海の上のピアニスト

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1名無しさん@1周年
レンタルで見たけどよかったよ。
2名無しさん@1周年:2000/08/16(水) 16:54
ふーん。で?
3ティム・ロス:2000/08/17(木) 02:55
あの映画いいよね
多分音楽がよかったからかも知れないが〜。
しかしさあ、あの最後の爆破シーンはいらないね。
あれは黒幕の死に方よね。
僕が監督なら・・・
なかなかの映画であった。
いやマジで。
4名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 02:57
最後納得如何
5S.T.S:2000/08/17(木) 03:35
ピーコが淀川さんに見せたかった作品だって。
淀川さんは裏ではタイタニックを酷評してたらしい(?)。
でもお茶の間で解説するときはちゃんとタイタニックの良いところ
だけを解説してくれるんだよね。これは淀川さんの人柄だと思う。
ほんとに映画を愛していた人だよ。
僕の余命を分けてでも、この人にはもっと映画を観てほしかった。
6名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 05:21
淀川さんに見せたかったのは「永遠と一日」だなぁ
晩年「ニュー・シネマ・パラダイス」を当初誉めすぎたって、述懐していたし。
7名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 06:50
レンタルならまぁイイかも。
個人的には劇場で見て大後悔(w
8take:2000/08/17(木) 12:18
>3

あのシーンは映画ではそうだけど、原作の方は1900が友人の前から去っていく
とゆうような感じで終わってました、もしかしたらこっちの方がよかったかも
9名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/08/17(木) 17:20
>8
その方がよいな・・・・・・。
でも、「〜〜僕は自分の船から降りる〜〜〜〜」
ってセリフは印象的だったからなあ。このセリフがないのか。
原作は。
10ZEROES:2000/08/17(木) 17:31
こういう荒唐無稽な話をもっともらしく語るセンスって好きだな。
ロベルト・ベニーニ監督・主演でも撮れそうですもの。
11名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 17:41
ほんと、最後の爆破シーンはやめて欲しかった。
全体的に大味な印象が残念。
12名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 19:08
確かに内容は荒唐無稽だし、演出も雑。
言いたいことはいろいろあるけど・・・
ティム・ロスが最高に良かったから許す!!(笑)
13名無しさん:2000/08/17(木) 19:29
1900は一体誰にピアノを習ったんだ?
廃船の中で食い物はどーしてたんだ?
ま、ティム・ロスの弾き真似が最高に巧かったから許す!!
14名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 04:36
ティム・ロスの友人役の人が美形じゃなくブサイクめだったのが
良かったと思う。
15名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 06:02
あの友人の目がいつも泳いでいるのは演技のうちだろうか。
16名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 06:22
なぜか全くおもしろいと思わなかった・・・
シャインでは泣けたのに・・無念。
17名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 06:28
アスミック・エースの宣伝がうまかったんだろうなあ。

劇場で見た時は、ひきこもりの話とおもったので、
あまり共感できませんでした。
18名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 06:55
ティム・ロスの子犬がじっと見つめてくるような表情に
やられましたが
19名無しさん@1周年:2000/08/18(金) 07:52
age


20名無しさん:2000/08/18(金) 08:28
>18
うまい表現ですなー、子犬がじっと見つめる表情なんて。
その通りですね。思わず拾っちゃいますね、あんな目で見つめられたら。
ただ少し鼻デカくないですか?彼。
21take:2000/08/18(金) 21:31
>9

その言葉はちゃんとあったっけかな?・・・たしかあったはずです
シーンとしては船の中で話をして自分は船を離れる事ができないどーのこーので
友人があきらめて、二人ともそれぞれ別れフェードアウトって感じでした(かなりまえ
図書館で読んだだけなのでかなりうろ覚えです詳しい事知ってたらよろしくです)
22名無しさん:2000/08/18(金) 22:55
今、ビデヲを観終わりました。
私は音楽物やダンス物は贔屓目が入るのでアレですが、良かったです。

一番の感想は「何で外国の俳優はみんな良い顔をしてるのかな」です。
やっぱり、日本とは層の厚みが違うや。
23S.S.S:2000/08/19(土) 00:06
1900は、廃船の中でどうやって食事をまかなっていたんだろう?
24名無しさん@1周年:2000/08/19(土) 00:52
今借りてきてみたよ。
最初くさい演出だなって思ってたけど
2度3度観直してみたらやっぱ良かったねー。
ピアノバトルかっこよすぎ。
25名無しさん@1周年:2000/08/19(土) 00:54
ピアノバトルだけはよかった。
26S.S.S:2000/08/19(土) 00:58
同じです(笑)>25
27名無しさん@1周年:2000/08/19(土) 01:04
みんなでピアノを聞いてるときに乗船客が「アッメリカッ!」って言って
1900がポツ〜ンと一人になっちゃう所がかなり切なかった。
28名無しさん@1周年:2000/08/19(土) 01:22
新世紀っていうよりも世紀末じゃねえの。>1900
29名無しさん@1周年:2000/08/25(金) 02:25
ちょうど親友クラスの友人ともめた末に絶交を決めたあたりに見たので、
自分の友情の無力さに涙する1900に友人に感情移入して涙が止まらなかった…
30名無しさん@1周年:2000/08/25(金) 02:28
ずっと船に乗ってるから目が泳いでるんじゃなかったっけ
違うか。>15
31ティム・ロス:2000/08/25(金) 03:46
兎に角泣ける。
ねぇ、皆で泣かない?
32名無しさん :2000/08/25(金) 08:28
うーん、泣けない。
33名無しさん@1周年 :2000/08/25(金) 19:26
原題をよく考えてみようよ。
どこに「ピアニスト」「海の上」なんて言葉があるの?
この映画はさ、最初から最後まで1900の話でいいんだよ。
ホントの題を直訳すれば「1900の伝説」(違うかも痴れん)なわけだから。
わざと原題を曲げてまで、映画のイメージと違う題にした映画を見た時点で、
作者の言いたいことが100パーセントわれわれに伝わってないと、おもう。
だから泣けなくていいのです。
ばくはつ
34さらり :2000/08/25(金) 22:29
未だに借りられないですぅ(泣)
スゴク見たいのに。。。
35名無しさん@1周年 :2000/08/25(金) 22:59
最後のシーンがよかった。僕は2回見に行って昨日もレンタルで借りてきたけどね。
最高に感動できるよ。
36ルチ男フルチン :2000/08/26(土) 16:28
 ピアノのカッティング・セッションに登場したピアニストは実在
のジャズピアニスト、ジェリー・ロール・モートンがモデルなの
でしょうか(言動がそっくり)。ジャズの創始者だ!っていうのは
ほら話ですが、ジャズピアノの発展に貢献した偉大なピアニストで
した。
 ハーレムでの猛烈なミュージシャン同士の競争(カッティング・
セッションは日常茶飯事)で生き残ってきたジェリー・ロールが
海の上のピアニスト如きに負けてしまうとは・・・トホホです。 
37さらり :2000/08/26(土) 23:50
今日やっと見ることが出来ました。
1900が最後ずっと冗談を言っているところから泣けてきました。
でも、ここの皆さんが言うように爆発のシーンはいらなかったと感じた。
ストッパーをはずして船の揺れに合わせてピアノを弾くところや、お客にテーマ
ソングを作って友達と笑ってるシーンで「タキシードの似合わない男」にあてた
曲があまりにもぴったりで大笑いしてしまい印象的でした。
38名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 01:15
船を降りられないという感情がまるで理解できなかったので
まったく感動もできなかった泣けなかった。感性の違いかね。
39広場の狂人 :2000/08/27(日) 01:20
僕は素直に良かったです。皆さんが嫌う爆発は僕も肯定は
しませんが「ハリウッド爆発」なのがイタかったです。
パラダイス座の様に特撮なし爆発だったらここまで攻められないのでしょうね。
・・・・攻めるの?
9>21
「残された道は人生から降りることだった。」
と言う表現が原作の邦訳になっています。
>37
CD未収録だった
”ストッパーをはずして船の揺れに合わせてピアノを弾くところ”と
”お客にテーマ ソングを作って友達と笑ってるシーン”
の曲がやっと伊盤の新プレスで追加収録されてました。
モリコーネの曲引っ張られての魅力も多分にある映画ですよね。
>33
誰もが同じ感想だったら気味悪いですよ。
でも年月がたって再見したら泣けるかもしれませんね。
原作自体、寓話で好き嫌いが激しいと言われている作品ですから。
(訳者の後書きにもそんな記述が。)
40名無しさん@1周年 :2000/08/27(日) 03:31
確かにハリウッド爆発でした(笑)

