何となく映画っぽい情景

理由もなく映画みたいな感じがする情景を列挙するすれっど。

例
自転車を手で押してる男性と、女性が並んで歩いている。
カウンターでバドワイザーを（コップに注がず）瓶で直接飲む。

線路の上を歩く人物を正面から見る。

電気を消した部屋でベッドの上に座りつつ壁にもたれかかってテレビ観賞。

遠くに子どもたちが遊んでいるのが見える。
（つまりヒキでとれば「おお！ 映画だなー」）

夜、窓から見える向かいのマンションの部屋に灯りがともる。

>>4
遠くで子供たちが遊ぶといえば、キャッチボールなんかがいいぞ。

家に帰ったら、家族がみんな死んでる

>>2
野に咲く〜〜、花のように〜〜♪♪

信号待ちしてる目の前をトラックが通り過ぎて、丁度赤から青に変わってると「映画みた〜い」って思うよ。

飛行機雲を見上げる。

>>9
おー、それ、映画っぽいね。

アメリカでハイウェイで、すっごい晴れで
ラジオからＤＪが｢ごきげんな」曲をかけてくる時。

人の顔の皮で作った仮面を被った大男が
チェーンソーを振り回しながら追いかけて来たとき。

アメリカでドライブしてて、夜、車がエンコして
周りには道以外何にもなくて、しょうがないので遠くに見える
明かりのついた一軒家に行く時。

墓地に蝶が舞う夏の暑い昼下がり。

田舎の駅で降りる。自分以外、誰もいない。

繁華街を歩いてたら、いきなり目の前の電気屋さんが爆発した。
あの時は、まさに「こりゃまるで映画みたいだ」と思た。

ヲイヲイ…

向かい側の歩道から知り合いが手を振る。ちょっと可愛い女の子なら、なお可。

（１９のパクリ）

踏切が上がるのを待っている。
電車が通り過ぎると、向こう側に彼女が。
ただ、踏切の棒（？）がちょうど彼女の目の高さにあって、
表情がよく見えない。

高い所からシャワーに打たれる。
目をとじて顔を上向きにすると更によし。

テレビのニュースで流れた成人式。
・・・・・映画であって欲しい。

庭で散髪。

路上の新聞紙が、風で動く。

キッチンにて。
刃物を持った彼女の手首から
血が滴り落ちている。

駆けつけた俺を恨めしそうにゆっくりと見上げる。

悪夢に飛び起きた瞬間。

バーのドアを開けて外に出ると、風が強く、埃っぽい。
目の前を枯れ草が丸まったやつが転がって行った。
あと数分で、正午だ。

アナログのレコードをサッサッサッと繰るようにして探す仕草って、
なぜか映画っぽい。
（引き出しに詰まったファイルなども）

このスレってマジで目から鱗。
きっと1は感受性に優れた人なんだろうね。
2チャンネルはアホみたいなオナニースレばかり立ててる輩が多いのに・・・
芸術的なスレッドだ。
あんまり人気は無さそうだけど。
そもそも、先鋭的なものって万人には理解されないもんだしね。

