スティーヴン・キング原作の傑作映画＆駄目映画

スティーヴン・キングの原作で映画化された映像作品を語るスレです。

ダーク・ハーフとニードフル・シングスはそこそこ良かったよ

最高＞デッドゾーン
最悪＞地獄のデビルトラック他、多数。

密かな傑作は「ナイトフライヤー」。
これは原作（短編）を超えたオモシロサ。キング好きなら見なきゃ損！
ダメって感じたものは、まだない。どちらかというと、映画から原作に
入っていくクチだからかな(^-^;)

>>4
これは知らなかった。チェックしてみよー。
好きなのは「キャリー」と「デッド・ゾーン」と「シャイニング（ＴＶ）」。

キング原作の映画って多いが、おもしろいものは少ない。
これ定説。

>>5
シャイニング（TV）って、あのキングがキューブリック版が
気に喰わなくて、自分で監督（監修？脚本？？）したヤツですね。
両方観たけど、TV版のラストのハッピーエンドっぷりには
笑いそうになった。原作もそうなん？？

>>7
TV版シャイニングのラストってどんなの？

キング原作は殆ど読んでるんだが映画はいわゆるメジャーのしか見てない。
B級（？）でおもしろいのある？
メジャーではミザリーかなあ

>>8
●●●●観てない方ネタバレ注意!●●●
うろおぼえだけど、事件から数年後、あの男の子が成長し、無事
学校（高校？）の卒業式を迎える。それを母親とおっさん（映画
版では殺された人に当たる）が暖かく見守ってめでたしめでたし。

>>10
「シャイニング」原作とは少し違うな・・・

原作では、事件の９ヶ月後、おっさんの働くロッジに２人がやってきて・・・
てな感じ。

先がきになる！！＞１１

>>12
あ、変な書きかたしてゴメン。

あとは>>10と同じ感じのラストだったよ。
寂しいながらも、希望を持とう、っていうような。

傑作はやっぱり「ショーシャンクの空に」かな。「ミザリー」「スタンド・バイ・ミー」
「キャリー」も大好き。原作は「リタ・ヘイワース・・・」以外読んでいないから比べ
られないんだけど。

シャイニングは原作しか読んでないけどハッピーエンド版もあったのか・・

わたし的には「ファントム」がダメだと思うが。

>>14
どれもいいね。その他だったら、「デッド・ゾーン」もいい。

原作では「霧」がおもしろかったけど、これも映画化されるって。
「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン監督に、
マイケル・Ｊ・フォックス主演だって。

何でペットセメタリーが出てないん？
怖い寒い哀しい憂鬱・・傑作。

最近のではストームオブセンチュリーも得体のしれない不気味さで良かった。

炎の少女・チャーリー

金返せと今でも言いたい

TV作品だけど、「死霊伝説」（原作は「呪われた町」）を見た人いる？
なんか怖いって、雑誌でみたんだけど

>>17
ストームオブセンチュリー、ひっぱるだけひっぱっといて
あの結末とは・・・

クソはマングラー、チルドレン・オブ・ザ・コーン、キャリー２。

ペットセメタリー最高。
あんなに哀しく綺麗なホラーがあるのか。

痩せゆく男は驚くほど平凡な映画だったね。

>>19 トビー・フーパーが監督したやつね。期待してみたけど凡作
だったような。印象に残っていない。

「ＩＴ」見た？正確には映画じゃないけどね。
上巻は凄まじく面白い！ドキドキしながら下巻を見ると・・・
何かの悪い冗談かとおもったよ。ヘコミ方ハンパなし。
一粒で二度おいしい・・・か？（笑）
今でも一部では語り草になってるハズよ。

>>16
マイケル・Ｊ・フォックスは病気で引退したんじゃなかったっけ？

シャイニングの黒人のおっさんはキングお気に入りのキャラで
ITの原作にも登場するよね。
映画版のシャイニングではあっさり殺されちゃうけど、そういうのも
気に入らなかったのかなー、キングは。

２巻組の「ランゴリアーズ」が、面白かった。
乗客ごと旅客機が、異空間に入る話し。

「スタンド」上下でしょう！
６時間の超大作（ＴＶ）

後、「ＩＴ」の前編のみ。

「クリスティーン」は原作はハマッたが映画は…。
怖いのはクルマじゃなくて、それに取り憑く悪霊なんだってば。

>>25
わかる。わかるよぅ。

ITの後半腰砕けになるのはある意味しょうがない。原作があれじゃあ
映像にしにくいし。前半をあれだけ良いものにしたのは見事だね。

スタンドも前半は見事。後半はダメ。原作は読んでないけど。
キリスト教徒の考えにはついていけない。なんなんだよあの「手」は？

>>15
誰も突っ込まないけど「ファントム」はクーンツだす。

>>15
キング原作じゃないけど「ファントム」は確かに
悲しかった。

「ショーシャンクの空に」おバカムービーと考えて見れば、傑作。
まじめに見るとくだらない映画。
しかし、他にツリーが有るように洗脳される奴は結構多いらしい。
俺は洗脳されなくて良かった。

