日本映画界の抱える問題点を指摘せよ

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1教官
なるべく革新的なやつを頼むわ。
2名無しさん:2000/02/03(木) 12:59
日本人の顔が映画向きではない
3BG:2000/02/03(木) 13:03
>1
『革新的な問題点』ってこと? あるの? そんなの。

まぁ言い尽くされたことだろうけど、
『世界配給するわけじゃ無いから、回収が見込めないほど金を
かけれない。』
よって、
『各種制作スタッフが夢を持てない⇒人材が集まらない&育た
ない⇒レベルが上がらない。』
よって、
『世界配給するほどの映画が創れない。』
悪循環ですな・・・。
こんなだから、世界に通用するスタッフなんかはみ〜んなハリ
ウッドに取られてまた拍車を掛ける。
市街地でのハデな撮影もなかなか許可おりないし・・・ そう
いう意味での行政のバックアップ、アメリカとダンチだよね。
『大作系』はこれに尽きるんじゃないですか?

『ストーリー系』か『アニメ』で攻めるしかないですな。
4個人的意見:2000/02/03(木) 13:30
『「映画が好きなんですぅ」って言う映画の奴隷である映画オタクが作っているので、映画を
コントロールできていないこと。言い方を変えると、客観的な判断が全く出来ていない。
映画監督には「へん!映画なんてクソだ!」っていうくらいの「残酷な客観的視点」が必要だが
日本の映画監督でそんな視点を保持している監督は極少数だからだ』
と思います。
5革新的かな?:2000/02/03(木) 13:33
日本人は必ずしも映画の好きな民族ではない。
6うまく言えないけどさ。:2000/02/03(木) 13:41
映画が好きなだけじゃなくて、映画を撮る才能がある人に撮らせてほしいのさ>日本映画
小説家志望の人の小説を読むと、表現がまだるっこしくてイライラすることがある。
でも文学界の場合、こういう人は同人誌とかで活躍してくれて、概ね一般の目には触れないからありがたい。
でもこれが映画だと「映画好きなんです」とか言ってる素人でも制作費任せて結構な規模の映画撮るでしょう。
それが許せない。
前述の小説のイライラ感をそのままスクリーンに映された日にゃ・・・。
7名無しさん:2000/02/03(木) 14:18
制作費も人件費も低レベルだから
そこに集まってる人材が低レベルに留まっている。

これに尽きるのでは?
8名無しさん:2000/02/03(木) 15:58
映画館の売店のビールやポップコーンの値段が高すぎるので庶民が敬遠している。
9名無しさん:2000/02/03(木) 17:18
映画企画や製作にビジネスマンが絡んでいないことが
最大の難所

映画のことなんか全く知らないヒトが主導権を握った
方がよいと思います
10>9:2000/02/03(木) 17:26
で、ホイチョイムービーみたいなのをたくさんつくると。
11>10:2000/02/03(木) 18:58
はい、そうです。ホイチョイさんの一連の作品は
そういう意図を持っていると思います

必ずしも成功するとはかぎりませんが、、、今の
ままよりBetterだと思います

12ホイチョイは:2000/02/03(木) 19:00
映画好きの素人集団。
ただ一般の日本映画人と違って
古き良き時代をアメリカ映画をベースにしてるから
邦画界の中ではちょっと変わって見える、と。
13>12:2000/02/03(木) 19:01
× 古き良き時代をアメリカ映画をベースにしてるから
○ 古き良き時代のアメリカ映画をベースにしてるから
14つーか:2000/02/03(木) 19:03
はっきりいって辛気臭い哲学オナニー映画という印象しかないん
だけどね、邦画って。純文学的な作品こそが至高の作品だと固く
信じている文学世代の老人が多すぎる。
そんなもの、今の若者や一般大衆は望んでないんだっての。大衆
が望んでるのは文学じゃなくマンガ的なもの。自己陶酔じゃなくて
エンターテインメントなんだっての。
そういうことがわかってないからここまで衰退した。
とにかく邦画はクズ。見に行く価値なし。
15名無しさん:2000/02/03(木) 19:06
日本人の撮った映画見ると、「コイツ本当に映画を見て感動したり、
ドキドキしたりしたことあるのかな?」って思う事が多い。
真っ二つに別れていて、片方は自閉的な芸術コンプレックスまるだしの
ゲージツ作品。
方や娯楽の方は受け手を舐めきった手抜き作品。
同時代の海外作品からパクって、しかも消化しようという努力さえ見られない。

いずれにしても作り手は自分の嗜好を信頼していないと感じる。
彼等は勉強はしても、自分にとって何が快感か?って事を
本気で突き詰めた事がないんじゃないかとさえ感じる。

でも一番の原因は製作者サイドが映画ビジネスってものを
理解していない事なんじゃないか?
映画っていう商売がリスク無しにやって行けると信じている。
日本の銀行業界と、映画業界って同じ匂いがする。
冒さざるを得ないリスクを拒否して、するべき努力を放棄して、
何か裏技で儲けが出ると思い込んでる。
だから個人の才能に対して貪欲じゃない。

16名無しさん:2000/02/03(木) 19:25
日本映画ってロングショットが少ない
ときどき面白い邦画ってあるけど、なんか 良く出来た
TVドラマって印象がある。映画の大スクリーンで
見られることが前提じゃ無いような絵作り

これもお金が無いからですかね?
17名無しさん:2000/02/03(木) 19:37
小室哲哉がいない。

半分は本気。
映画が好きで、なおかつ一歩引いて商業的にモノが見られる
プロデューサーがいない。
仙頭プロデュースの作品はあんま好きじゃないけど、
あんな奴がもっと必要。
18名無しさん:2000/02/03(木) 19:40
あと14の言ってることもある部分あたっているが、
100本に1本の傑作を探し出す嗅覚のない奴の意見でもある。
洋画だってクズばっかりだよ。
その中の1%のおもしろい奴だけ日本に来てるだけじゃん。
19>17:2000/02/03(木) 19:40
角川春樹は偉大だったなぁ・・・。
20名無しさん:2000/02/03(木) 20:11
出来た映画は変な物ばっかり・・・リサーチしてるのか?
自慰行為の様な映画ばっかり撮って誰が見るんだ?まだ最近はマシだけど・・・
原作付きを映画化するのは良いのだけど何を基準に選んでたんだ?
とにかく小津信者が多すぎてそれが映画だとでも思ってるのか・・そんな作品ば
かりで客が入るとでも思うのか?そう言うのはちゃんとエンターティメントな作
品が撮れるようになってからやれっての・・・
基本も技術もできてないのに高望みばかりしてちぐはぐな作品ばかり乱発して普
通の会社なら首だクビ!
と言うわけで・・
1.観客がどんな作品を望んでいるのかちゃんとリサーチできていない。
2.いまだに芸術嗜好の作品だけが映画だと勘違いしている人間が役者
  を含めて映画界に多すぎる。
3.技術やスタッフが細分化されておらず、又それらの頂点が向上心に
  欠け撮影などの手法・手段がきちんと確立されておらず日本的な伝
  統・下積みにこだわる事が技術の平均化と低下に拍車を掛けている。
  よって監督やプロデューサーが望む絵を撮ることは不可能。
4.上記全部を含めてサービスや商売をマネージメントできない人々が
  過去の遺産を食いつぶし変な夢をみんなで見てるとしか思えない・・・  
21名無しさん:2000/02/03(木) 20:19
でも18さん、100本に1本の傑作を待ってる余裕って今の邦画界に
無いと思うよ、せめて10本に4本の傑作が作れる力がないといくらハ
リウッドの映画もクズばかりといってもまた数年前みたいに邦画離れが
来ると思うけど。そうなったら今度こそ立ち直りは出来ないと思うけど。
どうでしょ?
22>21:2000/02/03(木) 20:32
今は邦画流行ってるんですか?
23>20さん:2000/02/03(木) 20:40
>1.観客がどんな作品を望んでいるのかちゃんとリサーチできていない。

TV番組でヒットした作品を映画化します

>2.いまだに芸術嗜好の作品だけが映画だと勘違いしている人間が役者
を含めて映画界に多すぎる。

はい

>3.技術やスタッフが細分化されておらず、又それらの頂点が向上心に
欠け撮影などの手法・手段がきちんと確立されておらず日本的な伝
統・下積みにこだわる事が技術の平均化と低下に拍車を掛けている。
よって監督やプロデューサーが望む絵を撮ることは不可能。

そういう意欲のある若い人は別の世界(げーむとか)に
いっちゃいました

監督さんの望む映像が監督さんの頭の中で未消化です

>4.上記全部を含めてサービスや商売をマネージメントできない人々が
過去の遺産を食いつぶし変な夢をみんなで見てるとしか思えない・・

はい 最近はハリウッド的な手法を持ち込むケースも
ちらほら見えます。

個々のスタッフのレベルは決して悪いわけではないと思うよ。
でも集団で動くとちょっと違う。米国みたいに多民族国家だと
お互いの阿吽の呼吸が取れないから、契約書とかマニュアル
とかがはっきりしているんだけど、日本だとその辺がちょっと
よわい。20さんの指摘で一番大切なのは(1)だと思うな。

24>22:2000/02/03(木) 20:42
ちょっと昔に比べると(比べるとね!)かなり盛り上がってる、「リング」シリーズとか・・
昔はもっと酷かったのよ・・・
2520>23:2000/02/03(木) 21:28
ごもっとも・・・

>最近はハリウッド的な手法を持ち込むケースもちらほら見えます。

う〜んハリウッド的手法っていうより全体的に商売って考えてないんじゃないかな
って思うときがあるよ、アニメ映画(ドラエもんとかじゃなくて)なんて普通の邦
画より人が入ってるのに大都市圏の一部でしか上映してないとか、何も平日いっぱ
い上映しなくても休みの土日だけでも全国で掛けるとかした方が下手な邦画より収
客率良いと思えるのに、そのくせ館内ガラガラの邦画を予算回収の為かどうか何時
までも掛け続けるとか(最近は少ないけどそういうの)・・・そう言うの含めて。

>個々のスタッフのレベルは決して悪いわけではないと思うよ・・・

レベルはあってもセンスがない又はその技術を応用できない、編集され上映された
作品でしか評価できないけど私ごときが見ても「ナンダこれは?」って思う絵が一
杯!「遙か昔の邦画の方が良く出来てるじゃない」って思うって事は技術の退化で
フィルムの質の変化を考えてもそれを応用できなかった勉強不足。
23さんの言うことももっともなんだけどそれで「しょうがないや」って思っても
今までそれで邦画が廃れてきたことを考えるとやっぱりしょうがないで済むのかな?

26名無しさん:2000/02/04(金) 00:57
客入らない〜お金にならない〜現場規模縮小の悪循環。
現場も給料安いのが人が育たない原因ではあるかもねえ。
スタジオシステムがなくても
逆にそういう環境だからこそ、
面白い映画いっぱい作られてるとは思うけど。
実際にはとっくのとうに伝統的な技術とか下積みが崩壊してるところに
問題があるんじゃないの?
27名無しさん:2000/02/04(金) 01:35
>19
角川映画なんて、ほとんどが下請け企業に前売り券の押しつけで
観客動員数を稼いだもの。
押しつけられた企業はまたその下へ押しつける。
大ヒット御礼、でも劇場はガラガラ。
28素人の意見ですが:2000/02/04(金) 03:08
中庸な映画が少ないと思います。妙に芸術ぶってみたり、
暴力に走ってみたり、もしくは笑いにのみ走ってみたり。
別にそれは悪いことじゃないんだけど、それらをちょっとづつ
ミックスした、いわゆるハリウッド映画みたいなものが
ないというか。そうすると、やっぱり大勢の人が見に行くような
環境は整わないんじゃないでしょうか。所詮はマニア向けっつーか。
29名無しさん:2000/02/04(金) 07:42
age
30名無しさん:2000/02/04(金) 11:02
>14
鮫肌男と桃尻娘あたり、いかがっすか?
31>25さん:2000/02/04(金) 11:44
前半はおっしゃる通りです。LAですとUCLAやAFIみたいな
教育機関がビジネスセンスを磨くためのゼミなどを用意して
います。まぁ、そこらの同窓生たちがムラ社会を作るなどの
弊害もあるみたいですが、、、。企画、製作、配給、の
構造をハンドリングできるのは国内ではごく一部のヒトだけ
だと思います。

後半のスタッフの力量については、集団としての機能の弱さが
あると思います。例えば米国にある撮影監督スタイルは個々の
スペシャリティを引き出し責任を明確化させるために生まれた
と考えられます。また日本ではプロダクションマネージメントに
対する意識の低さが問題でしょうね.
32>27:2000/02/04(金) 12:56
70年代の終わりには既に「日本映画はやばい。衰退している」という識者の意見があったのですが、80年代なんとか命を長らえさせたのは、角川映画のおかげだと僕は思います。
確かに「客が入らなくても、お金は入る」という禁じ手を使ってしまったのは、その後の影響を考えるとどうかと思いますが、例えば現在彼に匹敵するプロデューサーって誰かいるでしょうか?
彼は商業的センスのみが異常に突出した人だったのかもしれません。
33甘栗:2000/02/04(金) 13:43
いつもは、製作側ばかり攻めてるけど
だいたい他のカキコで言いたいことは書かれているので
あえて観客側の問題点を書いてみまーす!
(うわっ、一斉射撃されるかも!甘栗上等兵玉砕いたします!
 地雷地帯に特攻いたします!みんな、お元気で!!)
へーんしん!!おまけに電波あり!!

思うのが観客の物語を読解する文化レベルの低下です。
秘密、リングがヒットしたのが良い例でしょう。
つまり、製作者側がなめちゃうんですよ。
「どうせ、シナリオのことなんか分かんないって。」
「広末に「口でしてあげようか」とか言わせれば観客来るって。」
「怪獣出しとけばオタクが来るって。」
それでもそこそこ損しない、場合によっちゃ「リング」みたいに
入っちゃう。
「リング0」の期待配収見込み知ってる?
今まで10億越えてたから、今回も10億だよ。
2作とも出来最悪なのに。(構成無茶苦茶、役者大根)
制作費あげてパワーアップしなくても良いんだよ。
同じ制作費で創っても馬鹿な観客はくるんだから。
絶対見るな!そんな作品!見に行きたいと言ってる奴を止めろ!
「俺は劇場には行ってない。ビデオで見たんだ!」
なんて言うなよ。
今の邦画はビデオの売り上げも見込んでチャララインを
はじき出してるからね。
映画の観客もシナリオ・撮影技術を勉強しろとは言わない。
勉強しなくても素人が良いという物を製作者側が創れば良いんだから。
私が言いたいのは、駄目なものは駄目と観客側が
本気で怒って欲しい。
見る者を馬鹿にしたような作品や勘違い、オナニー映画に関わった製作会社、配給会社
監督、役者全てを徹底的に糾弾して欲しい。

製作側の批判したって変わるわけがない。
食えてんだもん。
女優と仲良くなれたり、業界ぽく振る舞えて気持ちいいんだもん。
今のままで十分な方たちばかりなんだから。
邦画でいい作品を見たかったら観客が変わるしかないね。

チュドーン!!
34甘栗:2000/02/04(金) 13:46
↑長くてごめん。電波入っちゃったかも。
35やっぱり、:2000/02/04(金) 14:02
日本人が映画を必要としていないからだと思う。
必要としているのは、金とブランド品と学歴だけだもんね。
これじゃ、映画を始めとする芸術一般のモチベーションが低下しても仕方なし
って感じじゃないっスかね。
36> 甘栗さま:2000/02/04(金) 14:36
> 私が言いたいのは、駄目なものは駄目と観客側が
> 本気で怒って欲しい。

すみません、これは「出来の悪い リング などがヒットしたのは
観客が悪い」という意味でしょうか?

37ブローカーが多すぎる!!:2000/02/04(金) 15:06
エキストラ揃えるにも仲介業者、セット作るにも仲介業者、
グッズ売るにも仲介業者、配給するにも仲介業者。

日本映画界はブローカーと山師の巣窟であります。
38甘栗:2000/02/04(金) 15:07
36さま
いっちゃっていいですかー!!
そうです!
あの出来で大騒ぎするのはどうかな。
みんな貞子が怖いって言ってるだけで
本編が怖いなんて聞いたこともない。
むしろ、怠い、登場人物が馬鹿とかの評価が殆ど。
「リング」はグレートハンティングで「人がライオンに食われる!!」的な
一点勝負な映画。
あの貞子だけが見たくて観客パート2もゴー。
「つっつまらん!!でも貞子怖かったねぇ。」
「あの目怖いよねぇ。」
「でもどんなストーリーだっけ?」
「・・・・貞子怖いねぇ。」
その貞子を主人公にすればヒット確実!製作ゴー!
「内容?いいじゃん。貞子出しとけば喜ぶんだから・・」
「そうですよね。ト書きは、困ったときの貞子目をギョロリという事で」
「これで儲かる?」
「いやまだまだ儲かるよ。次は貞子が大量で攻めてくる
 キャッチは「今度は戦争だ!!」で行きますか。」
「大量の貞子!!そりゃ怖がるな。」
「ラスト10分だけで良いんですから。」
39ゴジラが出れば何でもいいのだ:2000/02/04(金) 15:10
貞子が出れば何でもいいのだ。
40>33:2000/02/04(金) 15:36
>私が言いたいのは、駄目なものは駄目と観客側が
>本気で怒って欲しい。

心底つまんねぇ映画をべた褒めする映画オタクもね。
映画雑誌で絶賛されていたんで、たけしの「3-4×10月」見た
友達が怒ってたよ。「騙された。俺の2時間を、380円を返せ!」
ってね。(笑
ついでに「よくこんなつまんねぇ映画を劇場公開したね?」
って真顔で心配されちゃったよ。まぁ実際俺もそう思ってるから
仕方が無いが。(笑

少なくとも俺は映画オタクより一般大衆の方が映画を見る目は
あると思うよ。
41っていうか:2000/02/04(金) 16:02
最大の戦犯はフジテレビだと思う。
42名無しさん:2000/02/04(金) 16:47
リングはリングでいいんだよ。
オレは波に乗り損ねたんで見てないけどさ。
ただあれしか当たりが出ないのがマズイんだよ
43> 甘栗さま:2000/02/04(金) 17:12
あっちゃー、そうですか。それは困りましたね。
もし観客が悪いのであるとどうしましょ。

何処かに邦画観客の年齢構成比みたいなデータは
ありましたかね?
44YIG:2000/02/04(金) 17:34
>38
イカス!大量の貞子!
俺絶対見に行きます。
中途半端に原作にこだわんないでエンターティメントとしての映画をつくってほしです。
馬鹿で構わないから。
(スターシップトゥルーパーズに大興奮した俺でした)
45>44:2000/02/04(金) 18:01
御意
4618>21:2000/02/04(金) 19:13
そーなんだよねー。とほほ。

16mmでいいから年間の制作本数が3倍になってほしい。
モノがおもしろきゃデジカムでもいいです。
47名無しさん:2000/02/04(金) 19:14
「外科室」みたいな試みはアリだと思う。
けど、続かなかったのは興行的に難しかったのかな。
48名無しさん:2000/02/04(金) 19:38
松竹、東宝、東映は全部潰れてほしいっす。
49BG:2000/02/04(金) 21:37
いっそのことどっかの大金持ちが
「日本の映像文化のために・・・」
とか言って、利益考えずに制作費100億くらいの映画を毎年
1本、5年間位創り続けて、ムリやりでも世界配給してみて
くんないかな・・・
何かのきっかけにはなるかも。

バカ話しでした。m(_ _)m
50いやしかし:2000/02/04(金) 21:49
その100億の内、実際に有効に製作予算とされるのは
いったいいくらでしょう、、、。
51名無しさん:2000/02/04(金) 22:06
>48
それじゃあ映画館が減っちゃうよぉ
52名無しさん:2000/02/04(金) 22:18
制作費の問題とは思えないんだけどな
だってシナリオが既にダメダメだし。
53名無しさん:2000/02/04(金) 22:30
こはたあつこが五月蠅い
54名無しさん:2000/02/04(金) 22:56
>47
「欽ちゃんのシネマジャック」のような試みもありですか?

>48
東映だけは困る。
55>52:2000/02/04(金) 23:57
同感です

いま日本できちんとしたシナリオを教える事のできる
人っているのでしょうか?起承転結とか伏線とかのレベル
ではなく、シナリオの文法のことですが。
56名無しさん:2000/02/05(土) 00:04
映画でもっとも大事なのは、シナリオ。
何十億円かけて、豪華スターをそろえたハリウッド映画でも、
シナリオがつまらんものは、つまらんということは証明済み。
57>56:2000/02/05(土) 00:23
同感、いい加減ライターや監督の自己満足オナニー映画は勘弁してくれ。
映画は芸術じゃないんだ、娯楽なんだよ。何か今の日本映画って抜けない
AVのようで観ていてこっちがイタイ。
58邦画界の人間が:2000/02/05(土) 01:05
娯楽文化としての映画が、テレビに負けたという観念をまだ
捨てられないでいるんじゃないか?
だから映画とテレビの差別化を、格式や内容に求めた。
邦画は哲学や芸術に徹するべき、テレビのようなものは作らない
という思い込みや歪んだ反骨精神を抱いてるように思う。

異論あるだろうが、その意味では「踊る大走査線」の劇場版は
評価できた。内容ではなく、ためらいなくテレビの手法を映画
に転用したという点が。邦画界の芸術至上主義や、「映画はテ
レビとは格が違うべき」という邦画界の思い込みを真っ向から
否定している。
ああいう姿勢で映画にとりくんでくれると、娯楽映画が増えるん
じゃないだろうか。
5957>58:2000/02/05(土) 02:49
うんうん、確かに「踊る大走査線」はエンターテイメントだったね。
ぜひ「ホワイトアウト」もその姿勢で娯楽映画に仕上げて欲しいものだ。
あれをオナニー映画にしたら、映画館に火ぃ着けてやる。
60名無しさん:2000/02/05(土) 03:31
キャスティングに厚みをもたせられない。

見る映画見る映画に田口トモロヲを発見。
特にあたしゃ、
哀川翔、大杉漣、寺島進、役所広司、浅野忠信なんか
のお顔を良く拝見しましたわ。
61BG:2000/02/05(土) 07:32
こうなったらお得意の『アニメ・ゲーム』部門をもっと行く
とこまで行かせて、総CG化をはかるしかない?
『ジュラシックパーク』とか『アルマゲドン』みたいな映画
を登場人物も含めて全てCGにしてしまって創り、『デジタ
ルスター』を創り出して生の俳優のようにいろんな映画に出
す。
そのうち、その俳優が生身の人間なのかCGで創られたキャ
ラなのかわかんない時代が来そう・・・。
62でもさ:2000/02/05(土) 08:29
「邦画はつまらない」と、愛のかけらもないくせにしたり顔で
のたまうヤツこそつまらない、という気もするな。

愛ゆえの苦言ならいいんだけどね。
63でもね:2000/02/05(土) 08:41
つまらないものに愛なんて注げないですよ(涙)
いつも思うけど脚本が悪すぎる。
それでも昔の映画には面白いものがいっぱいあったのにね。
64それでもね:2000/02/05(土) 12:38
見方の問題なんだよ。
北野武の映画は過去の監督に比べても遜色ないだろうし、
塚本晋也みたいな人いなかったけどな。
いつでも現在から目を背けて過去が良かったって、
言うのは簡単だからね。
じゃどんな脚本が良くてどんなのがだめなのか具体的に教えて欲しいよ。
テレビは、脚本の度合いデカイけど、映画は、良くも悪くも映像だと思う。
65私としては:2000/02/05(土) 13:04
「新幹線大爆破」「太陽を盗んだ男」「戦国自衛隊」あたりをリニューアルしてほしい
66>ALL:2000/02/05(土) 14:05
っていうか、ここの人って邦画みてるの?
少なくとも評判になった邦画って、言うほどつまらなくない
と思うんだけどな。まぁリングは僕も駄作だと思うけど。
「がんばっていきましょい」とか素晴らしかったよ。

それににストーリ系の映画は、個人的には洋画はどうもしっくり
こない部分がある。あちらの文化を完全に理解していない
事から来るすれ違いというか。

それとさ、映画好きな外人に聞くと、「日本は最近優れた映画
が多いのに何で皆見ないんだ?」みたいな意見が多いよ。
これホント。

67>66:2000/02/05(土) 14:15
>それとさ、映画好きな外人に聞くと、「日本は最近優れた映画
>が多いのに何で皆見ないんだ?」みたいな意見が多いよ。
>これホント。

で、どの映画?
68名無しさん:2000/02/05(土) 14:48
面白い本を書ける人はいると思う。エコエコの佐藤しまことか。
69とりあえず:2000/02/05(土) 15:10
田中麗奈を出せ!!!
なっちゃん萌え〜。
70不夜城は:2000/02/05(土) 15:35
最初見たときは意味が分からなかったけど、原作を読んで、
もう一回みたらそれなりに面白かった。
71名無しさん:2000/02/05(土) 17:11
邦画で面白いと思ったのは伊丹作品だけだ。

72>69:2000/02/05(土) 17:27
お前みたいなのが『癌』なんだよ!萌えたきゃアニメ板へ行け!バカ!!
73円谷プロダクション:2000/02/05(土) 17:40
特撮界のガン!!
D−1なんてVTRはテレビではオーバースペック
74名無しさん:2000/02/05(土) 18:39
アメリカで『スターウォーズ』がヒットしたと聞くや否や
それがなぜヒットしたのかも分析しないで
「宇宙で戦争でお姫さまだな」と早呑み込みして
『宇宙からのメッセージ』なんてショボい映画を作ってしまう
邦画界のメンタリティーは今でも変わってないのでしょうか?
75>74:2000/02/05(土) 18:49
はっはっはっ。本当だ 確かにハリウッドの成功の
分析というとっても科学的な作業が日本にはないですね。
KO大学あたりのメディア云々研究室ってそんなテーマ
はやっていないんですか?

