1 :
名無シネマさん:
過小評価されすぎ。
これぞ和製「ライトスタッフ」だぜ。そう思わねえか?
庵野よりも山賀に新作を!
2 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 07:57
傑作だな。
なんで十何年も新作を撮らないのだろう?
あれ一本でやり尽くしてしまったのか。
興行的にはコケたからか?
4 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 08:35
アンタバライ!
ナディアでもこのネタ使われましたナァ。
俺に言わせりゃ、過大評価されすぎ。
6 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 10:58
>4
アンタバライってな〜に?
8 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 11:09
山賀の脚本は凄いぞ。あれで25歳くらいだろ。あんな才能を腐らせとく日本のアニメ界は糞。
>>7は密入国者かなんか?
>>5も理解できないなんて。
>>8 どこが?
あんな知識ばっか盾にした頭デッカチな脚本。
10 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 11:27
知識じゃねえよ、センスだよ。
ちなみに俺はシロツグの「女のケツ」ってのが一番好き。
>>9 自分は5でも7でもないけど、
「過大評価されすぎ」は確かに日本語として
ヘンではありますよ。
「過大評価だ」「評価され過ぎ」が正しい、
と7は言いたかったと思う。
(白い白馬、黒い黒煙、青い青空…)
>>10 じゃ言い変える。
どこが?
あんなセンスばっか盾にしたうわっツラだけの脚本。
13 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 11:33
ポスターのキャッチコピーで、「さあ、宮崎さんがみているぞ」とあったんですが、アニメ雑誌の対談でこのアニメの監督さん宮崎監督にちょと怒られてました。ラストに関してもあんまり関心しなかったみたいで。
15 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 11:35
森本レオの吹き替えは好きでしたけどね。
16 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 11:38
>>12 全然上っ面じゃない。「女のケツ」のくだりも場面通して登場人物のセリフ聞き通せば
かなり深い、かつ粋なセリフだという事が分かる。
という俺もかなり前に見たので、大分忘れてるな。これ機会にも一回見てみるか。
5だが。
私は
>>1に合わせただけ。
でもそうでなくても、おかしくはないよ。
「過大評価」は作品の質に対しての言葉。
「されすぎ」は世間の評価の規模。
これだけ言ってもわからないのなら、本当に自国に帰りなさい。
18 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 11:41
「女のケツ」は僕も好きですね。
19 :
17:2001/07/25(水) 11:42
>>14 ろくに考えもせずに勝ち誇った気になんな。
20 :
11:2001/07/25(水) 11:43
ほ、ほんとだ、1もだった…。
(気付かなかったよ…(ウツ))
21 :
結論:2001/07/25(水) 11:46
22 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 11:48
で、アンタバライって一体なんだ?
気になって試験勉強に見が入らん…誰か教えて。
23 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 11:58
24 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:08
宮崎映画を卒業して、アニメ映画自体を卒業するまでの短い期間にオネアミスを見ると、ガツンとやられて忘れられなくなる。
俺はそうだった。
宮崎には作れないタイプの傑作。
宮崎には青年時代の男たちの友情は描けない。
25 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:24
>>24 このようにロリコンから卒業してホモに走るやつを量産した傑作アニメです。
26 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:32
>13
宮崎は基本的に若者は熱くなければと考えているから、この映画みたいな
無気力な若者像が嫌いなのだ。
だが俺は宮崎のやたら熱血で元気一杯の若者像の方が嘘くさく感じる。
この映画はなんかやたらとリアルに感じたよ。
色々欠点もあるけど、俺的には宮崎アニメよりも好感を持った。
27 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:34
>>8 GAINAXや日本のアニメ業界が山賀さんに機会を提供しなかったと
いうよりも、彼自らアニメーションの舞台から降りていったような
気がするんだけど・・・。
演出家としての才能は傑出してると思うので、もう一回長編を
作って欲しいと切に願います。
28 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:36
制作費のほとんどが教授のギャラだと聞いたが
29 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:39
>>26 だから「千・・・」がその答なのでは?
一見無気力だが自分の内にあるエネルギーに気付かず持て余している若者達。
まぁそれが達成されているかどうかは別の話になるけど。
でも私も苦手だな・・・>無気力な若者像
30 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:44
山賀、新作やってんじゃん。
「まほ」なんとかっていう美少女メイドロリコンアニメ。
所詮アニメ屋なんてそんなもんだから、あんまり期待すんなよ。な?
