裁判ものでお勧めは？

裁判もので、「これは面白い！」って映画あります？
検事と弁護士の激しいやりとりが好きなんだけど。
どちらも正論を言ってて、この先お互いがどう切り崩すのかってやつ。

でも、検事を主役にした映画って、少なくない？

「疑惑」桃井かおりｖｓ岩下志麻
・・・これ検事と弁護士じゃなかったか・・・

こういうのは火サスの縄張りだな

「いとこのビニー」

ベタだけど、「評決のとき」って面白かったよ

あのね、ア・フュー・グッドメン、好きです

「評決」シドニー・ルメット監督
デビュー作ももちろんいいけどこっちのほうが好き
だからあえてすすめる

リチャード・ギアの「レッド・コーナー」は面白かったです。
中国の裁判は命懸けですから、緊張感が違います。

「北京のふたり」って期待しないでみたらまあまあおもろかったよ。
中国まで行って裁判するなってかんじ。

「ゴースト・オブ・ミシシッピー」

ミストライアルって映画、マイナーな割に面白かったｙo

「告発」
ケビン・ベーコンの演技がリアルです。

＞１１
どんな映画？さわりだけ、あらすじきぼーん

「疑惑」は面白いよね。
岩下と特に桃井のあの気迫は怖かった。
役柄だけど、絶対仲悪そうだ。(笑)
岩下志麻が弁護士で、桃井かおりが被告だよ＞２

一押しはケビンベーコンの「告発」。泣けた・・・。

>13
犯人を追跡中、犯人が発砲してきたので撃ち返したら
それが第３者に当たってしまい、死なせてしまった刑事の話。

死んだのは犯人の恋人だっけ？そのへん忘れた。
んで、どっちが先に発砲したのか、ってのが偽証で
わけわかんなくなって刑事が裁判にかけられる

＞１５
それから、主人公の刑事が、人質をとって法廷を乗っ取り、
無実を訴えるんじゃなかったっけ？

「評決」に一票

二重人格もので「真実の行方」と「39／刑法第三十九条」を
セットで勧めていいですか。あ、後者は邦画です。

個人的にこのジャンルでのベストはレインメーカーなんだけど。

黒澤明の「醜聞」

レインメーカーいいねえ

検事が主役といったら、ハリソン・フォードの「推定無罪」とかかな
あと、アンディ・ガルシアの「NY検事局」とかいうのもあるな。
個人的には「真実の行方」のどんでん返しが好きだけど
「告発」は少し重いんで、個人的にはイマイチかな
でも「告発」が好きなら、「父の祈りを」とかもいいかもね。

古い映画だけど『真昼の暗黒』監督今井正
八海事件を脚色した作品。

>18
刑法第三九条って面白いかぁ？

このスレッドでは「情婦」は反則？

題名忘れた。「追憶」のバーバラストライザンドが主演していた映画で
彼女が精神障害者で被害者の裁判物。最後の彼女の一言が印象的だった。

「父の祈りを」
冤罪を晴らすための闘いを通して父と息子の関係を
描いた作品です。エマ･トンプソンの法廷での熱い語りが
一番の見所だと思います。見ていて一番怒りを覚えた映画です。

「12人の怒れる男」と「ランボー怒りの救助」
と「I・KA・RI２」と「怒りの要塞」

あと、「鉄拳〜怒りのゲンコツ〜」

あ、怒りものじゃなくて裁判ものだったね。
じゃ「12人の怒れる男」だけだ。
失礼。

＞１
司法試験を目指しているのかい？

「疑惑」に追加の１票。
桃井が「あんたってホント嫌な女よねぇ」とかいいながら、
岩下の真っ白なスーツに赤ワインを垂らすシーンに燃えた。
しかし、この映画には桃井や岩下よりもっと手強い女優が
登場する。それが山田五十鈴だ。
気負いまくりの桃井らを相手に、「芝居ってのはこうやる
もんだよ」的に超自然体の演技をかましていた。
よって、「疑惑」における女の戦いの勝者は、山田五十鈴
ってことで。。。

。＞２５
「ナッツ」だったようなきがする。

女優といえばシェールの「容疑者」もけっこう
よかった。あまりよく知られる前のリーアム・ニーソン
も出てて、結構うまいと思った記憶がある。

まだ出てないところで『運命の逆転』を。
フォンビューロー事件を描いてますが、
とにかく、弁護士としてフォンビューローに請われた大学教授のラストの一言が良かった。

『窓／ベッドルームの女』は、途中から普通のサスペンスになっちゃうけど、
前半の裁判での、弁護士の証人切り崩しが「おお！」という感じで良かった。

『推定無罪』は、かなづちを洗う場面で終わってりゃ良かったのになあ、と思う。
でも、かなり好き。

同じスコット・トゥロー原作では、『立証責任』も、テレビ用作品だけど良かった。
（って、こっちは内容は覚えてなくて、面白かったってことだけ覚えてるんすが。
　いわゆる法廷モノとは違うような内容だった気もするし‥‥）

ジョン・フォードだな。
太陽は光り輝く。プリースト判事。バファロー大隊。
もっとあったような。

アーチスト

「羅生門」と「ケイン号の反乱」

真実の瞬間は良かった。ラストの裁判シーンは泣けた。

＞34
先超されてしまった。ジョン・フォードでしょう。
｢若き日のリンカーン｣も良いですよね。
後、キャプラの｢群衆｣でしたっけ、｢スミス都へ行く｣でしたっけ？
これも良かったですよ。

「レインメーカー」に俺も一票。
イロモノだけど「密殺集団」もいいよ。
絶対有罪なのに、法に守られて無罪にせざるをえない被告を闇で裁く組織に
加入しちゃう、正義感強すぎな若手判事の話。
邦画なら「12人の優しい日本人」。

レス出てるけど、やっぱり『１２人の怒れる男』です。
裁判ものだけど、法廷シーンはない。陪審員の評決に達するまでの過程を
描いた作品です。
検事と弁護士の激しいやりとりは残念ながら見られませんが、
過程を楽しめるという点では、勝るとも劣らずといった感じだと思います。
私は新旧両方を見ました。どちらも同じような結果なのですが、
リメイクには旧作品にはなかった、陪審員に黒人を起用しているという
時代背景の変化もあって、両方とも同じくらい楽しめました。

陪審員ものならカイヤットの｢裁きは終りぬ｣でしょう。

｢ジャンヌ・ダルク裁判｣ってのはどうでしょう？

裁判「周辺」もので面白いのは
『エリン・ブロコビッチ』『シビル・アクション』
両方とも環境汚染のケースをあつかったものです。
実話なのでカタルシスを期待して見ると、ちょっと物足りないかも
しれないけれど、裁判事情とか扱ってて面白いです。

間違っても見てはいけないのは
『陪審員』デミ・ムーア、アレック・ボールドウィン主演
『疑惑の〜（？）』メラニー・グリフィス、トム・ベレンジャー主演
『ボディ』マドンナ、ウィリアム・デフォー主演

『疑惑の幻影』だね。

『評決のとき』は最後、うっわーすごいっ！って思えた。素直に。

アメリカ映画の法廷のシーンって、弁護士や検事が発言する度に
法廷内をうろうろ歩き回ったりするのですが、日本の法廷もあんな感じなのかな。
陪審員がいないからそこまで説得的にならなくてもいいのかもしれないけど。

あとアメリカって何でも裁判だけど、弁護費用って安いの？

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