●　リトルダンサー　●　

見ごたえ充分、感動必至との事

東京ウォーカーより

週末観にいく予定。

今日見てきたけどマジいいよ、これ。

舞台は寂れた炭坑の町で、偏見と闘う男の子という（当然ながら父親
との対立もある）どこかで聞いたような展開なんだけど、泣けるよ。
『遠い空の向こうに』が好きだった奴は必ず、涙腺を強打されます。

それと女の客が多かったため、男一人の場合はかなり肩身が狭いぞ。
カップルでいけ。

今年の「フル・モンティ」と謳われているけど、その通りだと思った。笑いながらも
ほろりとさせられる。エンディングは反則だと思ったけどね（感動したけど）。

邦題がなあ。。。

映画の日に見に行こうと思ってます。

あげ

今年のアカデミー賞の外国語映画賞はこれで決まりでしょう。

「ビリーのためなんだ。
　あの子はまだ１１歳だぞ。あの子の可能性を潰したくない！」

そう言って親父が兄貴と抱き合って泣き崩れる場面、かなり泣けた。

ペイフォワードより泣けるの？といっても、ペイフォワードは公開前か。

明日、見に行こう
でもなんでやっている映画館が少ないのだろう
配給会社の関係ですか?

今日見てきた！
明日にでもまた見に行きたいなー、と思わせてくれる映画！
でもきょうの昼間の回でもほとんど席埋ってたから、明日い
くひとは結構早めにならんどいた方がいい。

>11

どこで見たの？

＞11

30分前じゃ、遅いかなー
でも、会社終わってからだと、どうしてもそうなってしまうよねー
新宿文化シネマって、指定席あるんだっけ？？？

試写会行って来たよ。
笑わせるんだけど、名シーンになるようなハイライトは
沢山ある感じ。 ビリー役のジェイミー・ベルがカワイイ。

>>7
外国語映画賞の対象にはならないよ・・・。英語の映画だからね。最優秀作品賞には
「フル・モンティ」や「フォー・ウェディング」がノミネートされたのと同じ感じで
ノミネートされると思うけど。
それとも日本アカデミー賞のこと？

私は銀座で見た。でも昨日から新宿の劇場が５０席から４００席に増えたらしいから、
そっちの方が穴場かもしれないです。

>>10だけど観て来ました、平日朝イチなのにほぼ満席

まだ見ていない人、明日は1000円のところも有りますのでぜひ観てみて
ユニバーサル映画、というのが意外でした

メディアージュで見れば空いてるよ。居心地よいし、設備サイコー

悪い噂がない。
凄く期待だ。

メディアージュでやってるの？
レイトがすいてればそれが一番よさそうだな。。。

メディアージュはいつも空いていていいよね。

私も今日見てきました。
ほんとに期待を裏切らない良い出来で満足。
笑いあり涙ありで、たくさんの人に見て欲しい作品だと思いました。

バレエ教師の娘に萌え

うん。ああ言われたら見たいかも

今日の日経新聞夕刊でも好意的な評が出ていましたね

私は海外（イギリス）で見た
不勉強と少しなまりがきつかったため半分ぐらいしか分からなかったけど
結構おもしろいと思った
日本でもこんなに好評なら見にいこっと
ちなみに最初は「リトルダンサー」ってなんだ？と思った
「ビリー･エリオット」だっけ？（まちがってたらごめん）

お正月にテレビ東京のシネマ通信でイラストレーターの人が
珍しく誉めていたので観てみたいなと思っていました。
偶然１月いっぱいまでしか使えないお台場のシネマメディアージュの
招待券を２枚いただいたのでみに行きました。
いっしょにみに行く人いなかったので恥ずかしながら
２枚とも自分で使い、で結局連日この映画を見てしまいました。
平日の夜行ったんですけど、お台場大丈夫かなと思うほどすいてました。
２０人くらいしかいなかったような気がします。
休日はどうなるかわからないですが。
時間と席が完全指定になっているので午前中にチケットだけ買っといて
お台場めぐりをして夕方観るなんてのがいいかもしれません。
ゆりかもめからみるお台場の夜景とお台場からみる東京タワーは映画の海のある風景に
負けないくらい美しかったですよ。

面白かった。横浜では立ち見もいたよ。

確かになまりは凄いね
英語でも米語でもない
イギリスの方言

序盤に出番が多かったバレエの先生の娘が
後半全然出てこなかったので萎え

>>29
そうかな、けっこう後半に
「私のアソコ見てみたい？」ってのがあったよ

80年代の英国の女子小学生は、普段こんな事を平気で言うのかな
とストーリーとは関係なく思いました

うん。それそれ！
クラッシュなら「アイフォートザロー」を
ジャムなら「ザッツエンターテイメント」を使ってほしかった♪

>>25
そのとおりです。原題をカタカナにするので十分だと思うんですがねえ。

>>30
「アソコを見なくても好きだよ」って主人公が返したやつだよね。
だけど、出発前の別れのシーンとかはなかったよね。
オカマの友達は最後の最後まで出てきたのに。

凄く期待しすぎると期待倒れになります
なんとなく観てしまうと感動します

でも、東京ウォーカーから抜粋
「2000年度カンヌ映画祭で絶賛された感動作が登場。・・・中略　　素朴な味わいでつづられる感動必至の物語に加え、6才からタップを習い始めたという主演・・・以下略　」

今日観に行ったよ。
バレエ教室のいたいけな少女たちが可愛くて可愛くて堪らなかった。
バレエ教師の娘萌え。
「わたしのアソコ、見たい？」見たいさ！

けっこうきました

マイケル、めちゃめちゃ可愛くなかったか？
スカートはいて出てきた時はドキドキした。

ダンスのシーンだけでも
見ごたえ有りそうとおもったけど、どう？

1月31日（水）に、新宿文化シネマで観てきました。7:10上映開始で、18:45くらい
から並びましたが、余裕で座れました。座席数多いからかな。でも、上映開始時間
にはほぼ満席になってましたね。
レディースデー（女性1000円）なので、女性が多かった！
私は、型にはまらないダンスシーンにまず惹かれましたね。
それから、なんと言っても、オヤジさんの素朴さがうちのオヤジと重なって（うち
のオヤジも工場労働者で、苦労して私を大学に行かせてくれた）涙無しには観れな
かったっすよ。
超感動作とまではいかないかもしれないけど、見て損はない！
（個人的には、ライフ・イズ・ビューティフル並みの感動だと思う）

マイケルはスタローン似

５回ほど目頭が熱くなったよ、なきはしなかったけど。

>>39
なるほど、『ライフ・イズ・ビューティフル』か、言い得て妙ですね
同感です

同感の上で自分なりに考えた事
『ライフ』設定からなにまで「泣かそう」という意図の映画
『リトル』設定からなにまで「感動させよう」という映画

こう書くと断定しているみたいでよくないな、両作品とも大好きです

お台場メデュアージュは、２０時からのレイトショーなら１２００円と安い！
すいてるしー。でもゆりかもめ代考えるとそうでもないか？
まあ、職場なもんで

100人が見たら100人ともが感動する映画だそうです。

＞8番さん

私も同じ所でなきました。（ＴＴ
がんこなとうちゃんにくめません。うまくかけないけどよい映画でした。

＃関内でみましたが、15:00の回みるのに劇場に14:30についたら
　売り切れで17:25の回みてきました。

そうかぁ感動必至なのかぁ
ようし、ＤＶＤが出るまで待とう！

これから「ダンサーインザダーク」見ようと思っているのなら「リトルダンサー」にしておけって言うよ。
「遠い空の向こう」の６倍は感動した。

>>47
御意
同じダンサーでも大違い

スタカンで踊るんでしょう？見たい！

>>45
関内アカデミーこんでますよね。
こんないい映画なのに、なんで横浜じゃ
ここでしかやってくれないんだ。

スタカンじゃなくて、ザ・ジャムの「悪意という名の街」よ。
Ｔ−ＲＥＸのブギィでも踊る。

銀座シネスイッチで土曜日に見に行きました。

金返せ！！

あ、いや。映画の内容ではなく、
隣に座ってた幼稚園にも行ってないガキ…のせいで
集中できず。叫ぶなああああ！！
何回か、殺意を抱いてしまった…。
っつーか、注意すれば良いんだろうけどね。

今度の土曜日にでも、新宿に見に
行きなおそうかな…。

金曜日のシネスイッチはレディースデー900円だったので激混み、
1時間前に来ても立ち見でした。
しかも、おばはんばかりで、音を立てて菓子を食うわ、映画の途中で
喋るわ(大人になったマイケルを見て「まあ、本当におかまになって
しまったのねえ！」とか）で殺意を抱きました。

シネ・アミューズでもやるからそっちでもう一回見るか。

>>50
あまりちょっと地味めの方がむしろいいんじゃない？
大ヒットして不必要に消費されてしまうよりも。

そういう意味で「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、
著しく作品価値を落としてしまったと思う。

ここの住人の意見に従って成功。観にいってよかったです。
ところで、ハリウッド映画は衰退してますな。

すばらしかったです。ただそれだけ。

いちゃもんつけるのが好きなこの板の住人でもこれは認めざるを得ないか？（藁

映画の日を利用して久々にメディアージュまで逝って一回目でみてきた。
サービスデーなのに空いていた。たぶんそのあとの回も空席あったのではないか？
HP上でもSRDでの上映と謳ってるのに、予告編はデジタルで再生しないし、
SRDのトレーラーも流さないはで、メディアージュって器は立派なのに、
あいかわらず運用の仕方がまずいなあと思った。外資系のシネコンに慣れると、
あと一歩物足りないですね。

でもシネスウィッチや新宿文化よりは、少し足伸ばしてメディアージュでの
鑑賞を勧めときますよ。浜松町から都バスって手もあります。

ひとつだけ気になったのは、タップはだれに教わったんだ？　独学？
という点。もちろんそんなのどうでもいいことなんだけど。

頑固とうちゃんと兄ちゃんがスーツケースの奪い合いしてるのも、おかしかった。
最後にマイケルにキスして微笑むところが…なんともいえんいい笑顔だった。

あげ。

今年最高の映画だね。

T-REXの"I Love To Boogie"って「ブギで踊ろう」って
名前で邦盤が出ていたのでしょうか？

CD-Extra仕様のサントラ持ってる方がいらっしゃいましたら、
どんな映像が入ってるのか教えてください。

>>15
もちろん日本アカデミー賞のことだよ、当たり前じゃん・・・

日本アカデミー賞は来年の対象じゃないの？

雑誌に、この少年役が、オスメント君と並ぶ天才子役と称されていた。

オスメント君にはないﾄﾞｷｭｿ感を漂わせてる点では天才なのかな。。。

age

この三連休で観てみようかな

受験で上京したやつとかが見るといいんじゃないかな？

帰りの新幹線や飛行機の時間に余裕があるなら、
銀座かメディアージュで観るといいかも。
ってこんな板見るわけないか。

>>68だけれど
ひとこと、よかったです

そして、2ch、映画板の良心を知りました

さらに感想ききたい。よさそだね。

今日、横浜で観てきました。
「感動しい」なので、途中からもう泣けてきました。
親子ものに弱い、のかな。
ラストがね…、といっていた知人がいましたが
私には、あのラストでなくてはあの感動はなかった。
もう一度見たいです。
あ、そうそう３月いっぱい上映しているらしいですよ。
４月まで延長になるかも…詳しくは問い合わせてくださいね＞横浜関内

新宿で見てきました。久しぶりに出逢えてありがとうと言える映画
だった。パンフを後で見てもじ〜んときてしまう。
本当に映画が好きな人のみが観られるということで上映館が少ない
のは個人的に良かったな。暇つぶしのために観る映画じゃないんで