============完=====================================
31 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:51
そういやこいつもアメリカじゃいまいち受けないんだよな〜
http://us.imdb.com/Title?0093207 つうか絶賛してる人の中に混じってるこの人は何よ(笑)
”本当に面白いジャパニーズアニメーションを見つけるのはいくぶん難しいが
中でもオネアミスの翼は最低だ。物語は架空の国で戦争が始まる前に宇宙に
人を送り込もうとする話だ。その設定は面白いが、進行は最低だ。
アニメーション映画としてこれは大変な間違いだ。我々はジャパニメーションに
何を欲しているのか?
答:ドラマではない。
ゴーストインザマシーン(訳注:何?(笑))を観てみよう:
暴力的なカーチェイス、容赦ないガンファイト、かっこいいロボットと乗り物
または漫画に基づく映画「ナウシカ」:
わくわくする飛行機械とその戦闘、剣での戦い、すばらしいクリーチャー
これが我々の欲しいものである!
アニメーションは我々を魅力的な非現実の世界に連れて行く事ができる、
しかしオネアミスの翼はどこにもわくわくするところがない。
いくつかの面白いシーンはintermittantly(辞書にねぇ(苦笑))にある。
ロケットが宇宙へ離床する時に歴史のモンタージュがある、しかし、それは
このフィルムを観て報いられたと思われる唯一の部分であった。
加えて、胸が悪くなるような性的暴行のシーンを見所に付け加えるべきかもしれない。
(「いいえ、私が悪いんです」と後の場面で彼女は言う)
そして、この映画を見終った時にあなたは非常に悪い後味を持って席を立つだろう。”
・・・メリケン人にイデオン観せたら卒倒すんべ・・・
32 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 12:59
「蒼きウル」が動いてると思ったのだが
要するにこの映画は話がつまんねぇんだよ。
intermittantly
→intermittently ad. とぎれとぎれに
35 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 13:06
知り合いのアニオタに無理やりレンタルさせられて嫌々見た
かなり面白かったです
やる気のない若者達がいい感じ
36 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 13:07
>>31 でも7.6なんだから評価高いんじゃないの?
37 :
31:2001/07/25(水) 13:21
いやIMDBでの評価は高いよ。レビューもほぼ絶賛だし。
>>31をわざわざ載せたのは「我々がアニメに求めているのはファンタジーで
あってドラマではない!」って本気で断言する奴がいるのか!?っう驚きから(笑)
普通それは言わんでしょ。
38 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 13:35
>>37 「人狼」の時も似たような事いう人がいたしいいんじゃないの?
39 :
sasaki:2001/07/25(水) 13:42
私も傑作だとおもいます。
ガンダムのポケットの中の戦争も、山賀さんが
やっていたと、思うのですが、あれも地味だけど良かったなあ。
40 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 13:48
レイプ未遂はさすがにキツかろ。アメリカ人のタブーの1つをあんなに
さらっと観せられちゃぁ。
41 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 14:32
ポケットの中の戦争って山賀なの?
俺もあれ好き。
オネアミスの翼は、何て言うかなあ、ハリウッド映画的な(もしくはアニメ
的な)カタルシスの無さが興業的な失敗に繋がったのだろうな。
印象地味だもん。
でもドラマとしては凄く共感できるし、良いと思うんだよ。
ハリウッド映画でいえば「アポロ13」に似た印象を受けたな。
あれも「映画っぽくないから」嫌いって人多いよね。
42 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 14:38
いいなあこれ。
俺大学の時に見て凄く共感したよ。
こういうアニメってほかに見たこと無い。
何で山賀撮らないんだろうな。
>>31 "Ghost in the shell(攻殻機動隊)"のことじゃない?