いきなりの夕立、
傘がなく、ずぶぬれになって走る人の背中に張り付いたシャツ。

捨て犬・猫に後ろ髪を引かれつつ立ち去る人々。

午後、用務員のおじさんが学校の広いグラウンドに一人、
ホースで水を撒いているのを授業中の教室の窓から見る。

ニューヨーク

正月休みの実家。
午後、そろそろ東京に帰るか、とあいさつしようと思い
縁側を見ると猫をひざに抱いてうたたねしている親父の後ろ姿。

映画つうより、ＣＭに見掛けそう。

＞29
あんたはなんか馬鹿っぽい。

体を少し仰け反らし、辟易した表情で全弾撃ち込む（ガスガン）。

会社でパソコン入力作業中､ふと周りをみる。
みんな一心不乱に仕事中。電話も鳴ってる。

都市。ビルの谷間の交差点。信号が変わり一斉に動き始める人の群れ。
ひとり空を見上げたら、そこにぽっかり月。

一人暮しっぽい老人が杖をついて歩いている

終始こういうシーンだけで構成された映画があったら、
相当面白い（笑える）だろうね。

個人的に、駅のホームはさびれてても混んでいても田舎でも都会でも
鈍行列車でも新幹線でも汽車でもすべて映画っぽく感じる。

夜中に電話が鳴ったとき

駅のホームは確かに映画っぽい。
夜で、人気が無くて、雪なんか降ってたりしたら映画そのものだ。

夕方の下校時の電車もそんな感じ、子供等の見掛けは時代によって変わるけれど。

>>44 橋モナー

annaとotto

ｲｲ、ﾏﾀｰﾘｽﾚﾆﾅｯﾃｷﾀﾈ！（・∀・）
ｺﾄﾞﾓ、ﾍｰｷﾃﾞ、ｴｲｰｶﾞﾅｺﾄｽﾙﾈ
ｴｷﾉﾎｰﾑﾃﾞ、ﾃﾞﾝｼｬ、ﾊｼｰｯﾃｵｲｶｹﾀｰﾘ、
ﾐｽﾞﾀﾏﾘ、ﾅｶﾞｸﾞﾂﾃﾞﾊﾈﾃ、ｱｿﾝﾀﾞｰﾘｽﾙﾈ！

>>26
俺も声を上げて目覚めたりすること多いが、
映画やＴＶドラマみたいに上半身を
ガバッて起こしたりはしないもんだと思う。

流れ星。生まれてから何度も見たことないんで。
（東京だと本当に見ない）

見た時はマジに驚いて、願い事どころじゃなかった（微笑）

学校の校庭。

全校集会で校長の声だけ響いてる。
開けっ放しの教室の窓からカーテンが揺らめいてる。


どんより曇天or突き抜ける青空、どっちを想像した？

俺は、台風・梅雨時の真っ暗な午前。
蛍光灯がやけに白く浮いてるの。

朝起きたら台風が来てた。
窓を開けたら、向かいの家の屋根がはがれて飛んでいくところだった。
いそいで電気をつけようとヒモをひっぱるが反応がない。
停電だ。

タクシーの運転手とミラーで目と目が合う。

たばこをふかす。おとす。足でもみ消す。

ちょっと気になる看板娘♪
デートの誘いも曖昧返事
路上で見かけた看板娘
子供が駆け寄り「お母さーん」
げっシングルマザーだったのね

実際にあった話で・・。

12月某日。雪が降ってる以外、特に変わったことはなかった夜・・。
特番を見ながら、マターリしてると、家の前で急ブレーキ音。
バタン、バタンと、数人が車から出てくる音がする。外国語での会話が聞えた。
耳を澄まして聞いてると、足音が俺の家に近づいてくる。嫌な予感がする。
カギをかけ忘れたことに気付き、閉めに玄関へいく。が遅かった。
ガラガラガラ（引き戸タイプの玄関）そこには、白人二人組み。片方の白人の
手にはバールのようなものが握られ、片方の白人はにやりと不敵に笑った。

ここまでなら、マイナー映画の強盗シーン。死ぬかと思いました。
次の瞬間、「中学生くらいの子轢いちゃいました（ＴＴ」
と、流暢な日本語で泣きそうになりながら助けを求めてきたのですが（ｗ
泣きそうな顔が、笑い顔に見え、（外国人、見分けにくい時が・・・）
バールのような物は、自転車を巻き込んだので、車を持ち上げるやつ
（わかるかな？）につかうやつでした＾＾；中学生も軽傷でした。長文スマソ。

