伊丹十三は本当はなんで自殺したの？

宮元信子が何でも鑑定団で伊丹十三の歯を出品したって
兄貴に聞いたんだけど、それは本当なの？

銭問題で苦しんでたらしい

「宗教の女」って映画作ろうとしてて
Ｓ学会に消されたという噂も。

浮気がバレたとかじゃなかった？
そんで鬱っぽかったからうっかり飛び下りたとか

こんな話題
不謹慎極まりないのでsage

いや、まじでどうしても自殺とは思えん。

フライデーだか、フォーカスだか、に密会写真撮られたんだよね。
それが公表されてすぐ自殺したハズ。

なんとなく【消された】っぽいよね。

事実はともかく、この事件をモデルにしたら面白い
サスペンス映画になりそうだな！！

実際さあ刃物で顔切られたじゃない？
ころすつもりで切られたんでしょ？
自殺と見せかけて…

>フライデーだか、フォーカスだか、に密会写真撮られたんだよね。
あれはおかしい。
自宅近くの茶店だし何より相手の女がその後マスコミから消えてる

>実際さあ刃物で顔切られたじゃない？
>ころすつもりで切られたんでしょ？
警告でしょ。
プライドの他界痛み氏を凹ませようとした

>「宗教の女」って映画作ろうとしてて
確かに次作の脚本は気になる

痛み氏のページって自殺後速攻で消えてた
これも不思議だった

「ミンボーの女」のときに、やくざがスクリーンを切り付けたことに端を
発した、暴力団との一連のトラブルがあったでしょ。……実はあれに関係が
あるらしい。……これ以上は確認のとりようがないし、推測の域を出ないし……。

なんだか陰謀説が渦巻いてるけど、
単に小心者が自殺しただけさ。
いとこ（だっけ、とにかく親戚）の、
作家の大江健三郎が伊丹の自殺について本出すジャン。
興味あるひとは、それ読めば？

>12
ものすごい虚無的な人だったみたいだね。
料理の本なんか出して、実際は全然興味なかったりしたらしい。
あと笑ったのは不倫の女子大生とはSMをよくやっていて
伊丹はMのほうだったらしい。

小心者って言う説には俺も賛成だけど、それを全く表に出せない
仮面の人でもあって、不倫騒動の記者会見でも
毅然とした態度で臨んでいたけど、心の中では「うぁ〜」って
感じだったんじゃないのかな

＞４
大江健三郎によると彼と知り合った時からずっと鬱っぽい所があって
楽しそうに話してても、会話が途切れた時とかチラっと伊丹の顔を見たら
死にそうなほど暗い顔をしていたらしい。
まさに頭が良すぎて「人生なんて虚しい」っていう思いが強かったんじゃないかな。
それで映画撮るにしても自己の内面に向かうような映画は撮らずに、
娯楽作品ばかり撮っていたからその思いはますます強まっていって、
映画を撮れば撮るほど鬱になって行った。そして
不倫騒動があってすべてが嫌になり自殺してしまった。っていうのはどう？

うんそうだね。
何かの淫棒だってのは二十世紀で終ったね。
さよなら

He was suffered by depression.
It is natural for people with depression to kill themselves.

産廃

>>14 まさに頭が良すぎて「人生なんて虚しい」っていう思いが強かったんじゃないかな

そうかね。地元の名門・松山東高校を落第して転校、あげくのはてに大学受験も断念した落ちこぼれだけどね。ちなみに阪大理系を志望していたらしい。

「宮本信子は最高の女優です」って言って死んだんだね。

http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news&key=../dat22/978293046
↑
真相を知りたかったらここ読め
曰く因縁のスレッドだからな心して読むように
因みに姉妹スレッドはニュース板にあるよ

前々から作品のところどころに小心さを感じた。
例えば、「マルサの女２」で、したたかなマンション住人を不倫かなんかで脅すシーンがあった。
全然説得力無かった。伊丹監督はそんなことで人が脅かせると真面目に思ってるのかと思った。
作品は面白い。しかし、ハッキリ言って悪いが、題材、作風、「こざかしい」感じがする。
１３さん、１４さんの説に同意。

