ソイレントグリーン

って映画は平凡といっちゃ平凡
でも、魅せられてしまった
でも、見てる人いない

何味でしたっけ？ 色からするとミントかな。

>>2
無味だったような…
あーいう「汚い」感じ好きなんですけどね。。

やっぱ誰も知らないかな。

ソイレントグリーンが何から作られているかって・・・やはりネタバレ?

ローラ・ダーンの親父が出てたやつね。ＳＦＸはダグラス
・トランポリンでしたか。

観た事は無いが、何故か大筋は知っている。

ある意味でタイムリーかもね。

ソイレントグリーン好きだよ刑事モノとしてさ。
シュワちゃんでリメイクしないかなー？

＞トランポリン、ハハハ
びょ〜ん

>>4
「ミレニアム」でこの映画知ったんですけどね。

>>5
そうだったかな…主役のおじさんの名前忘れた
ローラ・ダーンのおやじさんってブルース・ダーンでしたっけ

>>6
微妙なトコです…

■ソイレントグリーン■1973米
チャールトン・ヘストン主演の近未来ＳＦ。サスペンス映画。
　
だろ？

>>5がいってるのは
「サイレント・ランニング」
ブルース・ダーン主演、ダグラス・トランブル監督　ではないかと思われ。
>>10が正しいはず。

>>10
です
そうそうそういう名前だった

色んな人の講評とかを読んでると確かにタイムリーだったかも。。

ミートソース喰うシーンが好き。

人がショベルカー？で運ばれていくとこ。
そしてヘストンがあの映像を見て泣くシーンに
こっちも、あの映像の素晴らしさの意味を感じてもらい泣き。

この映画が作られたころは人口爆発が本気で心配されていた。
でも現在の少子化も予測されていた。

>>14
ショベルカーは唐突でちょっと笑いそうになったけど…恐怖も感じた
映像は綺麗だった。市場のシーンで緑っぽくなるのはちょっと好き。

工場のシーンは怖い。

原作の『人間がいっぱい』は、その気で読むと、かなり『ブレードランナー』してますな。
物語がじゃなくて、世界の描写がだけど。
『ブレードランナー』のビジュアルが好きな人にはオススメです。

「赤ちゃんよ永遠に」とか暗い未来モノがはやってたよな。
60年代後半から70年代前半。
あとチャールトン・ヘストンは「オメガマン」というややかぶる作品もある。

リチャード・フライシャーとヘストンという事で巧く行きそうだったのだけど、
どこで狂ってしまったんだろう？アイディアは素晴らしかったのに、
脚本が生きてこなかった・・・。

今、ハンニバルレベルでリメイクしたら、とんでもない話題作になるぞ。

ソイレントグリーン・イズ・○ー○ル！

ラストは驚愕。

そういやゼノギアスというゲームにもこの映画のネタが使われてた。。。

そういえば、「ソイレントグリーン」も「赤ちゃんよ永遠に」も「オメガマン」も
子どもの頃、淀川先生の日曜劇場で見た記憶がある。
映画の暗い結末の後、さらにあの暗いエンド・ミュージックが流れ、明日から学校・・・
ほんとに鬱だ、死能だった。

>>17
原作があったのか…探してみよ

>>19
あの時代だからこそあーいう世界観が生きたのかな、とも思うけど…

>>20
上にも書いたけど
「ミレニアム」にも使われてましたね

藤子作品にも使われてたらしい…

>>20
ゼノギアスはソラリスも使われてたね。

>>21
映画史上でももっとも凄惨なラストだったと思う。
あの後、結局食べ続けるしか道は無いわけで。
あのラストには「未来世紀ブラジル」や「セブン」も
尻尾を巻いて逃げ出すと思う。

でも、暗いミュージックが流れ〜という辺りは違うかも。
ヴィバルディの四季は明るい曲だし、あの曲はラストの悲惨さを
シニカルに捉えた選曲だったと思う。あのラストにあの曲はヤバすぎ。

>>24
暗いエンドミュージックってのは、日曜洋画劇場のあれのことね。
つーか、あれは映画がなんであれ、鬱になる。

日曜洋画劇場の音楽は確かに一週間の始まりにはふさわしくないＢＧＭ
けど一番好きだな……

無防備都市

日曜洋画劇場のエンドミュージック好きなんですけど、
ＣＤ手に入りますかね？

公開当時もそれほどの話題作にはならなかったんだが、
ここで提示された問題はいまだに課題として残っているよね。
「ＮＨＫ特集」のスタッフとかが資料として見ていそうだ。