若い可愛い女の子が電車に乗ってきた
ふと見ると泣いている、閉まるドアの外を見ると
これまた若い男が彼女を見ているが、ドアが閉まると
いきなり手を振り回し始めた、どうやら手話らしいが
電車内の女の子は男に背を向けているので見えない
男はドアを叩くがもう電車は走り始めている・・・
彼女は男がドアを叩いていても振り返ることもなく
電車は男を置いたまま駅を離れていく・・
俺より少し離れた席に座っていた女子高生が
「おお〜」とか声をあげてその光景を見てたよ
泣いていた女の子は結局次の駅で降りて駅のベンチに
座って泣いてたけどね、思わず降りて慰めたかったけど
そのまま俺は電車に乗ってしまったんだよな
女の子はモー娘の石川っていう子に似てたよ
可愛らしい感じの子だった

>>58
その2人、なにがあったんだろうねぇ

中学生の頃、良く晴れた日に昼休みの前の３時限目を良くさぼってたな。
青空見てると、音楽室からピアノが聞こえてくるの。
音楽の西脇先生（だったかな）は、とても綺麗な人で密かに憧れてた。
その先生を想いながら、綺麗な青空を見ながらピアノを先生がひくピアノを聴くの。

普通の中学生だったけど、唯一強烈に記憶してる思い出です。

黒く濡れた都会の道路を、低いアングルから撮る

アメリカの大自然を見つめる、少年と渋めのオヤジ（非親子）

>>61
濡れた道路ってだいたい映画だよね。特に夜、街灯が反射してたりすると。
コート姿の女性がひとりで歩いてたりしたら、なお、可。

<<51
後者だったと思う。後者のほうが印象に残ってるのかも。

訂正
>>51
後者だったと思う。後者のほうが印象に残ってるのかも。

これ詩情のある良いスレだね。

１の
＞自転車を手で押してる男性と、女性が並んで歩いている。
は俺もグッと来る。
飛騨高山に旅行した時、高校の制服を着た二人がこれやってたんだ。
映画的というのもさる事ながら「良い青春の風景だなあ」と思ったよ。

何ていったっけ？　川面に平たい石を投げて水面で跳ねさせる遊び。
あれは映画だなあ。

ちょっとどうかと思うぐらいドシャ降りの雨。

中が濡れるから早く車のドアを閉めてくれ。

日が昇り始めた冬の朝の商店街や繁華街。
いいスレ。

きゃわいい女の子が泣きながら歩いてるのって映画っぽいよね

レストランで女が男の顔にワインを
ぶっかけたら、映画っぽいな。
ほんとにやったらバカっぽいな。

談笑している人たちの横をを通りかかったとき、
「…で、そいつに言ってやったんだよ、『ポーランド人のケツに突っ込んで
死んじまえ！』ってな」

>>67 水切り？　だったかな？

老人かな・・・。公園で、子供があそんでて、老人が杖を横におき、ベンチに座り
眺めてる。表情は無表情というか、ほうけてるような感じで。なにかを、
思い出してるような感じでね。
老人は、まぁなんにせよ「映画」っぽくみえるよね。

映画中雪が降ると無条件に感動する。なんでだろう。

山手線の中で、私立の小学生の黒い制服きた女児の群れが
丸くなって「ずいずいずっころばし」をやっていた。
普通に考えれば邪魔きわまりないが会話が子供とは思えないほど理知的だった。
かわいかったし。

