1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2001/04/17(火) 13:17
インドネシア独立に尽くした日本兵の話らしいけど、いきなりあり得ない描写があるとインドネシアにクレームされました。(w 調べろよライター・・・
昔「ゴジラ」の前に田中友幸が インドネシア独立運動モノを企画していた。 それを引っ張り出したのか?
上陸した日本兵の靴に、インドネシアの老女が感謝を込めて接吻する描写に クレームが付いた。 他人の靴に接吻するのはジャワ人にとって許し難い恥辱なのだそうな。 国家を歌うシーンも、歌うはずのない、場違いな場面で歌ってるとクレーム が来た。 実話がウリらしいが、最初の段階からこの程度の考証ではかなり怪しいと言 わざるをえないだろう。 ウヨどもの優越願望を満足させるだけで終わるんじゃないの。
でもこの話って右翼の恥部(日本に逃げ帰った連中からすれば)じゃないの。
6 :
名無シネマさん :2001/04/18(水) 11:23
この映画におけるウヨの反応というのは、 喧嘩に負けて逃げ帰った不良グループが、一人踏みとどまって戦い続けた奴の 事を、さも自分の手柄であるかのように自慢する構図だ。 さ、ウヨども語ってみんしゃい。
7 :
名無シネマさん :2001/04/18(水) 12:44
ガンダムの敵みたいなタイトルだ。
サトラレ観に行ったら予告編が流れてかなりヒイた。 なんでわざわざ叩かれる材料作るんだ…?
>>1 この作品、思いっきり、全国東宝邦画系での公開。
速報板の1の情報は、ここの板の既出(たぶん同一人物が
立てたと思われる。)のムルデカのスレで、そこんとこを
突っ込まれてます。大阪地区での公開規模を誤解してたらしい。
まあウヨでもサヨでも良いんだけどさ、これって別に「日本軍」の話じゃない よな。 自分の意志でか周囲に頼まれてか、独立戦争に荷担した「元」日本兵の個人個 人の話のはずだな。 もしこれをキチンと個人の戦争として描けているなら、それなりに面白いかも 知れないよ。 ウヨどもと同様に国家の戦争と混同して日本万歳!自己犠牲万歳!の内容なら マヌケなプロパガンダで終わるけどな。
13 :
名無シネマさん :2001/04/18(水) 16:17
なんでsageばっか?
14 :
名無シネマさん :2001/04/18(水) 16:34
Pの藤井浩明。脚本の石松愛弘。監督の藤由紀夫。 この映画、なんと、かつての増村保造組が再結集した映画なのである!(藤は、増村 の助監督だった) ユーロのマスムラ・レトロスペクティブは、この映画の前哨戦だった!? しかし、業界では人格者で知られる藤井さんが、なぜこの映画をやるんだ? この映画のギャラを利用して、別のプロジェクトでも進めるのか? それとも、ウ ヨ映画のフリをした戦争アクションの快作でも見せてくれるのか? この仕事を請け負った藤井さんの意図が知りたい。
>14 12の言うような視点で描いているなら面白いかもしれないよ。 でも前の方に書いてあったけど、シナリオ現地取材してない臭い・・・
でもこの板で、韓国映画スレを荒らしまくった挙げ句、ボコられた連中には うれしい映画じゃないの(藁) でもこのスレで判断すると、主人公はあくまで「個人の意志」でインドネシア独立戦争に参加したのであって、 あまり日本たは関係ないような気が・・・・。
17 :
名無シネマさん :2001/04/18(水) 23:37
デビ夫人と瀬島龍三 >6,>7,>12
別にどうでもいいんじゃねえの? 嫌なら見に行きゃなきゃいいんだし。
マレーシアではマレーシア独立のために現地の共産党と協力して 戦ったようだよ。(藁
結構当たるんじゃないの、暇なウヨ坊が何回でも見るから(藁)
21 :
名無シネマさん :2001/04/20(金) 11:58
サヨもウヨもあんまr騒ぐなよ。朝鮮人には言うだけ無駄だろうけど。
23 :
名無シネマさん :2001/04/20(金) 12:53
>>7 ベトナムでは再進駐してきたフランス軍が治安維持のために、捕虜になった日本兵を再武装させてフランス軍に協力させたという記録が残ってるな。
その元日本兵の中で、逃亡して、ベトナム戦争ではベトナム人民軍の首脳になった奴もいるぞ。
中国では国府軍と八路軍の双方にかなりの数の元日本兵が参加、国共内戦に参加していたという中国側の記録が残っている。
戦車だの戦闘機だのの部隊の場合、1部隊まるごと参加しちゃった所もいるそうだ。
それから、バングラデシュの国旗がなぜ緑地に赤の丸なんだか理由を知ってる?
あ、言っとくけどオレはウヨじゃねーよ。軍オタ。
×−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−× | 以後、このスレを荒らした物は朝鮮人と断定します | ×−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−×
↑ でたよ馬鹿の一つ覚えフレーズ
26 :
名無シネマさん :2001/04/20(金) 16:05
みんなちょっとあつくなりすぎ(´ー`)y-~~マターリシヨウヨ いいじゃん「その時歴史は動いた」みたいなもんでしょ。
>26 だよね。 右も左も現代社会から取り残されてそう。 もっと世の中には楽しい事がありますよ。 せっかく日本に生まれるという幸運を授かったんだから楽しくいこうや。
28 :
名無シネマさん :2001/04/20(金) 16:23
やっぱり東条英機を主役にしちゃったところに基本的に失敗が。 彼そもそもはただの官僚タイプの軍人で国家指導者の器じゃなかった。 自分で戦争を指揮したくて首相になったわけじゃなく 結局周りから押しつけられる形で首相になったわけだし、 それでいて一番期待されていたはずの日米開戦の阻止は結局果たせずじまい。 一般には「日本の独裁者=東条」のイメージが強いけど 実際には第二次大戦で大したイニシアティブを取れた訳じゃない。 自己保身のために自分の手下の憲兵隊を使って言論弾圧をやったのが 印象に残っているだけ。 挙げ句の果てに敗戦が決まって、開戦時の首相として責任追及が確実になると 最初から死ぬ気のない狂言自殺で同情を引こうとして かえって世間から冷たい目で見られた哀れな人。 その悲喜劇をシニカルに見る目があれば別だけど、 最初っから彼をヒーローに仕立て上げようとしたんじゃ、 史実無視も甚だしいし、作劇上も無理のしまくり。 やはり題材の選択を間違ったんじゃ。 そもそも「東京裁判」には実際の記録フィルムを使った 同名の名作ドキュメンタリー映画がちゃんとあるんだしさ。
>28 スレ違いです。
30 :
名無シネマさん :2001/04/20(金) 16:47
もともとは、長谷部安春監督が、日活時代から温めてきた題材らしい。 二年ぐらい前に、長谷部監督で製作発表されたんだけど、 予算でモメて、オリたのだとか。 あるいは思想でモメたのかも、荒井晴彦あたりから横ヤリがはいって。
31 :
名無シネマさん :2001/04/20(金) 16:57
早い話が「『ハリマオ』は実在した」って映画だろ?
違う。
35 :
>34、本当は :2001/04/20(金) 20:27
一通り巡回してみたんだけど、ゴーマニズム板やハングル板でさえ相手にされ てないのね、この映画。
37 :
名無シネマさん :2001/04/26(木) 16:58
あまり面白そうじゃないからねえ。 政治的な主張をしている映画はその主張が正しいかどうかは別にして、 一般人には受けないよ。 しかし、この事実は学校などで教えるべきだとは思うね。 負の遺産ばかりではなく、正の遺産もまた知るべきだから。
38 :
名無シネマさん :2001/04/26(木) 17:03
だが、実際の所、彼らは日本の為に、とか、インドネシアの為に、 とか、国家意識をもって戦ったとは思えないね。 ただ、世話になった人たちの為に、住んでいて愛着が産まれた場所の為に、 戦ったんだろう。 あるいは、死に場所を求めて戦ったのかも知れない。 料理のしようによっては名作になりうるテーマだとは思うよ。 プライドのていたらくを見ると全く期待できないけどさー
39 :
名無シネマさん :2001/04/26(木) 19:00
クレしん早く終わらせてまで上映する映画とは 思えないね。
40 :
名無シネマさん :2001/04/26(木) 23:26
試写観てきたんだけど、
>>38 の指摘どおり、
主人公たちは国を捨てて、個人として戦ったって感じだった。
ただ、映画自体の出来としてはどうなんだろう。
もっと感動できる映画にすることもできたと思うんだけど
あと、2000人あまりの日本人兵士がインドネシアに残ったって
いう話しだけど、この映画みてると、主人公達数人の日本人だけが
戦ったみたいに思えてしまった。
41 :
試写室で見た :2001/04/26(木) 23:42
戦闘シーンが意外と迫力があってびっくり。 イギリス・オランダの連中の描き方は、まだまだ甘いんじゃないかな? あいつら今でも、白人以外は人と思っていないから。
マラヤ(現マレーシア)では、戦後にイギリス軍が 共産党系の村を皆殺しにしていたしなぁ・・・ 日本人が同情しても仕方が無いと思う・・・
43 :
名無シネマさん :2001/04/27(金) 00:29
つまり昔の鶴田浩二でも出てきそうなヤクザ映画の乗りだね。
44 :
名無シネマさん :2001/04/27(金) 00:32
森の石松のノリなんだ…なるほど。
45 :
名無シネマさん :2001/04/27(金) 01:08
>共産党系の村を皆殺しにしていたしなぁ・・ アハハ!イギリス軍マンセー!!(ゲラ
47 :
名無シネマさん :2001/04/27(金) 05:47
age
48 :
内角草履大神 :2001/04/27(金) 06:20
,.―二‐-v〜'~゜〜¬ / つ )、 (゜ ミ≫ゞ` ノノ/しへヾ_ | √~^^^~^'~''゜^^^⌒\、 (_ / / リ彡リ / / (\リ | ,」 _ェ__ __ィュ. |、( | シ /-ー"' レ〜⌒ | ) | /| / ゚̄ ̄' 〈  ゚̄ ̄ . | ヲ | | ' | |ヽ ゜ .| | ( | 」 ) .|ィ ヽ | //∩__∩) || ', | ^ b ^゜ .| .|/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ L レーーv〜‐ッ / / < ちゃんと観ろよ! ヽ '  ̄ ̄ ̄ // \_____ |\_____イ .ニ二∧ ∧二ニー
49 :
名無シネマさん :2001/04/27(金) 06:45
小泉は本当に見に行きそうだな。
50 :
JUN:ICHIRO :2001/04/27(金) 06:58
,.―二‐-v〜'~゜〜¬ / つ )、 (゜ ミ≫ゞ` ノノ/しへヾ_ | √~^^^~^'~''゜^^^⌒\、 (_ / / ___ _ リ彡リ / 彡 _ ___ (\リ | ,」 _ェ__ __ィュ. |、( | シ /-ー"' レ〜⌒ | ) | ミ.| / ゚̄ ̄' 〈´ ゚̄ ̄ . | ヲ | | ' /ノ| |ヽ ゜ .| | ( | ノ /」 ) \ |ィ ヽ | ( し. ) || ', | ^ 、,! ^゜ | |/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ L 'ィーーv〜‐ッ / / < てめぇらも観ろよ! ヽ ' ̄ ̄ ̄ // \_____ |\_____イ \ _-‐' ̄|\ / `ー―-、__ /~⌒~ ̄| , -‐'\ ` - ー '/ \ '  ̄\ / | `ー―-、ヽ ノ -―'~ ̄ 、 \ / / `ーV -‐' ̄ ヽ | / || \ | | || |`、 /`-、 / ヽ||/ ヽ ー、_ノ \ / 、 ○ ||/ ○ |/ \ \ / V \. || / | | | ヽ ヽ/ヽ、 人 | | | / \、_ / \ / ヽ | | / ノ /  ̄`ーー' l 、 ̄`ーー-ー' ∧ l | ( / /\ 入 / | | / ) / \ 人 | / \ ,/ \ l、_ 人_ _,| -‐',/l / `ー、_>-‐'~ | // 〈 | \ / | ヽ / | | | | | | | | | | / | | | | | | l、_ 人_ _ _ ,| _/ | | | | / /‐--、______, --‐'~ __〈 | | | |,_ / / ̄`ー-、____|__|____, --‐'~~. | .| | |~ 、/ / | |_ / | / / `ー-―――ー' |. | |
51 :
名無シネマさん :2001/04/27(金) 15:09
個人として戦った兵士達に焦点を絞った作品になってましたか?
52 :
名無シネマさん :2001/04/29(日) 10:06
個人age。
53 :
名無しさん :2001/04/29(日) 11:18
映画板ってサヨが多いよなー。ハリウッドに精神を犯されてる証拠だな。
54 :
名無シネマさん :2001/04/29(日) 11:59
↑大昔からハリウッド映画を批判し続けているのが左翼論壇だよ。 シネ・フロントなんかで、たまに暴力描写への批判などを見掛ける が、あーゆーのなんかは典型だよね。 まぁグダグダ無知なヨタ飛ばしてねーで、四方田の一冊、浅田の一 冊くらいは読んでからホザけよな、53よ。
55 :
105 :2001/04/29(日) 15:55
56 :
名無シネマさん :2001/04/29(日) 16:08
馬鹿だなあヒキコモリはウヨの別名じゃん
57 :
名無しシネマさん :2001/04/29(日) 16:39
いや、ヒキコモリはサヨの別名でしょ。
58 :
名無シネマさん :2001/04/29(日) 17:03
もぅそんな謙遜しちゃってウヨってば。 ヒキコモリはア・ナ・タ。
実に2ちゃんらしいオバカな応酬だ。
ヒキコモリには左右両陣営の他に、無党派層も含まれるとおもわれ
61 :
名無シネマさん :2001/05/03(木) 07:22
62 :
名無シネマさん :2001/05/03(木) 17:34
| ∧ ∧ (-_-) ……テンノウモ キョウサントウモ シッタコッチャナイヨ 〜(∩∩)──────────────── / /
63 :
名無シネマさん :2001/05/06(日) 11:02
↑ミミとシッポが可愛いネ! ところで東宝のTVスポットの物量攻勢はハンパじゃねーな! そこそこのヒットになる可能性、あるんじゃないかな。 わたしの予想では8〜10億円の興行収入は望めそう。 混迷の時代に国家やら伝統やらにすがりつきたがるドキュン なオヤジにアピールしそう。 SAPIOや正論読んでるJ右翼なんてあくまでも少数派な のだから、迷える無党派層を巻き込まなければヒットは有り 得ないでしょー。 そういう意味ではCM大攻勢って作戦として正しいヨネ!
64 :
名無し :2001/05/06(日) 13:11
「南十字星」みたいな、中途半端な戦争(反戦?)映画みたいな 予感がひしひしと………。
65 :
:2001/05/07(月) 14:03
66 :
なまえをいれてください :2001/05/07(月) 14:45
日本人って愛国心っていうか国家意識?ってのに余り縛られないよね? 他の国でもこういう事って在ったんだろうか? 映画自体は興味在るけど、こういう映画で偏った情報を持ちそうでちょっと ためらっちゃうな。 U−571だっけ?アレも米国だか英国だか色々あったとか・・・。
67 :
名無シネマさん :2001/05/07(月) 17:12
ここまで書き込んだ奴が見に行くとも思えないがageておくか。
次回作はありません。その前にスポンサーの東日本ハウス倒産か、本業専念で 映画業断念の公算大 大体株価も下がりっぱなし。
69 :
名無シネマさん :2001/05/11(金) 01:34
あげ
これってさぁ、実話なんだっけ? だったら映画なんかにしないほうがいいのに・・・・。 歴史に疎いのでよくわからないが、映画にして声高に自分でいうと 安っぽくなっちゃうというか、寒いっていうか・・。 案の定、紆余は勃起するし佐代はそれをしゃぶりだすしってか・・・。 お前らのネタのために死んだんじゃないっつーの・・・。 見に行かないけどさ、いろんな意味で同情するよ・・・。
71 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 09:29
公開日age
72 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 13:06
どうだった?
知りもしらんで、無責任なこといってる厨房は染んで下さい
74 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 15:29
age
75 :
なまえをいれてください :2001/05/12(土) 15:36
タカとユウジがかっこよかった。 うそ。
76 :
なまえをいれてください :2001/05/12(土) 15:37
ウンデカ・ドデカ。
77 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 17:17
初日2回目にして客の入りは2割程度。 コケるのは確実でしょう。 えっ、作品の出来ですか? 大甘なエセヒューマニズム爆発の映画でした。 さては作ったのはサヨだな! 入口でぴあの連中からアンケートを求められたけど無視して帰った。
78 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 17:22
79 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 17:22
>77 うざい
80 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 18:29
ムルデカ見てきたッス。
序盤と終盤の迫力に圧倒って感じッス。
で、中盤は中弛みが痛いッス。んでも、それが大きな伏線となって
後半に繋がるって感じッス。
というか、男の戦場に女達は邪魔っぽかったッス。
悲しくて、終盤、三回泣きかけましたw
いやあ、やっぱりアレですねえ。
殺し合いほど悲しいものはないです。痛ましい。
で、このムルデカって、ハリウッドとかそういう系統の映画には無い作りのような気がします。
でもって、この映画って反戦な人じゃないかぎり
右派左派両方、あんまり関係なく楽しめると思います。
てのは、この映画は、「侵略した日本軍云々の映画」ってよりも
「インドネシアに尽くした日本人云々の映画」っていう方向性があるからです。
一応、一般人向けっぽい?
閑話休題
で、私は、これ見た後ってのは、戦争美化、戦争マンセーじゃなくって
ああ、昔の日本人はこーいった類の事をやったのかなあ。頑張ってるなあ……
みたいな感傷にふけってしまいました。w
そういえば、このムルデカって
映画関係のサイトで叩かれまくってましたねえ。
http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/frenet/jiyunet.htm ムルデカを見ようか見まいか悩んでる方は上記のサイトへどうぞ。
ただ、いろいろとツッコミ所がありそうな気がするサイトです。
そんでもって、ムルデカ支持サイトは発見できませんでした。w
http://www.ipc-tokai.or.jp/~nabe/kaeuta.htm 極右派はこちらが、笑いのネタになるかもですw
ガンダムの替え歌が面白かったです。
5点満点で言うと、★★★★4点ってところです。
ちなみに私のオススメは、マイフレンドフォーエバーです(謎
前半はこっ恥ずかしくて、こんなんがずっと続くんだったら帰ろうかと思った。 中盤からクライマックスに向けては、中だるみがあるものの、まあ見れた。 最後は「ペイフォワード」や「スターリングラード」なみに安易。 まあ期待してなかったとおりの映画。
82 :
U-名無しさん :2001/05/12(土) 19:08
見たけど騒ぐほど良くもなく悪くもない。て感じかな? 見もせずに悪評ばかり言ってる奴はウヨサヨ関係なしに馬鹿だと思う。
83 :
U-名無しさん :2001/05/12(土) 19:16
>>82 基本的にどの映画でも腐すのがこの板の基本だから。
文句言ってる奴もサヨではないよ。
左翼が同じような映画作っても、この板ではぼろくそに言われるはず。
84 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 19:26
日本軍がアジア諸国民の独立を救けたのではなく、日本と闘うことでアジア諸国民が強くなって行ったのです。中国共産党の周恩来が、冗談に「中国革命は日本のお陰だ」と言ったと言われていますが、それと同じことで、結局インドネシアの場合も典型的な例であった。日本はアジア解放とか、インドネシア独立を考えたのではない。初めから日本に必要な物を取り上げる、資源豊かだから占領する、と考えて、そういう方針をもって臨んで行った。そして独立運動を弾圧したのです。 レジメにある「シンガパルナ事件」と「ポンティアナク事件」は、いずれもインドネシア独立のために闘った独立運動と、それに対する日本軍の徹底的な弾圧の例です。 「シンガパルナ事件」というのは、この被害者が今日本に呼ばれていて証言集会をやっていますけれど、これは昭和19年の2月にジャワ島のシンガパルナという町で、イスラム教の寺院に対して日本が弾圧を加えた。神社参拝や天皇崇拝を強制した訳です。イスラム教の教えに反すると抵抗した者を、徹底的に弾圧したという事件なのです。 「ポンティアナク事件」、これはボルネオの西にある大きな町ですが、ここは古い領主が支配している訳ですけれど、その領主が日本日本対して抵抗を企てたということを口実に、領主や華人を大量虐殺している。 どちらの事件も戦後、戦犯裁判で裁かれていますけれど、これは一つの例でありまして、いたるところで独立運動、日本に対する抵抗運動が、日本憲兵や軍隊の厳しい弾圧に遇って、大量虐殺が行われている。つまり、きれいごとでは決してなかった。 日本は、インドネシアの独立を救けにいったのではなく、それを抑えに行った。しかしその日本軍と闘うことで、インドネシアの独立は成し遂げられてのだ、というのが真実であります。 それを美化して、「日本はインドネシアの独立を救けたのだ」、あるいは「アジアを解放したんだ」といった見方は、この戦争の真実を完全に歪める言い方に他なりません。この前の映画『プライド』がそうであったように、日本の軍国主義の復活の宣伝に使われることを、大変恐れるものであります。
85 :
U-名無しさん :2001/05/12(土) 19:31
>>84 馬鹿か?俺は日本が助けたんじゃなくて
残った日本人が個人的に助けたと思っているが
こいつの言ってることは支離滅裂だし史実ともぜんぜん違う。
映画板だからといって素人をだまそうとするな。
86 :
U-名無しさん :2001/05/12(土) 19:35
87 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 19:54
>>84 要約
日本は資源目的にインドネシアを占領したのである→
→インドネシア独立運動の弾圧→抵抗運動発生→インドネシアの独立は、日本の功績ではない(飛躍)
従って→「インドネシア独立を日本が助けた」と美化してはいけない(飛躍)
何故なら、戦争の事実を歪め、軍国主義を復活させるからです。(飛躍)
12点満点中、3点。
ソースがあったら、よろしいですが、そういう無理な文句は言いません。
ただ、否定論だけを組み合わせて意見を立てるのは、客観性に乏しいです。
肯定否定、両論を具体的に解説し、論拠を提示し、意見を述べてください。
中学2年生の国語からやりなおすと、もうちょっと力がつくとおもいます。
出なおしてきましょう(^▽^)
88 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 20:01
89 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 20:22
真実を隠してる…と大批判のこの映画 いや〜私は感動したよ。 泣いた泣いた。周りの人も泣いてたよ。 もう1回見に行こうかと思ってる。 最後島崎中尉が死ぬところがあっけなさすぎ。 は?って感じだった。 おまえら歌ってないで助けろよってな。 そこんとこ、どう思った?
これ見て、「おまえら何で日本に戻ってきたんだ。」と年寄りに因縁つけて年寄り狩りをする若者が出ることを密かに危惧いたします。
92 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 20:32
しかし宣伝文句に「感動の 」とかなんとかつくと白けちゃうね。
94 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 20:40
95 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 20:49
●降伏後も、日本軍は独立運動に敵対し弾圧する 45年8月15日がどういう時かというと、スカルノは当時サイゴンに行っていた。サイゴンには日本の南方軍の総司令部があった。スカルノは、南方軍の総司令部に独立を認めるよう要求しに行っていた時だった。 スカルノは大急ぎでジャワに帰ってくる。そのころスカルノは何を考えていたかと言えば、「日本軍には抵抗しない」「日本の後押しで独立を勝ち取るのだ」と穏和な考え方だった訳です。ところが防衛義勇軍の若手の幹部たちは、「今すぐ独立を!」という強い意志をもっている訳です。 〜という状況下で、日本の降伏が決まります。8月14日にスカルノは、ジャカルタに帰って来ます。スカルノが帰って来たことが分かると、日本の憲兵は「彼を義勇軍に行かせてしまっては、反乱を起こすかもしれない」ということで、押さえてしまうと同時に、日本軍は「軍のもっていた武器弾薬は渡さない」とする基本方針を決めるわけです。 要するに日本軍は、「連合軍に降伏したのだから、連合軍側の言い分を聞いて、インドネシアの独立要求を抑えよう」と決めるのです。ここから激しい事件が起こってくることになります。 8月17日、スカルノは日本憲兵から逃れ、防衛義勇軍の側に立って防衛義勇軍の独立要求を宣言する立場に立つ。8月17日、スカルノとハッタは、ジャカルタでインドネシア独立の宣言を行います。 インドネシア独立は言うまでもなく、日本軍によって分割されているジャワ島だけでなく、東インド全体を独立させるというものです。そういう宣言です。
96 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 20:50
それに対して連合国側は、それを認めない。とりわけ本国オランダはどうなっていたかと言えば、オランダ本国はドイツに占領され、亡命政権がロンドンに出来る。その亡命政権が実効的に支配出来るところはどこもないのです。本国が取られているのですから。そうすると、インドネシアを英米軍に回復してもらって、それを自分のよりどころにしたいと考えている。非常に強く独立反対の立場に立っているということが出来ます。 実際、最初にやって来てのはオーストラリア軍です。その前に日本軍に厳しい命令を出す。武器の引き渡しを要求する。インドネシア独立軍(もとの防衛義勇軍)と、渡す、渡さないで、抗戦になる場合もある。ただし、末端の兵士まで同じ行動したかというと、対応がバラバラになる。 その中で大きな事件は、10月に起きた「スラバヤ事件」です。スラバヤの独立軍が、日本軍の兵器を奪おうとしました。それに対して、やって来たオーストラリア軍と日本軍が一緒になって、大規模な戦闘になる。このスバラヤの戦闘では、独立軍が勝ちます。しかし、そうした激しい戦闘が起こって、結局11月にスラバヤで独立軍が勝利することから、戦争が全面化して行きます。 その戦争は結局4年間、1949年まで続きます。その間に日本軍は、段階的にインドネシアから撤退して行きます。オーストラリア軍も撤退し、オランダ軍に替わって行くのですが、オランダ軍の力ではインドネシア独立軍を抑えることが出来なくなってしまう。植民地戦争の闘いとしては、第二次大戦後の世界の中では比較的早く独立側の勝利に終わり、1949年12月にハーグ協定が結ばれます。 ハーグ協定では、オランダはインドネシアの独立を認め、独立軍の勝利が決まる。インドネシア共和国が成立する訳です。ベトナムのように、その後30年間も独立戦争を続けるところもありますけれど、オランダが割合力が弱かったということと、国際的批判があり、現実を認めなくてはならないのではないか、という声があった。特にイギリスは、インド、ビルマと独立を次々と認めていますから、そうした世界情勢の中でオランダも認めざるを得なくなって、結局4年間の独立戦争の後にインドネシアは独立し、国際社会の中でも認められて、インドネシア共和国が成立することになります。初代大統領は、その独立運動のシンボルであったスカルノが就任します。 ここで問題なのは、この独立に対して、日本がどういう立つ場であったのか、ということです。
どーでもいいけどさ東日本ハウス最近株価下がりっ放しだよ。こんな映画事業に手を延ばしていていいの?