私も昨日見てきました。
あまりに良かったので、帰宅早々、他板にも余談として書きこんでしまいました。
他のお客さんの満足度も高かったようで、
短いエンディングとはいえ、
館内が明るくなるまで誰も席を立たなかったのにはびっくり。

>74
私は銀座のシネスイッチで見たが、みんな立ちまくり！
前の女なんて、席を立ったままコート着やがるから、
エンドロールが見えやしない。かなりムカついた。

＞＞74
新宿で土曜に見たけどほぼ満席なのにエンドロールで
立つ人はほとんどいなかった。
ダンスシーン特に冬の体育館で親父の前で踊るシーンが
いい。
踊る前に間があって精神が高ぶっていく感じがよかった。
ダンサーインザダークとはいろんな意味で対照的な映画だった。
ところでパンフにある写真の中に映画ではなかったシーンの
写真があるけどカットされちゃったのかな？

自分は11月の東京国際映画祭で見たんですけど、やっぱりいいですよね。
このとき主演のジェイミーくんが来る予定だったのにドタキャンで見れなかったのが残念。
なんか、このスレ眺めてるうちにまた見たくなってきたので明日にでも逝ってきます。

>>64
もちろん来年の話しだよ、今公開中なんだから。
そんなこと当たり前じゃん・・・僕ちゃん知ってたもんね。

さっき梅田のスカイビルで見てきました。
130席のミニシアターなんだが、３分の２くらい埋まってたかな。

評判通りいい映画でした。「涙」を期待すると期待はずれかも。
「涙」に期待していったので、アレレ・・って感じだったが、
いい映画には間違いないです。感動して涙を流すと言うよりは、見終え
た後に拍手したくなるような映画。「タイムレンジャー」の最終回
を見終えた後と同じ気分でした(藁)

しっかし、ショタにはたまらん映画だなぁ。
ジェイミー君、萌え。

今日、観てきました。　おもしろかった！
前評判が高い作品だったから、
「期待しすぎておもしろくなかったりして・・・」と
ちょっと意地悪な考えもあったのですが、観に行ってよかった！
映画館で観る価値ありました。

しかしジェイミー君はかわいい！
>>79ほんとショタにはたまりませんな(笑)
マイケル役の子もかわいい！

マイケル役の子は美少年だな。うん。

>>81
その辺がおすぎ絶賛のポイントだったのではないかと思われ

凶暴なにいちゃん、粗野な父ちゃんに、変声期前の主人公……
まさかまさか……と心配したけど
「ケス」みたいにならなくてよかった〜〜ふ〜

最後にアダム・クーパーが出ててびっくり！

アダム・クーパーも熊川とｋ・バレエやってるより映画に出てる方が
いいのかも・・・・

クーパー、ちらっと出るって聞いてはいたけど…、
そーきたかー！

先生が｢白鳥｣の話をしたときに、
｢んー、まさかねー｣とは思ったが…。

本日梅田ガーデンシネマで観て来ましたよぅ！
レディースディにつき立ち見当然。整理券を配る始末でした。
このスレ読むの、映画観るまではずっと我慢してたんですよ。
こういう映画って先入観でだいぶ見方が変わっちゃうもんね

もう、めためた感動したー。私、早くから泣いてしまったもー
なんて素敵な家族愛なの？？
パパが「ビリーはまだ１１歳だぞ！あの子の可能性を潰したくない！」と兄ちゃんと泣くところ、
兄ちゃんがお見送りで「さみしい」と言うがビリーには聞こえなかったところ、
ホント、涙の大洪水だわ
合格発表を開封するビリーを待つ家族のシーンもほほえましい。
思い出すと涙が込み上げるよー

バレエのこと全然知らないんだけど
アダムクーパーってどういう人？
私、あの背中にめちゃめちゃ萌えたんだけど（ﾜﾗ

マイケル、小さいときはすごい可愛いのに
大人になってあれって…悲しすぎるわ。
もうちょっと素材のイイ人使ってほしかったー

>>88
うんうん、分かる分かる。静かに大きく同意

もう一度、観に行きたいと思っています

アダム・クーパーは熊川とロイヤルバレエ学校からの同期で、
その後、ロイヤルバレエ団に入団しプリンシパルまで昇格、
９７年に退団、今はフリーで活躍してます。
映画の最後に踊っていた「白鳥の湖」は、白鳥が男という斬新な
もので、実際にアダムが踊ってセンセーションをまきおこしました。
成長したビリーがクラッシク・バレエではなく、あの白鳥を
踊ってるという設定にも、この映画のすごさを感じてしまいます！

私も！あのラストがすごく嬉しかった。
あんなに自由に踊ることの出来るビリーだからこそ
新しい世界を作り出すことが出来たんだなー、という
感じが出ていて。
もちろんクラシックも素晴らしいんだけど、
マイケルとの伏線もあるし、
…そういうこともありかななんて。
舞台を見つめるおとーさんの涙も思い出すだけで
泣けてくる〜。

ホントに、どこをとっても印象に残るシーン
ばかりだった！
久しぶりに大泣きして、心に栄養をたっぷり
もらいました！
あんな家族になりたいなあー。

どんな映画でも一つくらいは悪評が聞けると言うもの。
でもこの映画だけは賞賛しかなかったので、普段映画を見に行かない自分も見に行きました。

確かによかったです。ダンスとバックの音楽と子役の演技がマッチしていて素晴らしかった。
イギリスにおける炭鉱夫の持つ意味、サッチャー革命下での労組取り壊し政策、
当時のストとスト破りの持つ意味に少し知識があったのでさらに楽しめました。

本場のイギリス人はもっと楽しめたんじゃないだろうか。会場にいたイギリス人のおばさんは
いつも字幕以前に日本人とずれたタイミングで大声で笑うものだから、
周りの客が少し迷惑していたような・・・３０人ぐらいだったけどカップル向けかな？
他の観客はそんなに楽しんでいる様子が無かったのが残念です。

ところでスタッフロールの最後に「この映画でいかなる動物も傷つけられたという事実はありません」
と流れたんですけど、いまどきの映画はああいうのをつけなくちゃいけないんでしょうか？

私もバレエの先生の娘が最後に出てきて欲しかった。
部屋で二人っきりのシーンは少しどきどきしました。

>>89あの背中、ホント萌えるわー
ちょっとしか出番なかったのにあのインパクト。
かっこよすぎ。抱かれたーい！

>>92おおーさんきぅ〜〜〜

＞実際にアダムが踊ってセンセーションをまきおこしました

へーそうなの！ほんとそれを映画でなんてすごいねー
なんかめちゃめちゃ興味出てきたよー

>>96私も抱かれたい…（ﾜﾗ

それにしても、今日違う映画観に行って
これの予告偏してたのね
すでに観たのにしかも予告なのにうるってしまった…
やっぱりもう一度行くべきだわ。あんな家族、ものすんごく素敵

あげ忘れ

>>83
ケスってなに？

私も知りたい！
ケスを教えて！

>>99-100
ケネス・ローチ監督の少年とハヤブサの映画
それくらい自分で調べようね。

101ケネスは本名じゃない？多分。
検索するなら「ケン・ローチ」

あげ

ダンスあげ

あげておこう。

がいしゅつだけど
タップをどこで習ったのか謎。
私はバレエ知らないから別のものと思うんだけど
バレエ習ったらタップもついてくるのかな?

あれはかなり踊れる人のステップだと思うんだけど、
話の筋からいうと、おばあちゃんやおかあさんの話、
どこかで1回か2回(観る事が出来たら）観た映画の
みようみまねなんじゃないのかな。
北島マヤだね、そりゃ。
いいなあ、真似であんなに踊れるなんて…。

ある日レンタルビデオ屋に行くと
イギリス炭坑不況物というコーナーが出来てそうだな（笑

ラインナップきぼーん
おいらは「ブラス」一押し！

小さなジーン・ケリーさいこーーー！
でも似てる話だったら「遠い空の向こうに」の方がよかったなあ

俺は営業中サボって一人で見ること多いよ。でも休日に一人で来てるヤツ恐い・・

>>108
「子供」「動物」は従来の“泣かせの必殺技”だったが、
これからは「イギリス炭鉱不況」物も仲間入りですね。
「遠い空の向こうに」はアメリカだけどこのジャンルに入れたい。

これ、あがらないんじゃない？

うわ上がった。ちょっとﾋﾞｸｰﾘ

>>109

>でも似てる話だったら「遠い空の向こうに」の方がよかったなあ

同意。
「遠い空の向こうに」が好きな人は過度な期待しないほうが吉。
タップとバレエってあんまり関係ないと思うのは私が素人だから?

>「この映画でいかなる動物も傷つけられたという事実はありません」

わしもそれは思った。
イギリスって動物愛護精神が非常に強く、ちょっとでも虐待したとあっては
すぐにセンセーショナルに煽られるからそういった文章を出したのだと思う
よ。イギリスでは、競馬で「何発以上ムチを入れてはダメ」なんて規定があ
るくらいだから。

ひねくれた僕でも素直に面白かったのでage。

これは2000年代のFootlooseでしょ。無理解な大人達、保守的な町、ダンス。
フットルースそのもの。主人公が少年だからフットルースよりも万人受けするです。
Get It Onで少年が踊り狂う光景はとてもクールだ。

アンチハリウッド的な要素が、ひねくれもの（俺を含め）に受けてる理由かも。
まず、ホモ的雰囲気をあそこまで屈託なく肯定的に描くのは、アメリカではありえない
かも。
それと、登場人物がイギリスの地方の炭坑町に住む人間としてしっかりしたリアリティ
を持っている。簡単に言うと、アメリカ臭さが全くない。
そこらへん、気に入りました。

おやじ、兄貴達の、人生に対する「あきらめ方」に、日本人として
共感したとも言える。

そうそうそう！ハリウッド臭くなかったところがとてもよい。

ハリウッド映画って、「ここで客泣かす」「ここで笑わす」となんだか
誘導されてるのがわかって「泣いてたまるか・・・」「ワラてたまるか・・・」
と思ってしまう。

この映画はそう感じるところが少なくて素直な気分で疑い深くならずに見れた。
見終わった後にひねくれた意見を言うことなく
「おもしろかったよ」と言えた映画は久しぶりだ。

>>119
激しく同意

週間文春でのおすぎの評価に興味あるんだけど。
誰か知ってる人教えてくれませんか？
やっぱ最大評価なんだろうか。

>>121
当然のことながら☆☆☆です。

>>121
おすぎの評価は大体において玄人受けします

二回目見てきました。

アンブレイカブルとどっちしよーかと悩んだ結果。やっぱこっち見ました。
レイトショーだしね。

やはり、良いよ。この映画

遅ればせながら今日見てきた。
レス読んでたら思い出して目頭があつくなってきた。
登場人物が、主役の子はもちろん、彼の親友、ダンス
の先生、その娘、ばあちゃん。みんな一癖あっていいかんじ
なんだなあ。笑わせどころ、感動させどころもギリギリで寸
止めってかんじでくどくなくて好きだよ。イギリス人のセン
ス好きだよ。

アメリカの公式ＨＰ（Billy Elliotで検索を…）逝ったら、
なんとＲ指定でビックリ！
まぁ、言葉の問題だろうけど。
いわば日本でのバトロワと同じ扱いってのがけっこう衝撃だった?!

