1 :
じろ:
探したけどスレがない。みんな観てないんか?
さんざん語られた後ならごめんね。
すげーいい。胸にじんわり残る。
前半は馬鹿らしいまでのコメディで、だんだんシリアスになる。
あの少年が最後まで情けなかったのが良い。
トルナトーレはイタリアン大林やったのね。
ところであの名曲のタイトル、誰か知らない?
2 :
名無シネマさん:2001/06/23(土) 17:59
すべてにおいて描写が露骨で激しくて(悪い意味でじゃないよ)、ものすごく心に残った。
少年が始めてラブレター書いたとき、「だんなさんとぼくを愛してると知っています。」って書いてたのが、
最後のマレーナのだんなへの手紙には「彼女はあなただけを愛しています」と書いていた。
大人の男になったんだな、って感じがした。
少年はラストいい男だったと思うぞ。
>>3
かぶった・・・
スマソ。
6 :
じろ:2001/06/23(土) 18:14
>2
おお!
いいとこ観てるねぇ。嬉しくなってくる。
俺が「最後まで」と書いたのは、少年のあいだのことですよ。ラストはもう青年だったでしょ。
「あなたを守ります」と言ってたのに、結局彼女には何ひとつしてやれなくて、最後まで意気地なかったよね。そのことが、少年が大人へなっていく大きな材料になったように思う。
半ズボンでいるあいだに妙に格好いいマネしてたら、映画も台無しやったかなと思う。
少年の成長を描いてるから、ラストいい男で終わるのは定番と言えるけど、俺はこのパターンにはまってしまう。何度でも。
7 :
じろ:
>3,4
さんきゅ。
でも叩かれまくりでブルー・・・