ちょっとまてよ！
なぜ『バトルランナー』を語らない！？
『デスレース２０００年』＞『ローラーボール』と連綿と続く近未来デスゲームものの
傑作だぞ。

チルドレン オブ ザ コーン・・・・。
ほんと、あれはまいったよ。
原作の方がいい。

バトルランナーは原作がすごく面白い（ラストのぞく）ので
映画はちょっと・・・。電飾デブとか好きだけどね。

俺も『バトルランナー』は原作が好きなので
映画はあんまり好きじゃないな。
主役がシュワちゃんというのも。。。
主人公はサム・シェパードのような
鋭い感じの役者をイメージしていたので。

バトルランナーの原作は暗すぎ・・・
映画を先に見てたので愕然とした・・・
それはそれで嫌いじゃないけど、映画の馬鹿っぽさが好き。

ニードフルシングスはかなり駄目。
原作も駄目。

「地下室の悪夢」ダメダメ。
深夜テレビでやってたから見たが、ホントに駄目映画。

>>25
うん、「ＩＴ」の前編はおもしろかった。

「IT」に限らず、キング原作のTV作品には
後半がだめになるものが多い気がする。
ランゴリアーズとか、ストームオブセンチュリーとか。

ニードフルシングスのだんだん街が古道具屋の主人によって
不気味に変わっていく過程が好き。

おちはちょっとアレだけどね…

ニードフルシングスの原作は好きだけどな

「地獄のデビルトラック」

誰も見てないのかな？
キングが原作どころか監督までやってんだぞ！

出来の方ですか？………言わなくてもご理解頂けるかと………

デビトラは名作じゃん。
しかも原作小説ってないだろ？あったの？ごめん。

>>26
マイケル・Ｊ・フォックスは引退してないよ。
最近では、ディズニーの「アトランティス」に出演しているらしい。

チルドレン・オブ・ザ・コーン、評判悪いな。俺、怖かったんだけど・・

>>4に同意。
原作が好きだったのでぜんぜん期待しないで観たら本当に原作を超えていた。
やっぱり、キングに限らず長編の映画化より短編の映画化のほうがいいのかな。

>>48
確か「トラック」というそのまんまのタイトルの短編が原作。
しかし「デビトラ」って略称…初めて聞いた（笑

>>48
実は、俺も名作だと思ってる（ｗ
自販機の缶ジュース攻撃には激しくﾜﾗﾀ

あんまし人には薦められないけどね。

AC/DCやラモーンズがかかるだけで
うれしくなちゃうよな！
キングの映画って！！

キューブリックの「シャイニング」を散々批判して、自ら作ったのが「地獄の〜」
だからなぁ。
そういえばキングってバンド組んでたよね。

「クジョー」
犬一匹の映画なのに恐かった。

>>56
クジョー！
原作すごく好きなんだよね〜。めっちゃ怖い。
映画みてないけど良さそうだな。
今度借りよー。

>>18
とかく評判の悪い炎の少女チャーリーだが、俺は好きだよ。
まあまあまとまっているし、そんなに悪い出来ではないと思ってるんだが。
それに何よりドリュー・バリモアの少女時代を見れるだけで満足。

あ、言われる前に先に言っておくよ。
炉利オタ逝ってよし！

「ブロス」は傑作だと思うのだが・・・ダメ？
原作の短編「やつらは時々帰ってくる」とはかなり変えてあった。
ラストは「ゴースト・ニューヨークの幻」に影響されすぎだけど。

グリーンマイル（映画）よかったけどな〜。

原作はなんか分冊になってるので、１冊になったら読もうと思う。

1冊で読むのは邪道〜。
分冊1巻終わるたびに最低1ヶ月空けて
身悶えしながら次巻を待つべし。（w

「トミー・ノッカーズ」のTVムービーは面白いんかな。
確か、ビデオでカット版が出てたはずだけど。
原作は、かなり好き嫌いの分かれる話です。
村人全員が墜落した宇宙船の影響で、宇宙人化していく話。あほか。
でも、俺は好き。

>>62
「イット」に比べたら落ちる。でもあのラストは好き。

「ミザリー」は
予告編で面白そうだな？
って思って
実際に見たらその通り
面白かったよ。
珍しいパターンだ

「痩せゆく男」は奥さんは結局、夫を裏切っていたのかどうかと
パイを食べた娘がどうなったのか気になる。

最近の「コード」って映画が「ミザリー」っぽかったが
キチガイ女の演出をオーバーにしすぎで、たぶん深夜にマニア向けの
上映会やったら笑いが起きると思う。

　グリーンマイルはクソだよね？

>>67
あれはそもそも感動をウリに出来る内容じゃないよう

>>68
　殺戮映画だもんねぇ……

あんなにベソベソ泣かなかったらスタローンがやってもいいくらいの
殺戮映画だった。

地獄のデビルトラックはその後、２時間のＴＶムービーにもなったが、
こっちも見事にクソだった・・・

「スタンド」の冒頭、研究所の中でカメラが死体を次々とパーン
する場面でかかる歌、タイトルか歌手を知っている人がいたら
教えてください！

ゴールデンイヤーズがおもろい。テレビドラマ？

「ゴールデンボーイ」が出ておらんのう。ラスト以外は気に入っているのだけど。
ドイツのおっさんかっこよかった。イメージどおり。

「バトル・ランナー」はシュワちゃんの映画になっちゃったからねえ、あれは
あれで面白かったけど、原作とは別物。もともとディックみたいなやるせない
物語だったから。

こないだ、キング原作の「キャッツ・アイ」って映画みたんだけど、
この原作って何かな?

