ミュージカル映画

語らん哉

とりあえず，鵞鳥歌合戦を死ぬまでには見てみたいかな

知らんがな

最近だと「サウスパーク」映画版。
いや、マジで。最高だよ。

前スレ（8月頃？）の１です
最近ジーン・ケリーの一連の作品がDVD化され喜んで見ております
巴里のアメリカ人はラスト17分の大スペクタクルが有名ですが
子供と戯れながらのI Got Rhythmが一番好きで繰り返し見ております
（しかし、タップ音に変なデジタルノイズが混じるのが少し気になる・・・
　うちのプレーヤがおかしいのでしょうか・・・）

>>5さんが立てたスレはこれですか？？
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=movie&key=../dat2/963808107

ミュージカルそのものは苦手なんですが、アラン・カミングも来るなら
「キャバレー」見に行ってみたいなと思ってみたり。。。

5>>6
あれ？そのスレまだ生きてたんですか！
見失ってました　ありがとうございます
33歳になりました・・・

BRIGADOON を買ってみた．安い！
この調子でアステアものも一つよろしく

絹の靴下でミュージカルってものを知ったよ．華やかで艶かしくてよかったなあ．
ミュージカルって贅沢の象徴だなとつくづく思った

＞2
「鴛鴦歌合戦」のことね。マキノ雅ヒロ（漢字忘れた）監督の傑作です。
見ないと絶対後悔しますよ。ラストの日傘のシーンで涙が......

『鴛鴦歌合戦』は、これから先もず〜っとエヴァー・グリーンであり続ける邦画オペレッタの奇跡的傑作です。
名前だけは憶えといてね、CSでもBSでもビデオでも、もちろん劇場でも上映され続けるだろうから、
きっと出会う機会はあるはず。
それともう一本、フランキー堺主演の『君も出世ができる』も憶えといてね。

オペレッタって言葉で、質問スレにも質問も出てたの思い出したんですが、
「トプシー・タービー」っていつやるんでしょうねえ。。。

あげ

ディズニーアニメってだめなの？

「発狂する唇」はミュージカルだろうか？

＞１５
ちがうと思う。
ちがって欲しい。

＞１０、１１
「ぼ〜くはステキな殿さま〜」の歌声が耳から離れません。
「こ、これ、これ、これ此のちゃわん〜」も。（藁

アステアのダンス見てると心がなごむ。
あの幸せそうな顔も。

「サウンド・オブ・ミュージック」と
「マイ・フェア・レディ」で決まりだろう〜。

ジュディ・ガーランド版の「オズの魔法使い」がいいな。

あと、フランス？の古いミュージカルでサーカスの女の子が主人公で、
人形使いの男が出てくる作品の名前が思い出せない。

凄く好きだったんだけど。

あと、音楽だけなら、「南太平洋」が結構好きだ。
大人になってから見たら、あまりの戦意高揚ぶりに引いたけど。

＞あと、フランス？の古いミュージカルでサーカスの女の子が主人公で、
＞人形使いの男が出てくる作品の名前が思い出せない。

レスリー・キャロンの「リリー」じゃないか？

>>21
あ、ソレだっ！

ありがとさん！

『オズの魔法使い』ＤＶＤ、特典盛り沢山、すっげ〜。

「リリー」はマジで泣きました。
私にとって最高の映画。

ダンサー・イン・ザ・ダーク。
泣けます。

『オズの魔法使い』じゃねぇぞ！『オズの魔法使』だ。
まぁ、どうでもいいけど…。

ミュージカルの傑作は、５０年前から、「バンドワゴン」と「雨に唄えば」
に決まってます。もう一本挙げるとすれば「イースターパレード」。
ミュージカルとして、とにかく総合的に出来がいいんです。
「リリー」もいいけど、ミュージカルとしていいってわけじゃないし、
ってことです。
アステア＝ロジャーズもの？映画というより、個人の芸を見る映画だよな。
「ダンサーインザ〜」？これミュージカルじゃないよ。ミュージカルを
戦略的にドラマの一要素として扱った映画じゃないのか？