しかし、１１歳で「セックスがない」とか平気でしゃべってるところがびびった。

>>126

「アソコ見たい？」
↑これがまずかった？

面白いのかぁ。映画板住人の意見を信用して見に行ってみようっと。

わが谷は緑なりき

>>124 正しい選択です

アンブレイカブル１回よりも。おれはリトルダンサー10回を選ぶ！！

・・・極端か？

↑や、それでいいと思うよ。私でもそうするさ。

劇中に出てきた「トップハット」のシーンに泣けませんでしたか？
おかげさまで今度トップハットを観ようかと思います。
MGMミュージカル再発見って感じでいいですよね。

城みたいなバレエ学校の光る白い階段を上っていく少年と
檻みたいなエレベータに閉じ込められて地中に下りていく親父と兄貴。
ぐっときたな。
あとなんかイギリスってなんか叫びあうようにしゃべるのが基本なのかと
疑問におもた。

あげ

とにかく良かった。
新宿文化はえり好みさえしなければ座れたよ（土曜2：50）

あげ。

二回見ちゃったよ。大好きだこの映画・・・。

サントラのジャケット、輸入盤の方がいいような………?!
ビリーの、躍動的な感じのクローズアップ。
いい表情。
（日本盤は、日本でのポスターと同じスチール）。
どっちにも予告編ムービーが収録されてる（Quicktimeみたいなのが鬱だが）。

ビリーの貧弱な体ばっかり見てたから
最後のあの大人になったときの体のすごさったら…
肩の盛り上がりとかインパクトありまくり。
スタンッ！

輸入盤のジャケ写。
ttp://images-eu.amazon.com/images/P/B000050F58.02.LZZZZZZZ.jpg

本八幡の駅前でもひっそりとやってるが、劇場がどうにもしょぼいので。。。

最後にアダム・クーパーが踊った「白鳥」って、やっぱり主役
（つまり元祖「白鳥」ならオデットに当たる役）？
ビリーは主役にまで上り詰めたのかしらん。

http://chuspo.chunichi.co.jp/

英国では社会現象に

　炭鉱町で育った少年がバレエダンサーを目指すイギリス映画「リトル・ダンサー」（スティーブン・ダルドリー監督）が、ミニシアター系での公開にもかかわらず、東京や名古屋で記録的なヒットを続けている。

　東京では、メーン館のシネスイッチ銀座（東京都中央区）で、同館の一日動員新記録を達成した。「アンブレイカブル」「ペイフォワード　可能の王国」といったハリウッド大作と堂々わたり合う成績だ。配給元の日本ヘラルドによると、興行収入十四億円にも届きそうな勢いという。背景には日本のバレエブームもあるようだ。

　「リトル−」は先月二十七日東京都内の四館や、名古屋で公開された。今月二日には、シネスイッチ銀座で、一昨年の「ライフ・イズ・ビューティフル」のこれまでの一館一日動員記録（１９２８人）を抜き、千九百三十七人をマークするなど人気を集め、現在は、全国三十館で公開されている。

　名古屋では、昨年十二月にオープンしたセンチュリーシネマ（名古屋パルコ東館８階）の目玉作品として公開され、今月一日の映画サービスデー（入場料１０００円）には計七百人が詰め掛け、百六十席がいっぱいになった。二十五日も四百人近くが入場、上映期間の延長を決めた。

　同作の話題は数字だけでなく英国の社会現象にも及んでいる。主役のビリー・エリオットを演じるのは、二千人のオーディションから選ばれたジェイミー・ベル（１４）。同国北東部の出身で六歳からタップを始めた。同国では昨年公開され歴代六位の大ヒットとなり、政府が貧困家庭や、労働階級の子供たちを対象に、ピアノやバレエのレッスンに奨学金を出す計画を決めるなど、“ビリー・エリオット現象”をも生み出している。

　日本でも「未来の熊川哲也を目指せ」と、国内のバレエ教室がボーイズクラスを新設。専門誌「バレリーナへの道」の中島園江編集長によると、「ここ三年で大人向けクラスも含め一気に増加した」といい、映画のヒットをきっかけに、少年バレエに対する関心が一層高まっている。

　日本ヘラルドでは「真っすぐに生きる少年の姿が、多くの人の共感を呼んでいるのでは」と分析している。

>>140
＞ビリーの貧弱な体ばっかり見てたから

私は11歳であれだけ筋肉ついてるのってすごいなーと思ったよ
線が細い割にはしっかり筋肉ついてて、
「あ、この子、実生活でもちゃんと体動かしてるんだろーな」と思うくらい。

>>142
もちろん主役。
ビデオとＤＶＤになってるよ。

>>142
この白鳥は、今までと解釈が全然違っていて
同性愛とかマザコンとかが出てくるのよ。
衣装もすごくエロチックで現代的だしね。
アダム・クーパーは、この作品で一気に
世界的スターダンサーになったわけです。
この辺の事情が分かっていると、この映画の
ラストシーンの感慨もひとしお、ってわけで。

>>95　その文句＜動物傷つけてません
　　　　最近見る映画には必ずといっていいほど入ってますね。
　　　　そういうのにうっさい人種対策なんだろうけど・・・・・・・・・
　　　　見りゃわかんだろ？って感じの映画にまで入ってるのはちょっと藁＜愛護キチっぷりが想像できちゃってわらえる
　
　　　
　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リトルダンサーまじ最高だったナー
　　　　　そんなに期待してなかったんだけどナー。儲けもんだったナー

いい映画なので、あげておきます

予告編で、父親がストやぶりしに行くところ兄が止めるシーンを見てしま
ってたので感動が半分に薄らいだなぁ〜。この一番の感動のシーンをはじめて
見てたら、ちょっとヤバかった。号泣間違いなし。それだけに残念だった
なぁ

>149
そう思たらココでバラスナーヨ

糞尿映画

>>149私は逆にこの映画みた後日に
違う映画館でこれの予告編での親父と兄シーンを見て、
不覚にも潤んでしまった。
そのアトに観た映画はｷﾞｬﾗｸｴ（＾＾；

ロイヤルバレエ学校の試験を受けるシーンで
「フラッシュダンス」を思い出してしまった…。（あの構図）

それにしても、会社をサボって観に行ったかいがあった。

「私のアソコ見たい？」って英語ではなんて言ってた？

age

チネチッタでポイントたまって初招待券ゲツト。
期限内に見たいの無くてついでにコレ見たらもう…。
泣けるし勇気づけられるしで。

解らないことが二三あったので、質問させて下さい。
１９８４年といえば、今から二十年にも満たない年代ですが、いくらスト中とはいえ
母親の形見のピアノまで薪にしなければ生活できないほどのことが実際に
イギリスではあったのですか？
それとも、映画的誇張表現ですか？
イギリス現代史に詳しい方、教えて下さい。
主人公の少年のダンスはどう見てもタップダンス、又はミュージカルのダンスだと思えるのですが
どうしてクラッシクバレイダンスの道に進もうと思ったのですか？
イギリスでもミュージカルダンサー、タップダンサーへの道があると思うのですが。
ダンスに詳しい方、教えて下さい。
主人公にバレイを教える女先生とは映画の後半で疎遠になっていきますが
（ラストの公演に登場しないし、主人公との別れのシーンが冷え冷えとした演出だ。）
これはブルーカラーとホワイトカラーの相容れない、イギリス階級社会の表現だと
解釈してよろしいのでしょうか？
英国の現状に詳しい方、教えて下さい。

>>157
演出です。

興味age

>>158ﾜﾗﾀ

＞１９８４年といえば、今から二十年にも満たない年代ですが、
＞いくらスト中とはいえ 母親の形見のピアノまで薪にしなけれ
＞ば生活できないほどのことが実際にイギリスではあったので
＞すか？それとも、映画的誇張表現ですか？

ネタです、映画独自の。でも、当時の英国労働者クラスの一部
はちょ貧でした。英国病が窮まってしまい、その後の大手術に
入る直前頃です。２年前の韓国、今年下半期の日本ですね。

イギリスには、詳しくないんですけど、私の解釈としては・・・。
少年がめざしたものは、典型的クラシックバレイではなく、タップや跳躍を取り入れた
情熱的な表現する現代バレエだったんじゃないでしょうか？実際、最後の
シーンでもあの白鳥の湖の舞台は、現代バレエですよね・・。基本的はバーレッスンは、
クラシックもモダンバレエも一緒なんだと思います。
　あの女先生との別れのシーンは、私も解釈に困るのですが・・。きっとハリウッド映画だったら
もっとハグ＆キスで少年の合格を喜ぶと思うのですが、イギリス人だから
あんまり大げさな感情表現しないのかな？きっと少年が自分とは違う遠い
世界にいってしまうのが寂しくて、泣きたいけど、感情を抑えてるんでない？
　政治的背景について詳しい人、教えてください。

＞凄く期待しすぎると期待倒れになります
＞なんとなく観てしまうと感動します

その通りでした。ここのカキコ見て行くんじゃなかった・・。

>163
お、このスレではじめてでた否定的意見（かな?）。
期待して見ても良いと思うけどなぁ。

現在もう一度見に行くかどうか思案中。

どの映画も期待しすぎると倒れるもんじゃねーの？

1回目、シネスイッチで金曜日に行ったらおばはんがうるさくて
集中できず、2回目、平日の夜に行ったらやっぱりおばはんや
外人がずっと喋っていて、こいつら殺す、と思った。
せっかくの素晴らしい映画なのに…。
結論。シネスイッチ以外の劇場で見ること！でも氏ねアミューズも
見づらいので新宿文化シネマか川崎チネチッタ、メディアージュ
かな。

>165
んなこたぁない

age

アメリカだと、Ｒなの？
信じられん……

見る価値ある？

>>171
あるよ！

＞１６２さん、貴方のおっしゃることはよくわかります。
でも、ロイヤルバレー団のオーディションであのダンスを踊れば
日本なら、劇団四季か沖縄アクターズスクールへ行きなさいと
言われると思うのです。（つまりジャンルが違う。）
イギリスでは素質を認めて問題なしなのか、それとも映画的誇張なのか
が気になったのです。
それ以前に、独創的なクラッシクバレイのダンスの振り付けの方が
良かったのではないかと思うのですが。
バックにかかっていた音楽もクラシックでしたよね。
すごく、音楽には乗って」いなかったように思えました。
それ以外の場面では、あのダンスでもＯＫなのですが。

名古屋地区では本日より、パルコ内のセンチュリーシネマに加えて三好のシネコンでも急遽上映決定
駐車場が広いので名古屋からも豊田、刈谷からもどうぞ
私も、もう一度、観に行きます

時代設定、ユーモアの入れ方、ダンスのシーン、音楽の選曲、
主役の少年の演技も良かったけど、
監督その他諸々の製作者のセンスの良さがうかがえる。
個人的にはバスが出発したとこで終わってもよかったかなとも思ったりする。

＞170
本国イギリスでもそうだったはず。

>>163
ちょっち　あぶらっぽいにおいでっしょ

サントラ聞く度に映画のシーンが思い出され幸せな気持ちになりますね。
今日も聞いてしまった♪

>>103
ｵﾏｴﾓﾅｰ

age

>>173
リアリティを求めるとそうなるかもしれんけど、今バレエで見る人が見て
「おお！」となるようなモダンバレエを映画用に作るのはほぼ無理だと
思うよ。現実でもぱっとした作品がでてないのだから。それで、しょぼい
モダンに周囲が「おおお！」と言わせる設定の方がさむい。
見る人が見たらげんなりすること請け合い。
映画の本筋はバレエ映画じゃなくて、少年の夢（？）なのだから「荒削り
でむちゃむちゃだけど、将来性抜群」という方がまだ想像の余地があって
良い。パンフには「本当にあのダンスをしたら確実に落ちるでしょう」
みたいな事が書いてありましたが、こちらも主目的がバレエ学校じゃない
ので、適当に誇張されててもいいでしょ。
私はこれで受かるのも嘘っぽいけど、落ちたらもっと嫌だとハラハラしな
がら見てました。

>>175
>個人的にはバスが出発したとこで終わってもよかったかなとも思ったりする。

私もそう思った！　でもアダム・クーパーが素敵だったのでよし！(笑)