あるいは民間レベルでどっか研究しています?
76>71さん:2000/02/05(土) 18:51
ボクも伊丹監督の作品は好きなんですが、一連の映画って
どうも”良くできたTVドラマ”って気がしませんか?
ボクは映画には映画らしいダイナミックなスケール感を
求めてしまうのですが、、、。

77>66:2000/02/05(土) 18:56
優れた邦画=金稼げる・邦画界を活性化させる映画とは限らないのでは。
どんなに良くても日本の観客に受けなけりゃ邦画衰退に繋がるでしょう?
そんなのを得てして自慰行為映画っていって良いんじゃない。
78名無しさん:2000/02/05(土) 19:54
邦画界を活性化させる映画を作るぞと、意気込んで映画を
作る人がいたら、かなり不気味。
ようは、赤が出なきゃいい。とりあえず、かけた金が回収できればいいと、
考えるのが普通でしょう。
でかい口叩くやつほど、信用できない。
79名無しさん:2000/02/05(土) 19:56
私が映画会社の社長だったら
 若手スタッフを映画界の金でハリウッドに派遣して勉強させる。
 シナリオが出来たら第3者が討論して不自然な点を洗い出す。
 美術、撮影など各部署を別会社としもっとも良い仕事をするところに外注する。
 素人俳優を使わない。
 
8077>78:2000/02/05(土) 20:11
そりゃそうだ、ごめん活性化って集客できるって意味で使ったけど違ったね。
失礼しました。
81名無しさん:2000/02/05(土) 20:53
邦画の「問題」って実はなるようになれ、って所に
落ち着くのが妥当だと想います。内部にいる人間すら
内部から改革できるようなモノじゃないし。

それよか、ポケモンなどの事例を考えて世界配給の
日本アニメって言うすさまじい先進部分を引き延ばした
方が経済効率が良い。

残念ながら邦画がなければ困る、という人の数より
ポケモンがなければ困る、という人の数が圧倒的に
多いですから。

82名無しさん:2000/02/05(土) 21:01
スタジオシステムが消滅しているわけで・・・
東宝・東映は事実上制作をしていない、
松竹なんか奥山問題で保守体質が露呈お先まっくら。

一部を除いてプログラムピクチャーの生産体制は
ほぼ間違いなく終わっている。

ハリウッド映画と比べること自体が途方もなくナンセンスだと思うよ。
方法論が根っこからちがうんだから。
邦画の生き残る道は、配収3分の1を占めるアニメと、
お宝映像の宝庫ってところしかないのよ。
みなさんの大嫌いな「アート系」の映画を除いてね。
83>82:2000/02/05(土) 21:23
それは、日本映画界がエンターテイメント性の高い映画が作れないって事?
んでもって、あなたは「アート系」の映画が好きなの?
84BG:2000/02/05(土) 21:56
昔話になっちゃうけど、初期の角川映画好きだったな〜。
『金田一シリーズ』とか『証明シリーズ』とか『時をかける
少女』とか。
あんなのもう出てこないのかな?
それとも、あまりに古い記憶だから美化されてるだけなのか?
85学生1号:2000/02/05(土) 22:13
監督より,評論家の方が数が多い
86名無しさん:2000/02/05(土) 22:31
長距離バスの中で「釣りバカ日誌」のビデオを見せられたんだけど
小さい画面を遠くから見てるにもかかわらず違和感ない絵作りで
「あぁ、邦画だなぁ」と思ってしまいました。


87名無しさん:2000/02/05(土) 22:35
>82
>方法論が根っこからちがうんだから

そこに拘ってる所がダメな所だと思うが
日本映画独自の表現してるつもりが結果としてろくでもない作品ばかり
88>82さん:2000/02/05(土) 23:48
しかし、スタジオシステムがなければ困る、というのも
考え物だと思うのですが。どうでしょう?
89>84:2000/02/05(土) 23:51
俺も角川映画には好きなのが結構ある。
「時をかける少女」もそうだし、
「八犬伝」もそう。
「魔界転生」も悪くない。

コンセプトは評価している。
90>84:2000/02/06(日) 00:22
金田一シリーズ
「八墓村」も面白かったね。映像が凄くおどろおどろしくて素敵です。
(なんのこっちゃ(^^;)
91>90:2000/02/06(日) 00:56
4〜5歳位の時に観に行かされて、あまりの恐さに大泣きして熱出して寝込んだ。
9282>87:2000/02/06(日) 03:22
スタジオシステムがなければ困るなんて書いてないよ〜
こういう外野の抽象論ほど意味ないモノはないってこと。
だからわざわざパーレンでくくったのに、
意味聞いてるひといるってのもなんだかなあ。
93>92:2000/02/06(日) 03:39
簡潔にまとめようとして書いたことがあだになってるようですね。
パッと読むと結論だけで「こうだからそうじゃないか?」になっ
てないように見えるからだと思いますよ。
94BG:2000/02/06(日) 07:06
>89.90.91
金かけれなくても、あの路線なら洋画に負けないのかな?
でもあの一連の作品の後ああいう邦画ないよね。
ちなみに石坂浩二の金田一が好きでした。
95名無しさん:2000/02/06(日) 22:15
とりあえずアニメーションの製作禁止。
アニメが興行収益のトップに常に居座っているような恥ずかしい国は日本だけ。
また描こうと思えばなんでもお手軽に描けちゃうアニメに頼っていると実写の表現技術が上がらない。
そしてアニオタはきしょい!!!
以上の理由からアニメは百害あって一利無しなので、製作を今すぐ禁止すべき。

そして次にお笑い芸人・ミュージシャンの俳優・監督活動の禁止。
俳優・監督としての教育を受けていない無学無教養のドキュン達にこれ以上活躍
されるとせっかく真面目にやっている俳優や監督志望の人間にお鉢が回ってこなくなるので。
我々はお笑い芸人の常に受けを狙う事しか頭にないバカ面や、
ミュージシャンのナル入ったアホ面を見るために金を払っているのではない。

そして、音楽や立体音響等のどうでもいい部分に金をかけるの禁止。
そんな所に金を使っている暇があったらもっと面白い映画を撮れ。

そして一番最初になさねばならないのは「邦画マニア」の排除。
好きなアイドル・怪獣が出てれば内容など問わず、無条件で絶賛する程度の低いやつら。
あいつらがいる限りテレビドラマより面白くない映画を作り続けても日本映画界は安泰だからな。

96:2000/02/06(日) 22:40
バカ発見。
97らふぁ:2000/02/06(日) 23:12
はははは
95番いいじゃん(笑)
98>96:2000/02/06(日) 23:53
(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!

全然相手にされてない95
99>95:2000/02/07(月) 01:38
「オネアミスの翼」を観た時は、このまま行けばハリウッドを越えら
れるかもって真剣に思ったのになあ。どうして今みたいなオタワー
ルドになっちゃったんだろう?
100オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
101オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
102オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
103オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
104オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
105オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
106オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
107オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
108オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:05
 
109オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:06
 
110オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:06
 
111オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:06
 
112オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:06
 
113オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:06
 
114オタは詩ね:2000/02/07(月) 02:06
 
11519:2000/02/07(月) 02:22
彼女と一緒に見に行けるような邦画がまるでない・・・。
116>105〜114:2000/02/07(月) 02:25
バカは詩ね。
117いいスレッドなのに:2000/02/07(月) 02:57
95のせいで白けたじゃねーか全く。
118へへっ:2000/02/07(月) 03:04
やったー!いやっほうぅぅぅぅ!!!!!!!!
119名無しさん:2000/02/07(月) 08:38
せっかく煽りも少なく久々にまともなスレットだったのに・・・
もう終わりかな?
120ストロー部:2000/02/07(月) 09:43
 >95
95はまたもなこと言ってると思うけど・・・。
頼むからテレビ業界の奴は映画界に入ってくんじゃねえよ。
121そうか?:2000/02/07(月) 10:18
アニメーションは制作手法の一つであって、おもしろい映画かどうかのその作品次第。
アニメ映画を作ると実写の表現力が落ちるとか言うが、実写で撮ってる人には関係ないべ?
落ちるのはアニメ屋さんの実写での表現力。

音楽はどうでもいい部分ではない。

でもって、なすべきことは邦画マニアの排除じゃなく、邦画マニア以外の
客層にも訴えるものを作ることだろ。せっかくの金づるを排除してどうする?

お笑い芸人・ミュージシャンといったあたりはそれなりにわかるけど。
122全然まともじゃないよ>95:2000/02/07(月) 10:59
>好きなアイドル・怪獣が出てれば内容など問わず、無条件で絶賛する

こういう人たちをひとくくりに「邦画マニア」とか言っちゃうのは、いくらなんでも
乱暴すぎるだろ。
だいたい、「好きなアイドル」に喜ぶのと「怪獣」に喜ぶのはまったく層が
違うんじゃないか?
こういう人たちは言葉の真の意味での「邦画マニア」とは正反対の位置
にいるんじゃないの(つーか本当の邦画マニアが実際どれだけいる?)。

まあ、音楽を「どうでもいい部分」とか言っちゃってる時点で、95は真性ドキュン
か単なる低級な煽りに決まってるんだけどね。

あと、「テレビ業界の奴は映画界に入って来るな」とか言っている人。
そういう特権意識ゆえの閉鎖性がいまの邦画産業の衰退を招いた側面も
あるんじゃないのか?
本当に活気のある業界は何であろうと旺盛かつ貪欲に取り込んでいくものだよ。
12319:2000/02/07(月) 11:03
反論してみることにする。

とりあえずアニメーションの製作禁止。

>とりあえずアニメーションの製作禁止。

子供が好きなんだからいいじゃない。
興行収益のトップに居座るのは確かにどうかと思うけど、それだけ実写映画がつまらないってことでしょ?
アニメ止めたからって日本映画が面白くなるわけないじゃん。

>そして次にお笑い芸人・ミュージシャンの俳優・監督活動の禁止。

確かに今となっては、著名人監督で話題性を高めるというのは、手垢のついたやり方だと思います。
禁止とまでは言わないけど、それで集客能力が高まると思ってるなら、勘違いもはなはだしいですよね。
でも今はそんなにないんじゃない?
あ、つんく映画撮るよな、でも。

>そして、音楽や立体音響等のどうでもいい部分に金をかけるの禁止。

映画館の設備に金を投資するのは重要なことだと思う。
っていうか、制作会社と映画館は別物じゃん。

>そして一番最初になさねばならないのは「邦画マニア」の排除。
>好きなアイドル・怪獣が出てれば内容など問わず、無条件で絶賛する程度の低いやつら。

もしかしてアイドル映画、怪獣映画を否定しているのでしょうか?
熱狂的なマニアはいると思いますが別にそれはそれでいいんじゃないかと・・・。
ただそれ以外の映画が「ツマラナイ」のはいかんともしがたいですよね。

さっきも書きましたが、カップルで観に行ける映画があまりないのが問題だと思います。
あと、宣伝が足りなすぎる(貧弱な)ことかな?
12419:2000/02/07(月) 11:03
↑ 3行目間違い。
125あのさあ:2000/02/07(月) 11:07
俺が思うに日本アカデミー大賞こそ、日本映画界の抱える最大の
病巣だと思うんだけど。あんな自慰行為して面白いのか?
126>95さん:2000/02/07(月) 11:14
> とりあえずアニメーションの製作禁止。
>アニメに頼っていると実写の表現技術が上がらない。

そうですか?実写の表現技術ってアニメの世界の話とは
全く違うと思うのですが。例えばフレーム決めとかカメラ
移動の話しですよね。あるいはデジタル合成なんかの
話しも絡んでくるのですか。表現技術って言葉の中には
モンタージュ手法みたいな話しも絡んでくるのですか?
127名無しさん:2000/02/07(月) 11:49
良い映画だと思うけど、Shall We Dance には笑った > 125
128あのー:2000/02/07(月) 12:16
Ghost in the Shellはなかなかいいアニメーションだと思いますが
129どうせ:2000/02/07(月) 12:24
95はまともなアニメ作品を観たこともないくせに言ってるか、ちょっと
でもアニメを誉めるとすぐ「アニオタ」とか決めつける短絡思考の
持ち主なんじゃないの。
押井守の作品なんか、日本映画の財産だとマジで思うけどね、オレは。
130>125:2000/02/07(月) 12:24
「日本アカデミー賞」という名前自体が既にギャグだよなぁ。

そういえば『踊る』とか『不夜城』とか『リング』とかは日本アカデミー賞とったのか?
131名無しさん:2000/02/07(月) 12:26
言っときますけど怪獣映画ファンって自分が好きな怪獣が出るだけで
喜ぶようなバカじゃないですよ。
内容の質重視の人がほとんどです。
だからゴジラ2000なんかゴジラファンのほとんどが酷評しております。
怪獣映画ファンと言えど、それ以前に映画ファンですので、質の高い
映画を観たいというのは皆共通の願いです。
俺だって別に怪獣自体を観たくて怪獣映画を観ているわけじゃなくて
内容の質の高い怪獣映画もあるから観ているわけです。
「怪獣さえ出てりゃそれでいい」
なんて考えている怪獣ファンははっきりいっておりませんので
そこのところをお間違えのないように。
ゴジラなんかファンに見放されそうな状態ですからね。
13219>131:2000/02/07(月) 12:37
雑誌『シナリオ』三月号を読んだら、『ゴジラ2000』を激賞している人がいてびっくり。
でもこういう人は少数派なのね。よかった、よかった。

『キネマ旬報』とか『シナリオ』を読めば、いかに邦画が陰に陰に入っていくかということがよく分かる。
133>130:2000/02/07(月) 12:39
「アカデミー賞」という言葉を利用するだけで
アメリカに金を払っているらしいですよ
134私は:2000/02/07(月) 12:45
ジュラシックパーク3とも呼ばれる「ゴジラ」ハリウッド版を楽しく拝見させていただきました
135今年度より:2000/02/07(月) 12:55
日本バカデミー大賞に改名されます。
136>132:2000/02/07(月) 13:46
昔はあたしも読んでいました。どんどん陰気になって
鬱になって それが正しい邦画の在り方だ、と教えられ
ました ;-) たまには私小説っぽいのやアート系の
映画があってもよいけど(あたしは見ないよ)そればかり
拘っっちゃうとこまります。
137名無しさん:2000/02/07(月) 15:10
ここで言う皆さんが嫌いな暗い邦画ってどんなの?
作品、監督名で具体的にあげてくれ
13819>137:2000/02/07(月) 15:13
ぱっと思い付くのは相米慎二。
139>137:2000/02/07(月) 17:38
森田の作品全般。
140>132:2000/02/07(月) 18:26
『映画芸術』はもっとすごいと思ったぞ。
エンターテインメントとしての邦画の視点を持ち合わせていない
評論家の溜まり場雑誌。
14119>140:2000/02/07(月) 18:41
『ロードショー』、『スクリーン』くらい「軽い」雑誌が邦画にも欲しいなぁ。
でも現状の素地を考えると無理くさい。
142名無しさん:2000/02/07(月) 18:55
かわいそうな相米慎二。
でも「あ、春」がキネ旬なんかの一位であることが不幸。
143バカの見本:2000/02/07(月) 20:22
どうして、日本映画は「ダイハード」みたいな映画を作れないのかな?
ひとりよがりで、観客のことを考えていない映画が多い。
もっと、ハリウッド映画から学ぶべきだと思うぞ。
144>143:2000/02/07(月) 21:31
だって
1 国内の都市で映画撮影のために何日も通行止めを許してくれるところないっす
2 ニセ拳銃も持ちにくいっす
3 消防法で火薬の扱いが面倒っす
4 ブルースウィルスがいないっす
145>144:2000/02/07(月) 21:46
門外漢の勝手な言い分ですが、
1と3を、CGでどうにかするってワケにはいきませんかね?
146アホの手本:2000/02/07(月) 21:49
どうしてハリウッド映画は「ソナチネ」みたいな映画をつくれないかな?
サービス過剰で、観客のことをバカにしてる映画が多い。
他国映画からいいとこどりは止めたほうがいいと思うぞ。
147>143:2000/02/07(月) 21:52
う〜ん…それが理由なのかな? 本当に?

俺はアメリカと日本じゃ、人間心理の理解のレベル が
まるで違うと感じる。
それが脚本に現れている。
芸術?作品を見てではなく、娯楽作品を見てそう思う。
それは才能とかの問題ではなく、技術レベルの問題だと思える。

「フランキーとジョニー」だっけ?
中年向け少女漫画みたいな映画だったけど、
シナリオの技術はキチンとしてると思った。
「ブレイブハート」も「教科書見て作ったんかい?」
と思う位、基本はしっかり押さえていたと思った。

日本ではこのレベルの映画が無い、と思う。
日本は脚本と演出の技術が蓄積されていないか、
根本的に間違っているんじゃないか?
148147に補足:2000/02/07(月) 21:55
この場合の「このレベル」っていうのは
「特に深いモノや驚くようなモノは無いが、技術的には
しっかりしている」−って意味です。
149>143:2000/02/07(月) 21:58
「ダイハード」みたいな映画が観たきゃ、「ダイハード」観とけっ!
バカっ!
150名無しさん:2000/02/07(月) 22:19
「ホワイトアウト」はちゃんと撮ればダイハードより面白いと思うけど、
ダメだろうなぁ・・・
151>147:2000/02/07(月) 22:44
いや、世界配給かドメスティックかの違いは大きいです
世界配給だと、あらゆる文化背景の違いや宗教観に捕らわれ
ないでストーリーを理解してもらわなきゃ。
で、自然と単純明快で勧善懲悪的なものしか作れなく
なっています
152名無しさん:2000/02/07(月) 22:49
やっぱり95の発言から路線が変わってしまったか・・
何々みたいな映画が撮れないから邦画は駄目だ!になっちゃたのね。
なぜ撮れないのか?撮るためには何が足りないのか?とかじゃなくて。
153>143:2000/02/08(火) 00:47
>どうして、日本映画は「ダイハード」みたいな映画を作れないのかな?

よく考えたら、香港とかインドとかハリウッド映画に負けないくらい
自国の映画がはやってる国って、ハリウッドとはちょっと異質の
娯楽映画を作ってますね。正面衝突は避けてる。
日本も「ダイハード」は幾らなんでも技術レベルが違いすぎて
つくれないと思うけど、ちょっと変化球で娯楽映画作れないかな?

「ガメラ」とかの怪獣映画は、日本独自の文化だと思うけど
誰が見ても楽しめるレベルになってないんですよね。
脚本が捻りすぎる。もっとストレートに作れないかなぁ。
154>153:2000/02/08(火) 02:05
適材適所で特撮や効果を使えないからでしょう。
カースタントでも多方向から同時撮影してしつこいくらい同じシーンを
多アングルから見せるじゃないですか、繋いで効果的に見せるより「ど
うだ凄いだろう」ってのが見え見えで、CG使った場合でも此処はどう
しても実写じゃ無理だからCGを効果的に使うっていうよりCGであれ
もこれもとやってそれを売りにして公開する。
「ダイハード」みたいな映画となるとビル爆破しなきゃいけない、そん
な予算はないって方向でしか物を考えられないから、ビル爆破なんて「
ナイトホークス」のデパート爆破みたいにカット割りでやれば簡単なのに・・・
155ユキヒコ:2000/02/08(火) 03:14
>154様
 入らぬ突込みで申し訳ないですが。
 『ダイ・ハード』で、ビル爆破はしてませんよ。
 (物語的にはしてますけど)
 C4による2回の爆発は
 どっちもリチャード・エドランド率いるボス・フィルムの特撮でした。
 (エドランド、今、何してるんだろ)

 ところで、『ナイトホークス』の爆破は良かったですね。
 あの当時にしては出色の出来だと思います。
156映画は金を食うものだ:2000/02/08(火) 09:51
この考え方がスポンサーはおろか、監督、役者にさえ浸透していない
ところに日本映画界の最大の問題点があるのでは?
157名無しさん:2000/02/08(火) 09:56
在る意味、映画は金を食うものだって思ってるから初めから予算が無い
ってあきらめちゃってると思うけど。
158>157:2000/02/08(火) 10:06
余りにもセコすぎます。
159名無しさん:2000/02/08(火) 10:14
せこいと思うよ邦画って。
160名無しさん:2000/02/08(火) 10:17
な〜んで娯楽映画作ってサービスせにゃならんのかよくわからん。
映画ってのはエンターテイメントがすべてでもあるまい。
161>160:2000/02/08(火) 10:26
一般観客が集客できない今の邦画界でエンターティメント以外の物作っても
ますます邦画離れが進行してしまうからでしょう、そして洋物のエンターテ
ィメント物しか小屋には掛からなくなるから。
162>160:2000/02/08(火) 11:02
だからといって芸術ばかりでもあるまい
163名無しさん:2000/02/08(火) 12:05
君ら日本の十八番がアニメってこと知ってる?
164文殊王:2000/02/08(火) 12:09
>40
>>私が言いたいのは、駄目なものは駄目と観客側が
>>本気で怒って欲しい。

>心底つまんねぇ映画をべた褒めする映画オタクもね。
これの場合は誉める時に特殊なベクトルから見ると高い評価が出せるということを
明記していないのが問題なんだと思います。どういう方向性で良いのかを明記した上で
一般受けしないようなものを誉めている場合、たとえば"前編これ残虐シーンがグー"
みたいな表現で他の部分を誉めていなければ残虐シーンに興味が無くて
むしろ嫌悪感を感じるような人にとっては価値の無いものだと分かるでしょう。
まあ文章を書く人がそこまで自分の感覚を相対化できていればの話ですけど
16519:2000/02/08(火) 12:25
その昔、自主映画の祭典、PFFアワードを観に行ったことがあるが、観客は殆ど映画出演者、並びにスタッフで固められていた。
流される映画も「いかにも」という感じのものばかり。
「あーこりゃいかんわ」と思った。

個人的にはプロデューサーがノーナシなだけだと思う。
有能な人材、面白い企画、脚本は絶対にあるはず。
166>164:2000/02/08(火) 12:49
40ではないけどすまんが、何を言いたいのかよく判らないのだが。
引用した書き込みと関係ない事を書いてるように見えるのだけど?
何が言いたいかもう一回くだいて説明してくれ。
167甘栗:2000/02/08(火) 12:58
あっ、僕もお願い。
何となく解るんだけど、言い出しっぺのため
ちゃんと回答したいです。

>165さん
います!一杯います。
でも、殆どの人が政治が下手。
既得権持ってる親父にみんなつぶされちゃう。
あります!良い企画、脚本は本当にあります。
でも、ジジイが理解できない。
168文殊王:2000/02/08(火) 13:15
>166
やっぱり分かりにくかったですか、スミマセン

つまらない映画でも誉めている以上本人にとっては何らかの魅力があったということで
どこに魅力を感じたのかを明記しないで絶賛しているから、誉めている本人が
魅力を感じるような部分に一切魅力を感じない人が同じ映画を見ても全然面白く感じない
ということになってしまいます。