98 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 20:50
日本は、基本的には、インドネシアは独立させず、日本直轄の領土にすると言ってきたわけです。インドネシア人を、「兵補」とか「義勇軍」とかに編成したのも、日本軍の下働きをさせる意味だった。ですからインドネシア人は、兵補という形で日本軍に直接使われたり、或いは労務者として連れて行かれたりした。またインドネシアへは、軍隊だけなく商社もいっぱい資源開発のために出て行っている。日本人の人口は、軍隊よりも多かった。その人々のために、インドネシアの女性が何万人も慰安婦にされた。ということで、結局日本はインドネシアの独立の援助をしたのではなく、それを抑えた側に終始立っていた。 そして、最後の段階で、戦争の局面が悪くなってきた時に、インドネシア軍の離反を防ぐために「将来は独立させてやる」といって日本軍に協力させる、防衛義勇軍を作らせるわけです。ところがその防衛義勇軍が何のことはない、独立軍の下になってしまった。兵補や義勇軍が独立軍の主要なメンバーとなって、日本軍と闘う。 8月16日、日本軍は義勇軍と兵補を解散と決定しました。解散命令を出して武器をみんな取り上げようとする。ところがそうはうまくいかない。日本の降伏を知った兵補や義勇軍は、解散命令にも、武器の取り上げにも従わない。「将来独立させる」とした約束の取り消しも認めないということになります。その後、武器弾薬をめぐって日本軍とインドネシア軍の闘争が続くわけです。 結局日本は、インドネシアの独立を救けたのでなく、妨害した。妨害したけど、結果的には彼らは日本と闘うことで力をつけ、やがてやって来たオランダ軍に勝利したということになります。
99 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 20:52
【資料1】1941年12月20日大本営政府連絡会議決定の「南方占領地行政実施要領」 第 ― 方 針 占領地ニ対シテハ差シ当リ軍政ヲ実施シ、治安ノ恢復、重要国防資源ノ急 速獲得及作戦軍ノ自活確保ニ資ス 占領地域ノ最終的帰属竝ニ将来ニ対スル処理ニ関シテハ別ニ之ヲ定ムル モノトス 第 二 要 領 七、国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為民生ニ及ボサザルヲ得ザル重圧 ハ之ヲ忍バシメ、宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セザル程度ニ止ムルモノトス 八、現住土民ニ対シテハ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムル如ク指導シ、 其ノ独立運動ノ如キハ過早ニ誘発セシムルコトヲ避クルモノトス 【資料2】1941年12月26日決定の「占領地軍政実施ニ関スル陸海軍中央協定」 陸軍ノ主担任区域 香港、比島、英領馬来、「スマトラ」、「ジャワ」、英領「ボル ネオ」、「ビルマ」 海軍ノ主担任区域 蘭領「ボルネオ」、「セレベス」、「モルッカ」群島、小「スン ダ」列島、「ニューギニア」、「ビスマルク」諸島、「ガム」島 【資料3】1941年12月12日閣議決定の「南方経済対策要綱」 甲地域 軍政を実施する占領地(比島、英領馬来、英領ボルネオ、蘭印) 乙地域 現地政権と共同する地域(仏印、タイ) 南方資源を中央の物動計画に織りこむことを主とする 【資料4】1943年5月31日御前会議決定の「大東亞政略指導大綱」 六、ソノ他ノ占領地域ニ対スル方策ヲ左ノ通リ定ム。但シ(ロ)(ハ)以外ハ当分発 表セス。 (イ) 「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ重 要資源ノ供給地トシテ極力コレカ開発並ヒニ民心把握ニ努ム。 (ロ) 前号各地域ニオイテハ原住民ノ民度ニ応シ努メテ政治ニ参与セシム。 (ハ) 「ニューギニア」等(イ)以外ノ地域ノ処理ニ関シテハ前二号ニ準シ追テ定ム。 (ニ) 前記各地ニオイテハ当分軍政ヲ継続ス。
100 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 21:02
インドネシアの中学3年用の歴史教科書から引用 「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。第一に、オランダ語と 英語が禁止されたので、インドネシア語が成長し、使用が広まった。日本軍政の3年半 に培われたインドネシア語は驚異的発展をとげた。第二に、日本は青年達に軍事教練を 課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、きびしい規律を教え込み、勇敢に戦う ことや耐え忍ぶことを訓練した。第三に、職場からオランダ人がすべていなくなり、 日本はインドネシア人に高い地位を与えて、われわれに高い能力や大きい責任を要求 する、重要な仕事をまかせた。…」わたしたち日本人にはまったく教えられていません が、インドネシアの子供達はこういうふうに、このあいだの戦争について習っているの です。
101 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 21:05
>続き 独立を目指すインドネシアにとっては日本敗戦後のこれからが死闘でした。 日本軍による3年半の軍事訓練を受けたとはいえ、近代的兵器で武装した イギリス、オランダなどの連合軍にそう簡単に勝てるわけがありません。 敗れた日本軍の兵士たちはこの状況を見て、独立を約束しながら果たせな かったという責任感もあったでしょう。多くの人が現地に残り、インドネ シアの民衆の先頭に立って戦い、その半数以上が彼の地の土となりました。 このインドネシア独立戦争は連合国を相手に4年間も続き、死者80万人と いう犠牲を払いました。そして命を捧げた日本兵はインドネシア独立の英雄 として、ジャカルタ郊外のカリバタにある国立英雄墓地に丁重に祀られています。 こうした歴史的事実からインドネシアの独立記念日では、インドネシアの服装 の男女2名になんと!日本兵の服装をした1名を加えて3名で、国旗を掲揚し ます。もちろんこれは独立を支援した日本軍に敬意と感謝を表しているのですが、 こんなことは日本では全く知られていません
102 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 21:10
>続き インドネシア 日本軍政時代の3年半については、オランダ、チャイナ、アメリカなど、 戦勝国の学者や、欧米に留学して日本が嫌いになった人々は、悪い面ばかりを 誇大にあげつらっている。しかしそれでは全体を語ったことにはならない。 アラムシャ第三副首相 マレーシア この国に来られた日本のある学校の先生は「日本軍はマレー人を虐殺したに違いない。 その事実を調べに来たのだ」と言っていました。私は驚きました。「日本軍はマレー人 を一人も殺していません。」と私は答えてやりました。日本軍が殺したのは、戦闘で 闘った英軍や、その英軍に協力したチャイナ系の抗日ゲリラだけでした。 ラジャー・ダト・ノンチック元上院議員 タイ 日本のおかげでアジア諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母胎を そこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。こんにち東南アジア諸国民が、 米・英と対等に話ができるのはいったい誰のお陰であるのか。それは身を殺して仁を なした日本というお母さんがあったためである。12月8日は我々にこの重大な思想を 示してくれたお母さんが一身を賭して、重大決心をされた日である。我々はこの日を 忘れてはならない。 ククリット・プラモード元首相 ミャンマー(旧ビルマ) アジア人の前衛たる日本人は、自らの社会経済的進歩と教育の発達のみを求めて闘い を進めたのではない。インド・ビルマ・チャイナ・フィリピン・スマトラなどに おいて、政治的にも経済的にも足かせをはめられて抑圧されていた人々のために 闘ったのである。 ビルマ独立義勇軍 インド 欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、 自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。日本の子弟が ゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、私は平然と見過ごす 訳にはゆかない。誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。誤られた歴史は書き換えられなけ ればならない。 ラダ・ビノード・パル極東国際軍事裁判判事
103 :
ムルデカの感想 :2001/05/12(土) 21:19
大東亜共栄圏、植民地の解放と形式上、聖戦とプロパガンダしていたから、 青年将校や若い兵士はそれを信じていたので、インドネシアだけでなく、 ベトナムその他の諸国の解放戦争に日本人兵士が加わった。 インドネシアだけで、約2000名です。 日本の軍の指導部が内心どう考えているに関係なく、兵士が解放戦争と信じ、遂行、機能 したということは、やはり、先の戦争は色濃く解放戦争の側面をもっているといえる。
105 :
7さんへ :2001/05/12(土) 21:32
>>7 「皇軍が100万人もぶっ殺したフィリピン・・・」とお書きだが、そのほとんどは、
米軍のフィリピン住民に対する艦砲射撃等による虐殺です。
米軍はフィリピン人を人間と思っていないことが、虐殺の原因です。
このほとんど、米軍に殺されたフィリピンの人達も、負ければ賊軍ということで、
日本軍が殺害したことになっている。
106 :
そうなのか :2001/05/12(土) 21:43
いい勉強になった。
100越えたけど、見たのは6人・・・
108 :
名無シネマさん :2001/05/12(土) 23:06
初日なのに映画館がらがらだったもんなぁ。 それも何故かじいさんばっかでした、 うっすら涙ぐんでるじいさんが多かったよ。
110 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 00:29
さっきレイトショーで見て、いま帰ってきました。 「聖戦」を信じた青年たちによる純粋なインドネシア独立の 戦いを描いており、ウヨサヨ史観問題はクリアしています。 非常に嫌な日本軍将校も出てくるし、「日本は正しかった」 映画では絶対ない。 ただし映画として楽しめたかどうかは、疑問ですね。 戦闘シーンがどうもアレだし、ラストもちょっとなぁ〜。 いろいろと報道されている、東チモールでのインドネシア 国軍の行為なんかがかぶってくると、引いてしまう。 ところで、あの戦車は実在のどの戦車にもにてないけど、 元ネタは何でしょう?気になって眠れないかも。
右左に関係なくプロパガンダ映画なんて見ても面白くない。 バンホーベンに監督させれば良かったのだ。(藁
この映画ってジョン ウエインの「グリーン ベレー」みたいなもんですかねえ。
113 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 01:18
期待して『インドネシア紀行 親日の炎の中へ』なんていう本まで読んで行ったのに、あんな安っぽい映画だとは…。 原作本だけ読むのがいいのかな。
114 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 01:38
鳥頭紀行インドネシア編を読めばよかったのに
115 :
今日、観たよ。 :2001/05/13(日) 01:44
今日観てきたけど、今のご時世にこんな映画を作った心意気はみとめる。でも冒頭 の戦車のチャチイこと・・・ 最後のインドネシア国歌(?)っていいよね。
117 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 03:34
118 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 04:08
>117 だからいきなりインドネシア側からカットを求められたりするのだ。 テーマはあっても追求してない。
119 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 05:49
>>117 なんだ、インタビューも取材もなしのドキュメンタリー映画なんだ。
ダメ過ぎて見る気が失せた。
なぜ現地ロケで現地に生きている日本兵にも戦友会にも取材しなかったんだ?
なんだか胡散臭い映画だなぁ。
映画館関係者に聞いた話。 東宝側のお達しによると全国前売り券を持ってきた客にはムルデカでなくていいからどの映画でも観せろ とのこと。そして、どの映画を観たとしても、その券はムルデカを観たものとしてカウントしろ、だそうだ。 確証は無いが何者かが無理矢理観客動員数を増やすため前売り券を大量に買い取って組織的に配っている模様。 これって幸福の科学のプロパガンダ映画『太陽の法』の時と同じやり方。 どういう連中が関与しているか知らないが発想は幸福の科学と同レベル。
>>117 おかしなことを意図的に言うなぁ、時系列に考えてみよ、
”後”の様々なことは別の問題だろう、映画の訴えたいテーマからして、
ミクロのことは、一本の映画という時間制限の中ではむしろ弊害です。
「日本兵にも戦友会にも取材・・・」、なぜだ、戦時の事実を、今回の映画制作者が
初めて発掘するのか、ばかな、職業が、目的が異なるだろう。すでに、
”公知”のことに基ずいて映画は作成されているので、「取材」する意味がない。
あなた、おかしいよ、 「取材」して、それを映像化して、テレビにでも放映させて、
話題作りをして、映画のP.Rにでもするのであれば分かるが。しかし、それはアコギナこと。
アコギナことをしなかったのをセメルのはなぜか、あなたは、意図・作為的すぎる。
あなたは、何かの団体なのでしょう。ごくろうさん
123 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 07:29
124 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 07:31
原作が統一協会系出版社から出版された。
125 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 07:37
127 :
:2001/05/13(日) 07:45
>>124 統一教会・文鮮明は、北朝鮮とピッタリ。勝共は自民党の各議員に秘書を
送っている。
この関係式を解いてください。
答えは、日本は敗戦国の瓦解した国。
立てなおそうと思わないか。
↑???
129 :
:2001/05/13(日) 07:49
130 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 07:53
とうとう、情報操作しようとするキチガイまで登場したか。 ま、バカ過ぎて誰も信用しないけどね(藁
131 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 07:55
132 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 09:18
俺見に行こっと
133 :
:2001/05/13(日) 09:34
まともな映画批評もできずにデマをながすことしかできないのか?
134 :
観たよ :2001/05/13(日) 09:38
デヴィ夫人も御覧になったのかな?
135 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 09:48
117の記事の著者のプロフィール 白河桃子(しらかわ・とうこ) 1961年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒。98年よりアジア某所に在住。 アジア関連の記事をAERA(2000年5月「サヨナラ日本、私がインドネシアに住む理由」など)、 日経トレンディ、ウィンズ(日本航空機内誌)などに執筆。月刊SAY誌上にて「新晩婚時代、30才から幸せをつかんだ女たち」を連載中。 著書『噂の「おみー君」劇場〜平成お見合い新事情〜』(白河桃子&岡林みかん/マガジンハウス刊)。筆者へのメールは AERA出身朝日系ね。さよなら日本なんて本も書いてる。 デマとは言わないがこの経歴でこの記事を信用しろってのも無理な話。 実際に見て確かめたほうが良さそうだよ。
136 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 09:57
>>117 その人のルポによると、独立戦争に日本兵が参加したことはインドネシアの
教科書には全く載って無いと書いてあり、
>>100 とか
>>101 ではインドネシア
の教科書から引用された文には、日本の貢献が書いてある。
どっちが本当なの ?
137 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 10:01
>>136 135を読んだ限りじゃ2ちゃねらーの方が、まだ、信用できそうだな。(藁
138 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 10:24
139 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 10:34
ニュース速報板ではこんなこと言ってますが >>映画板 では滅茶苦茶に評判悪いね >そりゃそうさ。 >映画板、思想板の住人は >主に団塊を中心とした学生運動世代。 >反日教育をまともに、かっくらった世代だよ。 >映画上映される前から、見てもいないのに >批判のオンパレード。 >奇怪だよ。
140 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 10:43
画面がちゃちそうだから見る気がしない。 アジア映画に迫力ある戦闘シーンなんか描けるのか? 韓国のシュリも見れたもんじゃなかったし。
141 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 10:49
142 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 10:57
1800円払って観る気はない。 これ観る位なら先に「スターリングラード」(ジュード・ロウ、エド・ハリスら出演)を観たい。
143 :
こんなことも言ってますが(藁 :2001/05/13(日) 11:00
ニュース速報板より >映画板でムルデカをけなしてる奴等は、 >韓国映画スレで韓国映画を誉めてる奴と同一人物だよ。 >なぜかこれらのスレッドはいつも一緒にあがってくる(w
144 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 11:03
まあ良い映画なら自然と客が入るでしょ。 俺は観に行かないけど。
145 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 11:10
格安前売り手に入れて行ってみるつもり、 話のネタになるようなこういう映画にはどうにも弱い俺。
146 :
通りすがり市民その1 :2001/05/13(日) 11:48
147 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 12:14
テレビにはない迫力を感じました。兎に角ものすごい迫力でした。 戦争体験者としては身につまされました。
148 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 12:15
戦争での日本軍の悪いイメージしかなかったので、 このような事実があったことを知らなくて恥ずかしいと思いました。
149 :
ガイシュツだけど :2001/05/13(日) 13:26
29 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/04/20(金) 11:58
このあいだ「大東亜戦争を誇っても良いのでは」スレで、インドネシアの人々が「大東亜戦争に感謝している」とかいう物言いを、現地体験に踏まえて爆砕したばかりだが、またアホなスレがたったので叩き潰す。
>26
おいおい、23のカキコは左翼じゃないだろ。左翼は「大東亜解放戦争」なんて言わない。
23はむしろ、マジな大アジア主義者のものだろ。ま、どっちにしろネタだ。
スカルノが「皇紀」で書いたのは、単に当時の慣習だと思う。
日本の左翼だって、70年代までは結構平気で元号を使ってた。
ちょっと調べたんだが、映画関係の労働組合の人たちは、かなり早くからこの映画を批判してたようだ。おれは勉強不足で知らなかったけど。映演労連のサイト
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=movie&key=987481043&ls=50 で鋭く指摘されてたように、独立戦争に参加した元日本兵は、日本国家の論理からすればあくまで「脱走兵」。日本の軍人恩給も支給されなかった。ウヨが彼らを持ち上げるのは筋違い。
だいたい、今回の教科書問題もそうだが、自慰自賛史観の連中は、自分たちのオナニーのおかげで、アジア諸国にいる在留邦人がどんなとばっちりを食うか考えたことがあるのか?自分に関係ない教科書や映画のせいで、論争を吹っかけられたり色々不愉快な思いをすることは目に見えてる。なんでわざわざ反日感情を煽り立てるようなことをするんだ?最も反日を扇動してるのは自慰自賛史観派だろうが。
この映画、日本で上映した後で、インドネシアでも公開するみたいだな。この姿勢はマジで評価できるよ。本気であの戦争が解放戦争だと思ってるなら、日本で吠えてないで当事者のアジアの人達にはっきりとそう言うべきだ。激怒した観客が映画館を焼き討ちして反日暴動が起きる、みたいなことになれば自慰自賛史観の奴らも少しは考え直すかもしれない。ま、俺の現地での任期が早く終わってよかったと心から思うよ。すでに在日インドネシア大使館からクレームがついて(インドネシア外務省は最大のスポンサーである日本にかなり気を使っており、こうしたことでクレームをつけるのは異例)何箇所かカットしたみたいだけど、この映画を作った連中は、まさに自らの「プライド」にかけて、オリジナル版のインドネシア上映を実現すべきだろう。
150 :
ガイシュツだけど :2001/05/13(日) 13:28
113 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/04/25(水) 10:11
29=35=109だが、書き忘れたんだけど、105は特にインドネシアに詳しいわけでもなさそうだが、「独立記念式典で、国旗掲揚に日本兵の装束をした者が」みたいな半端な知識はいったいどこから仕入れてきたんだ?
自慰自賛史観のサイトにそんな記述があったような記憶が。
だいたい、侵略戦争であることを認めながら、多大な貢献とか占領政策が穏健だったとか、インドネシア人の意見も聞かずに言い放つってのはどういう了見だ。要するに、長らく広域暴力団の老舗の阿蘭陀組に支配されていた東印度町で、住民による暴力団追放運動が盛り上がりつつあったところ、新興やくざの大日本一家が乗り込んできて阿蘭陀組を放逐、東印度町を新たに仕切り始めた、っていうことだろ。大日本一家が阿蘭陀組よりもマイルドな支配だったというなら、まず住民の声を聞いてみるべきじゃないか?
俺が聞いた範囲では、「食うものも着るものもなくなった。オランダ時代にはまだどうやら食えたのに」ってみんな言ってたな。「日本軍はkejam(残酷)だった。でも、朝鮮人の軍属はもっと残酷だった」って言うのにはへこんだな。被抑圧者が下のものをさらに抑圧するという、人間の暗い面を突きつけられた。
とにかく、加害者が被害者の意見も聞かずに「そんなに悪いことはしていない」「むしろ貢献した」とか言うのは見苦しい。
>110
同感。軍を離脱して残留した元日本兵には、いろんな動機や行きがかりがあったはず。
映画版のスレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=movie&key=987481043&ls=50 で言われてたように、そこらへんには、日本人とか国家とかを離れた個人ののっぴきならぬドラマがあるだろう。映画にするんだったら、そうした個人のドラマを描いてほしいな。
151 :
ガイシュツだけど :2001/05/13(日) 13:43
109 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2001/04/25(水) 01:57 29だが、まだこのスレ続いているんだ。 >105 > 侵略戦争である大東亜戦争だったが、少なくともこのスレの主題であるイン>ドネシア独立に関しては、日本軍は多大な貢献を行なっていると。占領政策>も、他地域よりはずっと穏健なものであったと。 ふーん。再び言うが、まず、当事者のインドネシア人に聞いて見るべきじゃないか? bagaimana pendapat anda tentang pikirannya bahwa tentara Jepang bermanfaat untuk kemerdekaan Indonesia?ってな。言っとくけど、インドネシアは日本と同じか、それ以上に英語が通じないからな。こういう話をしたいんなら、インドネシア語くらい話せるようになってからしてくれな。 > 今村軍政が今でも高い評価を受けている事実。 高い評価って、誰がそういう評価をしてるんだ?インドネシア人か? >インドネシア独立戦争に、数千人規模の日本兵が参加したという事実。 2000人くらいだそうだ。意外と多いな。しかし、29でも書いたが、日本軍の論理からすれば、この2000人は脱走兵だからな。それにしても、他の占領地域では、敗戦後も残留してその地の独立運動に参加した元日本兵ってのは、どれくらい居るんだろうか。ベトナムについては、こないだ亡くなった茨城大学の吉沢南氏の著作(『私たちの中のアジアの戦争仏領インドシナの「日本人」』 (朝日新聞社、1986年)があるが、未読。 >スカルノが、戦後も日本に好意を持っていた事実。 これはどうかな。105の証拠は? >インドネシアの独立記念式典で、国旗掲揚に日本兵の装束をした者が掲揚に>携わる事実。 何これ?日本兵の装束?たぶん、ペタ(PETA=郷土防衛義勇軍)の格好のことを言ってるのかな。あのな、本人達は日本兵の装束とは露ほどにも思ってないぞ。もちろん、ペタを作ったのは日本軍だ。しかし、現状維持が至上命題(軍の論理からすればそうするのが当然だが)だった日本軍から武器を奪い、連合軍と戦ったペタはすでに日本軍のコントロールとは無縁だった。一般のインドネシア人からすれば、アチェや東チモールで見られる、粗暴で陰謀大好きといったインドネシア軍の悪しき体質は、日本軍の教育の影響だという声もある。 教科書問題もそうだが、とにかく自慰・自賛史観派ってのは、手前勝手な歴史解釈で客観的じゃないこともさることながら、反日感情をわざとあおるという点で、国益に反する。小林何がしとか産経新聞なんかは実に国賊だと思う。 こんなのにいかれる連中の頭もよくわからん。自分達がやった戦争でもないのに、なぜそんなに擁護したいかね。他人事なんだから、突き放して客観的に見りゃいいのに。 映画に関しては、映画版のスレによれば増村保造組の仕事だそうだから、見てから判断したい。意外と、馬鹿な自慰史観おやじをだまして金を出させながらも、日本軍の帝国主義的支配の残虐さと国家の論理から逸脱した元日本軍兵士の孤独な戦いを描ききった傑作になっているかもしれない。というか、そうであることを祈る。
>>149 -151
ウザイなぁ
隔離板ニュース速報板から出てくるな!!
153 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 15:13
154 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 15:18
いや、とにかくこの映画は面白いのかどうかってことなんだけど?
つまんなかった。
156 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 15:29
いまから見に逝く。 あぢあ独立万歳!
157 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 15:33
>>157 ごまかしても無駄
「がいしゅつ」って言葉が全てを物語っている(w
159 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 16:04
>>153 ガセだとは思ってない。
映画館で「原作本」と陳列されて、そう帯にも書かれていたし。
加瀬の本と映画のタイトルが同じだし小説なんだから普通こちらの方が原作だと思うだろ。
善本社のほうは、映画化の企画をきいて便乗したかもしれない。
161 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 16:23
>>126 逆じゃねーの?
東日本ハウスが善本社本に便乗したんじゃないの?
加瀬英明は別にインドネシアで戦ったわけじゃねーだろ?
162 :
会長ロプロス :2001/05/13(日) 16:27
つまらなくはなかった。 少なくとも¥1800円の価値はあると思う。戦車がいかにも ハリボテってのが泣けるけど。 日本軍をかなり美化して描かれてるのが批判の対象になるとは 思うけど、日本映画としてこれだけ迫力ある戦争映画はそう ザラにはないと思う。最後は正直ウルッと来た。
163 :
映画版もレベル低いね :2001/05/13(日) 17:44
ここで貶してる奴は自分の主観だけで貶してるだけなので 実際に映画の内容がどうかについては言及されていない。 見る前に何の参考にもならない価値の無い書き込みです。 で、実際に自分が見た感想としては集客に厳しいテーマ でありながらも骨太なストーリーと力の入った俳優たち演技が 近年の邦画、まして戦争映画の中では決して見られない異例の力作だと 思います。個人的には「二百三高地」−「浪花節」と言った感覚です。 尤も序盤の上陸戦の際の戦車(のハリボテ)が爆炎でキャタピラの内側の タイヤが(トラックか?)見えているのと砲身がペラペラ(バズーカのようだ!) なのは頂けませんが(笑 まぁ、確かに1800円の価値はあります。
164 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 19:27
この映画よりクレヨンしんちゃんの上映を延ばせよボケ
165 :
服部弘一郎 :2001/05/13(日) 19:41
『プライド/運命の瞬間〈とき〉』の東京映像制作が製作した、映画版「教科書が教えない歴史」第2弾。今回は「インドネシア独立のために日本軍の兵隊たちが貢献した」という物語。日本の敗戦をインドネシアで迎え、その後も日本に帰国することなくインドネシアの独立戦争に加わった元日本軍兵士や軍属、現地駐留の日本人たちが大勢いたことは歴史上の事実です。しかしこの実話を現代の日本人にも共感できるドラマにするためには、もっと別の工夫が必要だったのではないだろうか。少なくとも僕はこの映画の主人公たちに、まったく何の共感も持てなかった。映画の導入部からずっと白けっぱなしだった。この映画は、現時点で今年のワーストワンです。 この映画のダメなところを数え上げればきりがない。意図不明で面妖なカメラワークなど、観ていて尻がこそばゆくなるような場面も多い。しかしこの映画の最大の問題は、なんと言っても脚本そのものにある。そもそも映画の冒頭で、「大東亜戦争は日本の自衛戦争であった」と大書してしまう感覚がもう既にダメ。たとえ作り手がそう考えていたとしても、こんなことを声高に叫べばそれだけで観客の大半にそっぽを向かれること必至です。もしそれを自覚した上でこの映画を作っているのだとすれば、それはこの映画が、製作者側と同じ歴史観を持ったごく少数の観客に向けて作られたものであることを白状しているようなものです。もしそうだとすれば、この映画にどんな意味があるんだろう。インドネシア独立のために血を流した日本人がいたという事実を、「太平洋戦争は侵略戦争で、日本はアジア諸国に多大な迷惑をかけた」と信じている人に知ってもらわなければ意味がないと僕は思うのだ。でも映画の冒頭でそれを真っ向から否定するような文言が出てくれば、「太平洋戦争=侵略戦争」「旧日本軍=悪の軍団」と思っている人たちは最初からこの映画を心理的に拒否してしまうよ。それに無頓着なこの映画は、最初から失敗作なのです。 独立戦争に加わった元日本軍兵士たちが、独立軍の中でリーダー的な役割を演じてインドネシア人たちから尊敬されるというストーリー展開も「なんだかなぁ」と思ってしまった。これじゃ日本の子供が南の島で酋長になる「冒険ダン吉」と同じじゃないか。それに、独立戦争に加わった日本兵が全員死ぬという結末もいただけない。実際には戦争を生き延び、独立後のインドネシアでそれこそ粉骨砕身働いて、現代のインドネシア社会で尊敬される地位を得た日本人も多いのです。この映画からは、そうしたインドネシアの日系人社会に対する敬意が感じられません。これは映画の主人公たちと同じく、実際に独立戦争を戦い抜いた日本人にすごく失礼だと思う。 この映画の中で、数百人の日本人が犠牲になったスマラン事件の存在を完全に無視してしまったのはなぜか? 歴史に埋もれてしまった事件や事実の中から、日本人の誇りや矜持を取り戻そうという意図はわかる。しかしそのために肝心の歴史自体をねじ曲げるのは許されないよ。
166 :
fusiana :2001/05/13(日) 19:57
ハングル板より 4 名前:僕も今日見てきたよ 投稿日:2001/05/12(土) 23:12 ID:j18KnGQ6 韓国は自分達の手で戦って独立したわけじゃないからね。 でも、「日本人が開放してやった」なんてほざくのは論外 アメリカ人に、「我々は原爆投下をして戦争を早期終結させ、 そればかりか、戦後の日本に多大の援助をした」なんていわれたらどうする? 日本が韓国に対してしたことは、今の基準ではどう考えても、 やはり悪いことでしょ。日本が武力で侵略したことはみとめましょ。 仮にロシア領コリアスタンになってても、それは韓国人の選択
167 :
映画瓦版の駄文なんか :2001/05/13(日) 20:00
貼るんじゃねえ!
168 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 20:25
日本軍ってよりも、独立運動に参加した個人である日本人とインドネシア人を 美化してるって感じでなかなかに良いと思うよ。 ムルデカに関して、日本軍が悪い云々から否定論を組んでる奴って 頭が悪い奴か、映画を見てない奴。
169 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 20:34
>>121 当時の関係者に取材するのは当り前のことだと思いますね。俳優だって撮影に入る前に役作りのため役に関係した人を研究するのは当然のことなのにな。
>>168 結局日本軍とは関係の無い話しなのに、だから大東亜戦争は解放戦争だと強引に結び付けようとする動きがあるからです。
まあこんなことはアフガニスタン戦争でもアフガンゲリラに参加したソ連兵とかいるから、どんな戦争でも起こることなんでしょうな。
>>159 そんなに自分がニュース板厨房である事が恥ずかしいんだ(w
自覚してる分だけ救いがあるね。
>>ボケ ハゲ デブ クセーンダヨ ちんぽこ野郎!
ここは映画板。ニュース板みたいな下品な言葉は止めてくれないかなぁ
知らんかった。。。ここって"上品な板"だったんだ・・・・
172 :
会長ロプロス :2001/05/13(日) 23:08
あの主役の人(山田なんとかって人)が本当に「軍人の目」を していたのが好感持てた。相当力入れて役造りしたんだなってのが 良く分かった。刀を振り回すシーンでもきっちり殺陣の練習したんだな って感心させられたよ。 この人の出演作品って他に何かありますか?
173 :
猪木 :2001/05/13(日) 23:21
>>172 親父が親父だからね。
今やってる「水戸黄門」を見ろ!
あ、これは馬場が好きな番組だったな。しまった。
1
2
3
馬場はしんダー!
174 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 23:26
チョン
175 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 23:28
今村均の伝記を読んだところ、馬上の津川雅彦に子どもたちが捧げ銃したシーンは実話らしい…。
176 :
名無シネマさん :2001/05/13(日) 23:32
>>169 168だが、「強引に結び付けようとする動き」ってどんなだ?
具体的に教えていただければありがたいのだが。
あと、どうでもいいツッコミ。
121に向けて書きこんだ内容だが、何かしら国語的に間違っていないか?
なぜなら、内容の前後で、意味が同質のものでないにも関わらず、
「だって」という副助詞を使い、二つの事柄を同様のカテゴリーに括っているからだ。
君の文を読む限り、内容の前後はまったく繋がっていないと思われる。
正常な日本人なら、ここで君の主張する「当り前」を立証しなくてはいけないところだな。
121に向けた君の短い意見は、
蓋然性の低い前半を、後半の尤らしい謳い文句で飾っているだけに過ぎない。
よーするに、「意見になっていない」
というところだ。
それについてはどう考える?
