エルトポ

誰かエルトポのストーリーを噛み砕いてわかりやすく教えてください。

ストーリーか。
あるんだろうが、理解しなくていい。
キチガイが作ったキチガイ映画は、
「あー、コレはキチガイが作ったキチガイ映画なんだろうな」
くらいに受け止めておけば間違いない。

ポルポト

寺山修司の「田園に死す」も見とけ。

世の中とは常に不条理であると言うことだよ
キミィ！

ナルホド

>>1
死んだり転生してる間に、また死んだ。

ホドロ不スキー三部作？

エル・トポか。
つまり、息子に親切にしておいてやらないと、
思わぬところで出会って仕返しされるぞ〜！って事。
そういう「親子は仲良くせよ」っていう教訓映画。
確か、監督がキネマ旬報のインタビューで言っていた。
（1978年5月25日号）

>>9
う、うそだぁ〜！！
それだけは絶対にウソ！！
みとめねぇ！！！

>>9
そうゆうことをあっさりコメントしといてあんな基地外映画撮るもんなー
ス　ゴ　イ　ヨ

ジョン・レノンがどうのって・・・？

>>9
親子の対決ってありましたっけ？
十年以上前に観たっきりなので、細かいとこ覚えてません。解説お願いします。

私が覚えてるストーリー
★以下ネタバレ込み★
放浪のガンマンが、ある村を助ける為に様々な敵を倒す。
その敵達は宗教的な意味合いを持つフリークスであり、
倒した後で、何かが起こる＜忘れた
突然話は変わり、主人公は地下に閉じ込められたフリークスの神として生き返る。
その中の一人と外に出て、金を稼ぎ、息子を授かる。
そして、息子を馬の後ろに乗せて、主人公は去る。
そして、その息子が将来、主人公になるような描写があって話はループする・・・。
みたいな感じだったと思いますが。
★以上ネタバレ★

さらにいうと、「ホーリーマウンテン」と「サンタサングレ」も
筋がごっちゃになって思い出せないでいます・・・藁

「サンタサングレ」は、いまいちだった気が・・・

ネタばれ筋です。

子連れのガンマンが砂漠の４人の強者を倒す為に放浪する。
その４人はフリークスなのであるが、その４人を探し回る途中に女と出会い、
その女を連れて行くため、幼い子供を置き去りにする。
また更に女のガンマンに出会い同行するが、４人目を倒した後、
その女のガンマンに撃たれ倒れる。
ガンマンの女は最初の女と共に去る。
ガンマンが再び目を覚ました時、自分がフリークスの集まる洞窟で生き神として崇められていることを知る。
フリークスは体が不自由なため、洞窟からでることができず、近親婚を繰り返し状況は改善されない一方であることを知る。
ガンマンの男は、小人の女と共に町に金を稼ぎに出て、トンネルを掘ることにする。
男と小人の女は町で見世物をして金を稼ぐが、その町で以前に捨てた、成長した息子と再会する。
息子は男を殺そうとするが、男は事情を説明し、トンネルを掘り終えるまで待ってくれるよう頼む。
そして、ついにトンネルを開通させるのだが、集団でやってきたフリークスを見て、
町の住人は恐れて発砲し、皆殺しにしてしまう。
そしてその結末を見届けた男は油をかぶって焼身自殺をする。
そして、息子は小人の女を馬の後ろに乗せて共に去っていく。
女のお腹には死んだ男の子供がいた。

という筋ではなかったかと思います。

つーかね、この映画マジで面白いよ。
まずオープニングのモグラがカッコええ。
そして二身一体のガンマンとか、ウサギのジェノサイド
性欲まみれのババア、そしてカブトムシのランチ。

こいつらを折り合わせて、ヤギだのゴルゴダちっくな
風景をだして、実に哲学的のようなイメージを醸しだしている。

心が洗われるようで、30回ぐらいはこれで抜けるよ。