嵐の中のピアノが聞きたくて買ったのに、なかった時のショックときたら。
伊盤買えばよかった・・・
二度手間だけど、飼うしかないですね。
41名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/08/27(日) 10:35
「1900の伝」説て、B級アドベンチャー映画やん
42名無しさん@1周年 :2000/08/28(月) 04:10
トルナトーレ&モリコーネのニューシネマ・・・に感動したので
期待して行ったら全然感動しなかった。一粒も涙が出なかった。
サントラを買う気にもなれなかった。
43広場の狂人 :2000/08/28(月) 05:28
僕もニューシネマが大好きですが
”海の上のピアニスト”は所詮別タイトル。(いえ、要所
要所にテイストはダブリますが)比べてはかわいそう。
まあ、書き込みの内容からしてそう言う問題でもないみたいですが。
44広場の狂人 :2000/08/29(火) 00:32
G・トルナトーレ監督のお遊び的ルール、ニコラ・ディ・ピントは
この作品ではえらいちょい役なんだけど、あのキャラクターであってるのかな。

気付いた人います?
45広場の狂人 :2000/08/29(火) 00:41
間違えてsageちゃった。

ageとかなきゃ。でも陸の上にageる訳にはいかない。
46名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 15:14
DVDが出るまで見ない
47なつめ :2000/09/01(金) 18:32
うちのCD屋のお店で、毎日ずーっと予告編流してるんですけど、
ヒマな時はどうしてもレジのそばの映像を見てしまう。
その予告編だけで感動してしまった私は、なんという安上がりなヤツ(^^;)
レジに突っ立ったまま、思わず涙が出そうになりまして。
今日、やっとレンタルしてきました。
今から見ます。
感想はまたあとで、、
48名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 02:27
見たのかなあ
49名無しさん :2000/09/02(土) 08:13
きっと感動しすぎて、涙が止まらないんじゃないか?
はやく感想聞かせろや。って待ってるのか、俺たち。
50名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 22:01
そ…それともつまらなくってデッキ破壊しちゃったとか…
なんか…気になる…
51なつめ :2000/09/02(土) 22:53
あっごめんなさい・・・
皆さん待ってた?(笑)
今日、見ました・・・
えーと、正直な感想、よかったとは思うんですけど、
レジ横で見た予告編ほど感動できなかった(笑)
あんまり期待しすぎて見たからかな?
「そんなことあるかよ・・」みたいなシーンや内容がちょっと気になりましたが、
音楽と映像がステキでした。
気になったのは、皆さんと同じ、1900はあの廃船の中で何を食べていたのか、
結局1900は女性を知らないまま人生を終えたのか。
最期、まさか爆死するなんて、思いませんでした。
なんであの友達、無理やりにでも引きずり出さなかったんだろう・・。
感動で泣いたというより、最期がかわいそうで涙が出ました。
んでもって、ティム・ロスってこんなかっこよかったっけ、、と。
「愛に囚われて」でジュリア・オーモンドとの絡みが激しかっただけに(笑)、
また違う面も見えたという感じ。

うん、よかったです(笑)
最期は悲劇的だけど、でも不思議にすがすがしいところが、映画では初めてだったかな。
長々と失礼。

52名無しさん@1周年 :2000/09/02(土) 23:11
やや、何より何より
53広場の狂人 :2000/09/03(日) 00:08
良かった、良かった。
いい感想の人が増えて。

54名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/03(日) 22:51
あげ
55名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/04(月) 01:31
DVDいつ出るんだage
56名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 01:42
寝てる女襲っちゃイカンだろ(ワラ
それ以外は良かったと思う。

1900もタイタニックに乗っていたら
ピアノ弾きながら沈めただろうから本望だったろうに・・・
57なつめ :2000/09/04(月) 08:56
>55
DVDは9/21あたりだったと思います。
確かに、タイタニックに乗ってる設定だったらもっとよかったかもしれない・・・
58名無しさん :2000/09/04(月) 17:02
>56
キミの意見大ウケ!おもしろすぎる!
まっさかさまになったタイタニックの中で1900がピアノと共に落下していく。
それ爆死よりカッコいいではないか。
59なつめ :2000/09/04(月) 22:34
あの女の子は、まだ10代じゃないでしょうか?
まだ子供でしたよね?
まさしく犯罪(笑)
でも、1900は、あの豪華客船の中で、いっぱい綺麗な貴婦人もいただろうに、
なぜあんな小さな子にしか恋愛感情を抱かなかったのでしょ・・
60名無しさん@1周年 :2000/09/04(月) 23:08
>56、57、58

タイタニックは処女航海で沈んだんだよ〜
ナインティハンドレッドは産まれたばかりで
死んでしまうんかい〜〜〜

>59
ナインティハンドレッドもまだコドモだからいいんです(笑)
61名無しさん@1周年 :2000/09/05(火) 00:01
すまん、この映画よくわからんかった。
ところでニューシネマパラディーソ完全版で
エレナが来なかった本当の理由が明かされている
らしいがどういった内容?
6256 :2000/09/05(火) 01:46
>58
嵐に揺られながらピアノを弾くシーンを
さらにスケールアップ!
垂直落下しながら弾く、ってな感じでどぉでしょか?

