吸血鬼ゴケミドロこわい

子供の頃テレビで見てトラウマになった。
これって誰かリメークしないかな〜、アメリカあたりでＢ級ホラー
になったらいいな〜。

スライムが頭に入ってくとこだけ覚えてる

今見ても充分イケるから、リバイバルでＯＫよ

これ誰の映画？
邦画なの？

これほんとに子どものころ恐かった。昔、夏休みのお昼ごろによく子ども
向き映画やっててこれもその一本だったけど、一度見てトラウマ。
それからは毎年夏休みごとに新聞のＴＶ欄でゴケミドロって名前を
見ただけでもうびびりまくり。

＞５
そんな恐いんだ〜。
見たいけどビデオ出てるの？

昭和４２年だったっけ、４３年だったか？
佐藤肇監督。松竹からビデオ出てた。ＬＤもある。
タイトルに惑わされてはいけない純粋侵略ホラー。
これと｢昆虫大戦争」続けて観たらまずその日一日立
ち直れまい。

日本では珍しいハリウッドスタイルの侵略ＳＦだよね。
俺も子供の頃見て凄く恐かった。
救いのないラストが最高。

今観ると、『遊星からの物体Ｘ』とか『ゾンビ』でお馴染みの
設定やら展開がある。まんま現代で通用するかは、わからないけど、
とても面白い。脚本には、現在小説化の小林久三が参画してる。
もっとも、名だけ、って話があるから、どうだかは…。

昔見て、なんか洋画みたいな印象があった映画だな。
いや別に外人が出てるからって訳でなく、雰囲気がね。
＞９
小林久三って助監督出身だよね。
この頃なら実際に書いてるんじゃないかな。
俺的にはディテールはともかく、基本プロットは現在でも十分通用
すると思う。
最近のホラーにはガッカリさせられ通しなので、ヘタクソな話しか
作れないならこれをリメークしてほしい。

小林久三は実際に脚本書いてます。彼のエッセイ集「雨の日の動物園」
（キネマ旬報社）で読んだことあります。この映画、未見なので観て
みたいな〜。

近場のレンタルビデオ全部見たが、どこにもない・・・。

関西では昔よくＴＶでやってたから結構有名かなーって思ってたら
東京ではほとんど知ってる人、いないよねー。
和製SFホラー映画の金字塔的作品なのにね。
当時ほとんど客入らなかったみたいだけど
ヒットしてたら邦画ＳＦ映画史は明らかに変わってただろう。

そういえば俺も神戸のばあちゃん家で見たな。
同じ日に映画に行ったので、朝の１０時頃やってたんだろうな。
朝から見る映画じゃないよね。（藁
ちなみに、この日見たのは東宝の大バカアンポンタン映画、「惑星大戦争」
この内容は全く覚えてないのに、「ゴケミドロ」ははっきり覚えてるよ。

＞小林久三は実際に脚本書いてます。
「雨の日の動物園」は読んでいませんが、共同脚本の高久進はこう
言ってます。
（出典は、映画芸術１９９５秋・冬号「追悼・佐藤肇」特集）

・・・小林さんは初対面で、「私はシナリオ作りに参加しに来たんじゃな
い。お目付役で来た」と言うんですよ・・・
つまり、小林久三は何もやってない、と断言してるんですよ！
その他、実はピープロから松竹に持ち込まれた企画だったこと。小林先生が、
その後、業界の仁義を踏みにじるようなことをしたことまで言ってます。
全文を探して読んでください。面白いよ。

うひー、私のトラウマ映画ざんす。
でも、また見てみたいな〜。

ゴケミドロって、おでこにまんこついてるやつ？

閉塞された場所での人間のエゴイズムを描いた優れた人間ドラマざんす。

ラストが叙情的でよかった。
人類の行く末まで感じさせる。

見たことないな。昔は見よう、見ようと思ってビデオをセットすると必ずビデオが停止するとかでテープがひっかかるとかノイズかかりまくりで、まともに録画出来たことがない。どうもなんかのたたりらしい。（藁

　そのうちビデオレンタルが普及したので、そのうち借りればいいやと思って今日に至る。ビデオあるのかな？

>>19
あのラストは衝撃的だったね。
俺がハッピーエンドが嫌いなのはこの作品の影響か？

実はマンガ版もあるらしいね

＞２２
ほんと？
読んでみたいなあ。誰が書いたの？