>>161 スマヌ、ちょっと勘違いしてたみたいだ。
映画化の企画と加瀬の小説が同時進行していたのだろう。
加瀬の小説は同じ企画の小説版ということなのかもしれない。
ということは自由社版がベースということになるみたいだな。
俺この映画ウヨだと思ってたんだけど、サヨって感想もある。本当はどっち?
ウヨなら統一教会系出版社から本が出るということが不自然なのだが。
178 :
ほり :2001/05/14(月) 01:39
◇武器と人、独立を支援◇ インドネシアでは、一九四五年八月十五日と同時に、日本軍の役割が終 わったわけではない。 連合軍からは、連合軍到着まで現地の治安維持を命じられ、独立を目指 すインドネシアからは、武器引き渡しを求められ、ジレンマに陥った。 敗戦二日後、スカルノが独立宣言、インドネシアの再植民地化をねらうオラ ンダとの独立戦争が始まる。だが、三年半の日本統治が、結果として三百 年ものオランダ支配の呪縛(じゅばく)から解き放っていた。 日本軍は、インドネシア人を補助部隊として使うため、ペタと呼ばれる郷土 防衛義勇軍を創設した。インドネシア大学日本研究センターのストポ・スタン ト教授は「今もロウムシャという言葉で残る強制労働など日本支配はこの国 にとってトラウマ(精神的外傷)だった。しかし、ペタに武器を持たせ軍事訓練 を施してくれたおかげで、独立に役立った面もある」と指摘する。 その中で残留を決めた日本兵の“賭(か)け”もスタートした。 スマトラ島にいた中川義郎さん(80)。四三年に現地除隊になり、軍の宣 伝班で、中国系新聞の検閲やマレー沖海戦映画の巡回上映をしていた。現 地の女性との間に娘も生まれていた。国軍の兵士に誘われて独立戦争に。 ヤマヒルが血を吸うジャングルの戦い。部隊とはぐれた時も、地元民がかく まい、食事をふるまってくれた。「インドネシア国民全体の独立運動だった」 ジャワ島西部のバンタムで陸軍軍曹をしていた藤山秀雄さん(76)は、終 戦二日後、「日本敗戦」を知らされた。日本は全滅したとの情報。何の希望 もなくなり、帰っても仕方がないと考えた。そんな時、日本語を話せる独立軍 少佐に誘われ、軽機関銃を持ち出し国軍入りした。対戦車地雷で敵のトラッ クを吹き飛ばし、大声をあげ夜襲をかけ、敵が逃げると武器をぶんどるまった くのゲリラ戦だった。「国境の町」「忠治子守歌」を口ずさみ、自らを励ました。 周囲の日本兵十三人のうち十人が戦死した。藤山さんも右足に弾を受け た。それでも「日本兵がいると勝てる」というムードが流れていた。 結局、オランダはゲリラ戦に悩まされ「点と線」しか制することができなかっ た。四九年十二月、インドネシアは主権を回復、独立を達成する。同時に、 戦闘を業とした日本兵は職を失った。新たな生活の糧として、藤山さんは爆 雷を池に投げ魚をとって売った。 六〇年代、日本企業の進出が本格化、旧日本兵は、今度は日本企業の アジア進出の「先兵」の役割を担う。藤山さんは自動車メーカーの通訳を経 て、車修理工場を経営。中川さんは商社の嘱託となり、木材輸出などに従 事した。独立戦争時の人脈が役立った。 二人はすでにインドネシア国籍を取得、子供や孫に囲まれている。藤山さ んは、孫の音楽発表会に目を細める。 でも、日本人である事実は消えない。日本企業向けにニュースレターを発 行する中川さんは最近、日本から送られた本の中に「我々は戦後の日本を 建て直した戦友だ」という表現に目が止まった。独立への功績で三つの勲章 を手にしたが、こんな言葉は使えないと思うと寂しく、自問する。「日本人とし て、日本の戦後復興に尽くすべきでなかったか」 インドネシアに残る未帰還兵は三十九人になった。平均年齢は七十七歳。 独立の英雄である旧日本兵は、国軍の儀じょう兵によって英雄墓地に埋 葬される。棺は赤と白の国旗が包む。日の丸ではない。上半分が赤、下が 白のインドネシア国旗だ。(大阪社会部・高部真一)
179 :
ほり :2001/05/14(月) 01:39
[インドネシア独立宣言] 日本はインドネシア支配のため、1945年3月、独立準備調査会を設置。 同年8月16日夜、大統領に就任するスカルノ、副大統領のハッタらが海軍 武官府少将の前田精邸で独立宣言を起草、翌日、スカルノが宣言を読み上 げた。日付は「05年8月17日」。日本の皇紀2605年の下2けたをとった年 号だった。オランダとの独立戦争の末、50年8月にインドネシア共和国が樹 立された。 [インドネシア残留日本兵] 独立戦争に参加した日本兵は最大2000人とも言われ、残留日本兵の互 助組織「福祉友の会」は1981年の調査で総数755人を確認。独立戦争 中、うち226人が死亡し、238人が行方不明になった。63年、スカルノ大統 領令でインドネシア国籍が与えられ、旧軍の刑法で「脱走兵」扱いをしてい た日本も91年、一時軍人恩給を支給。95年8月には、日本大使が両国友 好に尽くしたとして感謝状を贈った。
180 :
名無シネマさん :2001/05/14(月) 01:45
つうかちゃんと観に行った奴が少なすぎないか?
181 :
名無シネマさん :2001/05/14(月) 02:10
こんな映画を金出して見ようとする人がいないのは自然だと思うが。
182 :
アラブ人=テロリスト :2001/05/14(月) 02:22
凄い反応だな・・・ ハリウッドのプロパガンダ映画は普通に見てるくせに
183 :
名無シネマさん :2001/05/14(月) 03:12
>>170 文盲?だから世界史板のスレコピペなんだよヴォケ!
ソース貼ってやったのによ、よくよめタコ
184 :
名無シネマさん :2001/05/14(月) 03:16
>>182 「インデペンデンスデイ」もなかなかのオナニー映画だったなあ。
俺はいちおう明日観てくるつもりです。
>>136 -138
インドネシアの教科書からの引用文は
>>100 のカギカッコ内だけでは?
そうすると
>>117 のリンク先にある『日本兵が参戦した事実は歴史教科書に載せていない』というのと矛盾はしないと思います。
独立に貢献したという風には載っていて、教科書以外では残留日本兵の話もある程度は知られているのでしょう。
しかし、
>>117 のリンク先の記事を読むとそんなに「ムルデカ」を批判してるわけでもない。
>>135 の反応はおかしいですね。
>>176 あなたの読解力の方に疑問を感じますが(笑)
187 :
初日いったのだが :2001/05/14(月) 05:46
ズームイン朝が取材に來ていたぞ みるべし
188 :
デビ夫人はなぜ出演しないの? :2001/05/14(月) 06:29
連合軍の反撃の前にインドネシア住民が連合軍に通じているのではないかと疑心暗疑になった日本軍は、ポンティアナ事件やババル島事件のような住民虐殺を引き起こしていった。ボルネオ島西海岸のポンティアナでは、独立国家建設を計る抗日陰謀事件だとして、一九四三年から翌年にかけて約一五〇〇名を検挙し、処刑した。チモール島の東のババル島では、食糧やタバコの強制的な供出を強いられ、横暴な日本軍に耐えかねた島民が蜂起し、山に立てこもった。日本軍の呼びかけに山を下りてきた島民を日本軍はまとめて射殺した。犠牲者は七〇〇人とも四〇〇人とも言われている。日本軍の過酷な占領に対する激しい抵抗も次々に起きた。その代表的な事件が、一九四五年二月に起きたブリタル(東部ジャワ)の郷土防衛義勇軍による反乱である。日本軍による食糧やロームシャの厳しい徴発、横暴な態度に怒ったブリタルの義勇軍が反乱を起こしたが、数日後に日本軍に鎮圧された。日本軍に訓練されたこの義勇軍の反乱はインドネシアでは高く評価されている。反乱の指導者スプリヤディは行方不明になったが、その栄誉を讃えて独立したインドネシア共和国の初代国防大臣に任命された。このように日本軍の支配の矛盾が各地で噴き出していった。 日本軍の下で独立の準備を進めていたスカルノなどの指導者は日本の敗戦後の八月一七日に独立宣言を発表し、オランダとの独立戦争に備えることになる。 インドネシアのあるジャーナリストは次のように言っている。「日本人の中には、いまだにインドネシアの独立は日本の援助によってなされたのだ、と公言してはばからぬ人がいる。違う!私達は自ら闘ったのだ。あらゆる障害と闘って、独立を克ち得たのだ。」(ヘラワティ・ディア)
189 :
名無シネマさん :2001/05/14(月) 09:03
問題の靴舐めシーンはカットされてました?
191 :
136 :2001/05/14(月) 15:44
>>185 三つ目のコラムは、「ムルデカ」には十分批判的だと思います。
クレームが付いたことを強調したり、制作関係者を批判してますし。
それにインドネシアでの公開にも否定的に読めますから。それにしても
知られていない歴史の1頁が「暴かれる」って酷い表現では? まるで
悪いことをしたみたい…。
映画以外にも、日本軍に対する否定的な意見ばかりですよね。統治が
オランダより残虐だったとか、独立記念日での日本兵を悪の存在として
解釈しているみたいだし、現地の人から日本批判を引き出さないと満足
しないとか、現地の人に日本の歌を伝えたことも「とんでもないこと」
と思ってますよね、著者。
このコラム読む限りでは、乙戸さんたちの行動も良いこととは思って
ないんじゃないかな。
192 :
このサイトは信頼していたのに :2001/05/14(月) 16:27
スロウトレインより
http://channel.slowtrain.org/news-train/index2.html ●若者よ!『ムルデカ 17805』を観て論文を書こう!
現在、東宝系で上映中の『ムルデカ 17805』。太平洋戦争敗戦後もインドネシアに残り、現地の独立戦争に加わった日本兵たちの実話の映画化である。この作品のオフィシャルサイトで、映画を観た16歳〜29歳の若者を対象に論文を募集している。応募された論文から最優秀賞1名(賞金50,000円)、優秀賞2名(賞金30,000円)、佳作30名(記念品贈呈)が選ばれ、最優秀賞,優秀賞の論文は月刊誌『正論』(産経新聞社)10月号(9月1日発売)に掲載される予定。
映画を通じ、知られざる戦争の歴史について考え、論じてみてはどうだろう。
応募方法など詳細に関しては下記へ。
『ムルデカ 17805』 オフィシャルサイト>>
http://www.tokyo-fp.com/
>>191 あなたの読解はえらくバイアスがかかっています。
そもそも不正確だし。
先入観を捨てて読み直すことをお奨めします。
195 :
176 :2001/05/14(月) 17:30
196 :
名無シネマさん :2001/05/14(月) 18:49
197 :
名無シネマさん :2001/05/14(月) 20:13
>>126 氏
>>177 詳しくはわからないが、恐らく総山氏の「ムルデカ!」が元ネタになって
いるんだろう。
この本は実際にインドネシアで戦った記録(随分とバイアスがかかってい
るが)だから。
この本が統一協会系出版社から出版されたのは、恐らく「統一協会系出版
社以外は相手にしなかった」のではないかと思うんだけど。
もしかしたら勘違いしてるのかもしれないけど、統一協会は日本の右翼勢
力とツルんでますよ。
機関誌でも思いっきり右翼をヨイショしてます。
http://www.ifvoc.gr.jp/newpage52.htm
友達が「行きたくない」って行って 試写のチケットくれたから行ったけど・・。 そりゃ見たくないよ。見てて恥ずかしかった。 途中の手紙の字幕なんか・・・。何あれ?? 鳥肌が立ったよ・・。 邦画にもいっぱいいいのあるけど、 これはほんとに、酷かった。 ていうか、所詮邦画なんだよね・・(邦画にもいいの いっぱいあるけど)
199 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 00:01
>>197 あんな世界の中心は韓国などいうキチガイ宗教と組む右翼、、
2ちゃんのウヨ以下だね。売国奴だ。
>>197 情報さんきゅう。
ということはウヨは統一協会にとって金ヅルなのかな…。
本を出版したら大量に買ってくれるんだろう。
反共を唱えるウヨのポリシーに北を意識した統一協会側がすり寄っていったのかもしれない。
日本のウヨを煽って、日本を失墜させる壮大な陰謀だったら面白いのに(藁
靴舐めがあったのは真実なのに映画ではカットだもんな。
202 :
:2001/05/15(火) 06:10
>>201 トウモロコシの収穫の頃に、東の方から黄色い人間が助けに来てくれる。
これは、神の啓示に均しいことだから、「靴舐め」が表現としては、適切であったと
思われる。「カット」は、芸術外的強制・政治的行為です。
203 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 13:19
昨日の産経新聞のアピール欄にこの映画のことが載ってたね。
204 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 14:25
なんでこのスレって見に行かないって奴が必死にレスしてるの?
205 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 15:08
ムルデカを見に行く奴は右翼です。 韓国映画をけなす奴も右翼です。
206 :
U-名無しさん :2001/05/15(火) 15:43
>>194 俺も読んだ限りじゃムルデカに批判的だとは思わなかった。
問題はコラムの一部だけを抜き出してムルデカ批判に使っている
>>117 の馬鹿だろう。
いろんな板にコピペしまくってるみたいだし。
207 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 16:22
おれはサヨ大嫌いで、「つくる会」を支援しているが、そのおれが観てもこの 映画はひどい。ひどすぎる。耐えられなくて途中で出ちゃったよ。 へたくそな主人公の台詞。焦点の定まらない演出。うんざりするほどのアナクロムード。 思い入れだけが強くて、メッセージが鼻につきすぎる。もういいよ。わかったよって感じ。 本当のテーマはじっくり感じさせなきゃダメなんだよ。 日本軍=善というのも自分たちでしつこく描いてどうするの。 自画自賛っていうのが最も嫌われるというのが、この映画の製作者には わからんのかね。 「プライド」の伊藤俊也がいかに偉大だったか、今にしてよくわかったよ。 異論はあろうが「プライド」は少なくとも「映画」にはなっていたからな。
208 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 17:13
製作者のイデオロギーはさておいて、映画としてはあまり面白くなさそうだな… 「俺、ウヨ(サヨ)だけどこのサヨ(ウヨ)映画、不覚にも面白く観られたよ」 反発する人間も楽しめるのが映画としてレベルの高いものだと思われ。
209 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 18:14
ムルデカ!!!!! ムルデカ!!!! ∧∧ o_________ o、_,o (゚Д゚ ) / ガハハ, / o○o⊇⊂ |__ 〜 ......┏━┓ / ( ´∀`), / /___/| / 丿 |o 〜 .∩.┻━┻ ./インドネシア最強 / γ,-/| |UU'//耳 し( ´∀`) ./ / | |(),|_| | |/二) =3 __ | |_ ∧ ∧/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ_ノ ̄ ̄ ̄ゝ_ノ ____/_____/ρ゚Д゚__)┓ _O。//。'O/  ̄ 。| ̄ ̄- |] ̄`ヽ ブロロロロ〜! |┌――┐__ l⌒ll__.|__---イ_l⌒llノ =3 ~`--' ̄ ̄ ̄`--' `--' ̄ ̄ `--' 偉大なるインドネシア・ラヤ 偉大なるインドネシア・ラヤ! ∧∧∩ ∧∧∩ ∧∧∩ ∧∧∩ ∧∧∩ ∧∧∩ ∧∧∩ ∧∧∩ ∧∧∩ ( )ノ ( )ノ ( )ノ ( )ノ ( )ノ ( )ノ ( )ノ ( )ノ ( )ノ (| | (| | (| | (| | (| | (| | (| | (| | (| | 〜| | 〜| | 〜| | 〜| | 〜| | 〜| | 〜| | 〜| | 〜| | ∪∪ .∪∪ .∪∪ .∪∪ .∪∪ .∪∪ .∪∪ .∪∪ .∪∪
210 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 19:25
>>207 >おれはサヨ大嫌いで、「つくる会」を支援しているが、そのおれが観てもこの
>映画はひどい。ひどすぎる。耐えられなくて途中で出ちゃったよ。
なーんか嘘っぽいな。
>日本軍=善というのも自分たちでしつこく描いてどうするの。
現地人に暴力を振るい女性を追っかけ回す暴虐な日本兵も
インドネシアを単に戦争遂行のための資源の供給地としか
見ない日本軍高級将校もしっかり映されてたけどね。
それとも途中で出ちゃったからそこは観てないっての?
だったら今度からはちゃんと最後まで観てから書こうね。
212 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 20:02
実際「青年道場」が始まるまでの最初の15分ぐらいは本当にひどい。 まぁ最後のほうもひどいけど。 日本兵の死に方が、六平と戦車の奴以外はしょーもない。 銃撃戦なのになんか丸腰でハタ振り回してて敵の弾に当たったり、 最後の島崎に至っては・・・。 あれじゃあ実際にモデルとなった人達への敬意もなにもないよね。 作りようによっては傑作になったかもしれない題材なだけに残念。
213 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 20:25
…日本人の印象は良かったわけですか。 いや、そうじゃない。日本軍が来て、インドネシア人の生活は日増しにひどくなった。 多くの住民が飢えや病気で死んだし、働き手がロームシャとして徴用されたり、女性への辱めもあった。 何より恐ろしかったのはケンペータイで、連行されたが最後、二度と帰れないと言われていた。 私は歌手だったので、そういう目に遭わずに済んだが、インドネシア人として、あんな仕打ちは許せるものではない。 私には、当時、どうすることもできなかっただけだ。 …日本には「インドネシアの独立を助けた」という論調もあります。 ジャワが気に入ってここに残り、独立戦争に参加した元日本兵は、私の友人にもいる。 しかし、日本人に礼を言いたいかというと、決してそうは思わない。 グサン・マルトハルトノ氏(ブンガワン・ソロの作曲者)のインタビューより
214 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 20:29
オランダの占領がひどかったと登場人物に言わせちゃダメなの。 老婆が屈みこむシーンでわかるんだから。 言葉にすればウソになるんだよ。 青年道場を作ってインドネシア独立に尽力しようとする主人公の気持ちも きちんと描かれていないから感情移入できない。 素材やテーマはいいと思うが、映画とは何なのかを製作者側が理解してない というのが致命的だな。
ノイズが多いから見た人の感想を捜すのに苦労したけど結局駄作だったとゆう事でいいの?
216 :
名無シネマさん :2001/05/15(火) 21:57
この映画って日本兵がメインじゃないんじゃないの?
日本が敗北して、当初あった戦う意味合いは失われてしまったんだけれど
それでも道義的にインドネシアに尽くして戦った、個としての日本人を
描いたんじゃないかなあと思うけど。
>>212 旗振りに関してなんだけど。
軍旗っていうのは、一種の、誇りというか、名誉を掲げたものみたいで
戦場において、軍旗を奪われる事は、軍にとって、負けたり逃げたりするよりも
恥ずかしい屈辱だとさえ思われる存在らしい。
ってのは、だいーぶ、かなり昔の観念なんだけど。w
そんな考え方があって、旗振りってのは、戦う事よりも
重要な役目だったんじゃないかなあと思います。
217 :
名無シネマさん :2001/05/16(水) 06:22
一昔前の左翼的戦争映画じゃん。どこが右翼よ?
>>217 日本軍って聞いただけでアレルギー起こすバカが勘違いしてるんです
219 :
名無シネマさん :2001/05/16(水) 10:27
>>218 日本軍と聞いただけで勃起するバカがオマエな(藁
220 :
名無シネマさん :2001/05/16(水) 12:09
あのさ、207って左翼じゃないだろ? 服部センセーじゃねーの?バカで有名な。
221 :
名無シネマさん :2001/05/16(水) 16:28
まあ、とりあえず今日見に行くよ。 いろんな板にこの映画のスレがあるけど、いろんな意見があって興味ある。
222 :
名無シネマさん :2001/05/16(水) 17:51
土曜日にでも観てくるわ。
>>200 統一教会=国際勝共連合(反共政治団体)という事実をご存じなかったか?
日本国内においては右翼勢力として有名だよ。
224 :
名無シネマさん :2001/05/17(木) 05:41
つうか全ての宗教は共産主義と対立する物だと思うが
おい、あの戦車なるものはいったい何物よ? 日本が開発したベニア製超秘密兵器か? インドネシア国軍全面協力ってことらしいけれど、 ようするにこの映画、日本の右翼が向こうの連中に いいように金巻き上げられたってことじゃねえのか?
226 :
名無シネマさん :2001/05/17(木) 10:07
なんかYAHOO!の日本映画にもトピができていますね。 土日のカキコがほとんどなかったのに今ごろ急に増え 出した。自作自演ですかねえ?
227 :
名無シネマさん :2001/05/17(木) 10:10
>>23 日本軍が一部隊ごとまるごと中国軍に加わった話しですが
元となった資料を教えてください。
>>224 中米のカソリックには「解放の神学」つうのがあるぞ。
圧制と戦うためなら積極的に共産主義者とも協力するってやつ。
まあバチカンに追放食らってような覚えがあるが。
サンパイ・マティやってろ
>>224 共産主義とはちょっと違うが、左翼知識人と宗教人とのコラボレーション
てのは意外に多いの。共著とか多いし、市民運動でも一緒にエンヤコラ
頑張ってたりする。
要するに自分の持ってる「良心」の拠り所が神仏か左派思想かってだけの
違いなんじゃないのかね、彼ら。
昨日見に行ったけど入り良くないねえ。平日にしても少ない。
232 :
名無シネマさん :2001/05/18(金) 02:14
俺も行ってきましたけどスカスカでした。 俺を入れても六人なんですから。 平日、田舎の映画館ということを差し引いても少ないと思いました。 映画の方はまあおもしろかったです。 俺はウヨ入ってるんで、ホント泣きました。 普段、愛だの恋だの言ってるものは泣かないのに・・・
233 :
名無シネマさん :2001/05/18(金) 02:26
んー・・。 あれだけTVスポット世間にばらまいてもスッカスカなのかい。 ダメだこりゃ。
俺も見てきた。右翼映画ではないよ。 アジア独立の理念に命をささげた日本人達がいたというだけ。 保坂演じる日本人将校が英蘭軍の拷問の末殺されるシーンでは 俺も泣いた。いい演技だったと思う。 主人公もよかった。あの役者さんはあまり知らないが かっこよかったなー。
235 :
うんうん :2001/05/18(金) 06:57
>>234 主演は山田純大。英語もインドネシア語も合格点、古きよき日本人を体現する
ような熱の入った演技もなかなか良かった。
保坂のインドネシア語は、カタカナ表記を棒読みしているだけというのが明らかで
聞いているこっちの方が恥ずかしくなってきた。
236 :
名無シネマさん :2001/05/18(金) 07:25
追悼の意をこめて「真空地帯」を見たよ リアル厨房の世界。セミ萌え〜だ。陸軍スキーはまずアレを見てから 物言うべきだね。 ムルデカは個人単位の義侠心の発現をそれとなく日本という単位に置き 換えてるのがこまったちゃんか。 たとえば配役を文太&ピラニア軍団、監督が深作だったらと思いねえ。 「日本なんぞ知るけぇぇえ!わしゃあ自分のやりたいようにやるけぇのう」 「おどれらぁ、玉ついとんだったらはよあのクソガキどものタマとってこんかい!」 こういう展開だったらどっからも文句はつかんのになあ。…文部省は文句言うかも知らんが。
237 :
名無シネマさん :2001/05/18(金) 07:36
238 :
名無シネマさん :2001/05/18(金) 12:39
TORIAEZU AGE
239 :
名無シネマさん :2001/05/18(金) 13:55
>>236 「仁義なき独立戦争」か、それはちょっと観たいな
240 :
名無シネマさん :2001/05/18(金) 18:26
監督はバーホーベンでもいいな<仁義なき独立戦争
241 :
名無シネマさん :2001/05/19(土) 08:20
しかし感想が書き込まれませんなあ。
>>236 それなら勝新と田村高広でもいいんじゃないの、あの二人も脱走兵だしね。
243 :
ロマンの残党 :2001/05/20(日) 13:04
昨日、レイトショーでみましたが、感動しました。 山田純大は少々気張りすぎだが、まあまあ。同じ気張りすぎでも六平直政は板に付 いていた。意外と保坂尚輝が、役柄にあってよかったと思う。 そりゃ、最初の方で、ちょっと臭いなというシーンもあったけれど、兵士や家族の 機微も描かれていて特に後半はよい。主人公の死ぬシーンは臭くていただけなかっ たけどね。一方的なプロパガンダ映画じゃないと感じた。 前の「プライド」から見れば天と地との差だね。 この種類の映画では、昔、学園祭で見た「アルジェの戦い」で受けた感動に似てい る。 映画の感想を述べていると、白々しくなりそうなので、歴史問題で一言。 このような史実を、多くの日本人はこの映画でしか知ることができないのは問題だ と思う。 インドネシアにおける日本の軍政は、非常に融和的であり、スカルノ、ハッタらの 独立運動の指導者らも協力し、この時代にオランダからの独立の基礎が作られた。 余談だが、日本のイスラム教は、インドネシアに駐留した兵士が戦争中に改宗して 基礎が築かれたと言われるのも、融和政策の現れだろう。 日本の敗戦の2日後に、インドネシアは独立宣言したが、日本への感謝を込めて、 年号を皇紀2605年8月17日と記されている。これが、副題17805の意味。 オランダとの独立戦争でも、日本が育成した、インドネシア独立義勇軍(PETA) 3万5千人が中核となった。 映画ではスカルノやハッタらを登場させたほうがよかったと思う。彼らの協力に よって、日本の軍政は成り立っていたし、独立の主体はあくまでも彼らだったの だから。 いずれにしても、現代の歴史の中に葬り去られようとしていた史実を、掘り起こして くれた貴重なフィルムだと思う。
>>日本への感謝を込めて、年号を皇紀 これ時々聞くけど、本当かなあ。 どちらかというと、西暦表記を拒絶する意味合いの方が 大きいようにも思えるんですが。 いや、本当なら有難い話なんだけどね。
なんだかんだって右翼のプロパガンダ映画でしょうが。 褒める奴って、これが史実だと思っているみたい。 歴史に埋もれたというより右翼の恥部みたいな話しだか らなあ。ネタとして出すと逆に批判されるからわざと埋もれ たまんまにしておいたというのが真実でしょう。小野田さん みたいなもんだからなあ。
インドネシアの日本の軍政が融和的だって?よく言うよ、盗人猛々しいとは 良く言ったもんだ。
247 :
名無シネマさん :2001/05/20(日) 16:54
夕べ「スターリングラード」とレンチャンでみてきました。 どっちも入りは同じ位って、例とショーだからしゃーないか あまりいつも映画見てない身だから、細かい評価はできなかったけど 面白かったですよ。 右左は自分にはわからないけど。欲を言えば生き残った日本人兵の物語も 最後に付け加えてくれたほうがよかった。 冒頭の「日本は自衛のため…」早めてほしかったね。 素直に見ようと思っても気持ちにフィルターかかっちまう。 その主張は文字ではなく、映像で表せたらよかったのに。 金のかけ方が違う「スターリングラード」と比較しちゃ非道かもしれないけど 哀しさは同じように感じた。ただ、プロパガンダっていうなら、スターリングラードは フランス人監督とはいえ、やっぱりソ連と共産主義(スターリニズム?)の 醜さを少しは表現しようとしてたんでしょうね。あれみてるだけならドイツ軍は 戦争はしてるけど、それほど酷いのかよって見えてしまいます。 「パールハーバー」見ても映像を見てそっちに考え誘導されてしまうのかしら。
248 :
名無シネマさん :2001/05/20(日) 16:57
だいぶ前に何回か出ていたけど、映画関係の労組が反対したら全部正しいんでしょうか もちろん批判する自由は誰にもあるけど、組合が言ってたらすべて正しいって いまどきそんなの通じないと思うんですけど
>>248 組合の言うことが正しいなんて誰も言ってないんじゃないの。
250 :
248です :2001/05/20(日) 17:38
>>249 ああ、すみません21と149で出ていることに単純に疑問だったので
251 :
名無シネマさん :2001/05/20(日) 18:31
観てきました。山田純大と保坂尚之が結構好演していました。 日本軍はなにかとバッシングされるけど、もっとずる賢い韓国軍や中国軍より マシだと思う。
>>251 ベトナムに介入したぐらいで、それ以上の戦争はしてない。もちろん朝鮮戦争は当時者だけどな。それをずる賢いとはどんな根拠で言っているのかね?
