中原俊

「カラフル」ついついジャニーズ映画と思って
見なかったんだけど、誰か見た？

見た人＞阿川佐和子さんめあてのおじ様ならたくさんいそうですね。

東大医学部中退

それは間違い。文学部です。留年を重ねながら、ちゃんと卒業したよ。

中原俊スレ、あったのか。
「桜の園」は三回目で良さ分かりました。泣けます。
原作少女漫画で、今見ると古いですが、名作です。

過去の人。

騙されたと思ってｺｷｰﾕ観てみろって

＞７
見事に騙された。
つまらん。

「カラフル」はどーなの？

あの時代にあって、「１２人の優しい日本人」はすごかった
と思うが。三谷が撮ってたらあの良さはでなかった。
コキーユ⇒ちょっとだらだらしていたが
中原の魅力は弱さをユーモアとして昇華させてるところ。
最後の場面は良かった。オープニングとエンディングを
呼応させるところ⇒「１２人」とにてる。
９７年の「ライ・ライ・ライ」は質たけえエンターテイメント
なんでいい映画はヒットしないんだろう。

「メイクアップ」「３年目の浮気」はいい映画だったよ。

「Lie!Lie!Lie!」って宮沢りえの映画と思っちゃった…。
中島らもの原作ほどじゃないな。

「カラフル」はどーなのよ！

＞12
豊川悦司がまずキャスティング・ミス。
いかにも詐欺師で近づきたくないだろう。
豊川のコケはじめだな。

中原俊監督の撮る映画は篠原哲雄監督にシフトした。
早くも世代交代か？

たしかに篠原と完全にかぶってるな。
「草の上の仕事」見た？

＞16
篠原哲雄監督の最良作。
傑作じゃないけど、「月とキャベツ」よりはいい。

　歯科医見た。エロい

青春映画は苦手なんだけど、たまたま見た「桜の園」はいまだに印象に残ってる。
行くとこまで行った青春映画なら苦にならないってことなのかなぁ。

＞１７
あれは村上春樹の「午後の最後の芝生」にインスパイアされた
らしいね。モチーフだけ。

LieLieLie
のトヨエツ(詐欺師）、かっこよかったぞ。
そういえば「１２人の優しい日本人」が初メジャーデヴュー？
あまりにもおいしい役でしたねえ。

「猫のように」（？）っていうポルノ系の作品もあったはず。
（もともとポルノから入った世代だよね、中原さんて）
ものすごーい昔テレビの深夜放送で見たんだけど、
なかなか印象深かったなぁ。
そういや、主演のお姉さんが櫻の園にもでてたっけ。
差し入れのアイスもってくる先輩役で。

再三言うけど、「カラフル」はどーなのよ！？

＞23
ホント、誰にも見られてないんだな。

＞23
キネ旬第50位。
中原＋森田芳光、これは「３年目の浮気」の名コンビだぜ。
マスコミも飽きやすいのね。

>23
見たいんだけどやってないんだもん、、、

「猫のように」の主演は中島ひろ子？
この人どこいったんだろう。
飯田譲治の「ルナティック・ラブ」のふられる彼女役
以降見てないけど。

デビュー作「犯され志願」もよかったぞ

周防正行の「兄貴の嫁さん」みたいんだけど。
いつもビデオ屋で借りそびれる。ちっ
女なんて、、

>>27=1
「猫のように」と「桜の園」に出演していたのは、
橘ゆかりさんという人らしいです（多分）。
中島ひろ子さんは、今でも時たまテレビでみかけますよ。
月９とかＮＨＫの朝ドラとか、あと火サス・土ワイ系にも。
個人的には、映画にでてほしいよなぁ・・・。
（あ、でも「ルナティック・ラブ」はよかったよね。）

>>27=1
「猫のように」と「桜の園」に出演していたのは、
橘ゆかりさんという人らしいです（多分）。
中島ひろ子さんは、今でも時たまテレビでみかけますよ。
月９とかＮＨＫの朝ドラとか、あと火サス・土ワイ系にも。
個人的には、映画にでてほしいよなぁ・・・。
（あ、でも「ルナティック・ラブ」はよかったよね。）

この人高校（というか中学からの）先輩なんだよねえ
６年間、男子校だったやつが「櫻の園」つくったと思うと
いろいろな意味で気持ち悪くないか？
おれは吉田秋生のからっとした原作が好き