以上のような理由で
その一部分の魅力だけでつまらない映画を誉めていた映画オタクは
>心底つまんねぇ映画をべた褒めする映画オタク
ということになるということです。

といっても方向性の問題じゃなくて論外な誉め方をする人も居ますけどね

↑かみ砕いたつもりですがやっぱりわかりにくいでしょうか
169>154:2000/02/08(火) 13:44
アメリカと日本の私的な比較

マシンガンで打ちまくる → 四畳半でナイフを付きたてる
ビルを爆破する → ミニアチュアに怪獣の足だけ作る
フリーウェーのカーチェイス → 横浜の本牧の材木置き場で追っかけっと
砂漠風景のドリーアップ → ヘリで新宿副都心の遠景


170152さんの意見は:2000/02/08(火) 13:50
重要
171名無しさん:2000/02/08(火) 13:59
つくづくわからんのは、他人の評判とか批評ってそんなに大事なんかってこと。
誰が貶そうが、褒めようが観た自分が良ければいいんだとは、思う。
映画の良さ=面白さというのには異論があるんだけれども。
172>171:2000/02/08(火) 14:10
>観た自分が良ければいい

ま、そりゃそうなんだけどさ。
それと批評の意義とはまた話がべつでしょう。
17319>167:2000/02/08(火) 15:00
じゃあ音楽やテレビのプロデューサーと比較しても、どうして映画のプロデューサーはノーナシなのかという問題。
いい企画があるとしても、なぜそれは実現しないのか???
174甘栗:2000/02/08(火) 15:28
>173さん
全ては成功したときのマネーから考えられます。
音楽プロデューサーが作品をプロデュースし、それがミリオンヒットになった場合
えらい金額の報酬が見込めます。
テレビプロデューサーも一本高視聴率のドラマを制作すると
テレビ局から「俺の人生は上々だ。」と思うくらいの
年収と自由が保証されます。
彼等の他にゲームプロデューサーも当てはまるでしょう。
共通して言えることは、当たればでかいということです。
それぞれ厳しいところはもちろんありますが、
映画の場合、その厳しさ+当てても報酬が少ないという現実があります。
あの有名プロデューサーM・Yさんだって、
秘書に交際費借りてるくらいなんですから。
頭が良ければ、「何でもうかんないのに映画なんかせなあかんねん」
と思うのが普通です。
邦画の悲しい現実は、「それでもみんなを楽しませるんだ。」という
殉教者のような人間がいないからです。
今の邦画プロデューサーはビジネスマンとしてもクリエーターとしても中途半端なのが
な人間が多いのが現状ではないでしょうか。
イコール、企画、シナリオを読み切る力も全て中途半端なんです。
だから中途半端(あえて連続で使います)に挫折しちゃうんです。
175映画は興行である:2000/02/08(火) 15:36
無駄金を使う遊びじゃないんだよ。
176>174さん:2000/02/08(火) 19:14
そういう意見も正しいと思います。でももう一点
映画が斜陽でTVが好景気だからではないですか?
残念ながら今の映画やTVのPで優秀なヒトは少数です。
でも、TVの場合は業界全体が盛り上がっているので、
そういう個人レベルの弱点が見えにくいです。映画の
場合はそれが見えちゃいます TVだってこの先 斜陽
になることがあれば、全く同じ問題を抱えることは
ありませんかね?
17719>176:2000/02/08(火) 19:21
映画業界はずーっと斜陽です。
黒澤明の『七人の侍』の年をピークに観客動員数も減少しております。
でも映画館は最近ちょっとずつ増えているの。不思議だね。
(複合型映画館が増えたせい)

TVのPは優秀な人が少ないと思うけど、映画は全くいないと思う。
優秀な人が今一番多いのはやはりゲーム業界なのかな。
178まっくす:2000/02/08(火) 20:35
結局、監督よりプロデューサーの手腕のなさじゃないかな?
まだ数本しか撮ってない若僧監督にでも、大作をまかす
勇気は、やっぱり凄いよ。
179名無しさん:2000/02/08(火) 21:26
プロデューサーと映画会社の関係って
どんな感じなんでせうか?
特に利益配分について。
180名無しさん:2000/02/09(水) 00:42
社員Pは給与+ボーナス フリーに関してはけっこうバラバラ
成功報酬って感じのPは多分あまりいないのでは?って私が
あまり知らないだけか? でもいろいろ裏があるんでしょうね
181名無しさん:2000/02/09(水) 12:25
とにかく映画を世に送り出すのはプロデューサーの仕事。
子供でも外人でもいいから、才能のある監督を探し出せ。

その点「オネアミスの翼」のプロデューサーは偉かった。
社員Pはサラリーマンだからな。明日にも不動産部門に
移動になるかも。

実際、3大メジャーの新卒採用面接に行ったことがあるけど、
じーさん達に不動産事業の説明とかされて嫌になった。
今じゃテレビで働いてます。
映画が好きな人にはメジャー映画会社はしんどいね。
18219>181:2000/02/09(水) 12:31
そうなると、某三大メジャーに関しては人事の面からして既に問題という訳か。
んー根が深い。
183でも実際は:2000/02/09(水) 17:02
東宝だけがある程度の力があって残り二つは
もう難しい 昨年にはドキュメンタリーで骨太
な映像を作ってきた岩波映画が倒産した 次は
どこだ、、、不動産収入だけでは映画会社とは
いえないだろう
184ユキヒコ:2000/02/09(水) 17:43
政府の援助なしに、やっていけてる映画産業って、
(まあ、不動産で食ってるのが本当なんでしょうが)
日本とインドとアメリカだけだって聞いたことがありますが……。
そういう意味では、日本の映画界もなかなか凄くないですか?
18519:2000/02/09(水) 18:25
おフランスでは確かに国策として、映画産業をバックアップしている。
昔聞いた話では、自国の映画産業を守るために外国映画の輸入規制も行っているらしい。

ただ、日本において、国が映画産業を保護するのは果たして成功するのか、否か。
「文部省推薦」だって、くそつまらない映画ばかりでしょ?
186名無しさん:2000/02/09(水) 18:43
政府の援助って必要だと思うぞ だって現在の日本の
電子立国状況って通産省が相当の税金を投入して
産業育成したからって論法もある 第五世代コンピュータ
なんてのもあったな 政府側から見れば

1 税金を投下して産業を育成する
2 育った産業から税金を徴収し天下り先を確保する

という資本と投資のロンリにのっとった政策があれば
うれしい でも、これを実行するためには 「日本は
映画、映像産業を今後の新しい産業機軸にする」と
言う コンセプトが必要だわな
187名無しさん:2000/02/09(水) 18:59

もし仮に日本政府が映画産業の保護に乗り出したら、
それこそ日本映画の滅亡の危機になると思うけどな。 
188ふむ、、:2000/02/09(水) 19:30
して、そのココロは >187
189>186:2000/02/09(水) 19:42
日本の経済発展に政府・官僚はほとんど役に立ってないって話もあるけど。

http://www.post1.com/home/hiyori13/other/stupidburo.html
190>188:2000/02/09(水) 19:47
銀行業界とか見てて、そう思わないか?

映画業界は高い配収を目指すんじゃなくて、
どうやって補助金やら援助やらを手に入れようかと
そればかりを画策するようになる気がするな。

業界では官庁に太いパイプを持つ者ばかりが重用され、
さらに映画会社は官僚の天下り先になり…

以下略 
191名無しさん:2000/02/09(水) 19:56
そして映画業界が残り、映画は死ぬ。

なんちて。
192なーる、:2000/02/09(水) 20:02
ほど。たしかに銀行業界を見るとそうね。でも、家電業界はどうだろう?
一概にすべて悪いわけでも無いかもしれない

まぁ、確かに補助金欲しさに画策する連中が現れるね。分かります
でも取りあえず それでお金は回るし、補助のし方を工夫して
行けるんじゃないかな。それに、保護という観点ではなく育成
という観点でモノを考えると、ある一定の配収に届いたら補助金
は返還の用なし、とかできる。どうかな?
193????|??:2000/02/09(水) 20:09
新人監督への補助制度はうまくってんじゃない?
194>192:2000/02/09(水) 20:10
>補助のし方を工夫して 行けるんじゃないかな。

う〜ん、こんな素晴らしい官僚が居るかな?
今の日本に。

全てが理想通りに行けば必ずしも悪い事だとは
思わないんだけど…。

俺はあんまり期待出来ないと思う。

195名無しさん:2000/02/09(水) 20:24
二年ほど前に文化庁の人と話をする機会がありました。
その人が言うには「日本のゲーム産業をみれば 日本人
にクリエーティブが無い、とは思わない。映画を拓く
道はあるはずだ」というものでした。でも「政府には
お金はない。あるのは法律を制定することくらいだ」
とも言われました これ聞くとちょっと不安ですよね
196192です:2000/02/09(水) 20:44
あら? これは難しいぞ。自助努力にかけるしか
ないってことっすかね。
19719:2000/02/09(水) 23:49
果たして政府からの補助金を期待した場合、彼らに、「金は出すが口は出さない」という姿勢を貫けるかどうかが問題。
それにバブルの頃って金回ってたんでしょ?
どうしてその時に、面白い映画を作れるシステムが確立しなかったのか?
198192です:2000/02/10(木) 00:02
金は出すが口は出さない というのも絶対ありえない、ことでは
ないでしょ? まぁ、確かに危惧するのも肯けますが、、、
現に法律を制定したがっている人もいるみたいだし、、

バブルの頃の話はわからないですねぇ。どうしてだろ?だれも
今みたいな危機感を持っていなかったのでは? というか、バブル
なのでそんなことを深刻に考える風潮はあまりなかった、という
感じです 金が無くなって本性がさらけ出された、ってことね。

うーん 突き詰めると八方ふさがりになっちゃうぞ
19919>198:2000/02/10(木) 01:27
うーん、なんか政府が絡むとなると、アート系映画が乱立しそうな気がして。
「ある一定の配収に届いたら補助金は返還の用なし」という案がもしかしたら現実的かもしれませんね。
しかし、今の日本にそれが出来るのかどうかが問題だ。

バブルの頃って異業種監督がボコボコ出てたような。
金の流れが「企画」ではなく、「知名度」に向けられていたような気がします。
200名無しさん:2000/02/10(木) 08:17
平成ガメラが昨今の邦画のトップレベルのエンターテイメント
になっていたのは確かです。過去の「子供向けガメラ」から
脱却して、なおかつレベルの高い脚本に仕上がったのもこれからの
邦画界のお手本にもなるでしょう。
でも、いかんせんそれがヒットしていない現実を見ると
邦画自体がダメだと思われすぎてる、ということも考えられます。
「どうせ邦画なんかくだらない。」
なんて思いこんでいたら、誰も観にいかないでしょう。
ハリウッドの最新作だってつまらないくても「ハリウッド」という
名で観に行っちゃうでしょう。
邦画はダメになったわけじゃない、観に行こうとしないからダメなんだ。
おもしろいのはいくらでもある。
と私は思います。
20119>200:2000/02/10(木) 12:23
『ガメラ』は確かにいい映画だと思うけど、所詮「怪獣映画」だから(よくも悪くも)普通の人が観に行くの抵抗あるよ。

確かに「邦画はつまらない」というイメージが世に浸透しているのも問題ありますよね。
でも実際そのイメージがかなりの部分であっているのも事実。
邦画がイメージを払拭させるためには、『Shall we dance?』とか『マルサの女』とか『踊る』とか、それくらいのレベルの作品をコンスタントに作り続ける必要がある。
202水野晴夫:2000/02/11(金) 01:41
ずばり私のように傑作を撮れる人がいないからでしょーね。
203名無しさん:2000/02/11(金) 02:05
俳優の違い
204ラミウス:2000/02/11(金) 02:59
まず、Vシネマを廃止するから始めましょう。
205名無しさん:2000/02/11(金) 07:26
> それにバブルの頃って金回ってたんでしょ?
> どうしてその時に、
> 面白い映画を作れるシステムが確立しなかったのか?

これ、めちゃ示唆にとんでるよ。
ふつー、この手の話題って、結局カネ(またはそれから派生する諸々)に
責任を押し付けてオシマイ、なことがおおいんだけど、
少なくとも、日本映画衰退の原因については、それは打開策を示さない無責任議論、って
だけじゃなく、もともと間違いの議論。
原因は、カネじゃなく、ほかのところにあるはず。
206>200:2000/02/11(金) 10:53
俺も平成ガメラはかなりレベルの高い映画だと思う。
とくに怪獣映画には興味はなかった俺だが、平成ガメラは大好きだ。
それくらいインパクトがあった映画だった。
「おもしろいものを作ろう」
という作りての熱意を感じた邦画は久しぶりだったので感動した。

最近の邦画ってそういう熱意が少なくなっているような気がする。
悪い言い方をすれば
「ヘラヘラした気持ちで作っている。」
と感じることが多い。
そういう作り手の映画にかける情熱がなければいい映画は生まれない
と思う。
207>206:2000/02/11(金) 10:59
いや、そんな誰でも言えるような精神論振り回されてもねえ。
208>205:2000/02/11(金) 11:27
打開策が必要ですよね。205さんなりには何かお考えを
おもちですか?
209げんぶら:2000/02/11(金) 11:51
時代遅れの大先生が多すぎ。
妙な徒弟制度が映画業界のあらゆる部分にはびこってるから
新しいものが生まれない。
ハリウッドがCGでビルを作っている時代に、いまだに張りぼて
のビルを作って職人気取り。合掌。
210>げんぶら:2000/02/11(金) 14:18
いや、少なくともガメラ3の映像はCG中心だったぞ。
私も特撮には興味はないが、平成ガメラ3部作はたしかにおもしろい。
とくに3は映像は一見の価値がある。
邦画であそこまでCGを見せてくれたのははじめてだったから
私は感動したけど。

「新しいものが生まれない」なんてことはない!!
新しいものは確実に生まれている。」ただあんたが観たことない
だけじゃないのか?
観たことないのに
「いまだに張りぼてのビルを作ってる。」
なんて勝手に決め付けているならそれは間違いだぞ!!
211スクウェアとか:2000/02/11(金) 15:12
外からの刺激がもっと必要なのでは?
世界に誇れるのは未だアニメーションだけ。
もうちょい頑張ってほしい、日本の映画会社及び映画俳優陣には。
212金が無いなりに、:2000/02/11(金) 15:13
ブレアウィッチ的な一発屋でもいいからでてきてほしいよ。
213雨蛙:2000/02/11(金) 15:26
『がんばっていきまっしょい』『鮫肌男と桃尻女』『女優霊』とかを拡大公開して
『アンドロメディア』『北京原人』とか封印してくれれば多少マシにならないかなあ。

ロードショー公開すべき映画が間違ってると思う。
214>210:2000/02/11(金) 15:26
『ガメラ3』見たけど
「金と時間を返せ〜」って感じだったね。
話がつまらないのはいいとして
「売り」の特撮は予告編で見たのが全てだった。

久しぶりに金払って見た邦画だったけど
あんなものが「面白い」に分類されちゃうようじゃ
邦画はダメだね。
215ユキヒコ:2000/02/11(金) 16:08
>214様
 『ガメラ3』は、邦画として面白い、という論点が違うのでは?
 210さんが”特撮として”という括りで邦画を引き合いに出してますが、
 その部分に関しても、同意見なのでしょうか?
 つまり、『ガメラ3』のCGI特撮は、海外の同種のものと比べて、
 やはり劣っていたと言わざるを得ない、という事なのでしょうか?
 少なくとも、雲海の空中戦は、素晴らしい映像だったと思っておりますが。
 また、全体の出来に関しては、210さんは触れてらっしゃらないと思いますよ。
 ここに書いてらっしゃる方で、『ガメラ3』擁護派(イヤな言い方ですが)のほとんどの方は、
 映画としては?な部分もあるが、映像効果は見るべきものが多かった、という位置だと思います。
 いかがでしょうか?
216>214:2000/02/11(金) 16:15
「ガメラ3」は邦画の一部分かもしれないけど、
イコールじゃないでしょ。
興味があるから見たんじゃないの?
興味ない人は、最初から見ないモン。
スレッドが連関してるみたいだけど、
見られてるだけ幸せな映画よね。>ガメラ
217名無しさん:2000/02/11(金) 17:44
まあ確かにガメラ3は脚本的には1や2には劣ると思う。
1映画として傑作すぎたということもあるが。

>216
そりゃ偏見だよ。
特撮やアニメは映像表現の一種であって邦画ではないわけではない。
特撮は英語に直せばSFX。
あなたの価値観ならハリウッドのSEXは洋画とイコールではないのかい?

私も怪獣映画にはなんの興味もないけど、少なくともガメラ1は
一般受けするちゃんとした邦画だと思うよ。
3は映像だけで映画的には×なのは同感。

でも3はこれまでの「怪獣映画=チャチな映像」というイメージを
払拭してくれた画期的な映画であることは間違いないと思うぞ。

そういう意味で邦画界に与えた影響は大きいのではないかな。
私はそういう点で平成ガメラ3部作を評価しているのですがね。
218名無しさん:2000/02/11(金) 18:16
>ハリウッドがCGでビルを作っている時代に、いまだに張りぼて
>のビルを作って職人気取り。合掌。
いや、これが実は大変なんですよう ILMだってキチンと
ミニチュアのビルを世界最高の水準で作れるんです いきなり
みんなCGじゃナインです
219円谷監督の:2000/02/11(金) 18:20
時代は日本はかなり高いレベルで特撮技術を持っていたのに、
あのあたりの人たちはどこに行ったんだ
220205>208:2000/02/11(金) 18:56
結局さ、必要なのは、
映画業界内部レベルのハナシじゃないってコト。

みんな、映画屋さんたち、映画ファンたち、みんなみんな
たとえ私心を捨てても、、、ってなレベルまで、こころざしはあるんだし、
バブル期はカネもあった。
それでも解決しないんだから、映画業界内部の問題じゃないぞ、これは。

いろいろ考えはあるんで、こんどアップしておきますわ。
221>ユキヒコ様:2000/02/11(金) 19:26
>『ガメラ3』は、邦画として面白い、という論点が違うのでは?
確かに210さんへの意見としては不適切でした。

>ここに書いてらっしゃる方で、『ガメラ3』擁護派(イヤな言い方ですが)のほとんどの方は、
>映画としては?な部分もあるが、映像効果は見るべきものが多かった、という位置だと思います。
>いかがでしょうか?
この点については異論はありません。
空中戦の「画」を予告編で見て劇場に足を運んだクチですから。
しかし、予告編以上(量的にも質的にも)の「画」を
本編を見せてもらえなかったことで
その「宣伝の仕方」に余計ガッカリしたというのもまた事実です。
その恨みから214のように書いてしまいました。
222>221:2000/02/11(金) 19:27
× 本編を見せてもらえなかったことで
○ 本編で見せてもらえなかったことで
223ユキヒコ:2000/02/11(金) 22:05
>221(214)様
 なるほど。納得いたしました。

 さて、件の予告編に関しては、色々と合ったように聞いております。
 佐藤さん(タイトルも担当)が悩んだ挙句の結果であり、
 結局、プロデューサー、監督、特技監督の3人のプッシュもあって、
 あの形になったようです。
 ご本人が渋谷で、あるカップルの会話を聞いて、愕然としたとも聞いています。
 (女性のほうが、何を見るのもいいけど、ガメラだけはやめてね、と言ったらしい)

 ちなみに、
 『MATRIX』も同じ佐藤さんで、こちらもかなりの批判を受けてらっしゃいますね。
 苦悩の結果、まずは集客しよう、という結論からあの予告編になったようで、
 批判が上がるたびに、矢面に立っていらして、傍から見てて可哀相なほどであります。
 これは、予告編を制作なさってる方々の最大の難問のようですね。
224下克上エクスタシー:2000/02/11(金) 23:29
日本映画は興行面とプロデュース面にかなり癌がある気がします。
○興行面
駄目な映画を切れない。
去年だったか、東映が作っている映画が全部こけて 上映する映画が
なくなったので TVドラマの「探偵物語」2話分を編集したものを
急遽上映したという話しにはあきれました。
単館上映で(上で書いている人が居る)「がんばっていきまっしょい」
「鮫肌男とーー」を買取って小屋に掛けるようなフットワークは無理
なんでしょうか?特に前者は主演が全国的な知名度がかなり上がって
きた時点だったので ヒットする可能性が大、だと思うのですが。
○プロデュース面
いいかげん昔の左翼が感情移入するような反体制ものや、
単に時代遅れのやくざものなどはやめてほしい。
かといって、人気者を単純に投入するのも、、、
今度、モーニング娘。で駅伝の映画ができるらしい(なにそれ?)
けど、俺は彼女たちがでる「バトルロワイヤル」の方がみたい。
(原作のファンには異論があるだろうけど)
22519>下克上エクスタシー :2000/02/12(土) 02:54
>○興行面

配給会社と興行会社にはややこしいしがらみがあるようです。
が、今後少しはまともになることに期待。

過去ログ↓
http://www.2ch.net/test/read.cgi?bbs=movie&key=948545978

>○プロデュース面

僕は映画業界にそれほど詳しいわけではないのですが、
・果たしてサンダンス映画祭のように、映画の買い付けシステムが今の
日本にはあるのでしょうか?
・企画の買い付けシステムはあるのでしょうか?
・脚本の買い付けシステムはあるのでしょうか?

うーん書いているうちに訳分からなくなってきた。
日本の三大メジャーが共同出資でプロデューサー育成所みたいなものを
作るっていうのもダメかなぁ。
それともハリウッドのプロデューサー雇っちゃうとか。

とにかく今の映画界を支えるのに現在のプロデューサーはノーナシすぎる。
(こればっかり・・・)

226>219:2000/02/12(土) 04:33
円谷英二が常に新しい物、新しい技術と努力していたのに対し(いちがいにそうでもないんだけど)
日本の特撮は世界一の技術という過信が保守的になり新しい試みを取り入れる事を怠って在り物の
技術で充分としてきた結果が現状です。映像技術は常に進歩してるということを理解できなかった
日本人的、職人根性と匠的考え方が技術の停止と退化を招き、あっと気が付けば世界の水準は遙か先
を行っていたってのが現実です。
227名無しさん:2000/02/14(月) 21:32
それって、職人根性っていうより、
日本的縦社会が原因なんじゃないかな?