>>248 ”一人の人間に「おまえは豚だ」と言われたらそいつを殴るべきだが、10人の人間に言われたなら豚の餌を買ってくるべきだ。”というフランスの諺があるけど、この場合組合は10人の人間になります。
254 :
名無しシネマ :2001/05/20(日) 23:56
今日見て来た思ったより出来が良いじゃん。見て損は無いぞ。某スターリングラー ドより、こっちの方が好きかも。
255 :
名無しシネマ :2001/05/21(月) 00:09
>人民日報のヤラセ記事(そりゃ華僑系新聞だろ) 人民日報」01/5/20 インドネシア紙、日本の侵略史美化を非難 映画「独立」上映で インドネシアの新聞「国際日報」は19日社説を掲載し、日本の一部勢力が映画を通 じて歴史を歪曲し、侵略を美化していると非難した。同時に、中国やアジア各国を侵 略した過去の歴史事実に対して、日本政府が真摯な反省の態度を示し、謝罪するよう 求めた。 社説では、次のように論評している。 最近、日本の映画会社、東宝が制作した「独立」という映画は、歴史事実を改ざん し、白を黒といいくるめるものだ。この映画では、インドネシアの独立が「日本の助 けにより」実現したものとして描かれており、日本という侵略者を公然と美化してい る。しかも、インドネシア独立のニュースを耳にしたインドネシア人女性が、ひざま ずいて日本兵の靴にキスするというシーンまである。 わが国の人々にとってこれほど屈辱的なことはなく、わが国の独立のために闘った 戦士や革命のために立ち上がった先人たちをひどく侮辱するものであり、アジアの独 立運動史を甚だしく歪曲するものだ。実際には、日本軍は1942年から3年8カ月間にわ たってインドネシアを占領し、その間に数多くの無実のインドネシア人を虐殺し、監 禁し、陵辱した。こうした事実は永遠に隠ぺいすることはできない。日本政府が教科 書の中で自己を美化し、次世代を欺こうとしても、血塗られた史実は決して消し去る ことはできず、侵略者として50年前に犯した罪は覆い隠すことはできない。 インドネシアの独立は、多くの先人たちが日本やオランダとの戦いで血を流し、涙 を流して勝ち取ったものだ。インドネシア政府と国民は、東宝に映画「独立」の上映 を即刻中止させ、インドネシアの人々の怒りを静めるよう、日本政府に強く求める。 インドネシアの人々は中国、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)、韓国などアジア各国 の人々と共に立ち上がり、日本政府が歴史教科書を即刻修正するよう求めていく。ま た、第二次世界大戦中に日本軍が犯した侵略や虐殺の罪をきちんと認め、被害を受け た国や犠牲者の家族に心からの謝罪を行い、損害賠償をするよう求める。日本は、歴 史を教訓とし、心を入れ替えて生まれ変わり、日本人がアジアの人々と永遠に平和的 に共存し、友好的につきあえるよう教育するべきだ。
256 :
名無しシネマ :2001/05/21(月) 00:10
↑ これって、ちゃんと映画見てないの、明白だね。
257 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 00:59
∧ ∧ /( )`、) ( / \ノ ~(_ )~ ( ) / ̄ ̄/ フ )` /// / /| ( )\)` / | __ | / | (_∧ ( / / ̄/ |/ | ( _ ) /| | / | | | 了 ) | \|(⌒Y⌒Y⌒) | | / < L | \__/__ /| /_ ( ) / ̄ / \\ / | /-´/__, ( )\ )` / / ⌒ ⌒ \ \ |/ / ̄/’ ( ( / 」 | /| (・) (・) \ ⌒ )|/ / (ノ ( )\) /,|/;;;| ⊂ 9) ) /__/ / ( | /;;;;,| ___ | )  ̄> 了 ) > |;;;;;;|\ \_/ /___/ ̄ ( )` | |;;;;;;;;| \____/`, /;;;;;;;,,,ゝ フ _ ヽ|;;;;;;;;;;\_‐‐--''´/;;;;;;;;;;;;;;;了 ( \ /|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ // _ / \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V`´ ̄ } ブ ゞ |_<ヘ\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>`´ } } } / |;;;;;∠/Vvvヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> } } < // \ / ,,,,| >;;;;;;;;| ヽ/ ̄ ̄|{\ / ヽ } ( ) ヽ‐-` /;;;/|;;;|VWV∨;\| { } ) / ゞ / |;;;| |;;;| ;;; | ヽ } < ( ) | ` |;;;;| |;;;;| ;::. ; | 入 } \ < :; ヾ;;| |;;;;| ;:, ''' 」 { ) / /( ;ゞ ;; V |;;;;| ヽ //ヽ {;;;,,,,;;;/ / < ゝ // / ヽヽ //W;> > ''''' | ( < /;;;,,,,,;;/ V \ // < / , ,/ /;;;;;;;;;;/ ) \ //> `'´´ ( ``'''''‘´ ヽ_,_;_;_// `i;;;;;;;;;;> // `i;;;;;;;i´ `'''´ オレの理性がちょっとでも残ってるうちにとっとと消えるんだっ!!!
259 :
名無しシネマ :2001/05/21(月) 03:00
あ、サザエさんが火事だぁ。厨房逝ってヨシ。>257
260 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 03:39
>>252 韓国は金のためにベトナム戦争に参加してベトナム人を虐殺しまくりレイプしまくりだったのに
日本だけ非難してるって事を言いたいんじゃないの?
261 :
名無しシネマ :2001/05/21(月) 03:49
>260 結局日本は毅然としていないし、非難して、ゆすれば金がとれそう だから、たかられるんだと思う。教科書問題発生! やったぁ、援助 1億ドル上乗せじゃん、みたいな・・・
262 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 03:58
金? 今、日本でブームの「集団的自衛権」の行使だろうに。 あーちなみにオレは絶対認めない立場だよ「集団的自衛権」。
263 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 04:02
>260 使用済みの機関銃の空薬莢とかもらえるって契約だったらしいね。 あれって金属だから。 以前韓国人留学生にベトナム人虐殺の事を聞いたら アメリカが全部悪いんだとか言ってたけどね。 ちなみに韓国ではベトナムでは韓国人部隊が一番勇猛だったと誇っています。 反省の色ナシ(藁)。
264 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 04:03
>>261 毅然と何を主張するんだ?「オレの強姦はサイコー!女に飢えてた
から仕方なかったし当時は強姦なんて当たり前、オマエらもキモチ
よかっただろ?はぁ〜ん?」て主張か?
まるで曽根綾子だな、君って。
265 :
:2001/05/21(月) 04:13
266 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 04:18
>>264 >毅然と何を主張するんだ?「オレの強姦はサイコー!女に飢えてた
>から仕方なかったし当時は強姦なんて当たり前、オマエらもキモチ
>よかっただろ?はぁ〜ん?」て主張か?
ソースは?
267 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 04:29
268 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 04:31
269 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 04:50
プライドとかムルデカの上映禁止を求めるのって、映画の自由と正反対だと思うんだけど・・・
271 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 04:55
おいおい、内容を批判してるんであって、上映禁止を求めている わけじゃないだろ。
272 :
キモイ :2001/05/21(月) 05:08
レッド-パージ [red purge] 1950年(昭和25)GHQ の指導により政府・企業が行なった、日本共産党員とその同調者に対する一方的解雇。 この映画と何か関係あるの?
274 :
名無しシネマ :2001/05/21(月) 08:40
>271 内容の批判じゃなく、直ちに上映中止して謝罪せよって言ってるじゃ?
世界史板の方が思想にとらわれずに ちゃんと映画として観てるじゃん。 ココは懸命にウヨ批判してる アホばっかり(アヒャヒャ
>>275 そういう話の方が映画自体に対する感想より多いというあたりがなあ。
で、あなたの感想は?
>>275 世界史板のスレをざっと見てみたが、映画の話なんかほとんどしてないじゃん。
278 :
これが事実だそうだ :2001/05/21(月) 12:00
280 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 12:48
1年に2,3回くらいしか映画館には行かないんだけど とりあえず見てきたさバリバリに身構えてな(対思想フィルター装着済み) まあ愚作でもないが名作でもないつーとこ。 とりあえずは楽しめたから良かったが1800円はチト痛かった。 事前にチケットショップでも覗いておけば良かった。 主演の山田純大、瞳の輝きが強くてホレそうになった(オレ男なのに) 保坂、拷問されるシーンの苦悶の表情に不覚にも萌えてしまった(オレ男なのに) 戦闘シーンは迫力あるにはあるんだが、わざわざ射線に身を晒しに行く兵士役の 行動に六十年間戦争が無かった国の戦争映画であることを痛感してちょい萎え。 深作監督だったら傑作になったのにな〜、惜しいな〜 >たとえば配役を文太&ピラニア軍団、監督が深作だったらと思いねえ。 >「日本なんぞ知るけぇぇえ!わしゃあ自分のやりたいようにやるけぇのう」 >「おどれらぁ、玉ついとんだったらはよあのクソガキどものタマとってこんかい!」 >こういう展開だったらどっからも文句はつかんのになあ。…文部省は文句言うかも知らんが
281 :
オランダはひどいね :2001/05/21(月) 12:52
インドネシアのマスコミは、6年前にオランダ女王を迎えるにあたって、
282 :
オランダはひどいね :2001/05/21(月) 12:54
インドネシアのマスコミは、6年前にオランダ女王を迎えるにあたって、 このような意見を載せました。 「日本政府は、1958年に賠償と援助で8億ドルを出してくれた。 ハッタ副大統領は“日本軍はインドネシア独立の恩人だから、賠償という名称は 不適当だ。独立達成を記念する祝賀金として戴く”と言っていた。日本政府が 3年半の占領の分として8億ドル払ってくれたのだから、オランダは350年分の 賠償として800億ドル支払うべきだ。それに独立戦争の死者は80万人だから、 一人当たりの補償金を1万ドルとすれば80億ドル、10万ドルとすれば800億 ドルになる。つまり、オランダは最低1600億ドルぐらいは支払うべきである。 その前に、まず女王に謝罪してもらいたい。」 1995年、オランダ女王がインドネシアを訪問した際には、謝罪はおろか 「植民地支配は互恵的であった」とのスピーチをして、インドネシア人民を憤慨 させました。
283 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 13:00
DVD化にあたっては素材を庵野秀明に渡して編集 しなおしてもらえ>ムルデカ関係者
284 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 14:41
なんでラストの歌があんな強引な入れ方なんだよお。 つい笑ったらじいさんににらまれちゃったじゃねえか。
285 :
さば :2001/05/21(月) 15:14
見てきました。 前の上映のスタッフロールが終わり、館内が明るくなり始めた時に、入って行ったのだが、 前の上映を見終わって 、海上を出ていこうとする老人とすれ違った。 その時に、付き添いで来ていた女性が老人に声をかけた。 「お父さん、もう一度見て行ってもかまわないんですよ。」 父親らしい、老人は 、何も答えず、前を向いて歩き去っていった 自分の感想としては、素材は良いのだから、戦闘シーンや、武器も 持たずに、旗だけ持って突っ込んでいくシーンをなんとかして欲しかった。 けど、まあまあ面白かった。
286 :
405 :2001/05/21(月) 16:06
>>253 すると、少数派(=マイノリティ、野党、)は豚といわれたら豚にならなければいかんわけですね。
だったら、組合やら野党さんは、極論すれば野合だろうが政権維持の帳尻あわせだろうが、
与党に文句は言えんことになりませんか?
それに組合は絶対多数ですか?多数ってのはこの場合、特に何の組織にも属さずにニュートラルに映画を見る
人たちの意見じゃないでしょうか?
結局「組合」=「正義」っていう無意識のキーワードが潜在してるんじゃないでしょうか?
*ちなみにあたしゃ左右関係ない単なるろりこん男ですが。
>>286 要は多数意見は少数意見より正しいということです。
少数派にも表現の自由があるあり、自分の思った
ことを述べてもかまわないけど、嘘はついてはいけ
ないということです。
組合が経営方針を批判するのはよくあることだと
思いますけどね。
288 :
事実は事実として認めましょう.. :2001/05/21(月) 17:04
289 :
286 :2001/05/21(月) 17:11
>>253 さま
すみません喧嘩を売ってる訳ではないのですが、もう一回ひとつだけ教えてください。
「何故 組合は『多数』だといえるのですか?」
「組合」=「不特定多数」では無いでしょう?
私は多数が間違っているとはいいません。
何故「映画関係の労組」=「多数」=「正しい」のか、極論すれば
全国民からアンケートとって映画関係の労組の人数と比べないといけなくなりますが
290 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 17:28
こんな右翼映画は糾弾されるべきだ。 ムルデカはナンセンス!
>>288 これが今回の映画とどう関係あるんだ。
問題なのは日本の戦争を侵略戦争と認めないところにあると思う。
外地の日本人で善良だったのは大勢いるんだよ。そういう人で終
戦後の混乱期に現地の中国人とか朝鮮人に助けてもらい無事内地
に帰国できたという人もいる。
外国の戦争で勇敢に戦った日本人がいるからって、それを大日本
帝国の起こした戦争を肯定する材料にする誤った考え方がいかん
のではないか?
韓国とか中国を例に出す人間もいるけど、今回の話しとは全然
関係ないね。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/21(月) 17:41
>>291 >問題なのは日本の戦争を侵略戦争と認めないところにあると思う。
ナチスドイツの欧州侵略によって生じた東南アジアの空白をめぐる
日米の覇権戦争だろ。
>そういう人で終戦後の混乱期に現地の中国人とか朝鮮人に助けてもらい
>無事内地に帰国できたという人もいる。
露助や中国人や朝鮮人のレイプにより下関の引き上げ施設の簡易堕胎場で
多くの女性が堕胎したって事実知らないだろ。
>外国の戦争で勇敢に戦った日本人がいるからって、それを大日本
>帝国の起こした戦争を肯定する材料にする誤った考え方がいかん
>のではないか?
誤った考えならなんでインドネシア国軍が協力するんだろね。
> 韓国とか中国を例に出す人間もいるけど、今回の話しとは全然
>関係ないね。
>戦後の混乱期に現地の中国人とか朝鮮人に助けてもらい
自己矛盾起こしてるよ(プ
>>289 作る側からすれば多数です。
映画を作る表現の自由が存在するのであれば、こういう映画を
作ってはいけないと否定できるのは同じ表現の自由を必要とす
る映画製作のスタッフだと思います。業界の自主規制という奴
ですね。
ぼくら観客にあるのはこんな映画を見に行かない自由のみです。
>>292 >日米の覇権戦争だろ。
それが侵略戦争
>露助や中国人や朝鮮人のレイプにより下関の引き上げ施設の簡易堕胎場で
>多くの女性が堕胎したって事実知らないだろ。
良く文章を読めよ。普段良くしていたから助けてもらった日本人という事実
と上の事実がどう関係あるんだ?
>誤った考えならなんでインドネシア国軍が協力するんだろね
日本人が実際にインドネシアで独立に参加したのは事実だからさ。
それだけのこと日本の軍政を肯定しているわけじゃない。それに
軍を動かしているのはインドネシア国民でなく政府だろう。西チモ
ールの問題を見る限りじゃまともな政府とは言えない。それに日本
企業も相当インドネシアに出資しており、協力拒否はまずいと考え
たんじゃないか?
それとなにかインドネシア政府が公式に日本の軍政は良かった
から今度の映画を協力したとか文書があるのかね。前回の「プラ
イド」ではインド政府に協力を拒否されたから今度は協力してく
れる政府でも探したんじゃないか?
>> 韓国とか中国を例に出す人間もいるけど、今回の話しとは全然 >>関係ないね。 >>戦後の混乱期に現地の中国人とか朝鮮人に助けてもらい >自己矛盾起こしてるよ(プ いくら敵でも普段から仲良くしていれば、いざというときに 助けてもらえるという例を示しただけで、君達右翼の意見はいつも ”あいつらも悪いことをしているから俺達も悪いことをして もいいんだ”という例にしか韓国とか中国の話しを使わないだろ。 だから関係ないといったのだ。君らの考えは犯罪者の論理(藁 に >戦後の混乱期に現地の中国人とか朝鮮人に助けてもらい 自己矛盾起こしてるよ(プ
296 :
288です :2001/05/21(月) 18:17
ここは映画板です、サヨウヨ論争は止めましょう。 自分としては、史実を無視したプロパガンダ映画だと主張する人に、 そうでは無いよと言いたかっただけです。 もちろん、日本軍は侵略軍的な要素はあったでしょう。 しかし、アジアの開放を目指していたという一面もあったのです。 少なくとも、この映画は、国粋的・右翼的なものではありません。 先入観を持たずに、とりあえずは見てみましょう。 映画ファンならば..
映画の意図はどうあれ利用する奴がいれば結局同じだと思うけど。 ロッキー4とかランボー2みたいな反共物でも受けるものは受けるしね。 じゃあムルデカは面白いのかと聞かれても困るけど。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/21(月) 18:43
>>293 >こういう映画を作ってはいけないと否定できるのは
>同じ表現の自由を必要とす る映画製作のスタッフだと思います。
利益追求組織でいちいち現場の人間がそれは私の考えにあわないので
働けませんと拒否してたら世の中が成り立っていかないと思うが?
学生のおままごとじゃないんだからさ。
おまんま喰っていかないといけないんだよ。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/21(月) 18:55
>>294 >それが侵略戦争
当時植民地をアジア地域に持っていた列強に対する侵略?
>良く文章を読めよ。普段良くしていたから助けてもらった日本人という事実
>と上の事実がどう関係あるんだ?
いい人も悪い人もいたって例だろ。
>それだけのこと日本の軍政を肯定しているわけじゃない。
否定はするんでしょ?(藁)
>それに 軍を動かしているのはインドネシア国民でなく政府だろう。
一応インドネシアは共和制なんだけどね。
>西チモールの問題を見る限りじゃまともな政府とは言えない。
今度はインドネシア政府批判か。
>それに日本企業も相当インドネシアに出資しており、
>協力拒否はまずいと考えたんじゃないか?
勝手な推測?
> それとなにかインドネシア政府が公式に日本の軍政は良かった
>から今度の映画を協力したとか文書があるのかね。
少なくともインドネシア国軍やインドネシア大使館の態度から見ると
この映画を見てもらいたいという意志はあるだろ。
300 :
289 :2001/05/21(月) 18:59
>>293 さま早速ありがとうございました。
では、何故製作する実際のスタッフの方は製作従事という「労働」を拒否せず
作ったのですか?
少なくとも直接製作に携わった人たちは単なる金のために作ったのですか?
結構過酷なロケだったと聞きますが、それは金のため魂を売ったしょうも無い
役者と従順な労働者なのですか?
作った人の思いはそれこそ映画製作にかかわる「労働者たち」の中では
少数であっても単なる金のためだけではないのなら、それを多数意見で
圧殺するのは「自由」を標榜する以上一番タブーでは?
>>業界の自主規制という奴
これを肯定的用語として使ってしまえるのでしょうか?
僕は「ゆきゆきて神軍」も「バトルロワイヤル」も「シベリア特急」でも作った方の意思は尊重すべきだと思います。
その映画のたんに面白いかつまらないかは別ですが
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/21(月) 19:01
>>295 >いくら敵でも普段から仲良くしていれば、いざというときに
>助けてもらえるという例を示しただけで、
え?朝鮮は敵だったの?
敵の人間が日本軍の中将や士官になれた日本軍ってデタラメな組織だったんだ
>君達右翼の意見はいつも
>”あいつらも悪いことをしているから俺達も悪いことをして
>もいいんだ”という例にしか韓国とか中国の話しを使わないだろ。
歴史を善悪で語るの止めようよ。
303 :
:2001/05/21(月) 21:04
インドネシアのマスコミは、6年前にオランダ女王を迎えるにあたって、 このような意見を載せました。 「日本政府は、1958年に賠償と援助で8億ドルを出してくれた。 ハッタ副大統領は“日本軍はインドネシア独立の恩人だから、賠償という名称は 不適当だ。独立達成を記念する祝賀金として戴く”と言っていた。日本政府が 3年半の占領の分として8億ドル払ってくれたのだから、オランダは350年分の 賠償として800億ドル支払うべきだ。それに独立戦争の死者は80万人だから、 一人当たりの補償金を1万ドルとすれば80億ドル、10万ドルとすれば800億 ドルになる。つまり、オランダは最低1600億ドルぐらいは支払うべきである。 その前に、まず女王に謝罪してもらいたい。」 1995年、オランダ女王がインドネシアを訪問した際には、謝罪はおろか 「植民地支配は互恵的であった」とのスピーチをして、インドネシア人民を憤慨 させました。
304 :
>302 :2001/05/21(月) 21:51
そういう見方もあるでしょうね。 だから、先入観を持たずに、自分の目で見て判断すれば良いと思います。 自分は、この映画は決して右翼映画ではないと思っています。 むしろ、参謀本部の方針に反して、独立運動を積極的に支援した、反国家主義映画のように思います。 2000人の日本軍が独立運動に参加し、半分が死亡したという事実は、インドネシアも認めていますし、 感謝もされてているように思えます。 だからと言って、日本軍自体が正当化されるとは思えませんが、こういった一面があった事実は認めざるをえないと思います。 一方的に決め付けるやり方は、まさに言論弾圧、ファッショ的です。
306 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 22:19
>>304 私もそう思うが制作側がうさんくさいので見ない。
いくら言ってもそういう意図で作られてるのは間違いないだろ。
307 :
名無シネマさん :2001/05/21(月) 22:26
>戦後の混乱期に現地の中国人とか朝鮮人に助けてもらい おいおいふざけるなよ(w。 戦後大陸から引き上げて来た女性の50パーセント以上が中国人及び朝鮮人のレイプにより妊娠してたって事実はどう考えてるの? そのせいで九大医学部に臨時の堕胎所が出来たぐらいなんだけど。 もちろんこれはあまり公になってない事なんだけど俺のじいちゃんが当時九大の学生だったから話を聞いた事がある。 これは女性にとって恥ずかしい事だから表だって出て来てないだけで事実だよ。
そりゃソ連兵じゃないのか? 大体、どっかで見た話であるな。「じいちゃんから聞いた」つうのは疑わしい。 しかしいずれにせよ板違いである。
309 :
なな〜し :2001/05/22(火) 05:42
>>302 冒頭だけ読んでみたけど
「日本の国内では、戦争が侵略戦争であったというのは
むしろ少数派で、戦争は自衛戦争であった、アジア解放の
戦争であったという考えが多数派です。」
っていうのは明らかに違うと思うんだが…。
ちなみにウヨだと「侵略戦争とみなすのが多数派」って
前提から入るよね。うーん…どっちが正しいんだ?
つまらんコトにこだわるな?…ゴメソ
ついでにスレ違いゴメソ。
>>307 えーと興味が尽きない数字が出ましたね(笑
引揚女性の半分が中国人朝鮮人の強姦で妊娠したんですか?
スゴイ着床率だなと感心します。
311 :
こういうことか?>>304 :2001/05/22(火) 06:22
日本は、基本的には、インドネシアは独立させず、日本直轄の領土にすると言ってきたわけです。インドネシア人を、「兵補」とか「義勇軍」 とかに編成したのも、日本軍の下働きをさせる意味だった。ですからインドネシア人は、兵補という形で日本軍に直接使われたり、或いは労務 者として連れて行かれたりした。またインドネシアへは、軍隊だけなく商社もいっぱい資源開発のために出て行っている。日本人の人口は、軍 隊よりも多かった。その人々のために、インドネシアの女性が何万人も慰安婦にされた。ということで、結局日本はインドネシアの独立の援助 をしたのではなく、それを抑えた側に終始立っていた。 そして、最後の段階で、戦争の局面が悪くなってきた時に、インドネシア軍の離反を防ぐために「将来は独立させてやる」といって日本軍に協 力させる、防衛義勇軍を作らせるわけです。ところがその防衛義勇軍が何のことはない、独立軍の下になってしまった。兵補や義勇軍が独立軍 の主要なメンバーとなって、日本軍と闘う。 8月16日、日本軍は義勇軍と兵補を解散と決定しました。解散命令を出して武器をみんな取り上げようとする。ところがそうはうまくいかな い。日本の降伏を知った兵補や義勇軍は、解散命令にも、武器の取り上げにも従わない。「将来独立させる」とした約束の取り消しも認めない ということになります。その後、武器弾薬をめぐって日本軍とインドネシア軍の闘争が続くわけです。 結局日本は、インドネシアの独立を救けたのでなく、妨害した。妨害したけど、結果的には彼らは日本と闘うことで力をつけ、やがてやって来 たオランダ軍に勝利したということになります。
312 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 06:42
>>304 >一方的に決め付けるやり方は、まさに言論弾圧、ファッショ的です。
いや、別にヒートアップする必要はないから、落ち着いて書こうよ。
誰かが自分自身の御意見として「決めつけ」をすることは一向に
「言論弾圧」でもなければ「ファッショ的」でもないよ。
誰かの判断でもって、304氏の意見が出版禁止、発表の意図的妨
害を受けるなんてことが有り得るのか?
本気でそう考えているのだとしたら、君はちょっと精神が疲労して
いるのではないだろうか。少しリフレッシュした方がいいよ、旅行
に行くとかさ。
313 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 06:54
いやなら見に行かなきゃいいじゃん。 それだけの話。
314 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 07:32
で見た人間できちんと評論してるページとかないの?
315 :
>311 :2001/05/22(火) 09:37
316 :
315 :2001/05/22(火) 09:38
ちなみに、こういった事実もありました。 インドネシア共和国大使のメッセージ この度、『ムルデカ』という映画を製作されます貴社に対し、 クリエィティブで且つ大きな取り組みについて嬉しく思い、 敬意を表したいと思います。 過去の人々の歴史には、多くの思い出や、 永遠に語り継がれていく物語がたくさん詰まっており、 それは日本人とインドネシア人の長きにわたる結びつきの一端を成すものであります。 長く困難を極めたインドネシア独立戦争の歴史を背景にして、 この『ムルデカ』というロマンス映画は、 日本とインドネシアの過去の友好関係を巧みに描写しています。 この映画に描かれている物語は、娯楽であることの他に、 過去の歴史を理解し学ぶことで、他の国民や異文化への評価と 敬意の必要性に対する現世代の関心を喚起する一助になるものと信じております。 2000年7月インドネシア共和国大使スマディ・プロトディニング・ラット
317 :
>316、バカ左翼氏ね! :2001/05/22(火) 10:09
この映画『ムルデカ』のネタになったと見られる日本の医師会・商工会議所・遺族会・神社本庁などからなる「終戦五○周年国民委員会」(会長・加瀬俊一元国連大使)がつくったのビデオ『独立アジアの光』(1995)を見ると、インドネシアの独立闘争を担った元外相らがインタビューに対して、日本の軍政がインドネシア語の普及に役立ち、独立運動に大きな力になった」などと発言。軍政に対する否定的コメントをすべて削除していたことが分かり、取材を受けた人たちが抗議していることが紹介されている。証言者を追跡取材すると、彼らは日本軍政の抑圧面も語っていたが、ビデオではカットされ、都合のいいところだけ編集されていたと語り、憤慨している(永井浩著『アジアはどう報道されてきたか』筑摩書房、(「ちくまプリマーブックス125」、筑摩書房、1988年10月)第二章)。『ムルデカ』は全く同じ手法で、日本のインドネシア侵略と日本軍政の加害者的側面をほぼ完全に切り捨て、「日本軍はこんなに人間的であった」とひたすらに強調する。インドネシアと日本の若者を徹底して侮辱しているのだ。こういうものに簡単に引っ掛かると思っているのだ。 なめんじゃないゾ、である。 アホな共産党、靖国のインチキ腐り神、創価、逝ってよし。
>>306 私も同意見です。
これにつきるんだよな。
>>315 だーから、ある「事実」に対してそれをどう位置付けるか、どう見るべきか、というところで開きがでるのよ。
いくつかの事実をどうセレクトするかってことだけで与える印象は違う。
だからこそ、あなたは『こういう事実があった』って強調してるんでしょう?
320 :
チャアミイ :2001/05/22(火) 10:28
いいじゃねぇかよ、グダグダいわなくってもよォ。 日本人がインドネシアの独立に役立ちました、っていう 美談なんだろ、こりゃよぉ。俺はバカだからよくわかんねぇけどよお、 ゼニを払う以上は楽しめなきゃソンだろぉ。米国人が「ID4」見て 涙流して感動するみてぇによぉ、俺もこの映画見て手放しで喜びてぇよ。 みなさんみてぇに頭良くねぇからよ、そうさせてもらうぜぇ、俺はよ。
321 :
>320 :2001/05/22(火) 11:33
映画好きの一般庶民の本音ですな。 思想で映画を判断する高尚なサヨク様達とは違います。 そもそも、「映画通」と言われる人に薦められて観て、面白いと感じた映画は過去一回も無い。 特に非アメリカ映画をよく推薦するね、彼らは.. 思想で映画をどうのこうの言って欲しくないね。 無駄金になってしまう。
322 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 11:42
イデオロギー云々は別にして ただの糞映画だよ、これ。 見なくてよろし。
323 :
いずれにせよ :2001/05/22(火) 11:44
感心が高いとは言えるな、このレス数といい。 叩かれれば叩かれるほど、観たいと思う人が増えるように思う。
映画通に関心が高いだけです。あと煽りにも受けがいいネタだしね。 YAHOO!のトピ見てみな閑古鳥が飛んでいるぜ。これが一般大衆 の反応でしょう。
325 :
なまえをいれてください :2001/05/22(火) 13:58
>>302 リンク先一通り読んだけど、本筋の部分はかなり詭弁に感じたよ。
連合国に降伏した日本軍が、連合国に協力(独立阻止)を要請され
れば、それに従うのは仕方がないことだもの。そこで反抗したら、
それこそ「国家反逆罪」になってしまうし(大抵は死刑)、自分たち
だけでなく、降伏後の日本の立場も悪くなるかもしれないのだから。
それをもって、日本軍は独立を妨害した、って主張はいささか
乱暴じゃないかなぁ。
それに、ムルデカの日本兵は、日本軍の意向に逆らって、独立活動
に身を投じたのだから、降伏後の日本軍の行動で映画批判するのも筋
違いだと思う。
結局、造る側も批判側も国家と個人の行動を混同しちゃってるんだ
よなぁ…。
326 :
325 :2001/05/22(火) 14:02
追加。 要するにムルデカの日本兵は、右っぽい人が好む「杉原千畝」 なんだと思う。 日本政府の意向に逆らって、ユダヤ人にビザを出した杉原氏 の行動を「日本は正しかった」と語るのは間違い。でも、日本人 の中にもユダヤ人を助けた人はいた、と評価するのは間違っては いない。 ムルデカに登場する元・日本兵も、同じでしょう?
