1 :
QT:
昨日初めてビデオで見ました。
カッコエエなぁぁ。好きだなぁぁ。
2 :
名無し山梨:2000/11/01(水) 12:54
主要キャストのほとんどに前科がある。すごい映画だ。
3 :
名無シネマさん:2000/11/01(水) 14:29
話がつまらんかった。
4 :
名無シネマさん:2000/11/03(金) 18:35
バトル・ロワイアルご鑑賞の前に、ぜひどうぞ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 19:50
最初たけしがでるはずだったんだっけ?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 19:53
シナリオ丸山昇一
7 :
名無シネマさん:2000/11/03(金) 20:11
そんなにすごかったか?そうは思わんかったけど。
8 :
>2:2000/11/03(金) 21:14
ショーケン:ドラッグで逮捕
木村一八:タクシードライバーを殴って逮捕
9 :
名無シネマさん:2000/11/08(水) 06:51
俺はなんか見てて赤面しそうだった。
11 :
名無シネマさん:2000/11/08(水) 15:47
何よりも、ジジイでもこれくらいの映画は撮れる、って熱意を
感じて欲しいワケだ!
12 :
名無シネマさん:2000/11/08(水) 16:15
駄目。出演者が豪華なのが救いの映画。
13 :
神崎:2000/11/08(水) 16:19
ショーケンの銃の手さばきだけでごはん三杯はいけます。
14 :
名無シネマさん:2000/11/08(水) 23:11
あまり語られないけど、音楽もカッコよかった!
最後、ショーケンの「ラストダンスは私に」が流れてくるとこなんか
シビレるねぇ〜ッ!!
そういった使用楽曲も収録したサントラが出たくらいなもんで……。
15 :
名無シネマさん:2000/11/08(水) 23:15
もしこれがなかったら、90年代の深作は……?
まぁ『忠臣蔵外伝・四谷怪談』もあったけど。
16 :
名無シネマさん:2000/11/08(水) 23:15
やっぱアクションがシャバイよね
カーアクションなんか赤面物です
17 :
名無シネマさん:2000/11/08(水) 23:49
まぁ、この頃の日本のアクションって冬の時代だったし。
その中ではよく健闘してた方だと思うけど。
何が冬の時代だよ甘やかしすぎだって
シャバイものはしゃばいんだよ
19 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 00:06
オレの周囲でも好き嫌いハッキリ分かれた映画だった。
ま、気になる人は、他人の言う事なんかあまりアテにせず、
とにかく自分の目で判断したまえ!
20 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 00:24
やっぱジジイの監督した映画だと思った。
木村一八と荻野目慶子が寒すぎ。
訳の分からない若者なんか出さないで
不良中年だけの話にすればよかったのに。
21 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 01:00
『暴走パニック・大激突』のソフトなセルフリメイクって感じ?
22 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 03:55
>20
木村一八の最後の台詞「お巡りさんよぉ、ハタチやそこらでそんなカッコしてん
なよ。もっとロックしろよ、ロック」に何も感じなかったのか?
赤い風船持って、うつろな目で街を彷徨う荻野目慶子に何も感じなかったのか?
何百台ものパトカーに突っ込んでいくショーケンに何も感じなかったのか?
映画の冒頭に出てくるポール・ニザンの箴言「人間は完全に自由でない限り、
夜ごと夢を見続けるだろう」に何も感じなかったのか?
あの映画を若者の演出の問題でしか捉えられないのか?
……終わってんな。
「いつかギラギラする日」を見て何も感じない人間は、たぶん「仁義の墓場」を
見ても何も感じないんだろうな。
23 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 04:05
>>21 「暴走パニック大激突」、いいんだよねーこれまた。
渡瀬にただついてくだけの杉本美樹萌え〜
「バカ女」ではなく、あえて「バカ『な』女」と呼びたい。
>>22 おおー、ええぞぉー!
言ってやって言ってやって!!
24 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 04:08
俺も好きだよー。
ピラフ食べる時は心の中で「ペッパーがちょうどいい」って言いながら食べるよ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/09(木) 04:42
ジャクスンジョーカー、なつかしい。
けっこうおもしろかったよ。単純に。
26 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 07:06
荻野目慶子はほんっとにすげい女優だってことは再認識。
「三文役者」もみなきゃ。
27 :
U-名無しさん:2000/11/09(木) 07:40
おじいちゃんの作った映画に一票。
寒すぎ。
前編に流れるハードロック(・・とほほ)が気絶するほど古臭い。
(たぶんテクノなんて知らないんだろうな)
荻野目が「私を見ろ!」なんていいつつマシンガン撃つところは極寒。
狂気じめてることがかっこいいと思ってる深作。ダサ!