>>27

「So In Love 」って曲名。
作曲家はガーシュインだったか
コール・ポーターだったか失念。

　サントラはないみたいね。あ
の音源になったレコード盤すら
テレ朝には残ってないって、数
年前の新聞記事で読んだ。

そーかぁ、
ニューオリンズのSOILENT GREENはバンド名を
この映画から取ったんだね。

そんなに暗い映画なのか。よし、借りてこよう(←暗い映画好き)

ベートーベンの「田園」を聴きながら寝てはならない。

このまえ友達と一緒に見たら笑っちまったよ。
昔見たときは24みたいな感想を抱いたことも
あった気がするが。
違った意味で今見ても面白いよな。確かに。

浜村淳の語りで聞いてみたい！

ＳＦ映画のソイレント、時計オレンジとザルドスでベートベンが好きになりましたとさ。

>>33
ラストは壮絶だけど、映画としての出来はイマイチと思います。

因みに私はＴＶゲームの場面で笑いました。
2023年なのに、なんて古臭いゲームなんだと（ｗ
上でも誰か言ってるけど、リメイク希望ＮＯ.１作品ですね。

ブラピとホプキンス辺りでリメイクすると成功しそうだな。
ジョーブラックじゃないけど。あとモーガンフリーマンでも可。
セブンじゃないけど。（ｗ

リメイクすべきかなぁ

とりあえずＤＶＤ化してほしいかな…

ファニチャーという家付き娼婦の制度、いいよね

>>38
そう。
それでちょっと驚いた。おもしろいなーって

あぁ、ボキャブラリーない…

結局主人公はどうなったのか?

自転車漕いで発電ってのは、いいアイディアだと思うぞ。
現代人の運動不足と省エネ問題を一気に解決できる。

日本の今の制度だと、大いなる資源のムダをしてる訳ね。
しかし、狂牛病の問題も発生すると思うぞ。
狂牛病が見つかったきっかけがそもそもカニバリズムにあったことが
ついこないだのNewsWeekに書いてあったけどな。

>>36
製作年度を考えないと、ＴＶゲーム装置の批評はおかしくなるのでは？
プレステどころか、ファミコンもない時代だぞ。。。

>>22
＜藤子作品使われ・・・
それは「オメガマン」の方では？
というかマシスンの「吸血鬼」か

>>21
すげー言えてますね。
一瞬あの頃が蘇りました。
ちょい後に「ローラーボール」なんてのもあった。
似てるテイストだったと思う。

>>43
読み間違えたかも…
オメガマンはまだ見たことないんで。。

>>44
｢ローラーボール｣って殺しあうやつでしたっけ。

>>45
「ローラーボール」最近リメイクあったよね。

>>46
マジで？？！

>>45
そうそう！
殺人可の‘ローラーゲーム’を展開するやつ
変な日本チームが出てくる
そういや音楽は「トッカータとフーガ」だった・・・

「ローラー・ボール」
監督：ジョン・マクティアナン
出演：
クリス・クライン
アンドリュー・ブリニアースキー
ＬＬ・クール・Ｊ
ジャン・レノ

米２００１年５月公開
日２００１年８月公開だそうです。

>>49
ひゃぁ！どうもありがとう！
そういえばリメイク「猿の惑星」ももうスグですね。
リメイク希望作
「渚にて」
「最後の脱出」
「コロサス」

あの頃のＳＦ映画は良かったなーー！！！

「渚にて」はＴＶムービーでリメイクありますよ。ビデオス
ルーですが昨年日本発売。「エンド・オブ・ザ・ワールド」
のタイトルです。

ウッディ・アレンの「スリーパー」って
なかなかリキ入っていたと思いません？

深刻ぶってないコメディのウディ・アレンもいいですね。
しかし1970年代チャールトン・ヘストンはＳＦに積極的だ
ったなぁ。今度の猿の惑星ではなんの役なんだろうね。