３つのオムニバスで、禁煙するため見張られる話と、
不倫していた男がダンナにつかまり、ビルのへりを歩かされる話と、
飼い猫が、息を盗むという小さな化け物と闘う話だったんだけど。

誰か教えてくれない？

バックマン名義だけど、「死のロングウォーク」読んだ人いる？
あれは、クソかも。キングにしては（あ、バックマンだからか？）
緩急の差のないストーリーをえんえん語られても…。ラストのみちょっと
ほろっとしたけど。映画化ってされてたっけ？

>>65に同意。あんなかで一番印象的だったのがジプシー女。
すげー美人だったけど、無名の人？

>>76
そう？俺はかなり面白かったよ、あれ。最初から最後まで
一気に読めた。バックマンの中では一番好き。
映画化はされてない。バックマンの中で一番つまらないのは
「ロードワークス（最後の抵抗）」だと思う。

>>75
三話目はキングのオリジナル脚本なんだよね。

>>76
あれは名作でしょう。
少年たちの心理描写のみで物語を引っ張っていく力量は
さすがだと思う。

ちなみに蛇足だけど『バトル・ロワイヤル』の元ネタ。

>>75
タイトルは忘れたけど、最初の2本は扶桑社の短編集に入ってるよ。

>>76
「バトロワ」が「死のロングウォーク」と設定がそっくりて、けなされてますね。
俺「ロングウォーク」好き。淡々とした展開が逆に緊迫感あって、良かった。

というか作者がみとめてる＞死のロングウォーク読んで自分も書いた
バトロワの作者は文章の端々にキングの濃厚な影響が見られるので
面白い。ド下手だけど。

バトロワ先に読んじゃったせいかも、>>76の感想(^-^;)。
確かに、各々のバックストーリーに寄り道しちゃうあたり、
キングっぽいなと感じた。

ナイトシフトコレクションのビデオタイトルで出てた、
ダラボンの処女作短編「老婆の部屋」だったかな？邦題。
しんみりとしたまさに珠玉の短編だなー。
キング自身も大絶賛してた。
もう一本の「ブギーマン」はピンとこなかったけど。

映画じゃないんだけど、Xファイルの第五シーズン、Chingaっていう
エピソードの脚本を書いたのもキング。あれはもう悲しいくらいﾍﾀﾚ
だった。ホラーかい、コメディかい、って叫びたくなったぐらい。
（ちなみに呪われた人形のやつね。）
小説書きに専念して欲しいと思ったよ（映画じゃないのでsage）。

シャイニングのＴＶムービー版

>>86
で、傑作なの？ダメなの？
わたしゃ好きだよ。動物植え込みたちが再現されてて、Good。

「クジョー」、読んでる途中で怖くなってやめて
そのうえ表紙の不気味さに耐えかねてブックオフに売っちゃった。
もう一度トライしてみよかな。

「ランゴリアーズ」は原作未読、テレビで見たんだけど
「過去は存在しない」っていう発想にゾクリとした。
例の化け物も嫌悪感を誘う見てくれでなかなかのモンだと思ってるんだが
原作はどうなの？　もっと怖がれる？

>88
私は原作読んで映画未見だけど
「ランゴリアーズ」あんまりだったなあ。
「脱出」ってことがメインであんまり怖くなかった。

ランゴリアーズはトゥーミーさんが怖すぎます

駄作はやはりマングラーだな。
まだ見ていない人は是非見てください（ﾜﾗ

ゴールデンボーイは原作の方が何十倍も面白いね。
映画はラストが変えてあるし、
狂気の表現が今ひとつ。

クリスティーンは主人公の
いじめられっこぶりが良かったね。

俺はキングと赤川次郎だけはどうしても読む気がしねえ。

なんで赤川次郎なんかと並べられなきゃならんのだ・・・

このまえのNHKでの特集みました。
「学生時代が楽しかったなんて言う人はホント信じられないね」という言葉が
印象的でした。

あぁ、みたみた。ヲタクっぽい風貌が印象的だったなぁ（藁

>60
グリーンマイル、一冊で出てるよ

>>75
扶桑社ミステリー文庫「トウモロコシ畑の子供たち」に収録されてます。
●禁煙挫折者救済有限会社
●超高層ビルの恐怖

私的には「芝刈り機の男」サイコー！

なぜかその「芝刈り機の男」が「バーチャルウォーズ」の原作になってて
わらったよ

>>78>>80>>97
レスありがとう
やっぱり原作は短編なんだね
今度本屋でみてみるよ

やっぱ、原作映像化の成功作品は
「ショーシャンクの空に」「ミザリー」「スタンド・バイ・ミー」
だと思う。どれも比較的メジャーでつまらなすぎる選択だけど。
・・・「ペットセメタリー」は期待したほどじゃあなかったな・・・。

>>100
同意。｢ペット責めたり−」はいまいちだった。

映画の原題はLAWNMOWERMAN

死のロングウォークは傑作だぞゴルァ！
人生はロングウォークなんだよ！！

既出だが「キャリー」は変わった趣きがあってヨイよ。
青春ものって感じ。

>>100,101
よかった、同じ感想を持った方が他にいましたか。
「ペットセメタリー」、個々のシーンで良いものはあるんですが、
全体として流れが悪かった気が･･･