>60
タイタニックが沈んだのが1912だから
11〜12歳ぐらいだね>1900

ちなみにナインティーンハンドレッドでっせ。

>なつめさん
>なぜあんな小さな子にしか恋愛感情を抱かなかったのでしょ・・
他人の性癖にイチャモン付けちゃぁイカンよ(チッチッチッ
63広場の狂人 :2000/09/05(火) 16:26
61<
ニュー・シネマ・パラダイスの板は別にありますよ。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=movie&key=964068381&ls=50
64名無しさん@1周年 :2000/09/06(水) 23:32
今日始めて見たけど……えがった〜
特にレコード収録のシーン。
胸が痛くなったよ。こういうセツナイ系の映画好きだな。
65名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 05:25
「なにかいいメロディーがあっても、語る相手が居なきゃ、人生は捨てたようなもんだ」
って解釈で良いのだろうか?
なんとなく薄っぺらな気がするんだが・・
66海の上の :2000/09/07(木) 05:30
オナニスト
67名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 05:57
>66
そんな内容の映画だったな。
68韓国の上の :2000/09/07(木) 06:53
テロリスト
69名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 07:21
>68
なかなか良い。
70SAPIO誌上の :2000/09/07(木) 07:26
ゴーマニスト
71名無しさん :2000/09/07(木) 07:37
>70
うーむ、ひねりすぎかも?
なーんてゴーマンかましてよかですかっ?
72名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 07:38
>70
さようなら。
73名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 07:57
>70
おうちへ帰ろう
74名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 08:23
サタニスト
75広場の狂人 :2000/09/08(金) 01:27
64<
ニュー・シネマ・パラダイスも切なかったね。
あの少女のシークエンスって原作にはなくって、
映画オリジナルの部分なんだよね。なんだかニューシネマ〜にしても
失われたものへの切なさ、恋愛感、
監督のテイストってそこなのかも・・・・。
76名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 02:52
あっれー?
なんだか大絶賛ですね。
私は映画館で見たんですけど、嵐の中、1900がピアノと結合したかのように
揺られながら弾いてるのを見て呆れていました。
その後の内容もあまり感情を揺さぶるシーンはなく、ウジウジと気持ち悪い男だな
と思っただけで最後までつまらなかったです。
77名無しさん :2000/09/08(金) 07:27
あれってコメディ映画ですよね?ピアノと共にガラス突き破って暴走してくなんて。
あと友人役の太ったペット吹きはどー見てもコメディアン顔だしな。
最後は廃船と一緒にドッカーンで大爆笑。
78名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 07:34
本当は、貧乏なトランペッターが質屋から金をふんだくるための作り話。
79名無しさん :2000/09/08(金) 08:32
>78
あははー。やっぱし作り話だよなー。
80名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 21:30
「嵐の中でピアノを弾く場面」は、どっかの真似しゲーム会社(第一候補スクウェア)
かドラマ作成者が使いそう。
81広場の狂人 :2000/09/09(土) 03:35
76<
100%リアルな映画よりいいけどなあ。
僕にとってはピアノでダンスはいいイマジネーションだよ。
原作でも読んだけど映像みたくなったもん。アソコは。
ま、趣味があわなかったんネ。残念。

77<
ま、解釈は人それぞれだけど”寓話”ってのが一般的解釈みたい。
マジレスする書き込みではないのかな。ま、いいや。

78<
結構いいセンスのツッコミとウケました。
82ん? :2000/09/09(土) 10:36
ハリウッド批判じゃないのか?
83なつめ :2000/09/09(土) 12:38
>60&62さん
そ、、そうですね、失礼しました・・。<他人の性癖

ところで少々気になったことがあったんですけど、
嵐の時、ピアノに友人を乗せて弾きながら広場を滑るシーンありましたけど、
ピアノが留め金を外して滑るのは分かるんですけど、
ピアノのイスまで滑るのがよく分かりません。
イスはコロなんて付いてませんよね。
あれ・・・、私、突っ込んじゃイケナイこと言いましたか。

8476 :2000/09/10(日) 01:32
>広場の狂人
元々、話が寓話っぽいにしても、あのシーンを
イマジネーションで片付けるのはちょっと安易な気がする。
おもしろいともきれいともなんの感情もおきなかった。
ただただ呆れるのみだった。
85広場の狂人 :2000/09/10(日) 03:41
76<84<
趣味があわなくて残念です。
僕は好き。

なつめさん<
ナイスツッコミ!
僕も気になってますがそれであのシーンの魅力がなくなるとは
思っていません。
昔”ニューシネマパラダイス”でも
「映画のウソ」で相当ツッコまれていましたが
映画の中でリアリティの欠如が必ずしも魅力を減退させるとは
僕は思っていません。
僕は”シネ・パラ”にしても”海の上のピアニスト”にしても
劇中の回想シーンとして解釈してます。
矛盾は語りべの記憶違いと理由付けるとアラ不思議(笑)。
人の記憶ってきれいに歪みますからね。


・・・・それでも、矛盾の説明つかないところあるけどね。(^^;
86名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 03:51
全部を現実的な物にするなら映画はいらなくなるよな
87なつめ :2000/09/10(日) 23:28
>広場の狂人さん&86
失礼しました(^^;;;
そうですね、現実的に考えちゃ終わっちゃいますよね。
あのシーンこそ映画のマジックではないか!!・・・あれ・・、私、言い過ぎましたか。
88ともみ :2000/09/11(月) 01:50
あの〜ピアノ対決シーンの1900最後の曲の早弾の曲は本当にだれか弾いているのですか?
あと本当なら楽譜は売っていますか?
よろしくおねがいします。
8976 :2000/09/11(月) 11:03
>広場の狂人
おーっ。あなたは大人ですね。
失礼しました。
あれを作った監督ってそーゆーのが好きなんですね。
あまり理屈は必要ないですね。
90名無しさん  :2000/09/11(月) 11:34
作曲したのはモリコーネではないの?>ともみさん
91名無シネマさん :2000/09/11(月) 12:41
海の上のピアニストは、
トランペッターが話したことを書いているんだから、
リアリティがなくて当然。
むしろ、彼の話がウソか本当かわからないところがミソ。
92take :2000/09/11(月) 23:56
>88