なんとなく日本の芸能界や映画界って
以上に封建的ってイメージがある。
気のせいかな?
228227:2000/02/14(月) 21:33
以上に→異常に

でした。
あぁ…。
229名無しさん:2000/02/14(月) 22:46
>227
う〜ん、どうかな、現場の特技監督達の長いインタビューが在るんだけどそれ
読んでると縦社会の他に自分たちの特技の職人的技術に過信して在り物の技術
の応用ですましてきた記述が沢山でてくるんで。
円谷が新しい物を試そうとすると特技スタッフが「何でそんなめんどくさいこ
とを?今ある技術でこうやった方が」と進言する、特技監督は円谷だから彼に押
し切られ新しい技術が出来るんですけど、後継者達の特技監督はそれがないむ
しろ安易なほうへ安易なほうへ持ってくんですね。

230227>229:2000/02/14(月) 22:49
なるほど、納得。
やっかいですな、これは。
231名無しさん:2000/02/14(月) 23:09
>日本映画界の抱える問題点を指摘せよ
アニメが軽んじられているところです。日本実写映画をハリウッドと比べるのは、戦争末期に日本兵がアメリカの軍事兵器のうんちくを語るようなもんで痛い。
232>231:2000/02/14(月) 23:18
もういいよ。蒸し返さないで・・・
233結局のところ:2000/02/15(火) 11:17
映画を投資の対象としか見なさないところに、日本映画界の問題が存在すると思う。
234名無しさん:2000/02/15(火) 11:26
全ての映画人は日本を捨てるべきなのか・・・。

http://www.xusxus.com/top/top2000021506.html
23519>233:2000/02/15(火) 11:29
いーじゃん、投資の対象で。
どーして駄目なの???
236名無しさん:2000/02/16(水) 14:56
映画を投資の対象とすることは健全だと思いますよ。投資家達は
映画の中身や出来具合を相当真剣に考えると思います このシナリオ
じゃ客は呼べないとかこの監督はいつも予算オーバーするから気を
付ける、とか製作管理がキチンと出来るようになるきっかけを
生みます でも、日本の映画投資って「金は出してもらうが口は
出させない」って仕組みがあって 投資家サイドも中身を冷静に
判断できないし判断を依頼出来る人材もいない。結局、金を出して
エンドロールに名前を入れてもらってあと大量の前売りチケット
が回ってというケースがかなり多いんじゃないかな。製作サイド
もごちゃごちゃ言われるのを嫌って、あまり情報を公開しないし、
相談もしない。土地やビルを買うときには専門の鑑定士やら会社
の生い立ちや経営者の家族や資産状況までそうとう詳しく調べる
のにね。
237名無しさん:2000/02/16(水) 16:42
んーーーとさ、シュリみた?
たいした映画じゃないけどさ、
ハリウッドにあって、日本映画にないものが、あの映画にはあったぞ。
なぜ、韓国にそれができて、日本にそれができないか、
考えたら前進できるんじゃ???
238モノクロの男:2000/02/16(水) 17:55
平成ガメラの話題が出ていたが、怪獣映画ファンではない私なりの
感想を書かせてもらいます。
たしかにおもしろかった。脚本レベルは高いし大人向けである。
エンターテイメント性では過去の邦画の中でもトップレベル。
とくにガメラ、ガメラ2の脚本の綿密さにはおそれいった。
3は映像がすごかったと思う。「日本でもあそこまでの映像が作れる
ようになったのか・・・・。」と素直に感動した。
技術的にはまだハリウッドには劣るが、見せ方はかなりすごい。
センスがいい。インパクトがあり印象強い。
脚本こそ1と2よりは劣るが、それでも下手なハリウッド映画よりは
数倍上だと思う。
最近は邦画を見捨がちだった私だが、ガメラを観て希望が湧いた。
映像面、脚本面とも日本だってやればできるんじゃないか!!
将来性は充分にあると思う。
239名無しさん:2000/02/16(水) 19:20
必ずしも、製作側の問題だけではないような気がする。
映画の中では、日本人は日本的なものとか日本人とか
日本のお話とかを享受することができないように思う。
見る人のイメージの許容量に関ってくるんです。
(映画の中に何を見るかは意見が分かれるところだろうが)
古い感傷を持ち出してきて、古い映画を撮っても受け入れられない。
同時代的な価値観で映画を撮っても、長続きしない。
新しい製作者はその点を突破して、新しく構築していくしかない。
(ちなみに、アニメは好きです)
そのところ、どうでしょう。
240239:2000/02/17(木) 18:17
日本人がストーリーを喪失していること。
(205さんの持論を聞いてみたい・・・)

レスがつかないのであげ
24119:2000/02/18(金) 09:45
とりあえずテレビでは観れないけど映画なら観れるという何かを確立
してほしい。
242名無しさん:2000/02/18(金) 12:05
その「何か」ってなんだろう?逆に映画館で見たら良かったけどビデオで見たら
めためただった映画を考えるか。僕は個人的には………ワカラナイ
映画館で面白かったモノはビデオでも面白かった。逆も同じ、、、。
見方の違いかな、、、。
243エヴァンゲリオンTV版を:2000/02/18(金) 12:12
ビデヲでみたけどなかなか面白かった。

映画版はいかがかしら?
244>241:2000/02/18(金) 14:42
昔からTVとの差別化でやって来たけどイマイチどれも成功してない
せいぜい70mmとかのシネラマ大画面とか放送上好ましくない表現
も映画なら出来るってことだけど後者はBSやCSでやってるからな・・
あと3D?こうなるとやっぱり映画は娯楽性で客引きするしか手はな
いように思えるのだけれど・・70mmのシネラマ画面で「東京物語」
みたいの見せられてもありがたみ無いし。
24519:2000/02/18(金) 15:00
TVドラマと同じ質(或いはそれ以下)のものを見せられた日には・・・
246244:2000/02/18(金) 15:56
しょせんストーリーの長さを考えればTVドラマの連続性の尺の方が
邦画に勝ると思うけど、せいぜい2時間位の上映時間でTVドラマ並
の内容や質を期待するのは無理では?(私はほとんど面白くないTV
ドラマばかりだけど)邦画の現状はほとんど連続TVドラマ以下だと
思うけど。答えになってないか・・・
特撮とアニメ以外はほとんどTVドラマでも出来てしまう邦画のオリ
ジナリティーの無さ(?)う〜ん旨く言い表せないな。
247名無しさん:2000/02/18(金) 16:22
なるほど・・・映画の2時間くらいって、一体なんなんでしょうね。
映画のオリジナリティーって最近では「映画にしかない大画面で」
とかいってたりするけど、説得力ないし。・・・あるの?

248名無しさん:2000/02/18(金) 16:43
たとえば人が殺される場面を撮ろうとして、
 いかに観客が画面上の人が本当に死んだと信じ込ませるかと、
苦心して技術を投入するのがハリウッド
 監督も役者も観客も「どうせ物語りの中のこと」と醒めて
作ってるのが日本映画。また、物語の世界に没入せずに一歩引いて、醒めて見てる風の
作風がかっこ良いと思い込んでるのも日本映画の伝統。評判の
映画はそんなのばかり。
24919:2000/02/18(金) 16:43
テレビと映画の違いで思い付いたこと
・テレビと違い、チャンネルを変えられるおそれがないので、ちょっと位
つまらないシーンが続いても、客に我慢を強いて見せ続けることが出来
ます。
・映画館ではスクリーン以外見るものがないので、テレビではつい見落と
してしまいそうな演出を行うことができます。
・また、テレビと比較してスポンサーというものをそれほど強く意識すること
はないので、スポンサー絡みでNGの話も出来ます。
・時節もそれほど意識しないで済みます。
・エロ、マスコミ批判が出来ます。
250名無しさん:2000/02/18(金) 17:18
そういえば妙にカメラが引いているのって、かえってくどいくらい。
いや、もしかしたら引くしかできないのかもしれない。
カメラって、視線じゃないんだよねえ。ほんとは。
251名無しさん:2000/02/18(金) 17:50
日本映画は長回しと引いた絵が好きですね。でもこれは技術的にみて
1番簡単というか楽な手法ですよ。時間的な繋がりとかカット割とか、
時間軸と空間軸の構成をしなくて済むんだから。抑えた演技だって
役者が大根なだけかもしれない、あるいは演技をつけられないのかも
しれない。(岸部一徳とか喜んで使ってるし)
252名無しさん:2000/02/18(金) 17:50
引いても見える映画のスクリーン、「ブラウン管で見ると潰れちゃうよ」って
言いたいんだろうけどな・・・
カメラワークは一時期のTVの方が面白い物撮ってた時期があるよね。
このフットワークの違いってなんだろう?
253名無しさん:2000/02/18(金) 18:01
>251さん
それ撮影現場と役者にとっては一番めんどくさい手法ですよ。
タイミングがずれればNGなどちょっとした事でNGになっちゃうから
事前の綿密なリハーサルと撮影手順の確認に普通に撮るより時間が掛か
るし絵になったときにその効果があまり無いし、適材適所で使わないと
平坦な絵になっちゃいます。
でも外国TVだと遊びでワンショットカメラで1本作ちゃうんだよね、
「Xファイル」なんて・・・・
254名無しさん:2000/02/18(金) 18:11
なにかお手本のような海外の映画の例があったらいいんだけど・・・
255名無しさん:2000/02/18(金) 18:16
それにしてもなんでわざわざ、面倒な「引き」の手法を
選ぶんだろうか。私的には「引き」は好きじゃない。
25619:2000/02/18(金) 18:25
長回し、引きといえばやはり相米監督か・・・。
257クー:2000/02/18(金) 18:30
このあいだ、ここで平成ガメラ3部作の話題があがっていたので
今日さっそくレンタルして観ました。
ビックリしましたよ。怪獣映画も昔とは比べ物にならないくらい
レベルアップしてますね!!
まさしく邦画の中でもかなり評価ができる映画になっていたと思います。
とくにガメラ3の映像はすごいのひとこと!!
いつのまにか日本の映像技術も飛躍的に進歩していたのですね。
キレイなCG、見せ方がうまい!!
たしかにまだハリウッド作品より技術的には劣るかもしれないけど
見せ方とかインパクト、印象強さは天下一品!!
観終わってからの余韻がすごいです。

「アルマゲドン」や「エピソード1」よりも映画としてガメラの方がおもしろかったです。

「怪獣映画=ガキ向け」だと思っているそこのあなた。
平成ガメラ3部作をぜひ観てください!!
ビックリしますよ。間違いなく怪獣映画の印象変わりますよ!!
ガメラの公式HPの感想BBSのアドレスを載せておきます。
ぜひ読んでみてください。この感想を読めばぜったいガメラを
みたくなるはずです!!
http://www.gamera.gr.jp/report79.html
日本映画も捨てたものじゃありませんよ!!
ガメラみたいな高レベルな映画がどんどん出来ていってくれれば
将来明るいですよ!!
258名無しさん:2000/02/18(金) 18:38
>256
相米監督の手法に対する意識の比重は作品ごとに軽くなってるようです
259名無しさん:2000/02/18(金) 18:49
ガメラから、どう発展するのでしょうか・・・?
260名無しさん:2000/02/18(金) 18:57
というよりガメラ3部作だけで終わっちゃってる邦画の現状が
また昔に逆戻りのような気がする。
261>257さん:2000/02/18(金) 19:32
おっしゃることはもっともですが、制作過程には人には
言えぬさまざまな問題が…再生産できないんです。
262名無しさん:2000/02/18(金) 19:34
時代の流れは人の欲望に正直だし
つまり邦画が魅力を失っていったのは
それが日本人が求めたものだったからだと思う
でも今新しい欲求が生まれないとも限らない
263>259:2000/02/18(金) 19:34
要するに平成ガメラが起爆剤になって邦画界も活発に
なってくれればいいんじゃないかということだと思うよ。
たしかにガメラはおもしろかったし、昨今の邦画にないものを
持っている映画だったと思う。
「邦画はダメだ」と決め付けないで、一方で平成ガメラみたいな
傑作も作られている事実もおおいに評価すべきだと思います。
まあガメラに限らずおもしろい邦画は最近にだってけっこう
ありますよ。去年ので言うと「大阪物語」や「ナビィの恋」も
すごくいい映画だったと思う。
邦画は「食わず嫌い」の人が多いからね。
観てない人が多いんですよね。
「邦画はつまらない。」なんて先入観持ってるのも問題かなって
思うのですがね・・・・・・・・。
そりゃね、邦画はトータル的に観れば駄作が多い事実も認めざるをえない
でしょう。それは私も同感です。
264名無しさん:2000/02/18(金) 19:54
>253さん
それは解ります。役者とスタッフにとっては大変だと思います。
ただ面倒なだけで技術が高いわけでは無く、日本映画のやってる
のは舞台の上演を記録するようなもので、これは映画創生期からの
原始的な手法です。

それより、きちんとカット割をしてカメラが自由に動いて、
それを心地よく、論理的に整合させながら繋いでゆくのが
映画の醍醐味じゃないですか。

日本映画の撮影風景って監督がいつもカメラの後ろのディレクターズ
チェアにふんぞり返ってるばかり。カメラはもっと動いてほしいです。
(「仁義なき戦い」みたいなのじゃなく、もっと自然に)

ついでに言うと、日本映画のセットって何でみんな艶消し塗料で
塗ってあるんだろ。ライトの反射を避けてるんだろうか。
265名無しさん:2000/02/18(金) 19:55
ガメラまだ観てないっす。こんど絶対観てみますんで今は勘弁して。
266名無しさん:2000/02/18(金) 21:04
昔、「日本の監督は絵コンテを描かない人が多い」
って聞いたな、そういえば。
天才気取りか?
267名無しさん:2000/02/18(金) 21:22
言葉は正確に。描かない?描けない?
268名無しさん:2000/02/18(金) 21:31
絵コンテは判るんだけど、コンテってどういう感じなの?それとも同じ物?
269>267:2000/02/18(金) 22:02
へ?いや,だから「描かない」って書いてるじゃん?
少なくとも俺の記憶ではそうなってるよ。
その後の文脈からして「描けない」じゃ変だろ?

>268
なんでそんな事聞くの?
270268:2000/02/19(土) 07:53
ごめん、269、長年の疑問で一度聞いてみたくて。
よくコンテを切るって言葉と絵コンテを描くって言葉で表記される解説や紹介記事を見るんだけど・・
絵コンテは見たこと在るけどコンテなる物を見たことが無くて、同じ物なら問題ないけど、もし違
う物で絵コンテに対して字コンテみたいな物が存在するならなら長年の素朴な疑問
も氷解するので。
271266氏ではありませんが:2000/02/19(土) 09:27
「コンテ」というのは、脚本だけでは分かりづらい部分を説明する
ための補足、または撮影現場での指示書の事なので、文章で表記した
「字コンテ」もありえます。
ただし、「文章で書かれたもの(脚本)を、わかりやすく事細かに
文章で説明する」という事よりも、実際に視覚的に瞬時に理解できる
「絵」で書いた方がわかりやすいのは自明の理なので、コンテと
いえば普通は「絵コンテ」を指し、「字コンテ」が使われる事は
まずありません。

日本の監督がコンテを描かないのは、描いても意味のない場合が
多いから書かないのでしょうね。
昔の監督の中には「コンテなんか描いてる様じゃまだまだ半人前」
と言い切っていた人もいるし、頭の中で描いた理想の映像が、現場に
行ったら「それは出来ない。これもやれない」と、全て変更を余儀
無くされて全然思い描いていたものと違うものを撮らなきゃならない
んじゃあ、描く気も無くなるわな。

272日本映画に「引き」の構図が多い理由・その1:2000/02/19(土) 09:41
まず、監督に「サヨク」の人が多い。
「全ての俳優は平等である。したがって、その場にいる俳優は全て
平等に画面に写る権利がある」
と考えているので、「平等に」写すためには「引き」の構図で撮ら
なければならない。
273日本映画に「引き」の構図が多い理由・その2:2000/02/19(土) 10:10
次に、ハリウッドでは常時カメラを5〜6台まわしてあらゆる撮影
し、編集者がその中から最適なカットを選びとってつなぐのが普通
のスタイル。だからこそ、細かいカットつなぎも出来るのだが、日本
映画の場合現場に持ち込むカメラはせいぜい1〜3台。これでは、
細かいカットつなぎをやろうとするとカット毎にいちいちカメラを
移動させてセッティングし直さなければならない。映画の撮影は、
実際に演技しているのを撮る時間よりも、カメラのセッティングや
照明・ピントの調整等の準備をする時間の方が遥かに長い。そんな
事をしていると大幅に時間を食ってしまうので、確かに準備は大変
かも知れないけど、一度リハーサルをきちんとやってしまえば、後は
ただ撮影するだけの「引き」の「長回し」の構図が多用されてしまう。
274日本映画に「引き」の構図が多い理由・その3:2000/02/19(土) 10:33
そして、最後に映画界の慣習である「1カット撮影したら、どんな
に未撮影部分が余っていようが、フィルムを新しいものに交換する」
という事も関わっているのかも知れない。(これは、撮影中のフィルム
切れを未然に防ぐための処置)
「1カット5〜10秒じゃ、フィルムがもったいねーよ。最低でも
40秒は撮らねーとよ。フィルムは高けーんだからよ」
ってな感じで。

まあ、一番の理由は他の方も指摘している通り、「一歩引いた醒めた
視点からの絵づくりがカッコイイ」と思っているからなんでしょうね。
確かに文芸映画はそれでいいかも知れんが、娯楽映画でそれやられてもなあ。


275日本映画に「引き」の構図が多い理由・訂正:2000/02/19(土) 10:39
その2の
「あらゆる撮影し」は「あらゆる角度・構図から撮影し」の間違いです。
276:2000/02/19(土) 11:43
あまりにも日本映画のスタッフをバカにしすぎ。
そんな単純な理由じゃないでしょ。
だいたい、1カメでも中抜きすれば、いくらでも細かいカット割りできるって。
277名無しさん:2000/02/19(土) 11:55
撮影方法などという表面の部分にこだわるのは
かえって問題解決を遠ざけているように思う。
日本の映画が映画である必然性を失ってきた
その理由を、少しずつ掘り下げてみたほうが
良いのではないでしょうか。

もし「引き」の構図の理由の多くが、直感だったなら
なんで「引き」がカッコイイと思っているんだろう
なんていうところから始めてみてはどうでしょう。

あと、映画学校ではどういったことを教えているのでしょうか。
映画を作っている人がいそうなので、聞いてみたい。
278268:2000/02/19(土) 13:06
ありがとう271さん
279ちなみに:2000/02/19(土) 15:11
「映画秘宝」に載ってた99年映画ベストテンです。
@マトリックス Aファイト・クラブ Bメリーに首ったけ
Cシックス・センス Dブレイド Eガメラ3 Fアイズ・ワイド・シャット
Gバッファロー’66 Hスターウォーズ ・エピソード1 IRONIN
邦画では「ガメラ3」が唯一トップテン入りですね。
BEST ENDING SCENEでは、堂々の1位でした。
しかし、「邦画ではガメラ3だけ」というのも寂しいですね。
もっとも他に評価が高い邦画がないという悲しい事実もありますが。
トップテンに邦画がずらりと並ぶようになってほしいなあ・・・・・・・・。
そういう時代が来ることを願っています。
邦画もハリウッド映画並にお金がかけられるようになればもっと変わる
かなあ。
もっとも金をかければいいという問題でもないですが・・・・・・・・・。
280名無しさん:2000/02/19(土) 16:16
あえて言わせてください。
理由は単純、日本映画の監督も役者もスタッフも技術不足です。

スタジオで自然光を再現できず、のっぺりとした照明
作りこみが足りずスカスカの美術
長いカットしか取れないカメラと編集
仁の演技といって何もしない年寄り俳優
何もできないので他の動作でごまかす新人アイドル
検討が足りず辻褄の合わないシナリオ
感傷的な音楽で締めくくりをごまかすラストシーン
その他いろいろ

これらを全部誤魔化すため引きのカットを延々と流し
一見芸術作品化のように見せてるだけです。
281名無しさん:2000/02/19(土) 16:51
↑ 相米監督の現場行ってみな。
  恐ろしくてそんな無責任なこといえなくなるから。
  何を持って技術不足って言ってるかしらないけど、
  あんたが日本映画ろくに見てないってことだけは
  言えると思うよ。哀しいねえ。
282>277:2000/02/19(土) 16:54
>日本の映画が映画である必然性を失ってきたその理由

もうちょい具体的説明プリーズ。
283>280:2000/02/19(土) 16:56
うわぁ・・・ほとんどFF8に当てはまるぞ・・・
クソレス失礼
284名無しさん:2000/02/19(土) 17:37
>281
大衆観客を馬鹿にしちゃいけません。
駄目な映画は小学生にだってわかります。現場がどうかなんて
関係なし、出来上がったものがすべてです。
じゃ、そんなに高い技術で一生懸命やって客の入らない映画作って、
お先真っ暗ですね。
285>284:2000/02/19(土) 17:48
だから、良いもの作っても報われない状況を何とかできないか?
てな話だと思うんだが。

あと、ばかにするしない以前に、大衆は最近の相米を見てくれません。うう。

あたしゃ、281じゃないよ。
286名無しさん:2000/02/19(土) 17:52
分かりにくい書き方ですみません。
主にTVと比較して考えてます。(映像で、日本の)お話を
楽しむために、それが映画でなくてはならない理由がない
という意味なんですが。

287名無しさん:2000/02/19(土) 17:54
でもその状況を長い時間を掛けてコツコツと
作り上げてきたのは日本の映画業界自身なんだよね。

要は信用を無くしたということ。
288277:2000/02/19(土) 17:55
277>282↑ です
289277:2000/02/19(土) 17:57
・・・286=288=277
290名無しさん:2000/02/19(土) 17:58
良いものを作れば客は入りますよ。最近は口コミパワーがすごいから。
娯楽映画の話ね、「芸術」映画は単館でしこしこやってください。
291名無しさん:2000/02/19(土) 18:08
娯楽と芸術とは分離するものなんですか?
芸術は崇高という位置付けはきらいだけど
幼稚な娯楽も付き合いきれません。


292名無しさん:2000/02/19(土) 18:17
幼稚な娯楽ってどういう意味?
出来の悪い一部の娯楽作品ってこと?
それとも娯楽作品一般が幼稚って事?

前者なら、付き合いきれる人はあんまり居ないだろうと
思うが。
293うーん:2000/02/19(土) 18:59
「娯楽と芸術の明確な線引きは可能か」という議論はひとまず置くとするなら。
娯楽と幻術の両方を兼ね合わせる懐の深さこそ、映画というものの奇妙かつ
素敵な醍醐味だと思うけどねえ。
29419:2000/02/19(土) 19:02
参考までにハリウッドの映画製作の一端を…、

『ハリウッドの映画製作においては、作家個人がメジャースタジオや
プロダクションに直接、脚本や小説(映画の原作として)を持ちこむ
ことはほとんどない。エージェントを通して、毎日膨大な数の作品が
持ちこまれる。ストーリーアナリストは一番最初にその脚本を読み、
分析、評価し、カバレッジと呼ばれるレポートを提出する』
月刊『ドラマ』3月号より引用

ここでいうストーリーアナリストとは脚本の客観的評価を専門的に
行う職業の人のことです。
あとスクリプト・ドクターと呼ばれる脚本の直し専門の人もいます
(『グッド・ウィル・ハンティング』の脚本もスクリプト・ドクターが
殆ど書いたのではないかという疑惑が巻き起こってますね)

これはほんの一例ですが、ハリウッドから学ぶべきシステムは沢山あると
思います。
295293:2000/02/19(土) 19:09
訂正。
「幻術」→「芸術」です。失礼。
文章量のわりに漢字多すぎた・・・。
296ラミウス:2000/02/19(土) 19:15
幼稚な娯楽も創れないのに、崇高な芸術が創れる筈がありません。
小事が出来ないのに、大事をしようとする似非芸術家が、日本映画界には多いという事ですな。
297名無しさん:2000/02/19(土) 19:15
合理的である意味で優れたシステムだと思うけど、
膨大な金が掛かりそうだ。

しかし、日本の映画界って脚本に金をかけなさ過ぎって
感じはするが。

298名無しさん:2000/02/19(土) 19:29
言いたい事がわかるような、わからないような。>296
299277:2000/02/19(土) 19:42
>294
すごいシステム…。なんだか、このシステムが日本にあると
日本映画が面白くなりそうな気がしてきました。
ある程度レベルアップは確実だろうとおもう。
…レベルアップしないと作ってもらえないのかな。
300??:2000/02/19(土) 19:45
ハリウッドの場合、脚本家をとっかえひっかえした挙げ句無個性になっているきらいがあるんじゃないかしらん。
>294
30195:2000/02/19(土) 19:46
日本の実写娯楽映画界の代表格である「ゴジラ」と「釣りバカ」を見よ。
あれが、日本映画界の抱える問題点の全てを如実に示している。
一切、進歩のないストーリー、絵作り、そして、それを求める観客達・・・
まあ、日本人に進歩を求めるのは酷かも知れない。
完全ワンパターンの時代劇や刑事ドラマ、特撮ヒーロー物を毎週観て飽きない連中だからな。
「平成ガメラ」が評価されたのも、別に驚くべき事ではない。やるべき事をやったに過ぎんのだからな。
問題は、それを一切やってこなかった「ゴジラ」や「釣りバカ」のスタッフ共だ。
「受けてるんだから、変える必要はない」と思い込んでしまったのだろうな。
しかし、それを責めるのもやはり酷だ。貧乏な邦画界の事、せっかくつかんだドル箱をみすみす手放すわけには行かないからな。

という事で、やはり責められるべきは「邦画マニア」だな。
「ゴジラはファンに見放されそうだ」だと?
笑止千万だな。そもそも、「ゴジラ対ビオランテ」で対決物を復活させた時点で東宝は血迷っていたのであり、本来ならば、そこで酷評すべきであった。
しかし、ゴジラ見たさにそんな愚作を礼賛し、毎年毎年映画館に通いつめたのはどこのどいつだ。
それを近年になって「ガメラ」や「ジュラシック・パーク」などの有力な代替物が出てきたからって手の平を返したように批判しおって・・・
真のファンなら、少なくとももう少し前に見放すべきではないのか?
本当のファンなら、自分の好きなものが醜態をさらしているよりも静かに引退した方がいいと思うものではないのか?