327 :
:2001/05/22(火) 14:39
戦後に、インドネシア・ベトナム・ビルマ・インド等で、現地人と共に独立のため戦った日本人が いたのは、歴史をちょっとでも勉強した人間なら、誰でも知っていることだよ。 現地の年輩の人なら、誰でも知ってることだし。
328 :
名無しシネマさん :2001/05/22(火) 15:30
現地でお世話になった人達を守る為に 立ちあがった日本兵の奮闘を描いた映画なんでしょ? 国だのなんだの言う以前に、人として立派な事をやりました、 っていうだけの話じゃないの。そもそもこれはドキュメントじゃなくて 史実をもとにしたフィクションなんだからいいじゃんか。 時代劇にケチつけるようなもんだよ、アンチの人の意見って。
329 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 15:51
なんでただの戦争映画にこんな過剰反応するかなあ。 特に偏ってもないしいい映画だったじゃん。
330 :
315 :2001/05/22(火) 16:00
>328、329 私もそう思います。 何でここまで否定して、こき降ろすのか.. 思想的な先入観があるとしか思えません。
331 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 16:31
今日仕事が休みだったんで観てきたよ。 演出に多少問題はあるが、けっこう面白かった。最後の方はジーン ときたよ。とくに手紙のシーンはよかったね。 日本の戦争=悪としたい人には気に障る映画なんだろうが、 こういう日本人がいたということに素直に誇らしさを感じたよ。 いろんな視点があっていいわけだから、こういう映画もいいと思う。 インドネシア独立に日本人が協力してたなんてまったく知らなかった から、それを広く知らしめただけでもこの映画の意義はあったと思う。 戦没者の方々に合掌。 なんて書くとまた何か言われそうだけど……。
だからさ。彼らの行動の善悪なんてどうでもいいんだ。ただその行動か ら先の大戦の日本は正しかったなんて結論付けようとする製作者がいかん のだよ。そこらが気に触るね。飛躍した論理であることには間違いない。 インドネシア独立に参加した日本人と太平洋戦争とは関係ありません。 戦争のせいで終戦直後インドネシアにたまたま日本人が居ただけのこと だろう。他の国でも、現地に残った日本人はいるぞ。戦争に参加し たかしていないかの違いじゃないの。
333 :
332 :2001/05/22(火) 17:32
>ただその行動から先の大戦の日本は正しかったなんて結論付けようとする製作者がいかん >のだよ。そこらが気に触るね。飛躍した論理であることには間違いない。 あなたの論理が飛躍しているのでは? この映画を観て、先の大戦の日本が正しかったなんて主張を感じる人がいるのですか? 私はむしろ、参謀本部の意に反してインドネシア独立のために闘った一部日本軍を描いた映画であり、 みしろ、反国家主義的な映画というふうに感じたのですが.. そもそも、あなたはこの映画を観たのですか?
334 :
333 :2001/05/22(火) 17:33
>332 の間違いです。
335 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 17:34
タイトルをハリマオ2にして和田勉に撮ってもらったらこんな騒ぎ方無かったと思われ
337 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 17:49
問題は、こういう個人の意思で「脱走」して戦い、死んだり戦後も 現地に残ったような人々のことを、いつのまにか日本に真っ先に 逃げ帰ったり居座っていたりした奴が「日本人の鑑」ともちあげたり する奴がいることなんだよなあ。 >映画作ったりね。
338 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 17:53
そ・・そんなにみなさま戦争討論しないでください じ、自分はお国の為に そして愛国精神のみで戦っただけなのです。 理屈など・・ないのです。
339 :
>336 :2001/05/22(火) 18:06
個人的には、そういう主張の人がいるなら賛同できませんが、それもひとつの考えですから、完全に否定する気はありません。 そもそも、そういった個人の思想と映画の出来栄えとは関係の無い話です。 映画好きなた、主観に左右される思想に囚われず、映画自体の出来栄えで判断すべきでしょう。
340 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 18:16
>>332 いや、253氏の話は飛躍はしてなよ、単なる事実を述べただけ。
映画が戦後民主主義を憎むリビィジョニスト勢力のプロパガンダ装
置として機能するかどうかは、とりあえず置いておこうよ。
僕は332の誠実な態度は信用していいと思ってる。他の板やスレで
どんな奴だろうともね。どうか気楽に続けていただきたい、楽しみ
にしてるからね。
341 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 18:44
>ただその行動から先の大戦の日本は正しかったなんて結論付けようとする製作者がいかん >のだよ。 そんなメッセージは感じられんかったぞ。この映画、日本軍の悪いところも描いてた。 このスレでとやかくいうほどウヨとも思えん。 そもそも「つくる会」だって「先の大戦が正しかった」なんて言ってないだろう。 「つくる会がそう言ってるぞ〜」という朝日のプロパガンダを盲信してる だけじゃないの。
342 :
名無シネマさん :2001/05/22(火) 18:46
>>340 私は未見なんだけど、
>>333 にあるように、参謀本部の意に反して兵士たち
が残った、という描写になっているのなら、普通に見て「日本軍は正しかった」
と思ったりはしないと思うんですけど。心配のし過ぎでは?
それに、戦争映画では上層部が悪役的に描かれることって、よくありますよね。
人望のある部下を妬んで敵に売り渡したり、主人公を囮に使って自分の安全を確保
して手柄を独り占めしようとするとか。
そういう内容見て軍隊はすばらしい!なんて普通は思わないと思うのですが…。
>>332 名前:253 投稿日:2001/05/22(火) 17:12
>だからさ。彼らの行動の善悪なんてどうでもいいんだ。ただその行動か
>ら先の大戦の日本は正しかったなんて結論付けようとする製作者がいかん
>のだよ。そこらが気に触るね。飛躍した論理であることには間違いない。
まあ、おちつけボウズ。
映画の内容に、ボウズのいう製作者の思想は、入ってないように思えるぞ。
入っていたとしたら、具体的にどこに入っているのか立証してくれ。
良く沈むスレだねえ。
>>344 この映画を作る側が騒ぎを起こしてるようにしか見えんわ(笑)
昨晩、レイトショーで見てきた。1000円。 映画の出来だけを言えば、星ふたつってとこかな。主人公の、肩に力が入りすぎた あの演技は何だろう? 日本語での台詞より、現地語での台詞の方が安心して見ら れたのはどうして? 脇をかためるものも一部を除いて?だね。 思想的なものを抑えようとしている事はよく分かったが、最初の字幕がそれを台無 しにしている。インドネシアの独立にかかわった日本人たちがいたというテーマで いってほしかった。よって星ふたつ。 プライドとの比較をしている人たちもいるが、私の感想では、映画の出来だけとれ ば比較にならず。プライドに軍配。 プライドにはかなり思想的な問題も入っていたので、映画の評価が別れるだろう。 とにかく戦後の日本は「東京裁判」の影響をもろに受けているので、思想的な映画 を作ろうとすれば、東条ではなく、アメリカ人弁護士・ブルース・ブレイクニやオ ランダ人弁護士・レーニングを取り上げ、そこにキーナンや東郷それに竹山道雄を までもをからませ、史実に忠実に描けば、今の日本が抱えている問題をあぶり出す ものができると思う。 ムルデカ・・・けっこう腰が浮いてしまう場面が多かった。
>>343 映画自体にはないさ。ただ冒頭の字幕とか製作者の態度で明白だと思うけどな。
どうせなら「一度捨てた命だから」とか「彼らには一宿一飯の恩義が
ある。」という任侠ヤクザ路線で映画化すれば良かったのだ。
石井輝男に映画化させろ。
ついでに 俺個人は先の大戦というのは天皇を含め、上層部の責任だと思っている。 だから下の兵隊を非難してもあまり意味はない。元々文部省による洗脳 教育を受けているんだから、どうしようもないさ。それが解けていない 人間もまだいるが 本来当時の政治家や官僚に責任なのに、それが国民全体の責任にすり 替えられているから問題なのだ。(帝国だからな。)日本国民は少しは 反省すべきだけど、だまされたということで当時の官僚や政治家を憎む べきだね。天皇にしても退位させて皇太子を天皇にすれば良かったのだ。 もっとも現地で女を犯しまくるとか軍規違反をした奴は別だけどね。
349 :
見てないが :2001/05/23(水) 18:40
>>343 映画の冒頭で、
「大東亜戦争は日本の自衛戦争であった」
大書きしてんだろ?
どこが「製作者の思想は、入ってないように思えるぞ。」
なんだよ思いっきり思想全開じゃないか、
落ち着けや、おっさん(藁
まあ俺なら冒頭の駄文を見た瞬間席を立つな(w
>>165 や
>>149 -151あたりがまともな感覚に思われ。
>まあ俺なら冒頭の駄文を見た瞬間席を立つな(w 入場料、もったいないがな。 マッカーサーですら、あの戦争を自衛戦争と言ってるんだし もう少し見てから席を立って。
その結果、がっかりするけどね。 しかし、見ずにそんなこと言ってはいけない。
>>347 =253
その通り!
ヤクザ映画のスタンスで作ってればかなり面白い国際アクション映画に
なってたと思う。…故郷を捨てた流れ者が地元の弱小組織の為に立ち上る
っていうね。
それをぶち壊してんのが冒頭の一文。
佐藤充を主演にして作り直せ!
355 :
名無シネマさん :2001/05/23(水) 20:08
おいおい、 @「大東亜戦争が日本の自衛戦争だっという要素はまったくなかった」のか インドネシア独立に日本兵が協力したのは事実だが、 A「インドネシア人はそれをまったく感謝していない」のか この映画が「よくない」「間違っている」「事実を捏造している」というのなら @とAを証明しなくちゃダメだぜ。 それができないのなら、思想信条と表現の自由を認めて、この映画を容認すべ きだな。 「ムルデカ」は映画としてはニ流だが、こういう考え方を表明したという 意義はあるな。日本が民主主義の国だという証拠だよ。
>>355 この手の議論って「幽霊がいないというなら。いないと証明してみろ」
というのと同じ。
元々「日本の戦争は侵略戦争だった。」と「インドネシア人はそれを
感謝していない」というのが定説なんだから、それを否定するなら否定
する方が証拠を提出するのが先なんだよ。
新説をとなえるのであれば新説を信じるほうから証拠を提出すべきです。
358 :
名無シネマさん :2001/05/23(水) 20:40
ウヨサヨ論争はやりたくないが、 >元々「日本の戦争は侵略戦争だった。」と「インドネシア人はそれを >感謝していない」というのが定説。 笑わせるぜ。昔からいろんな意見や証言があったよ。 サヨがそういてたから定説か。勘弁してくれよな。
359 :
名無シネマさん :2001/05/23(水) 20:42
定説かどうかなんざしらねえが新説でもなんでもないって。
なにかにつけ証明証明ってうるさいねウヨ坊わ。 少なくとも今の日本人の平均的なメンタリティなら、 普通に映画見に行って冒頭画面にいきなり「我々は間違っていない」 的なカキコしてあったらそりゃ引くわ、ってだけの話だろ? 見に行く客層の事なんにも考えずに言いたい事をいきなりカマす、 要するに「映画作りが下手」なだけ。
361 :
名無シネマさん :2001/05/23(水) 22:10
327 名前: 投稿日:2001/05/22(火) 14:39 戦後に、インドネシア・ベトナム・ビルマ・インド等で、現地人と共に独立のため戦った日本人が いたのは、歴史をちょっとでも勉強した人間なら、誰でも知っていることだよ。 現地の年輩の人なら、誰でも知ってることだし。
>>359 そりゃまあサンタクロースだって昔から存在を信じている奴はおるわな。
364 :
名無シネマさん :2001/05/23(水) 22:39
うーん。 冒頭の駄文は「無かったことにする」ちゅぅ事で、どうよ??>ALL
うわ〜各板で撃破された小夜が映画板で生きている!!
>356 名前:253 投稿日:2001/05/23(水) 20:25
>
>>355 >この手の議論って「幽霊がいないというなら。いないと証明してみろ」
>というのと同じ。
>元々「日本の戦争は侵略戦争だった。」と「インドネシア人はそれを
>感謝していない」というのが定説なんだから、それを否定するなら否定
>する方が証拠を提出するのが先なんだよ。
>357 名前:253 投稿日:2001/05/23(水) 20:28
>新説をとなえるのであれば新説を信じるほうから証拠を提出すべきです。
>360 名前:あはは、興奮してるよ ヽ(´ー`).ノ 投稿日:2001/05/23(水) 21:35
>なにかにつけ証明証明ってうるさいねウヨ坊わ。
>>347 製作者の態度が気に食わないのであれば、まあどうでもいいが
字幕に「戦争が正しかった」なんて書いてなかったぜ。ボウズ。
>>349 爆笑。日本語を理解できないのなら、使用せんでくれ。
せめて、論題が何であるかくらい気づいてくれよな。ボウズ。
>>360 まあ、鼻息荒くするな。落ちつけボウズ。
予想から飛躍するには、かなり理論的根拠が弱いぞ。
証明が必要無いといった、難しく考えないで済むほど問題が簡単であれば、
議論というものがなくても、解決するものだがな。
369 :
名無シネマさん :2001/05/23(水) 23:34
>>367 =343
反論したって無駄だよ。
レスも読まずに反論してる奴が映画なんて観にいくわけないし、
観てきたとしてもマトモな反論なんてできないよ。
俺はいろんな見方があっていいと思うし、いろんな意見が突き合わされて
レスが増えてくんならこのスレにも意味があると思うけど、
ここはそんなスレじゃないよ。
373 :
名無シネマさん :2001/05/23(水) 23:49
どうかな?
374 :
名無シネマさん :2001/05/23(水) 23:59
で、右翼制作の個人主義映画ってことで結論ですか?
375 :
土建屋・中村功・金まみれ :2001/05/24(木) 00:09
376 :
:2001/05/24(木) 00:16
>>374 正解
============終了=============
個人さげ ゲラゲラ!
378 :
名無シネマさん :2001/05/24(木) 01:05
じゃぁ 応援age!
379 :
名無シネマさん :2001/05/24(木) 02:04
age
うんこ
381 :
名無シネマさん :2001/05/24(木) 16:29
個人的には、まあまあ面白かったです。
>>381 個人的じゃない映画の感想など聞いたことがないが。(藁
映画上映中臭い匂いがするので廻りを見渡してみると 年寄りが糞尿を漏らしていました。いい加減映画のつ まさにしびれを切らしていた僕はその場からすぐに立 ち去りましたけど
384 :
名無シネマさん :2001/05/24(木) 17:14
個人的には、めえめえつまらなかったです。
386 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 08:03
>>382 「個」より「公」が優先されるとするイデオロギーに洗脳された
人の感想は「個」の感想か、それとも「公」の感想か?
387 :
しかし :2001/05/25(金) 09:40
他板でも言われていたが、本当に映画板って、日本サヨクの巣窟なんだね。 どんな思想を持とうと自由だが、「思想先にありき」で映画を観て、何が面白いんだろう。 まあこれは、映画鑑賞に限らず、あらゆる事に対しても同じやり方なんだろうが。 製作者、評論家、映画ファン、三位一体となった思想オタク、こんなんじゃあ日本映画は落ちぶれるはずだわ、こりゃ。
>>387 思想無しで映画を見ているのは子供ぐらいなもんです。
人間永年生きていれば何がしかの思想自体持つのが普通
です。
そういうあなたも左翼を否定的な目で見ているようだが
それも十分、「思想先にありき」です。
ここ(映画板)って他の板で笑われているのは事実だよ。 こういう映画の批評にはイデオロギー優先で批評して 全然役に立っていないって。
ホタル・・・(わら
391 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 11:01
>>389 この板で不快な目にあった人たちが、他の板に出張して
憂さ晴らしに精を出しているのでしょう。
様々な意見が飛び交うのは基本的に良いことです。
映画の出来映えに関する書き込みも容易に見つかるのが
現状なのですから、「イデオロギー優先で批評して全然
役に立っていない」云々の主張は成立しません。
戦争映画って難しいなぁ。
393 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 11:45
>>388 激しく同意。
サヨク嫌いも充分イデオロギー優先だと思われ。
ムルテガがヒットするということは日本もファシストということだな・・・
こんな映画がヒットするとはけしからん。
>>387 つまんねえ映画作る奴とそのつまんねえ映画に宣伝目的の賞を与えて勘違
いさせる奴が一番悪い。映画ファンは関係無し
>>389 他の板って言ったってアニメ板か特撮板ぐらいなもんでしょが。
>>397 軍事板や速報板、その他に結構ムルテガのスレッドあるよ。
399 :
>388 :2001/05/25(金) 13:53
少なくとも左翼映画を否定し、こき降ろすつもりはありません。 見たい人は見れば良いし、見るのを止めろという気はありません。 そもそもこの映画のどこが右翼的なのか? 参謀本部に意向に逆らって、インドネシア独立のために闘った日本人がいた。 その人たちを描いた映画でしょ? そういった事実はインドネシア政府も認めています。 明らかに、左翼系の人たちの方が、過敏に反応している(市民運動等)。 どうも、日本(軍)を少しでも良く描くこと自体が気に入らないとしか思えない凝り固まった主張。 はっきり言って、そういった言論弾圧派の人たちが日本(映画)を駄目にしていると思う。
>>399 お前が右翼、そしてこの映画を見ると言うことは、それはそのまま
日本を右傾化させようとする勢力の宣伝として使用されるわけです。
そして、日本が右翼化した時には既に手遅れになり、ファシストが日本に
蔓延して、日本に第二のヒトラーが誕生するのです。
すでに石原慎太郎というようなファシストが生まれている現在の社会状況
を考慮するに、このような映画を野放しにすることは、日本のアジアでの
いや、世界での孤立化を免れないわけです。
日本という国家がアジアで嫌われている現状を直視し。
そして、このようなウソで塗り固めた映画を賛美することは、憲法第9条
を改正しようとする勢力に勢いをつけかねません。
それは、すなわち、日本の戦前への回帰となるわけです。
401 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 13:59
間違えてsageてしまいました。 私は右翼とは正々堂々と戦いますよ!!
402 :
>400 :2001/05/25(金) 14:01
煽り? 洒落? 本気? まともに相手をしてきた自分が馬鹿だったよ、サヨーナラ!
403 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 14:02
>>402 右翼はすぐに逃げ出しますね。
まあ、頭が悪いから仕方がないのでしょうか。
ちょっと手加減した方がよかたですかね?
>>398 >軍事板や速報板、その他に結構ムルテガのスレッドあるよ。
その笑っている奴らがまともかどうかなんてわかんないでしょ
うが。大体他の板のことをあれこそ詮索するのであればここに
来て書けば良い。
>>399 >どうも、日本(軍)を少しでも良く描くこと自体が気に入らないと
>しか思えない凝り固まった主張。
嘘を描くからさ。
>>400 その通りです。
ヒトラーにしても少しずつファシズムを蔓延させていきました。
一気に全部潰していかないんですな。一致団結されて反抗され
るといくらナチスでも弱いですから。
最初はユダヤ人、その次は教会といった感じで、次々と潰して
いきます。次の標的になる人間たちも、最初自分たちは関係ない
からといって前の標的に対して無関心でいるわけです。
そして次の標的にされた時は遅かったというわけです。
>>399 >はっきり言って、そういった言論弾圧派の人たちが日本(映画)を駄目に
>していると思う。
その論理でいくと、中傷を批判しても言論弾圧になりますな。
406 :
400 :2001/05/25(金) 15:04
>>404 >ヒトラーにしても少しずつファシズムを蔓延させていきました。
そのとおりです!このようにして、日本もファシズムへの道を歩むのかと戦々恐々として
今現在の状況を見ております。
そして、このうな映画の存在を許すこと自体が、アジア諸国への侮辱であり、過去の日本軍の行い
を正当化する手段となっておる訳です。
日本は、過去の賛美ばかりか、アジア諸国への謝罪及び賠償も済んでいないという段階なのに
このような、国民総右翼へと洗脳するような映画を作ることはけしからんことなのです。
>最初はユダヤ人、その次は教会といった感じで、次々と潰して
そしてしかし、同じ敗戦国であるドイツなどは己の過去の反省をし、現在ではもっとも
世界から好かれる国に成っているというのに、日本は未だにこのような状況なのには、非常に
嘆かわしいことです。
日本もドイツを見習い、そして未来へと進むことがこれからの地球市民としての役割と考えて
おりますが、このようなアジア諸国を侮蔑するような映画を制作するようでは、まだまだ駄目だと
いうことですね。
そして、この映画は、裏では政府自民党とアメリカが関与しているのではと言うことが噂されています。
目的は、国民の洗脳と軍事国家への道だと言うことです。
それから導かれるに思うに共産党や社民党が、日本の軍事国家への防波堤として頑張るしか
この日本の総右翼化への道を防ぐ道はないのでしょう。
すなわち、日本が核爆弾を保持し、中国や韓国を脅すようになる日も近いということでしょうね。
407 :
400 :2001/05/25(金) 15:09
このような映画がヒットする状況に日本がある現状という状況を分析してみるに 日本人の民度の低さが第一に挙げられると思います。 そして、第二には、この映画が国策映画=これからの日本の方向性を決めると言う意味。 としての陰謀だという事が挙げられると思います。 政府は世論の圧倒的な支持(90%以上)という武器をひっさげて、このような アジアを侮辱する映画を制作させた訳です。 そして、国民感情を麻痺させて、それから、また、過去の日本軍のようにアジアの国々を 占領するという狙いがあるということだと私は分析します。
408 :
400 :2001/05/25(金) 15:12
そして、この映画が制作出来た裏側としては、政府がインドネシア政府を 脅しすかし、裏金などを使用して、ODAの件なども出して脅し、無理矢理作った のでしょう。 ファシズムが普通の状態になるようでは、これからの日本はいわば ここ2chのような、低俗な状態になるということです。 大変危険な状態であるわけです。
やはりパールハーバースレと双璧をなすねъ( ゚ー^) >中傷を批判しても言論弾圧になりますな。 その言葉だけなら正しいけど… 今のドイツも思想の自由を侵す自由は厳密に罰するだろ。ケースバイケース。
410 :
:2001/05/25(金) 15:24
批判は言論弾圧にならんだろ 主張するのが自由なら、それを批判するのも自由
411 :
U-名無しさん :2001/05/25(金) 15:44
400と397は ムルデカのどこが嘘かはっきりさせろよ。 おまえたちの妄想が嘘だろ(w イデオロギーを批評に絡めるなよ。ただ単につまらない映画ってだけでいいじゃん。
412 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 15:44
400くらいから急に電波が強くなったな・・・
とにかく400はおもろい
元々サヨの連中はマルクス・レーニン主義だから平気で言論・弾圧をする そして無理やり相手を洗脳する そしてボクの事をオタク・オタクとゆう、 しかしムルデカは戦争映画としてはあまり 面白くないな ドキュメントととして夜の8時からやるにはいいな
415 :
400 :2001/05/25(金) 16:01
>>411 >ムルデカのどこが嘘かはっきりさせろよ。
上陸した日本兵の靴に、インドネシアの老女が感謝を込めて接吻する描写にクレームが付いた。
他人の靴に接吻するのはジャワ人にとって許し難い恥辱なのだそうな。
国家を歌うシーンも、歌うはずのない、場違いな場面で歌ってるとクレーム が来た。
これだけではなく、その他にも色々とあるとのことです。
私は洗脳政策に反対の立場なので観ていないが、観ていなくとも情報は色々と
入ってくるのですよ!情報化社会である現在に於いては、情報収集能力こそが
生きていく上でもっとも重要なのです。覚えておきなさい。
>>412 電波は貴方でしょう
>>413 ありがとうございます。
文章を分かり易く、そしてなにより一般の人が面白いと感じるように書くのが
今現在のナショナリズムの台頭を防ぐ唯一の活動だと自認しております。
これからも面白く、そして分かり易い軍国主義反対の記事をドンドンと書きますよ!
417 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 16:07
>>416 ちゃんと書いてるのにそれはないだろ。
まあ面白キャラではあるが。
418 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 16:13
>>415 クレームがついた部分は直されたんだろ?しかもこのスレッドですでに出ている。
その他のいろいろな部分とやらはどこよ?
クレーム部分も悪質な偽造ではなくただの知識がない、馬鹿が失敗しただけに見えるが
その前にあんた見ずに言ってたの?それって映画批評としては最悪だよ。
416は417ですね。すぐにわかります。 そして、人を卑しめるような行為はやめなさい。
420 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 16:17
なぜそこまで過大評価するかわからない。 たかが映画で洗脳したり軍国主義に向かわせるなんてできるわけないでしょ。 それなら、子供の漫画でもバトル物は軍国主義洗脳漫画だとも言える。 なんでも過大評価するのは止めましょう。
にゃにを言うか!
他方の板で叩かれてその板を荒らしたくせに
http://aufheben.com/proxy/ 400さんどんなにすばらしい串を使っていても身元はバレテいるんですよ。
上記のとこで「Telnetバージョン」でチェック」して御覧なさい。
他の方もお試しください。
よって、400さんは処罰されます
嘘です。某所からのコピペ、マタ〜リ行こうや
422 :
400 :2001/05/25(金) 16:21
>>418 >クレームがついた部分は直されたんだろ?しかもこのスレッドですでに出ている。
すなわち、クレームが付いたということ自体が既に、この映画の映画としての価値を
無くしている謂れなのですよ。つまり、なんの時代考証も考慮せずに作られたと言うことを
暗に語っているわけです。この一例だけをとっても、この映画を映画としては語っては
いけないということに気が付かないとは、非常に愚人である証拠です。
>その前にあんた見ずに言ってたの?それって映画批評としては最悪だよ。
上記で書いたように映画としては評価しておりません。
すなわちプロパガンダの為の国策映画のような作品に映画の認定をするのも恥ずかしい
行為であるということに、何故気が付かないのか?ということですすね。
このままでは、貴方のような、反社会的な愚人が量産されてしまうという
社会構造にはほとほと呆れてしまいますね。そして、日本はまた侵略行為を繰り返す
のでしょうか?なんと愚かなことでしょう。
423 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 16:23
>>422 で、結局その他のいろいろな部分とやらは?
424 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 16:24
400はすごいね。 ギャグかと思ったらマジらしい。 ほとんど妄想の塊としか思えん。 自分が書いたことを一つ一つ事実だといえるかどうか検証してみ。 平然とこんなことか書くからサヨは相手にされないんだよ。
>>420 日ごろ、個性が重要だ、自由にやらせればいい。
子供はバカではない、物の良し悪しくらい分かるとかいっといて
今度は偏った教育はダメなんかい。そのくらい判断できるんだろ。
いいじゃないか漫画ぐらい
426 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 16:27
結局、400はレッテル張りと妄想しかしてないな。 映画として評価してないなら他板いって危険性とやらを訴えたら? ここは映画版だよ。
>>424 人と違う意見を「ギャグ」という一言で無効にしてしまおうとしている訳ですね。
真実に目を向けるのが怖いのは判ります。が、やはり真実は一つなのですよ。
たとえば私の言が妄想という証拠を出してください。
それから、私はサヨという者ではありません。
428 :
420 :2001/05/25(金) 16:29
>>425 つーか、皮肉で言ったんだけど?
あんたのコメントいまいち意味がわからん。
425=400かな。?
いいじゃないか映画ぐらい。
>>426 レッテル張りは貴方でしょう。
論戦をすれば負けるので、相手を貶めることしか頭にないようですね。
私はこれから忙しいので、しばらく来れないかもわかりません(来週くらいまで)
とにかく、この映画の世間に与える有害性を考えてみるのも一考では?と思いますよ。
430 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 16:30
なぜ俺が片棒を担いでたパールハーバースレと逆の展開ですか
431 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 16:32
>>429 見てもない映画を批評するのはレッテル張りだろ。
だから、戦争問題について議論したいなら他版いけよ。
>>400 オランダの植民地だったインドネシアの独立に協力する話が
何で右翼なんだ?
オランダからインドネシア分捕って日本の領土にするってん
なら右翼臭いと言われるだろうけど、逆だろ?
あんたほんとに観たの?