海の上のピアニストの楽譜は売ってましたよ、その曲は入ってるか
わかりませんが・・・・・
93ともみ :2000/09/12(火) 02:26
>90@`92さんありがとうございます。
早速書店にたのみました。
難しそうだけどがんばります。
94名無シネマさん :2000/09/12(火) 03:31
>93
えっ? あれ弾くの?
タバコ燃やせるまでがんばって!!
95広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/12(火) 03:47
>ともみさん
あの曲は”ENDURING MOVEMENT”と言いまして
モリコーネの作曲したこの映画の曲です。
ちなみにピアノはGilda Butta'
CDは日本盤、米盤、には未収録ですがこれも伊盤のみ収録されています。
おそらくスコアは発売されていないと思われますし、
本物のスコア取り寄せるのはとんでもない値段だと思いますよ。
(詳しくないんで分からないのですが個人ではスコア引き出せないのかな?)

ともあれ、アレに挑戦とはスゴイ腕前ですね!!
96名無シネマさん :2000/09/12(火) 03:56
殆どテクノだもんね。
97名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 04:42
海の上のピアニスト II ができてもおかしくない終わり方だな。
死んだかどうかわからないし。
 それとあの女の子誰かに似てるんだよなあ、モデルか女優にいなかったけ?
98りょう? :2000/09/12(火) 04:55
99名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 05:25
100100ゲット!! :2000/09/12(火) 05:51
つーか、直リンして大丈夫なの?
101ともみ :2000/09/12(火) 06:36
>ともあれ、アレに挑戦とはスゴイ腕前ですね!!
全然だめですよ〜

ピアノの先生といしょに映画見に行きました
先生が「次はあの曲ね」と言いやる気満々です
私は早弾が得意ではないのでウーン・・・
どうかな〜(^^ゞ
102広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/12(火) 07:07
げ、100も101もとりそこねた。
こうなったら1900狙い<不可。
103名無シネマさん :2000/09/12(火) 07:31
オレはつまらないと思ったね。
104名無しさん :2000/09/12(火) 08:12
>97
私はリース・ウィザースプーンとかいう女優に似てると思ったよ。
アゴとか口元なんかがね。
105名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 12:04
あの女の子、キム・ベイジンガ―ににてた。キムの少女の頃って感じ。
106大便女王 :2000/09/12(火) 14:10
 私はモデルのケイト・モスに似てると思った。
107名無シネマさん :2000/09/12(火) 15:01
104、105、106、三者の意見があまりに違うんですが・・どうなの?
108名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 16:39
絶対キム・ベイジンガーの少女時代だ!!キムの面影がもろ出てた!
109名無シネマさん :2000/09/12(火) 16:45
ケイト・モスにも似てるな
110名無シネマさん :2000/09/12(火) 17:28
1900の船の中での地位が気になったな。
船側は行方不明を探さないほど1900をどうでもよく思っていたのかな。
普段は下で炭夫だがピアノの腕前で夜だけあのホールに居られるとか。
それに対する他の炭夫たちからの嫉妬そして孤独。
だからこそ一時的に同じような境遇にいる友人には心を開いたとか。
111ZEROES :2000/09/12(火) 18:10
炭夫がピアノ弾き兼任というのは考えにくいかと。ピアニストって指を大切にしないといけませんから、力仕事は御法度でしょう。
112110 :2000/09/12(火) 18:34
でもそういうシーンがあるんだよ。
こういうリアリティは結構重要なところだと思うのに。
113110 :2000/09/12(火) 18:45
>そういうシーン
炭夫で働いてるシーンのことね。

あと最後の友人はあまりにも1900もの分かりが良すぎ。
俺だったら殴って気絶させてでも連れ出す。
114>ALL :2000/09/12(火) 18:53
この作品はフィクションです。実際の人物や団体と一切かかわりありません。
115名無シネマさん :2000/09/12(火) 19:30
1900は地上に降り立つと灰になって消えてしまうんだ、きっと・・・(;;)。
116ZEROES :2000/09/12(火) 20:09
>110さん
すいません、去年観たきりで忘れてます。。
ピアニストになる前は火夫だったというのは、覚えがあるのですが。
117>99 :2000/09/13(水) 02:34
あらためて見ると、ピアノ弾いてるティムポ・ロスって素敵(はーと
うー、このなんとも惚けた表情……。
もう、ヌレヌレ!!
118名無シネマさん :2000/09/13(水) 03:45
あの少女は将来色っぽくなるぞ!!!
119広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/14(木) 02:21
もう、番号調べるのも面倒なくらい前の書き込みの話なのですが
邦題の”海の上のピアニスト”について原題のどこにそんな言葉がある?
なんてのがありましたが伊語タイトルは
”La Leggenda del Pianisuta sull'Oceano”
でまるっきり「海の上のピアニスト」だったりします。(困り笑)

でも英語の映画だし、”The Legend of 1900”を
原題と考えるべきなのかな。
蛇足ですが原作タイトルは”1900”<ノヴェチェント>です。
120ちゃいます :2000/09/14(木) 20:09
>119
「伝説」が重要なんです(苦笑)。LeggendaあるいはLegendね。
そのひとことがあってはじめて、出生と育ち、船に戻ったくだりから割れたレコード(逆か?)、
そして最後の大爆発にいたるまで、観客が納得をするわけだと思うんです。たぶんね。
「伝説の海の上のピアニスト」なら、私は文句ないです。
いろいろと教えてくれてありがとう。
「伝説」がないとしっくりしない、と書いたほうが良かったのかな?
日本語題と原題では、「伝説」の部分に差がありすぎると私は思います。
だって「海の上のピアニスト」だもん。「伝説」がついてなかったら、
海から下りなくてついには爆発しちゃう展開に納得は普通、しないはず。
121広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/17(日) 04:13
120<
納得しました。
元文も読み返さずレス入れてしまった僕もちょっとダメ人間です。
文意を汲み取る以前のケアレスでした。スンマセン。
なるほど、最初から”おりない話”に意味があることを理解させないと
いけない、って話でしたか。

また書き込みます。ではまた。
122名無シネマさん :2000/09/18(月) 03:07
あの少女のシーンは引き付けられた。
監督のオリジナルだったんですね。
少女のシーンは良いですなぁ。あそこがピークではないでしょう
か?