真冬の超ド田舎の日本海の荒れた浜辺。
吹雪のなかをほっかむりして
犬を連れた爺さんを見た。

こりゃ映画だと思った。

去年の夏、北海道の某無人駅で、
無人の駅長室の窓辺に一輪差しが飾ってあるのを見つけた。

ふと涙を誘ったほど、何か映画の中のような感動を覚えた。

夏休み
田舎に里帰りして真っ青な空
だれもいない原っぱの踏み切りに
どこからか逃げてきたような鮮やかな色のオウムがとまってた。
しっかりと入道雲もあったよ。

海辺に車を止めて
車の外でなにをするでもなく
ただぼさ〜っとしている
野郎二人組

ガードレールに激突して半壊した営業車の横で
所在なげに煙草を吸いながら警察（いや、ＪＡＦ？）
を待つオヤジ。

事故車ってなんか映画っぽい。幼稚な発想かな。

>>80
キッズ・リターンよかったよね

ラウンジ『ヘビーな体験』スレッドからコピペ。
ＢＧＭが「Ｇ線上のアリア」だったとレスが付いてた。
------------------------------------------------
腕といえば、電車で隣に座ってた二十歳くらいの女性の左手が、
やけに白くて綺麗だと思ったら義手だった。
目線に気づいた訳ではないが、彼女はハッとして右手で覆った。
（気を抜いて、隠す為の定位置を忘れてた感じ）

書き込んでて思い出した。
清楚な女子大生って感じがしたのは、夏なのに長袖だったからだ。
可愛い娘だった。せつない。

9月の西表島の誰もいないひろーい砂浜。
向こうのほうから、地元のおばあさんが歩いてくる。
すげがさと沖縄ふう（？）白い装束だった。実話。

事件解決。
夜。多数のパトカー。恋人を抱き抱える主人公。
俯瞰になって・・・END

深夜、田舎の雪道を車で走行中、
あたりには民家もなく、
ライトの視野に無数の降り注ぐ雪が、
吸い込まれるように舞っているのを見てる時。

ちょっと待ってて、今日中に思い出すから
たまにageてくれよな

飲んでる店から出ると､
さっきまでとは違いあたり一面雪景色｡
しかも､星屑のような雪､雪､雪｡
やっぱ冬はこれだね｡

巨大なビルの回転ドアから、コートを着直しながら
吹き荒ぶ風の中をスローで歩き始める時。

子供たち（４〜５歳くらい）がわき目も振らずに地面に軽石で訳の分からん
でっかい図形を描いているとき。

あと、猫がのそ〜っと歩いているのを目撃したとき。

子供たち（４〜５歳くらい）がわき目も振らずに地面に軽石で訳の分からん
でっかい図形を描いているとき。

あと、猫がのそ〜っと歩いているのを目撃したとき。

＞85
あ、それは覚えがある。
子供の時は、それを宇宙空間の流れゆく星屑に見立ててた。
「スター・ウォーズ」のワープしてる時、みたいな。

プールサイドのコンクリに寝そべって見る風景
耳に水が入って無音
おなかがあったかい

早朝の野良犬。

三叉路を利用した車のＵターンは、どことなく映画的な動き。
車が大きければ大きいほど、そんな感じ。

この前、深夜、田舎の山の中腹にあるバス停の終点で、
バスがゆっくり方向転換して、坂を下っていった。
名残雪に挟まれた坂の彼方には駅前の町の灯りが広がっている。
こちらから見ると、下っていくバスは、光に吸い込まれていくよう。
意味もなく、感動した。

東京、大雪でしたね。それだけで、もう映画。
きょう実際に見たのは、住宅街の坂道で、
子供がかわりばんこにプラスチックのソリに乗って歓声をあげる姿。
一瞬、都会が「やかまし村」に。