長回しが芸術性が高いなどと抜かしているのも笑わせてくれる。
「日本映画をよく見ていない」などと批判しているが、その前にアメリカ映画を満足に見ていないだろう?
向こうの映画にも長回しはかなりある。しかし、それをする際にはクレーンやステディカム、ドリー等を使って画面に必ず変化を持たせているんだよ。
日本みたいに芸のない完全固定撮影はめったにやらないのだ。

と、いろいろ書いてみたがどうせ改善する事は無理だろうな。


302277:2000/02/19(土) 19:50
>300
単純に洗練されるとは行かないんですね。
303277:2000/02/19(土) 19:58
>301
邦画ファンはきっと、ゴジラにノスタルジーを見ていたんだと思う。
問題は発展性がなかったことなんじゃないだろうか。
304名無しさん:2000/02/19(土) 20:03
「お約束」を楽しむっていう国民性はあるのかな。
歌舞伎とか。
305邦画マニア:2000/02/19(土) 20:05
>301
論旨が全然伝わらないよ。
技術論なのか、観客論なのか、日本人論なのか
レベルが混同されてて意味不明。
あんたがゴジラ好きってことか?
306まぁ:2000/02/19(土) 20:14
301を読んでて思ったが、きっと現場が官僚的なんだろうな。
前例のないことをやりたがらないんだろう。
保守的というか、手堅いラインでまとめたがるんじゃないだろうか。
だから発展がないんじゃないかという気がする。
307277:2000/02/19(土) 20:31
わかったぞ…
日本人が、自分たちの映画に何をもとめているか
はっきりさせていないんだ。
ある意味、ゴジラは発展させてはならなかったんだろう。
それが邦画(ゴジラ)ファンの求めたものだったんだ。
官僚的なのも、それをあいまいにしてしまうためのシステム
だんたんだ。(なんて早合点)

308301:2000/02/19(土) 20:42
「官僚的」・・・・
十分あり得る話だ。
日本映画で若手監督(20代)に超大作をまかせた事なんてないもんな。
アメリカじゃ、大スターが出ている、あるいはヒット作の続編なら監督は若手を大抜擢・・・と言うのは良くある話だが。
日本じゃ、大作は必ずといっていいほどジジイが監督だもんな。
309>95:2000/02/19(土) 21:00
私も邦画が好きで「ゴジラ」も「釣りバカ」も観ております。
たしかに両者とも堕落の一途をたどっていると思います。
とくに最近のゴジラ映画は「最悪」です。
過去の栄光があるのでどうしても観てしまいますが、次回作は
どうしようか迷っております。
そりゃゴジラの原点である「対決物ではないちゃんとした大衆向け
ゴジラ映画」が観たいですもの。「他の怪獣と戦う」、なんて幼稚な
映画にするのは本当にやめてほしいです。
ちゃんと作ればガメラみたいに評価されると思うから。
ちなみに私は第1作「ゴジラ」しか評価しておりませんので。
その他のゴジラ映画は駄作の最低レベルだと思っております。
私は平成ゴジラを恨んでおります。
あんな作品作り続けていたから「怪獣映画はくだらない」
と世間に思われてしまって、大傑作の「ガメラ3部作」に客が入らなかった
原因を作ったからです。
昭和期のゴジラだって途中から「子供向け」に方向転換したから
「怪獣映画=子供向け」なんて思われてしまうことになってしまった
んです。原点のまま大人映画のゴジラを続けていれば絶対にそんなこと
なかったと思います。厳しいことを言うと日本のSFXが長い間進歩しな
かった原因は「ゴジラ映画の方向転換」が一番の原因です。

「釣りバカ」ですが、私はひとつもおもしろいと思ったことは
ありません。
暇つぶしに観る程度になっております。

31019:2000/02/19(土) 21:30
>300
ハリウッドの場合、これで話が終わらないのは、既に出来あがった脚本に
対して、「味」を出すために他の脚本家に直しを依頼するという点だ。
例えば、有名な話として、『ザ・ロック』をタランティーノが直したと
いう話がある。あの映画にはビートルズのレコード云々の話が出てきたと
思うが、そこは全くタランティーノの個性だ。

それにつまらない映画が量産されるくらいなら、個性などいらない。
確かに個性のない脚本家が書くべきではない。
しかし、同じように技術のない脚本家も書くべきではない。

>309
しかし「釣りバカ」って11本目だっけ?
尋常じゃないな…。
任天堂のピカチュウなみに人気があるなら、使い回すのも納得いくけど。

現場はやはり「徒弟制度」なのか?
ハリウッドみたいにユニオンなんて存在しないんだろうなぁ…。
技術は現場で覚えるの?じゃあ映画学校って何のためにある?

やっぱりプロデューサーの育成システムも必要だな。
311名無しさん:2000/02/19(土) 21:43
「徒弟制度」は全く役に立っていないと言うウワサが・・・
スタジオシステムが崩壊しているので、助監督まではいけるが監督
にはなかなかなれないそうな。

バブル期に異業種監督が乱立した時には、他のジャンルで名を売って
その知名度で映画を作る方が早いとまで言われたとか。
異業種監督の代表格である北野武が日本を代表する監督になって
しまっている現在、徒弟制度は全く無意味でしょう。
312松竹にとっては:2000/02/19(土) 21:45
「寅さん」なき現在、「釣りバカ」はまさに「松竹のピカチュウ」です。
313名無しさん:2000/02/19(土) 22:03
「寅さん」はつまらないを通り越して観てると腹が立ってきます。
314旧邦画ふぁん:2000/02/19(土) 23:04
映画って好みの問題があるからあれが良い、これが不味いって言い始める
と切りが無さそうなんで、、、。観客サイドから見たときには技術や力量の
よりも、やはりシナリオではありませんか?
共感できるとか、生きる希望が沸くとか、悲しみを感じるとか、、そんな
プロットやストーリーが見たいです。
315ラミウス:2000/02/19(土) 23:53
>『寅さん』『釣りバカ』を馬鹿にする方々
「マンネリ」は、日本文化の一つです。「邦画はつまらない。」と言ってる若い世代も、
似たようなドラマを好んで観ています。マンネリだから、邦画がつまらないという
考え方は、少々乱暴な気がします。

邦画がマンネリだからつまらなくなったという方々は、自分の感性がそのマンネリ
合わないだけで、必ず自らが好む形のマンネリがある筈です。つまり、面白ければ
マンネリも大いに結構だと思うのです。

それと、創っている側の年齢と、その作品の出来不出来は無関係です。問題は、製作
サイドに「娯楽」を創る意思があるのかないのかだと思うのです。ただ、齢を重ねた
「名」監督が、その名声故に娯楽製作者という立場を忘れがちであるのも、また現実
であると思います。
316名無しさん:2000/02/19(土) 23:57
007は偉大なるマンネリでしょう
でも面白いからイイっす
317ハンゾウ:2000/02/20(日) 00:25
「寅さん]「釣りバカ]は、よくテレビで放映されていますが、
僕にとってテレビで見る映画のひとつです。映画館で見る映画ではありません。
どうも僕には映画会社は、映画館で映画を見せようとするのではなく、
ビデオ化、TV放映等で、トータルで黒字になれば良いと言う風に感じているようにしか見えません。
この2シリーズは、作品として悪いとは思いませんが、結果として日本の映画界の向上心をそいでいるようにしか見えません。
318EYE:2000/02/20(日) 00:34
>共感できるとか、生きる希望が沸くとか、悲しみを感じるとか、、そんな
プロットやストーリーが見たいです。

同感です。豪華なCGが作れても、すばらしい撮影技術があっても
映画にとって、それは調味料の一つに過ぎない。
やはり話が面白くなければ、宝の持ち腐れでしょう。
特に最近の邦画で(ストーリーで)感動したり
共感を覚える作品は少ないように感じる。
逆に洋画には感情移入する自分もどうかなと思うが・・
(日本人としてちょっと寂しい)

もちろん映画自体の出来がよくてもヒットさせるのが難しいのは
重々承知しています。
だけど、良いシナリオが書けないというのは別問題。
おおもとの良い映画が無けりゃ、日本映画界を変える事は無理
だと思うから。まずそこから始めないと。

「寅さん」や「釣りバカ」に関しては、ある意味イベント的な
物なので、別にあっていいじゃんと思ってしまうんですけどね。
319同感だな:2000/02/20(日) 00:58
ずいぶん前の方でも語られていたところですが 良いシナリオ
というモノを邦画の中で作って行くことが先決かもしれないですね.
320名無しさん:2000/02/20(日) 10:39
基本的に毎年ダラダラ作りつづけるような映画は嫌いです。
「寅さん」「釣りバカ」「ゴジラ」はそういう意味で同じことを
繰り返し同じ失敗をして同じように堕落しています。
いわゆる「シリーズ物」といわれるものはなんの進歩もない上に
それを毎年毎年ですから見る側も飽きます。

現在のゴジラスタッフは最低です。
「これからのシリーズは毎回世界観を変えて作る。」
なんてほざいています。要するに今回のことはなかったこととして
次回作を作るということらしいです。
つまり1作完結を何作も作っていくということだそうです。
客をなめるのもいいかげんにしろ!!と怒鳴りたいです。

「寅さん」「釣りバカ」「ゴジラ」は映画会社にとって単なる
商品でしかなくなっているのです。
名前で売って毎年そこそこの客入りさえあればいいという商売的
な考えでしかないんです。
だから「寅さん」「釣りバカ」はいつもいつも同じような映画だし、
「ゴジラ」は原点の映画に戻さないし・・・・・・・・・・・。
321ラミウス:2000/02/20(日) 12:17
>繰り返し同じ失敗をして同じように堕落しています。
どの辺りが、どう失敗でどう堕落しているのか、宜しければ教えて下さい。

>「寅さん」「釣りバカ」はいつもいつも同じような映画だ
私は『ポケモン』と『デジモン』の区別がつきません。また、モーニング娘の
前で歌っている方と、鈴木あみさんは同一人物だと思っていました。更に
私の祖父は「スターウォーズ」が皆同じようでつまらないとのたまっています。
以上はそれぞれ、好きな方からは「ぜんぜん違う!」と怒られるでしょう。
320さんは、自らの趣向で似たようなモノを買ったり、食べたり、観たり
しませんか?自分の嗜好に合わない類のモノを、同じと決め付けていませんか?
好みの違いのみで、日本映画の問題点を語るのは如何なものかと思うのです
が、どうでしょうか?
32219:2000/02/20(日) 13:03
やっぱり思うんだけど、日本の映画会社って企画とか脚本に対する比重が
軽いんじゃないのかな?
323>ラミウス:2000/02/20(日) 13:10
そりゃあまったく同じものなんてありえませんからね。
そんなこといちいち言ってたらキリがなくなるでしょう。
私はただ「同じようだ」と思ったから正直にそれを述べただけです。
それに私は「寅さん」も「釣りバカ」もちゃんと観て評価しております。
あなたが「ポケモン」と「デジモン」、安陪なつみと鈴木あみの区別が
つかないのはそれはただ単にあなたがそれらを知らないからでしょう。
知らないで「同じようなものだ」と決め付けるのと知っていて「同じようなものだ」
と述べることは根本から違うじゃないですか。
たとえばあれだけ大人向けだった平成ガメラを観たこともないくせに勝手に
「子供向けのチャチなもの。」と決め付けている連中といっしょですよ、あなたの言い分は。

>繰り返し同じ失敗をして同じように堕落しています。
どの辺りが、どう失敗でどう堕落しているのか、宜しければ教えて下さい。

その前にあなたは「寅さん」も「釣りバカ」も「ゴジラ」もちゃんと
鑑賞したことがあるのか教えてください。
324ハンゾウ:2000/02/20(日) 13:14
>ラミウスさん
アニメとか歌とかハリウッドはそれなりに成熟しているので、
類似品やパッチモンやストーリーの薄い作品が出てきてもそれなりの地位にしかいられません。
スターウォーズで、アカデミー賞は狙えません。
日本のではそれらが主力の作品になっているのが実情です。
確かにゴジラの映像技術などは進歩しているのが判ります。
その予算と技術で、何で新しいSF作品を作らないかが疑問です。
325ラミウス:2000/02/20(日) 15:04
>323さん
私は、あなたが嘘をついておられるとか、作品を鑑賞していないのに
評価しているとは、一言も申していません。私が321で伺ったのは、
あなたは主観論だけで邦画を論じようとしていませんかという事です。
例が悪い、訊ね方が悪い等で気を悪くなされたのなら、謝罪致します。

ところで、私は『寅さん』や『釣りバカ』のどの辺りが、どう失敗でどう
堕落しているのかを教えてて頂きたかっただけなのですが、何故私の
鑑賞歴云々を必要とされるのでしょうか?作品の一場面を例に出さな
ければならないほど、緻密な説明が必要なのでしょうか?それとも、
自分より浅い他人の鑑賞歴を見て笑いたかったのですか?いずれにせよ
私は、宜しければと問うたのであって、宜しくなければ答えて頂かなく
ても結構ですので、忘れて下さい。失礼しました。

ちなみに私は、テレビでしか拝見したことはございません。
326名無しさん:2000/02/20(日) 15:16
またハリウッドの一端を・・・
「今年(1984年)は、1万8千本以上の映画シナリオやテレビドラマの
脚本が、Writer's Guild of American West に登録されるだろう。このうち、
ハリウッドで映画化されてるのは、80本にも満たない。…」
別冊宝島「シナリオ入門」より引用

圧倒的な数の作品から優れた作品を選ぶ…、日本にもシナリオコンクールは
存在しているが、あちらこちらに散漫している為、一つのコンクールに
千も二千も集まるということはマレ。
(フジとかの賞にはそれぐらい集まっているらしいが)
しかも選にもれた作品はコンクール関係者以外の人間の目に触れることは
殆どない。
実際に映画化されるものはコネで書いてもらったような作品ばかり。

よく考えると、コンクールを行う意味って何?
映画会社は常時、シナリオを受けつけてもいいんじゃないの?
映画会社の枠組みを超えて、統括的にシナリオ、企画を管理するシステムが
あってもいいんじゃないの?
金がかかるというなら、年間の製作本数を減らせばいいんじゃない?
32719:2000/02/20(日) 15:17
ちなみに326=19です。
328ラミウス:2000/02/20(日) 15:20
>ハンゾウさん
>その予算と技術で、何で新しいSF作品を作らないかが疑問です。
これに関しては、私も同感です。何故あの型に拘るのかは、恐らく
新しい形態に移行しづらい日本の性であろうとしか考えが及びませ
ん。その傾向を、アニメが打開できるかなと12、3年前瞬間的に感じ
させられたのですが、その後の経過は御存知の通りオタワールドと
化してしまい、夢は絶たれたままとなっております。
329ラミウス:2000/02/20(日) 15:24
>19さん
仰る通りだと思います。とりあえず、Vシネマには滅んでいただきたいです。
その費用で「金がかかる」分にまわしてもらいたいと思うのですが・・・。
330:2000/02/20(日) 15:46
ばーか、OVが無かったら原田も黒沢も三池も頭角を現す事はなかっただろう。
こういうのって、ロマンポルノやピンクをバカにした連中と同じだね。
331??:2000/02/20(日) 15:50
ここで岩井俊二が脚本募集してるよ。
http://www.swallowtail-web.com/jp/index.html
332>ラミウスさん:2000/02/20(日) 15:59
話が逆です。
東映は、制作に当てる金がなくなったから、
劇映画の3分の1位の制作費ですむ
Vシネマを作ることにしたはずです。
良いか悪いかは別にして、それがかなりヒットしてしまいました。
Vシネ出身の望月六郎、三池崇史のは悪くないと思います。
>Vシネマには滅んでいただきたい
というワタシにとっては乱暴な意見に感じます。

>自分の嗜好に合わない類のモノを、同じと決め付けていませんか?
お返しします。
333ラミウス:2000/02/20(日) 16:09
>330さん
私が不勉強なのは全面的に認めますが、330さんは326さんの
>金がかかるというなら、年間の製作本数を減らせばいいんじゃない?
という意見にはどういう打開策があると、お思いですか?
私には現在のVシネマにそういう土壌があまり感じられませんので、
これらの現状がもたらす、日本映画に対する好影響が何であるかが
判り得ません。
334ラミウス:2000/02/20(日) 16:15
>332さん
そうですな。確かにその通りです。以後この件についての発言はしません。
丁寧なご指摘、誠にありがとうございます。
>330さん
333での私の愚問の内、後半のVシネマに関する項目は無視して下さい。
335>ラミウスさん:2000/02/20(日) 16:23
あのですね、ひとこと言っておきますが
私は「寅さん」「釣りバカ」「ゴジラ」をしっかり観たことが
あるのか?と聞きました。
あなたは「ゴジラ」をまったく無視しています。
これはどういうことですか?
私はあくまで「寅さん」「釣りバカ」「ゴジラ」の堕落を
語りたいと思ってますが、その中の「ゴジラ」を無視されたら
説明のしようがありません。
あなたがゴジラの知識が無いなら説明してもムダです。
観たことがないのならそう言ってください。
まったく無視されて気分害しました。
怪獣映画を思いこみで根本からバカにしているいいかげんな人間に
私から語ることはなにもありません。
336277:2000/02/20(日) 16:43
あの…はっきり言ってゴジラは「一般客」から相手にされていない
んじゃないでしょうか。ゴジラは大して論じるべき映画でもないよう
に思う。相手にされないのは「一般客」の偏見だけなのでしょうか。

ついでに先ほどガメラ3を借りてきてみています。
なかなか面白みのある映画のようです。
でも、やっぱり何かが足りないように思います。
娯楽映画としての怪獣映画ということなら合格点なのかも
しれませんが、はたしてそれに怪獣映画以外の映画への
発展性が見られるのかは疑問です。見る人(この場合は
私)に、今までにない日本映画へのイメージを喚起させ
たかというと、そんな感じではない。
私はもっと、映画である必要のある映画のことを考えたい
のであって、怪獣の必要性なんてどうでもいいんです。
337ラミウス:2000/02/20(日) 16:48
>335さん
ゴジラについては、320でのあなたの意見に主観以外の記述がありましたし、
それには少なからず共感する所がありましたので除外したのですが、お気に召
しませんでしたか?では、謝罪致しますので以後この件に関する書き込みは、
他の方の論議に支障をきたしますので、お互いに控えましょう。

どうしてもと仰るのなら、誹謗板でお願い致します。それと、335のような
特定の人に対するスレッドと直接関係のない書き込みは、sageを使った方
がよろしいのでは?
338↑330:2000/02/20(日) 17:53
あのね、OVが量産されているのは需要があるからだよ。客に喜ばれているからだよ。
それを減らしてメジャーにまわせなんて傲慢だね。元が取れないから儲かるところから回せとはね。
逆だろう。「北京原人」とかクズ映画に何億も出すなら、ちゃんと娯楽が撮れる奴を大事にしろ。
実際、黒沢清はそうやってようやっと注目されてきてる。
あと原田の「金融腐食列島・呪縛」は大ヒット。OVの「KAMIKAZE TAXI」の方が100倍良いがね。
三池の「アンドロメディア」は失敗だったな。作家の個性も考えず便利屋として使うからだよ。
「サラリーマン金太郎」とか、そんな企画じゃ誰がやってもダメだろう。


339ラミウス:2000/02/20(日) 18:00
>330さん
なるほど、丁寧なご解答感謝致します。
「KAMIKAZE TAXI」ですか。一度観てみます。
329での私の不用意な発言を重ねて謝罪致します。
340>277:2000/02/20(日) 21:56
あなたは昭和29年の第1作「ゴジラ」を観たことありますか?
この第1作は平成ガメラ3部作より素晴らしい映画ですよ。
それを知っていて「ゴジラは一般客に相手にされない。」と堂々と
言えるとはそうとうおかしいですなあ。
どうせあなただってろくにゴジラ映画観たことないのでしょう。
はっきり言いましょう。第1作「ゴジラ」は世界に公開しても
絶賛されるであろう脚本レベル、完成度ですよ。
「核、放射能の恐怖」を題材にした映画のどこが論じるべき映画では
ないか説明してほしいですなあ。
たしかに最近のゴジラは映画として情けないです。
それは私だって分かっております。
しかしそれが全てではありません。
評価されるべきゴジラ映画だって数作は存在します。
そういうことを知らないで勝手に子供だましだと思いこんでる
あなたがたのほうがどうかしてます。
最後に言っておきますが私は別に怪獣映画ファンではありません。
しかし、ゴジラだろうがなんだろうが邦画には違いありません。
全作観ております。
冷静に評価してもあなたがたが思いこんでいるほど情けない映画では
ありません。
知らないくせに偉そうに論じるのは製作側にとても失礼です。
一度観てから言えよ。
341すいません:2000/02/20(日) 22:26
上の>277は>377の間違いです。
失礼しました。
342この野郎!!:2000/02/20(日) 22:44
>私はもっと、映画である必要のある映画のことを考えたい
のであって、怪獣の必要性なんてどうでもいいんです。

てめー、それは差別だぞ!!
ゴジラが映画であってなにがいけないんだ!!
だいたいそういうことを公の場に書きこむこと自体どうかしてるよ。
怪獣映画だって映画には違いないだろ!!
あんたそれでも映画が好きなのか?
だいたいなあ、「相手にされていない」なんて差別用語に等しいんじゃ
ないのか?
だったらゴジラ2000より情けないGTOやドリームメーカーなども同等に
思ってるんだろうな。
どうせGTOの話題出したって「相手にされていない映画」とはあんたは
言わないだろう。
「しょせんゴジラは怪獣映画だから」という偏見があるから堂々とそういう悪口を言えるんだろ。
はっきり言ってゴジラより論ずる価値のない映画は山ほどある。
それらに対してだってちゃんと「相手にされない映画、論じ価値のない
映画だ。」と言えよ。発言しろよ。
じゃなきゃ俺は納得いかねえなあ。
「他の映画に対してはそういう発言をすれば失礼だが、ゴジラに対しては
失礼じゃない」、とでも言うのかこの野郎!!
しょせん偉そうなこと言っておきながら先入観で差別、偏見すること
しかできない情けない人間なんだよ、あんたは。
最低だな!!
真の映画ファンだったらなあ、ゴジラだろうがなんだろうがちゃんと
観て評価しろ。
俺はあんたが映画が好きな人間とは認めねーよ。
343277:2000/02/21(月) 00:20
まず、あなた方の誤解を解かなくてはなりません。
私が言いたかったのは、ゴジラに限らず、ひとつの作品、ひとつのシリーズ
を論じてもしょうがないと言うことです。日本映画全体のことを考えている
わけですから。(ゴジラを任侠モノと置き換えてもいいです)
しかし、「今の」「一般客に」ゴジラが受け入れられていないというのは
本心です。(そうではないという意見もあるかもしれませんが)
その言葉が悪い意味で取られることは、意図するところでは在りません。
そのところは分かっていただけると思います。
そのあとの「論じるべき映画でもない」ということばこそ、誤解が生じて
しまいやすいのかもしれませんね。その意味は、論じるほどの価値もない
という意味ではなく、「あえて日本映画の縮図として、考えるべき映画でも
ない」ということです。むしろ、「今の」「一般客から」相手にされていない
ことについて、問題があるのだろうと、推測しているわけです。

「一般客」とあえて書いてきましたが、やはりどうしても映画の価値
を評価するのは「マニア」ではなく「一般客」なのです。それはもちろん
数の原理、あるいは社会の法則みたいなものです。(とおもう。)
日本映画の問題点を解決することと、「一般客」の動向は、無関係で
あるはずがないでしょう。だから、私は「一般客」的な視点を重視する
ことを欠かしません。

未熟な意見ですので、お手柔らかにレスおねがいします。
344277:2000/02/21(月) 00:25
追加)
「一般客」の前に「今の」をつけるべきでした。
誤解させるような文章で、すみませんでした。
345すいませんでした:2000/02/21(月) 00:59
277さん、私もちょっと感情的になってしまい申し訳なかったです。

ただ、マニアであろうがなんだろうが映画の見方は一般客と同じですよ。
ファンだから、マニアだからという理由で擁護して絶賛するなんてこと
はないですから。
その証拠に最近のゴジラ映画なんてファンやマニアから見放されそうに
なってますからね。
だから別に一般客だけに相手にされてないわけではなく、ファンだって
相手にしておりませんので。
私の友人で大のゴジラファンがいるのですが、彼はいつも
「最近のゴジラはもうちょっとなんとかならんかなあ・・・・」
と嘆いています。
ファンが望んでいるゴジラ映画って一般受けするちゃんとした
映画なんです。
「一般客」の視点を一番気にしているのはファンなんです。
それは理解してほしいと思います。
最低なゴジラ映画でも「ゴジラが好きだから」という理由で
擁護し絶賛しているバカなゴジラファンはひとりもおりません。
それを分かってくれたらうれしいです。
346補足:2000/02/21(月) 01:07
おそらく今の「一般客」より「ゴジラファン」のほうが
ゴジラをけなしていると思います。
一般客に受けた「ガメラ3」でさえ、怪獣映画ファンからは
厳しい意見が多かったです。
ある意味、怪獣映画ファンは映画の見方はすごいものがあります。
どんな映画でも的確に冷静に評価してる連中が多いです。
ですから「ゴジラファン」である以前に「映画ファン」なんですね。
347名無しさん:2000/02/21(月) 05:03
伊丹監督カムバーック!!!(あの世から)
348名無しさん:2000/02/21(月) 14:09
日本映画の名作ってやくざ映画やアイドル、ピンク映画の中に
埋もれてたりして一般人には発見しずらいですよね。
大々的に宣伝している大作が駄作だったり。
そこで邦画ファンの人は去年の作品で「これを見とけっ」てのを
推薦してもらえませんか、普通にレンタルできるのをお願いします。
349チョパン:2000/02/21(月) 14:12
プレミアで「うずまき」の脚本家が偉そうに、他人の映画を批評して、
星までつけている。
「うずまき」を書いておいて、よく他人の映画の良し悪しが書けるもんだ。
 どんな映画だって、おまえの「うずまき」よりは、マシだよ。
 自分の書いたものは何なんだよ?
 恥を知れ、恥を。こんな恥知らずがいるから、愚作が量産されて、客がこなくなるんだ。
プレミアも、ちゃんとした批評家を雇え。

 
350?1/4?3?μ?3:2000/02/21(月) 16:06
プレミアはねえ、巻頭言で日本映画をもっと観ましょうとか言っておきながら、点取り表で邦画観てる奴半分もいなかったりするからな。
35119:2000/02/21(月) 16:09
ゴジラって日本映画の数少ないオリジナリティの一つだと思うけど、
一般客が見向きもしない現実って悲しいね。
でもそれは二作目以降ずーっと怪獣プロレス映画を作ってたから。
今更第一作目のように政治性を持たせたって、空々しくなってしまう
だけじゃない?