さーて、ソイレントグリーンでも食べちゃおうかなあ〜。

デスレース２０００リメイク希望

2001年宇宙の旅のリメイク・・・

「ローラ・ボール」の主演は「ゴッド・ファザー」で蜂の巣にされた
あのアンちゃんなのだ。

ハリイ・ハリスンの原作「人間がいっぱい」には、ソイレント・グリーンが出てこない。
（映画のオリジナルなのです）。何らの解決のないまま、緩やかに人類が破滅の道をたどっていく
ラストは本当に救いが無い。>>17さんの言うように「ブレードランナー」的な世界観だけど、
同じように世紀が切り替わる瞬間を描いた映画「ストレンジ・デイズ」も、この小説の影響を
受けてるように思われ。

>>22
原作はハヤカワＳＦシリーズの一冊として刊行（当然、現在絶版。映画のスチルを
使ったカバー版もあり）。文庫になってたかどうか失念。

>>59
>>22
ハヤカワＳＦ文庫になっていたよ
現在は品切れ状態なのかな？
でもハヤカワ文庫だと〇〇記念とかで増刷される可能性大
俺のは、イラストカバー版でした
ちょっと大友漫画のキャラっぽい雰囲気の絵

そういやディックの「アンドロイドは電気羊の夢をみるか？」が
‘ブレードランナー’のタイトル、映画スチールのカバーにて
出ていた時期が一瞬ありましたな

>>54　「猿の惑星」で味しめただけだと思うが。

リメイクものってすごい怖いけどな、、

>>59-60
早川ＳＦか。
探しやすそう
ありがとうございます

>>54
「クライシス2050」は辛かったねヘストン。

>>58
ジェームズ・カーンっすね
他に何かＳＦ映画に出ていたっけか

ユル・ブリンナー出演ＳＦ、「ウエストワールド」が有名だが
「最後の巨人」ってのは、ちょっと知られていなかったり？

「人間がいっぱい」
やっぱり店頭にはなかった

定期あげ(w

>>65
学生時代、図書室に「人間がいっぱい」の入荷希望のリクエストを出したら
司書の人から「入荷したよ」と言う連絡が。
喜んで借りに行くと「にんげんがいっぱい」という絵本がおいてあった。
もちろん、全然関係ない本。

>>65
たんぐすてんさん、俺の貸してあげたいなぁ
ちなみに原題は「More　Room!　More　Room!」

「ソイレイト・グリーン」!!
オレの……トラ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

「ソイレントグリーン」という名前のスナック菓子出したら
売れると思うのだが。

>>68
「ソイレント」、………ね。
帰れソイレントへ、っつーか………撃つ出し脳

>>69
ええ？知らない？
20年以上前、野菜系スナックで出ていたよ
見事なグリーンで・・・・
これを出した某メーカーのしゃれっ気には脱帽した

ソレントつっこみage

それはsoyaじゃなかったっけ？

ハヤカワ・オンラインをご利用いただき、まことにありがとうございます。
ご質問の「人間がいっぱい」は絶版になっております。ご了承ください。

早川書房　営業部
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>>66
図書館に頼もうと思ったが…同じ事されんかな。藁

>>67
どういうタイトルじゃ…

中古本屋探し回るしかないかな。
絶版……（Ｔ▽Ｔ）ﾊｱ､ｷｯﾂｰ

>>74
＞どういうタイトルじゃ…
超人口過密都市となった近未来（といっても、映画と違って２０世紀末）のＮＹが
舞台なので、「スペースを空けろ!」という意味です。

>>59です。たんぐすてんさん、私のも貸してあげたいなあ。早川ＳＦ文庫版より、
ハヤカワＳＦシリーズ版（ハヤカワ・ポケットミステリと同じ版型。背表紙が銀色で、
通称・銀背）の方が見つかりやすいかも。表紙はアブストラクト風の画で、ものに
よっては映画のスチルを使ったカバーもあり。このシリーズは以前に比べると、
相場はだいぶ安くなっており、古本屋の店頭ワゴンセールなんかで、数百円で手に入る
こともあり。がんばって。

>>75
銀背ってそんなに相場下がったのですねぇ

ＤＶＤ化しないかなぁ…(願望

>>75
かけずり回ってでも探します。。。

ソイレントグリーン＝人間

イズ　バイ　ザ　ピーポー

２１世紀になってこの映画の話を聞くとは思わなかった（藁
主人公が「自然食」を実にうまそうに食うシーンが
印象的。