彼をよく知る、お笑い関係者は、「確かに、いろいろなとこで娘の話とか家族の話を
しているのは知っているけど、そんなに過激なことは聞いたことはないな。
彼、家族に対する愛情はすごいから、娘さんに対するそんな発言も、実際にやっているのではなく、
ネタのうちなんだと思いますよ」と、彼を擁護するが、誰もが見ることのできるテレビ番組で、
ネタとしてでも親の自分に対する”行為”を話された子供はどう思うだろう。
雅の所属事務所は、本誌の取材に対して、 「こういった話があるのは、こちらも知っています。
マネージャーが本人に確認しましたが、”先っぽだけ〜”という発言はしていない、といっています。
私たちもこの話には困っているんです。10年前の発言については、今いわれても・・・・
本人に聞いてないので確認のしようがありません」そして、本誌がこの騒動そのものに
ついて言及すると、「第三者が、口を出すことではないんじゃないですか。そんな身内のことに。
子供たちは雅の発言を、何とも思っていません。それをわざわざ苦言を呈するなんて・・・」
思春期を迎えた年代にとって”性”の問題は非常に微妙なもの。父親・雅の発言を、彼女たちの
友人が聞いた時、娘たちに向けられる視線というものを彼は考えたことがあるのだろうか。
娘たちに対する発言にどのような意図があるにせよ、とんでもない彼の”家族自慢”に非難が
集まっているということは事実。彼の発言が、あくまでもネタであることを本誌は祈りたい−。
http://tv3.2ch.net/geinin/kako/1036/10369/1036916939.html (88-90より転載)