ホラホラ、よくみるあの効果...

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1スコシージ・アイクロイド・コストナー
最近(といってもちょっと前からだが)やけに目につくのが、
まぁ、こう、普通の速度で映像がながれておるわけです。
すると、突然倍速になったかと思うと、急にスローモーションになったり。

自分が知る中で、あの効果を用いた最初の映画は「レイジングブル」なんですけど。
それ以前にこの映像効果を使った作品って、ありますか?
2ZEROES:2000/02/22(火) 11:20
マルクス兄弟のサイレント時代のコメディなんかで、
よくドタバタのシーンになるとコマ落としになったりしますが、ちょっと違うかな。

アクション場面の強調としてのハイスピード撮影は黒澤明以降は常識になってしまった。
キャラクター心理の強調としてのストップモーションは『大人は判ってくれない』が元祖かな?
3ユキヒコ:2000/02/22(火) 13:56
1カット内でフィルム・スピードを替えるのは
書いてらっしゃるように、『レイジング・ブル』が最初じゃないですか?
『ビジョンズ・オブ・ライト』で、マイケル・チャップマンが
それに関して言及してた部分がありました、たしか。
編集でテンポを変える(カットによってスピードが違う)のは、
ZEROESさんが書いてらっしゃるとおりなのだと思います。
なんか、ヒッチコックがやってそうですけど、今、思い出せないんで……。
4スコシージ・アイクロイド・コストナー:2000/02/22(火) 23:18
むむ、なるほど!
やっぱレイジングブルですか!!

たしかにアレを最初観たときは、「すげー!」と思いましたよ。

で、新たな疑問が出てくるのですが、
1カットでフィルムのスピードを変えると、当然絞りもそれにあわせて変えないといけないですよね?
35mmのカメラには、そういう機能がついてるのかな?
それか、カメラ助手がうまいことあわせてるとか...
5八角メガネ:2000/02/22(火) 23:44
そういや、数年前には
ドリーバックしながらズームインするカメラワークやたらとCMで
みましたね。(ぐんぐん背景だけが引いてくやつ)

ヒッチコック「めまい」やスコセッシ「グッドフェロー」なんかの。
6>2:2000/02/23(水) 00:13
マルクスブラザースの映画にはサイレント時代なんかないよ。
サイレント映画だったらグルーチョは何で才能を発揮させればよいの?
7らふぁ:2000/02/23(水) 00:18
>4
私もスゴイと思った
といっても映画にではなくユキヒコさんに(苦笑)
8ZEROES:2000/02/23(水) 10:12
>6さん
失礼しました。『オペラは踊る』の船室に人を詰め込むギャグを想起してたんですが、
確かにあれもトーキーでした。サイレントじゃクラクションも鳴らせない。

>スコシージ・アイクロイド・コストナー(4)さん
『欲望の翼』のラスト近くで同様の場面があるのですが、明らかに露出が変わってました。
最近のカメラには、ひょっとすると自動調整機能がついているのかもしれませんが。


9>4@`8:2000/02/23(水) 10:31
私、カメラのことはあまり詳しくないので素人考えなのですが、
最初からハイスピードで撮っておいて、後からスピード変えたい
ところだけコマを間引く、ってのはダメですか。やっぱり残像が
無くなるから違和感あるかな。
10名無しさん:2000/02/23(水) 10:59
ちょっと違う特殊効果の話なんですが、これも最近よく見る
ストップモーションになって、そのままカメラが被写体の周りを
ぐるぐる回るようなやつ、マトリクスのカンフー・シーンや
テレビのCMでよく見ますが、あれってどうやって撮るのか、
誰か知ってたら教えてください。
コンピューター使ってやるんだろうけど…。
11名無しさん:2000/02/23(水) 11:04
無数のカメラを円状に設置して、同時に撮影したものをあとでコンピューター
で合成するのさ。
システムの名前はド忘れしちゃった。
誰か教えてあげて。
12名無しさん:2000/02/23(水) 12:12
たとえばトラック・カメラ
13ZEROES:2000/02/23(水) 12:13
14ZEROES:2000/02/23(水) 12:23
↑今改めて観てみたら、10さんの知りたいバレット・タイム(マシンガン撮影)の解説は省略されてました。すいません。
15ユキヒコ:2000/02/23(水) 14:52
>10様
 「バレット・タイム」「タイム・スライス」に関しては、
 『マトリックス』のメイキングを観るのが一番早いかな、と。
 ツタヤ系列なら間違いなく無料レンタル出来ますし。
 11さんの書いてらっしゃる事でほとんど説明されてますけれど、
 百聞は一見にしかず、ということで。
 (でも、リプチンスキーがこの効果を思いついてたら、
  しこしことアナログで作っちゃったんだろうな、きっと)

ところで、
八角メガネ(5)さんが書いてらっしゃる効果の名称は、
「移動ズーム」で良いんでしょうか?
わたしずーっと「ズームアップ、トラックバック」とか、
あるいはその逆の言い方をしてましたけど、まどろっこしくて……。

スレッドとずれてごめんなさい>1様
16名無しさん:2000/02/23(水) 16:02
「ロックストック以下略」のオープニングで、画面が止まってテロップが入るやつも似たようなものですか?
17タイタニック:2000/02/23(水) 16:24
「タイタニック」で使われていたテクニックで
何といえばよいのか分からないが、自分的には
「モーフィングディゾルブ」と呼んでいるが
現在から過去のシーンに戻るとき、一瞬で変わらないで
途中にパラパラとモーフイングが入る手法です。
他で使っている例を知っていますか?
「ズームアップ、トラックバック」は「ジョーズ」で使っています。
18 >17:2000/02/24(木) 00:38
それは、「トランジッション」といいます。
19名無しさん:2000/02/24(木) 00:48
タイムスライスの概念を取り入れた撮影を
10年ぐらい前、My City(新宿にある駅ビル)のCFで
見たことがあります。
トランプを上に投げているモデルを円陣に取り囲んだカメラで
撮影していて、コマ数は全部で10コマぐらいでパラパラでしたが、
確かに時間は止まっていました。
20スコシージ・アイクロイド・コストナー
タイムスライスは、10年くらい前の「なるほどザワールド」で、
ホントにスチルカメラで撮影する方法が紹介されてましたね。

移動ズームは映画の教則本でいろいろ紹介されてますね。
やっぱりヒッチコックが有名かと。

で、ここでとりあえずの総括です。
あの効果は「レイジングブル」が最初。
ということでよろしいですかね??

その効果は「カメラ」か「人」か。
これは疑問解決せず、ということで。