>>431 純粋な子供や普通の人が「ムルテガ」とはどのような映画なのだろうか?
と疑問に思い、この掲示板を見たときに、色々な情報があっても良いと思いますが?
そのためにも、ムルテガの陰の制作者の思惑(侵略主義)は書き込んでおいても
良いと思いますがね。しかし、もし貴方がこの掲示板の管理者ならば
私の書き込みを削除しておいてください(イヤミですよ念のため)
そのような民主主義の行為に反する行為をするということは、その時点で
貴方も映画を語る資格は無くなるわけです。
400さんの完璧な理論に、さすがの右翼も沈黙だな。 個人的にはもっと右翼共の屁理屈を聞きたかったが・・・
>>411 冒頭の字幕
「大東亜戦争は日本の自衛戦争であった」
これが言いたいがためにこの映画を作ったようなもんだ。
己の正当性の証拠のためにインドネシア国軍が協力していることを理由にあげてい る奴もいるが、考えればかの「地獄の黙示録」もフィリピン軍が協力している。
400のような人物を作り出してしまった 日教組の罪は重い。 しかし2chを見る限り、まともな人も確実に増えているとも感じる。 日本の未来は明るいと信じている。
>>435 >>436 さすがです。完璧な理論ですね。
400さんも397さんもとても頭が良いと思います。
そして右翼も、もう少し学習能力を磨くことが先決ですね。議論はそれからです。
>>435 >>436 さすがです。完璧な理論ですね。
400さんも397さんもとても頭が良いと思います。
そして右翼も、もう少し学習能力を磨くことが先決ですね。議論はそれからです。
この映画がこの板で人気が無いとしたら、それは「バトル フィールド アース」 「大霊界」とか幸福の科学の一連のアニメ映画と同じ理由によるものだろ。
438は何ですか? どうもエラーが出たようですね。
438は何ですか? どうもエラーが出たようですね。 私の番号が入っていますが、私ではありません。
444 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:14
苦しい言い訳するな、400よ。 さらしあげ
どうも、438は私を貶めるための陰謀のような気がします。 良いわけではありません。 私は忙しいので、今日はもう来れません。 以後、400の番号が出ても偽者です。
446 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:15
自作自演?露骨過ぎるからただのあおりだろうな。 400はやっぱりネタだったか
良いわけ→言い訳 です。訂正します。
448 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:16
い・・・陰謀(プ
>>438 ジサクジエン失敗
449 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:18
ネタか。典型的な狂信的左翼を演じてただけ・・・か? そう信じたいな(w
最後の書き込みです。 私は左翼ではありませんよ。 そして卑怯なマネはやめてください。
451 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:20
>400 頼むから映画板からは出てくれるな(藁
久しぶりに電波を見た。 面白かったよ。
453 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:29
いやはや400さん、妄想というのはこういうのをいうんですよ。 >この映画が制作出来た裏側としては、政府がインドネシア政府を >脅しすかし、裏金などを使用して、ODAの件なども出して脅し、無理矢理作った >のでしょう。 >この映画は、裏では政府自民党とアメリカが関与しているのではと言うことが噂されています。 >。目的は、国民の洗脳と軍事国家への道だと言うことです。 >それから導かれるに思うに共産党や社民党が、日本の軍事国家への防波堤として頑張るしか >この日本の総右翼化への道を防ぐ道はないのでしょう。 こんなこと書いて私はサヨじゃないといったってアナタ、そりゃだ〜れも信用 しませんよ。(笑)
>>453 俺もそれはちょっと考えすぎだとは思う。
まあ右翼の妄想よりははるかにましだけど
455 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:36
457 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:39
声出してワラタよ<400
大東亜戦争は自衛の戦争だったとか南京大虐殺はなかったとか 従軍慰安婦なんてなかったとかね。
459 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 17:50
>458 お。久し振りにマトモな事を言ったね
460 :
>>458 :2001/05/25(金) 17:55
>>458 自衛の為とは誰も言い切ってないだろう。
だが、そういう一面があったのは確かだし
侵略という定義で語れるのも確かだ。
従軍慰安婦は無かったですよ。
アレは吉田某が言いだしっぺで朝日新聞が
それに乗っただけです。
事実、80年代以前には日本にも朝鮮半島にも
「従軍慰安婦」なんて単語は存在しません。
南京大虐殺については、証拠がありません。
だから今の段階ではあったとも無かったとも
断定できません。
ちなみに、人口以上の人数を虐殺する方法
を教えてくださいよ
>>458 (397)
461 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 18:22
462 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 18:23
>>460 あれだな、ウヨは意図的に城内の人口とごっちゃにしてるよね。
ものすごい大都市だよ、南京は。まあ30万ってはの多すぎると思うけどね。
463 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 18:27
>>462 あ〜あ〜 !近年では中国共産党公認の虐殺人数は38万人に増加しております。
この調子ではあと10年そこらで100万人達成するでしょう(藁
台湾では60万人が虐殺されたそうです。これは流石に日本が抗議しましたが。
464 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 18:32
つまり南京大虐殺なんかは典型的なプロパガンダなんだよ。 中共が国内を束ねるための道具に使っているわけだね。 でないと、簡単に分裂するような国だから。 天安門事件以来日本叩きが顕著になってきたけど、こういう 一面も見ないとだめだよ。 中国にとっては虐殺なんて、あっても無くても本来はどうでも 良いことなんだから。
465 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 18:34
>>463 中心都市を占領したのに虐殺がないとか
無理矢理性欲処理のために連れて行かれた奴などいないとか
言うことも問題だけどね。
まあガス室もなかったと言ってる人もいるし南京で100万人殺されたとか
無茶な数字を掲げたり自分の願望と事実をごっちゃにしてる奴が目立つな。
>>460 自衛戦争
でもこの映画の製作者はそう思ってません。はっきり「大東亜戦争は自衛の戦争」
と思ってますね。製作者氏ね。
従軍慰安婦
その言葉が当時あったかどうかは知らないがそういうのがあったのは事実
ちなみに店の名は俗語でピー屋。従軍慰安婦はピーと言います。
日本人と朝鮮人と沖縄人でランク分けがあったらしい。
(水木しげるのカランコロン漂流記(小学館文庫)に書いてあった。)
南京大虐殺
それは"南京"を意味する地区の範囲をわざと狭めているからだろ。
例えが悪いかも知れないが埼玉大虐殺というのがあった場合
埼玉県で広範囲に行われた虐殺に対しさいたま市の人口はこれ
くらいしかないのに何でこんなに殺せるんだと言っている
のといっしょだね。
和歌山県と和歌山市、奈良県と奈良市 それぞれ同じ名だけど人口が
違うな。こういう理屈で屁理屈こねられても困るよ。(藁
ここらへんは某上杉氏の「脱戦争論」という本に詳しく書いてあるよ。
南京大虐殺に関しては人数が今のところ不明ですがあったのは事実
それは日本政府も認めているよ
ここでこんなこと書いて映画板掻き乱すなら他いっとくれ
しかしさあ小林信者も大変だねえ。そこらじゅうに書き散らしているけど この粘着ぶりから考えると便所でうんこしながらゴー宣読んだり、オナニー しながら左手で本抱えてゴー宣読んでいるとしか思えないな。
従軍慰安婦って軍部が直接関係してない、ってことを言ってたのに いつのまにか存在しなかったことに、、、水木しげるもあれは可哀想 だったと言っている。 南京大虐殺は30万人も殺せない、と言ってたのがいつのまにか 存在そのものがなかったことになっている。 これでマスコミも一緒になってなかったと大合唱すればなかったことに なるよ。もう少しだ、がんばれ! ほんとに操作しやすい連中ばかりになって戦後教育ってやっぱり大成功だろ。 なんでウヨが戦後教育を否定するのかわからんぜ。
東条英機の映画作ったような奴だろ? 奴は沢山の優秀な日本人を犬死にさせた張本人だぞ。 そこがわからん。ウヨってのは戦死者をどう思ってるんだ? 戦後のウヨもそんな奴ばっかりだよ。 だいたい、韓国が世界の中心で私は日本の天皇やアメリカ 大統領より偉い、っていう文鮮明から援助受けたり手を組む なんてどういうことなんだ? 感傷的になる前に物事の本質を見る力を付けろ!
右翼とウヨってのは別もんだとは思うが ウヨ=銃後で頭隠していて、戦争が終わるとでてきて ニポン人は偉かったとか騒ぎ立ててる奴のことだろ
なんだ?ブサヨクが暴れてるぞ。
ブサヨクってのはこうも住民の迷惑を顧みない人種なのか。
473 :
:2001/05/25(金) 19:52
てゆうかアジアの嫌われ者って ぶっちぎりで韓国なのは明白なんですけど・・・。 その次はシナだ。
474 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 19:52
397=400さん、一生懸命連続書き込みご苦労様。 でも既にあなたに対する評価は固まったみたいですね。 基地外の言うことに誰も耳を貸しません。 あなたは本当は中共のスパイなんでしょ? 真面目に書き込んで損した気分です。 それでは反日活動、頑張ってください。
475 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 19:54
途中からこのスレッドを見る人へ。 350辺りからごらん下さい。サヨの壊れ具合が鑑賞できて面白いですよ。 レッテル貼りご苦労様です。
おいブサヨク、他の板で相手にされないからといって こういう映画ファンの聖域にのこのこ出て往って荒らすなよ。 ちゃんとニュース板やマスコミ・ハングルなどがあるだろうが。 ここなら簡単にオルグできるとか思ってんじゃねーぞ。
477 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:12
>476 逆でしょう。慰安婦問題なんて他の板でボロカスに論破されまくったから、安住の 地を探してここにたどり着いたのですよ(笑)
なんか知らないが右翼の書き込みは人間性を疑わせるのが目立つな。 もと居た板に帰れや。
γ⊃,,∧∧,,⊂ヽ
ミ゚Д゚,,Ξ,,゚Д゚彡
おお、ここか。
マスコミ板でリンク張られていたんで遊びに来ました。
期待通りの展開ですね、せいぜい頑張ってください
>>397 >>400
確かによそから来たのまるだしだね。 頼むから帰ってちょ。
481 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:15
ウヨがかなわないと思ってリンク張ったのか、、、 情けないのはお前だよ。
483 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:15
>>478 逆だろ? ブサヨが帰るべき。コヴァ板にね。
コヴァ板・・・ブサヨ敗残兵の逃亡先
485 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:16
そりゃ基地外にはかなわんわ(藁)
だからよそから応援頼むなよ。中国人より情けないやつら。
487 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:17
>>482 違うよ、アホなサヨクが救援を求めていたよ。だから見物にきたよ〜ん。
ちなみにアンチコヴァで有名な上杉スレッドで。
内容のない煽るだけの馬鹿しか応援に来てないでやんの。
489 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:18
145 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/25(金) 19:57 マスコミ板より 映画板でリベラル良識派がピンチです。 ウヨに攻撃されています。 南京大虐殺などに詳しい方、援軍をお願いします。 誰が応援頼んだんだろう?(笑)
490 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:18
見たらわかるね、、やり方が韓国人なみ。なさけないウヨだ。
492 :
490 :2001/05/25(金) 20:19
あ、かぶったね
>>489 ま、そういうことです。壊れっぷりを現物させてもらいます。
ブサヨク帰れよ。
ブサヨが騒げば騒ぐほど、この映画は注目されるぞ。 つくる会の教科書と一緒。 お前ら、タダで宣伝やらされてんだよ。 いい加減、気付け、アホ。
495 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:20
けっこう客入ってたなー。 よくあれだけ作りきったよ。 おもしろかった。
見たらわかるね、、やり方が韓国人なみ。なさけないサヨだ。
ここ政治板じゃないから下げてもらえません? いくらでもバカにしていいから。
あの、まともな人来てないの? このスレ終わりだね、、、本当によそに応援頼むなんて情けないな。 こんなのが2ちゃんで騒いでる連中なんだね、、、やっぱりね。
499 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:22
>>496 >見たらわかるね、、やり方が韓国人なみ。なさけないウヨだ。
人種差別するなよ。仮にもサヨクともあろう面々が・・・
500 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:22
チェイゴはブラザースレに帰れ。
だから馬鹿にしていいから上げるなよ。
502 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:23
気に入らないからってよその板を荒らしていいってことはないだろ。 せめてさげろ。よそから来た馬鹿連中よ。
マスコミやニュース・ハングルで相手にされないから わざわざこの板の住人を標的にし傍若無人に暴れるブサヨク。 とっとと元の板に帰れよ。元のように存分にもんでやるから。
505 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:24
上げるなアホども。
>>504 >よそから来た馬鹿連中よ。
差別主義者。リベラルの振りするのもいい加減にしろ。
これがサヨクの本性
礼儀を知らない奴はやっぱり馬鹿だろ。思想は関係ないよ。
>>508 ちゃんとsageられるならわかるだろ。
板違い。
礼儀がよければ君らの賛同者はもっと増えるよ。
511 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:32
やれやれーーーーー!!
多分400=397みたいなのが上映中に奇声をあげて退席するんだね。(藁
513 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 20:55
面白かった?見にいこーっと。
514 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 21:00
397が騒げば騒ぐほど逆効果と思われ。 見られると都合が悪いのならどんな内容か見てみたいと思うよ。 俺もムルテガ見てみようっと。
515 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 21:04
sageなくてもいいよ。 俺も映画板の住人だけど、このスレッドのきちがいサヨクには 前から抗議したかったんだ。自作自演ウザ過ぎ。 だからどんどん議論してやってください。
516 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 22:10
朝生のブ左翼カップルを思い出す・・・(藁
>>515 貴兄が映画板住人であるという証拠を見せてください。
もうええちゅうねん!
519 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 22:39
面白そうだったからきてみたけどだれもえいがの話をしてない。
520 :
失うものは何もない。だからこそ、走りはじめよう :2001/05/25(金) 22:44
あれ? 私はきちがいではありませんが・・すみません左派で。 ageますよ。しばらく観察モード。
521 :
失うものは何もない。でもカキコもねーよ!! :2001/05/25(金) 23:08
なんか書いてください、楽しい展開を期待します>>ALL ウヨクの自作自演でも結構です。リンク張ったのって右翼さん でしょ。平日の早い時間帯から手の込んだ芝居が見られて本当 にラッキーでした。(煽
522 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:11
というかイデオロギー談義でもなきゃ全然盛り上がりそうにない映画なんだが。
日本はインドネシアの独立に貢献した!! 現地に義勇軍をつくり、インドネシア語の使用を認めたのだ。 アメリカの洗脳により、日本=悪いとしか観れない奴は、もっと 日本に誇りを持て!
>>520 -521
ほんと、わかりやすい奴だな・・・・・・・(ワラ
ぞろぞろ来たのがブサヨクとしか言わない馬鹿ばっかりだからつまらん。 よその板でそんな方言うれしそうに使ってるのもイタイよな。
>>524 そのパターンばっかり。頼むから違うことを言え。
527 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:16
だって知能がたりないからサヨクなんだよ。
>>524 反日活動頑張ってくださいね。
ついでに映画マニアのマネはやめてください、ここの住人が
全員キチガイだと思われるの嫌だから(わら
ちゃんとした話の出来る奴は来てないの?
ムルデカってバカなオナニー映画だね。
530 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:19
>>529 そういうおまえは映画見たのかよ?(ワラ
532 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:20
バカサヨにちゃんとした話など求めるのは無謀です
パールハーバーってクソアメ公のプロパガンダ映画だよ。 観る奴の気がしれないね。
534 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:20
ところで自称左翼知識人の宮崎哲弥は反日でしょうか、
それとも愛国者でしょうか?
>>527
この映画でイデオロギー論議がしたいならそっち用の板にいってくれ。 さもなきゃ荒らしな。このスレがいつも上にあるというのはそれだけで この板の品位に関わるんだから。
537 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:21
>>528 速報板にもムルデカスレあったし、あっちに行ってみたら?
議論できるよ。
538 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:22
品位だって(わら お前らに品なんてあるか!アホ サヨは反日活動でオナッてろ
539 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:22
ウヨもサヨも映画見てみ。 ただの糞映画で議論する気も失せるぞ、マジで。
とりあえずイデオロギーを云々する奴が皆信用できなくてルールが守れないことがわかりました。
イデオロギー論がしたい人は、どうしてここにこだわるのか? 有意義な議論が出来る板は他にあると思うけど。 不快に感じてる映画板住人もいることだし、 ここらへんでやめときましょうよ。
542 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:24
>>539 他の板のムルデカスレッドでは概ね好評だったけどなあ
どうなんでしょ
そう言えば、他の板のスレで何カ所も同じような
卑しめるような書き込みがありました
サヨクって自作自演しか出来ないのですか?
ウヨクが必死にあげてます。(ワラ
544 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:25
>>400 -
笑える。
たしかにイデオロギー云々言うヤツは信用できない事が判りました。
サヨクが必死にあげてます。(ワラ
546 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:26
オナニー映画なんですか「ムルデカ」というのは。 どうなんでしょう。 「ムルデカ」で何か自分が気持ちよかった、癒された という方、名乗り出て下さい。
>>542 いいたいことは本当によく分かるけど、マジでやめようよ。
ここでやることじゃない。
ムルデカ否定派の人たちもここでイデオロギー論ぶったって
あなたの言う議論とやらは期待できないのでは??
548 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:27
>>546 馬鹿に見えるから、そういう書き込みはやめたほうがいいよ・・・
549 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:29
で?なんだよ? アメリカの陰謀?政府の策略? 日本が核武装する? なんでこの映画見てそこまで飛躍できるのかね? イデオロギー云々は止めろというのは賛成。 映画の一本くらい素直に見れないのかい
議論するなら他の板でしてください。 とりあえず論破できそうだから、映画板を選んでるという 感じさえしてきますよ?
551 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:30
「ホタル」の方が面白そう
552 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:31
はあ、論破?
>>550 論破以前の問題なんだけどね・・・
なんでこの映画製作にODA援助やアメリカが出てくるのかわからん・・・
サヨクは知能が低い。
ウヨクは知能が低い。
555 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:32
>>544 「イデオロギー云々言うヤツは信用できない」という
イデオロギーも文脈次第ではありえるわけです。
かって、ハスミンの映画評論が徹底的「無意味」によ
って先鋭的な「反意味」のイデオローグとなった様に
です。もっと自分の書き込みに敏感になられては如何
でしょうか。
・・って所詮「ムルデカ」スレッドだけどよ W
>>552 あの、本当によくわかります。
私の発言は397=400に向けてのものです。
ジサクジエンで論破できた気分でいそうでしょ?彼らは。
ですので、他の板でこてんぱんにやられないと わからないのではないかと思うんです。
ウヨクの自作自演はイタイな。
サヨクの自作自演はイタイな。
>>555 旦那、決めつけ、電波寸前の主張、口気汚い口調、
何故かsegeない、罵倒、余所の板に援護要請のためにリンク、
何故か国で色分け、その他諸々。
そんな質の低いイデオロギー談義ならいりませんよ。
セイジシソウ板にカエリな。
いや、マジで出来の悪い映画なんだって… とか言うとサヨの自作自演だって言われるんだろうなあ…。 sageとくよ
みんななんでさげないの? 本当にウヨもサヨも馬鹿ばっかり。 っていうか2ちゃんにいるのはみんな馬鹿なのか、、、 次ちゃんとつっこんでねー。
564 :
552 :2001/05/25(金) 23:40
>>556 すみません。私の早とちりでした・・・
これでは私も彼らと同じようなものですね。反省します。
このスレッド、今後も韓国映画「サウラビ」関連で注目浴びそうですね。
同じ役者が出ているそうですし。映画の性質がまるで反対みたいだそうですから。
565 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:41
>>548 いや、ことごとく権威が失墜し希望を失った
所にナポレオンが登場しヒトラーが降り立った
例があるわけです。400君が書いたことは確かに
極端にもみえるが、歴史的に見てそんなに的が
はずれているわけでもない。
むしろ支持率9割などというトンデモない宰相
が21世紀に誕生する、知恵無き村人が主人公
のこの国に「ムルデカ」のその生い立ち、「自
由主義史観」などに象徴される、ネオナショナ
リズムの萌芽を見いだすのは単純に「馬鹿」と
は言えない筈でしょう。
・・とかなんとか書いみちゃったりして・・W
だからageるなっつーの!
良識派の皆さん、基地外につきあっていては体力の無駄です。 私はどちらかというと右よりですが、左派の人たちの意見に 納得させられることもあります。 しかし、ここにいる左翼(ではないと言い張ってますが)は 明らかに基地外です。放置するべき存在です。 きっとジサクジエンし続けるでしょうが、一々相手にしていては 本当に体力の(まさに体力のみねw)無駄です。 そう言えば今夜は朝生ですね(w 速報板とぶんだろうなぁ・・。 関係ないことを言いました。そろそろ終わります。
568 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:44
>>566 なんでageちゃいけないの?
なんか都合が悪いの?
なんでこのスレッドだけ差別するの?
質が悪いかどうかを何故あなたが決めるの?
不思議ですね。
またサヨクが必死こいてあげてるよ。プッ!!
570 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:45
サヨ陣営は己の楽園を汚されている気分なんだよ。
>>568 気分は王様なんだよ
またウヨクが必死こいてあえてるよ。プッ!!
>>568 板違いだから、、、そんなこともわからないのか。
573 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:48
>>567 いや、私はハッキリ左派と書きましたし自作自演もしていません。
事実誤認です。なにとぞ早急なる訂正をお願いします。
574 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:50
>>572 板違い?
なんで?映画の話でしょ?
イデオロギー云々の話は元々サヨ陣営から出たものだし。
それともなんですか?
ここでは都合が悪くなると、sageで語るローカルルールでもあるのですか?
今映画の話なんかしとらんだろーが!
イデオロギーの話はサヨクが言い出したもんだよ。
577 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:52
>>575 映画から派生した話ですがなにか?
何度も書きますがあなたがここのルールを決めるのですか?
イデオロギーの話はウヨクが言い出したもんだよ。
>>570 楽園にさせときましょう・・・。
この手の人たちとの議論は永遠にループしてしまいます。
何を言ったって彼らは、己の狂信的左翼思想(wを
変えることは無いんです。
本当に、体力の無駄です。
>>573 わかってます。おそらくあなたと私は同じ立場だと思います。
私の発言はここで電波を炸裂しつづけていた397=400に
向けてのものです。
勘違いさせてしまったのなら謝ります。
まるでだだっ子、普通の感覚の持ち主を持っていたらサヨクにはならない と納得させるスレッドですな。
>>574 >元々サヨ陣営
奴はもう帰りました。
>映画の話
映画なら思想に言及したりする必要はあまりありません。
ましてや「サヨの自作自演」とか言う必要も。
>sage
バカがここで騒いだだけなのに煽り合いばかりのスレが
上にあるのはこの板全体の品位に関わります。
>板違い
政治思想板はイデオロギー関連の論争用に特化した板があります
だからここでは板違いです。
いい加減にしろ厨房。
582 :
名無シネマさん :2001/05/25(金) 23:58
>>572 しかし映画は映像と音だけのコラボレーションでは
ないのです。その成り立ちに穏やかならぬ意図を持
ち、なぜか解らないが完成品が予想を裏切る「個人
主義映画」となった珍無類映画「ムルデカ」。こう
した成立過程について議論を呼ぶのはある意味当然
とも言えることです。映像と音は「映画」の一面で
はあれ、決して全てではない。板違いとは言えます
まい。
ハァ
ハァ
あげている方たちの気持ちは痛いほどわかります。 けど映画板の住人の気持ちも尊重したい。 いっそのことここの電波左翼を速報板のムルデカスレに 誘導します?あそこならジサクジエンはできないし。 彼らの(彼の)穴だらけの主張をとことん叩いてやりますか?
速報板は住人も多いですし。 厨房も多いですが良識派もそれなりに多いと思われます。
>>568 ,574,577
都合がいいわるいじゃないよ、わざとボケてんのか?
>>586 そうは思えないけどな、、まともに話が出来る状況じゃないだろう。
>>585 >いっそのことここの電波左翼を速報板のムルデカスレに
>誘導します?あそこならジサクジエンはできないし
それは無理でしょう、ここが彼らの唯一の楽園だと言うことは本人達が
痛いほど判っているんじゃないかと思うよ。
でないと、さっきから頻繁にsageろと仕切る意味が無いから。
ここが彼らのホームであり「今まで」は居心地の良かった
場所であり、いわゆる一般人を啓蒙出来る場所だったから
こそ、居座り続けたんだと思う。
今、彼らサヨクのプライドはズタズタでしょう。
恐らく屈辱で打ち震えていると思いますよ(特に397=400)
>>582 同意。
俺は映画板の住人で政治思想板などは覗いた事すらないけど
映画は映像や音だけでなくて、その作品の思想もひっくるめて
映画だからなあ。
映画板ってそれほど制限の多い板じゃないと思うんだけど 他のスレでは話の脱線も多いけど、このスレッドに限っては、映画以外 の話は厳禁なんですね。関連があるに関わらず。。。
いや、なんか罵倒ばかりでちゃんとした対話じゃないから さげろってことなんじゃないの? お互いをあざけるだけで何が言いたいのかわからん。
>>589 彼らがここでしか暴れられないのは分かってます。
分かってる上で書きました。
>>585 のように書くことによって、ここでまた電波左翼君が
自らの主張(wを繰り広げようとした時、
速報板などでは相手にされないので、ここでやってるんだなと
知らしめることが出来るでしょう?
どこにも移動できずにここで再開するようであれば、
それは自らが電波であることを認めることになると思うんですが。
・・・どうでしょう?
恐らく、ここに駐在しているサヨクは、いわゆる本物?の左翼 じゃないの?つまり40代50代の全共崩れの。 映画愛好家にそう言う人多そうだし。 高圧的な態度もそれとなく、そういう雰囲気を醸し出しているし。 本物だとすれば、こういう思想系の映画のスレッドに住み着いて 卑しめる発言を繰り返して(他の板の同じスレにも出張しているみたい) 満足しているのだと思う。
594の補足。自己レス。 >卑しめる発言を繰り返して(他の板の同じスレにも出張しているみたい) これは軍事板や速報板なんかで確認とれます。 全く同じ発言があったりする。しかも例外なく根拠無しの拒否反応を示している。 いわゆる映画の感想は書かずに、ただ単に内容を批判しているだけの発言
>自らが電波であることを認めることになると思うんですが。 電波左翼君自らが、という意味です。 勘違いされては困るので。読みにくい文章ですみません。
東京裁判の時の映画(題名忘れた)の時に 劇場で奇声をあげて上映を妨害していたやつらのことかな? あ、ブライドだっけ?なんかそんな感じの映画の時に妨害していた 奴らみたいなのが駐在しているわけ?
598 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 00:18
ええと。
>>593 彼らがここでしか暴れられない、とのことですが
暴れた人の人数まで解るものなのでしょうか?
その「暴れた」とする根拠はなんなのでしょうか。
2ちゃんねらーとしての私は、映画板が「ホーム」です。
それは私の趣味が映画だからであって、別に他から
閉め出されたからではないのですね。
599 :
NPCさん :2001/05/26(土) 00:18
あんたら、映画の話しなさいよ(苦笑)。
600 :
age :2001/05/26(土) 00:19
良スレなのでage もっと議論してちょ!
サヨクうざい。あげるな。
ウヨクうざい。あげるな。
603 :
age :2001/05/26(土) 00:21
>>598 まあ暴れたというのは例えみたいなもんです。
大体2chで人数やその組織内容がわけもありませんから
私の勝手な憶測ですが。
それとあくまでも憶測レベルなのであなた個人に対しての
レスじゃないのでそうムキになって噛みつかれても困りますです。
>>598 あなたを批判しているわけではないのであしからず。
暴れたというのは379=400のことです。
彼らというより彼ですね。
×わけもありませんから ○わかるわけありませんから すまそ!
606 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 00:27
>>603 いや、穴を指摘したまでです。
憶測レベルの井戸端論議ではありますが、
ねつ造されたイメージがまま、戦略的な
情報戦として通用する例だってあります。
左派=電波=場違いな荒らし・・という
構図を刷り込む装置として機能すること
は、誰にでも理解できることです。茶々
を入れさせていただきました。
それじゃ、たった1人を根拠にして映画板全体を云々してるってことかい?
わからん、今のところウヨが勝ってサヨが負けなんだろ? でもどこでそれが決まったんだ?どっちも罵り合ってるだけやん。 ちゃんとした対話もないし、、どっちもキチガイなんだろ?