44 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 14:48
>>42 だから撮ってるんだって、新作。
お前らちゃんと毎週テレビ観て褒めてやれよ。オレは嫌だからな。
45 :
43:2001/07/25(水) 14:49
おっと、書き忘れた。
「ゴーストインザマシーン(訳注:何?(笑))を観てみよう:」のことね
46 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 15:31
>>1 退屈とかんじたのだが
一般受けはしないだろうな
47 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:16
一般ウケとは何なのだろうと考えてしまう。
48 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:21
アニヲタ以外ってことだろう
49 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:25
>オネアミスの翼は、何て言うかなあ、ハリウッド映画的な(もしくはアニメ
>的な)カタルシスの無さが興業的な失敗に繋がったのだろうな。
>印象地味だもん。
印象地味ってのは同意。
アニメ映画においての興行的失敗ってのは、
まず公開前情報でアニメ映画は一応見ようと思っている人間たち、
いわゆるアニメオタクさんたちにリピートさせるための、
「アニメ的」魅力がなかったんだろうな。
だってなんだったら実写でやったっていいくらいのネタだもんね。
だからさ。
ってことは、アニメだわ地味だわで、一般ウケはダブルパンチってこと。
そしてこういう細々としたスレが時々たつぐらいで、でも、
映画板の別にアニメにそれほどこだわりのない俺みたいなんかが一応評価してる、
まあ、「佳作」とか「小品」っていう感じのいい映画なんだと思うよ。
50 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:27
秋葉原ぶらついてると、洋物で逆輸入してきたアニメのDVDがけっこう販売されてるんですわ。
映画の「アンブレイカブル」でも日本のアニメ専門店みたいなのが出てるし、ああいったジャパンアニメーションってある意味、アメリカや他の国でもうけいれられてるんじゃないのかなー、と思うんですけどね。
51 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:32
俺ははっきり言って、山賀はジブリに行くべきだと思う。
庵野を引き抜こうという動きがあるらしいが、むしろ山賀の方がふさわしいと思うね。
あの正統派の作劇は絶対ジブリ向きだ。
52 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:39
「ガンダム逆襲のシャア」の感想記事もこの人書いたことあって、読んだことあります。周りには非常に不評で退屈だったんだとか。冨野監督よりやはり、宮崎監督よりな方なんだなあ、と思いましたけどね。
53 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:42
でも宮崎はラストが気に入らなくてケチつけたんでそ?
54 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:44
たしかに「あれはどういう意味なの?」って聞いてましたね。やはりラストは気に入らなかったんだなあ、と。
55 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:48
もっとワケわかんないEVAを見て絶賛するんだから、メリケンの感想は
そんなもんでしょ
56 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:49
ところで最後の最後でリイクニが布教活動してて雪降ってくるシーンって
なんか意味あるの?さぱーりわかんなかった
57 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 17:59
空を見上げる為の演出だと思うが
58 :
テクニカラー:2001/07/25(水) 18:26
みんなで話し合って民主主義で映画を作るから(ロケット、美少女、戦闘シーン)
何を言ってるんだか
わからなくなる映画になるんだと思います。
ジブリみたいに民主集中制(共産党の方針、トップの意思はみんなの意思)
で映画を作るべきなんだと思います。
59 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:33
何を言ってるんか(自分なりにでも)分からなかったの?ううーん。
やっぱ一から十まで全部噛み砕いて描写しないと評価されんのかね。
宮崎アニメみたいにさ。
60 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:39
無茶苦茶分かりやすい映画だったと思うが。
61 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:41
だって、つまんないんだもん!
一から十まで見る気にさせるものを出せよな。
62 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:44
アニメというよりは、もろ映画だよね。
63 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:51
みんなリイクニがレープされるシーンで抜いたろ?
俺もさ♪
リイクニのパンツはダサかったがオパーイはなかなかであった。
64 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:52
ラストが意味不明。なんじゃありゃ
65 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:52
映画だねえ
また作らないかな
66 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:53
抜いたと言うより家族でテレビで見てて
気まずかったです
67 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 18:58
映画らしい映画。骨格がガッシリしてて、表現に説得力がある。ああいうのまた見たい。
68 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 19:13
>ラストの意味
リイクニの布教してる宗教とキリスト教は、知識を神から
盗んだという点で似ている。で、最後のアレは知識を
得た人間が歩んできた道を意味している。結局、
人間は原罪を背負っているが、それでも進歩しつづけなけれ
ばならない、ってことをテーマにしてると思ったが。
69 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 19:30
必要とされなくなったら消されちまうんだよね
「王立宇宙軍」っていう副題?のおかげで
内容を勘違いして、公開時に見逃し、
そのまま未だに見てない。
71 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 19:37
※うちゅうせんかんはでてきません
うちゅうじんもでてきません
あむろれいのふぃぎあはきっとにふぞくしてません
72 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 19:39
73 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 19:54
らいとすたっふのかち
>ロケット、美少女、戦闘シーン
…Aikaを連想した俺ってアニオタ?
76 :
sasaki:2001/07/25(水) 21:17
>>75 うまい!