それにしてもこの映画、「人の顔を観て音楽を作る」
ってとこを焦点にすれば、もっと話作りやすいのに・・・??
「俺は船を降りない!」ってのより。
そうすればモリコーネの音楽をもっと主題に置けた。
トトがニューシネマパラダイスと自殺する話に思えて悲しい。
でも原作ありだと知って良かった。いらぬ映画同士の干渉を
せずにすむので。
でも悪い映画ではないよね。俺はライフイズビューティフルより
良かったかも・・・。
123名無シネマさん :2000/09/18(月) 03:31
>122
うん。
ライフイズビューティフルで泣くヤツって頭悪そう。

124名無シネマさん :2000/09/18(月) 07:27
嵐の時のピアノシーンは好き。
でも劇場で見た時は、一緒に見に来た友だちが、
退屈してないかな?寝てないかな?と気になったものでした。
そんな事思うって事は、この映画に入りきれて無かったんだろうねー。

そんな時ってあるよね?
125 名無しさん  :2000/09/18(月) 08:46
うーん。ライフイズビューティフルの方が好きかも。
リアル感を求めてるわけではないんだけど、
こっちはあんまりにもファンタジックすぎるんだもん・・・
126名無シネマさん :2000/09/18(月) 21:49
ライフイズビューティフルは父親に感情移入しないと
泣くとかそこまで行けない。演出が甘いんかどうなんか・・・。
でも話としての飲み込みやすさはライフ〜の勝ちって感じですか
ね〜。
海の上のピアニストはそのファンタジー色を飲み込めるかどうか
で強く決まると思う。俺の場合嵐の中のピアノシーンは
飲み込めないけど、少女の部屋に海の青い光が射してるのは
飲み込める・・・かな。

今度こそトルナトーレ監督にモリコーネの音楽を主題に近付けた
作品を成功させてもらいたいものです。ニューシネマ〜を
越える作品を撮るには年の功も必要ですかね・・・?
127佐藤B作 :2000/09/18(月) 22:21
俺が、たまに身代わりで出てたの気づいた?
128鶴瓶 :2000/09/18(月) 22:36
あんた、何言うてまんねんな。

わてなんか何度、フォレスト・ウィティカーの代役やらされたか。

ゴースト・ドッグでは後姿全部、わてでっせ!!
129広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/21(木) 05:34
エンディングの
”LOST BOYS CALLING”
の歌詞が伊盤のCDで別音源なのはまだしも、
歌詞が一部違うのはどうしてなんだろう。

女性の気持ちで”I”自分称で歌う映画での音源と
”She”で歌う伊盤。

なにか違和感があるなあ。
やっぱり聞き慣れたせいもあるけど”I”のがいいな。
男が女性になって歌うって演歌みたい。<認識浅くてスマナイ>
130名無シネマさん :2000/09/21(木) 05:54
最後の最後までかなり感動したのですが
私的にはあの歌詞つきの歌で萎えてしまいました
ヴァン・ヘイレン好きなのか?モリコーネ
「ミッション・トゥ・マーズ」でも使ってたけど
131名無シネマさん :2000/09/22(金) 05:35
あの歌ってマックスの視点から歌われてるんじゃないの??
違うんですか?
132名無シネマさん :2000/09/22(金) 09:19
日本語タイトルについて、私はうまいと思ったよ。
伝説という言葉が入ったほうが直接的に物語の本質を表現できると思うけど、
”海の上の”という言葉で、1900が最後まで陸に降りなかったという
部分をちゃんと表わせているなぁ、と。
海の上でのみ存在したピアニスト、っていう意味にとらえてたので、とても
良い邦題だと思いました。”船の上の”としなかったところが良いな。
あくまで個人的感想です。
133クーベルタン男爵さん :2000/09/22(金) 09:35
こんなクズ映画見て感動する奴はドキュン。
134:2000/09/22(金) 22:03


       板の上のオナニスト
135名無シネマさん :2000/09/22(金) 22:10
この程度の映画で感動したなどといってる人は,もっとたくさん映画見てください
136:2000/09/22(金) 22:29
具体的な作品名を述べよ。
137名無シネマさん :2000/09/23(土) 04:10
136<無知はほっとけって。
138名無シネマさん :2000/09/24(日) 04:52
イタリア公開版は40分位長いって本当なのかな?
完全版みたいなー。
139名無シネマさん :2000/09/24(日) 05:04
なんでそうなるのってのが結構ある。
このての映画はリアリティをもたせたほうが良い。
だいたい最後に見殺しておいてくか?
普通ぶん殴ってでもひきおろすだろ。
しかも、あれだけ注目浴びた人が船から降りてないことが、
きずかれてないわけがない。
その辺が、ものすごく中途半端、もっといい映画にできたかも知れないのに、
もったいない,残念である。
140佐藤B作 :2000/09/24(日) 06:17
リアリズムな映画とファンタジーが解らない奴がいるな。

親友は、ピアニストが地上で暮らせないのを悟ったからこそ
このまま船と共に運命を共にする天才に別れの涙を流したのだ。

こんなこと説明さすなよ、というか映画を沢山見るよりは
人間についてもうすこし洞察力を身につけたほうが楽しめる
映画もある。そりゃあんたにとってはつまらんかもしれんが。
141クーベルタン男爵さん :2000/09/24(日) 06:31
>>140
アホがでてきたか・・・・・
142クーベルタン男爵さん :2000/09/24(日) 06:35
>140
このスレ上げつづけてるのおまえか?
143名無シネマさん :2000/09/24(日) 06:38
>>140
えらそうなこといってんじゃねえよ!カス!
144名無シネマさん :2000/09/24(日) 06:45
>>140
質問があります。なんでケンカ口調なんですか?
荒らし?
145佐藤B作 :2000/09/24(日) 06:56
なんじゃこりゃぁ。全然反論になってない。
映画見る前に、コミュニケーション勉強したほうがいいな。
146名無シネマさん :2000/09/24(日) 07:17
>>144

馬鹿相手にするなって
147名無シネマさん :2000/09/24(日) 10:00
佐藤B作は逝ってよし!
148名無シネマさん :2000/09/25(月) 01:05
自分は、昨日「ニューシネマパラダイス完全版」と「海の上のピアニスト」のDVDを両方購入し、
今日の18時位から一気に両方観て、ついさっき見終わりました(疲れた(^^;;)

感想としては、「ニュー〜」の方が良かったかな。
自分の判断基準は、

・どれだけ泣いたか
・どれだけ心に響いたり、余韻が残ってるか

って感じなので、どうも「海〜」は、皆さんが言っておられる
最後の爆発でひいてしまったという感じです。

だが、両方とも保存版扱いなのは間違いないです。
149広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/25(月) 06:42
>>131
一人称が”She”になってたよ、伊盤。てことは女性でしょ?