「死のロングウォーク」は好きですが、映画化するとしたら
大変でしょうね。
見た目はただ歩いているだけですから。
ところで、曲がりなりにも自由参加の「ロングウォーク」、
これを日本人が書くと強制参加の「バトルロワイヤル」に
なります。

この人年収60億円らしいね
タマラン

わあ〜キングのスレなんて嬉しいな！
こんなにいっぺんに情報が入るなんて、わたしのまわりでは考えられない。
「ナイトフライヤー」面白いんですか？（ずいぶん前の投稿ですが。）
原作は結構「なんだかな〜」って感じだったんですけど…
TV作品は決まって、前半ドキドキ後半腰くだけ〜が多い気がする。
ハッタリばっかなのよね…。

「ナイトフライヤー」は最悪の映画。
最後に出てくる吸血鬼が歌手の古内東子に似てた。

『ダークハーフ』最悪。ロメロは好きだし、それなりに誠意をもって原作を
忠実に映像化しているとは思うけど、原作で一番美味しいシーンがすっ
ぽりと抜けてる。見所がねーじゃねーか！！

ＮＨＫ見逃してｳﾄｩ。
「クージョ」小学生の時リアルタイムで見た。
よかったと思う。
「ドロレス・クレイボーン」原作がとても好きです。
映画のほうも評判いいしビデオ持ってるのになぜか見てない。
>>84　知らなかったです。ありがとう。

ｽﾏｿ、「クージョ」は原作で映画は「クジョー」でしたね。
あと、いうまでもないけど「スタンド・バイ・ミー」はいいよね。
何年かおいて見ても、また泣いてしまう。

ドロレスクレイボーン、見たのに内容綺麗さっぱり忘れた。
世間的にも、キングのホラーじゃない映画化って何？って聞かれて
これが挙がることはまずないと思う。面白かった・・・ような記憶はあるが。

痩せ逝く男がすごく良かった。原作の鬱な部分をカットしてくれたおかげで
素直に楽しめる痛快作になっていた。

キングの小説って日常描写の積み重ねで成り立ってるから、
実際絵にすると「なんだかなー」な場合が多い。
例：クジョー、クリスティーン。

>>109
原作の一番美味しいシーンってどこ？

＞９６　それは知りませんでした。探してみよう・・。


「ミザリー」のカバーをはがすと、劇中の作家が、書く（書かされる）小説のカバーが出てきます。

ちょっとニクイ装丁です。

恐怖の四季に収録されてるのは映画化して全部成功してると思う。
あとはドロレスとミザリーかな
おっとITの前巻もね（藁

>>114
悪の半身が警官隊と闘うところ。

殆どの作品はかなり前に読んで細かいところを覚えていないので
読み返そうかなあ。
「グリーン・マイル」はビデオに撮ってあるんだけどつまらなそうなのでまだ見てない。
「デッド・ゾーン」は原作に比べるといまいち。良い映画なんだけどね。

「たしかに救いはこの中に」
聖書に書かれた一筆にしびれた。
原作にないところもええやんけ。

上記スレ違い。すまぬ。

ショーシャンクは最悪だったな〜
dts収録に釣られて買ってしまったが、後悔した。

「マンハッタンの奇譚倶楽部」だったかな。
映像化望む。

>>122
猟奇と母性愛の奇跡的なマッチング

最悪はグリーンマイルでしょう。ショーシャンクはまだマシ。

グリーンマイルって原作は面白いの？

「SILVER BULLET」が何気に好きだな。

俺はキングと赤川次郎だけはどうしても読む気がしねえ。

原作は知らないけど、『ショーシャンク』も『グリーンマイル』もどちらも
感動したし、良かったけどなぁ…。ということは、原作はもっともっといい
話なのね。どうも洋書翻訳物って苦手なんですよね…でも読んでみようかな。

>>127
　確かに同じ傾向だね、ある意味。

>>128
あなたが何を読んで苦手と思うのかわからないけど
今の翻訳技術って意訳を多く取り入れてるから、
少なくとも挙がってる2作については比較的読み易いんじゃないかな
昔の海外文学は直球過ぎで読み難い・・・

キングには「超訳」が合うと思うね。

かもしれない。
所詮大衆作家だからね。

宮部が最強だ！

既出かもしんないけどだけど、デスペレーション映画化！！
今からたのしみっす＼(^-^)／

「ショーシャンクの空に」はかなりよかったと思う｡
｢グリーンマイル」は原作のほうが面白かったな｡
でも映画もよかったと思うよ｡
｢クリスティーン」は原作しか見ていないけど、かなりいい。
現在、「デスぺレーション」読んでいる途中｡