78 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 22:13
>ラストの意味
もなにも・・・セリフまんまだと思われ・・・。
俺は神なんていねぇと思ってるから当時「何言ってんだゴラァ!」って思ったし
今でも「何言ってんだゴラァ!」って思ってるが、人類として初めて宇宙という
新たな場所で一人語るセリフとしては映画にふさわしいと思うよ。
登山家が一人未踏峰の山頂に立ち、夜明けの太陽を見つめた時に、
今まで何者もいなかった神秘の領域に立ち入った事を知り、その神秘に対して
「もう神秘でなくなってしまいましたね。ごめんなさい」ってだれともなく
謝るって事で。そして、「これからも誰かがどんどん神秘とされていた領域に
入って来るでしょう。でもそれはしかたない事なんです。もし、そこに誰か
いるなら、お願いです。人類の進む先に障害を置かないでください。もし
許してくれるなら彼らを灯火をもって導いてやってください。すいません。」
って事で。
79 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 22:47
↑
なるほど!わかりやすい説明THANX
80 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 23:25
>70
副題もなにも「王立宇宙軍」が正式タイトルで「オネアミスの翼」はマーケッティング
の要求で付けた副題。
現に映画の中で出てくるタイトルは「王立宇宙軍」のみ。
多分「県立地球防衛軍」と勘違いされそうだから副題付けたんだろうな。(藁
>>80 あ、そうなんだ。
だとしたらタイトル付けた奴ってアホというか、
状況が見えてないというか、
まあとにかく迷惑な話だ。
83 :
名無シネマさん:2001/07/25(水) 23:33
つ〜かさっさと見ろ。>81
84 :
ななしぃ:2001/07/25(水) 23:36
>山賀の脚本は凄いぞ。あれで25歳くらいだろ。あんな才能を腐らせとく日本のアニメ界は糞。
彼は最近、「語尾に『にょ』とかつけて話す某キャラの作品をやりたい」と申してるそうだ。
>>77 航空会社がスポンサーについてたのか・・・マジ?
86 :
81:2001/07/25(水) 23:40
やっぱ見なきゃダメかな〜。
良い評価も悪い評価も聞き過ぎて、
なんか今更って気がして。
まあ、今度見ることにしよう。
87 :
習字:2001/07/25(水) 23:46
>だとしたらタイトル付けた奴ってアホというか、
坂本龍一の音楽とともにでてくるあのタイトル文字をみればカッコいいと感じるハズ。
>>87 昔なんかで読んだんだが、劇場で中学生くらいの二人組がタイトルのところで、
「あれなんて読むんだ?」
「わかるわけないだろ。オネアミスの文字だから」
て話してた、てのを思い出した。
96年に作ってたら極太明朝体だったんだろうか(笑
89 :
名無しさん:2001/07/26(木) 00:09
みなさん気付いていると思うが、
この作品はキャラのセリフ回しが実にウマくできてる。
90 :
いいや:2001/07/26(木) 00:21
宮崎が怒ったのは、じじいが一度発射をあきらめる所で、
「俺ならそのまま続ける!」
とのこと。
91 :
アニメ屋:2001/07/26(木) 00:25
試写会で宮崎御大は寝ていたとの証言を聞いた事があるのだが・・・
92 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 01:30
つまんねー
93 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 03:07
現実逃避型の主人公が宗教にかぶれた女に感化されて、
「オレは最後までやるんだ」って言って宇宙船ジャックする話。
主人公は現在医療刑務所に収監中でヒッキー生活を満喫している。
94 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 03:13
退屈だった。評価高いみたいだが俺には良さがわからん。
すみま千円。
95 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 03:14
森元レオきらーい
96 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 03:20
でも同じ役者が
「オレは最後までやるんだ」と「表を見るんじゃない」(キッズリターン)と
両方言っているんだから、森本レオってスゴイなーとは思う。
97 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 03:21
98 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 04:33
主人公成長型の典型的な話でわかりやすかったと思うけどな。
で、リイクニだけは何も成長しないのね。
>>63 江川達也だよね、あそこ。
でもあのシーンがないとリイクニのイタさ(あえてカタカナ)がわからないから
結構重要なシーンなんだな。
つってもこの映画はテーマ云々よりも映像がきれいやなーってな具合に楽しむ映
画だと思うけどな。
音楽も豪華だし。
99 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 04:46
この映画って実は全部リイクニの妄想なんだよね。
ほんとのリイクニは精神病院に収監されてて。
灰は灰に。
100 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 04:47
のび太くん植物人間説のパクリか
101 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 04:47
102 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 04:48
嘘
>>99 元ネタはデヴィッド・ボウイの「スペイス・オディッティ」
104 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 05:19
森本はもっと声の仕事やるべきかと。
>>103 に加えて「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」
106 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 05:27
あははははははははッ!!(・▽・)
107 :
活劇ファン:2001/07/26(木) 05:28
>>1に
>これぞ和製「ライトスタッフ」だぜ。そう思わねえか?
