LOVE SONG

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1名無シネマさん
LOVE SONG 見てきたのですが・・・。
中途半端でなんとも言えず・・・。
2名無シネマさん:2001/05/02(水) 01:47
おいら試写会で見たよ。
金払って見てたら、確実に怒ってたと思う。けど、まあタダならいいか
ぐらいの映画でした。(暇つぶし程度にね)
尾崎の曲の権利関係が難しいのはわかるけど、一番の山場になる
ライブシーンの映像がないというのは如何したものか。
ていうか、尾崎の Oh my little girlとforget-me-notの二曲がなければ
史上最大の駄作になると思われ。
3名無シネマさん:2001/05/02(水) 03:05
主人公2人がすれ違いのまま終わるなんて・・・。
エピソードもそれぞれ中途半端で、謎多すぎ!!
あえてねらったとか言う以前の問題か?
見る人、尾崎豊さえも馬鹿にしてる気がしません??
なんか、雑に作られたって感じ。
それに、尾崎豊じゃなくてもいいじゃん!
4名無シネマさん:2001/05/02(水) 03:32
全くもって中途半端だよ。
仲間の伊藤への恋心も、なんでそんな探し求めるのかも理解できないし
描かれてないし・・・。裏切って逃げ出した仲間のことも、もっと深く描けば
いいのに、全然だし。映像は寒すぎるし、貧乏くさいしさあ〜。
尾崎の曲の権利関係に相当費用がかかったみたいだけど、あんな中途
半端にしか使えないぐらいだったら、いっそ使うのやめて別の形の映画
にした方が良かったんじゃないの?
尾崎の曲におんぶにだっこで、全てにおいて中途半端。GW、どれだけ
暇になってもこれだけは見ない方がいいと思う。
余程暇な人をのぞいて。
5名無シネマさん:2001/05/02(水) 03:37
だって幻覚キノコだもん。
まあ、尾崎豊ごと葬っていいんじゃない。
6名無しさん:2001/05/02(水) 03:46
初日プレゼントでキノコ配ったってホント?(ワラ
7名無シネマさん:2001/05/02(水) 03:47
ラリリながら見ると、ちょうどいい映画なんかな・・・
8名無シネマさん:2001/05/02(水) 03:51
ワイドショーで、
伊藤英明ハイテンション舞台挨拶だって(藁
9名無シネマさん:2001/05/02(水) 03:56
>>8
それはマジで笑えるな。
演技力無い分、話題性で客引きってとこかな。
10名無シネマさん:2001/05/02(水) 03:58
伊藤秀明がチャリンコでぶっとばしてるシーンの顔、藁えたなあ・・・

この映画最大の謎は、どうやってあのでかいLPをちっこいリュックに
収納してたのか!?あのリュックの中は、どらえもんの4次元ポケット
状態なのか?
11名無シネマさん:2001/05/02(水) 15:13
仲間由紀恵の制服姿萌え
12名無シネマさん:2001/05/02(水) 15:33
同じ尾崎ならTVの「この世の果て」の方がマシじゃん
(けど野島ヲ、じゃないよ)
13名無シネマさん:2001/05/02(水) 16:20
>>12
同じく、野島ヲタじゃないけど(むしろ嫌いな方だけど)
LOVE SONGと比べたら百倍マシ、というか足下にも及ばない。
14名無シネマさん:2001/05/02(水) 19:45
仲間由紀恵はいい
15名無シネマさん:2001/05/02(水) 19:50
『LOVE SONG』は予算規模はかなり大きい代わりに、
80年代的な恥かしさの権化のような故・尾崎豊をモチーフに使うことが前提だったようで、
そんなハイリスクな企画によくぞ挑戦してここまでの映画にしたものだと私は心底感動してしまった。
過去にはたしかに存在したと思われる何か、ここにはない何かを誰もが求めており、
さまざまにさまよった挙げ句に、求めていたものとは違うけれどもそれでも何かを手にするという大筋は、
存在しない尾崎豊のライブをクライマックスにもってくる(代役やビデオ映像を使わずに)リスキーな選択をも納得させる。
彼らの視線の先には、彼らが見たいものこそが存在し、現にそこにあるものとは関係がないからだ。
……といったようなことを考えさせてくれた『LOVE SONG』はたぶんいい映画だと思います。
全国かなり多数の館で公開してるみたいなので、ご興味もたれた方は尾崎豊とかで引かずにぜひ見てみてください。
16名無シネマさん:2001/05/02(水) 20:05
ていうか色々褒めてるけど、見てないんだよね?>>15
いいから見てみなって・・・。いい映画?うーん、どうでもいい映画、かな。
17名無シネマさん:2001/05/02(水) 20:09
しかし、何故に尾崎・・・。

ハードル高過ぎ。
1815:2001/05/02(水) 20:15
2001/4/28に渋谷東急3で見ました。 
19名無シネマさん:2001/05/02(水) 20:18
しかし尾崎をあんまり使はなかったのは正解だな。
あれ以上はかんべん。
20名無シネマさん:2001/05/02(水) 20:35
このスレ読んだ限りでの感想。

一体どの層を狙った映画なんだ!?