それにしても、やっぱり伊丹監督の死はマジ痛いですよね。

>チョパン
映画製作と映画批評は別物だから、大目に見てやればー、なんて思っちゃ
います。
おいらその記事読んでないんだけどさ。
352>19:2000/02/21(月) 17:33
ゴジラってさ、一時期は子供向けだったけど、トータルに見れば
子供向けじゃないほうが多いんだよね。
平成シリーズは最低最悪だけどさ、別に子供向けではなかったしね。(とくに大人向けでもなかったが)
ただ、ゴジラという名前だけで一般客に敬遠されてるということはないと
思うぞ。
くだらない作品作り続けてるから相手にされないだけなんじゃないかな。
その証拠に平成ガメラ1なんかは映画評論本で95年邦画部門読者投票2位を
取っていたぞ。
ちゃんとおもしろいもの作れば一般客だって観ると思うぞ。
ゴジラスタッフはなんでそれに気がつかないのかなあ・・・・・・。
第1作みたいに「衝撃的な人間ドラマ」でちゃんとした
ものを作れよ。このままじゃゴジラファンもゴジラを観なく
なっちゃうぞ。(ゴジラ2000は最悪)
そういえば佐野史郎がゴジラ映画の監督をやりたいと言っていた。
最悪の現状を逃れるためにもぜひ佐野史郎を考えてください、ゴジラの
スタッフの責任者さん。ゴジラ映画を再生させるの佐野史郎しかいない!!
彼の熱意を認めろ!!

>伊丹監督・・・・・・・。
伊丹さんが自殺した、というニュースを聞いたとき私は・・・・・・
ショックで言葉も出ませんでした・・・・・・・・・・・・・・。
伊丹さんの作品はすべて観ていたし、大好きでした・・・・・・・。
なんで自殺なんかしちゃうんだよお・・・・・。
35319>352:2000/02/21(月) 18:50
>352
自分はとうの昔に「ゴジラ」を諦めてしまった人間です。
もうあの映画には夢もロマンもありません。
何でこんなことを言うのか、説明することもないと思う。

佐野史郎?
大森一樹のときも色々と期待したなぁ・・・。


「ゴジラ」が唯一の日本映画じゃないから、その議論は別にするとして、
やっぱりシステムを何とかするべきだな。
もうこの際、3大メジャーは潰れてもいいんじゃない?
皆感慨にふけるだろうよ。それだけだけど。
354277:2000/02/21(月) 19:01
以前、「お受験」という映画のことをTVでみましたが
映画を撮った後で、この映画の広告をモニター?してもらい
こんなの見たくない、という意見が大半で(意外なことに、らしいが)
慌ててCFを作り直した、みたいなことをいっていました。
そんなことやっても遅すぎるって!
興行、うまくいったのでしょうか。
どこの映画会社だったかな?
355ハンゾウ:2000/02/21(月) 19:31
今の日本映画って、354さんの例のように、題名からして見たいと思わない映画が多すぎます。

例)お墓がナイ、卓球温泉 e.t.c
356名無しさん:2000/02/21(月) 19:37
「卓球温泉」の主演が山崎努と豊川悦司だったら見るかも。 
357卓球温泉は:2000/02/21(月) 20:52
ほのぼのしててとっても良かったな〜
けれどビデオやTVで充分な話だった、劇場で見ておいてなんだけど
わざわざ劇場に掛ける様な映画なのだろうか?って思ってしまう・・・
358ハンゾウ:2000/02/21(月) 20:59
>356さん
全編あのCMばりの映像なら、見る価値あると思います。
357さんの仰るように、制作者の映画館で見せようという気力が感じられません。
議論の的の「男はつらいよ」「釣りバカ〜」の作品の質は別として、映画館で見たいとは思いません。
359名無しさん:2000/02/22(火) 01:26
スレッド下降、、
邦画3大メジャーの落日ならかまわないが
日本映画界の行く末と重ねてしまうのであげ
360っていうか:2000/02/22(火) 11:02
もう語るべきことは語り尽くされたからかな?
361名無しさん:2000/02/22(火) 12:12
ここに集まっている人の平均年齢は知らないが、
TV物とアイドル物以外に「若者映画」を企画できないメジャーに興味は誰ももてないんじゃないかね。
362名無しさん:2000/02/22(火) 13:33
劇場で観る価値のある映画ですか・・・・・・。
う〜ん、残念ながら邦画ではわざわざ劇場に行ってお金を払って
観たいと思うものが少ないですねえ。
最近の邦画の場合ね、テレビドラマとなんの変わりのないものばかり
だから余計そう感じるんだよなあ。
例の「踊る大走査線」の映画もテレビで2時間スペシャルをやるのと
なにが違うのか私には分からなかったです。
まあたしかにそこそこおもしろかったけど、映画館で観る価値はなかった
ような気がします。
「GTO」も同じでした。映画化する理由がぜんぜん分からなかったです。
話題の「ガメラ3」もたしかに映像すごかったけどトータルに観て
SFX場面が少なかったからなにか物足りなかったです。渋谷の場面だけは
劇場で観てよかったとは思いますが。
「釣りバカ」はですね、好きな人は観るのですが、好きじゃない人は
映画館に行ってまで観ませんよね。
ましてや若者のデートムービーになんかとても向いてませんよね。
要するに「釣りバカ」とか「ゴジラ」なんてのは一定のファンが観る
映画にすぎないんですよね。だからそのファンが客として映画館に来るから
ある程度の利益を見込めるわけですよね。だからシリーズで続けていって
いるわけでしょう。そうなると必然的に「映画の質」というものは製作側の
意識からは薄れていくわけですよ。
結局、映画ではなく「商品」なんでしょうね、邦画なんてものは。
363最近:2000/02/22(火) 13:56
劇場で観てよかった邦画は「どこまでもいこう」「ナビィの恋」「双生児」かな。
つーかバブル期とくらべりゃ今の邦画の質は確実に良くなってる、と
思うんですが…。いや、でもやっぱりヒドい邦画は多いな…。
364名無しさん:2000/02/22(火) 16:19
私の最近での劇場で観てよかったと思える邦画(つまりお金を払って大画面で観た甲斐があって映画)は、
「御法度」「鉄道員」「双生児」くらいかな。
あとは「ガメラ3」の渋谷と空中戦のCGの場面くらいだなあ。

「菊次郎の夏」はわざわざ劇場で観て損した。
「ナビィの恋」もよかったが、劇場で観る価値はなかったと思う。

ホラー系は映画館で観たほうがいいと思うが、最近は怖いと思える
ホラー映画がちょっといまいち。

まとめると
「最近の邦画は劇場で観る価値がない」
という結論にたどり着く。
悲しいが事実。
365名無しさん:2000/02/22(火) 16:26
邦画に対する数々の厳しい意見に対して
作り手側の意見、いい訳をききたいのですが
いませんかねえ
366>363:2000/02/22(火) 17:21
「どこまでもいこう」はよかったな〜。
塩田監督の今後に期待。
367>365:2000/02/22(火) 19:00
作り手側ですが、、、、問題はこの前までに皆さんに指摘されてきたまんまです。
邦画の場合構造がぐちゃぐちゃしちゃっておりまして、、、、。どこから手をつ
けたらよろしいのやら、、、、途方に暮れておりますです。
368名無しさん:2000/02/22(火) 19:12
同じく作り手側ですが、
構造的な問題に関しては、
個別に抵抗していくしかないのかな、と・・・
369名無しさん:2000/02/22(火) 19:55
え〜と、心から楽しめたわけではないにしろ、
今後に期待したいと思わせてくれた映画が何本かあります。

平成ガメラシリーズは脚本の完成度に不満はあるものの、
作り手のやろうとしている事、方向性は間違ってないと思いました

ちょっと古いけど「七人のオタク」もそうです。

「水の中の八月」(最後に劇場に見に行った邦画)
はプロットを聞いて、物凄く期待して
見に行ったのですが、やはり脚本の完成度が低いと思いました。
誰の物語か?と言う事をはっきりさせる事が出来ないまま
焦点の定まらない物語になってしまったのが残念でした。

というわけで、いくつか期待できる要素もあると思ってはいます。

37019>369:2000/02/23(水) 10:47
「七人のおたく」の脚本は脂の乗っている時期の一色伸幸のもの。
この人の脚本面白かったなぁ。
しかし、一年にも及ぶドロップアウトの後、なんだかすごく腕が落ちた
ように思える。「お受験」しかり。
映画界はどんどん貴重な人材を失っていくように思える。
37119:2000/02/23(水) 10:51
邦画は極端に不真面目か、極端に真面目の二つしかないという意見を
聞いたことがある。
即ち、「真面目ながらもエンターティメント性を保つ」という作品が
少ない。
この点ではテレビドラマに大きく水を開けられていると思う。
372名無しさん:2000/02/23(水) 13:17
「鮫肌男と桃尻女」ってビデオでみたのですが、とてもいいじゃない
ですか。映画でやってた記憶がないのですが、興行はどんな感じだった
のでしょうか。これだめなら、邦画はアウトだと思うのですが。
街中でどんぱちなしの、ちゃんばら映画として。
373角川の者です。:2000/02/23(水) 14:10
「金融腐蝕列島・呪縛」の担当になった時、日比谷公園と
新橋駅のロケ許可のOKが得られず、苦労しました。
日比谷公園がNGの場合全面的に脚本を書き換えねばならないために
何とか許可されましたが、新橋駅は実は隠し撮りです。
「シュリ」の制作費は3億円と聞いていますが、韓国軍と
ソウル市のの全面支援を受けていますから、実質は30億ほどの
制作費に匹敵すると思います。邦画では幾ら制作費があっても
街中での銃撃シーンなど、到底不可能です。
374名無しさん:2000/02/23(水) 14:45
そこが本質的なアクションのある邦画のネックですね。
だからアニメへ、特撮へ、流れてメインストリームからはずれると。
375名無しさん:2000/02/23(水) 15:49
フランス映画ともハリウッドとも違う「日本映画」とは・・・
とか考え込む理屈っぽい奴が多すぎなんじゃねえか?
筑紫哲也とおすぎのコンビ見てると。
376名無しさん:2000/02/23(水) 16:31
話の流れに関係なくて申し訳ない。

「鮫肌男と桃尻女」と「ゴルゴ13」(千葉)と「ルパン三世 念力珍作戦」
3本立てというアホなオールナイトイベントを渋谷で見たんだけど、
そこで、思ったのは、過去の映画をセット上映してる映画館って
都内だと、早稲田松竹とかギンレイくらい?
文芸座がなくなったのがすっげーイタイ。

何が言いたいかというとね、
クロサワでもミゾグチでもキノシタでもオヅでもいいから
過去の名画をキチンと上映してくれる
名画座的な映画館がほしいってことですよ。

とにかく温故知新も必要だとは思うんだな、オジサンは。
ビデオで、ってんじゃなくね。
377名無しさん:2000/02/23(水) 18:35
おれは千葉で「ぽっぽや」を見ようと映画館に入った。
150人は入れる映画館に四人たらず。
気になってぜんぜん楽しめなかった。
オジサンの希望はなかなかきつい。
378通りすがりの洋画ファン:2000/02/23(水) 19:15
ここで以前から「ガメラ3」の話題が出てるけど、まあねえ
最近は特撮映画って飛躍してきているからねえ。
噂によると3月に公開されるウルトラマンの映画は
「世界に出しても恥ずかしくない出来の良さ。」だそうです。
某マスコミ記者がそうおっしゃってました。
なんでも「CGがしっかり演技をしている」そうです。
内容的にもキスシーンがあるなどかなりおもしろいものらしいです。
と、まあ以前は恐ろしく情けなかった特撮も最近はすごいですねえ。
近いうちに日本の映像がハリウッド映画を超えるのも夢ではありませんよ。
379277:2000/02/23(水) 20:06
>375
筑紫哲也は私もどうかと思います・・・。(ニュース23は痛い。)
たしかに、そんなこと考えないで純粋に映画が楽しめればいいんです
けど、やっぱりそうじゃないっていうのがあるからでしょう。
理屈をこねればいいってもんでもないですよね。
でも作る人には、うまく機能する理屈、理論を持ってもらいたいです。
380277:2000/02/23(水) 21:09
特撮やアニメ等の他に
人間を描いている(苦笑)日本映画の名作って、何かありますか?
作品知識が貧弱なので、是非教えていただきたいのですが。


381名無しさん:2000/02/23(水) 22:50
むずかしいなぁ、でも例えば「砂の器」なんて言っても良い?
382名無しさん:2000/02/23(水) 23:03
「日本の一番長い日」
日本映画の中では一番好きだ。
38319:2000/02/24(木) 12:01
作り手側の意見ももっと聞きたいのであげ。
384ハンゾウ:2000/02/24(木) 13:28
今の日本映画の作り手は本当に満足しているのですかね。

>噂によると3月に公開されるウルトラマンの映画は
>「世界に出しても恥ずかしくない出来の良さ。」だそうです。

その作品はウルトラマンとしては ”「世界に出しても恥ずかしくない出来の良さ。」”
なのかも知れないけど、もっとほかの作品を取ってみたいとわ思わないのですかね。
もし現場の方がいらしたら聞きたいです。
385名無しさん:2000/02/24(木) 14:39
「特撮」に甘えた特撮映画は嫌い
「プロレス」に甘えたプロレスラーと同じ。つまらん。
386>384:2000/02/24(木) 18:42
それは人それぞれなんでは?
別に特撮映画に人生を賭ける人物が居てもいいんでないですか?
というか、居て欲しい。
別に特撮ファンではないけど。
日本映画界の最大の問題は多様性の無さではないでせうか?

娯楽大作があっていいし、文芸大作があっていいし、
アクション、特撮、ゲージツ、色んな作品が無いと、
ゲージツ作品自体が作れない様になっていくんではないかと
思ったりする。
387>386:2000/02/24(木) 20:12
このスレッドは何が駄目っていう目的ではなくて
「日本映画界の抱える問題点を指摘せよ」でしょ?
だから単に特撮が駄目ってんじゃなくて
前向きに受け止めればいいんじゃないかな
ただ個人の好き嫌いを言っているわけじゃないし

このところ特撮モノにレスが集中しているので
ふと映画全体のことが気にかかります
388386>387:2000/02/24(木) 20:45
私は384の人のような考え方が日本映画の衰退に一役買ってると
思ってます。
そういう意味の書き込みでした。
多分、アナタは私の書き込みの意図を誤解してると思う。

389ハンゾウ:2000/02/24(木) 20:56
誤解のある書き込み方をしたようです。
特撮がいけないといっているのではないです。
特撮を取るのにその台本が、「ゴジラ」や「ガメラ」や「ウルトラマン」以外ではいけないのかを聞きたいのです。
以前のレスのも書いているように、その技術と予算で全く別の作品を作れないのか聞きたいのです。

390386:2000/02/24(木) 21:08
なるほど、私の誤解でした、大変失礼しました。
それには私も同感です。
391>ハンゾウさん:2000/02/24(木) 22:31
日本SF界の新しい試みとして平成ガメラのスタッフが
「さくや妖怪伝」というSFX映画を今度作るそうですよ。

あれだけ支持を得た「ガメラ」からスッパリさよならして新しいものに
取り組む姿勢は良いと思いますね。
392名無しさん:2000/02/24(木) 22:49
俺思うんだけどさ、映画料金てすごく高いんだよね。
1@`800円もするからさ、そう何度も観にいけないわけよ。
だからさ、前評判のいい話題作しか観に行かないんだ。
邦画はさ、もっと安くてもいいんじゃないかな。
そうすりゃもっと客も入るだろうしね。
ヒマつぶしに観に行こうかな、と思ってもやっぱり料金を
考えるとストップしてしまう。
今の半額ぐらいだったらもっと観に行くよ、俺は。
393名無しさん:2000/02/24(木) 22:59
>392
日本の映画料金は世界一高いと言われています。
アメリカなんて新作の封切館でも800円程度だそうです。

ましてや、名画座や2番館、3番館あたりだと
「3本立てで600円、週末なので特別サービス500円!!」
なんて措置も当たり前だそうで・・・

そんな値段であれだけの物を観れるんなら、そりゃ誰だって
「週末は映画館へ」になるだろうねえ・・・
(アメリカの大学生はみんな、金曜の夜は映画館へ直行なんだって)
394で、:2000/02/24(木) 23:10
なんで日本の映画は高いの?
構造的問題?
395393:2000/02/24(木) 23:38
構造的問題です。
すでにおこり始めていますがワーナーマイカル等の新しい配給・興行
体制の確立に期待しましょう。

(この話題に関しては別スレッドが立っていたはずなので、そちらで)
396名無しさん:2000/02/25(金) 03:43
確かに料金は高い。狂ってる。
これで二時間も取られたらモトを取ろうと派手なものに目が行きがち
なのはもう、しょうがない。(じゃあ、と完全娯楽エンターテイメント
の方向で頑張ろうとしないのも不思議だけど)
安くて手軽に見れるようなもんなら少々ハズレでも許せるかもしれん
けど、日本には漫画というすさまじい強敵がいるので難しいかも。
でもひょっとしたら、もしかしたらこれは・・・と思っていつもいつも
恵比寿ガーデンシネマや東中野BOXで頭を抱えるはめになる俺。
誰か慰めて。

397名無しさん:2000/02/25(金) 05:03
安くしたいけど、配給元が決めてんだよね。
と映画館のおっちゃんが言ってました。
398名無しさん:2000/02/25(金) 07:05
アメリカの映画館はロードショーで4〜6ドル、2番館では
1,2ドル程度。これだったら少々外れでも見に行こうって
気になるよね。でもそれで満席かというと結構ガラガラだったり
(週末はまあさすがにそこそこ入るけど)

やっぱり死ぬ気になって映画料金は館によって変える、最高でも
1000円以下にしないと一版人はハリウッド超大作以外見ないよ。
(高い金払わされてる以上高い金かかってる映画が見たいのは
 頭よくないかもしれんが素直でわかりやすい。)
399名無しさん:2000/02/25(金) 10:54
>アメリカの映画館はロードショーで4〜6ドル
どこだか知らんけど安いねぇ。でも都市部は8.5ドルぐらいするよ。
@中西部
400名無しさん:2000/02/25(金) 14:26
西海岸なら4どる〜5どる程度みたいです.
しかもアメリカは小屋主がオーナーであって自分の館の編成部長なんです。
だから毎年4月(だったかね?)のLVのショーに出かけて今年の映画のアタ
リをつけて自分の小屋の年間スケを決めます。日本だとブロックブッキング
が主流でしたっけ?
40119>395:2000/02/25(金) 18:26
これから安くなるかな?
いや安くなってほしーよ、ほんと。
402文殊王:2000/02/29(火) 01:23
>385
>「特撮」に甘えた特撮映画は嫌い
>「プロレス」に甘えたプロレスラーと同じ。つまらん。
しかし、プロレスも出来ないプロレスラーじゃお話にならないでしょう。特撮映画において
特撮の出来(予算が無いならごまかしまで含めて)の良さは必要条件なんじゃないですかね
最近洋物のB級モンスターの映像も結構良くなってきてますし、その辺の技術の蓄積を使って
「Godzilla」規模の大作を作られたらはっきり言ってかないっこないですよ。
とりあえず特撮では

というわけで何らかの差別化を求む
40319:2000/02/29(火) 18:46
とりあえずドラマの追随は止めよう。
404名無しさん:2000/02/29(火) 23:31
アメリカ・イギリスのように、俳優学校出る事がが当たり前、
と言う風にならないと駄目だと思う。
劇団は、変なコミュニティー的要素があるので駄目。
単純に演技の修練だけを目的とした、学校が必要。
日本で、俳優学校出は、大竹しのぶぐらい?
405名無しさん:2000/03/01(水) 00:21
とりあえず、カメラマンが駄目すぎ。
406名無しさん:2000/03/01(水) 00:49
西海岸(ロサンゼルス)の劇場料金は封切り館で大体8.5〜10ドル位。有名な
チャイニーズシアターだって同じ料金。但し、マチネ料金があって、午後4時
までとか、最初の1回とかは半額。2番館で2ドルくらいから。2番館といっても
人気がない奴だと封切り3ヵ月位で見られる。

ディズニーのエル・キャピタン劇場のように例外もあって、ここは16〜20
ドル位する変わりに、ミニ・ミュージカルとかやってくれる。(子供向け
アニメの場合のみ)

後、上映の間が30分位あって、その間に完璧に掃除してくれるのが嬉しい。おまけに
スピルバーグのおかげで、封切り館はTHXかSDDS導入していて立体音響が楽しめる。

それでも現地人は高いと文句を言っている。半年もすれば、レンタルかペイ・パー・ビュー
で見られるし、買ったって20ドル以下だから家族4人で見るならこっちのほうが
断然お得。

407文殊王:2000/03/02(木) 00:33
子役の演技はあんまし上手くない事
408名無しさん:2000/03/02(木) 03:14
テレビ俳優に映画俳優は淘汰された
409名無しさん:2000/03/02(木) 13:04