ってかいてるけど,この間NHKで放映されていた
ライトスタッフみたらやっぱり
その映画の方が断然 よかった。というか最後にロケットが
ずーっとのぼっていくエンディングの感慨は
オネアミスでは決して得られなかったしなぁ。
やっぱり
「しかし,わずかの間だが,ゴードン・クーパーはこの時,世界最高のパイロットだったのだ」
のナレーションにはちょっと泣けた。
この後アポロ13とかをみるとガス・グリソム(ANDフレッドウォード)の人生にも涙。
それに比べるとオネアミスのシロツグの生き様はなんか中途半端な・・
いやもちろんシロツグのようなモラトリアム青年がロケット
でいっちゃうところがオネアミスのよさなのかもしれないけど。
そう言う意味では,オネアミスはライトスタッフのような
「テストパイロットの生き様」を描く汗くさい映画というよりは
もちっと違うテイストとしての評価になるような。
108 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 07:07
教授の音楽イイ(・∀・)イイ!!
109 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 07:08
これは青春映画の傑作なのさ。
110 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 07:38
一応山賀が監督ってことになってるけど・…
まぁ、絵コンテもろくに描けない人だしね(w
111 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 11:26
ナニイッテンダヨ!
ダイコンフィルムの頃からオモシロイ作品演出してるよ〜。
112 :
:2001/07/26(木) 11:39
蒼きウル、見たかったな。
凍結資料集買ったよ。
絵コンテとか見ると、面白くなりそうな気はした。
113 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 11:41
>>110 逆に言うと「絵が描ける」ことが必ずしも優秀な監督の条件じゃないってことなんだよ。
アニメーター出身の監督ばかりの現在の日本アニメの惨状が良い証拠だろ。
絵が描けないから駄目ってのは、浅はかな考えだね。
114 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 12:08
>>90 その話は聞いたことがある。
現代の日本では、ああいう場面では、
むしろ若いヤツのほうがすぐあきらめて
ジジイの世代のほうが粘るもんだ、
みたいな文句を言ったとか。たしかに宮崎は
後の世代と比べると、粘り強そうではある(笑)
でも宮崎は、コミックボックスでのインタビューでは
「今でも若手アニメーターが力を合わせれば
優れた作品を作れることを証明したのが「オネアミスの翼」だ」
みたいに誉めてたけどね。
115 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 12:40
でもさ
シロツグが発射諦めて、ジジイが「そんな事でどーする」なーんて
張り切ってもねェ
主役の立場がない
ジジイも予定繰り上げたりしてたからこそ、ロケット奪取される前に
発射できたワケだし、本編の方がナイスだと思う
116 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 12:59
そういや、この前スカパーで「ドリフの大爆笑」観てたら
歌のコーナーで知らないアイドル歌手が「オネアミスの翼」って曲歌ってたけど
主題歌だったのかね?オタクの好きそうな顔してたけど。
117 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 13:17
主題歌なんてあったかな?
118 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 13:49
映画版ナディアの話題は何故でない?
119 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 14:32
オネアミスの翼 Remember Me Again/風のメモワール
07SH-1867 オネアミスの翼主題歌挿入歌 統乃さゆみ
これか? ・・・本編中どこかで流れたっけ? こんな歌。
120 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 14:38
安田成美の「風の谷のナウシカ」くらいマイナー。(藁
121 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 14:44
>>116 あれはイメージソング>リメンバー・ミー・アゲイン
俺この映画公開時期待して観にいったけど、
なんかダイジェスト版見せられている気分だったな。
画とか音楽とかクオリティ高かっただけに
なんか話の展開が薄っぺらいというか・・・
天空の城ラピュタの「もしも空を飛べたら」よりもマイナー
っていうかオネアミス自体がマイナー
123 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 15:12
良い映画だと思うんだけどなあ・・・
124 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 15:15
サカモト教授も軍歌うたってるね。
125 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 15:26
アニオタでなくとも楽しめるアニメだね
126 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 15:49
EDに入るタイミング最高!(曲もイイ!)
127 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 15:59
戦争シーンのエスニックな曲も良いね。
イントロがまた良い。本編ではカットさせられちゃったけど。
さすが上野耕司!ゲルニカ!!
128 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 16:01
上野耕司って誰ですか?