>>133>>141>>142>>143>>
この板くるのそんなに好きなんですか。
映画は嫌いらしいのに。
僕は好きだからよく板あげるよ。

>>144
HNのセンスはどうかと思うけど(失敬!>B作)
別にケンカ口調には読めないけど。読み手の膨らましで
そう、読めるのでは?
むしろ”クーベルタン男爵さん ”のが口調は汚いと思いますが。
口汚さはここでは無視すべき場所なのでしょうが。

>>148
僕もDVD欲しいなぁ。
僕は特典の伊版の予告を見るのがたのしみです。
150名無シネマさん :2000/09/25(月) 07:21
sage
151試験管 :2000/09/25(月) 19:47
>>140
>親友は、ピアニストが地上で暮らせないのを悟った
伏線を述べよ。
152名無シネマさん@148 :2000/09/26(火) 00:05
>>広場の狂人さん
レス有難う御座います。「ニュー〜」のスレッドも拝見させて頂いてます。
今、DVD再生しながらカキコしてますが、伊版の予告は無かったような?
インターナショナル版はありますが。

また爆発見てしまった(笑)
153名無シネマさん :2000/09/26(火) 00:13
>>140
 どうして、ジャズの第一人者を負かした彼が、あそこまで,船がぼろぼろになるまで
船のなかにいられたの?しかも彼の存在を問うひとが親友しかいない。
普通の考えれば,どう考えても、なんでそうなる?ってなように矛盾に感じると思うのだが。
 まあ嵐の中ピアノをひくシーンはファンタジーシーンを受け入れたということで許す。
154名無シネマさん :2000/09/26(火) 00:16
船を爆破した会社は業務上過失致死罪として問われるのだろうか・・・
155名無シネマさん :2000/09/26(火) 00:24
この映画からファンタジー色は払拭してほしかった。
156佐藤B作 :2000/09/26(火) 05:41
>>151

映画みたんか?   30年以上も船を降りんなかった男が、一度だけ
降りようと、タラップの途中まで来て街を見渡す場面があるだろが。

そのときピアニストは船以外で暮らせないと気づいたんだろ。
ご丁寧に馬鹿客にそのときの心象を説明させるために、最後の場面で
親友に告白というかたちで理解させようと余計なシャベリまで入れてる。

157佐藤B作 :2000/09/26(火) 06:12
>>153

ピアニストが黒人二人から逃げて冷凍室に隠れる場面がある。
おそらく食料はそこから調達して生きてたんだろう。缶詰とかね。

>>彼の存在を問うひとが親友しかいない

戦争中でした。平和な時代じゃありません。実際親友も、質屋で
レコードを聴くまで彼の存在を忘れていたではないですか。
当然、その他の人達も船を降りてどこかで暮らしているのだろうな
ぐらいしか思ってないはず。映画には省略が必要です。
戦争がおわったのが1945年ですからピアニストの生涯をいちいち
映像化してたら上映時間45年という映画になってしまう。
その省略された時間を補うのが人々の想像力というものです。
憎まれ口をたたくようですが想像力の乏しい人には楽しめない
映画なのかもしれない。

158名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/26(火) 06:30
レス全部読んでいないけど、
この映画、フェリーニの『そして船は行く』をかなり
模倣してないか?
ピアノがスライドする場面なんか、まんまじゃん。
159クーベルタン男爵さん :2000/09/26(火) 06:53
>157
それはすべておまえの解釈だろ!ぷっ
どうかんがえても、あの映画には矛盾が生じてしまうんだよ。
それを想像力とか言う言葉でごまかすなって!
160広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/26(火) 06:55
>>148 >>152
しまった!!148の書き込み内容でつい、
”シネパラ”の方のつもりで話してました。<板違い。僕のHNは”気狂い”
DVDニュースではニューシネマ〜完全版に伊版予告が入ってるって
書いてあったけどミスデータなんですかね?
海の上のピアニストの方はインターナショナル予告が特典映像
なんでしょうか。たぶんそう言う流れですね。(^^;

佐藤B作さん<
レスごくろうさんです!!(^^)
最近、ワカランチーニさんたちに解説をしてくれているので
僕が楽です。(笑)
あんまり煽りにのっからないようにがんばって下さい。

>>134
ネタ的には”がいしゅつ”だよ。
161佐藤B作 :2000/09/26(火) 07:04
たとえばピアニストが少年の時、初めてさわったピアノを
流暢に弾きこなす、おいおい、こんなのありか?とも思えるし
実際ありえないだろう。しかしそれすらもこのピアニストの
天才性を観客に知らしめる絶妙のシーンだった。
全体を楽しまず、アラ、矛盾点を指摘するばかりの自称批評家
さんには、悲しいことに永遠にわからないだろう。お気の毒。
162名無シネマさん :2000/09/26(火) 07:07
151さんのいうことの答えを想像しろというのはわかるが、
153さんのいうことを想像しろというのは無理があると思う。
そういう意味でこの映画、全体的に大味な印象をうける。
163名無シネマさん :2000/09/26(火) 07:09
>>161
たとえばピアニストが少年の時、初めてさわったピアノを
流暢に弾きこなす。


そこに矛盾は感じないのだが・・・・・

164広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/26(火) 07:25
>>153
>>157
>>162
B作さんの援護射撃だけど、作中でも、民衆が
戦争中はまともじゃなかったって、言ってるよね。
こんな時1900だったらなんて言うか、マックスは良く
そんなこと考えて戦時中をすごしていたってあるね。

”くそくらえ!!”
僕がいっても感じが違うな。(笑)
165広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/26(火) 07:41
>>161
>>163
あそこは船長が”約束がちがう”って言ってるから始めてさわった
ピアノではないよね。
みつめて、覚えた。<トトみたく>
で、よなよな、約束を守れずピアノを弾く。
<トトが約束守れないみたい(^^;)>
であのシーんだよね。多分。ごめん。あげ足とって。

ペルメッソ!
166名無シネマさん :2000/09/26(火) 07:44
最後、彼はひげとか生やして汚い格好で現れる方が自然である
167名無シネマさん :2000/09/26(火) 10:06
佐藤B作=海の上のピアニストを悪く言われるのが大嫌いなお気の毒様
広場の狂人=海の上のピアニストとニューシネマパラダイスのことをとにかく語りたいらしい
168111 :2000/09/26(火) 17:42
見てて思ったのですが、自分の価値観を押し付けに来てるとしか
思えません。
この映画はファンタジー色が強いです。映画というのは全てそう
ですけど・・・。フィクション色ですね。
その部分を受け入れるかどうかで気に入るか気に入らないかが
決まるだけであって、好きじゃないのも間違いではないし、
好きなのも間違いではないと思います。
ただ嫌いだというのを押し付けるのは間違ってますね。
本人も気づいてるでしょうから、これから無視しましょう。