とりあえず、去年上映の作品から挙げると、<白痴>、<デュオ>
<皆月>などはよかったと思います。ただ、どれも関西では大阪のみ
の単館上映なうえ、宣伝、パブリシティなども充分ではなく、知名度
はかなり低いです。
 ここ2、3年の日本映画は海外映画祭での評価も高く、北野武、望月
六郎、SABU@`塩田明彦、塚本晋也、諏訪敦彦など、有望な監督も出てき
ています。
 料金1800円じゃ冒険しようという気になりませんよね。
 1000円くらいにして、ブロックブッキングをやめるべきじゃない
でしょうか。
410名無しさん:2000/03/02(木) 13:59
東京に限りますが、実質的にブロックブッキングは
かなり前から機能してないのではないでしょうか。
411名無しさん:2000/03/02(木) 15:18
>408
日本でテレビ俳優と映画俳優を区別するのは無意味だと思うけど?
412竹内力:2000/03/02(木) 16:04
Vシネ俳優の立場は?
413フラ:2000/03/02(木) 19:51
竹内力はかっこいい!
414名無しさん:2000/03/02(木) 19:59
それでも映画を中心に活動をしている役者は結構いる。
多くの人がテレビのばかあほドラマばっかり見ているから
知名度がないだけ。映画俳優がたまにテレビドラマに出ると、
タレントのくそ演技が際立つのに、観る側にそんな眼力ないので、
知名度は低いまま。
観る側にも問題あり。
415名無しさん:2000/03/02(木) 20:42
劇団あがりの役者は見応えがありますね。せりふ、演技、表情などのチカラ強さ
があると違いも結構分かると思います。実はTVドラマってほとんど見ないので
何が何やら良くわからないですが、映画に限っては力のある演技者とそうで
ない者との差は歴然とあるような気がします。
416名無しさん:2000/03/02(木) 21:36
>414
私の友達は普通にテレビドラマも見るけど演技に関して見る目は厳しいよ。
あんたは単に映画界を持ちあげるためにテレビ界を侮辱してるだけでしょ。
くそだあほだと下品な言葉使いの人間に褒められる役者さんも有り難迷惑だな(苦笑)
417みやこ蝶々:2000/03/02(木) 23:26
アイドルを主演に使うのはやめて欲しい。
広末涼子とか、下手すぎてうんざりする。
もちろん、SPEEDもダメ。
あんなので金取るなんて、いい根性してるわ。
418名無しさん:2000/03/03(金) 01:10
俳優に関していえば、今の日本には客も呼べて演技も出来る俳優がいないのが
問題なんじゃないかな。TVだと演技ダメダメでも所詮タダだからまだいいけ
ど、映画だといかんせん1800円也の投資をするわけなので自然と見る目が厳し
くなり、ヘボい演技を何度も見させられると客も行かなくなる。
まあそれをも超越する「ものすごく面白い企画・脚本」や「ヘボ主演者を名優
に錯覚させてしまうものすごい演出家」が目白押しだと問題無いんでしょうが、
今の日本にはそんなものも存在しない・・・。
で、作るほうもヘボ企画・ヘボ脚本・ヘボ演出・ヘボ演技でもある程度利益の
見込める「ヘボアイドル主演」映画に流れてしまう・・・。
なんか悲しいね。
419名無しさん:2000/03/03(金) 01:27
>418
あんたのヘボ文章読んでるこっちが悲しくなっちゃうよ。
420>∞:2000/03/04(土) 23:55
本に尽きる。
421だいたい:2000/03/05(日) 00:40
映画を娯楽とみるかタレントのプロモとして見るかの違いですね。
へたくそなタレント主演の映画は一般客に開放すべきではなく、
限られたファン層にだけ見せてほしいです。また、その時に
映画ということばを使わないでほしいです。飽くまで、「xxという
タレントさんの広報用映像です」ということにしてくださるとよろしいかと
422>421:2000/03/05(日) 01:27
タレント映画はなくなんないと思うよ。
固定客見こめるし、普段映画なんか見向きもしない人を引きこめるし。
でもそういう時こそ逆に「あー映画って面白いんだ」と感動してくれる
ようなものを作ってほしいな。
映画ファンを増やすいいチャンスなんだから。
423名無しさん:2000/03/05(日) 02:57
アイドル映画はプログラム・ピクチャーの本質ですね。
角川は良質なものが多かったなぁ。
424名無しさん:2000/03/07(火) 23:56
あげ
425名無しさん:2000/03/08(水) 00:24
何で日本映画ってシネマスコープの映画が少ないんでしょ?
最近は東宝がゴジラや学校の怪談で使用してましたが、それでも
まだまだ少ないと思います。
文芸映画だろうが、娯楽映画だろうが、ビスタで統一というのは
芸が無さ過ぎるんじゃ?
426:2000/03/08(水) 02:27
ビスタとシネマスコープの違いを教えてください。
427>426:2000/03/08(水) 05:00
☆ビスタビジョン
 パラマウント映画とテクニカラー社の開発した撮影・上映方式。
 35mmフィルムを横方向に走行させ、1:1.85の画面比率で撮影し、
 上映プリントには同比率でマスクをかけて縮小プリントする方式。
 ビング・クロスビー、ダニー・ケイ主演、マイケル・カーティス監督
 の「ホワイト・クリスマス」('54)が最初。
☆シネマスコープ
 20世紀FOX社の開発した方式。35mmフィルムを縦方向に走行させる
 のは従来と同じだが、撮影時に圧縮比率2:1のアナモフィックレンズ
 をつけて、左右を圧縮して撮影。映写時にはアナモフィックレンズを
 用いて左右を倍にして映写する。単純計算すると1:2.66になるが、撮
 影時にフィルムに写す面積が通常のスタンダードサイズのものより若
 干広いため、スクリーンサイズは1:2.35となる。

と、厳密には以上のような意味となりますが、各社が同様の方式で撮影し
たり(東映スコープとか東宝スコープ等)、また、現在フィルム技術の進
歩により、そんな面倒なことしなくてもスタンダードサイズで撮影して上
映プリントにする際に上下をトリミングしてプリントしても十分高画質が
得られることから、今では単なる上映サイズの通称として、シネスコサイ
ズ・ビスタサイズのように用いられています
428427:2000/03/08(水) 05:42
☆補足
 シネマスコープの最初は「聖衣」('53)です。
 ちなみに日本では、
 1957年4月2日、東映スコープ第1作「鳳城の花嫁」(監督:松田定次)
 1957年6月25日、大映ビスタビジョン第1作「地獄花」(監督:伊藤大輔)
 が公開され、ワイド映画全盛期となります。が、ビスタビジョンは機材が高い
 ため大映、しかも1957年と1958年の一部作品しか用いられていません。大映と
 いう会社は社長(永田雅一)が新らし物・大作好きだったのか日本初の70mm・
 スーパーテクニラマ方式の「釈迦」(1961年11月1日公開:三隅研次監督)な
 んてのも作ってます。
 あと、他社の最初のスコープ映画、全部1957年です。
 新東宝:「明治天皇と日露大戦争」(4月29日、監督:渡辺邦男)
 日活:「月下の若武者」(7月9日、監督:冬島泰三)
 東宝:「大当たり三色娘」(7月13日、監督:杉江敏男)
 松竹:「抱かれた花嫁」(7月14日、番匠義彰)
 以降、各社ほとんどスコープサイズで製作し、70年代後半までスコープ
 時代が続きます。
429名無しさん:2000/03/10(金) 23:03
月並みだが、日本アカデミー賞を廃止せよ!!

・・・とは言いません。

ただし、
来年から日本ゴールデンラズベリー賞に改名しろ、これは提案ではない。命令だ。

いいな、日本の映画会社のバカ共。
430名無しさん:2000/03/12(日) 09:20
みんな戻って来いよー。
というわけであげ。
431ベタではありますが昨日の:2000/03/12(日) 13:48
フォレストガンプで感動しました。もっとも最近で感動した邦画っていうと
残念ながら思い出せない。まぁ邦画をまんべんなく見ているわけでは無いので
それがすべてとは思いませんが、どうしてでしょうね。

フォレスト君には映像、シナリオ、演技、ストーリー、などの旨みが感じられました
432名無しさん:2000/03/12(日) 15:14
 上の方でゲーム業界は優秀な人材が集まって「くりえいてぃぶ」な
良質な娯楽作品を多く生んでて云々って話になっているが、どこを
どうしたらそんな話になるんだろう・・・・・・・・・・・。
 少なくとも「映像」をウリにしているゲームはオタの作ったガキ
だましパクリゲームばっかですよ・・・・俺は日本ゲーム業界が日
本映画界のごとく衰退の道をたどってしまうんじゃないか、と真剣
に危惧しています・・・・。
433名無しさん:2000/03/12(日) 17:44
>431
そうですね。ジューシーな肉汁が滴るようでした。
さすがアメリ缶て感じでした(^_^)/
434>431@`433:2000/03/12(日) 18:06
435名無しさん:2000/03/12(日) 22:27
>432
発想のことだろ。
リズムゲーとか、いたずらゲーとか、
花火でパズルとか、
退屈な演歌のような邦画を量産してる奴らよりは
はるかにマシ。いや勝負にならない。
436名無しさん:2000/03/17(金) 17:07
以前、ここで話題に挙がっていた「ガメラ3」を昨晩にようやく観ました。
いや〜怪獣映画もやるじゃないですかあ!!感激しましたよお。
いっしょに観た私の妻も「おもしろかった。」って絶賛してました。
こりゃぜひ1と2も観てみたいなあ。早速返却ついでにレンタルしてこよっと。
437>432:2000/03/17(金) 17:19
まあ、危機感を持つのはいいことだよ。
しかし、邦画の現状は更に悲惨。
438名無しさん:2000/03/17(金) 19:21
ポルノ監督だらけ。
439>438:2000/03/17(金) 21:06
それは問題点じゃないでしょう。元々日本の映画界に監督の自由にやらせる場がなくて、それがたまたまポルノ
映画界だったということでしょう。(濡れ場3つあれば、後
は自由に撮っていいというところだったらしい。)
 そこで才能を伸ばした監督が今活躍しているのです。
440なんとなく:2000/03/17(金) 23:21
日本映画の話の展開って行き当たりばったり、って感じがしてます。
Double Jeopardyのようなハリウッドのもみたいなピッチリ計算
されたような、バランスの整った展開が僕には心地いいです。
441名無しさん:2000/03/18(土) 07:46
ここの映画板にははじめて来ました。
レス読むだけでえらい時間かかっちまった。

僕はハリウッド映画が良いとは思いません。
たまに良い物もあると思うけど、本はありふれた物が多いし
派手な爆発やら、銃撃戦やら、不必要と思えるSFXとか。
リュックベッソンもハリウッドに行って良くなくなったと思うし。

かといって日本映画はもっと良くないですね。
ガメラも見ましたし、最近じゃ救世主か?なんて言われてる
浅野忠信の映画(cut紙などで)なども見ますが
う〜ん、って感じです。

ではどうすればいいか。
基本的にお金の使い方、間違ってるような気がしますね。
ガメラなんかは絶対に制作費何億とか言っても
そんなにかかってないです。
半分も映画には使われてないんじゃないかな?
システム変えないと駄目ですね。

つりバカとかは論外だと思いますが、
有っても良いんじゃないかと思います。
アイドル映画も。
それで興行収入があって、他で良い映画撮れるなら。
今はアレで金もそんなに儲かってないのが現状じゃないでしょうか?
まぁ大手プロダクションとか代理店に踊らされるんでしょうけど。

ハリウッド映画はもっと無駄な金の使いかたしてますが
それを上回る資金力で映画自体に金つぎ込んでます。
でもエルマリアッチだってブレアウィッチだって
俺はそんなに面白くなかったけど低予算であれだけペイの出来る
映画作れるのだから行けるんじゃないでしょうか?
442名無しさん:2000/03/18(土) 07:48
う、長すぎて省略されてしまった(^^;
制作費の所のガメラはゴジラです。
間違えました。失礼。
443平成ガメラファン:2000/03/18(土) 08:20
>442、443
ガメラをくそゴジラなんかと間違わんように。
444名無しさん:2000/03/18(土) 08:31
>443
ご、ごめんなさい。
たしかゴジラ作ってた人や、他の特撮関係者など
技術、才能のある人が面白い物作ろうってガメラに
集まったんですよね?
特撮はようわからんのですが。
445ヲイヲイ:2000/03/18(土) 10:52
>443
そんなこと書くと初代ゴジラファンが暴れだすぞ。知らんぞ。
446abareru :2000/03/18(土) 11:23
ぐわあぉ〜〜〜
放射火炎だあぁ〜〜〜〜
447平成ゴジラは:2000/03/18(土) 12:43
プロデューサーが大がかりな詐欺を働いたようなもんです。

「ゴジラ2000」も同様 とみぴー 氏ね
448邦画評論家:2000/03/18(土) 13:16
同じ怪獣映画でも一方(ガメラ)はトップレベルの映画で、もう一方(ゴジラ)は
最低最悪の映画っていうのもなんだかおかしいですねえ。

ゴジラ映画の衰退が日本SF映画をダメにしたもとだと個人的には思います。
ガメラがヒットしなかった原因も平成ゴジラシリーズがあまりにも
情けなくて、「怪獣映画なんてどうせくだらん。」
なんて思われすぎてしまったのが大きいと思います。

だいたいガメラ3部作が3作合計しても観客動員数があの超超駄作の
「ゴジラVSスペースゴジラ」にすら追いついてないというのが
不思議でしょうがない。
だいたいなんで平成ゴジラはあんな内容でヒットしたんだ。
「ゴジラVSモスラ」が450万人だと!!ふざけんな!!
ガメラ1はたった90万人だぞ、この野郎!!

>444さん、
そのとおりです。
ガメラは本当におもしろい怪獣映画を撮りたいと熱望している人が
集まって作ったそうです。
だから成功しました。
でもね、本当はその方達もゴジラを撮りたいんですよ。
ゴジラを撮らせてもらえないからガメラでやったらしいです。
449なるへそ。:2000/03/23(木) 02:49
だからあんなに面白いのか。欲求不満のパワーはすんげえなあ。
でもガメラシリーズって本当に成功したと言えるのかな。
結局オタクが騒いだだけだったんじゃないの?
450名無しさん:2000/03/23(木) 03:40
ヘタ打った奴ぁ躊躇なく切っちまえばいいんだよ。
クズ作っても平気で次があるんだもの。
落語界と同じで食えちゃうし生き残れちゃうのよなんとなく。
「超少女レイコ」(記録的不入り)の脚本・監督した奴が
いまじゃ東宝のエースだぜ?
ま、二本目くらいまでは大目に見てもいいが、危機感持たせる為にも
駄作撮ったらバンバン追放すりゃいーんだよ。
サバイバル状況にすりゃ無い知恵搾ってすこしゃあ観れるモン出てくる
んじゃねぇの?
451もう:2000/03/23(木) 03:59
怪獣映画の話はいいんじゃない?散々したでしょう。

私が邦画を見ないで洋画を見るのは、
洋画だと演技の不自然さが分からないから。
邦画はどんなにうまい役者の演技でも不自然さを感じちゃうんだよね。

ゴミレス失礼。
452>391:2000/03/23(木) 04:04
「さくや」のカントクって「ミカドロイド」(東宝のVシネ)の
原口智生だぞ? 期待できるか? 一遍探して観てみ?
453>451:2000/03/23(木) 04:39
>洋画だと演技の不自然さが分からないから。
その分スポイルされて、面白いの?
454>451さん:2000/03/23(木) 08:27
あなたを不快な思いにさせてしまってすいませんでした。
僕がここで怪獣映画の話題を出してしまったために・・・・。
ごめんなさい。
悪気はなかったのですが、ここまで話が膨らむとは思ってなかった
ので・・・・。

でも、偏見で差別するようなことだけはやめてください。
私はそれがつらいんです。
455名無し:2000/03/23(木) 13:18
日本の映画って海外の映画祭ではよく「大人気」って聞くけど、これは単なる
「日本映画=黒澤、小津、溝口」という古いイメージの反動なのかね?。
個人的には、今日本の独立系映画が一番面白いと思う。
特に青山真治とか是枝裕和は良い映画を撮ってると思う。
みんなは、どう?。
456名無しちゃん:2000/03/23(木) 13:44
「復活の日」みたいに
外国人もたくさん出演させて、潜水艦を初めて南極に持ってくくらいの
洋画並の事しないと、いつまで経っても、邦画はクズ

ゴミレスね
457名無しさん:2000/03/23(木) 17:05
>455 ワンダフルライフ見たいっす。
  僕はSABUや望月六郎が好きです。
  日本の独立系映画はレベル高いと思います。
 邦画の評価をする場合、メジャーと独立系は分けたほうがいいと
思います。メジャー系は見る気しないです。
 独立系の映画の存在を知らない人が多い。もっと宣伝に力を入れ
られれば、、
 独立系には客入らないし、結局日本の観客ってレベル低くないっ
すか?
458名無しさん:2000/03/23(木) 17:46
面白ければ、どこの国の映画でも良い。
日本映画も、インディーズ系は、優れた作品が結構あるけど、
(塩田明彦監督の「どこまでもいこう」は超傑作)
地方在住の方は辛いかもね。
459ねこ電車:2000/03/30(木) 19:10
「メッセンジャー」は面白かった、ということであげ。
460監督さん:2000/03/30(木) 19:17
低予算で演技達者な役者を集めて、
極限状態における人間心理をとことん
追求するような作品を狙って欲しい。
価値観の多様化した現代、そこから
各々にとって本当に大切なもの、生き方が
見いだせるような。
461名無しさん:2000/03/30(木) 19:54
>460
「由美香」はてんぱってるぜ。
あんたのテーマにぴったりだ。
462南 利明:2000/03/30(木) 20:01
メジャー系とインディーズ系は車の両輪です。

メジャーが良質であれば、邦画人口の裾野が広がり
インディーズの観客も増え、才能ある作家の製作機会
や資金が多くなり、より条件が良くなる。
今の状況はメジャーが最低なので、閉塞状態にあると
思います。

今のアメリカ映画はメジャーが元気なのでインディーズも
商売になり、チャンスが広がっている。こういうのが理想的
だと思います。

463457:2000/03/31(金) 17:58
>462 なるほど、勉強になりました。
464名無しさん:2000/03/31(金) 20:28
>457
>特に青山真治とか是枝裕和は良い映画を撮ってると思う。
君はあちこちでそう言ってるね。
で誰なの?作品教えて。
465457ではないが、、:2000/04/07(金) 16:13
 >464
 青山真治は確か、<Helpless>という、浅野忠信の出ているのを
作った人だと思う。
 是枝裕和は<幻の光>とか<ワンダフルライフ>。<幻の光>は
ベルリンかどこかで、賞をとったんじゃないかな。海外で評価が
高い。
466名無しさん:2000/04/07(金) 23:20
TVの延長はやめる。
アイドルのクソ映画はビデオのみとする。
もっと金をかける。
467>61:2000/04/08(土) 06:31
>こうなったらお得意の『アニメ・ゲーム』部門をもっと行く
>とこまで行かせて、総CG化をはかるしかない?

それいいね。実際スクウェアのFFのCG映画、
ソニーの傘下のコロンビア配給で世界公開するしね。
実写だと東洋人のルックスのせいで厳しいからなぁ。
日本映画はCGやアニメ映画で支えていけばいい。
それが一番、国際競争力がある。
468名無しさん:2000/04/08(土) 07:40
>467
>実写だと東洋人のルックスのせいで厳しいからなぁ。
そんなこともないでしょ。おもしろけりゃイケルんじゃない?
たけしや黒澤がいい例でわ。
469名無しさん:2000/04/08(土) 11:12
「幻の光」はヴェネチアで金のオゼッラなど数々の映画祭で賞を取ってる。
「ワンダフルライフ」もナント三大陸映画祭でグランプリを取るなど
これまたいろんな賞を取ってる。
けど、日本では海外に比べて評価は高くないらしい。「幻の光」はJRのCM
と同じだ、とか言われたらしい。
青山真治は、全作品特集が組まれたりしてフランスで人気があるらしい。
俺も「冷たい血」とか「Helpless」とか面白かった。

>あちこちで言ってるね
え?人違いでは?青山と是枝は良いって書いたのここがはじめてだよ。
470グイード:2000/04/08(土) 14:06
とりあえず、どんな形でも良いから若者を映画館に入れることから
じゃないですかね?今は暇を持て余したおっさんが退屈しのぎに
見にきて、爆睡するか、退屈ならさっさと退館、てのが異常に多い
若者は、二時間そこそこもある映画に、しかも当たり外れの大きい
金のかかる映画なんて見るくらいなら、安くて手軽に楽しめる方法
はいくらでも在りますしね。
方法論としては、、、

@既に出てますが、アニメ・CG映画
これなら実写で出来ないことも出来てしまうし、
とにかく退屈せずに見れるでしょう。

Aテレビの延長としての映画

これは多少異論があると思いますが、映画は感情移入するのに時間が
かかるからウザイ、という若者にとってはヒットしたドラマなら
その手間は無いでしょうし、「踊る〜」が先陣を切ってくれましたし。

Bメチャおしゃれで退屈しない短いアート系映画

女子高生が見ても飽きない、そして衣装・音楽・映像等メチャおしゃれ
にして時間も1〜1.5時間くらいの短い映画。ただしストーリーは
単純明快、難解なものはダメ。
とりあえず今の女子高生は、金持ってるので彼女らのステイタスに
なるもの。リピ−ターが出るくらいの映画。
でもこれは年齢層が限られているからメジャー系では無理かなぁ

映画のクオリティよりも、とりあえず若者をどんどん映画に入れれば
日本映画の興行的信頼は回復すると思ったので、
書かせていただきました。
どしろーとの稚拙な意見でした。
471名無しさん:2000/04/08(土) 15:22
日本の映画って外国ではどれぐらい上映されてるんですか?
ちっこい映画館とかビデオだけとかマニアックな扱いなんでしょうか。
たけしの映画なんかはどうなの?
472フラ:2000/04/08(土) 19:36
今日のTVで、もののけ姫がアメリカでは今一だったとか言ってたなあ
で、フランスでは良かったとか、そのときのフランス人の言い方が
凄かった「アメリカ人は映画に俳優を見に行ってる、内容なんかは見ちゃいねえ」ってな感じ
(ちょっと誇張(笑)
まあ、気持ちはわかるけどね、しかしあの番組アメちゃんが見たら怒ったろうな
もののけがアメリカでヒットしんかったのはアメちゃんがパーばっかりだから、とでもいいたげな内容なんだもの

473名無しさん:2000/04/08(土) 21:12
>もののけがアメリカでヒットしんかったのはアメちゃんがパーばっかりだから、とでもいいたげな内容なんだもの
実際パーだろ
474名無しさん:2000/04/08(土) 21:27
ピカチュウがアメリカ制覇したのも、同じ理由か??
475名無しさん:2000/04/09(日) 00:19
もののけ姫だって十分くだらねえよ。
マンガ。
476名無しさん:2000/04/09(日) 01:59
470さんは具体的ですね。いい感じです。
@はどうなんでしょうか?
アニメは世界でもかなりのレベルだと思います。が
CGに関してはかなり厳しそうですね。
今CGでリアルに表現しきれないのって髪の毛だけだとか言われてますが
日本のCG技術は映画で見る限りまだまだのような気が・・・
スクエアのフルCG物とかは期待していますが、
生役者が出ないのはやはりチト悲しい。

Aこれは早道ですよね。昔パテオなんて悲しい企画有りましたが。
でも@と違って世界に羽ばたけないですよね。
客は入るかも知れないから、その金で良い映画go!って感じでしょうか

Bこれもありだと思います。商売のコツで
「女を呼べる店は繁盛する」っていうのが有るくらいで
女性客は男を連れてきます。女の人は一人で映画見に行きにくいらしい
(最近知った痴漢とか怖いらしい)ので良いかも。
舞台なんかではキャラメルボックスなんかが良い例ですね。
あのムーブメントは大量の『下北系不思議ちゃん舞台フリーク』を
生み出して、舞台はおしゃれで知的でちょっとかっこいい的な風潮で
客を稼ぎました。俺は見に行く気しませんが。
でも女子高生とかなめちゃいかんのですよね。
テレビドラマとか見ててもちゃんと演技のうまい下手って分かるみたい
当たり前なんだろうけど。だからきちんとした物作らなきゃ
いけないとは思います。

でもやっぱり値段ですよね。若い人が映画館行くには。
1800円は覚悟のいる値段だと思う。過去ログにもあるけど。

477個人的意見:2000/04/09(日) 03:16
ナイスなアクション映画を作れる人と
ナイスなアクション俳優が必要だと思う。
478名無しさん:2000/04/09(日) 08:49
また上がってきましたね、このスレッド。
470さんの提案は面白いですが、技術云々、料金云々の前に
映像としてのストーリー性の問題やシナリオの問題などはどうしたら
よいでしょうかね? > すみません、ちょっと発言の流れとちがうかな?
479名無しさん:2000/04/09(日) 10:30
そしてまたガメラがやってくる。
480470じゃないけど478さんへ:2000/04/09(日) 15:16
日本もフランスみたく制作費前貸し制度なんかをつくったらどうなのかな。
カラックスなんかはこれで制作費の一部を調達し「ボーイ・ミーツ・ガール」を製作して今も語り
草になっている「ゴダールの再来」とか「恐るべき子供」って呼ばれた訳だから。
でも、まぁ、これにも色々問題があるんだけどね。
この制度は審査委員会に脚本を提出し、その審査をパスすれば前貸ししてもらえる制度なんだけど、
パスする脚本が似たり寄ったりのものになり易く、作られる映画の傾向が一方向に固まってしまう
という欠点がある。
また、税金を使用するため国民の文化(映画や芸術)に対する深い理解が必要となってくるんだけど、
果たしてこの日本で可能なのか?という問題もある。
聞いたところによると、日本でも援助金なんてことでやってるみたいだけど、殆ど知られていないし
規模もフランスに比べるとかなり小さいものらしい。
あとは、ぴあがやっているような自主製作の登竜門的映画祭を東宝とか松竹といった映画会社が主宰
して、グランプリ受賞者や将来性のある監督に低予算だけど1本撮らせるっていうのはどうなのかな。
これはなかなか現実的で良いんじゃないかと思ってるんだけど。
でも駄目だろうな。東宝も松竹もハリウッド映画の配給権とるのだけに躍起になってるから。
481ミニシアターファン:2000/04/09(日) 19:29
 なかなか、いい感じになってきましたね。
 ちょっと閑話休題して、最近見た映画の紹介しときます。
 塚本晋也監督の<BULLET BALLET>行ってきました。かなりいい
です。その後レイトショーで、<東京フィスト>、<鉄男>見ましたが
どちらもかなりいいです。
 続いて、塩田明彦監督の、<どこまでも行こう><月光のささやき>
を見ました。これもかなりいいです。
 上記の2監督は、変にアートに走らず、娯楽性も持っているので、普
段、ミニシアターの作品をみない人でも、十分たのしめると思います。
 日本映画に嘆いてる人、機会があれば見てください。京都のみなみ
会館ならやってたような気が、、。
 ミニシアター系の作品はいいもの多いですよ。ハリウッドの大作に
飽きたら足を運びましょう。
 1800円出して、冒険するのが怖いときは、1000円で入れる月1回
の映画の日を利用するのが得策です。