「２２６」革命に雪はつきもの。

>>96
戒厳軍の戦車の砲身が走るときにグラグラ揺れてんのね。
邦画だなぁ、と泣きたくなったよ。

招かれざる客服部弘一郎が試写会の入場を断られ、街の雑踏に消えてゆく･･･

招かれざる客服部弘一郎が試写会の入場を断られ、街の雑踏に消えてゆく･･･

このスレに書かれているシーンはどれも、思わず、思い浮かべてしまう
シーンばかりだね。久しぶりに晴々とした気分になったよ。

＞１
　こんなところで、映画のシーンのアイデアを集めてんじゃねえよ。
才能でも枯れてしまったか？
おまえ、誰かだろ？

しん、と暗い。ふと足を止め、見上げれば星浮かぶ夜空。ひとりゆく、ひとりゆく夜道。

しん、と暗い夜道。ふと足を止め、見上げれば星浮かぶ夜空。ひとりゆく、ひとりゆく夜道。

田舎道で木漏れ日と蝉時雨のなか汗をぬぐいながら歩くおっさん，
浮き輪抱えて走るガキ．
寒いの嫌いです．

クソッ、いいスレじゃねえか…

カットバックで高速で走る自動車のタイヤのアップが挿入される妄想に悩まされます。

多分、観客は次の曲がり角で、小生が車に引かれるか間一髪で避けるサスペンスを
予感してるのでしょうな

どしゃ降りの雨の中をカウボーイが馬を駆っている。

か○わの犬が（差別表現スマソ）
ガキに本気で吠えていた。牙をむいて。

なんかカッコ良かった。

視線を感じふと後ろを見るとカーテンの隙間を黒い影が横切った

雨の音が一層大きくなった・・・

冬休み。
目が覚めるとカーテン越しの光で薄暗い部屋。
一瞬、朝か夕方かわからず、見慣れない部屋に戸惑う。
そうだ、遊びに来た親戚の家で体調を崩したんだった。

柿の木に登って実をもぎ、下にいる人に投げ渡す。
さるかに合戦じゃなくて、実際にある景色だよん。

ドライブしていたら、川沿いにの道に延々と満開の桜が咲いていた。

春風に花びらが舞う中、「ビアノ・レッスン」をＢＧＭに走り続けた。

目が覚めたら死んでた

>>101
そりゃ誰かに決まってんだろ(藁

地下鉄のドアに

どれほどの愛が

西瓜が二つに切られる音。赤い断面。いくつかの種。
ジーワジーワジーワ
まぶしすぎる昼の光。

>>116
秋からあの美しい冬に変われば
癒されるね

age

age

刺された時。

スクランブル交差点を高いところから見下ろしている
やがて信号が青に・・・人々の群れがそれぞれの目的地へと歩き出す。

夜、男が眉間にしわを寄せて、
白い息を吐きながら車が飛び交う街を歩いている。

夕暮れの誰もいない都会の路地の空き地
つむじ風で地面に無造作に置かれた新聞、ファーストフードの塵などが舞い上がる。

川沿いを走る一台の自転車。
カゴの中にはスポーツバック。夕日にススキが揺れている。

妙に赤紫色の夕景

age

学校のスロープの日陰に知った顔が昼寝をしていて
自分は走っていて遠くでジャズ演奏がきこえる
まるでそれにあわせて学生は歩いているように

地上から空にカメラを移行してフェードアウト→スタッフロール

朝の公園で太極拳をしている人々。雨上がりだったりすると、妙に似合う。

道に迷い、やっとの思いで開けた所に出たら、
そこはちょっとした高台で、下方の町並みを見下ろせたとき。
時刻や天候は、想像にお任せします。

大量の死体にガソリンをかける

放課後の校舎。
かすかに聞こえる合唱部の唄声。

>>133
そういうとき、グランドから校舎を見上げると、友達が手を振ったりね。

立体交差の上から下の道をナナメに見下ろすとき

いつも友達数人と帰ってる娘が
一人でホームにたたずんでる情景。

声を掛けるチャンスなのに
僕は．．

もうネタないの？

列車のなか。つりかわにダランとつかまってる男。夕暮れ。というより闇。
鉄橋。単調なリズム。二つ。近付く列車。闇のなか浮かび上がる窓。
なんの気なしに窓をながめる男。列車は緩やかに近付き、ゆっくりと追い付く。
知った顔をその中に見つける。相手も顔をあげる。視線が合う。驚愕する二人。
列車は速度を変え次第に遠ざかっていく。車内を歩き、走り、車両の端まで行き、
窓にすがる男。列車はもう豆粒のように小さく、やがて見えなくなる。
呆然と見送る男。

