1 :
きつね:
いろいろ語りましょう。
2 :
名無シネマさん:2001/05/15(火) 02:54
今再映してるんですよね。
小学生のころ、テレビでみたんです。
夏休みの終わりごろ、深夜放送だったのですが、
最後のシーンがこわくてそこだけ忘れられません。
もう一回みたいなあ、と思っていたのです。
まだやってるんですよね、上映。
3 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 22:13
シネマプラセットとかいうへんな仮設ドームで見ました。
東京タワーの下で。暑くて暑くて、外から水かけたりして
スクリーンがゆがんでいました。
あれ、意外に原作に忠実なんですよ。
4 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 22:15
>>3 昔の話なのでうろ覚えなんですが・・・
原宿じゃなかったでしたっけ?
5 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 22:38
1980年、東京タワーの足下に銀色のドーム型テントが現れた。
今や伝説として語られ始めているこの移動映画館、
シネマ・プラセットの初製作、上映作品が『ツィゴイネルワイゼン』である。
噂が噂を呼び、動員観客数は単館上映としては異例の9万6千人を記録した。
6 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 22:52
>>3 原作内田百間(日じゃなくて月ね)だから元々訳わかんない。
大楠道代が50枚くらいの金色の皿から
箸でつまみ食いみたいな食事してるシーンが大好き。
7 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 23:00
しばらく「ちぎりこんにゃく」が食えなくなった。
8 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 23:01
9 :
オレハアニオタ:2001/05/16(水) 23:03
このすれ年齢層高そうね。
10 :
27:2001/05/17(木) 00:11
天麩羅そばが、ウマそうだった。
>>6 あれは仕出しの懐石で、当時、一人前8000円だったそうだ。
「グルメからみたシネ・なんとか」(早川文庫NF)
11 :
名無シネマさん:2001/05/21(月) 13:22
確かにもの食うシーンが多いな。
12 :
名無シネマさん:2001/05/21(月) 14:10
バナナをめぐる争いのシーンが良かった。
13 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 14:21
原作は「サラサーテの盤」だっけか?
ある意味、難しいこと考えないで楽しめる映画だと思うんだが。
14 :
名無シネマさん:2001/05/21(月) 16:31
>>13 「サラサーテの盤」だけじゃないです。
いろんな百間小説がごっちゃまぜになってでてきてる。
15 :
名無シネマさん:2001/05/21(月) 17:00
へーそうなんだ
16 :
お前はすでに死んでいる:2001/05/21(月) 19:51
私は、この映画とヘルツオークのアギーレで目覚めました。
創作表現活動には、何でもありでO.Kだと。
私的には大傑作です。ずっと、ホラー映画だと思ってます。
蟹
18 :
お前はすでに死んでいる:2001/05/21(月) 20:13
クラウスキンスキーと麿赤児の競演、マジ観たかったです。
19 :
名無シネマさん:2001/05/21(月) 23:59
いいよな。「陽炎座」もそうだけど、オトナの遊び映画だよなぁ。
ロッポンギでのんでばかりいちゃいかんよ
20 :
名無シネマさん:2001/05/24(木) 13:32
age
21 :
名無シネマさん:
陽炎座いいぞ。
せがれに女と心中された父親の述懐をきいた晩、松田優作が、
涙を流しながら
「きれいな薔薇には、棘があるぅ〜♪」
なんて歌う場面は、鈴木清順の真骨頂をみた。
いいよいいよ。人生なんて無駄に生きてこそBESTだ。
惚れたハレタで、涙をながせりゃ上等だよ。うん