>>182
私も、バスが出たあとに「まだあるんかい！」と思ったけど
アダムクーパーの背中を観た瞬間そんな思いは消えてしまったわ〜

>個人的にはバスが出発したとこで終わってもよかったかなとも思ったりする。

ああ、それはそうだね。結果を見せる意味はあまり無かったのかな。

ビリー少年は、女先生にセリフで「報告を忘れた。」と言っていた。
だから、父親が女先生の援助を断り自分の力で金を作ると決心した時点で
あの先生とは、関係が切れたのだと思う。
イマイチその経緯がちゃんと描かれていないが、階級的断絶はあったと思う。

この映画は基本的に階級闘争を描く映画。
そもそもバレエと炭坑なんて言うモノは
高尚、洗練、進歩的、金持ちの道楽、ホモ
ＶＳ
３Ｋ、考えが古く、言葉も訛り、金も将来性ナシ、暴力的
と言うようなものであり
あのコーチとの別れもハッキリと勝者と敗者に断絶された瞬間なわけだ。

ラストもビリーが成功したという意味合いもあるが
父親と兄貴が不思議の国に迷い込む様を描きたかったのだ。

イイこと言うね。
俺も、若い姐ちゃんたちが、泣いたとか、感動したとか言ってるのを
聞いて、スゴイ違和感があったのだが、これで納得。
甘いだけの映画ではないと思うぞ。
ビター・アンド・スィートな映画。

親父とか、コーチの俳優さんて、ゼンゼン知らない人なんだけど
イギリスでは有名な人なの？

少なくともコーチの俳優は有名だろ

>>25
やっと映画見てきたのでおそレスだけどスンマセン。
この映画はもともと「Ｌｉｔｔｌｅ−ｄａｎｃｅｒ」のタイトルだったらしいけど、
カンヌかどっかの映画祭の批評家週間に出品したとき、
その年はナゼか「ダンサー」と名のつく作品が多かったために、（ダンサー・イン・ザ・ダーク？）
だぶるのを避けてタイトルを変更したのだとか。映画館に貼ってあった新聞記事で読んだのでうろ覚えだけど
そういう事情があったらしいです。日本では直したのでしょう。

ところで昨日、「ブラス！」を借りて見てしまった。…イギリス炭坑モノ…
もっと探してみてみよう。

マジみたい！
水曜見に行こうじゃねーか！

>>191
行くべきだ。

昨日、メディアージュで見てきた。
劣化のためか、数箇所、ドルビーデジタルで
再生できないところあり。
それでも銀座や渋谷でみるよりはマシだと思う。。。

今、サントラ聴いてんだけど、
スタイル・カウンシルの曲ってどこで使ってたっけ？

>>186
＞ラストもビリーが成功したという意味合いもあるが
＞父親と兄貴が不思議の国に迷い込む様を描きたかったのだ。
あんた監督か？

白鳥の湖の話が印象的でした。
あの女先生はきっと白鳥に姿を変えられたお姫様だったんだ。
先生が最後でてこなかったのも
ゴーストストーリーってことを表現したかったのかもしれない。

ラストのオヤジの顔で涙を泣いちまった。
この映画はオヤジにやられたよ

おー、ミステイク
「涙を泣いちまった。」→「涙を流しちまった。」

師匠との軋轢みたいなのが残ってたのはなんでなんだろう？

>>192
そうそう、時々アナログに落ちてたね＞メディアージュ
あの泣かせる親父、デビット・モースに見えてしまった。

アダム・クーパーのバレイをもうちょっと見たかったな。短すぎ。

DVDが出たら買いたいなぁ・・・。
まだまだ先

DVDが出たら買いたいなぁ・・・。
まだまだ先？


”？”を忘れちゃった。スマソ

ビリー少年よりホモの友達の方が何倍も可愛かったわよ。
ラストで大人になった彼も魅力的。
子供時代の子とソックリよね。
実はアタシにも似てるのよ。

美少年でしたね。
俺ホモじゃないけどドキッとした。やばい？

なんだ、ボクサーになってチャンピオンになる映画じゃねえのかよ！

>>205
リトル・ダンサーや、ゆーとろうーが

>>195
私もとーちゃんの涙ぐむシーンにやられた。

>>193
とーちゃんが劇場のエスカレーターで周りを見渡すとこは
迷い込み感ちょっぴりあったかも←でもスゴクいいシーンだと思う

ネタばれかもしんないけど、ばーちゃんが最後観にきてなかったのって
やっぱり・・・

　　　 ∧∧∩
.　　　(ﾟДﾟ)ノ　　ageるぞｺﾞﾙｧ！
　　　(|　　|
　　〜|　　|
　　　 ∪∪

あのケツを出した奴の名前を知りたい

>>209
そんなことすっかり忘れてたよ。

お師匠さんとの別れ方について誰か解説してくれ･･･

>>211
あっけない別れやったね。その娘との絡みも「アソコみたい？」以来ないし。

師匠とバレエにおいても住む世界、階級が変わったのだと思う。
師匠が行きたくても行けない場所だということがわかっていて
合格してしまった途端、遠慮みたいなものが少年に生まれた。
そう言う風に解釈してみた。

今日（もう、昨日か）の読売新聞の夕刊にビリー役の男の子の
インタビューが載ってたよ

age

ビリー役の男の子の新作って

>>211けっこうきしゅつだじょ〜
過去ログちょっと読んでみ。

リトルダンサーと楽園をくださいどっち観るか迷って、楽園にした。つまんなくて寝ちゃったよ。こっちにすりゃよかった。おもろいんでしょ？

>>214
サンクス！
チェックしたよー

遅まきながら、今日観てきました。
暗い舞台設定をベースに、これほど笑わせて泣かせる映画だとは思わなかった。
主役のジェイミー・ベル君は表情いいね。主役探しで随分苦労したらしいけれど
報われたね。あとは何と言っても親父。ゲアリー・ルイスって「マイ・ネーム
イズ・ジョー」に出てたそうで。これも観直してみようっと。しかし役名も
「Dad」ってえのは笑えた。
観ていない人は、観て損しません。決して。

>>214
こちらは中日新聞の天下なので読売新聞の情報が届きません
サイト上で読めませんでしょうか?

またはコピペして頂けると嬉しいなぁ

↑おいおい、ナベツネに洗脳されちまうぞ。

おすぎとピーコがそろって絶賛してたね。
「いいわー」って。

ここの掲示板はまともだなー。
もちろん映画が良いせいもあるけど・・・。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の所は最悪。

三回見てしまいました。
私はバスの中で親父が炭坑一筋な会話をビリーに
する所（「ロンドンってどんな所？」と聞かれた後の答え）
で笑っちゃいました。
ところでアダム・クーパーの「白鳥の湖」ビデオの方は
廃盤になったって本当ですか？

こっちはマターリしていいねー。

おれっちはまだ二回目。多分あと二回は行くだろうね。
で、DVDも買いそう。
アダム・クーパー関係のが特典で付いてるといいなー

>213　そーか・・・受かってから何で先生との絡みが
あんな素気ないのかと思ってたけど、なるほど英国っぽいな。

>224
パンフレットには廃盤とは書いてないけどね。
チャイコフスキー：バレエ「白鳥の湖」
ワーナーヴィジョン・ジャパンより発売中
DVD:￥6,000、VHS:￥5,631

今日、見てきた！
良かったー
少しでも多くの人に見てもらいたいな
映画の良心に満ちてる

あのオチでは思わず藁っちまったよ。
それでも、最後のカットではやっぱり感動したなあ。
単純な御涙ちょうだいとかスポ根ものではなくて、細かいところでわざとビミョーに
ストライクゾーンをはずしているようなところがあって、そこがまたイギリス的で非
常によかった。さすがＢＢＣ。モンティパイソンを生んだ国だけのことはある。
ところで、エンドロールで流れた曲。後でサントラ買って曲名確かめたら
「ride a white swan」だって。思わずニヤリとしてしまった。英語が分かる
やつならその場でニヤリとできるんだろうなあ。

Ｔ−ＲＥＸ萌え・・ね（笑

復旧age

DVDなら売ってるんすけどね。
多分廃盤でしょう。映画で盛り上がったついでに
復刻願う。
そういえばエンドロールにスタイル・カウンシルの曲流れてた？
劇中には無かったしなー。
　　　　

>>232
エンドロールは"Ride A White Swan"→"I Believe"でなかったっけ？

良かったのは良かったが、素直に良かったと言えない私。
何故か？
ﾔｯﾊﾟﾘ､ｱﾉﾗｽﾄｶﾞ ｱﾏﾘﾆﾓ ｱｻﾞﾄｲｶﾗｶ?
あと、おかまの子に対するおべんちゃらが、かえって上っ面に見えて不愉快だから。
さらに、あの父ちゃんが、私の目には大根にしか見えないから。

うむ、感動はしなかったな。
気に入ったのは、主人公の少年が振り返ると街がいきなり雪景色になってた演出。
あとクラッシュの♪ロンドン、コ〜リン、が懐かしかった。

>>234
俺は、めちゃ感動したのに、何で感動したのかわからない。。

>>234
お前、死ねよ！　二度と来るな！カス！

そこまで言うこたあない

昨日見に行きました。凄くいい映画で好きなシーンは主人公が怒り狂って踊ってる
シーンで海と町を背景に主人公がそこから坂道を走るところがお気に入りです。

>233
そっか。じゃサントラに入ってるだけ？
>234
ラストでまた別の感動があったっていうのが、こっちの
まわりの一致した意見だけどな。
あのままさらっと終わってるより面白いと
思うけど、まあ人それぞれ。
　　　

やっと今日見に行ける！

うん。この映画好き。だって可愛いもん。

見てきました！
ビリー見て、あぁやっぱり日本人とは骨格が違うわ、
と思った…。指の先までかっこよかったです。ええ子や〜。
おとうちゃんも兄ちゃんもばーちゃんも泣かせてくれるよね…。
おばあちゃんが始めは徘徊老人だったけど、なんか
普通になってなかった？ビリーの合格発表待ってるところとか。
最後にビリーと抱き合って、押し出すように送り出したところで
涙が滂沱と…。
もう一回見たかったな。DVD出たら、絶対買う！

この映画観てから、またバレイ再会しちった。

見終わった後、「ひょっとしたら、おれもあの回転できるんじゃない？」
って鏡見ながら試したら、かなりブザマさにびびった。

バレイしたくなった

可愛い映画だー！
私はおかまの子とのやり取りは結構ほろりときたよ。
英国映画ファンなら好きになる、と思ってたけど
こんな反響呼んでるとはちょっとびっくり。

今日見に行って来ました。
あまり情報入れないで見に行ったので、素直に心に入ってくる
いい映画だと思ったよ。
色々な要素を含んだ、色んな立場の人が見ても何か思うところのある
映画ですよね・・・
最近年をとってきたので、私はお父さんの立場で見てしまいました。
あのおかまのマイケル君との別れ際、キスするシーン、とても好きな
シーンなのですが、隣に座っていた馬鹿そうな女子高生がそのシーンで
大笑いしてたので、ちょっと萎えてしまいました。
笑うシーンじゃねえだろ！

日本舞台の炭坑不況モノだったら、やっぱり
山田洋次監督っぽくなっちゃうのかな。
（ビリーが吉岡何とか君だったらイヤだけどさ。）
「ブラス！」を見たときにもちょっとそんな感じ
がしたんですよ。あー、これってイギリスの
山田洋次？って。

全然違うけど、この間ＫＳＤ疑惑で逮捕された
村上（元）議員も筑豊の炭坑で働いていて、
東京に出て行って議員になった、ある意味では
「ビリー・エリオット」だったかもしれないのにね。

>>249
炭鉱なら、ぽっぽやが。。。（藁

がーん、微笑ましいけど大笑いのシーンじゃないよねえ。
お父っつぁんがバスに乗る前のビリーをぎゅううっと抱きしめてるのが
（涙）>248
わたしはタップやりたい（笑）