　　　　　スティーヴン･キング初心者より

そういやタリスマンやるって話はどうなったんよ

「デスぺレーション」、おもしろい？

>１３７
今は、まだ読み始めたばかりだけど、結構引き込まれるよ｡

「霧」とか「ジョウント」とかが見たいなぁ。
映像化はされてないのか。

>>139
「霧」は、ものすごく映画にしやすいと思うんだけど
映画化されるようだよ>>16

「ジョウント」はすごく好き。映像がはっきり目に浮かぶよね。
映画「イベントホライゾン（キング無関係）」の持つ雰囲気って少ーし近いものがあると思う。

>>140
おお、マジですか？楽しみ。
…と思ったけどマイケル・Ｊ・フォックス主演ってのは無理があるような。
声優ならまだしも。

>>135
「クリスティーン」は原作好きな人ほど、映画を見て落胆するかも（俺）。
みんながみんなそうじゃないと思うから、一度見てみましょう。

>>141
「ジョウント」最高っす。巻末の解説がさらりと流しているのが納得いかなかった。
映像化は可能かもしれないけど、映画かは難しいですねー。

「ジョウント」ってどんなの？

ジョウントは映画化は無理だろうねぇ。
ほとんど父親の語りだし。
コレを映像化できる媒体ってな無いものか。

「霧」は映画化，すごく難しくない？
巨大生物ものってかなり金掛けないと駄作になりやすいと思う
中途半端な模型とかCGだと過去の駄作に続いてしまいそう

でも霧って、ストーリーは映画向きだと思う

俺としては「霧」のラストはどうするのかが気になる。
まさかあのまんまか！？
ま、それもいいが…。

ハリウッド映画って客受けするように
ハッピーエンドにするっていうけど
「霧」もそうなるかな？

日本製のアニメーションの方がいいな。

デスペレーションはされたの？

>>144　短いので読んでみては？でも心が凍りつくような話なのでそういうのがお好みでないならオススメできないが。
↓オカ版で「ジョウント」話が出たときのコピペ。

386 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：2001/05/08(火) 01:17
>>94　それ、すごく胴衣。あれ読んだときの気持ちって
大声で叫びたいような絶望感とか怖さとか悲しさとかと同時に
魅惑される感じとかいろいろ混ざって、まさにぞっとさせられた。

387 名前：名無しさんいらっしゃい 投稿日：2001/05/08(火) 02:53
＞３８６
スティーヴン・キングだっけ？

ｽﾏｿ、152でとべるようになってる94はもともとオカ板のレス番だからここの94とは関係ないから。

簡単に言うと「ジョウント」という空間転移技術がある近未来のお話。
ジョウント航行を控えた船の中でジョウントの変遷について語る父とそれを聞く家族。
純粋な好奇心が家族に思わぬ悲劇を呼ぶ…って感じかな。

「心が凍りつくような話」って興味あるけど、読むのが怖い
キング作品て、読んで怖いと思ったことはないんだけど
これは怖そうだな・・・

「ジョウント」って名称は、アルフレッド・ベスターの『虎よ虎よ』から。
って、一応、つまらぬマメ知識です。

「ジョウント」かぁ。キング歴まだそれほどでもないんで、
ココではじめてきいた。何文庫？ぜひ読んでみたい！！

>>137　デスペレーションはキング初期のころの、子供が主人公モノで、
自分はおもしろかった。レギュレーターズとセットで読むとよいよ。

シャイニングの映画（ニコルソンが出てる方）、見てから、一応原作も
読んどこうって買ったものの、長すぎて読破挫折。

じゃあ「IT」なんかは読めないね

デスぺレーションの悪い警官ってマニアック・コップが元ネタなのかな？

>>158
確かに前フリは長めだね。シャイニングに限ったことではないけど。
上巻の後半あたりからはまるよー。

俺マジでシャイニングで初めて、活字が怖いと思った。ページ一枚
めくるのにドッキドキだったもん。

映画と関係なさげなのでsage。

霧は昔、テキストアドベンチャーゲームが発売されとった。
かなりの昔。

カーペンターの映画でザ・フォッグってのがあったね。関係ないけど。
>>159
シャイニングは前フリ我慢すっとめっちゃ面白くなるけど
ITはさほどテンションあがんないしねえ。
映画版もクソだった。

キングの小説、一冊も読んだことないんだけど、
とりあえず一冊読んでみるとしたら、なにがおすすめ？

ジョウントね。俺もできるよ。
青ジョウントしてこの前、友達が死んだ。

俺は小説のシャイニングは余り面白いと思わなかった。

>>164
個人的なお勧めね。

映画『シャイニング』
　シャイニング上・下（文春文庫）　面白かったす。

映画『ゴールデンボーイ』『ショーシャンクの空に』
　ゴールデンボーイ（新潮文庫）　←上のふたつの原作にあたる中編2編を収録

映画『炎の少女チャーリー』
　ファイアスターター上・下（新潮文庫）

映画『デッドゾーン』
　デッドゾーン（新潮文庫）　これはせつないのう・・・

こんなところでどう？

俺もシャイニング原作は面白いとは思わなかったな
上巻を読み通すのもつらく、
なかなか下巻を読む気にはなれなかった。

>>167の挙げているもの以外では
「呪われた町」がおすすめだな。
あと「霧」は普段本を読まない人にも楽しめると思う。

>>166　168
結構シャイニング原作あまり・・・ていう人、いますね。そうかあ。
一番「こええっ」て思ったシーンは、217号室にジャックが行った
とき。映画と違って結局なんにも出なかったんだけど、こわーて
こわーて。

>>164
私からも勧めさせてください。
「ゴールデンボーイ」新潮文庫

167さんもおっしゃるとおり、映画化された２編が入ってます。
特に「ショーシャンクの空に」の原作「刑務所のリタ・ヘイワース」は
キングをホラー作家ととらえた場合ちょっとずれちゃいますが、
とてもさわやかな読後感のある、傑作です。
「ゴールデン・ボーイ」もオカルトというよりはサスペンスもの、とでも
いうのでしょうか？ただしえぐいシーンはあります。そこがまた
かっこいいんだけど。
私の個人的趣向もありますが、キングの小説初心者の方にも
お勧めできるのではないかと。

