【読書の】読書好きの奥様　４冊目【秋】

アマゾンのデータベースってよく出来てて重宝してるんだけど「ｽﾃｨｰｳﾞ」を
「ｽﾃｨｰﾌﾞ」と入力してしまうとヒットしないことに気がつきました。
出版社によって表記の違うﾃﾞﾆｽ・ﾙﾍｲﾝ＝ﾃﾞﾆｽ・ﾚﾍｲﾝ（どっちが原音に近いんだっけ？）は
どちらを入力しても両方ヒットして感心したんですが。

それはともあれスティーブ・ハミルトンの「氷の闇を越えて」面白かったです。
良識ある大人が書いたミステリという感じで構成もしっかりしていてほどよい
ハードボイルドがお好きな方にはおすすめ。

そろそろ春ね

中山千夏の無理愛読みました。
ミステリーっぽい小説を読んだのは初めてでおもしろくあっという間に読み終えましたが、
この人って有名人だった人なんですか？
文中に昔の有名人が多々出てくるのですが、どこまでが本当でどこまでが作り物なのか
読んでてよく分からなくなって来ました。
有名人の伯母が出てくるのですが、それって自分のことだったんですよね。
後で調べてちょっとひいた・・・。
中山千夏って一体何ものですか？

唯川恵の新作読んでちょっと泣いた。
けっこう上手くなったね。

　四季・冬

ﾌﾞｸｵﾌ行きｹﾃｰｲ。まるでｴｳﾞｧ後半のようなお粗末さでありました。

>944
あれはね〜。好きなシリーズだっただけに残念だった。

中山千夏
昔よくテレビに出ていた・・・
歌も歌っていたかも。

くぐった
チナチストとは　'70年代に女優、歌手、
TVタレントとして絶大なる人気を誇っていた中山千夏のファンのことで
当時、吉永小百合のサユリスト、
栗原小巻のコマキストと並んでそうよばれていた。
http://www12.plala.or.jp/chinachist/

ナカヤマチナツってじゃりんこチエ？

７０年代ってことで、
ちょっと前に、平岩弓枝の藍の季節って
短編集読んだ。
時代があまりに違う。
価値観も違う。
ほんの二十数年で、こんなに日本は変わったのかと・・・
愕然とした。

タイトル

読書好きの奥様　５冊目


読書好きな奥様、語り合いましょう


読書の秋
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ms/1031381608
読書の好きな奥様（読書の秋２）
http://human.2ch.net/test/read.cgi/ms/1035428842/
★☆★読書好きの奥様（読書の秋-３冊目）★☆★
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/ms/1050782948/
前スレ
【読書の】読書好きの奥様　４冊目【秋】
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/ms/1065420201/

>946
やっぱり有名な人だったんですよねぇ。何かピンと来ないです。

>947
そうそう、じゃりんこチエとひょっこりひょうたん島の博士の声やってたってその伯母。
自分のこと自慢したかった本なだけのような気がしてなんか後味ﾜﾙｰな本だった。

>>948
向田　邦子もよ。

あんなに好きだったのに、窮屈な女達にじれったくなった。
日本が変わったし、私も堪え性がなくなったし

東野圭吾の「変身」面白すぎる・・・・。
てか、うっすらｺﾜﾋ・・・・。

みなさん、芥川賞の２作品よみました？
うちの親は、最低だと、怒ってました。うーーん、最近の風俗？が
わかっておもしろかったかな。。。でも、純文学？？これが、
芥川賞て感じです。
でも、文芸春秋社は大喜びだっただろうな

文芸春秋買って読んだよ。
私は金原のほうが意外と面白かった。ハリガネムシより
リアルさがあって、結構よめた。
でも綿矢は・・。文章はうまいんだから今後の人生経験に期待。
あの子は早稲田自己推薦ではないのかな？

でも、そのあとに司馬遼太郎の「燃えよ剣」読み返して、やっぱりずぶずぶ
はまっちゃった。登場人物に移入しちゃうんだ。私も青い

はりがねむし、、、面白くなかった
最後もしりきれとんぼだし、なんか、最後の方キモい場面あったし。
こんなんでも、芥川候補なんだね。

そういえばこの前の秋本物のハリガネムシみたよ。
死んだカマキリの周りをのたうっていた。
旦那はその後しばらくハリガネムシノイローゼになっていた。

以上、余談である。（司馬風）

ハリガネムシってほんとうにいるのね？

宮尾登美子の「きのね」読んでます。
ちょっぴり歌舞伎に興味がでてきたような。
市川新之助のフライデー記事は私にとってはタイムリー。
新之助のおじいさんの話しですよね。似てるらしいから
新之助の顔を主人公にして読んでます。

>>951
向田邦子は霊長類ヒト科動物図鑑を電車の中で
立ち読みして、一人で笑ってました。
確かに時代背景は違うけど、サザエさんに通じるのかな。
これは内容が軽いので、笑いの感覚は同じかもよ。

