関西で普通の暮らし 7

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>>79
免許証は偽造が非常に面倒でし。新タイプの物は素人には無理。
仮にコピーを元に精巧に偽造され、サラ金に申し込みに行っても、偽造の物なら明らかに自分がやったことではないし、本物との顔写真も違っているから悪用されたことが証明しやすいです。
大抵、勤務先に個人名で電話をして勤務確認を取ってから融資するのですが、免許証だと勤務先がわからないですよね。
そこで、電話代行業に架空の勤務先、電話番号を登録して、そこへ努めていることにするケースが多いです。
クレジット会社が電話すると、電話代行の社員が架空の社名で応対し、本人は外出していますと答え、それで勤務確認がOKになります。
面倒でしょ?
保険証だとどこに勤めているのかがわかりやすいので(社保・組保は)申し込みのときにも社名、電話番号を書き易いです。
捏造する必要がありませんので。
それに、女性が夫に内緒で借りる場合、大きい会社だと勤務確認をしないケースがあります。
その代わりに、保険証以外の名前の入っている物の提示を求められますが、事前にどこかの銀行で通帳でも作っておけばオケー。
キャッシュカードは作らなくてもいいし、現住所以外で受け取る方法もちょっと頭をひねればありますし。
その場合、自分が申し込みをしたのではない証拠は筆跡や、申し込み時の店内の防犯カメラ映像ぐらいしかないので、証明に時間もかかります。
まず、警察に被害届を出してからでないと調べてはもらえません。
しかも被害届を出すのは、悪用された人ではなく、サラ金会社になりますので相手まかせになってしまうのもネック。

・・・・・スレ違いみたいですが、コピーぐらいと思っている方が多いみたいなので。