1 :
名無シネマさん:
なにしろ「ゲッタウェイ」観ちゃったもんで。
2 :
名無シネマさん:2001/06/02(土) 22:25
スティーブ・マックイーン 大好きです。
一番は大脱走です、オートバイで金網を越えるシーン最高です。
癌と聞いた時はショックでした。癌にむしばまれながら出演したハンターも記憶に残っていますね。
3 :
名無シネマさん:2001/06/02(土) 22:25
恐らく既にスレがあると思われる新たに立てなくても・・・
「ゲッタウェイ」見たならば全作品を見よ!
4 :
名無シネマさん:2001/06/02(土) 22:26
「ブリット」が好き。
5 :
名無シネマさん:2001/06/02(土) 22:35
>>1 観たことあるかもしれないけど、私てきにお勧めは
荒野の七人、大脱走、シンシナティ・キッド、ネバダ・スミス、砲艦サンパブロ、
華麗なる賭け、ブリット、ゲッタウェイ、ブリット、パピヨン、トム・ホーン、ハンターです。
タワーリング・インフェルノは登場が少なくビルが主役みたいで好きじゃない。
6 :
卵の名無しさん:2001/06/02(土) 22:51
ユージュアルサスペクツの秘書コバヤシ
カコイー
7 :
名無シネマさん:2001/06/02(土) 22:56
>>6 スティーブ・マックイーンと何か関係あるの?、ユージュアルサスペクツ観たけどわからない教えて
8 :
名無シネマさん:2001/06/02(土) 23:06
かっこいいけど、わがまま言い放題で評判わるい。
さすがスター。
やっぱパピヨン。
虐げられる役がぴったりだね。
ブリットは評価高いらしいが
おもしろくなかったぞ。
10 :
1:2001/06/03(日) 00:27
一応過去ログ眼通したけど見当たらなかったもので。
どんな人だったんだろう。
俳優でかっこいいと思ったのは、ルパン3世以来男女問わず初めてな気がする。
11 :
名無シネマさん:2001/06/03(日) 00:44
俺もちょうど昨日ゲッタウェイみたんだよね。
ショットガン紙で包んで持ち歩く黒スーツ姿だけでもかっこいい。
ただ本作はスピード感がいまいちな気がすんだよね。
カーチェイスが欲しかったな。
12 :
名無シネマさん:2001/06/03(日) 00:47
>>1 申し訳ないけど
アニメのルパン三世と一緒にしないで欲しいな。車、オートバイが好きで栄光のルマンも自分の趣味で作成したようです、興行的には失敗したけどね。
あとスタローンじゃないけどアクションだけと言われるのが嫌で民衆の敵に出演したようです、この作品は賛否両論でした。
晩年のトム・ホーン、ハンターを観るとかっこよさより、渋さを感じるようになりました、ある意味別のマックィーンを見れると思っていたのに非常に残念でした。
13 :
11:2001/06/03(日) 00:52
自分は「ブリット」と「タワーリング・インフェルノ」が好き。
ブリットで恋人役のジャクリーン・ビセットに
「あなたの人生は暴力とうんたらだらけなのね。
もっと人間らしい暮らしがあると思わないの」みたいに責められて
「分かってくれたぁいわねえよ」みたいな顔するのが良かった。
(たしか「栄光のル・マン」でも女におんなじよーなこと言われてた(笑))
でも事件解決して深夜帰宅すると、ケンカ別れしたはずのその女が
ベッドですやすや寝息立ててて、でもたったいま人を撃ち殺してきた自分は
いつまでも念入りに手を洗わずにはいられなかった、ってのが。。。オトコ心をくすぐる。
14 :
12:2001/06/03(日) 01:05
遺作となったハンターは病魔にむしばまれているのを承知で出演したそうです。長くないことも知っていたようです。
15 :
係長:2001/06/03(日) 01:32
小学生の頃、テレビで「大脱走」をやっててファンになったけど、
今になると、それ以外って地味な作品が多いような。
ああ、「荒野の七人」「タワーリングインフェルノ」は豪華キャストで派手派手ですね。
「ゲッタウェイ」と「ジュニアボナー」はペキンパー監督。
「ゲッタウェイ」のアリ・マックグローとはしばらく夫婦でもありましたね。
日本との繋がりだと、何かのCM(ヤマハかな)で日本側が訴えられてました。
以上、アヤフヤな豆知識でした。
>>12 ところで、「民衆の敵」ってビデオ化されてますか?