>32
だからこそ、妙な怪しさが漂っていて良かったと思うけど。
原作がどんなものかは知らないけれどね。

女子校のある種の“濃さ”が増幅してるよね。
いや、でもうまく映画化してると思う。
最後のカメラのシーンが良かった。
昔の女の子同士の変な共有空間って、ほんとあんな感じだった。
両方とも好きです。

「カラフル」はどーなのよ!!（怒）

カラフル結構いいよ。
見た目児童映画っぽいつくりだけど、中味がすごくシリアスで
そのギャップがまた楽しい。
というかそれがテーマなんだけど。

でもプロデューサーが三田パパだから、ビデオはしばらく
でないのかなあ。

＞36
やっとレスが返ってきた。しつこくしてゴメン。
三田佳子のダンナがプロデューサーゆえ不当に無視されてるのか？

積み木みほだっけ？がやったキャラクターが
かなり脚色してあったけど、
結果的に原作にあのキャラクターが与えていた
「開いた感じ」が無くなってしまった。

というかオヤジの自己投影と俺は見てしまったが。

一種のファンタジーですな「桜の園」は・・・

＞３７
単純に観た人が少ないせいじゃないのかな。
映画館ガラガラだった。
批評家筋には評判悪いみたいよ。確かにひっかかりの少ない
映画だとは思った。森田の脚本だからね。

＞37
単につまらなかったから正当に無視されてるのだ。

「カラフル」は、
「ウホッホ探検隊」の二の舞になった説に一票

＞40
ムービーテレビジョンがロクに宣伝しなかったからコケるのも当然。
ＮＨＫエンタープライズも映画のことはシロウト同然。
これってＮＨＫ聴視料で制作されてるのかな？
だったらゴラア〜ッ！（怒）だな…。

＞43
ムービーテレビジョンって何ですか？
テレビ映画のこと？
ムービーなのか、テレビなのかはっきりしろい！

誰かスタジオヴォイスの「カラフル」評アップしてくれ。
買い忘れた。

「僕のオンナに手を出すな」ってこのひと？

>46
YES。

中原俊、3部作
”櫻の園”
”12人の優しい日本人”
”シーズンオフ”
上2つは良しとしても、シーズンオフはアリなの？

>>27＝>>30-31
『猫のように』ですが、姉の羊子を演じたのが吉宮君子さん、妹の麻子を演じたのが
橘ゆかりさんです。ちなみにこの映画にはかつてウッチャンナンチャンが所属していた
小劇団「Sha・la・la」のメンバーのうち、入江雅人さん(麻子にふられて腹いせに
羊子をレイプする大学生役…；)と田中和治さん(麻子の同級生とデキテしまう男の役)
が出演していたのが印象的でした。

…ちなみに私は三宅先生の役を演じておられた森川章玄(当時は正太)さんのファンなの
ですが…最近あまりお見かけしないので残念です。

すいません、＝じゃなくって、でしたね。失礼しました^^;。

「僕のオンナに手を出すな」って、コイズミだっけ？
妙な映画だったよなぁ。

>>48
ありがとう。しかし「猫のように」は最寄のビデオ屋にはなさそうだ。
「僕のオンナに手を出すな」は悲しいような、ただのアイドル映画のような、
火サスなような、突き刺さるような。割合救いないしね。
この間久しぶりに見たが面白いなあと思った。

「僕のオンナに・・・」って、主題歌がイカす

高校生の頃、学校の帰りに制服のまま1人で“櫻の園”を見に行って
20代半ばの女の人にナンパされた。終映後に、「お茶飲みませんか」って。
中学から女子校だったし、あの雰囲気には慣れていたのだけれど、
年上の人がそこに入り込んでくるというのはちょっと怖かった。
映画とは関係ないのでsage。

コキーユ
はなんか惜しい、、
ドラマとしては結構いいのだが

今日は『ロザンナのために』(P.ウェイランド'97)を見ながらのNetなので
ちょっと早めです(W。

>>27＝>>51
「ぴあ」が出している日本映画のカタログでもずっと絶版のままになっています
しね(ちなみに私は、神戸市内の某シアターで中原特集(だったかな？)をやって
いた時に上映されたのを見たクチです)。'80年代のにっかつ作品って、『猫…』
も含めて、意外と名作が多いので、なんとか再販して欲しいものです。

「僕のオンナに手を出すな」、ラストシーンのどんでん返しがいいですね。あの
シーンが、この作品を単なるアイドル映画から一歩脱却したものにしている、
と私は思うんですが…

>>52
全く同感です。歌詞はすっかり忘れてしまいましたが、メロディーは今でも
はっきり頭の中に焼き付いてます^^;。