エレベーター。肩をまるめて乗り込む男。
カメラpan-up
黒塗りのジャングルブーツを掃いた男が天井に貼りついている。
扉が締まった瞬間上から遅いかかる男。
二人、画面からフェイドアウト。
鮮血だけがカメラの画面を染める。

列車のなか。後部車両から先頭車両まで一直線の綺麗な空間。
トンネルに入る。奥から手前へ次第に闇がせまってくる。
奥のほうから車内の電気が停電になっていく。
真っ暗になる車内。低い異音が車内に響く。動物の呻き声のような。
悲鳴。近付いてくる断末魔の声。電気が回復する。
消化機関と貸した車内で内蔵のなかに生えた牙がせまる。
画面は一面鮮血に染まる。

真夏の昼間。
高台の家の引戸を開け外を見ると、軽トラックが１台、
坂を登ってくる。

二挺拳銃

上野公演あたりでハトが飛んでる情景は？

１の本来の意図は、現実の生活の中で出会った、
又は出会える情景に、この場面って映画っぽいなぁ
と思うことでしょ？

映画によくありそうなシーンを列挙（しかもカメラ
アングルや編集まで指定）するのは、主旨とズレてるよね？
分かっててネタとして書いてる人は良いんだけど、
分かってない人もいるような．．
違和感を感じてるのは俺だけかな。
おもしろけりゃそれでいいけど。定期age替わりにもなるし。

>>144
「何となく映画っぽい情景」だから「何となく」じゃないと戸惑いはしますが、
書き込んだ人が楽しんでる様子が伝わればいいです。

朝、眠気覚ましに布団の中で一服の煙草。
カーテンの隙間から洩れる光の筋にが、煙で染まる。

煙草つながり。
路上停車している車に目をやると、運転席にポッと赤い灯。
中で煙草吸ってただけなんですけどね。『アルファビル』の冒頭みたい。

雨の日の授業中窓の外を見ていると、
校庭を赤い傘をさした女子がひとり歩いてくる。

夏休み直前。
教室からプールが見える。
きらきらと反射して、少し眩しい。

みんななんかもうロマンチストひたっちゃってぇ

夏休みの人気のない学校は映画っぽいと思う。

南国の辺鄙な田舎の大学の400ｍトラックを、
容赦なく照りつける太陽の日差しを浴びながら
機械時計のような正確なペースで
もくもくと独りで走る続ける陸上部の女。

遠くに青い山が見える。

好きよ、こういうロマンチックなスレ

卒業式当日。
仲間と通る最期の通学路。

日本家屋にて、月明かりで照らし出された
長髪の女性の影を、障子越しに見てるとき。

>>152
そして障子を開くと誰もいないとき。

故障したボロ車を男二人で後ろから押してるだけで、なんか、映画的情景。

見晴らしのいい我が家のベランダにでると
全ての家のベランダに布団が干されている
日の光、キウイのつる

超優良＆重宝スレあげ

重宝？何者？age

プールサイドの小さなBarで
封を開けた煙草の最初の一本目を取り出して
さりげなく香りを楽しむひととき。

先日の真昼の事。
やけに可愛い、灰色に黒のチェック模様のひらひらのエプロンドレス？
みたいな服を着た、６〜９歳ぐらいの女の子（髪はソバージュっぽい
ロングヘア。明らかにハーフっぽい）が、体の大きさに不釣合いな程
大きなバスケットケースを両手に抱えて全力疾走していた。

通行人、みんなみとれてた（笑

高３の１月。自由登校となり静まり返った高３棟。教室にいたのは
たまたま勉強に来てた男子２人女子２人。それまでろくに話もしなかった
者同士だったがふと女性誌の話で盛り上がってしまう。

>>159
うおお、見たい！

雪はそれ自体が映画的存在。

あれ、倉庫行き？

age