例外はニューシネ〜でアルフレードの映写機が、時代背景に合った
機械を使ってないというところを突いて駄作だと言われていたのは、
間違いだと思います。
それで映画の全てが駄作になるならば、話になりませんね。
言うまでもないことでした。
169佐藤B作 :2000/09/26(火) 18:01
>佐藤B作=海の上のピアニストを悪く言われるのが大嫌いなお気の毒様

そんなこたぁない。ただ批判が的外れだから指摘しただけ。

ジャングル大帝見て、動物がしゃべるのはオカシイ、
ミッキー・マウスが服を着てるのは納得出来ない、

おいおい、アニメはアニメとして見てくれ。
野菜は八百屋で、魚は魚屋で買ってくれ。

170>169 :2000/09/26(火) 18:18
佐藤B作氏が主張することもみる人が見れば,思いっきり的外れだと思います
171>168 :2000/09/26(火) 18:23
この映画はファンタジー色が強いです

そういう映画にしたのが大味でもったいないって言われてるんじゃないの?
そう言う感想、を受け入れないあなたに合唱です
172佐藤B作 :2000/09/26(火) 18:29
>>170 

だから的外れでもいいんだよ。俺の見方が唯一正しいなんて
思ってないから。ただそれを指摘してくれ。
八百屋へ行って魚が売ってないのはおかしい、という意見だけは
やめてくれ。
173>172 :2000/09/26(火) 18:35
八百屋へ行って魚が売ってないのはおかしい、という意見だけは
やめてくれ

この例えがそもそも的外れ。。
174佐藤B作 :2000/09/26(火) 18:38
はははははっ  ファンタジーあふれる映画にくそリアリズムを
求める滑稽さ。あなたには永遠にわからない。
175151 :2000/09/26(火) 20:55
>>156B作

>そのときの心象を説明
無限の可能性を有する神様がどーこーのセリフだったかな。
僕は理解できんかった。無限の可能性に挑むコトが「成長」だと思うし、
それを拒んで自爆を選択した日にゃ、この映画のテーマはいったい何になるんだ?。
生粋のオナニストを描いた映画なのか?。

つーか、「彼の自爆に共感できるか否か」っつーのは、この映画をファンタジーと捉えるか
トランペットおじさんの愉快な妄想話と切り捨てるかの境目だと思うんだが、
、そこんとこ解説おねがいしますよ「人間について洞察力を身につけた」B作さん。
176名無シネマさん :2000/09/26(火) 21:00
ん〜この映画見て感動したって言ってる人は
相当恥ずかしい人だと思う。
177名無シネマさん :2000/09/26(火) 21:17
B作のファンタジーはちょっとずれてるぜ。
それとも君にとって一人で缶詰を食べることを想像することがファンタジーなのか?
もしそうなら,そんなファンタジ想像させちゃあダメだよ,あの映画でな。
178名無シネマさん :2000/09/26(火) 21:57
>176
いや、恥ずかしくないぞ。
179佐藤B作 :2000/09/26(火) 22:09
ど〜れ、今度は批判を切り刻むか。


僕は理解できんかった。(理解と言うよりも共感できなかった)無限の
可能性に挑むコトが「成長」だと思うし、(あ〜、そなんですか )
それを拒んで自爆を選択した日にゃ、(はぁ?成長を拒んだんですか?)
この映画のテーマはいったい何になるんだ?。(テーマとやらは見る人 の
勝手です。テーマについては長くなるので省略)
生粋のオナニストを描いた映画なのか?。(どうなんでしょう? )

つーか、「彼の自爆に共感できるか否か」っつーのは、この映画をファンタジーと
捉えるか トランペットおじさんの愉快な妄想話と切り捨てるかの境目だと思うんだが、
(それほど、大袈裟なことではないぞ)
、そこんとこ解説おねがいしますよ(解説はしない、というかつまらない)
「人間について洞察力を身につけた」B作さん。(それほどでもない、でもあんたよりまし)
180名無シネマさん :2000/09/26(火) 22:11
B作みたいなやつがアルマゲドンで泣いたんだろうな
181佐藤B作 :2000/09/26(火) 22:17
>>176

この大馬鹿者!!感動に恥ずかしいも恥ずかしくないもあるか!!
182名無シネマさん :2000/09/26(火) 22:20
くだらないものに感動しちゃったら、恥ずかしいと思いなさい。
183佐藤B作 :2000/09/26(火) 22:26
>>176 缶詰食ってんのは想像してない。解らないという人にそうでは
ないか、と提示はした。それより、僕はこの映画をあるがままに受け止めた
だけで、ここで色々な疑問点(つまらないこと)を納得させるために
こうだよ、と言ったに過ぎない。
184名無シネマさん :2000/09/26(火) 22:27
>181
この映画の監督って「ニューシネマ・・・」の人だっけ?
あの人はいい映画作ろうなんて思ってないよ。
ただバカはどういう映画に涙するかって事をよく知ってる
凄く頭のいい人だと思うよ。
185佐藤B作 :2000/09/26(火) 22:29
>>180
見てない。
あなたは見たんだね(ちょっと笑みをうかべる)
186佐藤B作 :2000/09/26(火) 22:30
>>182
人はくだらないものに感動なぞしない。
187名無シネマさん :2000/09/26(火) 22:35
よかったのは音楽と太った人の泳いだ目だけ
188151 175@フロ上がり :2000/09/26(火) 22:40

だから〜 なんで「ピアニストが地上で暮らせない」んだ??。
共感できないまでも他人事として理解するってコトもあるだろ〜
教えてくれ〜〜
189佐藤B作 :2000/09/26(火) 22:42
>>184

そういうメカニズムが解っているなら、あなたはさぞかし泣かせる
脚本でも小説でもなんでも書ける人なのでしょうね。
190佐藤B作 :2000/09/26(火) 22:44
>>188

なんであなたは船で暮らせないんだ!!
191名無シネマさん :2000/09/26(火) 22:47
差等B柵=単純バカ
192佐藤B作 :2000/09/26(火) 22:50
みんななんだよ〜人がせっかく感動したのに批判するなよ。
193188 :2000/09/26(火) 22:51
なるほどな〜
誰がどこで暮らそうと、どんな映画に感動しようと、
テーマをどう解釈しようと自由だよな〜