わー私も「きのね」ファン。
同じく11代の容姿は新之助さんをイメージしていまつ。

毎日新聞の桐野夏生の連載を楽しみに読んでいます。
同居問題、遺産相続問題のﾄﾞﾛﾄﾞﾛが伺えて勉強になる。
年をとるのが怖いな・・。

桐野夏生の新作、すごく気になる。幼女監禁がテーマなんだよね。

>>939
その百年密室に四季シリーズがリンクしているワケだが…

>>960
十一代目　団十郎の奥さん、きのねのモデルになった千代さんの
顔は見たことありますか？この人がイメージできないんですよ。
地味な人だったというのはどこかで読んだのですが。

幸田真音の作品好きな方います？

マネーハッキングとか結構面白かったんだけど。

>>963
私も顔見た事ないけど、林真理子の「花」の中に11代目話が出てきて
海老蔵ほどの男だったらいくらでも美しい女を手に入れることができただろうに
「彼は決して若くも美しくもないその女をきちんと入籍し、自分の妻として認めたのである」
て書いてあった
12代目は顔が全然違うけどあれはあれでとてもかっこいいと思うので
そんな美しくもない、なんてことはないと思うんだけどな〜
でも年配の方たちは必ずどうてことのない人だった、と言うよね

>965
へぇ林真理子も書いてるんですか。
まだ上の真中あたりまでしか読んでないのですが、
最初の愛人、お圭さんが産んだ男の子はどうしているんですか？
生きてらしゃるなら70歳くらいですよね。

>>962
え。。なんと言われようと読まないけど＞あのシリーズ
だってなんか、コバルト文庫読んでるみたいなイタさなんだもの。
今後百年密室もコバルト化していくのかな。ｃ⌒っ*´д`)φ

11代の愛人さんの子ども2人は病気で亡くなり、ご本人は
心を病んで入院・・と本ではあったけど実際は違うのかな。

おきのさんは「千代さん」とおっしゃるのね。
作品中に「家庭画報に家族写真が何枚か載った」とあって
おお見てーと思ったｗ。どんな人なのかな。
化粧っけとか無さそうだけど、じわじわ効いてくるスルメタイプかな。
産婆さんや仲人夫人のセリフで「しとやかで申しぶんのない佇まい・・」
とあったので上品で落ち着いたｼｬｷ奥さんだと予想してみるｗ。

>>951
同感いただいて嬉しいです。
懲りずに、今度は「花の流れ」読んでます。
いらいらしながら、いらいらが少し快感になってきたかも

石田衣良の短編集読んでます。
ちょっといいかも。

>>964
私も好きです。全部読んだわけじゃないけど、男性が書いた経済小説より
より身近に感じられるし勉強になる。
変な恋愛小説じゃなくて、幸田さんのような人に直木賞を捧げたい。

唯川は今回の作品の方が直木賞にふさわしいのに。
ちょっと村山由佳っぽかったけど。

唯川恵の今回の作品って１００万回の〜？

残虐記を今読んでます。
まだ半分しか読んでないけれど萌えないｗ
このままラストまで続くなら
グロテスクの方が面白い気がするな〜。

最近は柴田よしきが好き。

柴田よしき、マイナーな１冊だけど「桜さがし」が大好きです
京都を舞台にした学生時代の仲間たちそれぞれの人生短編集
なんかしんみりくるんだよなー

>973
「不運な女神」
短編集だね。

もう春ね

>>977
いま読んでる最中。
唯川恵は短編のほうがうまく書けてるような気がする。

>979
私は声を上げて号泣しちゃった。なんか家族物に弱いみたい。
直木賞取った奴より今回の短編の方がずっといい。
あれって前にチラっと出てきた人が今回主人公っていう形式だよね。
林真理子の「みんなの秘密」みたいな形式。

芦原すなおの「青春デンデケデケデケ」、
久方ぶりに読み返してみた。
団塊の世代の田舎の青春。
微妙に素敵だなと思ったよ。
この主人公たちも今は定年まじかのおっさんのはず。
おっさんになった彼らの話書いて欲しい。

紫田よしき
本人の写真を見てからなんかイメージが・・・（ｗ

柴田よしき、薬物カレー犯に似てない？
作品は結構好きだな。特にシリーズもの、RIKO・花ちゃん・○都など。
中でも正太郎はお気に入り、ストーリーはイマイチだけど猫に萌〜

柴田よしき、○都シリーズ駄目だわ。
結末とか知りたいから読むんだけど、
お〜いどこいくんですか〜って感じになってるような

サクラ咲きそうね

>983
　ひ　？

>>986
そ

::::読書好きの奥様　５冊目::::
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/ms/1078994503/

新スレ立てますた

乙！