あの女先生との別れのよそよそしさはなんかある。

登場人物とは皆キッチリ別れの場面が描かれている（あの「サヨナラ」
「またね」のシーンまで何にも喋んない近所の少女まで！）のに、あの
女先生の娘の女の子だけそういう場面がないのは不自然。
彼女とのエピソードはなんか中途半端だし。
別の国でＲ指定だったところを見ると、あの女の子がらみでカットされた
シーンがあると見た。きっときわどいに違いない。

アソコって英語では何て言ってるの？

＞２４８、２５１
私の周りにも、あれはコメディと言ってはばからない人がいました。
そうかなあ。私はクスクスとは笑えるけど、
切ないくらいに熱い家族愛ものだと思ったんだけど。
そう、友情（愛情）面も熱かったね。もう一度観ようと思ってる。

１８４さんじゃありません。名前欄、間違えました。スミマセン(-_-;)

本当に、「私のアソコみたい？」だけでＲ指定になったの？

ビリーはウィリアムの愛称だけど、なんで
「ビリー」って呼ばれるのにこだわったのかな、彼。

「アーデルハイト」と呼ばれてアイデンテテーを喪失した
アルプスの少女ハイジみたいなモノかな？

兄ちゃんの「トニー」ってのは、なんの愛称だっけ。
アンソニー？

>>254 =184

株板の184だーー

>>253
俺もそれ聞き取れなかった……

age

あそこってのは「fanny」
ちなみに洋書のスクリーンプレイから抜粋。

fannyか・・・・
良い響きだ

>>261
サンクス！

先生との気まずい別れのシーンって、
先生の援助を断り、父親たちがお金を工面して、受験して、受かって・・・っていう
騒動の中で、先生の役目はもう無かったからビリー側は単純に不義理してた、
って事なのかと思った。最初、単純にお礼言うの忘れてて、だんだん気まずくなってって
感じなのかと・・・。
「恩義」っていう感覚が日本人より、あっさりしてる国民性なのかと思いました。
深い意味があるのかな。

＞２６４
トンチンカンな事書くなよ。
前レスを見ろよ。既出だよ。
ちゃんと話題になって、鋭い視点ですでに書かれているよ。

別にずれちゃいないって、んな言い方しなくても。
微妙なシーンだけど、みんな印象に残ってるなー。

＞２６５
見た上で言ってんの！
階級の差とかいろいろ、成る程って感心したよ。
でもあえて自分はそれほどの分析や深読みするような事じゃなくて、
２６４のような捉え方をした。感じた事を書いたまでだよ。
どう感じようと自由でしょ！
いい意見だってのは充分認めてるさ、でも同調しなきゃいけない訳じゃないだろうが！

>267
私もお国の階級等以前にそういうのも単純に先にあるって思ったよ。

早くＤＶＤがでて欲しいよ

好きな娘とのデートに「リトルダンサー」を観に行こうかと思っているんですが．．．
大丈夫っすか？
感動します？

ぜひとも行きたまえ！そして感動を終わってから語り合うのだ。

>>270
人によりますね。
でも辛口２ちゃんねらーの間で評価の高い本作、大きく
ハズれるって事はないんじゃないでしょうか？

階級差なんて、別に深いモンじゃないじゃん。単なる現実でしょ。

>ﾊ273うんにゃ、イギリス人にとっては日本人にゃわからんぐらい根深いもの。
英国俳優やミュージシャンのインタビュー見てたらこだわってる奴多い。

>>274
根深いとかじゃねぇって。２７３で言ったのは「深読みとかしなきゃ
解らないもんじゃない」って意味だ。
インタビュー云々は確かにそうだろうが、単なる現実の反映と言う事
も出来るだろう。

>>270
ダンサー・イン・ザ・ダークよりはデートに向いている。
逆に↑はデートで行ってはいけない。
リトルの方は笑いあり感動ありきっといい思い出になる。

ビリー君も良かったけれど、
大人になって、したたかにしっかりと生きていた
マイケル君にも感動しました。

アドバイスありがとうございます。
観に行ってこようと思います。
いい思いでになることを祈って．．．

２７０の報告を、待つ！

ちなみにギャラクシークエストとこれを迷ってるんだけど、
どっちが良い？

そろそろ終わりそう

>>280
両方とも。

フルモンティに似てるって聞いたけど、
どっちが面白いんかな。

>>261-262
fannyって、尻のことじゃんって突っ込もうと思ったけど、
辞書引いたら、イギリスではfannyって女性器を指すんだね。

「ファニー」と言いそうになるが、確か「ファニ」!?

堅気の炭坑男より水商売ダンサーの方がそんなに偉いのか！？
むかつく！　地道に働く者を馬鹿にしやがって！
あんな流行ダンサー年逝ったら終わりじゃねえか！？

>>286
偉いとかじゃなくて、ビリーは自分の天分を生かせた幸運な人なんだってば。
一方で名も無く毎日こつこつと働く一般人もたくさんいる。
その二つの人生をきっちり描いたから、この映画いいんだと思うよ。
ビリーがバスに乗って、バレエ学校へと旅立って行くシーンの後に
とうちゃんと兄貴が炭鉱に下って行くシーン、泣けた。
家族だけど、この先の生きていく世界が全く違うものになる一瞬ね。

>>286
個人的にはそのストレートな感情の表現には割と好感を抱く
だが、地道に働く者たちにとってあの現実は如何せん厳しすぎる
あと、経済的な理由で息子の才能の芽をつむってのは親としては辛過ぎるんじゃないか
それがバレエでもサッカーでも
なんにしても俺はまだ全然若いが主人公ではなく、あの親父中心に観てしまうな

アダム・クーパーの素顔の写真が
キネマ旬報に載ってます。

>289　きゃー、明日買いに行きます。thanks !

イギリスでは作品賞結局とれなかったんだっけ？

ジェイミー・ベルが英アカデミー賞の主演男優賞取ったぞ

ロイヤルのオーディションに、タップで通ってしまう
ビリーに驚き。
先生は、ビリーにクラシックの振り付けをする機会を
与えてもらえなかったのかな。
（親父さんがビリーのバレエを認めてから、レッスン
は無しってこと？）

キネマ旬報でアダム・クーパーがジェイミー・ベルの事
誉めてたよ。
アダムもタップを学んだ後、ロイヤル・バレエに入ったって
言ってるから、あのシーンもありなのかも・・・。
（オーディションでタップはやってないとは思うけど。笑）

>>295
ブラクラ。
氏ねやｺﾞﾙｧ!!!!!＞295

>>294
な〜るほど。ちゃんとつながってるんだ。
それにしてもタップはかなりのもんだった。

>>295
マジシネ

この映画見て、タップを習いたくなったんだけど、
簡単かな？

しかし、原題の「ビリー・エリオット」ってセンスがないね。
でも、面接の時にあのダンス踊って合格よりも、暴力事件起こして合格のほうが驚き！

先生の推薦状に家庭環境の事が書かれていたので
それで許されたのでは？
審査員の一人が彼に興味を持ったみたいだし、
強引に推したんじゃないかな。

>>300
原題のつけかたってのはガイシュツ。
>>190にそのこと書いてあるから。

＞２９９
ワタクシ、素人タッパーですが。
簡単、とは言えないけど
難しいからやめとけとは絶対言わない。
踊ったら楽しいよ。
ただ、ビリーのように踊れるようになるには
かなり練習しないとね…。(-_-;)
タップを始めて、足が柔らかくなった…かな？

今日、ＡＭＰ版「スワンレイク」のビデオ買っちゃった。

>303　どっ何処で買った？教えて下され！！！

＞３０４
横浜なんだけど…。上映館の関内アカデミーです。近い？

>305　うっ、近く無いです（苦笑）でも探してみます。レスありがとう！
タップシューズも買おうかなあ（笑）

>>306
ビデオなら通販で買えるんじゃ？
ＤＶＤも出てたと思うけど。

>>305
私もあの劇場で見たけど、おしりと背中と首が痛くなりませんでしたか？
横浜にも良いミニシアターがあればなあ・・・。

アカデミー賞にビリー役の子来てたけど、
ガムなんか噛んでてちょっと生意気そう。

まあラッセル・クロウもホアキン・フェニックスも口もごもごしていたしな

ジェイミー君アカデミー賞来てたんですか？？
ガム噛む意外なんかやったんですか？？

ほんと？全く無知で見ていませんでした。
ジェイミー君、見たかった

『トップ・ハット』はアステアのRKO時代の作品だよ。

>>311
グラサンかけて、髪の毛ツンツンでいかにも
厨房ってかんじだった。

＞３０８
おやおや、ご近所さん？
私は近いのに食わず嫌いというか、行かなかったクチで、
今回初めて入ったんだけど
隠れ家的な雰囲気が気にいった。
尻や背中は自前のクッションがあるので大丈夫だったわ…(-_-;)。

fannyあげ

270は「リトル・ダンサー」見に行ってどうだったんだろう？

厨房か、、、
実際厨房だしな、、、、

ジェイミー・ベルって今13歳ぐらいだからそんなものでしょう。
（撮影時は11歳）ちなみにマイケル役の子は今18歳で大学生だって。

ジェイミー・ベルは次の作品を見てみたいが、
この作品ほどさくっとはまるとも思えないなー

なかなか次が大変かもしれないけど、頑張ってほしいな。
それにしても二年も経つと顔がすぐ変わっちゃうのが子役だねー。

こんなに見事に主役がハマるなんて、滅多に無いよね。奇跡に近いと思う。

ジェイミー君には、これ以上はもう望めないと思うが。

おばあさん、食事に不自由だったりお墓参りのシーンで墓の場所もおぼつかなかったりで
ボケてた感じだったのに、その後ビリーのオーディションの通知が届いて彼が家に帰って
きた途端のあの素早い動作にびっくら。
年寄りも生活に刺激があれば劣った能力を回復するんだ、というのがあの映画の隠された
メッセージでわ。

うん、ばーちゃん可愛いかったね。>323
だから最後のお別れのシーンは悲しかったなー多分舞台で活躍できるまで見届けられる歳じゃ
ないからね。

あのばあさんは母方、そえとも父方？
アメリカだったら母方なんだろうが。
いまだに分からないでいる。

あっどっちなんだろう？パパは「ばーさま」とか言ってたけど。
でもママと昔、映画見た後踊ったとか言ってなかったっけ？母方かな。
間違えてたらごめん。

答えが知りたいので上げマス

シンガポール航空で往復計7回見てしまった。
先生との別れのシーンが曖昧だったのは機内用にカットされていたのかと
思っていたんだけど、皆さんも不思議だったのね。

テレビ東京が後援していたらしく、朝の情報番組で毎日のように
アダム･クーパーの短いインタビューが流れてたなぁ。

>>325-326
経験で語ってしまうが、イギリスのお母さん方のおばあちゃんは
義理の息子と折り合いが悪いことが多いと思う。
よってお父さんのお母さんでは？

昨日観てきました。
まじで最高でした。
笑えるシーンも多く　泣けるシーンもしっかりある　と
きて　よく比較される「遠い空の向こうに」より数段よかったですね。
オヤジさんには　何度か涙奪われそうになりましたわｗ（なんとかギリギリこらえた）
最後大きくなったマイケル君の隣に座ってた　明らかに目の逝っちゃってる
黒人が面白かったｗ

あと　何気に小さい頃のマイケル君結構かわいいと思ったのは
自分だけですか？（爆）

>>329
じゃ、訳が間違ってるわけ？字幕見てたら母方かと思った。

やっと観て来た。

隣と後ろのオバハンの笑い声がうるさくて
集中して観られなかったのが残念。

泣いたね。６回位。

明日見に行きます！楽しみ

>>331
ごめんね、映画自体はこれから観るのであくまでも経験上の話。
イギリスのおやじジョークでよくMy mother-in-lowが、ってのあるし。

>>335
へえ、にゃ〜るほど。

サントラがとても良いです。
でもこの映画のために作られたと思われる２曲が浮いてて寒い(^_^;。

>>337 修正
サントラ「が」 -> サントラ「も」
失礼しました。

>>337
個人的に６曲目が好きっす。

>>337
この映画のために作られた曲はないです。映画のストーリーや登場人物の
気持ちにジャストマッチの（歌詞の）選曲がいいのでage

>>340
そうなの？
んじゃ、なんであんな臭い曲をわざわざまぜたんだろうねぇ？
おなじ人間が選曲したとは思えぬ。
T-Rexとジャム、クラッシュの曲で十分じゃん。
つーか、往年の名曲と混ぜるのは酷だろ。

