英語

「エンテベの勝利」「ラストエンペラー」「グラディエイター」「スターリングラード」
この共通点は何でしょう？

答え；みーんな英語でしゃべくっとりまんがな
　　　西洋のものを病原菌みたいにきらっとった西太后が「プーギー、カムヒヤー」
　　　だぜ。昔の東方の買い銃弾戦争とかじゃないんだから。
　　　正直その時点で見る気がなえるタイプ。
　　　今のハリウッドなら「トラ・トラ・トラ」だって最初から英語でしゃべる日本軍しか
　　　出さないんだろーね。

東方の買い銃弾戦争
「東宝」の「怪獣大戦争」？
地球防衛軍だったかな？

敦煌は日本語を喋る中国人の映画だった。
東宝の特撮映画のガイジンもみんな日本語喋ってた。

「１０１」，「１０２」は偉いね。「人類創生」も
英語も二本後もしゃべんない

外人は猿のような異星人が英語をしゃべってても「地球人」とは気が付かない。

「ショコラ」で、フランスでの話と最初にナレーションしときながら、
全員英語で話すのにはかなり萎えた。

おれリアル工房の時「セブンイヤーズ・イン・チベット」みてチベットは英語圏
だと勘違いた。（つい最近まで・・・）

「アマデウス」も、なんでオーストリアだかドイツだかが舞台なのに
全員英語でくっちゃべってるんだろー？と思ったよ。

「ビザと美徳」モナー

「戦争のはらわた」も
あれは違和感ありでしょ

「レッド・オクトーバーを追え！」は最初ロシア語、
途中でいきなり英語、またロシア語。ちょっと混乱した。

俺は英語と日本語しか解らんからどうでも良い

英語圏の奴はどう考えてるんだろう？？

吹き替え映画を見ている感じかな（それも違和感無しで）

ハリウッド映画永遠の課題ですな。それをいったら「サウンド　オブ
ミュージック」もドイツ語でなければダメということになる。
「ハンニバル」のイタリア人刑事はなぜ英語だったのか、とかね。
スタンリー・クレーマーの「ニュールンベルグ裁判」がそのあたりを
上手に処理してドイツ語通訳のプロセスを最初は丁寧にみせて次第に
英語オンリーに変えていくという方法をとっていた。

「トラフィック」はメキシコ側は徹底してスペイン語だったね。
アメリカの客は字幕が大嫌いなのにプロデューサーはスジを通した。

ジャンヌダルクもフランス人が英語しゃべってる。

字幕嫌いだからどうでもいい。

「レッドブル」のシュワちゃんってロシアのシーンではどうだったっけ？
あと、「ランボー２」，「ランボー３」の現地兵士やロシア人は？
うろ覚えだけどちゃんと使い分けてたような気がする。

まだ、日本のアニメのほうがその辺気使ってるような気がするね

ラストエンペラーはオペラみたいなものだから。

「楊貴妃」の京マチ子、とかな。

Ｆ・ジンネマンの「ジャッカルの日」も、パリ市警から何から全員英語。
ヨーロッパの人は何カ国語もしゃべるのだ、きっと（苦笑

そういえば昨夜のカンヌ映画祭授賞式で
ジョディ・フォスターが見事にフレンチであいさつしてたな。

おれ外国語てんでだめなんだけど話おもしろいからあげさせて。

聞いた話だと、字幕という文化は日本独特だとか。
他の国にないとは言わないが、ヨーロッパは吹き替えが主流らしい。

俺が残念だと思ったのは「シンドラーのリスト」。スピルバーグだったら全編ドイツ語、
ドイツ人キャストで字幕の映画を作ることも出来たのではないかと思うのだが。
「ショコラ」みたいな映画はファンタジーみたいなものだからまだいいけど、やっぱり
リアリズムを追求した「シンドラー」の様な映画で英語を話されると困ってしまう。
「シンドラー」は十分名作なんだけど、ドイツ語の作品で作られていれば更に名作に
なったのではと思うのだけど、どうかな。

理解できないくせに言語にいちいち病的にこだわるのは日本人だけ。
字幕無しで理解できるひとだけ語っておればよろしい。

Ｊ・Ｐ・メルビルの「影の軍隊」も今有るビデオは英語版だよな

>>25
そうなん？事実ならショックだな。バンチュラもシニョレも英語なの。
大傑作なのに。

「ベン・ハー」とか「アンソニートクレオパトラ」とか、歴史物は全部ダメじゃん。

「ベイブ」に至っては豚まで英語しゃべってるぞ。
あ、でもオーストラリアだからいいのか。

メキシコの劇場はスペイン語字幕が付いてた。
ＴＶも、地上波でやってる映画は吹き替えだけど、ＳＫＹなどの映画チャンネルでは字幕。

要は、日本と同じだった。

日本のものでも「アニメ」は全部吹き替え（？）だぞ。（銀英伝とか）

「光格機動隊」とかは、海外公開版の方が日本版よりも良かったし

英国で「影武者」ＴＶ放映を見たけど、字幕だった。

「パリは燃えているか」（サクラ３じゃないョ！……ﾜﾗ
も、キャスト全員英語しゃべってたような気が………。

インターナショナル版って事なのかもだけど、やっぱ違和感あった。

　英語の小説読んでて、サブタイトル付きの映画、って出て来た。
何だろうと思ったら、字幕付きの映画のことだった。向うではサブタイトルとも言うらしい。
それで、アメリカで字幕付きの映画と言ったら、もっぱら外国のポルノ映画のことらしい。
ふき替えの金も出せねえってこったろうね。

>>1
僕は１さんの意見に100％同意する訳じゃないけど、確かに興ざめしてします事がありますね。
「スターリングラード」なんてロシア人が
「Honour（名誉）の綴りはどうだっけ？」「H、O、N･･･」だもん。
その点フランス映画の「恐怖の報酬」はすごいです。
あの冒頭部によって、あの場所は人種のるつぼなんだとゆう事がはっきり伝わってきました。

むかし見た香港製の戦争映画「コードネームフラッシュ」とかいうのはすごかった。
中国のヴェトナム侵攻を描いているのだが、
登場する中国軍の特殊部隊がみんな香港みたいに英語のファーストネームがついている。
でもって会話が（海外用の吹き替えだと思うんだけど）みんな英語。
敵対するヴェトナム軍兵士の会話も全部英語。
もう、何が何だか。

>>33 同意。「スターリングラード」でロシア兵が英語を話して
いたのは、たしかに違和感ありましたね。
でも、なんかロシア訛りっぽい英語だったように感じたのは私だけか。
米国人って、字幕読むの嫌いなんだろな。きっと。

「Shall We ダンス？」はアメリカ公開時、どうしたのかな？

「レッド・オクトーバーを追え」はロシア語から英語への切り替えを、
俳優の唇のアップで、うまく処理したと思うよ。

アメリカ映画でドイツ軍、出てくるとき、ドイツなまりの英語
喋ってたりするでしょ？　あれ、好き。