浮気相手と幼児プレイって話も聞いたことあるよ。

>>18
「お勉強が得意」なのと「頭がいい」のは別だってば

伊丹映画のヌードの描き方好きでした。淫靡で。

淫微っつうか下品じゃない？
どうも好きじゃないんだよな、この人の映画。
『お葬式』から。

20から興味深い投稿を転載しておく

2 名前：名無しさん23投稿日：2001/01/01(月) 05:07
屑鉄屋の既得権益とかブラッキーとかヤクザとかのつながりじゃないのかな。
伊丹十三が産業廃棄物を調べて『自殺するハメになった』のは記憶に新しい。

13 名前：殺されるぞ！投稿日：2001/01/01(月) 07:58
産業廃棄物の処理場というのは許可さえ取る事が出来れば物凄い儲けになる。
その中でも「廃プラ」と言って塩ビのゴミの処理には凄い利権がかかっている。
２トントラック一杯の廃ぷらを処分するのに１０万円くらいかかるので一日５０台
業者が捨てに来るとしても５００万円の売上になる。
これに係わっている人間達が　まさに魑魅魍魎の世界です。

88 名前：名無しさん23投稿日：2001/01/03(水) 15:26
>>77
・創価学会、公明党
・部落解放同盟（創価学会から資金援助を受けている）
・日本財団系右翼組織（死んだ笹川良一と池田大作は言論出版妨害事件以前からの付き合い）
・暴力団山口組系後藤組（創価学会とは富士宮墓苑事件以来の長い付き合い）

165 名前：興味深い話だね投稿日：2001/01/05(金) 21:55
伊丹監督の自殺は暴力団か産廃かはわからんけど
女と浮気した時のプレイがＳＭで（ＳかＭかはわからんけど）
それが仕組まれたもので映像に撮られてて脅されたんじゃないのか？
この仮説ってどこかに出てた？

まじすか？

下品なところがリアル感を出し、淫靡に感じさせる・

自我が崩壊したから

創価学会に殺された というのはなかなか面白い説だ まさか池田大作が直に司令を出したとは思わないが、彼の心を知る側近が独自に行動して殺してしまった なんてこともあるかもしれない

いや やっぱりそれはないか バレたら学会自体が崩壊してしまう

>>26
産廃は瓦礫の宝か。

>18
鬱な人間はほとんど勉強しないよ。
ますます虚しくなるから。
何するかっていうとひたすら本読んだり、ゲームやったり
映画みたり、とにかく現実から逃げられそうな事をするんだよ。
しかも映画撮っている人間で頭の悪い人間なんて皆無だよ。
バカには絶対映画は撮れないって。
しかもヒット作ばっかり。
少なくとも普通の人の３，４倍（読書量とかどのくらい映画見たかとかも入る）は人生経験と洞察力がないと面白い映画は
撮れないはず。

伊丹の映画っておもしろい？

それに監督になってからの伊丹の言動って全て
ハスミンに無視されたことに対する負け惜しみにしか聞こえませんでしたが。

伊丹が亡くなる直前にNHKの産業廃棄物についてのドキュメント番組に
出てたのを覚えてる。 深入りしすぎたのかな？…

>ハスミンに無視されたことに対する負け惜しみにしか聞こえませんでしたが。

ハスミンって何でしか？教養不足でスマソ

>35
｢ハスミン｣と言ったら、ボンジュール・ハスミンに決まってるでしょうが。
前東京大学学長ですがね。

ハスミンとは「橋田寿賀子をみんなで支える会」の省略語

ハスミンはもう任期切れ？
今の東大学長って誰ですか？

伊丹十三と景山民夫の死には同じ影があるのでは？

ハスミンは駒場寮をツブした反動野郎。死ねぇい。

まあ、俺のホントの本音をいえば、

暴力団の手、あるいは産廃関係、あるいは創価？関係
これらのいずれかの手による謀殺だったら、めっちゃオモロイな。不謹慎だが。
興味ある話しだ。
ただ、不倫相手がどうのこうので悩んで、あるいは鬱で自殺だったら、マジツマラン。
終了だな。みんなも本音はそうなんだろ？

