「さすらい」佐々木昭一郎って?

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1名無シネマさん
昨日の夜NHKでやってた「さすらい」って映画(ドラマ?)、すっごいインパクトあったんですけど。
見た人います?1970年代にあんな実験的なもんがあったんですねー。
新鮮でした。
2名無シネマさん :2000/10/17(火) 00:46
小中学生のころ2・3年に一回NHKの特番でやってたけど、
どれも20分もみると眠くなったな〜。
少女のトツトツとしたささやきモノローグつきの繊細な心象風景(だけ)。
「ピアノの音は・・・、・・・雪・・・? 幼い日、兄とみたサーカスの象・・・」
みたいな感じで。
わたしが覚えてるのは、ピアノの調律士の少女の話と、オーストラリア
を旅する少女(なぜかミッキー吉野@ゴダイゴも出演してたの覚えてる)の話と、
原爆ドームをたずねたドイツ人女性の話。
3名無シネマさん :2000/10/17(火) 01:02
>ピアノの調律士の少女の話
ドラマ「四季」だっけ?
あれは結構好きだった。
なんか淡々とした時間の流れが。
4名無シネマさん :2000/10/17(火) 01:55
あ、観るの忘れてた!
アーカイブスてドラマもやるんですね。
先月は「マザー」という、神戸を舞台にした孤独な少年の
心象風景をドキュメンタリー風の手法で綴ったドラマやってました。
それと「36人の乗客」?だったかな。
こちらはオーソドックスなサスペンス劇でした。

どちらも'60後半〜'70初頭の時代背景でした。
54 :2000/10/17(火) 01:58
いい忘れてました。
「さすらい」「マザー」共に佐々木昭一朗演出ですね。
6名無シネマさん