274 :
プロジェクトX:
♪風のなかのすゥーばルー 砂のなかのぎーンガー
ザザンボ 不
当 公
息子の死を 逮 訴える老人
捕 権
力
クボジュン:広島での暴動騒ぎ、監督の身に何が起こったのでしょうか。
ナレーション(田口トモロヲ)
それは、広島での出来事だった。いつものように上映を終えると、スタッフが渡邊に近寄りこう言った。
「渡邊さん、一大事です」
会場は、怒りに満ちた雰囲気でいっぱいだった。
「お金を返してくれないか」「ポスターと違うじゃないですか」「いったいどうしてくれるんだ」
渡邊は、しまった、と呟いた。
暴動だった。
(効果音)プロジェクトエークス
>>273 違う!
金貸してんの!!!
返せ! 渡辺!
ウヨけしかけんぞ!!!
276 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 00:18
>>271 他にも白装束で宣伝していたという話も聞いたことがあるよん。
ザザのときかな?
277 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 00:27
278 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 12:10
>>275 おめ、山本政志スレでも金返せっつってない?
そもそも、なんで金貸したの?
文樹のパシリでもしてた?
279 :
271:2001/05/03(木) 12:48
>>276 そっかー(力なく笑
いや、やっぱりいいよ、文樹。
真面目にいうが、文樹は映画監督として名を残すとは思わんよ。
でも、ところどころに醒めた残酷さがあって、それは忘れがたい。
「ザザンボ」で、飼い犬が余計な子犬を生んだため、それを始末する場面があった。
ババアが子犬を入れた段ボールを持って、孫と一緒に突堤まで来る。
孫「子犬はどこに行くのー?竜宮城に行くのー?」
ババア「竜宮城かもねー」
段ボール箱を海にザブーン…ブクブク…。
本編には関係ないシーンだけど、俺はなんか泣けたな。
そりゃ、残酷な話だけど、こうすることが当たり前に生きてきたババアの人生が見えた気がした。
映画史には残らんシーンだろうが、俺は死ぬまで忘れないな。
全編の9割は稚拙すぎてなんじゃこりゃだけど、自称監督のキ印映画と片づけられないんだよね。
280 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 23:48
age
281 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 23:50
>>253 これを連続コピペされたらかなり鬱になるな…
282 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 23:52
>253
そかぁ、うちの婆ちゃんもやってたぞ?
でも、いい婆ちゃんだったよん
283 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 23:55
>>278 山本某のとこなんか書き込んでねぇよ!
このスレ、渡辺混ざってるんだろ!
会社だよ会社!!!
金額書くぞ!!!!
284 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 00:02
>>283 それって正式に訴えた方がいいんじゃ…。
で、またカントクの映画のネタになる、と(w
285 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 00:52
286 :
ソバット:2001/05/04(金) 23:05
今日、うちの近所に「腹腹時計」のポスターがズラリ。
5/10(木)に豊島公会堂で上映するそうです。
時間は19:00からで、問い合わせ先は福島大学OB会
(090-7327-9498:携帯ですな)。
この連絡先は、渡辺監督が福島大学出身だからだと思われ
287 :
プロジェクトX:2001/05/05(土) 01:39
クボジュン:ついにザザンボを完成させた渡邊監督。しかし、渡邊監督の前に、新たな壁が立ちはだかります。
語り(田口トモロヲ)
試写を終えた奥山は、渡邊に言った。
「ザザンボを配給することはできない。この話は、なかったことにしてくれ」
思ってもいなかった言葉に、渡邊のからだが怒りでふるえた。
「映画はわたしが買い取ります。奥山さんは、臆病だ」
もう、後にはひけなかった。
(効果音)プロジェクトエークス