美人局（つつもたせ）です。例の女は、あちこちの写真週刊誌に写真を持ち込みました。

以降、連絡不能。
ある種の嫌がらせがあって、監督が追い詰められたのが真相でしょうな。
ミンボーの時、斬られた過去もあるしね。

･･･ああ、日本てやだなあ

おそらく横山ノックもどこかの大物にはめられたんです

俺の母親は、北野武がベネチアで賞を取ったからと言っていた。
ホントか？
どっちが先なの？

>>20
この真実を取り上げられる様に
成ったら日本のマスコミも見直すんだが・・

日本最大のタブーを初めて知った。
報道機関も勇気を出して報道してみたら？

日本に報道機関は存在しません。
単なる野次馬集団ならありますが。

>>44
その話は俺も聞いた事がある。
今村の「うなぎ」、北野の「HANA-BI」がそれぞれカンヌ・ベネチアでグランプ
リをとるは、宮崎の「もののけ姫」が興行記録を更新するはと、久しぶりに景
気のいい話で日本映画界が沸き返っていたのに対し、自身の「マルタイの女」
がさっぱりで時代に取り残されたと落胆しきっていたとか。

ところで、１の真偽は？

age

伊丹は昔から死について考えいた。
大体、第一作目からして「お葬式」だしね。
彼の映画にはいつも死の影がつきまとう。

日本最大のタブーなら原発関係もだと思うぞ・・・。

警察もね。

「伊丹」とは死の「痛み」、「十三」とは十三階段の略だ。

>>53
そうなの？
てっきり地名からだと・・・

「伊たのか丹波哲朗！十年ぶりだな！ここであったが運の付き。三十年前の決着つけてやるぜ！」の略です。

若い頃から鬱病で、その本も書いている。
とのようにして立ち直ったかみたいなものも。
きっかけはどうあれ、ウツ病から飛び降りた。

死亡時、どの位の酒を飲んでいたんでしょうね？
直後、警察は他殺の線からも捜査中と報じられましたね。
今でも、☆極秘捜査中☆じゃないでしょうか！？

「マルタイの女」結構面白いぞ。
三谷幸喜の名前を見て納得したが。
勿体無いね。これからだったのに。

ミンボーの女しか見てないけど
かなり面白かったよ

ムリヤリ泥酔させて突き落としたのかな。
「北北西に進路を取れ」みたいでサスペンス風味だね。

>>60
恐いのは脅迫殺人でしょう。
たとえば｢愛する人に危害を及ぼす｣という様な。

これって誰↓
http://www.geisya.com/kouya/cgi-bin/uhehe/bakdir/img20010115015151.jpg

いい乳の持ち主ですな。

>>32

貴方すげ〜いい事いう。
まさに俺がそう

>>62
美保純？
どっから拾って来たの？

金沢文庫にも似てる

>>63
湯につかっていれば垂れ乳でも浮力でええ乳になりまっせ。

温泉での隠し撮りで被害届出したあまり売れてない女優さんっしょ。
名前は忘れた（なにせ売れていないから）。オヤジ系雑誌にも数ヶ月
前に記事になってる。美保純ではない。

やっぱり４７が真相みたいやね

そうなのかな？

真相は>>20のリンク先に貼ってある話が一番有力ぽくない？
自殺じゃないみたいだし
あ〜恐っ

＞６３
ウィンクの相田証拠だよ

この自殺には、必ず裏があるぞぉー！！ 勇三郎 男 ３０代

女性関係だけが取り上げられているが、女性問題だけでの自殺とは少し無理があると思う。身の潔白を証明するのに自殺しなくても方法はいくらでもあると思う。ましてや映画監督と言う才能があるのに表現方法はいくらでもあるよ
人間誰もが、長い間生きてくればいい思いもすれば苦い経験をするときもある。いろいろな意味で異性との関係も多からず少なからず誰もが経験することなのに自殺はおかしいよ。きっとこの写真週刊誌に載って困る人たちとの人間関係の今後についてや、載ってしまっている
女性側の人間たちと監督との関係のもつれじゃないかな
と、思うんだ。きっと女性側の裏の人間関係だよ！！

