スレ立てるまでもないが言いたい　三十四言目

ごめんね。おばぁちゃんの笑いの神になってしまった。
でもね、最後におばぁちゃんがまたやってくれたの。
そんなおばぁちゃんの法事＆納骨の日がやってきたんだけど
私は黒い靴を買いにいく暇がなくて困ってたんだけど
母の家に同居してたから下駄箱からおばぁちゃんの黒い靴が
偶然でてきたので「助かった」と思いそれを履いてお墓まで行ったんだけど
帰りになぜか私の歩いた後ろに足跡のように黒い物がぽつん　ぽつんって
落ちてるんだよね。おかしいなと思って後ろ見ながら歩いても
黒い物が足跡のように落ちてるんだよ。
足の裏の異変に気がついたんだけど、靴底のゴムがぼろぼろになってスリへって
私の足の甲の上には靴の上の部分がのっかてる状態になってた。
みんな大笑いしたよ。ばぁちゃんがいつか履こうと思って大事にとっておいたんだね。
おばぁちゃんでなく私が履いて良かったよ。
おばぁちゃんが履いて出かけた時に靴の裏が無くなってしまってたら
大変だったから・・