ストレンジなアニメーションについて。Vol.2

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145名無シネマさん
ノーマン・マクラレンのことに触れられていないのでちょっと書きます。
80年代にちょっと見直されてましたよね、広告業界のクリエイターとかに。
私は自主上映会で細々と紹介されてるのを観に行って知りました。
パイオニアのLD「映像の先駆者」シリーズは今でも宝物です。
オスカー・フィッシンガーやアレクサンダー・アレクセイエフも。
でも愛しているのは「ムーン・バード」のジョン&フェイス・ハブリー
だったりします。自分達の子供の会話をもとにアニメーションにしたもので
愛情と幻想に溢れていてとても楽しい。大好きです。
あと手に入りやすくてお薦めなのはジョルジュ・S
(シュウィッツゲーベル)作品集。(ダゲレオ出版・レンタルもしている)
この中の「破滅への歩み」という作品を初めて観た時、恐怖にも似た
感動で震えました。「フランケンシュタインの恍惚」も良い。
お邪魔しました。