>>597 始めからこのスレッドを読んでみてここに至ってからそういう感じを私も受けました。
そうですね、私もあくまで憶測です。 一人であるという根拠は何処にもないですからね・・・。
>>609 いや、他の板のムルテガスレッド(結構あちこちにある)では
そのことは早い段階から指摘されていました
・ここだけやたらと毛色が違う(言葉は悪いが左翼色が強い)
・上でも出ていた出張卑しめ書き込み
など
>>606 603ではないが、イメージの捏造をやっていたのは
400ではなかったか。
ムルデカ=日本の侵略行為を美化している、と
断定して批判していたように思うが。
アジア開放の理念を信じて戦った人がいるのも事実だし、
日本が侵略行為をやったのも事実、ということではないのかな。
日本軍の映画を作ること自体を軍国主義の復活だ、 云々というのは、行き過ぎた左翼と言われてもしかたないと思われ。
614 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 00:45
左派が負けというのは良く解りませんが・・。
そもそも「ムルデカ」のどこに焦点を当てた
論議が展開されていたのか、よく理解できま
せんね。400君が出たあたりから、どうも右翼
色の強い罵りがあった様な印象がありますが
それは私が左派だからそう記憶しているだけ
かもしれない。さりとて最初から読み直す根気
もないわけだったりしますね。
>>611 その出張卑しめカキコですが、なぜ左の人の書
き込みとなるのでしょうか?当然、根拠はなに
もないのですからね。
>>614 いや、左の人とは断定して書いていない。が、色々な要素を合わせると
そう推測出来るのでは?というレベルです。
そもそも、左以外の人間が根拠無しの卑しめる発言を複数スレに
またがり(ここいら辺りが凄く粘着性を感じる)書き込みますかねぇ・・
根拠のある発言ならいいんですが、どうも、どれを見ても内容が無い
んですよ。曰く「時代考証が・・」「つまらなかったウヨクの見る映画」
「侵略主義の復活」などで、しかもご丁寧にどのスレッドでも
同じような(場合によっては一語一区同じコピペ)なんですよ。
まあ、これも私の推測の域を出ませんが、、
なにしろ2chですからね。
616 :
>614 :2001/05/26(土) 00:54
あなたは映画を見ましたか? あの映画を見ていれば、400君の異常性がよくわかるはずです。
>>611 >いや、他の板のムルテガスレッド(結構あちこちにある)では
そもそも、他の板ではスレッド自体がまともに相手されてないだろうに。
ついでに言えば、一番手厳しく批判されていたのはこの板ではなく世界史板だったな。
>>616 それならウヨサヨ言うよりも映画の感想とかそのへんを。
619 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 00:57
>>612 400君もそうかも知れないが、彼ばかりではないのです。
>ムルデカ=日本の侵略行為を美化している、と
>断定して批判していたように思うが。
これも根拠無き断定のひとつですが、400君がそう
だからといって「我々もやってやれ!!」ではどう
しようもありません。人の振りみて我が身を直せ。
これは左であろうが右であろうが有効な諺です。
もちろん品位無き中傷をやってのけた左っポイ者も
居たようですが、一方では同様に下劣な民族差別的
カキコ邁進した右っポイ者もいましたね。
ダメなのは彼らであり、どちらか一方の“彼”など
ではない。どちらか一方の“彼”だけを批判する者
は、当然ながらその動機を問われるコトになるでし
ょう。
なんか本当に中身がなくてわけわからん。 よその板の人はわかってるようだけどここだけ読んでると さっぱりわからん。なんも話が進展してないじゃないか。 私は制作者側を批判したけど映画についての批判はしてないぞ。 400の人は変だったけど後からドカドカ来た人も変だよ。
621 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 01:06
>>615 >そもそも、左以外の人間が根拠無しの卑しめる発言を複数スレに
>またがり(ここいら辺りが凄く粘着性を感じる)書き込みますかねぇ・・
どうも筋の良くない展開と感じます。
根拠無しの卑しめる発言が左から為された、
これはこれで在った・・。しかし中傷目的の
発言は左派擁護論、「ムルデカ」批判論だけ
ではないわけですよね。つまり君は左派の暴
言は批判する(それはそれでいい)が、しか
し右派のそれには目をつむる、のだろうか。
ここがどうもよくないと感じるわけです。
まあこのスレッドでもいきなり
>>2 の発言だもんなあ。
クレームって言うよりかはアレは現地からの訂正じゃないの?
現地の人間や軍隊や政府も映画製作に関わっているわけだから
当然描写的に間違っている箇所やおかしいところは訂正するよね。
それがあからさまに感情が入っているから。
>>2 や
>>4 のようなレスになる。
映画板の住人とは思えないほど、このあたりは迂闊だと思う。
で、以後ずっとあの調子。結局397や400もその延長に過ぎないと思うね。
このスレッド全体を見た感想は「とにかく感情的」このスレッドだけ浮いている。と。
もうちょっと映画板らしいコメントが出てくるかと思っていたが
そういうのが出ると、たいがいは罵倒の荒らしで封印されるんですね。
で、不思議な思う人がぼつぼつと出始め(きっかけは397と400君の発言)
今に至るわけです。
世界史板見てきた。住人のレベルが違うと思われ。 マジ議論したい人は行ってみたら? しかしもう人がいないようだけど・・ 向こうのスレの262のコピペ(?)に激しく同意
本当のサヨとかウヨが暴れているんじゃなくて、ただの煽りだと思うな。ウヨサヨ使い分けて自作自演して他の板まで巻き込んでいるとしか思えない。最近ここ煽りと荒しばかりだから、そいつがかっこうのネタだと思ったんじゃないか? ともかく”sage”入れずに映画と関係無いことを書いている奴は相手にしないほうがいい。
625 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 01:43
>>622 >まあこのスレッドでもいきなり
>>2 >の発言だもんなあ。
それを不快に思うかどうかは、単に感受性の問題です。
君と似たような感受性の持ち主が、「あからさまに感情
が入った」「迂闊だと思」われるような発言をしないと
いう明確な根拠はないのです。
そして君の発言の迂闊な点ですが、「パール・ハーバー」
関係のスレッドへの言及はないのですね。それはなぜだ
ろう。
>>2 や
>>4 が「迂闊」で「その調子」の発言がスレッドを
浮かせているのだとしたら、「パール・ハーバー」関連
スレッドもまた同様でしょうね。
であるがゆえに、このスレッドだけが浮いているなどと
は言えない。映画板らしい迂闊でないコメントで埋めら
れているのですか?「パール・ハーバー」関連スレは。
626 :
燕尾 :2001/05/26(土) 01:44
平成の独立愚連隊ぐらいになるくらいの 面白い設定ですが。いかんせん、主人公 の性格が中途半端で、感情移入がしずらい。 最初のバーさんに、拝まれるところもやけに あっさりしてるし・・・。それにくらべて、 部下のだれだっけ?強面のよくでてる人が やけによく感じた。
627 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 01:45
ここもう削除してもらったほうがいいよ。ウザい。
>>626 ほんとアクション大作になってもおかしくない題材だったのに自由主義史観論者が自説の宣伝用に使ったからなあ。今後この手の題材でアクション映画作っても観客に受け入れられるとはとても思えない。
629 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 01:52
>>624 映画に関係のない書き込みではありますが、
それはsageカキコをして居られる方も同様な
のですね。
ましてや「ウヨサヨ使い分けて自作自演して
他の板まで巻き込んでいるとしか思えない」
のは当然根拠無き憶測、ひいては特定個人の
発言へのイメージの刷り込み行為とも受け取
れるわけです。自分以外の読み手をミスリー
ドを誘う恐れがあるんですね。意識的な書き
込みかどうかわかりませんが、もうすこし御
配慮願えたら・・と思います。
630 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 01:59
>>628 いや、私は期待しているのですよ。公式
HPのスタッフの談話として「邦画版
『アラビアのロレンス』です」的な文章
が掲載されていたんです。が、結果がア
レだったのでガックリきたのですが。。
要するに、いかにして質的な上乗せが出
来るかの問題なんです。
右派的な展開ならそれはそれで「ブレイ
ブハート」のような傑作もあり得るし、
彼の反帝国主義映画は左派の古典的な
「左翼民族主義」な方々の支持も取り付
けた様な気がすることですしね。
>>629 てめえなんぞに言われる筋合いなんてねえぞ。何様のつもりだか知らないが仕切るんじゃない。ここは映画板だ。自由に発言して何が悪い。それこそ言論封殺だ。
それにしてもウヨサヨのカキコの間隔が極端に短過ぎるんだよな。
そこがそう思った理由。
東宝関係者の東映映画荒しと自社配給映画に対する宣伝工作が2ちゃんねる以外にも行われているようだがウザくてたまらん。誰かパージしてくれ。
633 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 02:14
>>631 迂闊です。なぜなら私の発言を「仕切り」に感じるなら、
それ以前の問題として「sageをいれろ。入れないヤツは
荒らしである」云々を言ってのけた方にも「仕切り」を
感じなければ理屈が通りませんからね。
当然、「てめぇなんぞに言われる筋合いなんてねぇ」か
らには、私が誰からかに「sageろ」と言われた際にはキ
ッチリと御自分の信念を貫き通して「何様のつもりか」
「仕切るんじゃない」とう具合に擁護して下さるので
しょうね。もしそういう覚悟があるならば、信頼出来る
方とお見受けいたします。
どうせなら インドネシア独立運動中、山下将軍の財宝のありかを密かに聞きつけた元日本兵と現地のインドネシア人、オランダ兵まで巻き込んでのお宝争奪戦。もちろん誰一人としてインドネシアの将来のことは考えず自分達のことしか考えていないのだが、対外的にはまじめなそぶり、最後争っていた連中がようやくお宝の眠る洞窟を発見、山分けということで協力するが、中にあったのは水野晴郎似の山下将軍の銅像だけだった。 という映画なら観てもいい。回想シーンの山下将軍役はもちろん水野晴郎氏ね。
635 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 02:18
ムカデは出るのか? ムカデは。
最初この映画のタイトル読んだ時 新しい怪獣映画かと勘違いしたよ。
>>633 板と関係無い話題で盛り上がる時は”sage”を入れるのが2ちゃんねるの非公式なルールなの。それぐらい理解してね。
638 :
633 :2001/05/26(土) 02:21
>>631 >それにしてもウヨサヨのカキコの間隔が極端に短過ぎるんだよな。
この点は事実だとおもいました。
でも、少なくとも私じゃありませんよ。
639 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 02:25
>>637 他のスレッドでは必ずしも守られていません。
君はそれらのスレッドに悉く出張していって、
その非公式ルールへの信頼がユーザーの間に
広まるよう、「sage入れろ」発言を繰り返し
て下さい。それが君の、御自分の物言いへの
責任のあり方です。
ムルデカと聞いて思わずがきデカと関係あるんじゃないかと思ってしまった。 ずるむけ赤ちんこ映画のムルデカは死刑!
641 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 02:28
>>634 それ、なんか「インディ」+「スリー・キングス」
的で面白いとおもわれ
642 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 02:28
まともに映画のハナシしてないね。 今、朝生で歴史教科書のハナシしてるよ。 俺はこの映画、あまり楽しめなかったよ。 もっと具体的な描写して欲しかったよ。
>>639 責任なんてない。ただそのルールに従ってない人がいることに気付けば注意しているけどな。
>>642 朝生だかアサヒの生だか知らないけど、あんな朝まで議論しているのはおかしいよ。気違いの意見しか出てこない。
それと映画に関係無いことはsage入れろちゅうんじゃワレ!
645 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 02:41
>>643 まさしく気付く筈なのですね、映画板の
各スレッドを見れば。
なぜ見て見ぬ振りをするのかが、不思議
だとおもいますね。
>>642 論客のツラ構えは解りきっていてツマラ
ンのですね。観客席の反応をもっと見せ
て欲しかったりします。
646 :
642 :2001/05/26(土) 02:46
>>644 映画の感想書いとるじゃろ!ボケ!
っていうか、貴様こそキチガイじゃ!ボケ!
とっとと逝ね!
本性が現れましたね。 つーか、建設的な意見はないのか! ウヨもちゃんとした意見を出せ、煽るしかのうがなのか?
645(+その他)の人、絶対楽しんでるよな〜(笑)。
後から来た人たちって何かの目的があってきてるの? わけわからん。
ココの論客ってうんこにたかる銀バエを連想してしまうのだが
とりあえず左翼、右翼を使わないで映画を語れないと言うのは本質的な 想像力不足ですね。
>>651 元々製作者の意図が右翼的なんだから仕方ないでしょう。右翼思想の入った映画なんだから、その点を指摘されても仕方ないと思いますよ。この映画に反対するのは皆左翼だと決め付けて批判される向きもおられるのでしょうが、宗教がらみや政治がらみの映画をうさんくさく感じ、敬遠するのは当り前だと思いますね。
「バトルフィールド アース」がサイエントロジー抜きで語ることができないのと同じじゃないかな。
653 :
名無シネマさん :2001/05/26(土) 21:13
はっきりいって良い映画だぞ。ムルデカは。 オランダ人や中国人にとっては最悪だろうけど。 こーゆー映画見てあたまっから批判出来る日本人て いったい何考えてるんだろ? きっとこの前の戦争で親戚だれもなくしてないのね.。 だったら、むしろこーゆー映画見たら感謝しなくちゃ。
>>652 なら「右翼左翼を呼び寄せそうな映画」は語るべきではない。
バカが煽りに来てるならそれだけで駄目だ。
いま、映画の自由と真実があぶない!
映画の自由と真実ネット/編
〜映画の自由と真実ネット/講演集〜
歴史の真実を歪めた映画『プライド・運命の瞬間』への批判運動を引き継ぎ、映画の自由と真実を守るために活動を続けてきた「映画の自由と真実ネット」の講演集。
映画表現への規制強化の動きが起こり、また日本の侵略戦争をアジア解放の戦いだったと描く『ムルデカ17805』が公開されようとしている今、この講演集「映画の自由映画の真実」は大いなる指針となる。
【講師陣】「日本国憲法と映画の自由」清水英夫(青山学院大学名誉教授・映倫管理委員長)
「人間の自由、文化の自由」辻井喬(作家)
「レットパージ50年その真実を知る」若杉光夫(映画監督)・新藤兼人(映画監督)
「映倫と日本国憲法の理念」「日本映画界を襲ったレッドパージとは」山田和夫(映画評論家)
「東京裁判とは何か」内海愛子(恵泉女学院大学教授)
「日本のインドネシア占領と独立運動」藤原彰(歴史研究者・一橋大学名誉教授)
http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/frenet/book.htm 「東京裁判」や「インドネシア」の事なんてどうでもいいんだろ?
656 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 06:36
↑こいつら「映画の自由と真実を守れ」とかいいながら気に入らない 映画をパッシングしてるわけだろ。その矛盾に気付かんのかね。 こいつらの言ってるのは「こういう映画はあってはいけない」ということ。 山田和夫なんて「プライド」のときはそういう論陣はってたな。 批判は自由だが、いろんな考えの映画を作れるのが民主主義というもんじゃないの。 所詮こいつらはファシストだと思うね。
土日の初回はコナンに差し替える映画館もあるね。 客の入りは悪そう。
>>656 映画館に火をつけたりしてるわけでなし。言論で批判して何が悪い。
ムルデカは映画としてはまあまあそこそこの出来だったと思いますが
660 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 10:17
つまらなかったよ・・。
661 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 10:20
確かに言論で批判するのは自由だ。 上映禁止なんて事なら話は違うが。
662 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 11:03
だ〜か〜ら〜 言論で批判するのは自由だよ。 そしたら「映画の自由と真実を守れ」っていうのヘンじゃん。 映画の自由を守れというのなら、「ムルデカ」を作る自由も 守られるべきじゃん。 「映画の自由と真実ネット」の連中は、この映画の存在自体を許せん いってるとしか聞こえんのだよ。
663 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 11:11
>>662 右翼も左翼も言動が過激になるに連れ知性が低下していきます。
でも「ガス室はなかった」という議論では
そういう議論自体がガス室はなかったのではないかという命題に正当性を持たせるから
問答無用で弾圧したように言論の自由も難しいんだよ。
664 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 11:27
映画のハナシはしないの?
665 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 11:31
「真実」は守ってないだろ、ムルデカは
カメラワークが変だった。
667 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 11:38
カメラワークといえば、津川と夏八木の対話場面。何だ?あれ。
668 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 11:44
>>662 はあ?だからって上映禁止しろなんて言ってる訳じゃねえだろうが。
どこがファシズムなんだよ。
「パールハーバー」を批判する奴はファシストなのか?
669 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 12:06
その会がムルデカの制作を邪魔した訳ではないのだから 作る自由は守られてるに決まってるじゃん。 ただ、作品の内容が真実か否かを問題にしたんだろ。 上映禁止しろなんて言わなければ、存在自体が許せないのも 自由だろうが。 「パールハーバー」の存在が許せない2CHの奴らはファシストか?
パールハーバーを戦艦目当てで見に行くというだけで日本人として恥ずかしいですが何か?
671 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 13:24
あれ、その会の人たちは「プライド」のときは上映中止を要求したんじゃ なかったっけ。勘違いだったらスマソ。 >映画表現への規制強化の動きが起こり、また日本の侵略戦争をアジア >解放の戦いだったと描く『ムルデカ17805』が公開されようとしている。 このようにいうが「映画表現への規制強化の動き」をしているのはこの 人達では。 「右傾化映画を糾弾する会」という名称なら別にいいと思うけど。
2つの問題が並行しており、かつその根は1つだという主張でしょう。
673 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 13:32
反対してる人達。 基本的に公開させたくないのでしょ? 公開されてること自体が不愉快なのでしょ? にしても、みなさん実際に映画を観た上で物言ってるのですか? 映画は『プライド』よりもしょぼかったですよ。
674 :
名無シネマさん :2001/05/27(日) 14:04
存在自体を許さないというのはファシズム(的発想)だと思うぞ。 上映禁止などと言わなくてもな。
焚書と同レヴェルだもんね。>存在自体を許さない 『本でも読んで学べ』by ジョーンズ博士
バトルロワイヤルと一緒で結局宣伝になるからいいじゃん。 どっちにしろ盛り上がらないね。
では「パールハーバー」も許しましょうね。
>>675 嘘はいけない。その一言に尽きるだろ。「嘘は100回つくと真実になる。」と言っている奴ら(ゲッペルズかヒトラーのどちらかだったと思うが。)がその嘘を正当化しようとして行ったのが焚書。最近の右翼みたいに何かとサヨだと因縁とつけて自由な発言を潰しにかかっているのといっしょですな。
もともと右翼なんて昭和天皇の崩御と共に腹を切って殉死すべきだったんだよな。今生きている奴は偽右翼。XJAPANのHIDEより殉死者の数が少なかったのは、もう右翼なんて存在しない証拠だと思うが。
>>678 あんた・・・映画板にそんな事書き込んで満足か?
戦後に生まれ育ったくせに天皇にこだわってるような奴
(崇拝してる奴も猛烈に嫌ってる奴も)って例外無く
くだらない人生を生きてると思う。
みんな暇人なんだね
>>678 もう手遅れ、ニュース速報板に行ってみな。
気づいた時はもう手遅れ
684 :
名無シネマさん :2001/05/28(月) 18:42
>>679 君は雨宮処凛より濃密な人生を生きているとでも
いうのでしょうか。。薄味人生もそこはかとなく
楽しいかもしれませんが、彼女の様な怒濤の生き
方だってあり得るわけなのです。
685 :
名無シネマさん :2001/05/28(月) 20:31
>>679 何も言わないよりマシだ。
歴史から学ぼうともしないやつよりもな。
>>682 ニュース速報板では南京大虐殺はなかったことだし
従軍慰安婦もただの売春ってことにになってるよ。
別にそう思うのはいいけど相手国のことを考えて欲しい。。
東京大空襲や原爆の死傷者の数はインチキなんて言われて許せるか?
688 :
iroha168 :2001/05/28(月) 22:38
今日みてきたよ〜! 良かったよ。ちょっと感動。 それと、インドネシア語で「死ぬまでやれ!」っていうセリフがあるんだけど 何っていうか、誰か覚えてない? 学校でバレーボールとかやるときに使いたいの。
689 :
iroha168 :2001/05/28(月) 23:05
>89 >最後島崎中尉が死ぬところがあっけなさすぎ。 >は?って感じだった。 >おまえら歌ってないで助けろよってな。 >そこんとこ、どう思った? 俺はあの皆が歌うシーンは、島崎隊長へのレクイエムだと思ったさ。 最初あの集まってきたのは、共に戦って死んでいった仲間たちの霊だと 思った。。。 刺客が出たときは、女がかばって変わりに死ぬのかなって思った。
690 :
iroha168 :2001/05/28(月) 23:13
過去ログみてる途中だけど、否定派多いね。 設定がどうのこうのとか、サヨ、ウヨとか、 みみっちいことは 別にして普通に映画としてみれば プライベートライアンと、同じくらい良かったと俺は思うけど。 >90 ワラッタ。最近のドキュンの事件聞くとほんとに遣りそうだから怖い。。。
>>687 それは誤解を招く言い方だと思うよ。
南京大虐殺については、被害者は 4 〜 5 万人、というのが速報板でも
主流な意見で、無かった、なんて言ってる人はいないと思うが。
従軍慰安婦については、私は政治的に誇張されてると思ってる。
朝鮮人慰安婦の倍はいたとされる、日本人慰安婦の存在を黙殺して
いること自体が凄く嘘くさいもん。
>>691 でもみんななかったって言ってるよ。
少なくとも一般市民は殺してないとか言ってるぞ。
でも親に売られたとしても従軍慰安婦は本当に悲惨だったらしいね。
毎日何十人、何百人と相手したんだからさ。
ホントに朝鮮中国行った連中は略奪強姦しまくって生きて帰ってきて
むかつくなー。俺のじいちゃん東南アジアで死んだけどたぶん餓死か
マラリアで遺骨も帰ってきてないのに。
>>691 朝鮮人慰安婦の総数は日本人慰安婦の10分の1以下。
給料が凄く良いので、豪邸10軒くらいは建てられるほど
ため込んだ人もいる(勿論朝鮮人で)
>>692 毎日100人というのは誇張だろう。
良い生活、標準以上のくらしをしていたのは
当時の文献を見ると、いつらでも見つかる。
いわゆる、性奴隷などという印象が強いのは
後の松井やよりなどの売国奴の活動に依る
ところが大きい。
一般市民は虐殺していないというのは、確かだと
思うよ。いわゆる便衣兵(ゲリラ兵)を一般人と見間違えて
一般人の虐殺というのなら、それは国際法的にも、間違った
行為ではない。
それに当時は、国民党軍や共産軍が日本軍を名乗り、村々
を略奪していたという文献も残っている。
こういう話しが後々誇張されていったのだと思う。
>>693 またヘンナ人がアラワレタナァ
文献があるというなら参考文献を述べるのが当然だね。
最近思うんだけど、
自己に厳しく他人にやさしくが良い人間であるなら、自国に厳しく、他国にやさしいのが
良い国民ではないだろうか?
自己にやさしく他人に厳しい人間が良い人間でないように、自国にやさしく、他国に厳し
いのも良い国民ではない。
いい加減ここ削除したらどうだ。
>>694 >文献があるというなら参考文献を述べるのが当然だね。
それはあなたにも言えること。
文献挙げてもいいけど、挙げれば挙げたで、場所違いと
言うんだろ?
>自己にやさしく他人に厳しい人間が良い人間でないように、自国にやさしく、他国に厳し
>いのも良い国民ではない。
決めつけだね。自国に優しいのではない、当たり前の事を主張しているだけ。
あなた、真性のバカでしょ?議論したいなら、正々堂々とやりましょうよ
sageなんてしないでさ。ここが場所違いだと言うのなら、どこか別のムルデカ
スレッドに移りましょうか?
それと、削除だ場所違いだと言う権利はあなたにはない。
この映画に興味がなければ、いつまでもこのスレッドに
張り付かなければいいんですよ。
ね?397さん。
>>694 それと、あなたは主観的過ぎますね。
私はあなたの書き込みにレスをしただけです。
それに対して、場所違いと言うのは明らかに、過剰反応です。
場所を変えてやりますか?
こおえい
699 :
名無シネマさん :2001/05/29(火) 17:07
馬鹿ばっかだな
700 :
名無シネマさん :2001/05/29(火) 17:13
個人的にはつまらなかったです。が、この作品を政治問題と絡めて叩くのはお門違いでしょ
舞台用意してやったんだから来いよ>397(694)
ぱんつマルミエ
703 :
iroha168 :2001/05/29(火) 18:43
そして 誰もムルテガの話題書かない……。
>>700 しかし元々制作段階から政治が絡んでしまってるらしいので・・・
でも映画自体の話をメインにして欲しいですよね。ここ映画板なんだし。
政治絡み宗教絡みの映画は最初から無視するがよろしい。映画としては邪道 だと思う。
706 :
名無シネマさん :2001/05/29(火) 21:01
どうせ解りもしないことを「確かだと思うよ」ですか? 参考文献だと思ってる物が二次資料三次資料に過ぎない ってコトを、理解した上で言っているのかそれとも天然 なのか・・。
水木しげるの漫画読んだことないのかね。 一般人虐殺はやった日本人が証言してるだろうに。 小平義雄とかは中国でやった強姦虐殺の味が忘れられずに 帰ってからも連続殺人やっただろ。 なんでそんなに嘘を事実にしようとするんだろ?不思議だ。
いや〜今日見てきたよ。 仙台でも上映していたんだねえ。 悪いが楽しめなかった。結構役者はいい仕事をしていたと 思ったけど、いかんせんシナリオや画が。 メトロポリスで少し萎えた(それでもまあ楽しめたか)けど、 それ以下だった。政治談義が好きな人間には、話のネタとして ありか?% E0しれないけど、お勧めはできないなぁ。 つーか今年に入って個人的に一番面白かったのがコナンだった というのが何とも(笑 ダメだなあ、オレ。 しかも帰りに特価品の2300年未来への旅のDVDを980円 で買って、今再生中。 色%8な意味で涙(´Д`;
709 :
名無シネマさん :2001/05/29(火) 22:34
なかなか良かったですよん。 史実に誤りはないようだし、そんなに目くじら立てなくても良いと思う。 でもやっぱり主人公の最後の場面は訳分からなかったけど・・。
710 :
名無シネマさん :2001/05/30(水) 02:19
見ずに煽っている人が多いなここ。ホントに映画ファンなのか? お願いだから映画の話しようよ>ALL 昨日見てきました。批評する資格はあるぞ。 で、批評。 冒頭の一文はやはりまずいです。演出的にも。 植民地争奪戦(欧米だってやっていることは同じ)のなか建前としてかかげた アジアの開放を本気で信じてインドネシアに散った青年もいた、という視点で 描いてくれた方がはるかにいい映画になったのに。 いまのままでもそう受け取れなくはない。冒頭の一文さえなければ。 インドネシアのために戦って死んだ日本人 と 日本人のために死んだインドネシア人 は丁寧に描かれているのに インドネシアのために死んだインドネシア人 がストーリー的に扱いが軽いのは まずいでしょう。尺の都合があるのは判らないではありませんが。 登場する日本人の数を減らして、その分インドネシア側の人物の描写を増やせば いい映画になり得たと思います。 悪い映画じゃないけど大した作品ではないですね。 現地人のために戦った人も、現地人を差別した人も実際には「日本人を兄とし」 という当時の日本的優越感の反映だと思う。それがどう行動に出るかの違いだけで。 その辺がないから絵に描いたようないいヤツの主人公には共感できなかった。 オランダ人の描き方がちょっと(どころでなく)偏っていたのもだめ。 ホントに鬼畜だよあれじゃ(w 素材は料理次第でいくらでも面白くなったと思うのだけど。いまひとつつまらん。
>>707 虐殺虐殺って他人事みたいに言うね。
あんたのじいちゃん本当に戦争に行ったの?
俺の親は戦後生まれたけど、その親は戦中戦前の日本で
生活してたし、じーさんや親戚は実際に戦争にも行ってる。
だから、そういう「戦争責任」を戦前の人間がやった
他人事みたいに客観的に論う奴が理解できない。
てゆーか全く映画と関係無いね。
他に相応しい板がいくらでもあるんだし、映画と関係無く
持論の正しさを訴えたいんなら他でやりなさい。
煽りだったんじゃないの・・?
ムルデカおよび走れイチローの不入りありがとう!!!! お陰である映画が上映延長されました。わーい
714 :
名無シネマさん :2001/05/30(水) 10:00
クレしん?
