【ﾙﾝﾙﾝ】林　真理子のこれから。【不機嫌】

まるこぽーろ

文春の小説立ち読みしてネタを探そうとしたけど、
数行で本を閉じてしまった。とても読めない。

>>929
今日発売の分は読んでいないけど、
なんだか気味の悪い設定だったな。

林真理子の時代は、完全に終わったと
思った。大昔の田中康夫を思い出した。

ママ、パパ、おばちゃま＆医者てな言葉でハイソを表現しようってところが、
薄っぺらで、気分悪くなった。
ほんと成り上がりの人だと。
なんかわからんけど、三田寛子を思い出してしまった。

文春を筆頭とする外務省の田中局長叩きを誌面で批判してたけど、『週刊朝日』の
行き過ぎ取材に関してはどう思ってんだろ？抗議の意味で対談降りますってな位な
らまだ見所あると思うけど、この人の場合、「小泉シンパ」から派生した「政治
ウオッチング」だからモロ底が浅かった。

12月号の美的のインタビューより
「最近グラビアのお仕事も多いので、顔のラインをくずしちゃいけないかしらとも
思います。こうなるとCMも欲しいかな、な〜んて言ったりして(笑)」
完全に芸能人気取りだね。
顔のラインも崩れていないって思っているみたいね。

小説読んでしまった。
なんだあれ。
「内科医の父親には貢物が多い。洋酒やお茶や佃煮は自分で買うものではないと思っている」
・・・林真理子は、こんなことまで小説で強調しないといけないほど貧乏な育ちなのか？

あ、それ以降はバカらしくなって読んでいません。

視点が庶民そのものだからハイソ気取ってもアイタタタだね。

「化粧っけのないさえざえとした白い肌」っていうのも小説で何度も目にした
フレーズ。お気に入りか？

>>934
あらら〜。そんなことまで書いてるのね。今週の野ばら？
うらやましかったんだね、きっと。
そういうフレーズ読んで、「あ、あれ私が昔言ったことだ…」と、
あっけにとられてるお友達もいるんだろうね。

>>９３４
あれは、千花の母親の出自の低さや、実家が成り上がり系というのを
遠回しに書いたのかなと。
実際幼児教室に通ってみると、この手の内容を平気で自慢げに発言する
こちらが恥ずかしくなるような成金系母って結構多かった。
林さんも周りの母親をよく観察しているな〜と、どんな経験でも
無駄にしない人ですね。

真理子の小説って、ど〜も“生臭い”のよね。
彼女にしてはリアリティを描写してるつもりなんだろうが・・・

>>940

そうですか?
マルィコって、生臭さを極力廃して、
売れているお菓子の如く口当たりをよくした作風って多くないですか?
それが良くも悪くもあるんだけれど。
たとえば『ロストワールド』のシナリオライターの世界の
リアリティのあまりの無さとか。

いい加減直木賞の選考委員の座からは引退して欲しい。
文春に小説書いてるってことはずっと居座りそうだけど。

去年文春に連載してた桐野夏生のグロテスクの方が
ずーっと読み応えがあったよ…。

「葡萄が目にしみる」って林真理子の学生時代を描いた作品でしょ？
あそこまで書ききれるってある意味すごいな・・・と思う。もう割り切ってるのかな？

でもこの人ってエッセイを読むと常に自分にはすごい美人で素敵な友達がいるのよ！
みたいなこと書いてるけどいくら友達が美人でも自分がブスだってことは変わらない
って・・・わかってんだろ？

エッセイのタイトルに「美女入門」ってあの顔で付けるか（ｗ
林真理子担当の編集者はどうして止めなかったんだろう…
文春の「野ばら」も香ばしすぎる。
食卓に貢物のメロンって…贈り物でメロンをありがたがるセンスって昭和までよ〜！

>>945
「美女入門」っていうのは、ある意味冗談でつけてるﾀｲﾄﾙ
だと思うよ。中途半端な作家が同じﾀｲﾄﾙでエッセイ書き出したら
「こいつ、自分のこと勘違いしてる？」って思われて
反感かいそうだけど、勘違いしてみたり思い上がったり
卑屈になってみたりっていうのは、エッセイで昔から
林真理子が繰返してきた芸みたいなものだしね。

「野ばら」のあらすじ紹介（たぶん編集が書くんだろうね）
「若く美しい二人は、どこにいっても歓迎された」って
投げやりな（でもそうとしか書きようもないか…）書かれ方を
しているのを見ると「くだらない話」って原稿取りつつ
思ってそう、編集も。

彼女の小説をありがたがって読む層って、
片田舎の小さな町から一歩も出たことのないような
世間知らずの既婚女性ではなかろうか。

>>941 みたいなﾔｼが、真理子信者なんだね・・・

>売れているお菓子の如く口当たりをよくした作風って多くないですか?
さぞや“おいしく召し上がって”るんだろうな(w

劇場の前に「少女」が入り待ち（という表現じゃないけど）しているって。
嘘ばっかり。
あの劇場の前に立って待っているのは、おばちゃんと言いたい。

でも、歌舞伎役者と付き合うなんて、ちょっとドキドキ。
あと、見上げるような長身の男役なんてさー。男子バレーじゃないんだから。

美女破門

婦人公論に連載していた、花、と言う小説は素晴らしかったな。
そのために、定期購読していたもん。
林真理子さんは、曾野綾子化していくのかしら？

>>951
どちらさまですか？

ｳﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

どちらかというと、橋田スガ子化な気が…。
ドロドロした女の心理描写だけがリアルで他の部分は時代とズレてる所とか似てる。

文春の新連載、つまんなーい。
エッセイもつまらんかったけど、小説も
同じ。

林真理子、巷じゃ人気あるんでつか？

>>948

別に信者ってわけじゃないんですが。
憶測で決め付けるのやめてもらえます?