>>167

「霧」ですか。未熟者につき未読なので、今度買ってきます！

「霧」は短編だけどおもしろいねぇ、イイ娯楽作品だよね。
個人的には「ランゴリアーズ」を勧める。
これは映画化はされてないけどドラマ化されてたね。
ＮＨＫで毎年、年末にやるじゃない、あれ結構好き。

上の方にあったけど、赤川なんかと並べんなや！

>>164

既出以外だと有名どころばかりではありますが

『ミザリー』(文春文庫)
『スタンド・バイ・ミー』（新潮文庫）
『ドロレス・クレイボーン』(映画『黙秘』原作,文春文庫？)
『死のロングウォーク』(未映画化、扶桑社文庫)

『霧』とかは扶桑社の短編集に収録されてますね。

>>169
｢霧」は扶桑社の「骸骨乗務員」に入っている。

『ランゴリアーズ』借りて見ました。かなり面白かったです〜
夜中からちょっとだけ見ようと思って見始めたのに、結局は続きが気になって
最後まで見ちゃいました。ここで薦めてくださった方、アリガト〜！！

「バーチャルウォーズ」って映画は
あまりに原作とかけ離れてるのでキングが激怒したらしい。
見てないから知らんけど。
どれも原作に劣るのは仕方ないんだけど。
ゴールデンボーイは、原作読んでる時はめちゃくちゃドキドキしたけど
映画はイマイチだったな。
あの映画は２〜３年前だったと思うけど、
10年くらい前にも映画化されたって本に書いてあったんだけど、
誰か知ってる人いる？
子役はジョンボイト主演のボクシング泣かせ映画（タイトルが出てこねー
に出てた子らしいんだが・・

↑リッキー・シュローダーね。
　原題通り『Apt Pupil』で映画化されたけど、
　あまりに暗い内容にお蔵入りになったって聞いた事がある。
　でも、IMDbでもひっかからないんだよね。謎です。

バーチャルウォーズは面白い映画だったよ。
２は見てないけど。

前にも書いて何の反応もなかったけど「ブロス」見た人いる？
原作とはかなり変わってる割によく出来てると思うんだけど。
同じ原作を使いまわししてでっちあげた「ブロス２」「アイス・ステーション」は
どうしようもない駄作だった。

age

age

キングさん､出たがり過ぎで困る｡

いいスレだね←フォロー

映画になってないが、
「レギュレイターズ」は糞だった。「デスペレーション」は面白かった。
読みやすさでは、レギュレイターズなんだけど。

>>176
結局、その映画は話だけで完成はしていないとか。
ソースは忘れましたが。

>>176　>>183　87年に撮影だけは開始されたんだけど、予算が足りなくて
ぽしゃったんだよ。

キャッスルロック出て来ないとなんかパワーがないな

>>168
「呪われた町」いいよね！
初めて読んだキング物だったな〜。
映画にもなってたけどタイトル何だっけ？
原作では一見上品な老紳士風の吸血鬼の狡猾なカリスマ性が怖かったのに
映画ではただの禿頭の醜い怪物になってたのは萎えた。

>>186
死霊伝説

題名忘れたけど
男が豹に変身するやつ、
見てるこっちがこけてしまった。

「霧」って「ザ、フォグ」って映画とは別物なの？
昔金曜ロードショーでみた「ザ・フォグ」が「霧」の
映画版だと思ってたけど

>>188
スリープウォーカーズね。

むかーしテレビで見た「ゴールデンイヤーズ」、
キングが脚本を書いたというやつなのですが
これって原作小説はないのでしょうか？
ラストにデビッド・ボウイの詩が出てきたのが印象的だった。

>>189
別物。キングの『霧』は、フォッグじゃなくて『THE MIST』だよ。
カーペンターの映画のようなゴースト・ストーリーじゃなくて、
むしろ、ロスト・ワールドに近い（w

>>191
書き下ろし脚本ってのが売りだった。よって、原作は無し。
あと、『ゴールデン・イヤーズ』ってタイトル自体、ボウイの歌から取ってる。
（テーマ曲じゃなかったっけ？）

>>184
そうだったんですか。道理で、話を聞かないわけだ…

デビルトラックの冒頭にキングが顔出ししてるよね？
自作自演(藁。

>>192
そうだったんですが
ちゃんと読んでいれば分かった話ですが
ありがとう

あげげ

けっこう前にＮＨＫで「悪魔の嵐」っていうドラマをやってたんですけど、
原作は何ですか？ちなみにドラマは非常に後味が悪かった．．．。（泣

>>196
キングがＴＶ用に書き下ろしたオリジナルシナリオです。
ビデオ題は「ストーム・オブ・センチュリー」です。

>>197　ありがとうございます。残酷過ぎて気になってしまったので。

　