6/9から「みんなのいえ」が始まれば、話題にあがる事もなくなると思われ
ああ、年代が違うんだね。
717 :
iroha168 :2001/05/30(水) 18:22
>704 はぁ? これって政治がらみとかそういうエイガじゃないっしょ。 敗戦というの状況下で、微妙な立場の日本将校が個人の意思で 行動して戦っていくってハナシだから、 そういう風に、無理に政治がらみとか言って 文句言う人が理解できない。 これは映画だよ。 そういう文句は討論番組見て言う部類だと思うよ。
718 :
名無シネマさん :2001/05/30(水) 18:40
>>717 いや。
わかる人には見える、わかんない人には見えない。
そういう要素だって映画の中には入ってるんだよ。
だから「自存自衛の戦いだった」なんて端からバ
ーン!と字幕でバイアス掛けまくりの主張が登場
して、「ふーん」と思う人・「そう!そうなんだ
よ!」と思う人・「このバカやろう」と思う人、
だいたいこの三種類に枝分かれするとおもうんだ
わ、感想が。あと、まったく気に掛けなかった人
もイッパイいるかな・・。
君は「ふーん」な人か、まったく気に掛けなかっ
た人なんじゃない。
他の感じ方をしてる人だって、いるんだよ。
719 :
iroha168 :2001/05/30(水) 18:57
>718 それは分かるけど、 ここで頭ごなしに貶してる人たちは どう見てもそういう意図も無いはずの映画にも 無理やり粗探ししてケチ付けているように思えるの。 問題にくわしい人がその問題を扱った映画を見ていて、 自分の知っている事実と反する内容があったら、 おかしいと感じるだろうけど、 そもそもこの映画は、そういった日本の戦時中起こした犯罪行為 を題材にしたものではないし、そういう描写があっても、あくまでも 物語のテーマのメインとは関係無いし、物語の背景にしか、サブ的な ものにしかなりえないはずだし、製作者側もそれを問題にして作って いないでしょ。 時代設定とか、何もかもカンペキじゃないと気が済まないのなら フィクションは見ないほうがいいと思う。この映画は、あくまでも 事実を”元にして”作っているんでしょ。 …俺は映画板来たばかりだしあまり映画見ないけど エンターテインメントに、こういう問題を 持ちこんで、一々みみっちく文句言うのはお門違いな気がする。 ただ、話がつまらないとか、 描写が雑とか、演技がヒドイとか、そういう部分を批判するのは分かるけど。
720 :
名無シネマさん :2001/05/30(水) 19:24
確かに「自存自衛の戦いだった」とラストの歌は不自然だったな。 そこが自然な流れだったらこの映画かなりよかったと思うんだよな。 結構楽しんだクチなんですけどね。
元々歪んだ製作意図(娯楽作品を作ると言うより政治的メッセージを伝える) で作られているんだからどうしようもないよ。 やくざ映画だってやくざをヒーローとして扱っていることだけで批判する人 間もいるぞ。それを考えると”見ないで批判するな”と言われてもねえ。
なんだかんだいってもプライドより盛り上がらなかったね。 残念でした。 一番悲惨なのは田舎で映画館やってる人たちだね。 ただでさえシネコンに押されてるのに客の入らない映画を 配給すんじゃねーよ!
723 :
iroha168 :2001/05/31(木) 03:00
>721 だからそうじゃないって。 あの映画は日本は正しかったとか言いたいんじゃないってことは 分かるでしょ。 大戦後の独立運動に日本の残兵が協力したという事実を題材にして 描いたドラマだろ。 別に製作意図が歪んでいるとは感じなかった。 ヤクザ映画のことだけど、 そんなんで批判するやつの方こそ、歪んでいる。 やくざ嫌いだからヤクザモノ嫌いっていうなら分かるけど、 それで心底、ヤクザモノは間違っているとか言って批判するやつは アタマオカシイ。娯楽だろ! バスケットボールは、あんな狭いスペースで早く動くし、 ボールが硬いから危険だって言っているのと変わらない。 >720 うんうん、 あと、スカルノって何だったんだって思った。
724 :
名無シネマさん :2001/05/31(木) 03:11
パールハーバーだって日本は悪かったって言いたいんじゃなくて、 時代の悲劇により引き裂かれた男女の恋物語を描いているだけなのにね。
>>717 >はぁ?
>これって政治がらみとかそういうエイガじゃないっしょ。
出来上がった作品自体ではなくて、制作とその周辺が政治絡みだという話を書いたつもりなんですが。
>これは映画だよ。
>そういう文句は討論番組見て言う部類だと思うよ。
文句を言ったわけではありません。
ただし、内容がどうしても政治的な問題と無関係ではいられないものであるようには思えます。
>>725 批判してる奴とその周辺も政治絡みだって事は問題じゃないの?
サヨが反戦映画を作って公開→ウヨがそれを邪魔する→サヨがそれに抵抗
この方がわかりやすいんだから、どんどん映画作ってほしいな。
映画作らないサヨに存在価値無し。
727 :
名無しシネマさん :2001/05/31(木) 08:12
昨日観てきました。近年の邦画の中では稀に見る力作だったと思います。 確かにクサイ部分はあるし、冒頭のシーンも難ありと思いますが、こういう 扱いにくいテーマに、直球勝負で挑んだ製作者の方々に惜しみない拍手を 送りたい。よくやってくれました。特に主人公が軍刀をかざし突撃する場面に 萌えました。当方、九州男児ですけん、こういう男ぶりのいいシーンに 弱かとです。ただ、ラストシーンだけは勘弁な、って言いたくなりました。 まだ主人公の生死が判らない内に国家斉唱を始めるインドネシア人達、 チームワーク良すぎ。すっごく萎えました。そこを除けば大変良い映画ですよ。
よく考えれば、この映画の製作者も賛同者ももう一度歴史をやり直したがっている点では 「イエスタデイ ワンスモア」の仲間かもしれん。
729 :
名無シネマさん :2001/05/31(木) 13:09
730 :
名無シネマさん :2001/05/31(木) 13:53
>>726 >批判してる奴とその周辺も政治絡みだって事は問題じゃないの?
そうなるのもしょうがないだろう、と言いたいんですが。
この板では望ましくないことですがね。
732 :
あちゃー(w :2001/05/31(木) 19:44
>>730 ついに出ましたか、オカルト研究家の山本健造先生。
この先生の書いた本って『六次元の原理』とか『念写発見の真相』
なんてスゴイタイトルばっかりなんだよね。要するに神道系オカル
ト団体の代表務めて居られる、モノホンの右翼の先生なの。
733 :
730 :2001/05/31(木) 22:31
>>732 詳しくないから、あのページの間違っている点と
その先生という人について教えてください。
2ちゃんに入り浸ってないで本を読め!
735 :
730 :2001/05/31(木) 23:29
一日一冊読んでるYO!(立ち読みだが
736 :
名無シネマさん :2001/06/01(金) 01:16
だから〜! 映画の話をしようよってばさ 697さんが政治的な議論の場を国際情勢版にって 提案してくれてるのにさ。 だれにそっちには行かないんだよね。
737 :
730 :2001/06/01(金) 01:41
>>736 だって、より確かな感想や批評をするには
詳しい歴史を知っておかなきゃいけないじゃん。
映画の話しをするのに、あっちいったりこっちいったり内容を分散させるよりだったら
一つのスレッドで話し合った方が、分かりやすいでしょうし、意見を出しやすいでしょ。
あくまでも、この話し合いは、感想や批評の従属的な関係に基づくもので
ここで話し合ってもいいと思うんだけども。まあ、どっちでもいいんだけども。
で、結局、自衛戦争なの、自衛戦争じゃないの?
すげー気になるんですが。
客観的に説明しているサイトとかないの?
738 :
名無シネマさん :2001/06/01(金) 02:18
じゃあさ、 史実での島崎中尉もあんな熱血漢だったの? 「青年道場」って実際何の為に創設したの? 独立支援ってのはウソなの? それとも蘭英に比べれば日本軍にはそういう志向もあったの?
739 :
730 :2001/06/01(金) 06:30
で、自衛戦争だったの?どうなの? 732さんあたり、説明してほしいんだけど。
740 :
名無シネマさん :2001/06/01(金) 07:08
せめて映画にそった話をしろ。
さもなくば、せめて下げて……。
>>739 世界史板や日本史板で聞いてみる、という選択肢もありますよ。
743 :
730 :2001/06/01(金) 09:19
>>740 映画に沿ってますよ。
だって、ムルデカの冒頭で「自衛云々」って書き出しがありますから
>>742 知らない人よりだったら、
732 名前:あちゃー(w 投稿日:2001/05/31(木) 19:44
>>730 ついに出ましたか、オカルト研究家の山本健造先生。
この先生の書いた本って『六次元の原理』とか『念写発見の真相』
なんてスゴイタイトルばっかりなんだよね。要するに神道系オカル
ト団体の代表務めて居られる、モノホンの右翼の先生なの。
と、おっしゃられた方に聞く方が筋であると思いまして。
さげ忘れてました。ウトゥ
732さん、どこへ行ったんでしょう? 丸一日経ちましたけど。 断定できるんだったら、そこへ行きつくまでの過程を話して欲しいです。
746 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 01:36
今日映画の日だったから観てきたよ。 1000円だったのにも関わらずガラガラだった。 でも映画としてはまあ良かった。 終盤は確かにうるっと来た。 何人か泣いてる人もいたよ。 でも帰り道金券ショップで前売り券が800円で売っていたのはもっと泣けた。
>>743 ようは右翼=気違い
ということなんだろ。
バカ東宝が確信犯的バカ映画を作るせいで、関係者は全員泣いています。なんとかしてやれよ。これじゃ東映の一人勝ちだぜ。
748 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 02:39
あの戦争が自衛戦争だなんて大バカも良いところです。他国に侵略しないとやっていけないという国を作ったのは明治政府です。自業自得でしょう、。江戸時代は鎖国で充分やっていけたことを考えると明白です。
>>747 バトル・ロワイアルは結構混んでいた。東映エライ。
750 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 03:44
>>748 鎖国を解かせたのはアメリカ及び欧州列強じゃん。
751 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 10:28
既出でしょうが、懸賞論文の審査員に藤岡信勝先生が入っているのは笑えますな。 ww.tokyo-fp.com/topics.html
752 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 10:34
確かに泣ける映画ではあるけれど、商業映画としての出来は今一歩って感じ。 でも主演の山田純大はいいね。
>>747 論理の飛躍のし過ぎで、何を主張しているのか分からないので
詳しく説明をお願いできますか?
754 :
123 :2001/06/02(土) 11:39
昨日見てきた。最後の30分は「七人の侍」見てるみたいで面白かったけどな。 前半の1時間半はいらない。 どうせなら日本が負けた後、一部の日本兵が現地に残って戦う所から始めて、 主役の日本兵達(通訳のオッサンとか、爆弾持って戦車に突っ込んだ男とか)の 1人1人のエピソードをもっともっと書きこんでたら感情移入してたかも。 最後にいきなり出てきて壮絶な死を遂げても、 「こんな奴いたっけ?」程度にしか見れなかった
藤岡信勝先生って東大生から嫌われてゼミに誰も来なかったという話しを聞いたことがあるが事実だろうか?
756 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 12:34
先日観ました。映画のテーマとかいわゆる歴史認識以前に、映画の出来としては 駄作の部類でしょう。上映中に何度かクスクスと笑っている女の子たちのグループ がいましたが、彼女たちのモノを観る眼の方が、この映画に感動して泣いたという 人の眼というか頭の構造を疑いたくなります。
757 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 12:38
ラストシーンで唐突に登場する和服姿の松原智恵子。 このシーンのためにインドネシアくんだりまで来たのね。
アナクロな人間が作ったアナクロ映画だろ。満映の映画じゃないのか?
759 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 12:39
ギャラが高い順に津川、夏八木かな? 彼らもあのシーンのみのために…
760 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 12:40
映画として下手糞なものは下手糞だと言わねばね。
761 :
iroha168 :2001/06/02(土) 13:44
>756 駄作っていいきれるか…? そのグループの子たちみたいのを映画館で見かけたら、 ほんと気持ち悪い集団だと思うだろう。 見方によるって言っても、なんでそこまで捻じ曲がったのか… クスクス笑うような映画っじゃないっしょ。
762 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 14:30
つうか一般人に見てもらわないことには客観的な評価なんぞ出来ないジャン。 見に行ってるの左翼と右翼と軍オタだけみたいでないの
>>761 他人の感性はどうもならんじゃろ。「捻じ曲がった」というのもヒドイね。
765 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 16:29
年間に少なくとも150本以上の新作映画を見ている者から言わせれば あきらかなる駄作でしょう。それは全く映画の背後(外野で?)騒がれ ている歴史認識とやらをを無視して、純粋に映画作品として見るならと いうこと。それでもあれを優れた映画作品というなら、あまり日頃、 映画を見たことがないか、それとも外野席で騒がれている、歴史認識と いう色眼鏡の前に思考停止ないし鑑賞眼が曇ってしまっていると考える しかないでしょう。
766 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 16:48
それでも感動するのは個人の感性の問題だし全くの自由。 その個人的に(私的に)多少とも感動した(むしろ感じた?) シーンとしては…これが余りにもないんでわれながらトホホ なんだな。
767 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 17:08
ラストシーン…二人の日本人将校の墓前で、独立戦争等を通じ 幾多の武勲に輝く勲章を胸に付けながらも、年老いて既に軍隊 を退役したであろうヌルハディ(そしてアリハディ)がかつて 宮田中尉からもらった軍刀を手に英霊に慰霊するシーンは、 これまた安易なシーンではあったが、それでも演じた役者の 実年齢がそのまま素直にフィルムに焼き付けられており、 ある種のリアリティが感じられ、それこそこの全編ウソくさい 映画の中で放たれた唯一の僥倖であったやも知れぬ。 しかしその場でその話を聞く宮田中尉の成長した娘が、 これまたいつもの女優・松原智恵子そのままにすぎないという 映像が少々興ざめ。
768 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 20:09
>>765 年間20本くらいしか見に行かないけど、駄作には見えなかったよ。
769 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 20:17
見てきた。 今年のワーストワン決定!
770 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 20:26
>767 同感。松原智恵子はいらなかったと思う。 あの二人で充分。
>>768 努力の痕跡がみな無駄に終わってる駄作って所だった。
まぁ、いいんだけどね。どうせ招待券で観たんだし。
>>767 あんなカス女優はCMにだけ出てれば良いのです。
興ざめと言うより、むしろ駄目押しでした。
昨日観てきたんですけど、結構良かったです。 主役の山田純大、格好良かったな〜 年に映画を5本も観ない人間なので、この程度の感想しか出てこないけど…。 気合入れてもっかい観てこよう(笑
773 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 21:47
つか、中盤のながーーーーいたるさって 終盤のおっちゃんの最期に繋がる伏線だと思うw
774 :
名無シネマさん :2001/06/02(土) 22:37
個人的にはそれほど面白いとは思いませんでしたが、こういう作品自体 邦画ではなかなかお目にかかれないのでその意味では楽しめました。 もっと娯楽に徹した作品も見てみたいですね。
775 :
名無シネマさん :2001/06/03(日) 01:41
今日見てきました〜。 いやぁ山田純大かっこよかったな〜。これが第一! 確かに荒さはかなりあったけど、オールロケで、CGも「あんまり」使わずに お金かけて頑張ってるって気はした。 なのに、あの客の少なさは・・・かわいそうすぎる。 史実に基づいてるからあまり娯楽性を高めることはできないだろうけど。。 日本人に色々考えさせるっていう動機付けは十分ある映画じゃないかな。
776 :
名無シネマさん :2001/06/03(日) 01:51
>>775 純太より保坂尚輝が良いね、役者として。
ただ、出演作だけは選べよなぁっと思ったのですが。
777 :
名無しさん :2001/06/03(日) 11:30
劇場で号泣してるおじいさんさんがいました
778 :
それは面白いモノを見たねぇ :2001/06/03(日) 11:42
>>777 これはやっぱりこの『ムルデカ』、時代に追いつけない
悲しい人々への癒し系プレゼントだからでしょ。
まずは制作者が癒されたくて撮っちゃったと(笑
779 :
名無シネマさん :2001/06/03(日) 12:07
保坂扮する日本人将校が、オランダ人将校に凄惨極まりない拷問虐待を 受け、捕虜虐待の汚名を着せられ、銃殺処刑されるシーンは、さすがに ヒドイと思ったが、これと同じ事を日本も中国大陸や朝鮮半島でやって いたことを思えば、あっさり中和気分。また、あのサディスティックな オランダ人将校の描き方もどこか戯画的でさえある。きっと彼も本国に 帰れば、親兄弟や妻子のいる(きっとまだ幼い可愛い娘がいるはず) いい人なのかも知れないと思った。
780 :
名無シネマさん :2001/06/03(日) 12:19
>>779 あのオランダ人てさぁ、メチャクチャな大根役者でしょ?
ひょっとして職業俳優ではないんじゃないかとさえ(笑)
思ったほど酷い演技でしたね。
演技が出来ないなら出来ないで、それなりの演出を施して
映画の画面として通用するレベルまで持ち上げてみせるの
がプロの仕事だとおもうんですがね。
あと「我々の行為は認めるが、だったらオランダの植民地
支配は罪ではないというのか」って意味の台詞を吐いてお
られましたね。だったら「目くそ鼻くそ」とか「どっちも
どっち」なんじゃないのかね。そうとしかおもえん。
結局「ムルデカ」みて「見ろ!これが日本人の誇りだ!」
だなんて勇ましく息巻いてる人が存在するなら、ハッキリ
申し上げて滑稽なバカでしょ。頭が悪そうなんだよね。
781 :
名無シネマさん :2001/06/03(日) 13:19
>>779 やっぱり、そこらへんの人種・民族による他者への捉え方ってのは
凄まじいものがあったんじゃないかなあ。
民族差別・女性差別(古くは魔女狩りとか?)を調べていけば
白人達の、人間に対する極悪な態度ってのが分かると思うよ。
魔女狩りで殺された「魔女」って男の方が多いんですけどね
783 :
781 :2001/06/03(日) 13:41
>>782 へえ、俺が何処かの本で読んだときは
死刑に処せられた「老女、女性、子供(男の子含む?)」
が90%近くを占めるって書いてたけどな。
(昔読んだ限りなので覚えてない。スマソ
784 :
名無シネマさん :2001/06/03(日) 13:51
>>780 日本の芸能界が崩壊するようなことを言わないでください。
全体の四分の一が男だったそうな>魔女狩り 主に財産没収が主目的だったんで資産家のおっさんなんかが良く狙われたそうな。 ムルデカは個人的には中の中くらいの出来だったね。 滅びの美学なのか何なのか知らないが、日本兵全員死なすこたぁ無かったんでないかな
>>785 >滅びの美学なのか何なのか知らないが、日本兵全員死なすこたぁ無かったんでないかな
映画の作り方知らないんでしょう。でなきゃ何も学んでこなかったとか
>>785 ふむ、そうなのか。
俺の知ってるところでは、魔女は「医療従事者(アマチュアの)」ではないか。
という感じだったかな。
どこの農村にも普通に存在していた、女性達であるという話もある。(産婆とかが、そう)
魔女とは、近代医療にも通じる医療者で経験論者であり
当時のカトリック教会などからは、非常に危惧されたらしい。
(所謂、苦しみとかは神がくだした罰である……みたいな考え方だったけど
その魔女達は、薬草とかを巧みに使って治療を施していたという。
ようするに神の意志に反するのは何事か?みたいな感じか)
まあそれで、教会と国家の魔女狩りが始まったらしいが
大きな要因は、女性差別(それこそ、「性欲」っつう概念を通して、女性は悪魔と通じているのだ
とか、堕落の原因になるのだ……っていう考え方があったらしい。)
と、能動的な思想(経験論的な?)で、魔女狩りが始まったみたいだ。
それでさ、白人は信じるもの(宗教)を胸に掲げて、異に値する人間をドブに捨てるようなことを
4世紀位繰り返してきた訳でしょ。
そんな奴らが(女性、時には男性も
>きっと彼も本国に 帰れば、親兄弟や妻子のいる(きっとまだ幼い可愛い娘がいるはず)
>いい人なのかも知れないと思った。
ってのは、あんまり考えたくないなー。なんぞ、飛躍して思ってしまいました。
とりあえず、白人の医療の歴史を調べていけばわかることだけど、
あいつら人間じゃねえやw
徹底した利権主義なんだもの。(利権の為に、人種・民族みさかいなく虐殺するんだぜ
あ、超感情論スマソ
ふぅ・・・“白人だから”じゃないだろ・・・
789 :
悶絶名無しさん :2001/06/04(月) 04:25
イイ…。ここの人達の壊れっぷり、イイ…。 特に400、474あたりが絶品。 ちょっとムルデカ見たくなったヨ。
>>789 今週水曜が東京大坂の映画サービスデーだけど、
金券屋に回ったら、投売りされてそうな気がする。
>>787 中世の白人が人間じゃない(不思議な言い回しだが)というのには同意。
医療従事者が魔女として捕らえられたのには、
教会の聖職者と医師、錬金術師しか作れない、しかも
アンチモンのような高価な劇物を使う薬を、
巷の薬草師や産婆が安価に作ってしまうからだ、と読んだ覚えがある。
も一つ、「綺麗な姉ちゃんが焼かれるのを見るのが最大のショーだった」
ってのもなかったか。物売りも出て、村中の人が来て、って。
……やっぱり人間じゃねえな。
魔女狩りってのは中世ではあんまり行なわれなかったそうだ。
>>791 そんな話は初めて聞いたぞ。余り信じられないなあ。
>>792 ショーとしての魔女狩りについては、これは自信を持って
「そうだった」と言えるよ。
まあ、死刑全般が見世物として成り立っていたので、
魔女狩りが例外って訳じゃないけど。
まあ、信じてくれなくてもいいです。知ってても意味のない話だし(笑)
794 :
名無シネマさん :2001/06/05(火) 11:32
魔女狩り雑談スレになってるなあ
>>793 日本だって晒し首してるし。
あ、信じられないのは、
「教会の聖職者と医師、錬金術師しか作れない、しかも
アンチモンのような高価な劇物を使う薬を、
巷の薬草師や産婆が安価に作ってしまうからだ」
ていうとこね。
ごめん!書き損じがある。 この書き方では完全に私の間違いです。ごめんなさい。 アンチモン、水銀などの鉱物でかつ毒物な成分を含む薬は 魔女狩りに遭った、民間療法師の人達は造りません。当然ですね。 金も猛烈に掛かるものですから。 その代わり、薬草を主とした安価な薬をこさえていたのです。 本当に魔女雑談スレになっちゃってごめんなさい、 私まだムルデカ見てないのに……(笑)
797 :
色々議論があったけど :2001/06/07(木) 22:05
明日で映画終わりだ! 見てない人は、明日中に行くべ〜。
798 :
名無シネマさん :2001/06/07(木) 22:17
明日で終わりなのか 動員成績わるかったのかな?
799 :
名無シネマさん :2001/06/07(木) 22:32
うん、明日観に行ってくる!ちなみに2回目だ…(笑)
800 :
名無シネマさん :2001/06/07(木) 22:33
801 :
799 :2001/06/07(木) 23:31
>>800 う〜ん…10人くらいでした
内訳としては、おじさん4〜5人(途中で入ってきた人がいた)、
役者さんファンらしきお嬢さん3人組、そして自分
地方だし、映画館廃れてるからこんなモンかなと思いました
明日は果たして何人いるのだろう?良かったんだけどな〜(サビシイ)
802 :
名無シネマさん :2001/06/07(木) 23:34
803 :
799 :2001/06/08(金) 00:09
804 :
:2001/06/09(土) 00:58
興行成績は、GW明けの時期にしては、まぁまぁじゃない? GW明けは、なにを上映してもダメなのが、映画業界のツ ラい所なのだ。 ちなみに東宝邦画系で公開される場合は、公開前から終了 日が決まっているので、今日で興行が終了したのは、最初 から折り込み済。 (ちなみに明日からは『みんなのいえ』これも7月6日ま でと最終日があらかじめ決まっている) 尚、好評のため劇場を小さくして続映する劇場も多少あ るようです。例えば梅田のナビオシネ(6月16日〜22 日)でやる事が決まっているよん。
805 :
名無シネマさん :2001/06/09(土) 01:04
大量に前売り券をばらまいているから 一見、数字的にはそこそこに見えるかもな。 でも実情はかなり厳しい。
梅田のナビオシネって別に好評でなくても上映するみたいですけどねえ。(藁
807 :
名無シネマさん :2001/06/09(土) 01:15
はいはい駄作にみなさんご苦労さん。 どう考えても将来かえりみられることのない 超駄作にご苦労さん(笑
808 :
名無シネマさん :2001/06/09(土) 01:18
ゴールデンタイムでのテレビ放送が100%無いことが 間違いない映画だったな。
809 :
名無シネマさん :2001/06/09(土) 01:19
なぜならスポンサーがつかない(藁
810 :
名無シネマさん :2001/06/09(土) 01:28
このスレをざっと見てわかったことは、見るからにこの映画 に対する無批判的な賛同者と思われる連中が、現在進行中の インドネシア情勢については全くの無知ぶりと言うか、一切 触れるじまいの、つまり、見ざる、聞かざる、言わざる的な、 その姑息きわまりない振る舞いにこそ、全てを物語っている といっても過言ではないでしょう。
>>810 元々太平洋戦争を肯定化する映画を作りたかったところ、前回のプライドではインド政府からの協力を断わられて大恥をかいたので、今度は日本人を賛美してくれる国を探し、それに絡めたテーマで映画を作ったというところでしょう。東日本ハウスはもしかしたらインドネシア政府から材木を輸入して、それで家を作っているんじゃないかな。そんなつながりで、インドネシア政府も今回の映画に協力をしたと邪推はできる。
いや〜そこまで疑わなくっても(笑)。 しかし人の入り、結局はどうだったのだろうか。 終わり頃に少ないのはまあ当たり前な気もするんで、上映期間前半でどのくらい入ったかだなぁ。
東日本ハウスは材木をインドネシアより輸入しているので、インドネシア政府にとってはお得意さん。だからインドネシア政府は東日本ハウスが関係している映画を撮るために協力を要請されればむげには断われなかったというのが真相だと思うな。デビィ夫人の例から考えてインドネシアと日本との経済的なつながりは結構あるからね。
いろんな絡みがあるんだなぁと思った しかし、そんな映画に出演した役者さんの立場は・・・? ってか、そんなこと考えないで観てきたYo
同じ戦争をテーマにした「ホタル」に負けちゃったね。 バトロワ、ハンニバルに引き続き負けることなし東映という ところだけど次にAIも控えているしなあ。今年は東映の 天下だね。万歳!
816 :
名無シネマさん :2001/06/11(月) 09:12
「ホタル」そんなにいいのか?
817 :
名無シネマさん :2001/06/14(木) 03:41
ムルデカ
>816 ムルデカに比べれば邦画でも大抵、面白い。
上映期間過ぎたらすっかりサビれちゃったね。やはり東宝関係者による宣伝スレであったか。
>>816 高倉健と山田純大じゃ格が違い過ぎるよ。
821 :
名無シネマさん :2001/06/18(月) 02:22
ここのハリウッドカブレのヤツらって パールハーバーを見終わって映画館から出てきたとき 目を爛々と輝かせてそう(笑) 社会病理だな。国内左翼、アメリカ右翼の出来上がり。
>>821 だから左翼はアメリカが嫌いだって言ってんだろ。
実にわかんねー奴だな、自分で文献あさって調べれ。
じゃパールハーバーも嫌いなんだ。 逆に政治に疎いミーハーチャンがパールハーバーに うっとり感動しちゃうのかな。 だけどそいつらはムルデカ見ても、正義感は涌いてこないと思うよ。
そりゃ、小田やら佐高なら「ランボーは吐き気がした」 って言うよね。 一般層は パールハーバーをファッション気分で見に言って、アメリカ人側に 感情移入しちゃうんだろ。そのくせ、ムルデカはカッコワルイ抵抗感があると。 これって異常だろ?実はオレも怖気づいてしまう。。。。
825 :
名無シネマさん :2001/06/18(月) 04:12
今回、東日本ハウスは東宝に対して前売り券の保証をどのくらいしたのだろうか? 東映の「プライド」の時は70万枚(たぶん)と聞いたが。 こんな事までして糞映画を作る必要なんてあるのか?>東日本ハウス
他所のイデオには寛容で、身内には厳しくってスタンスは 間違いじゃないだろけどね。 ただ、右だろが、左だろがノンポリだろが、 日本人な時点で既に客観性なんてなくなっちまってるからね、 戦争系に関してはさ。 だから、無意識にそーゆー感じになっちゃうのは仕方ないかも。 アメ映画にしろ、欧米系にしろ、最近流行の朝鮮系の映画にしろ、 たぶんムルデカ並にフザケタ描写なんて探せばいくらでもあるけど すんなり見れるが、自国に限っちゃそーゆ具合にいかないんだよなぁ。 俺も、ノンポリだと思うけど、妙な抵抗があるもの>ムルデカ
827 :
天罰てきめん! :2001/06/20(水) 23:43
東日本ハウスが続落し、年初来安値を更新した。18日に2001年10月期の 事業予想の下方修正と上場来初の無配を発表し、機関投資家、個人を問わず失望 売りが続いている。「業績の悪い銘柄を嫌う相場の地合いから、さらに下値を探 る展開もありうる」(水戸証券投資情報部)との見方があった。売り手口は野村、 丸三など。 (日本経済新聞 6月20日夕刊 株式欄より)
出来の悪いプロパガンダ映画に金を出すからだ。ザマーミロ
829 :
かんた :2001/06/26(火) 15:19
ムルデカのスレやっと見つけた。 我家の息子が感動して電話をかけてきたので 見ようと思ってるが横浜でやってるとこ教えてください。 息子によれば「プライド」よりも遥かにエンターテイメント性が強く 「7人の侍」のようでもあったとのこと。 会場は若い人が多く感涙にむせぶ男女も多く、 終了してロビーにはパンフを求める人でたいへんだったとか。 ちなみにパンフは、完売だったそうです。 さあ、、、このスレを、これからゆっくり読もう。
>>830 ウヨなのは息子の方だろ
>>829 本編見ない方がいいよ。金をどぶに捨てたと思ってしまうから。ウヨならいいけど。
まだ「みんなのいえ」の方が何も考えずに見られるから大分マシ。