尾崎ファン?映画ファン?仲間・伊藤ファン?
結果どれも中途半端なのね。
カルト映画としての評価はどうなのかな。
21名無シネマさん:2001/05/02(水) 20:39
カルト・・・とてもそんな器の映画じゃないと思われ
22名無シネマさん:2001/05/02(水) 21:02
>>21
サンクス。
ちなみにモックンと寅さんの甥っ子役の吉岡の出た「ラストソング」ってのもあったね。
吉岡って尾崎に随分可愛がられたとか。
そっちもかなりイタそうな映画だけどそんな感じなのかな。
23名無シネマさん:2001/05/02(水) 23:40
マギー・チャンの出てたラブソングというのは
とても素晴しい映画でした。
こちらは・・・・・・・・だめそうですね。
24名無シネマさん:2001/05/02(水) 23:51
>>23
NHKでやってたの見た。
内容は、まぁ、トレンディードラマではあるんだけど
短い時間で小気味良く見せてるので楽しめた。
25名無シネマさん:2001/05/03(木) 00:28
LOVE SONGの公式ホームペ―ジを見た。
ある意味で興味を持ったので。
「良かった」「又、見たい」という意見ばかりだったことに驚きだ。
26名無シネマさん:2001/05/03(木) 01:02
元々もっとマイナーな曲をモチーフにシナリオだけは出来てて、
でも地味な話だからずっと予算がつかなかっ
もとい、ずっと監督があたためてたのを、
尾崎豊没後10周年企画で通すことになったから、
急遽尾崎豊の曲に差し替えたんじゃねーのか、ひょっとして、
とかんぐりたくなる感じの映画だった。
でもけっこうよかったと思う。乙女チックで。
1980年代(尾崎豊が、ファーストアルバムが廃盤になるほど
マイナー歌手なアナザーワールドだけど)萌え世代にはお勧め。
27名無シネマさん:2001/05/04(金) 21:15
・・・。
28名無シネマさん:2001/05/05(土) 23:49
仲間のせくー巣シーンみたい
29名無シネマさん:2001/05/06(日) 15:38
age
30名無シネマさん:2001/05/07(月) 12:21
//
31名無シネマさん:2001/05/09(水) 21:28
お〜い
まあ、見てるやつも少ないだろうからこのくらいにしかならんか
32名無シネマさん:2001/05/12(土) 13:37
宣伝用に使ってる写真の中に、原、伊藤、仲間三人が
並んでいる写真があるんだけど、
それって、本編上にはありえないシーンなんだな・・・。
33名無シネマさん:2001/05/17(木) 00:36
ソング、ラヴ
34名無シネマさん:2001/05/17(木) 22:48
ああ〜

35名無シネマさん:2001/05/17(木) 22:52

女子高生とかが
「私ー、ちょー好きなんだけど。こうゆう雰囲気の映画ぁ」
っていってたらどうしよぅ
36名無シネマさん:2001/05/17(木) 23:11
80年代を描きたかったから尾崎を選んだのか。
それとも尾崎を描きたかったのか。
立脚点があいまいなまま、としか思えない。

佐藤信介の監督作『正門前行』のテイストにはまったもの
としては失敗作だと思う。
監督にとってはいい経験であったでしょうね。

37名無シネマさん:2001/05/20(日) 00:31
尾崎豊を取り込んだ企画の作品を撮るという企画が先にあって、
佐藤信介に白羽の矢があたったというのが実情のようです。
インタビューなどを読むと、佐藤監督自身は尾崎ファンではな
いようですね。
38名無シネマさん:2001/05/20(日) 10:19
>>15
が言ってる指摘に激しく同意したい。あのラストは必然です。
むしろ尾崎ネタありきな映画なら、記録された既存のライブ映像とかでごまかすでしょう。
この映画にとって社会現象としての「尾崎豊」は不在。あるのは彼の楽曲だけ。
個人的には、高校時代に尾崎聴いてた同級生はアホなナルシストばかりで、尾崎にも興味なかった。
でもこの映画の描きたいものは分かったよ。ラストの仲間由紀恵の涙には震えるものがあった。
すれ違うからよい。それだからよい。
39名無シネマさん:2001/05/22(火) 23:18
俺はラスト意味わからなかった
40名無シネマさん:2001/05/23(水) 00:49
>>38