おいおい、みんな、キング原作で最高映画っつったら「スタンド・バイ・ミー」
を忘れんなよ、当たり前すぎて語る気にならないのか？

キングが脚本を担当した映画「クリープショー」ってグロくて肌にあわなくて嫌い。でもキングが主演の話「草まみれの男」はちょっと好き。

傑作「スタンド・バイ・ミー」
駄作「シャイニング」（キューブリック、好きなんだけどこれはちょっと、ね）

ショーシャンクやスタンドバイミーは一般受けする内容だから
個別にスレが立っとります

ホラー系の傑作といったらやっぱりキャリーやデッドゾーンでしょうな

デッドゾーンは切ないのう。

>>204
どっちも、ホラーと言うにはためらわれるが？

「サイレント・ヒル」っていうプレステのゲームがあるんだけど、
「霧」っぽくってめちゃおもろかったよ。
全体的にキングっぽい。
映画じゃないんで、さげます。

今ごろローズ・マダーを読んでいます。。。
上巻終わりのとこまでですがｲｲ！
これは映画化されてますか？

僕キングの本全部初版でもってるよん　ｴﾍﾝ-y(^o^)..oO○
キングフリークには傑作も駄作もない。ただただ、好きなだけ。
映画ではやっぱ「ショーシャンク」かな？　一番良かったの...

↑じゃ、あんたも、3分冊短編集の背表紙が揃わなかったのに泣いたクチだね。

なんといっても原作は「ゴールデンボーイ」がおもしろかった！
老人と少年の怪しげなやりとり、それぞれが破滅に向かう様とか、すごく
リアルに描かれていたと思う。・・・・・に反して去年だかその前に
映画化されたのは、期待していただけにかなりつまんなかった。
なんか物足りなかった。・・と思うんですけど。

>>211
原作はキング作品の中でも屈指の怖さだったな。

映画の方は、監督の意向なのか映画会社の意向なのか
ラストシーンのエピソードがバッサリと無くなっていたね。
あそこをどう映像化するかが見たかった部分でもあったので
ちょっと肩すかしをくらった感じ。

とは言っても、あのエピソードはそのまま入れるのは難しいだろう。
原作の小説自体が出版社からクレームがついたってくらいだからなぁ。

>>212
そうでしたか・・。とは言っても実はゴールデンボーイ、映画のほう
もう全然と言って良いほど覚えてないよ。原作で言うとどの辺りがカット
されてました？ホントまったく覚えてないなあ。なぜだ・・・。よほど
つまんなかったんだろうか。

ちょーどトレンチコートマフィアの学校銃撃事件が起きてカットされたんだよ。

「サン・ドッグ」
「図書館警察」
これは結構面白いと思ったが・・・。映像化されてないよね？

短編の「生きのびる奴」。自分を食べていく過程が良い。人間は強い意志があればあそこまでできるもんなんだと感心したね。最後はオトタケ風になっても希望を失わない。 短すぎるので映画化は無理だろうけど・・・
でもクリープショーみたいにするのなら可能かも
クリープショーは「浮き台」が結構こわかった。あとはゴキブリに食われるばあさんが印象に残る。

>>216
希望を失わないっていうか
あれは完全に狂ってるんだろう。
俺もアレは好きだよ。

>>216
「浮き台」はセクースしてる時に怪物に襲われるんだが女が助けを求めてるのに
容赦なく蹴り飛ばす男（ランディーだっけ？）が良い

在日チョンコの顔の醜さは異様ではないか？
金現子、桑田圭祐、白竜、千原兄弟、金村義明、トミーズ雅 雨上がり決死隊の蛍原、ダウンタウンの浜田、五木ひろし 前田日明、ボクシングの徳山、シンスゴ等々
彼等みたいな細すぎる目、低すぎる鼻、凹凸の全く無いヒラメみたいな面の奴は大抵チョーセン人
更にエラまで張ってる化け物までいる
チョン野郎↓
http://www.focus-on-asia.com/20/kyos/01.html
http://www.wnn.or.jp/wnn-c/saiha/wnnc-ns/036/naiyou.html
http://www.carp.co.jp/locker/player/10.html
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/hansokkyu2.html
http://www.fujitv.co.jp/jp/js/guestdb/kanemura.html
http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2000_07/image/g2000072801masa_b.jpg

＞＞216
オトタケは手も無いから主演は無理だろう
ケニー君が妥当な所

キングはダメ映画のせいで誤解されてんだろな。
原作は面白いのに。
「スタンド　バイ　ミー」をみるまでオレも誤解してたけど。

age

ITの映画の後編はクズだとみんな言うけど、
小説とどう違うか、かるくあらすじだけでも教えてくれない？
借りるて損するのもなんだし。

「ミザリー」は原作のほうがおもしろかった。
劇中小説がかなりの分量になってるんだよね。

私も「ペット・セメタリー」が一番好きです。
原作を先に読んだのですが、ただのエグいホラーと違い泣きましたね。
愛する人を亡くしたら自分も迷わず行きます。
原作が良かっただけに映画はやや萎えました。
キング原作映画は良いのと悪いの差が激しいですね。
起承転までいいのに結が駄目ってのも多いです。

「サン・ドッグ」はﾁﾄ長く感じたなり。

「ペット・セメタリー」原作も映画もすごく好きだったので、
レンタルで「ペット・セメタリー2」をうっかり借りてみてしまった。

氏んだ。

>>198
ＮＨＫで放送された、悪魔の嵐はスティ−ブン・キングがテレビ用に書き下ろし脚本なので原作はないです。
個人的には３話目の悪魔との町民会がどうなるかドキドキした。
あとキング作品ってバットエンドやハッピーエンドにこだわらないで書くから
読むほうも先が気になってしょうがない。