129 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 16:07
映画評論家でロック歌手。
ガロで連載してたりシーナ&ロケッツを結成してYMOをバックア
ップしたり、吉田喜重の「戒厳令」を製作したり、とにかく70年代
から80年代にかけて大活躍した日本のトリックスター。
130 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 16:15
>>129 勉強なるなあ。
すると「王立」の音楽ってのは坂本龍一と上野耕司という人の合作って事でしょか。
ずっと坂本一人で作ってたと思い込んでました。
131 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 16:29
「宇宙ライダーか〜っこいい〜」
132 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 17:01
>上野耕司って誰ですか
坂本龍一の弟子。
ってみんな言うから観たけどあんまり面白くなかったよ。
まぁまぁってのが妥当じゃないのかな。
それとも映画館で観てたら印象変わる?
134 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 17:18
ストーリーが面白いとか絵が凄いっていう評価の他に、
アニメであんなノリでやった事に価値があると思う
やる気マンマンのカッコイイ主人公が大活躍な映画はもうゲップが出ます
135 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 17:21
>>130 窪田晴男も入ってたでしょ確か。パール兄弟の人。
テーマ曲は教授の筈。
136 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 17:26
>134
主人公と同じくらいの年でリアルタイムで見たら凄くリアルに感じた。
未だ嘗てこれ以外のアニメでそういう感覚は味わったことがない。
137 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 17:34
ロケット発射成功はおまけなんだよね
お金がかかる事業の為に各方面からの非難を浴びながら、
それでも前に進もうとする主人公の内面がテーマだと思う
同時に現代日本の無気力な若者を〜以下略
138 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 17:38
>>137 実は「千と千尋」のテーマを先取りしてたりする?(笑)
139 :
137:2001/07/26(木) 17:53
いえ「千と千尋」まだ見てないんですけどそーなの?
140 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 18:04
♪は〜りぼ〜て〜はりぼ〜て〜
おお!超〜巨大なは〜りぼてっぉと
141 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 18:16
>>136 おれは最初に見たのが18のときだから、殆ど登場人物と同世代?かな。
すんげー共感を覚えたのを今でも忘れんわ。
142 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 18:27
「千と千尋」はマナが主役。
宮崎駿がオネアミスを気に入らなかったのはマナが活躍しなかったから。
143 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 18:58
つうか、なにが凄いってやっぱり二十代半ばの奴らが
これだけの物を作り上げたこと一番凄いでしょう。
144 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 22:14
やっぱり映画だよなー。
そういえば今思い出したんだが
確か日テレが出資してて、徳光某がアナウンサー役でゲスト出演してなかったか?
つーことは宮崎御大もそれほど酷評できなかったってことかい。
145 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 23:22
プロペラ機対ジェット機の戦闘いいよね
146 :
名無シネマさん:2001/07/26(木) 23:27
ジジィが土壇場で諦めるじゃない。
そんな展開ありえネーダロ!!・・と思って
かなりヒイタ。
新人類、しらけ世代 以降の人なら楽しめる作品。
年よりは
>>146のような反応を示します。
>>135 野見祐二も入ってると思う。まあ、「あの辺」の方たちが作曲したんですな。
149 :
名無シネマさん:2001/07/27(金) 00:48
駿はメスガキが頑張る映画しか好んで作らないからねぇ。
150 :
名無シネマさん:2001/07/27(金) 07:55
>149
ルパンは?
151 :
名無シネマさん :2001/07/27(金) 10:04
152 :
127 :2001/07/27(金) 12:06
あ、そうだっけ。ごめん。
153 :
名無シネマさん:2001/07/27(金) 12:09
坂本、上野、窪田、野見。
この組み合わせって「子猫物語」と一緒なんだっけか?
154 :
名無シネマさん:2001/07/27(金) 13:29
岡田斗司夫、現場裏バラし過ぎ。冷めるよ。
155 :
名無シネマさん:2001/07/27(金) 14:35
四年位前に立川で音響生命体ノイズ・マンといっしょにリバイバル上映してたね。
劇場で貰ったはがき送ったらノイズ・マン・テレカ当たったよ。
食人族に食われちゃって下さい
食神族に食われちゃって下さい
レクター博士に食われちゃって下さい
エンティティーに犯されちゃって下さい
福神漬けを食っちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
167 :
名無シネマさん:2001/07/27(金) 15:38
('-'*)
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
和製○○を作ったから評価しろと言われても困るのよね…
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
食人族に食われちゃって下さい
190 :
名無シネマさん:
食人族はスレ違いです