若尾文子スレッドの誕生

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472若尾好き
ワーイ(^_^)、レスがいっぱいだぁー。
うれぴぃーなぁー。ダンケ!

さっき、『涙』の感想書こうと思ってさあ、風呂の中で
「やっぱ砂丘の二人のシーンは外せないよなぁ」とか考えてたんだけど、
今、このスレ開いてみて・・・、「増村道」(>>468参照)に先を越された(藁。
やっぱ、見るとこ見てまんなぁ、旦那!

で、おれは文子たんに話を絞るけど、この映画では
彼女の「目」がいいなぁと思った。なんというか、台詞が無いシーンでも、
「目」だけで全てを語ってるんだよね、文子たん。
これって簡単なようで、凄いことだよなぁと単純に思った。
例えば、文子たん、重要なシーンで「鏡」に自分を映すよねぇ、
この時もポイントは「目」だと思わない?
(って、みんな分かってるに決まってるか・・・)

ネタバレになるからあんまり言えないけど、
2回(=鏡に写すシーンの回数)の内、一方はひたすら哀しげなんだけど、
もう一方は優しさが入り混じった安らかな目になってる。
う〜ん、川頭の演出も大したものだが、それにきちんと応える、
文子たんもスゴイ! 大女優の片鱗を見ましたです、ハイ。
そういえば、この映画の題名の『涙』っていうのも、目に関わる言葉だね。