「コンチネンタル」を見ました
「トップハット」と互角だと思いますがどうでしょう

>>19　私も「サウンド・オブ・ミュージック」の大ファン♪
　　　ジュリーアンドリュース大好きー！！！

｢夢のチョコレート工場｣は？
これ小学生のころのベスト1だった！

最高のミュージカル映画とは、
「パンツの穴☆キラキラ星見つけた」これに決まり！

大映「狸御殿」シリーズ
知ってる人いますか？

>>32
理解不能、荒唐無稽・・・・
というおもしろさ、か。

age

いわゆる名作と言われるものは全部好き（SOM、WSS以外では「王様と私」「南太平洋」
「オクラホマ！」「掠奪された七人の花嫁」などなど）。
でも一番好きなのは「コーラスライン」！！！舞台も大好きだけど、映画版も好きという
少数派。映画版にしか出てこない主題歌も素敵です。ダンスシーンもすごいし。

いわゆる高度成長期ぐらいまでの日本の娯楽映画は、ミュージカルの割合がすごく多かったん
ですよ。クレイジーにしても、裕ちゃんアキラにしても、もちろんお嬢にしても、突然、歌い出す
なんてのは、日常茶飯事だった。CSはいいなあ、昔の映画も今のVシネもごっちゃにやってて。
みんな、その中から、自分のお宝を探してね。

>>36
確かに。中でも『アスファルト・ガール』（’64年・大映）と
『君も出世ができる』（’64年・東宝）は
日本では珍しい“本格的”なミュージカル映画です。
しかし、両方とも興行的には失敗しました。
私は『アスファルト・ガール』の方が好きです。

なかなか、ふかいのぉ。
タモリはきらってるがわしはいいとおもうぞ、ミュージカル。

タモリぐらいの年齢だと、もろ青年期にニューシネマの世代だから
アメリカンドリームをまんま体現した映画に抵抗があるのは分かる気がする
逆に新しい映画がほぼ出尽くした後の世代の方が
フラットな視点から古い映画を語れると思う

名作の名高い、「シェルブールの雨傘」ですが、
いまいちどこがイイのかわかりませんでした。

>>28
同意です。とかく『トップ・ハット』が上に評価されることが多いですが、『コンチネンタル』も決して負けてないと思います。
まぁ、二作のキャストもストーリーもかなり似通ってますが。ていうかほぼ一緒。(^^;)
個人的には、僅差で『コンチネンタル』好き。

>>41
『トップ・ハット』っていろんな映画で引用されてたり、
曲が映画の中でかかったりしますよね。

>>35
わしもコーラスライン好きですよ。回想シーンは蛇足だと思ったけど、
そこ以外はダグラスも意外といいし。
「ナッシング」の唄と、踊りを辞めたらどうする？ってシーンと
ラストの「ワン」がいいですな〜。泣ける。
ラストの大群舞で一人こけるのもご愛敬。
「掠奪された七人の花嫁」も何回も観ています。ダンスシーンは少ないけど、兄貴とその嫁それぞれが、弟たちにガールハントをそそのかす唄がどちらも最高。

ＢＳで特集やってましたが、ジュディ・ガーランドの
「ガール・クレージー」が見たい！
っていうか映画化されてるって知りませんでした。
この作品をもとにした「クレージー・フォー・ユー」という
ミュージカルが好きで、ＮＹ・ロンドン・四季の公演を
見ましたが、オリジナルと同じなのは曲だけらしいから。
オリジナルを見てみたいです。

>>44
よかったですよ〜。可愛い子供同士の恋！って感じで。
ジュディの歌も圧巻。ルーニーも好演。音楽もガーシュウィンだし、トミー・ドーシー楽団も出演してるので、ジャズファンにも良いのでは？