しばらく探してたんですけど・・・
16 :
名無シネマさん:2001/06/03(日) 02:09
17 :
名無シネマさん:2001/06/03(日) 02:44
私も一番は「大脱走」ですが、「ハンター」みたいなアクションの
小品で幕引きしたのは、彼らしい感じがします。老眼鏡かけて、
ブリキの玩具をいじってるシーンがなんとなく、演出というより、
私生活っぽい匂いがしたけど...どうなんだろう。
18 :
ティーパーティーのマナー:2001/06/03(日) 08:41
>>15 民衆の敵はアメリカで政治的に問題視されたような気がします。たぶんビデオは出ていないのでは、
民衆の敵がロードショーされた時、観たらマックイーンのイメージが壊れてしまう!という気持ちから観れませんでした。
でも、あれから10数年経った今、観てみたいですね!今日TSUTAYAに行ってみるか!
19 :
名無シネマさん:2001/06/03(日) 09:26
マックイーンがイプセンやるったときゃ驚いた。グレゴリー・ペックが
鯨狩りに行く以上の衝撃だったわ。
20 :
名無シネマさん:2001/06/03(日) 09:46
興味があるならば、テレビのロードショーについてのスレ
を見てください。マックイーンの吹き替えについて書いて
いるみたいですから。
21 :
18:2001/06/03(日) 10:09
やっぱり、TSUTAYAに民衆の敵無かった、輸入版DVDならあるのかな?
誰か持っていたら、貸してもらえないかな
>>21 アメリカもイギリスもでてないって。今、IMdb見てきたけど。
23 :
18:2001/06/03(日) 18:21
age
24 :
名無シネマさん:2001/06/03(日) 22:15
決して二枚目じゃないけど「カッコいい男」とはマックイーンのことですね。
古今東西、僕の一番好きな俳優です。
不良の少年時代、アクションスター、クルマとバイク、自分のプロダクション、
少年らしさ、そして早い死。と、単純にオトコが憧れる要素を全て持ってた。
「Mc」って「・・・家の娘」という意味があって、
「McQeen」だから「クィーン家の娘」という意味の苗字ですよね。
あんな男っぽいのに面白いなあ。
「ブリット」「大脱走」などももちろんいいですが、
「シンシナティ・キッド」「マンハッタン物語」「砲艦サンパブロ」「ジュニアボナー」
なども忘れがたいです。
ただし「華麗なる賭け」だけは、イメージが違ったな。
たぶん気に入ってる方もいると思いますが。
とにかく、合掌ですね。
25 :
名無シネマさん:2001/06/03(日) 23:48
荒野の7人とマンハッタン物語が好き
青い目、ぼそぼそのしゃべり方がセクシーすぎる!
年代はずれるけどブルーズウィリスとキャラがダブル
ケビンコスナーともなにげに似てる
長生きして欲しかったよ
26 :
名無シネマさん:2001/06/04(月) 00:20
西部劇の出過ぎでガンになって死んだんだよね。
でもかっこいいよね。刑事とか消防士とか・・・いわゆるアイルランド系の
男らしさにあふれている役柄にハマる。
リアルマッコイズのスェットTシャツ(大脱走バージョン)は日本人が着ても
似合いません。
27 :
名無シネマさん:2001/06/04(月) 05:53
>26
>西部劇の出過ぎでガンになって死んだんだよね。
カー・バイクレースのやり過ぎです。排ガスで肺ガンに1980年逝去。
28 :
12:2001/06/04(月) 07:35
>>15 マックィーンが自ら製作を兼ねてまでも映画化を熱望したイプセンの古典的戯曲。すでに人々の中にあった典型的な古き良きアメリカのヒーローという自身の虚像を捨て去り、彼は文字通りこの作品に心血を注いだ。それはスタッフの人選やリハーサルは言うに及ばず、自らも鬚をたくわえた上にビールを飲んで体重を150ポンドから210ポンドにまでに増やし、役作りに努めたのである。恐らくは、自らの可能性をあくまで追求することを願い、決して自分が体力派の俳優だけではないことを証明したかったのであろう。
映画の撮影に先立ってマックィーンはマスコミに向けて次のような声明を発表している。