木村の金髪も泣ける。
なんかじいいちゃんが精一杯若作りしたって感じがする。
例えるならナイキのキャップがかっこいいって被ってる
おやじみたい。完全に時代とずれとる。
28 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 09:29
>>22 いや、そーいうあたりに赤面したんだけど…。
特に木村のセリフには思わず呻いた。
あれは若者のセリフというより、
今の若い連中を理解しようとしない年喰った全共闘世代の心情に
近いんじゃないか?
ところで、アンタいくつ?
29 :
名無シネマさん:2000/11/09(木) 09:33
>>22 27@`28の言うとおり。観ていて恥ずかしい。
25年前の映画だったらおもしろかったろうが。
30 :
20:2000/11/09(木) 15:33
>22
>「お巡りさんよぉ、ハタチやそこらでそんなカッコしてん
>なよ。もっとロックしろよ、ロック」に何も感じなかったのか?
28が言う通り、あれは全共闘世代のセリフに聞こえるよ。
深作が言いたい事は分かるけど、これを木村一八演じる訳の分からない
若者(いかにもオヤジが頭の中で考えた、若者=ロック・金髪 みたいな)に
言わせる必要があっただろうか。いっそショーケンに言わせればいいと思った。
「好きな歌でも歌って死ね」の方が俺は痺れた。荻野目の役はあまりに
寒すぎ。
あんな若者なんか登場しなくても、不良中年達の話だけで充分面白くなったよ。
もっと石橋や千葉を活躍させて欲しかった。オヤジ達で金の奪い合いを
すればいいのにと思った。
31 :
名無し山梨:2000/11/09(木) 16:00
荻野目がライアットガンを抱えて走るのは、犬が大人を乗せて走るのと同じくらい無理がある。
32 :
25:2000/11/09(木) 18:22
>>27-28 その寒さ恥ずかしさが楽しいんだよ〜ウホホ。
33 :
>15:2000/11/09(木) 21:36
俺的には「忠臣蔵外伝〜四谷怪談」の方が
まだ良かった。
情けない伊右衛門が切なかったしな。
34 :
22:2000/11/10(金) 00:43
>28
>いや、そーいうあたりに赤面したんだけど…。
それは俺も分かってんだよ。だから、こっちが聞いてんのは、
あの映画を見て、そういう恥ずかしさを超えた「何か」を
感じなかったかってことだろ。ちゃんと文章を読め。
>ところで、アンタいくつ?
33だ。悪かったな、おっさんで。
>20
今回の文を読んで、20がちゃんと映画を見た上でモノをいってる
ってことは分かった。そうなると、見解の相違としかいいようが
ない面もあるな。ただ、俺は20や28がいうほど、あの映画が
時代とずれてるとは思わない。
あの映画で深作が訴えているのは、「体制になだめすかされて、
腑抜けになってんじゃねぇ。もっと必死に生きろ」ということだ
と思うが、そうした訴えは、バブルに踊ってのうのうと生きてた
当時の若い奴や、社会システムにがんじがらめにされてイジメや
凶悪犯罪に走る今の若い奴にも有効だろ?
あの映画は、そういう本質的な部分で時代とリンクしてるから、
俺としては「若者の描き方がカッコ悪い」っていう問題は気に
ならないね。
35 :
名無シネマさん:2000/11/10(金) 00:48
荻野目ちゃんは遅れてきたATGキャラ。
作品のテイストはアメリカン・ニューシネマ。
スカスカでしたな。シーゲルとかアルドルッチと比べモンにならん。
ところで、あのロックバンドはJUDY&MARYの前身で、YUKIがいたと
聞いたが…?
36 :
名無シネマさん:2000/11/10(金) 02:15
>35
ライブハウスの爆破シーンにエキストラ出演していたと思うよ。<YUKI
37 :
名無シネマさん:2000/11/10(金) 04:44
この映画をただ叩いて面白がってるだけの厨房ども
みんな氏んでしまえ
38 :
U-名無しさん:
ビートたけしなんかは若者(チンピラ、高校生とか)の
描き方はうまいよね。リアリティがある若者が登場する。
その辺時代とのズレを感じない。
たぶん「おじいちゃん」になってもその辺はソツなくやれると思う。
しかし深作はズレまくりなんだよな・・・。
「いつかギラギラ」は駄作といいきってしまうのにはもったいない
おもしろい部分もあるんだけど。「若者」のリアリティのなさが
致命的。でその辺に気付いてない深作はやっぱり終わってるよ。
新作バトルロワイヤルもかなり寒そうだ。
でも一応見るけど。