チートス君と対決してくれんかな〜
194名無シネマさん :2000/09/26(火) 23:03
ティム・ロスの心もとない風情が1900のロマンティスト振りを
よく表していたと私は思った。ただ、ラストの生々しすぎる独白
とか、爆発シーンとかでそれが大分損なわれていた気がする。
リアリティ問題でやたら突っ込まれるのもそれが原因なのかなあ?
「終わりのない世界、大き過ぎる船、それは神の弾くピアノだ」
特にここがロマンティストというよりひ弱な印象を強めてしまう
気がして。私は、非日常の夢に生きてその夢と一緒に逝った彼の
最期をもまた、不思議で素敵なお伽話として肯定的に捉えてるんだけど・・・。
195188 :2000/09/26(火) 23:25
なるほどね〜 ちょっと納得。つーか有難う。
196名無シネマさん :2000/09/27(水) 00:09
>>183佐藤B作

今までどうしていたのだろうは,ほとんどの人がまず、おもってしまうこと。
で,その解釈が悲しいかな缶詰ぐらいしか思い当たらない(ファンタジ―なあなたでさえも)。
しかも,あのボロ船の中でいきなり、正装で出てくる。
この辺の展開が実に雑である。
疑問点が生じ、想像し、その答えが映画の印象から受けるものと異なった場合
雑に感じてしまうのは普通だと思うが。
197名無シネマさん :2000/09/27(水) 01:03
>B作

ボロ舟から、いきなり正装しての登場。
このギャップを埋めるために何の想像もしなかったのですか?
まあ、想像しなかったのでしょうねえ・・・
198名無シネマさん :2000/09/27(水) 01:20
泣いたひとはみんなしぬんですか?それともしねないから泣くんですか?
19964 :2000/09/27(水) 02:47
また、レンタルして見た。やっぱり感動した。
切なくて。
この映画、テーマは「引きこもり」だよね。
脚本としても確かに甘いかもしれない。

なのにどうして感動したのか考えてみたんだけど、
結局のところ、ティム・ロスの表情と音楽に逝きついた。
一番感動したのはレコーディングの場面で、あそこでは引きこもりの男が
「外の世界=女性」に憧れつつも、得ることが叶わないという、
その圧倒的な絶望を、ティム・ロスの表情、そして音楽が、あますことなく
伝えているためだと思う。

自己愛が強いとかいうと元も子もないけれど、この映画に感動できる人は
自分の中に「何か大切な美しいもの」を持っていると信じていて、且つ、
その大切な何かは、外の世界では脆くも崩れてしまうという絶望を経験
したことのある人だと思う。

ティム・ロスの夢見るような表情と、あの綺麗なピアノの旋律は、
引きこもり特有の「憧れ」と「絶望」というアンビバレントな感情を
切ないほどに顕わしている。
こういう映画を「下らない」という人の気持ちはよく分かる(ワラ
オレは切なくて感動したけどね。
200>199 :2000/09/27(水) 03:23
自己愛が強いとかいうと元も子もないけれど、この映画に感動できる人は
自分の中に「何か大切な美しいもの」を持っていると信じていて、且つ、
その大切な何かは、外の世界では脆くも崩れてしまうという絶望を経験
したことのある人だと思う


抽象的。具体的にいってくれ!あなたはどういう経験をしたのかな?
201名無シネマさん :2000/09/27(水) 03:36
>200

こういうことでしょう。
俺すごいカッコ良くて美男子だな,と思いこむ。
しかし、現実は、女から,キャー―気持ち悪いーとか、ぼろくそいわれる,絶望・・・・

202広場の狂人@パラダイス座前 :2000/09/28(木) 06:10
>>167
当たり!!
他にも語りたい映画はいっぱいあるけど。
他の板で御会いしましょう。(名前違うかもしれないけど)


なんか難しい話してるね。みんな。
天才、基地外、紙一重って話でもあるよね。
この映画。(って、オイ!)
203佐藤B作 :2000/09/28(木) 09:24
詩人は美しい詩を書かなかった。画家は美しい絵を描かなかった

美とはそれを観たものの創作であり発見である。

204名無シネマさん :2000/09/28(木) 18:53
そ、この映画を気に入るか気に入らないかは
「ひきこもり」度だね(笑)
最初「人生は無限」と言っておきながらラスト「人生を
降りるしかない」と言ったのは、その結論を如実に現して
るよね。
度が弱いやつは外向的?で攻撃的なのだろう・・・。
勝手な予想。
俺はその度数が強いのか気に入った(苦笑)

でもどうでもいい疑問を持ってこの映画を揶揄しているのは
どうも聞く気になれないな。
1900がどうやって生活してたかなんてはっきり言って
どーーーでもいい。そもそもこの映画にリアリティを
求めること自体的外れだと思うが・・・。
そんなのこの映画みればわかると思うぞ・・・?
ミステリーか?
205名無シネマさん :2000/09/28(木) 22:31
>200

こういうことでしょう。
感動した映画を,少ない語彙と独りよがりのロジックで一所懸命擁護する。
しかし、現実は、名無しから,ひきこもり映画とか、ぼろくそいわれる,絶望・・・・
206204 :2000/10/05(木) 18:23
ひきこもり映画だから悪い映画だなんて俺は言ってないよ。
誰か特定のーーひきこもりも含めてーー人間が共感できれば
それは良い映画だと思う。共感できなければ、それは合って
なかったってことだね。
俺はそんなに共感してないけど、悪い映画ではないと思った。
あと1900がどうやって生活していたかなんて、本当に
たいして気にならなかった。それがもしあの映画の中に
現実味をおびて描かれていたならストーリーの邪魔になっただけだ
と思うしね。
もしそのリアリティの無さを狙っていたならやはりこの監督は
名匠だと思う。
207名無シネマさん :2000/10/05(木) 20:17
頼むから,ニューシネマパラダイスといっしょにあげるの止めてくれ!
誰だか想像つくがな。
208ななし〜 :2000/10/06(金) 01:05
↑それはしょーがないだぽーー
ゲ、下がったら”サゲ”で書き込もうとしてるのに
なんだ、僕が休んでも上がってるよ。(笑)←かなり痛快♪

ま、分らない人に分かれなどとは言わないから
好きなヤツがいるから上がってるの
理解しない”バッファンクーロ”は
誰がトンチキか理解すべきですね。

ちょっと自意識過剰だから僕が犯人にされそうで恐いな。
”アゲ”てないのに。ま、誤解されようが知らない相手だからいっか。

ま、こんな煽り書いてもしょうがないから
ネタでも書くか。
僕はこの映画で見つけたニコラ・ディ・ピントは
職業もらいに来る行列でマックスの前の人なんだけど、
正解か確証が持てないです。でも他になさそうだし・・・。
レスを待つ!