『カリオストロ』より『マモー』!!

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186UPUPバルーン
ここまでのスベテの書き込みを総合して、2本のルパン映画
について冷静かつ公平に講評してみよう。

「ルパン三世 カリオストロの城(1979)」:
少女趣味の中年男性が監督した、健全な活劇アニメ。
ルパンが「温厚で親切でウブな正義の味方」として描かれている。
子供から社会不適応者まで誰にでも楽しめる名作!
日曜日に「世界名作劇場」で放映するのにピッタリの
家族みんなで安心して見れる名作。
原作とはかけ離れています。
お年寄りでも楽しめますよ。

「ルパン三世(1978)」:
所々に大人のためのアソビをちりばめた
アダルト・エンタテインメント。
原作の無国籍でCOOLなイメージをスクリーンに再現!
都会の映画館でのレイト・ショーにピッタリ!
観る側にもセンスを要求される映画ですので、
誰にでも楽しめるかどうかはわかりません。
ワルくてエッチでオトナなルパンが登場します。

※コレなら誰も不満ないでしょう。