>>15は常石史子のHPのコピペだよ。

http://plaza.harmonix.ne.jp/~fumi-t/todays_special.htm

41名無シネマさん:2001/05/23(水) 02:25
この映画に仲間は必要?
レスの数も中途半端だし(W

映画板で盛り上がらない映画って
ほんとつまらないね。
4238:2001/05/23(水) 06:04
>>40
そうなのですか。でもやはり同意です。
43名無シネマさん:2001/05/23(水) 06:31
この映画は仲間由紀恵(彰子)の映画ですよ。
この板でもりあがってる映画っていつも偏ってる。
44名無シネマさん:2001/05/26(土) 23:17
この映画見てる人も少ないし、レスの数が中途半端なのもしょうがない。
つまらない映画だし・・・。
45名無シネマさん:2001/05/26(土) 23:28
人それぞれに意見があるようですが、
私としては、せっかくの舞台設定がほとんど生きていなかったように思えます。
尾崎豊があまり好きでない私でさえ、もうちょっとは彼の楽曲を使ってもよかったのでは?
なんて思ってしまいもしましたから。もしくは当時のヒット曲を流したりしては?
まあ、それでは最近の懐古主義的ハリウッドっぽくなってしまうでしょうが
(というより、そういうものを観慣れている自分が無意識にそういうものを求めているのかな)
日本にはそういう一見恥ずかしい懐かしみベタを正面からやってのける度胸があまりない
(それを思えば今年のクレヨンしんちゃんはすごかった)、
そういう常日頃の寂しい気持を払拭してくれるのかなぁ、
という勝手な淡い期待を抱いてみてしまったので、
何の必然性もない須藤晃氏の唐突ポップスに閉口せざるを得ませんでした。
ただ、オープニングのタイトルの見せ方は、観る前から予想ができたものの、
それをでっかいスクリーンで目の当たりにすると、やっぱり鳥肌が立ってしまいました。
ホント、「ベタ」って恐ろしいです。
46名無シネマさん:2001/05/27(日) 14:03
>オープニングのタイトルの見せ方は、観る前から予想ができたものの、
>それをでっかいスクリーンで目の当たりにすると、やっぱり鳥肌が立ってしまいました。
おー!俺も!
でも俺はあれ「ベタ」と片づけたくない。
他の場面でも仲間を映す光の加減が泣けたのよ。
47名無シネマさん:2001/05/27(日) 23:00
・・

48名無シネマさん:2001/05/27(日) 23:11
>何の必然性もない須藤晃氏の唐突ポップスに閉口せざるを得ませんでした。

これは単なる推理だけど、尾崎の曲と、須藤プロデュース無名アーティスト
の曲を抱き合わせさせられたのではないでしょうか?
尾崎の曲はなかなか使用許可が下りないことで有名なのです。
49名無シネマさん:2001/05/28(月) 00:07
45です。

>46
おっしゃる通りな気がします。「ベタ」で片づけたくない気持。
あの曲のあのオープニングは確実に秀逸でした。

>48
なるほど。そう言われると納得できる気もします。
曲自体の良し悪しというよりも、入れ方・流し方が下手な気がしました。
その責任が曲にあるのか、制作者にあるのかは判りませんが。
須藤晃って才能あると思うけど、音的には映像向きではないのかもね。
現に映画の2曲もアレンジは西本明だし(って関係ないか)。

この映画は、観終わった後、「なんて期待を裏切ってくれたんだ」
という気持でいっぱいだったにもかかわらず、その企画自体に持った好感と、
駄作とは言い切れない末恐ろしい可能性を感じたので、とても印象深い作品になりました。
「とにかく脚本がイケないな」って思っていたら、監督の佐藤氏は脚本家(?)ではないですか。

個人的に良かったと思うもう一つの場面は、
休日の会議室で伊藤と津田が言い合う場面。
ああいう伊藤英明は良いねぇ。うまいよ。
というか、他人事じゃないよ(苦笑)
50名無シネマさん:2001/05/29(火) 20:29
う〜む・・・。
この映画もう終わった??
どのくらい人入ったのかな??
51名無シネマさん:2001/05/30(水) 00:43
脚本いけませんか?
どういう映画だとみなさん「期待」して観にいかれたのでしょう。
俺は尾崎豊にこれという思い入れもない20代の男ですが、予告編で何となく惹かれたので観にいきました。
52名無シネマさん
>50
自分が見にいった地方のシネコンでは、夜の上映で二十人くらいいました。
終わった後に、女の子数人が「思ってたのとはちょっと違う映画だったね」と話し合っていました。