ＮＨＫ衛星第２はミュージカル特集だね。こないだの「チキチキバンバン」良かったな。
ガキの頃とは違った感慨がある。こんな贅沢に金をかけた映画だったのか〜とか。
でもラストの唄を途中で切るんじゃねえよ！＞ＮＨＫ
来週は、日「王様と私」月「掠奪された七人の花嫁」火「ジーザス・クライスト・スーパースター」
水「ヘアー」木「コーラスライン」っす。

>36
『アスファルト・ガール』未見なんですよ。見たい〜っ！！どっかでやった？詳しく教えて。
今週BS２の特集がミュージカルで大変楽しいですが、だいぶ前に放送したやはりBS２
『ニッポン娯楽映画の系譜』リピートしてくれないかなあ。保存版にしたかったなあ。

>>47
>『アスファルト・ガール』未見なんですよ。見たい〜っ！！
>どっかでやった？詳しく教えて。

かなり以前にＣＳの「チャンネルＮＥＣＯ」でやってたのを見ました。
一般的には失敗作と言われてますが、私はおもしろく見ることができました。
逆にあまりおもしろくなかったのが、
今、公開中のケネス・ブラナーの『恋の骨折り損』。

>>42
中でも、「cheek to cheek」の曲がよく映画で使われるようですね。燕尾服とドレスの、お得意ダンス。
ジンジャーの衣装で揉めたのも有名ですね。確かにあのドレスは、みの虫みたいであんまり･･･。

「カバーガール」がすき。
リタヘイワースがめちゃきれいでジーンケリーのダンスもよかった。

>>35　>>43
私もコーラス・ラインは、フラッシュバックの所と、バレリー役の女優さんの
キャスティング以外は好きです（笑）。特に、映画版オリジナルの歌、Surprise＠｀
Surpriseがいい。あの黒人の役者さんは、ブロードウェイで大活躍の俳優さんだった
らしいのですが、数年前、脳腫瘍だか何だかで亡くなっています。
最近はいわゆる典型的なミュージカルが殆ど作られないので、ディズニーの
アニメで満足するようにしています（とほほ）。

数年前、渋谷のユーロスペースで観たオール黒人キャストの『ストーミー・ウェザー』。
キャブ・キャロウェイが若くて、唄って跳ねて踊るカッコ良さに見惚れてしまいました。
未だに国内版ビデオとか出てないんだよね〜。

>>51
あの黒人の方、亡くなってたんですか！？ショックです〜！
コーラスラインで初めて拝見したのですが、物凄く躍動感に溢れてて、素晴らしいダンサーでしたよね。『Surprise Surprise』は良かった。
映画オリジナルナンバーといえば、キャシーのフラッシュバックのシーンもそうですよね。個人的には嫌いではないですが。（笑）

>>53
やっぱり脳腫瘍でした。追悼ページが見つかったのでリンク貼っておきます。
大した内容ではありませんが、彼のBWでの活躍をこの目で見たかったなぁ、と
思わせてくれるページです。
www.songandance.com/gregg.html
Let Me Dance For Youも、私は舞台版のキャシーの歌より好きですね。あの後
あのキャストの中から出世した人がいなくて残念です（ウェイン・グレツキーの
奥さんになった人はいるけど）。

>>40
「シェルブール〜」はドラマとして泣けた。
でもドヌーブなら「ロシュフォールの恋人たち」だなあ。

「ロシュフォールの恋人たち」なんかドリフのギャグの
ようなすれ違いがいいね。「うしろ、うしろ！」っていいたくなるよ。
ラストのラストまで引きずる緊張感がたまらん。

『足ながおじさん』のアステア……あんな素敵なおじさんきぼ〜ん。
ヒロインが好みじゃないのが残念ですが。

age

マエタケや土居まさるも歌ってしまう『ピンキーとキラーズ恋の大冒険』とか
『君も出世ができる』とか、日本もけっこう頑張っていたのね。

大久保彦左衛門の屋敷の隣りに不法建築している旗本に嫌がらせするために
一心太助（萬屋錦之助）が町人を集めてジャズコンサートをやってしまうのは
何ていうタイトルだったかド忘れ。スキなんだけど。