こんな映画よりダンサーインザダークの方が
よっぽどいい映画だべ・・・。
こいつら馬鹿か？
もっと俺みたいに映画見ろ。

↑内容悲しすぎで金払って観た甲斐がないと思った。

もっと上手に煽れよ、下手くそ。バカ丸出し。

>>342
両方みたんだ。偉いねえええええええ。
さてさて、最近見てきました。
怒りながらタップを踊るシーンが凄くよかったです。
ひとつ不可解な事があったのですが（バカ逝って良し！な疑問かも）
オーディションのあと、どうしてビリーがあんなにイライラしていたのでしょう？
面接のあとならまだしも、実技のあとになぜああいう態度だったのか？

とにもかくにも優しい気持ちニなりました。アダム・クーパーもすてきだったし。
しかしプログラムの対談がちょっと萎えた…。

あと２回みれば分かるかも。
ビデオになったときの楽しみに取っとけば？>>344

単純に、試験に落ちたとビリーは思っていたから、でしょ

なんでウィリアムの愛称がビリーになるの？
（映画には関係ないけどロバートの愛称がボブになるのも不思議）

ようやく今日、観ました。面白かった。
＞342
ていうか何でダンサーイン・ザ・ダークと比べるの？何を比べてるのか分からん。
単純にダンスつながり？

>>347
私の推測
ウィリアム→ウィル→ウィリー→ビリー
ロバート→ロブ→ボブ
強引か(^_^;？

うちの近所ではまだ公開されん！

age

そー言えばジェイミー・ベル来日する話が出てるらしい。実現すると良いなー

>348多分そうでしょう・・・くだらん
両方見たけどどっちも良かったよ。って言うか全然タイプの違う映画じゃん。

おっ、叩かれてるねえ〜。
けど俺はリトルダンサーよりもダンサーインザダークのが好きだべ（藁
確かにリトルダンサーも言うほど悪い映画ではないよ。
た・だ！ダンサーインザダークの方がはるかにいいんだべ。
これ事実だからしょうがない。

そうか？

いい映画なのに人気ないのかな。誰もカキコしない。

>>356
ファーストラン終了したので鮮度が落ちたと思われ。

>>356
「人気ないのかな」っていうかもうさんざん盛り上がったあとだよ・・・

ジェイミー・ベルもとっくに来日してたが。
また来るの？

くるくる・・・・ポン！

先日やっと観て来ました。
とても良かったです。
ところでビリーの家の前の道路にいつも
水色の服を着た少女がいたんだけど、
あれってまさかビリーを見守るお母さん
・・・のはずは無いね。
幽霊や天使じゃ、違う話になってしまう。

オカマ、ジェイミーよりかわいい

バスで、父・兄との別れのシーンで、
ビリーがバスの中で兄を見たとき、
兄はポケットからなにかを出す仕草をしましたよね？
何を出すのかな？と思っていたら、
指で２を横にしてビリーに見せて、
ビリーも拍子抜け？のような表情をしていたような。。。
あのポーズってなにか意味があるんでしょうか。
ご存知の方がいたら教えてください。

それ私も知りたい。
先生の娘の部屋で、ビリーが娘を枕でメチャメチャに叩きつけるシーン。
あれ、マジで女のコ泣きそうな顔してたな。
反対にジェイﾐｰは目がギラギラしてた。
あの時、男のコの怖さを見た。

age

家族っていいな

>>363
いかにもポケットから何か出すふりして
Ｖサイン、ってことだと自分は解釈しましたが・・・。

＞367
そんなものかな。
やっぱり考えすぎかな〜。

あんな華奢なビリーがすごいマッチョマンになってて
なんとなく悲しかたよ・・
でもよかったよ。
いいえいがだ。

>>363 >>367
イギリス人がＶサインしながら甲を相手に見せるのは、
相手を侮辱したり喧嘩を売る時にするそうです。
ビリーはお兄ちゃんが何かポケットから出すのかと思っていたら
冗談で笑いながらあれをされたので笑ったのです。
仲のいい兄弟の別れっていう感じでしたね。

↑「中指立て」の原形だよ。

>>370さんとかぶるけど今日さんま御殿で黒沢年男も言ってた（藁
例の裏横ブイサインはイギリスでは、向こう行け！とか行っちまえ！っていうような意味だそう。
なるほどーと納得した。

＞370,372
おお！
なるほど。ありがとう！

ばあさんは父母どっちのばあさんだったの？

>>374
前にも１回その話題でてきたけれど、よくわからなかったんでは？
役名もGrandmaだから、どちのばあさんかわからない。
親父がビリーを怒ってた時に口を挟んだばあさんに "YOU",shut up!って
怒鳴ったから、なんとなーく母方のばあさんのような気がした。

今更ですがあげます。映画はまだ見てないんだけど、
絶対公開中に見に行きます！

すごい遅レスなんだけど、
なんで本当はウィリアムなのに、ビリーにこだわるのかっていうのは
（映画見てないから違うかもしれないけど）育ちのいい人や、他人と
距離置きたいときまたは母親なんかは本当の名前（この場合ウィリアム）
って名乗ったりするけど、炭坑の街じゃ、ウィリアムなんて名乗ってたら
「気取ってんじゃねーﾖ」ってことになりかねないです。

あと、アメリカじゃ中指立てるところ、イギリスではＶサインの甲を見せる
のは何を意味してるかというと、中指立てるのは男性のモノってこと
で、Ｖサインの方はそれは女性の脚なんです。だから要するに股の
間・・・ｱｿｺってことっすね。

長レスｽﾏｿ････

補足・・・

Ｖサイン甲見せは本来横向きに出すもんではないです。
相手を挑発するとき、または自分の怒りを表す時はまっすぐ
やっちゃっていいです。でも横に出したのはちょっと人目をはばかった
のでは？
要は、中指立て同様に Fuck off サインなのです。

まいったまいった。涙が止まんなかったよ。

この前また見に行ったけど、セリフ聞く限りではお母さん側で良いのではないでは
ないでしょうか？他に意見あるかな？

↑おばあちゃんでしょ？私もそう思う。
だって、アステアの映画見てお母さんと一緒によく
踊ったっておばあちゃん言ってたから。

YOU, shut up! ってお父さんが言ったのは、YOUは単なる
強調の意味です。

アメリカでは男性のモノをあらわし、イギリスでは女性のモノをあらわす。
ジョークに出てくる国民性のステレオタイプそのまんまですね。

この手のネタとかやたらpissやfuckって出てくるからイギリスでは15指定
になったんだろうな。
ところで主役のジェイミー・ベルとっくに来日したとか誰かカキコしてたけど
いつ？
東京映画祭（だっけな？）の時は確かドタキャンになったはずだしいつの間に
来たんだとか思ったけど。

ラストって女性（先生とその娘、祖母など）を
完全に排除してたと思うんだけど、
あれってまさかビリーはゲイになったからとか
そういう意味？？

んーそれだと意味あいの違う映画にならない？
お婆ちゃんは月日が経って天に召されてて、先生＆娘は
あの時点ではもう交流が無いか、少なくともビリーの父達とは一緒には
見ないだろうとか思うけど・・・。
でもあの「白鳥の湖」ほとんど男ばかりでそれっぽいから
怪しいと言えば怪しい。

普通だったら先生とかその娘が舞台を
見に来るっていうか招待されるよね。
なんでやねん。
安っぽいメロドラマにはしたくないっていう
ことか？

>>382
正確にいつだったかは覚えてないけど1月ごろだったかなあ？
「ペイ・フォワード」のハーレイ・ジョエル・オスメントと前後して
来日してたような記憶がある。あっという間に帰っちゃってその後すぐ
ゴールデン・グローブ賞に出席してたりして、「ああすっかり売れっ子だねえ」
と感慨を抱いた。

私はラストにはなんの疑問もなかったけどな〜・・・。
先生はビリーがロンドンに行ってからあのボクシングジム（？）
でひとり佇んでいたところで終わりでよかったと思うけど。

>386　レスありがと。その頃の雑誌ひっくり返してチェックしてみる。
ハーレイ少年のインタビュー等は載ってたの記憶してるけど見逃してたか。

>　383
それならマイケルとつき合って欲しかったわー（笑）かわいいのに。
彼のキャラもこの映画にいい味出してるね。
脇役もみんないいキャラがそろってる映画だね。

昨夜全日空機内で観ました。
しょっちゅう機内放送で中断したりして、
着陸までに上映終わるんだろうかと
はらはらどきどきの２時間でした。
着陸の瞬間がちょうど最後のジャンプの瞬間で、
感動でした。

Ｒ15指定のせいで、主役のベル君自身映画を見れなかったらしいですね。

R15だが本人は見ちゃったと言っていたぞ。

「裏Ｖサイン」の由来って、昔英仏が戦争（何戦争だっけ？）してた頃、
英軍には弓の名手が多かった為、仏軍が捕虜にした英国兵の右手の人差し指と
中指を切り落していたからだって話を聞いた事あるけど。
「俺にはまだお前に弓を引く指が残ってるぜ！」って意味らしい。

↑私があれは女のアレって書いたんだけど、私は前に付き合ってた
イギリス系の男から聞いたんだけどなぁ・・・。

>>393
うわっ、ほんと？深いですなー。

ウゼェ！　やめちまえヴァカ

>>396
氏ね！

最後マイケルの横に座っていた黒人が
マイケルの彼氏に見えて仕方なかったんだが。

>>398
彼氏でしょう。
なんか意味ありげに眼とばしてましたよね。面白かった。

“ Post！”

それにしても、上映期間がどんどん
伸びてくるのは喜ばしい事です。

昨日見に行ったぞ！
最高だった！　牛乳を飲むシーンと手紙の内容を全部暗記して読む所で涙が…
みんなに薦めたいけどクソみたいな映画が拡大ロードショーされてるし。
もうすぐ終わりかなぁ

予想以上にロングランになったね。終わる前にまだ見てない人に勧めないと。
お兄ちゃんのはピストル出すふりでFUCK裏Vサインって事で男兄弟の
じゃれあい・・・口悪いしなあパパも兄ちゃんも。

今日見てきました。
「女性に人気のカワイイ坊やががんばるホノボノ系かねぇ」と、少し
バカにした先入観を持って。
しかし、前言撤回。確かに少年ビリーはいい顔してるが、その前に
話のすすめかた、画面の見せ方、演出が優れていました。
彼の周りのキャラクター達がまた印象的です。
当時のイギリスの生活の苦労も辛辣に描いてますし・・・。
小さなシーンで２回ほど泣いてしまった。
気持ちの良い映画でした。

ところで最後の「白鳥の湖」でのビリーの役は白鳥の群の一羽の
メインダンスなのかな？役的にはどんな立場だろう。
共に見た母の解釈は「まだワキ役だろうね、王子の役じゃないから」とか
言っておりましたので。（ワキ役ではないでしょうに・・・・）