この作品には売り物にするカー・チェイスなどはない。あるのは威厳と真実である。もし観てくれた人が充実した気分で映画館を後にしてくれたら、彼は友人に話したくなるだろう。そこでもう一人の観客が生まれる。だが私はこの作品を金儲けのために作るつもりはない。誇りにできる何かを得たいために、純粋な映画、質を第一に考えた映画をつくりたいがためにやっているのだ。
しかし、その結果は目を覆うほどの惨澹たるものであった。ワーナー・ブラザースは1978年3〜4月にかけて全米の8都市でテスト公開を行ったが、観客の反応といえば一様にこの作品は受け入れがたいという内容で、批評家たちもほぼ等しく否定的なものであった。(マックィーンの死後の1981年夏にもニューヨークでテスト公開が行われているが、全くの不評に終わっている。)おそらくは、すでに確立されていたマックィーンというキャラクターがどうしてもトーマス・ストックマンのイメージに重ならず、また熱演してはいたもののおよそ畑違いのマックィーンには戯曲を演ずるに足りる力量がなかったと捉えられたのであろう。結果としてワーナーは世界的人気スターの新作としては前代未聞である「一般公開は行わない」という決定を下したのである。
残念なことにマックィーンの主演作品ではこの「民衆の敵」だけが未だにビデオ化されていない。日本では1983年にただ一度世界に先駆けて一般公開(シネマスクエアとうきゅう)が行われているが、今後上映される機会はまずないといっていいだろう(残念ながらchineeも足を運んでいない)。別項で紹介しているビデオ「想い出のスティーブ・マックィーン」(日本コロムビア)や劇場公開時のパンフレット(11ページにも渡る採録シナリオが掲載されている)、「月刊時事英語研究」(採録シナリオが対訳付で掲載)などでその片鱗を垣間見ることができるが、願わくば再上映を望むところである。ファンとしては、マックィーンのその熱き魂を、ぜひとも見届けたいと思わずにはいられない。
12です、残念です、あの時観とくんだった
29 :
名無シネマさん:2001/06/04(月) 07:38
ブルース・リーの葬式で棺桶を担いでいた姿が
男の友情を表していて素敵だった。
30 :
12:2001/06/04(月) 08:06
31 :
名無シネマさん:2001/06/04(月) 12:40
「民衆の敵」、シネマスクエアとうきゅうに見に行ったよ。パンフも持ってる。
「砲艦サンパブロ」「パピヨン」と並ぶ、演技しているマックィーンを見られる映画ではあるが、
過大な期待はしないように。嫌いな映画じゃないけど。
個人的には「大脱走」「シンシナティ・キッド」「砲艦サンパブロ」「ブリット」「突撃隊」等が好き。
一番はブッチギリで「ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦」
32 :
メグロマックイーン:2001/06/04(月) 14:55
最近「スティーブ・マックイーン・フィルムス」というDVD買った。
一杯予告編が入ってて懐かしかったな。俺も「ジュニア・ボナー」に一票!
「ハンター」ではガン進行のため、ハリウッド男優で馬乗りなら誰でも
できないといけない、あの腰浮かせた乗り方(上半身固定で、絵になる
からって理由らしいが)ができずに、フォックス・トロットだったかな、
普通の人のような身体が上下する乗り方しかできなくなってた、と聞いた。
それでも好きよー、スティーブ。
華麗なる賭け、だってどうみてもお金持ちには見えなかったけど、でも
好きよー。
34 :
名無シネマさん:2001/06/04(月) 15:30
ハンターに馬乗るシーンって有ったっけ?
≫34
すまそ、「トム・ホーン」の間違いだす。
鬱だし脳
36 :
名無シネマさん:2001/06/04(月) 16:43
関口のバカが「知ってるつもり」でわかった顔して彼の
人生を語っていた。ファザコンで何とかかんとか。自伝の
うわべの受け売り。彼は大大大スターだよ、関口のバカに
語られてたまるものか!拳銃無宿は永遠です
37 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 23:35
MAC
38 :
待った名無しさん:
マックウィーンはワガママだったんだ?