あの文春の小説ってモデルが誰なのかバレバレ。
本人に訴えられたりしないのかなあ。

>956
本人と面識があって書いてるんだから、了承済みなんじゃないのかな。
それよりも、劇団がスルーで放置するかな。

マリコ、宝ジェンヌのタニマチやってるの？
十年後ぐらいに娘も入団させろとゴネそうね。
（渡辺淳一の姪もコネ枠で入団してるらしいし）

あの小説は、文春読者層に合ってるんだろーか・・？

>>953
橋田スガ子化にｽｰﾊﾟｰﾋﾄｼｸﾝ！ﾜﾛﾀ！
本当、とある情念みたいな部分だけで
あとのセンスはバブル昭和の遺物。

子供時代「林を百回泣かす会」って言うのがあって、すごいいじめられっこだったらしい。
だから、「ルンルン」で売れてきた頃、「あなたの夢は？」って聞かれると必ず「私の夢は
私をいじめた人がみんな不幸になることで〜す！」って答えてた＝真理子。
・・・・はあ・・・痛々しすぎる・・・・。

>955

“憶測”じゃなくて“確定”だろ？
恥ずかしがることないって！

>>961

可愛かったですね。まだ業界に対して無恥だったゆえでしょうね。

>>962

まぁまぁ、いいじゃないの。許してあげなよ。

思ったんだけれど、このスレに、ネカマが混じってない?

>>961
娘の同級生にそんな子いるわ。
顔も性格もキモイから男子にいじめられるんだけど「私のこと好きだから
いじめるんだ。」発言をするのでまたいじめられる。
まわりはマジで気持ち悪がってるのに本人は大きな勘違い。

＞橋田スガ子化にｽｰﾊﾟｰﾋﾄｼｸﾝ！ﾜﾛﾀ！

意味がわからないでつ。

>>961
>私をいじめた人がみんな不幸になることで〜す！
そのメンタリティ今でも持続してるよ＜真理子
新潮の新春号で真理子の読みきり短編が巻頭だったけど、主人公の女性に同じ台詞を言わせてた。
年末に暇だったから別の作家目当てで新潮を買ったんだけど、林の小説のヒドサに眩暈が。
こんなにヘボ仕事ばっかり大量にしてて林真理子ってお金に困ってるの？

自分が幸せになって見返してやる、ならともかく
他人が不幸になる事を願うなんて…しかもそれをマスコミで発言するなんて。

しかし、その執念はすごいなあ。
普通いじめられっこだったとしても
大人になってそれなりに出世すれば
そんなことどうでもよくなるもの
なんじゃないの。

真理子はここまでのし上がってくるまで
何をエネルギーにしてきたと思う？
“嫉妬”“羨望”“怨恨”“復讐心”などなど
負のパワーだけなのよ。
だから作品の行間に、なんともいえないドロドロが
滲み出てるよね・・・

編集部がﾊﾔｼﾏﾘｺにエッセイ連載中止の口実で、小説連載が
始まったんだと思ってた。
小説終了したら週刊文春から永遠にあぼーん。
希望的観測かな？

>>971
希望的観測だと思います。小説連載終わったらエッセイ再び
はじまると思う。そういえば久しぶりに文春買ったんだ。
皆さまの感想を頭にちょっと読んでみよっと。

ananで川島直美に会ったらものすごい美人で驚いたとかなんとか
ものすごい神様かのような持ち上げ方してたけど
川島直美って外見はそこそこキレイかもしれないけど
わざとらしくて中身が全くともなっていない軽いキレイさでしょ。
あんなんで感動できるような感受性でよく作家なんか
やってけるなって呆れたな。

>>973
林真理子の感覚は嫌いだが、
林真理子以外の作家が素晴らしい感性を
持っているかといえば、そうでもないような・・・。

山本文緒はいい感性持ってそう。
あかんのは辻人成とか・・・？（ｗ

>>951
花、さいあくだったじゃん。とくに終わり方がさ。悲しくなったよ。
昔程面白くないね。真理子たん。
婦人公論連載のなかで最近出色だったと思ったのはいわいしまこさんの
「自由恋愛」あれはわくわくしながら読んでいた。

真理子たん、頑張ってほしいもんです。

>>972
おおっ、そうだったらいいのにね。

ただし、連載開始の号の文春には、
「エッセイは小説連載中は休ませていただきます」とあったけど。