おいおい主役じゃん。あれは全員男がやる「白鳥の湖」なの。

>404
過去ログにアダム･クーパーに詳しい人がいるので読んでみてね。

オデット姫の男版みたいなもんですから思いっきり主役でっせ。

福岡の人、今、トリアス久山のヴァージンシネマでやってるよ。
２０時３０分の回から１２００円で見られるみたい。
車がないとめちゃ不便だけど、駐車料金いらないし。
私ももう一回見にいこうかなー。
（ローカルネタなのでsage。）

ageネタも無いが倉庫に行かないよう書き込んでおくか。

沖縄でもうすぐ公開age

ふーっ、まだやってて良かった。今週末見に行くぞ！
英語の先生がこの1年でベストだったと言っていた。
見終わったら過去スレ読むからsageないでっ。

都内はまだ放映してるの？

いい映画でしたねえ〜個人的には「遠い空の向こうに」の方が好きですが。
ところで、まもなく公開が始まる「センターステージ」ってどうですかね？
同じダンサーつながりって事で。

大阪はまだやってるＹＯ

今出てる「CREA」で有名スター51人の号泣白書「私が大泣きした映画はこれです」
に3人ぐらい「リトル・ダンサー」あげてたよ。
個人的にマイケル・ダグラスは意外でした（笑）。

age

静岡県で今度は沼津で今週の土曜日からようやく上映。
もう一回見たいと思っていたから感激です。
県西部から東部まで行くのはかなりしんどいですが、行ってきます。
倉庫行きにならないように書き込もう。

DVD７月発売記念あげ

どうしようもなく後向きな人生のおいらには辛い映画だった
ビリーの姿は眩しすぎる
自分が情けなくなって、ひたすら涙
何も努力してこなかった、簡単に諦めてしまった

ナルですな。せめて笑おうよ。努力しなかった自分を。

途中で送っちゃった。

そういう自分が無茶苦茶恥ずかしくなる映画だったよ。
ほんの少しだけ上を向きたくなる映画

あーおもしろかった。幸せだ。
でも訛りがきつくて二回見た。
あとおばあちゃんのキャラが極端に変わっていくのがなんか好かない。
そしてマイケルがあの黒人と付き合ってるのかと思うとちょっと萌え。
女役なんだやっぱ。
でもいい。これ買いたいよー。

７月２７日にＤＶＤ発売だそうだ。嬉しい。
こちらはもう上映終了のようだから、ＤＶＤを待とう。
まだ上映のある地域が羨ましい。

>>419 = >>421
自分もすごくよくわかる。ちょっぴり上が向けるといいよね、お互い。

ピアノを壊すオヤジ、スト破りするオヤジ、質屋に入るオヤジ、
合格を知って坂を駆け走るオヤジ、息子と別れの抱擁をするオヤジ、
エレベーターで下に下っていくオヤジ、年取って反応ニブくなったオヤジ、
息子の舞台をウルウルしながら見守るオヤジ・・・・・

こんな可愛いオヤジ、初めて観ました。

兄貴が警察につかまる時に
警察が馬乗って捕まえに来てたけど、
いくらなんでも、84年に馬なんて乗ってないよねえ
あれは何かのブラックジョークなんだろうか
ていうか、あれだけの大捕り物であっさり釈放されてる兄貴にも乾杯！

(TTДTT)

>>424
うんうん、いいオヤジだよねぇー（T T）
最初の方は、このガンコオヤジーってムカついたけど。
深ーい愛情が嫌みなく伝わりました。

ウィルキンソン先生もいいなと思った。
熱心だけどベタベタしない厳しい先生で、
教え子の方も自然と適切な距離を保っている感じ。
DVD出るまであと２ヶ月かー

＞４２５
　騎馬隊は欧米に今でも存在します。
　平気で道を２頭でパトロールしてます。
　でも、リトル・ダンサーってホントーにいい映画ですよね。
　それでは、また。

えー
7/27にDVD発売かぁ
嬉しい！

>>419-421
今からでもがんばろうぜ！

ロングランage

今NHK総合で「リトルダンサー｣が映ってた。
サッチャー時代の単行閉鎖、失業者増加の背景って。
ブレアがこの舞台のダーラム出身らしいよ。

ごめーん、炭鉱閉鎖、です。
クローズアップ現代なので、BSで再放送があるかな。

BS2で今夜９時半に再放送があるみたいですね。
映画の背景がよくわかるので、見るのをおすすめ。

BS1でしたね…
ダーラムの元炭鉱夫ビリー・エリオットさんという人が
インタビューされていたね

「バレエ」のアダム・クーパーのインタビュー（＆表紙）で子供の頃の話とか
英国ロイヤルバレエ団からAMPに移った事を語ってて、映画とかぶってて
興味深かったな。彼は4回この映画見たって。

昨晩、地元のシネコンで見てきました。友人3人と行ったのですが、20：45の
回（レイトショー）だったので4人で貸切でした。内2人は2度目の鑑賞。その
2人の強い勧めもあって見たのですが評判どうりでした。良い作品です。

昨日の「クローズアップ現代」見ました。
結構長いこと映画も流れて、家並みも映画といっしょのが。
「ビリー・エリオット」さん、ＮＨＫもオチャメねぇと思って
しまった。いい映画です。

昨日、2回目ですが、また観にいきました。
ほんと、登場人物のひとりひとりが好きです。
前回観た時は、気が付かなかったのですが、
ロイヤルバレエ団のオーディションの審査員で
一人、ニューハーフみたいな顔をしてた人、いましたね。
審査員たちもすごくいい味だしてた！

age

>>440
昔、外国のバレリーナで結構年輩の人があんなお化粧してた記憶があります。

父親役の人、「ぼくの国、パパの国」にもちょっとだけ出てましたね。
やっぱり労働者の役で、友人の独身最後のパーティだと言って
酔っぱらってる役で、顔を赤くしてました。
ビリーを家に連れて帰って叱り飛ばした時の真っ赤な顔は演技なんだろうな。
すごいですよね。

Brotherの公開日に言ってみたら死ぬほど並んでいたので、
リトルダンサーを見た。
もっと人が入っていても良いんじゃないかと思った。

ue

>>444

・・・

私の大好きなジャンル、炭坑ﾋｭｰﾏﾝもの！すっっごく観たかったけど、地元でやってなくてﾋﾞﾃﾞｵ待ちッス…確か遠い空の向こうにの時も公開中なのにﾋﾞﾃﾞｵ待ちでした…マジ早く観たいッスよ！

あーー何で都会の劇場まで足を運ばなかったのだろうか…大画面で観たかったなぁ

UP

週末に観ました。
ぼくの好みでは
フル・モンティ > リトル・ダンサー >> ブラス！
かな。

それにしても、久方ぶりに映画館で泣いてしまった。
やれやれ。

age

〉450 ﾌﾙﾓﾝﾃｨ観たいッスよ！ﾌﾞﾗｽ!では号泣でした。

>>452 >>453　リトルダンサーの感想載ってますね。大体同じ感想だけど、何でそうもしつこくコピペ？

>>455
カウンタを回転させたいのか、荒らして欲しいのかどっちかでしょ？

沖縄上映記念＆私、二度目の鑑賞記念age

ロングランage

age

やっと昨日見ました。
水曜レディースデイで、しかも狭い劇場だったから立ち見がいました。
しっかし、まじでいい映画。すごい泣いた。
登場人物、セリフ、映像、すべて素晴らしかった。
もう一度見に行きたい・・・。

俺ももう一回観たいなぁ。神戸でやってくれんかな？

age

もう一回見に行きたいんだけど、
シネスイッチ銀座の金曜日（女性９００円）最終の回ってかなり混むかな？
会社帰りに行ったら座れないかな？
どなたか金曜最終で見た方いらっしゃいますか？

あ〜もうネタつきたかな。凄いロングランになったけど。大したもの！
もうすぐビデオとDVD出るしね。

今年Ｎ0１だわ。
見終わった後おどりだしたくなったもん。

ネタつきてもあげとくよ。
まだ首都圏は７月〜上映する映画館もあるよ。
私も今年Ｎｏ1。今まで見た中でもベスト３には入るな。

みなさん、うごい絶賛ですね。
かくいう、この俺も今年Ｎｏ１に推します。

俺も１票。いろんな意味で思い出深い映画になった。

じゃ、あたくしも１票。
>466私も同意！今年一位かも、いや生涯のベスト作品の一つにしたいです。
見逃さなくて本当に良かったー。

>>469
だよね、だよね。
今週末にもう1回見に行きます。楽しみです。
でも、周りに見たって人、ほとんどいないんだよね。。。
ちょっと淋しいような、でも自分だけの宝物のようで嬉しいような・・・。

DVD雑誌を見たら、DVDには22分のメイキングがつくそうだ。
あと１回見に行くつもりですが、DVDもすごく楽しみ！

age

あんだけ感動させといて最後はモンテカルロデバレエ団か
と思ってしまった。相模大野のグリーンホールあたりで
白鳥の湖でも踊ってたりしたらどうしようかと思った。

>>473
すいません､白状します。私もそう思ってしまいました。

バレエとは観客席から観るものなのよ。

ビリーの親父さん、筋金入りの頑固者なのね。
もう、何も聞かない！！って程反対してたのに、いったん認めてからは、
仲間を裏切ってまでビリーを応援しようとする。イギリス映画はさりげ
なく魅力がある人間を描くのが上手いよ。

今週末からやっとうちの地元で上映します。
ビデオも出るみたいだけど、劇場で見られるとは思ってなかったのでうれしい！

age

>>477
すごくうらやましい！
うちの方は４週間の上映だったけど、ビデオやDVDが出るまでに１ヶ月以上も
見れない期間があって、何かすごく477がうらやましくなったよ。
感想聞かせてねage。

明日みてくるage

dat落ちしないように

sage間違い。逝ってきます

今日見てきました
すごいよかったです。
久しぶりに映画館で泣いてしまいました。

音楽とビリーのダンスがとてもよくて
サントラ欲しくなってしまいました。
個人的には、ビリーのファッションと
兄ちゃんの熱血っぷりもツボでした。

ひとつ気になったのが、
バレーの先生の旦那さんの職業。
彼は炭坑会社のえらい人でしょうか？
具体的には出てこなかったので・・・

>>483 ＝ >>477
サントラは曲と曲の間に映画のセリフ部分が収録されてるよ。
場面を思い出しながらセリフを聞くのも楽しいです。

バレエの先生の旦那さんはどう見てもワーキングクラスじゃないですね。
当時は失業率がすごく高かったから炭坑労働者以外もレイオフに遭ったりした
みたいです。

ビリーのダンスを見てから、スーパーなんかの階段の手すりを見ると
イケナイ誘惑に駆られます。

ま、この映画もそのうち貶され始めるんだろうな。

マトリックスしかり、エヴァしかり。
どんなに名作であろうが、いつかわねぇ。

「リトル・ダンサー」の背景と「白鳥の湖」についての、かなり詳しいレポート発見。

http://www2.ocn.ne.jp/~showbiz/

>486　なかなか分かりやすく階級等の背景が書いてあって良かったです。

7月末ににＤＶＤ発売ですね。
みなさん買いますか？
初回限定でついてるキーホルダーってどんなのだろう？

>>488
キーホルダー、ビリーの人形とかだったら
ありがちでちょっとヤダな・・・

今夜ここでダンサ祭りがあるって聞いてきたんですが、本当ですか？

ノベライズ本立ち読み読了。
筋は映画そのまんまだったけど、ビリーとかお父さんのモノローグが
おもろかったっす。あこんなこと考えてたのねって感じで。

ダンサ祭り？踊るの？

あはは、しかもめっちゃリアルだったらこわいよ！（笑）
＞キーホルダー

見てから４ヶ月以上になるけど、未だに余韻が残っている。
生涯のベスト５に入れとく。

しっかしギリスの映画って、がんばる人が多くてうれしい。
４月ごろシャンテで見た「グリーンフィンガーズ」ってイギリス映画も
囚人がガーデニングで成功する映画で、「フルモンティ」とかににてた。
ちょっとしみったれた感じがいいんだよね、いぎりすえいがって。