上の文章なんだけど、あるHPから転載しました
あまりの痛さに笑ってしまいました
３０すぎて陰謀がどうたらこうたら言うなんて
競馬やってる奴で「サインだ！、中央競馬会の陰謀だ！」
っていう奴と変わんないよね。

>>29
オレもそー思う
彼は宮本信子を愛してるってことをアイデンティティにしてたし
それによって自分の虚無的な部分を他人から（自分からも）隠そうとしてた。
人生に意味をもたせたくて、妻を愛する自分っていうのを設定したのに
不倫によってそれがあばかれるのが怖かったんだと思う
自殺の意図は「死ぬほど妻を愛してる」ってことをアピールしたかったんだろうけど
だれもそーとっちゃいないよね？

>人生に意味をもたせたくて、妻を愛する自分っていうのを設定したのに

仮にそうだとすると、創作をする人間が何故そこにアイデンティティを求め
たのかがサッパリ分からん。

>>75
ものを創ることでアイデンティティが満たされる人もいれば
そーでない人もいる。で、伊丹は後者だった・・・と
それは彼の作った作品が心情を打ち明けるタイプのものじゃなくて
娯楽作ばかりだったことの原因であり結果だとおもう
なんで「妻を愛すること」をアイデンティティのきもにしたかは
自分にないものを求めたってとこでは？
この人の書いた本とかよむと、シニカルで人間嫌いで、見下したようなとこあるし
およそ誰かに愛情をもつって感じじゃないんだよね。
彼が宮本に愛情を語れば語るほどうそ臭く感じられたのはそのせいだと思う

となると、彼にとっての映画って何だったんだろうね。

>>77
大衆操作の快感ってやつじゃないかな？
観客動員とかすごく気にしてたみたいだし

死んだ奴をぐたぐた語ってんじゃねえよ。
クズども

>>79
凄いねえ。人文学系学問全否定だわ。（藁

女の詳細きぼー。

age

松山銘菓「一六タルト」メーカーからの映画製作支援が途絶えたのは痛かったと思うぞ。

いや、きっとチンコがもの凄く痒かったんだよ。

>>14 に賛成。

オレ伊丹十三の映画って、もっと評価されてもいい気がするんだけどな。
娯楽作っていっても、たとえば『釣りバカ』とか『学校』シリーズなんかとは
ぜんぜん違うじゃん。
で、どんだけ取材して、趣向を凝らして作っても、日本だと純文調の
暗〜くて、意味のない長回しの映画の方が評価高くて。たけしの一部の映画とかさ。

んでヤクザに顔切られて頑張って映画作っても所詮、娯楽作家あつかい。
そういう鬱積が長年のあいだに溜まってたんじゃないの？

苦労して映画作ってもたいした評価されないわりに、
ちょっと女の子ホテルに連れ込んだくらいで大騒ぎされて、
んで、瞬間的にキレた、と。

｢静かな生活｣は、伊丹映画の異色作だ。
世間の評価はさておき、自身にとっては、本領発揮の自信作だった筈。
あれ以上の作品は、作れないと想っていた事でしょう。
思い残すこともなかっただろう。と、ワタシも、シビレタよ。
かの映画を観るまでは、伊丹は、好きな監督ではなかったけどね。
あの映画好きな人って、少ないのかな？

>85
たけしの映画は評価低か
ったんだけど・・・

君達触れてはいけない事に触れてしまいましたね・・・深入りはいけない
ちょっと楽しんだらすぐに止めるんだよ。いいね。