既出だが「ランゴリアーズ」に一票。
NHKで数年前に見た。
二日目の後半がスゲー楽しみだった。

確かにランゴリアーズは最高
でも　レンタル屋にはほとんどビデオ置いてないに等しい

あげ

age

映画のストームオブセンチュリーっておもしろい？
あと、デスペレーションはよく分からなかったです

雨ざらしで色褪せた箱舟の下で
古のゴブリンどもや戦士達が
音も立てずに地面から這い出すと
死の香りが周囲にたちこめる
冷たい風の吹く夜に
人知れず、こっそりと

ペットの墓場に埋められるのはごめんだ
こんな人生は二度と繰り返したくない
ペットの墓場に埋められるのはごめんだ
こんな人生は二度と繰り返したくない

ヴィクターを追って聖なる地へ
これは夢じゃない、もう逃げられない
臼歯と牙、骨の継ぎ目
墓場にあるのは魂の夜明け
夜の暗闇に、月は明るく輝く
何かが違う！ と誰かが叫ぶ

ペットの墓場に埋められるのはごめんだ
こんな人生は二度と繰り返したくない
ペットの墓場に埋められるのはごめんだ
こんな人生は二度と繰り返したくない

満月の夜、静寂が漂う
不意に背筋が寒くなり
ヴィクターがニャッと笑えば
肉体が腐り落ちていく
骸骨達が踊るこの日を呪おう
狼達が叫ぶ夜
耳を澄ませば俺の叫び声が聞こえてくるだろう

ペットの墓場に埋められるのはごめんだ
こんな人生は二度と繰り返したくない
ペットの墓場に埋められるのはごめんだ
こんな人生は二度と繰り返したくない
こんな人生は二度と繰り返したくない
こんな人生は二度と繰り返したくない
こんな人生は二度と繰り返したくない

＞２３４
ペットセメタリの主題歌？こう言う意味だったのか。
napで落としてから、よく聞いてるよ
thanks

痩せゆく男

>>234
ラモーンズかよ！

キング原作の映画化されたのって、
★　ズキーンってする場面があって、でも最後はヘボい終わり方をする。でもその
ズキーンってする場面を見たいから、又巻戻してそこだけ何度も見なおしてしまう
のね。

・　『ゴールデン・イヤーズ』
敵側と味方側が重要なコンピュータ情報にアクセスしようとして、どちらが先に
アクセスするか？にドキドキ。　最後はヘボいモヤモヤの特撮でウヤムヤに終わる。
・　『スタンド』
知恵遅れの男がいて、役にたつ場面が好きだった。その知恵遅れは「月」という単
語だけ理解できて、なんでもかんでも「月」というの。敵側の超能力者が、侵入者
（知恵遅れ）の心を読もうとしても「月」しか読み取れないとか。これも最後はヘ
ボいモヤモヤの特撮がでてきてヘボい終わり方。
・　『ランゴリアーズ』
目の不自由な少女が、飛行機載ってて、何かがおかしいと気がつく場面。
これもチャチな特撮の怪物が襲ってくるって場面がヘボい。ラストもショボイ。
　↑以上、最後はヘボかったけど、ドキドキする場面は又もや繰り返し観た。

　ドキーッとするいい場面はあったのよ。
　でも最近のは、ズキーッてくる場面もないし、「実は悪魔」ってオチばっかで
ショ〜モナ〜としか思えないし。

>>237
どうも。好評なようなので(ちなみに１３金の方と同一人物です)、調子に乗って、
２のやつです。(もはやキングと直接関係無いが)

こんなことがまかり通るとは誰も思うまい
ドラム・ビートをしょっていくぜ
無力なお前を捕えに
夢の中にお前を閉じ込め
決して離しはしない
お前が笑うことは、二度と決して無いだろう

こんな世界にはおサラバしたいよ
誰の心も汚れきっている
こんな世界にはおサラバしたいよ
誰の心も汚れきっている

ボロをまとったホームレスと友達になった
奴の笑顔は俺をゆさぶる
罠だらけの世の中だが、俺は大丈夫さ
昨日を忘れようと、この通りを歩いている

こんな世界にはおサラバしたいよ
誰の心も汚れきっている
こんな世界にはおサラバしたいよ
誰の心も汚れきっている

汚れきった心
汚れきった心
汚れきった心

人生ってやつは一筋縄じゃいかない
詩人は自身の魂の在りかを求めようとするもの
目の前にあるのは混沌だけだ
俺は律するものは何もない
そして事態は旧態依然だ

こんな世界にはおサラバしたいよ
誰の心も汚れきっている
こんな世界にはおサラバしたいよ
誰の心も汚れきっている
こんな世界にはおサラバしたいよ
誰の心も汚れきっている

汚れきった心
汚れきった心
汚れきった心
汚れきった心
汚れきった心
汚れきった心
汚れきった心…

尚、ペットセメタリーの主題歌、「ペットセメタリー」はラモーンズの「ブレイン・
ドレイン」というアルバムに、２の「ポイズン・ハート」は同じくラモーンズの「モ
ンド・ビザーロ」に収録。
ペットセメタリーはキング本人からの依頼で作った曲で、ドイツで大ヒットしたらしい。