わしも見たけどよかたよー

近くのレンタルショップで
ビデオ宣伝のためのポスターがいっぱい貼られていた。
一枚、欲しい・・・

一歩間違えるとあざとくなりかねない話なのに
うまくまとまっていた映画というのが感想。
大好きな映画のひとつになったよ。

それと、ビリーの眉間にいつもしわがよってるのが可愛かった♪

ただここは笑うシーンじゃないんじゃ…というところでひとり
声高に笑うおばちゃんがいてそれが気になってしまった…。

age

ビデオ発売待ちage

あと１週間
半年続いたこのスレももう虫の息。

ビデオが発売される前に
倉庫行きになりそう

俺の参加しているMLでは前半期のベスト10投票の第1位だったよ。

私の住んでいる田舎町では、今ごろになってようやく劇場公開してます。去年の夏には『遠い空の向こうに』を逃してしまった(と言っても、ﾋﾞﾃﾞｵﾚﾝﾀﾙしてる時期だったけど)ので、今回こそは頑張ります

ビデオとDVD発売age

ＤＶＤ買った！
初回限定のやつだけど、付いてたキーホルダーがちょっとしょぼかった・・

DVD観てまた泣いてしまった・・・

>>490
本当だよ。お前抜きでもう終わったけどね（W

DVDってレンタルないのかな。
メイキングが見たいなあ。
買った人、どうでした？

ビデオのほうってメイキングあるんでしょうか？

>>510
レンタルビデオのにはなかった。
というより、ビデオには無いんじゃない？

>>506
しょぼいキーホルダーってどんなのだったか気になります。

>>511
そうですか…。ありがとうございました。

日本がバブルにむかっていくころ、英国の炭坑ではたきぎがわりに
形見のピアノまで…と感慨深かった。

純粋にダンスシーンを楽しむなら、「センターステージ」のほうが
いいかも。今度セイヴ・ザ・ラストダンスってのも封切りですね。

先日、やっと劇場公開しました。お盆過ぎまでやっているので、観に行きたいと思ってます

気が付いた人もいたと思うんだけど、物語の序盤のほうでダンスの先生の娘と
ビリーが歩いてるシーンがあって（確か女の子が”またダンスの授業うける？”
とか、そんな会話をしてたような）その後二人は別れるんだが
別れた直後少女の前を一台の車が通り過ぎて通りすぎたあと少女のが
忽然と姿を消すんだけどあれは何か抽象的な意味があったのだろうか？
編集ミスとはおもえないし、単に少女が移動したにしては時間が短いし
移動できる場所もあったとは思えない。どうなんかな？

何だろうか？

>>515
ほんとに忽然とだよね。その部分巻き戻して見たけど家族で
多かった意見、あの車に親が乗ってて急かされた女の子が早業で
ひらりと飛び乗った！（誘拐！とｵﾓﾀﾗちがったもんね）

あの少女は映画全体からも忽然と姿消すよね

>>511
初回限定だから、いまはもう・・・。まだあるかな？
どんなのって説明しにくいんだけど、
とりあえずちっちゃくて、丸いとこにビリーの影絵が入ってます。
なにせ凄く小さい。
箱の見た目にだまされた感じ。

>>486
サンクス！　勉強になたよ。

劇場で観た方、劇場販売ｸﾞｯｽﾞでおすすめな物ってありすか？ﾊﾟﾝﾌは買いですかね？あと、家族で観にいって気まずくならない映画ですか？ 色々聞いてすいませんが、教えて下さい

age

＞５２１
家族で見ても基本的に平気ですよ。
ただ、このスレで既出でから言っちゃうけど、女の子の
「私のアソコ見たい？」ってセリフにドキっとした（藁
そういうマセガキ発言もあの映画の味なんですけど。

〉523 ありがとうです。公開しているうちに赴きたいと思います

age

おお、ビデオが出てもまだまだレスが続いてて良い感じ。
私は出だしでレコードかけてから、踊りだすビリーを見て
「横で跳ねたら、レコード針飛ばねーか」と思ったよ（笑）

最後の大人のビリーが跳躍するシーンで、
「映画館で見れてよかった〜。」と涙しました。

早く劇場で観たいなー

今日もまたＤＶＤ観てしまった。
やっぱり何度観ても泣いてしまう・・。

ヴァージンシネマズで９月にムーブオーバーだそうです。
今ＨＰで確認できる限りでは、
浜松　９／８、９／９、９／１０、９／２６、９／２７、９／２８
市川　９／１１、９／１２、９／１３
名古屋　９／１４、９／１５、９／１６
久山（福岡）、泉北（大阪）はまだＨＰには掲載されてませんが、
それぞれ上記以外の３日間に。
ＤＶＤ出た今となっては押しが弱いが、ドルビーデジタルで観られます。
おそらく封切館よりも大画面です。

気が付きゃ映画板でも屈指の長寿スレやね。

「遠い空の向こうに」とすげぇーかぶってる気がするって意見はガイシュツですか？

同じｼﾞｬﾝﾙの映画じゃない？遠い空の向こうに も、ブラス！も。鉱山しか産業のない閉鎖的な村での少年(青年)の夢と現実と親父…みたいなの

>>532
炭鉱モノはイギリス立身出世物語の定番
アメリカでいう都会のチンピラガキ
日本だとなんだ？小作人？

　ビリーの成長したときに踊ってた踊りは同性愛的なものだって聞いたんだけど、
監督は、最初にビリーがそういう踊り手になるっていう風に決めた後に、
少年時代のホモっぽいエピソードを考えたのかな。逆かな。

>>530
映画館で２回観た。ＤＶＤも買った。
でも、こういうの載せられちゃうと、もう一回映画館で観たくなりますな。

最近ＤＶＤ出たおかげでストーリーの紹介とか雑誌にまた載ってるけど
見てると思いっきりクーパーの役柄とかばらしてるじゃん。
気に入らないよー初めて見る人の感動が半減するのは
好きな作品だけに何かもったいない。

>>536
激しく同意！
犯人とかどんでん返しとかとは違うけど、
この映画のラストシーンはネタバレしてほしくないね。

昨日初めてビデオで見ました。
もちろんガイシュツ（>>531）ですが
遠い空の向こうに　とかぶりまくリでしたネ。
じわじわ感動しました。
感動の仕方も遠い〜とそっくりでした。

質問があるのですが、
１、ビリーは２５歳になったとき初めて主役になれて
　　初めて家族を舞台に呼んだのでしょうか？？
２、遠い〜のように、この映画は実話を
　　元にしているのでしょうか？？

お願いします。
　

>>538
実話ではありません。
ただし、アダム・クーパーは労働者階級の出身のプリンシパルです。
通常バレエ学校を卒業したあと、18歳で入団するのでスター級の
ダンサーだったら25歳で主役ということはありえないと思います。

個人的には「遠い〜」はくどい甘さがあるので、こちらの方が
好きです。「北の国から」とかぶってますね。

どうしても邦題が好きになれない。

>>539ありがとう。
けど遠い〜は実話ですよね？
２５歳で主役になるというのは遅咲きスギとう事
ですよね。
ということはあれが始めて家族を呼んだシーンじゃ
ないということになるんですよね？
・・・あげ荒らしうざいね。まったく。

>>541
ああ、すいません。25歳で「初めて主役」というのは遅い
ってことです。言葉が悪かったですね。
25歳でも主役の人はたくさんいます。

「遠い〜」の方は本だとお母さんやお父さんのことがもっと詳しく
説明されてます。映画のキャラクターは1人架空だったように
思います。
実際は3人じゃなかったっけな。（この辺、記憶が曖昧なんですが）

>>542
ご丁寧にありがとうございました。

ここのスレ、いい人多いみたいね。

市川のヴァージンでやる前に、新文芸坐でも９／１〜９／７上映だってさ。
同じフィルムと思われ。

「シーズンチケット」との２本立てなので、お得な気がするＹＯ！
http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html

アダム・クーパーの白鳥の湖について。
あれは、同性愛というよりも、心の中の自由みたいな
ものの象徴だと思いました。この映画の中での
使われ方も、そんな感じじゃないのかな。

>157 うん、ラストで最後にドーンと感動が来るしね！
>545　「シーズン・チケット」も良かったなあ。
「リトル・ダンサー」と並んで今年見て良かったイギリス映画。
この二本立てはかなり美味しいと思う！
いいな、こっちの方でもそんなのやってほしい。

↑間違えた！＞１５７じゃなく＞５３７だ　ｓａｇｅます・・・　

スレッド維持。

ビデオ見ました。
『ケス』の方がよかった。

「リトルダンサー」と「シーズントケット」の二本立て
「リトルダンサー」と「センターステージ」の二本立て
あなたなら、どっちを見る？

>>540
原題も「リトル……」の予定だったけど
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」とかぶるから変更したとかいう話を
聞いたことがある。

>>552
こっちの方が数倍おもろいのにね（W

>>552
ダンサー、ダンス、バレエと聞いただけで
ビリーの父･兄のようなワーキング･クラスの人は
「女子供のもの」と拒否反応示す、という理由もあると思う。

日本では主人公の名前そのままの映画だと、大抵別に邦題つけられるのは、
覚えやすさを優先するためなのだろうか？
トム･クルーズの"Jerry Maguire"も「ザ・エージェント」だったな。

先週、下高井戸まで行ってようやく見ました。
よかったです。もっとコミカルなのかと思っていたら、お父さんの苦悩なんかでけっこう泣けた。
組合員が妥協するってことはそれはそれは屈辱でしょう。
でも愛なのよね。
ビリーが成人した頃には、おばあちゃんは亡くなってるのかな。
見せてあげたかったですね、おばあちゃんにも。

時代遅れ（？）なのでさげます。

維持書き込み。
明日明後日あたり圧縮なんで適度に書き込んでやってください。

>>554
原題のままだと勝手邦題で「まぐわい屋ジェリー」なんてのが出てきそうだねえ。

あげておこう。

マイケルまんせーage

公開から半年以上経つんですね。
私の住んでいる所では先日上映終わったばかりですが、秋には自治体主催で
ホールで上映してくれることになりました。しかも無料！
ＤＶＤも出てるけど、やっぱりスクリーンで見たいから嬉しいです。
「愛と悲しみのボレロ」みたいにアダム・クーパーの出番が多い映画があっても
いいかな。もう少し見たかった…

維持。

これももう寿命かな・・・。

まだ公開しているところあるのか〜・・・

涙age

「小さな踊り子」って題名だったら・・・
ちょっと面白そうだね。

DVDのおまけのシーンって結局何が入ってるの？
ビデオの方には何にも無かった・・・。

ここを見つけて「リトルダンサー」また思い出してます。
上映期間中に３度みちゃいました。
本当に素敵な作品だったなー。甘すぎないで。
クスッとくるところが目白押しだし、ぐっとくる箇所も多数(*^ー^*)
べたな所だろうけど、冬の体育館、バレエなんて男のするもんじゃないという
父親の目の前で力強く踊りだす、あのシーンは涙だだもれだったなぁ。
それ見ながら、ハッとする父親。そして走ってくんだよねぇ先生のとこに。
とにかく、この映画本当に気に入っています。ヨイ。ﾖｲﾖｲﾖｲ。

>>559よい自治体だな

DVDのメイキングに出てたジェイミー・ベルの額に
でっかい傷があったのがきになったんだが。

>>568
ハリー・ポッター？な訳ないか。

いいボケだな・・・＞５６８

ジェイミーが先生の娘を枕でたたいてたのってなんで？
ただじゃれてただけだなのか？

何言ってんだか聞き取れなくて・・・

あの「白鳥の湖」の王子と白鳥（♂）は同性愛ではなく
王子の表裏一体とか理想の自分とかをあらわしていますよ。

あと、成長したビリーがああいうダンサーになった前振りは
映画にありました。
クラッシックにこだわらない、なよなよしていないダンス
がしたい、という事を語ってませんでした？