482名無しさん:2000/04/09(日) 19:39
邦画はぜんぶ1000円でよし。
483名無しさん:2000/04/09(日) 20:07
邦画だけではなく洋画も含めて観客動員に応じて料金を下げるべきだと思う。
例えば思うように動員が伸びなかったり、公開から1ヶ月経ったりしたら
1800円から1500円とか1000円に値下げすべきだと思う。
そうなれば普段なかなか映画を見に行かない人でも「行ってみようか」って
なると思うし、映画ファンとしても料金が安くなって嬉しいのに。

あー、塚本も良いよね。好きな人は好きだけど嫌いな人は嫌いってハッキリと
分かれる作風だけども。個人的には好きですね。
484制作費は:2000/04/09(日) 20:19
どっかに消えます。不思議なことに・・・。というのも日の本の国
の中堅以上の映画関係者は金銭に関する罪悪感がとても薄いです
485誰か教えて!:2000/04/09(日) 20:28
471 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/04/08(土) 15:22
日本の映画って外国ではどれぐらい上映されてるんですか?
ちっこい映画館とかビデオだけとかマニアックな扱いなんでしょうか。
たけしの映画なんかはどうなの?
486グイード:2000/04/09(日) 22:06
470です。476さん、私の稚拙な無知な意見を現状を踏まえて分析して
くれてありがとね。
三つとも「世界にはばたく」前の段階の、映画産業の復興案です。
487名無しさん:2000/04/10(月) 12:30
 日本の映画の問題点として、値段の高さが一つの結論としてでてる
ようですね。
 483さんの観客動員に応じて値段をかえるというの検討してくだ
さいよ。
 日本の映画界は観客動員のための努力が足りないように思えますね。
 昔からのメジャー会社が価格の縛り付けを行っているんでしょうか。
どこかルールブレイカーが現れて、価格破壊行ってくれませんかね。
 客は応援するとおもいますよ。
 値段を下げて観客動員を増やすほうが、高値でいくよりも売上ふえる
場合もあるんじゃないですか?そういうシュミレーションとか、実験
とかしたことあるんですかね。
 映画関連の仕事の方、考えてみてくださいよ。
 見てたら、なんかコメントください。

 
488提案:2000/04/10(月) 13:12
>487 その通りです! 現に、外資系シネコンでは
値下げのプランが着々と進んでいるらしい。

そこで! 価格破壊と言えば、日本マクドナルドの
「藤田田」先生しかいないでしょう! 半額バーガーでも
きっちり増収してます。
藤田先生に映画界にご出馬願うしかありますまい。
相当エグイこともやるでしょうが、日本映画界にカツを入れるには、これぐらいの毒をぶちこむしかない!
通産省とか文化庁で、「日本映画振興なんたら委員会」
とかやってますけど、身内のメンバーでちんたらやって
たって、ダメダメ! 
489ちんたら:2000/04/10(月) 16:14
あれは、役人のための法律を作る委員会です.
49020代前半:2000/04/10(月) 16:28
あんまり若い女の子が見たい作品が邦画にはないです。
はっきりいって。
491名無しさん:2000/04/11(火) 11:00
>490 今度、田中麗奈主演で<はつ恋>ってあるでしょ。
 あれ、よさそうですよ。
 岩井俊二の作品とかもいかがですか?
492ねこ電車:2000/04/11(火) 12:11
この2chで知ったSF映画「ガタカ」を観たんだけど、いやあ面白かった。
で、思ったんですが、ああいう至極まっとうなサスペンス映画すら作れな
い邦画の状況ってやっぱり駄目なんじゃないのかな?
493T:2000/04/14(金) 17:27
日本は制作費が高いから安く作るためにVシネに流れてしまった。
Vシネの作品が劇場で公開されていれば邦画のすそ野もちょっとは広がっていたと思う。
邦画よりも面白いVシネはいくらでもある。
後はもっと香港とかと交流しないと駄目だろう。香港の優秀な人材をハリウッドに
ハリウッドに引き抜かれる前に日本に呼ぶべきだと思う。
オシャレな映画よりも単純に痛快な映画を作らなきゃ邦画は面白くならないだろう。
昔の香港映画の「なんでもあり」が今の日本には必要。
三池監督の「DOA」が活性材になればいいのだが。
494名無しさん:2000/04/26(水) 15:34
日本映画の監督って最近けっこういろいろ頭角をあらわしてきた感じだけど、
シナリオライターでこれっていう名前は聞きませんね。
やっぱ監督のコネで発注してるからライターは監督の付随物みたいな
立場になってるのかな。
テレビではわりとライターが目立ってるのになんでかな。
495>494:2000/04/26(水) 19:21
いや、高橋洋先生がいる! ベテランだと荒井晴彦や
田中陽造とか・・・
テレビは、客寄せのために、山田太一・倉本聰全盛期から、スターライターを祭り上げる習慣がある。挙げ句、ライターがエッセイで「恋愛の教祖」(バカな・・・)になっちゃったりとか。

映画は演出主導、TVはプロデューサー及びその傀儡としてのライター主導、ということか。視聴者があらすじ
中心に観てるTVの場合、極端に言えば演出家は、
へまさえしないで脚本の通りに撮ればそれでよい。
496名無しさん:2000/04/26(水) 19:37
脚本は監督に書いて欲しいよ。
テレビドラマと同じは嫌だ。
497494:2000/04/27(木) 11:19
>495
あ、いるんだ。知らなかっただけか。失礼。
498名無しさん:2000/04/27(木) 12:23
日本アカデミー賞の、あの俳優達のスカシかたは何?
あの空気が日本映画の元凶なんじゃないのか?
もっとワイワイやればいいのによ。
賞とって、誉められても、素直に喜んじゃバカにされるのか?
そんな世界って何なんだ? そりゃ衰退もするわ。

全然別の話だけど、日本アカデミー賞って審査は誰がどうなってるんだろう。
アメリカのアカデミー賞は何千人かのアカデミー会員が票をいれるんだったかな。
499名無しさん:2000/04/28(金) 07:34
映画の脚本家って食えないって話じゃん。
日本は契約関係が甘いから、脚本料の不払いとかよく聞く。
城戸賞の賞金なんて50万円ですよ。
2時間の映画の脚本が50万。
フジテレビや日テレのコンクールは1時間ドラマで500万。
単純計算で20倍。
脚本家不在は金の問題。おしまい。
500ねこ電車:2000/04/28(金) 11:56
最近はテレビ畑の人間がかなり積極的に映画に関わろうとしているよね。
監督にしろ脚本家にしろ映画だけじゃ食えないのよ、この国は。
501名無しさん:2000/04/28(金) 12:02
そうそう。
アナザヘヴンはどう?
あれ映画とテレビの連動企画なんでしょ。
安易な流れという気もするけど(飯田譲治だし)、
風穴あきそうな感じなんでしょうか?
502名無しさん:2000/04/28(金) 15:58

日本映画の問題点

ヨーロッパでだけ受ける。

503名無しさん:2000/04/28(金) 17:00
1・プロデューサー介入しすぎるが失敗しても責任取らない。
2・宣伝だけで客寄せして、映画の出来は二の次という
風潮が大
504名無しさん:2000/04/28(金) 18:04
邦画で制作費20億30億かけた作品を見てみたいな。
とくにセットにね。
ブレードランナーぐらいの世界観があるセット作るとすると
いったい今ならどれぐらい金がかかるんだろうか。
日本文化のいいとこどりしたもの、信長とかニンジャとかでまくり
の壮大なスケールの作品つくったら、アメリカでもいけるんじゃない
かな。
うおー、そんなの見てみたい。しょぼい邦画はもういいよ。
505名無しさん:2000/04/28(金) 21:59
でもたとえば、
「あれにもっと金かけとけばアメリカでもいけたんじゃないか」
と思える邦画ってあるかな。
506名無しさん:2000/04/28(金) 23:11
金かけて世界を作り出した邦画、黒澤のは世界でいけたわけだ。
その後の文部省推薦の説教臭い大作でなくてさ。
あのスケールの映画観たいっていうニーズを満たしてこそ
プロのエンターテイメントでしょ。
制作費を妥協しまくった作品はそれだけでプロのものじゃないとはいえない
んじゃないか。
リスクマネーの集め方、株式市場にまねた方法で出来そうだけどな。
507名無しさん:2000/04/28(金) 23:59
>504
ブレードランナーって、そんなに金かかってるんだっけ。
しょぼい邦画はもういいってのはまったく同感。本質的だと思う。
ヨーロッパにウケる映画って、面白くないもんね実際。


>505
でもだれがそれ↑をやれるんだ? 金があったとしても。
というのもうなずける。微妙。
ハリウッド型ってあまりいないかも。

>506
株式市場にまねた方法でというのは、出資を一般から募るということ?
ドラマネーとか、いまでも動きがあるんじゃなかったっけ。
株式市場をまねるってことは映画がヒットすれば
出資者に還元されて、ヒットしなければ……って、オッソロシー!
制作側は何百人何千人の妄念を背負うわけだ。怖え〜!
でもいい活性剤になるかも。俺なら御免だけど。出資者にならなってもいい。
松竹とか東宝とかの株買うよりはいいかな。
508名無しさん:2000/04/29(土) 01:09
ブレードランナーはたしか2000万ドル。

シネマね−って還元なしでしょ。なめてんじゃないの?
509名無しさん:2000/04/29(土) 01:53
>日本映画の問題点
>ヨーロッパでだけ受ける。

いや、というよりアメリカ人が、海外映画に殆ど関心が無いだけ。
510名無しさん:2000/04/29(土) 02:03
509に賛成です。アジアでは結構受けてるもんね。
511名無しさん:2000/04/29(土) 02:44
でも日本では受けてないね。不思議。
日本人がアメリカ的ってことか。
512名無しさん:2000/04/29(土) 07:04
>511
日本人が嫌いな日本人が多いんだろうな。
日本語嫌いで横文字多用する日本人も多いし。
バラエティ番組の見過ぎで、
テロップ・字幕がないと内容を理解できない奴も多いんだろう。
513名無しさん:2000/04/29(土) 10:51
話はそれるけど「甲殻機動隊」観たときは
字幕があってほしかった。音声は英語でもいいから。
514名無しさん:2000/04/29(土) 16:17
話は一気にそれるが寅好きにとってパフィーが出てきた頃の
スタジオボイスコラムは最高である。
リリーフランキーはシリーズ相当観ておりますな。
特に パフイ なんてのはもうたまらん。


皆さん役者についてはどうですか。
阪妻・嵐寛・三船・勝新・雷蔵等素敵なスタアが出てくる
映画とはまた別のものとして観ていますが。役者もでかい
ですよね。
   
515名無しさん:2000/04/29(土) 18:23
なっちゃん(田中麗奈)は映画スターになってほしい。
516名無しさん:2000/05/01(月) 09:09
やりまん田中麗奈は逝ってよし!
517名無しさん:2000/05/01(月) 10:31
「メイド・イン・ホンコン」みたいな映画をなぜ
邦画はつくらないんだ?つくれないんだろうか?
518名無しさん:2000/05/01(月) 13:10
>517
意味がわかりません。もっとくわしくプリーズ
519517です。:2000/05/01(月) 22:38
「メイド・イン・ホンコン」は香港映画なんですがすごくおもしろかった。
んで予算もそんなにかかってなさそうだし内容的にも日本であっても
おかしくない話だしこーゆーのがあってもよさそうなんだがって思ったんだが。
やはりアイディアが出ないのかなあ。
520名無しさん:2000/05/02(火) 02:42
どうもありがとう。観てみます。
521太一:2000/05/02(火) 07:34
松竹も潰れそうだからもう直よくなるかも。
映画料金が高い、インディーズ作品の上映枠が少ない。
といった所が問題点でしょうか。
あくまでアメリカを基準にすると、あちらは一般ロードショーが
7ドル以下で見られますし、街のあちこちでロードショー落ちの作品が
3ドルくらいで見られます。
普通のおトッチャン達も当たり前のように映画を見てますので、
みんなが批評家バリに作品論をぶってきます。
テレビ、新聞の映画欄では、映画の内容が駄目なら駄目とはっきり説明してますので、
おのずと映画を見る目ができてしまいます。
その上、ハリウッド映画がつまらないとなると、
サンダンス系のインディーズが出てきますし、
そもそも毎年何十万人もの映画学科卒業者の学生がいるアメリカですので
制作者の層も厚いです。
製作費は言わずもがなですが、たぶん、ミュージックビデオすら
邦画一本分の予算がありそうな雰囲気ですね。

対する日本は、観客のレベルが必然的に低く成る原因がたくさん、
しかも、制作現場は低予算でろくな人材が集まらない状況。
というか、土方の方が肉体的にも金銭的にも楽です、現場。
自費でインディーズで作っても上映機会すら無い現状で、
全国で上映される映画は「川の流れるように」とか「ナイル」の
糞邦画、しかも、1700円も払うとなると・・・。

これでも一時期よりは盛り返してるようですが・・・・。
マイカルシネマズとかができてるからかも<豪華設備にサービス料金

解決策として、とりあえず、入場料金一律1000円、
ブロックブッキング制を壊して興業枠を自由化。
マスコミは映画の評価をきちんと公表。
こんなことが続いて10年くらすると復活するかも。
522名無しさん:2000/05/02(火) 13:26
>521
あんたいいこというねえ・・。
523名無しさん:2000/05/02(火) 22:53
批評の2極分化は制作者の姿勢と並ぶ大きな問題点だと思う。
俺もおたくだけど蓮実派みたいにわけのわからない言い回しで普通の
人にはわからない映画をバカみたいにほめあげ、普通は感動する映画
をこれみよがしに批判する連中は我慢ならん。おたくとはただ普通よ
り映画が好きな人をいうのであって、世間一般と懸け離れた価値観を
持っている連中はごく一部だ。そういう連中が自分達だけの世界に閉
こもって映画を作り、語る。そんなことで本当におもしろい映画が出
来るわけない。もちろん世間一般に迎合する批評家もだめ。観客が感
覚的批評を絶対だとせず、厳しい目を持たないといい映画は出来ない。
一般の価値観をちゃんと踏まえ、しかも世間一般に迎合することもな
いバランスのとれた姿勢が必要だ。
524名無しさん:2000/05/02(火) 23:21
入場料引き下げってのはよくいわれる意見で、
俺も賛成だけど、安くなったからって観客の優先順位は変わらんでしょ。
やっぱハリウッド映画観た後でしょ、邦画観るのは。
たとえばレンタルビデオだって、入荷本数がぜんぜん違うじゃん。
525太一:2000/05/03(水) 04:25
ちょっと訂正。一律料金じゃなくて、相場でいいのかな。
金券屋の値段設定みたいに。
そうすると、今日は金が無いから邦画でも見るか、ってことに・・・。

批評家の文章ってあまり見ませんが、広告批評の淀川&おすぎ(?)、
のとか、橋本治の文章は結構納得します。
蓮実系は、そもそも「批評文学」ですから、
普通の映画批評とは少し離れると思います。
そもそも、カイエ・デ・シネマ自体、フランス映画が腐ってた状況で、
アメリカのギャング映画の斬新さを見習ってシンプルな作風を目指す、
みたいなモノだったはずなのに、輸入してああも複雑な文章になると、
門外漢だと近寄りがたいですね。
だいたい、思想に傾倒したなら映画の一本でも撮るべきのような・・・。
そういう方が対象としてる映画も、いわゆるアート系だから、
アートシアターとかで上映するようになった方がわかり安いかもしれません。

話はそれましたが、ハリウッド映画の最近の当たり作品って
「マトリックス」、「シックスセンス」と新人監督だったりしますので、
邦画も本来はそうした若いセンスが出てくればいいんですが、
何しろ、チャンスがありませんね。
一体今、どこから新人監督が出る状況があるかといえば、
TVかCM,せいぜいミュージックビデオ上がりです。
日本でなら漫画とゲームで満足すべきかもしれませんが、
良い若手監督もいますから、何とか全国上映の機会ができる
システムが早くできるように、大手の映画会社が
早く潰れるのを待つばかりですかね。
ちなみに私、あんまり映画は見ないですが、
見るのは、邦画と洋画で半々くらいですよ。

私ってこのスレみつけたの遅かったかな?(;o;)
526名無しさん:2000/05/03(水) 11:03
日本でなら、漫画とゲームで満足すべきです。

いま、映画で表現されるもののおよそは漫画で十分に表現できてしまい、
例えば映画はかつて活動写真と呼ばれていたにもかかわらず、
その躍動感においてほとんどのものが手塚治虫の漫画のそれに劣ります。

映画と漫画と、どちらにも他方にはない長所はありましょうが、
漫画ならば手っ取り早く、一人で金をかけずに作ることが出来るのを考えると
ふつう、巨額を投じて映画を作ろうとするのが馬鹿馬鹿しくなるはずです。
脚本力、画力(絵ごころ)、演出力、などなど、映画作りに必要と思われる才能が
漫画家のそれとかぶるのも映画界にとって痛かったと思われます。
で、漫画と言う機動力のある手っ取り早い方法に頼らずに、
漫画にはない部分の映画の特性だけにこだわり続ける人が作った作品を、
1800円払ってまで見ようと思うひとが少なくなるのも自然なことです。

映画作りはお金があって漫画がない国に任せておいて、日本映画に関しては、
日本映画界なり三大メジャーなりが潰れるのを感傷的に見る日を、楽しみに待つのです。
527名無しさん:2000/05/03(水) 13:48
パトレイバー2を見てるけど、アニメでも十分という気がしてきた。
>526 同感です。
528>525:2000/05/03(水) 17:41
邦画の質の問題はあきらめるということ?>相場制
529名無しさん:2000/05/03(水) 17:53
もののけ姫英語吹き替え日本語字幕。
板、板すぎ。
530>536:2000/05/03(水) 21:02
>その躍動感においてほとんどのものが手塚治虫の漫画のそれに劣ります。

それは買かぶりすぎ。躍動感、スピード感といったものは、
どう考えたって映画が上。大体物理的に動きの全く無い漫画
が、実際に動く映画に躍動感でかなうわけが無い。
少なくともアクション、SFといった動き中心のジャンルは、漫画は
所詮映画のミニチュアでしかない。

ストーリや脚本だったら、日本映画の脚本家より漫画の方が上かも知れないが。

531530:2000/05/03(水) 21:07
あ、もしかして漫画→アニメって事?でも「手っ取り早く一人で
作れる」って書いてあるから違うよね。
532名無しさん:2000/05/03(水) 21:10
>日本でなら、漫画とゲームで満足すべきです。

クリエータが漫画とゲームに流れるのは、映画界の閉鎖性を
考えれば納得だが、観客がこのジャンルだけで満足しなければ
ならない理由は無い。少なくとも漫画やゲームにハリウッド映画
ほどのパワー&迫力は無い。

533526:2000/05/03(水) 22:26
>530
>それは買かぶり過ぎ。

たしかにそうでした。
ちょっと大きなことを言ってみたのですが、言い過ぎでした。

>532
>観客がこのジャンルだけで満足しなければ
>ならない理由は無い。少なくとも漫画やゲームにハリウッド映画
>ほどのパワー&迫力は無い。

これは説明が足りなかったようで申し分けないです。
私が漫画とゲームで満足すべきと言ったのは、
観客としての態度としてではなくて、525=太一さんの

>一体今、どこから新人監督が出る状況があるかといえば、
>TVかCM,せいぜいミュージックビデオ上がりです。
>日本でなら漫画とゲームで満足すべきかもしれませんが、

というくだりを受けて、素晴らしい新人監督が出る状況について
言ったつもりだったのです。
そしてそこに気付かないのが日本映画界の抱える問題点なのではと。
(別に気付かなくてもいいんだけど)
漫画と映画とどっちが偉いからという話ではなくて、
日本の状況やアメリカの状況について考えてみただけのつもりでした。

映画を漫画化しただけのものと見れば、漫画は映画にはかなわないし、
漫画を映画化しただけのものと見れば、映画は漫画にはかないません。
そして、にもかかわらず、
日本の映画界の人たちが、映画化とか映画的とかいうものに一生懸命に
こだわらなければならなくなっているところに、
どうも日本映画の辛さを感じてしまうのです。
534526:2000/05/03(水) 22:54
もちろん、アニメは映画の一分野であって、
漫画の一分野ではない、これは分かっています。だから、
漫画がアニメ化されたものは漫画には普通はかなわないのだろうけど、
アニメ化を想定した上で書かれた漫画は
その漫画自体がアニメを漫画化したものでもあるわけで、

実は漫画もアニメも良く知らない私はちょっとこんがらがります。
535太一:2000/05/04(木) 00:43
私のせいで混乱したかもしれませんので、漫画とゲームと邦画の関係については、
「金のあるところに才能が集まる」、という意味合いで使いました。
と、書いたところで、どうして映画全盛の時代にトキワ荘の青春があったのかは、
ちょっとわかりませんけど。

アニメは微妙な位置づけですが、「子供」というマーケットが、
テレビアニメの存続を許した、ということで現在があるかと思います。
売れれば映画化されますし。

世界市場をにらんだ映画作りなら、
アニメに力を入れるべきかとも思います。
「AKIRA」を始め、知名度の高い作品も多いですし、
吹替えが簡単なので、すでに世界中で日本アニメが放送されてるのは
有名な話ですよね。

が、映画はまた別モノで、テレビでいかにバラエティが流行ろうとも、
ドラマが無くなることもありません。
外国映画では、自分の環境と微妙に違う設定だったりしますし、
同時代性のある自分の文化圏の作品を見られないのも寂しいかと思います。

漫画家出身(ちばてつや賞入選)で自主映画作家の平野勝之という監督がいますが、
AV会社制作で「白・The White」という作品を最近作りました。
普段はAV監督をしてますが、こういう事情もなんか日本らしいです。
536太一:2000/05/04(木) 11:56
日本映画の興行側の問題点は出尽くしたようなので、
観客の側の問題点でも。
今、邦画に対して発せられる言葉は、
学校の成績が悪い子供を叱ってる親のようにも思えます。

映画なので、成績に対するモノが明確で無い点が、
叱られる子供、邦画にとって辛い所だとも思いますが、
例えば興業成績を成績としますと、
売れる映画は評論家に受けない。
評論家に受ける映画は売れない。
売れる=成績が良い、にも関わらず、
先生=批評家には怒られ、
先生が褒めたとしても、成績は悪い。
じゃあ、どうしたら良いのか。
親である観客がより冷静な判断を
子供に与えてあげれば良いのです。
成績は悪いけど良い点はある、
安っぽいけどストーリーは良いとか。
(採点者=親という矛盾が救いの無さだが)

本来は、成績が良い=先生の評価、になれば一番良いのですが、
この日本のメディアには、先生の評価があまり出ません。
駄目な映画を駄目だと書いてるの映画評って、
「TVTaro」の快楽亭ブラックのコラムや、
評論家以外のコメントでしか見かけません。
「この映画はここが良い、ここが悪い」というのを
明確に示唆する先生がたくさんいれば、
採点者もそれに値する結果を出せるのに、
まずは、広告を操る人に裏金を渡された
よくわからない先生がテレビで偉そうに、
採点者にでたらめを指示するものですから、
訳のわからない映画がやたら成績が良くなるのです。

それは音楽業界も同様なのですが、
邦画の場合、試験される場にすら出られない傑作が
結構あったりする興業側の問題が大問題であったり、
それを問題視して壊そうとすることのない観客の姿が、
案外根本的な過去の過ちだったりもします。
しかしそれも日本人の特徴を象徴する一つの事例だとも思います。
537名無しさん:2000/05/04(木) 12:09
>536
しかし、観客はそこまでひまじゃないだろう。
ほんとうは、映画のことをそこまでかんがえてないだろうし
ただおいしければそれでいい、充分です、ということだとおもうけど。
538太一:2000/05/04(木) 12:10
すみません、一人切れてたら文章も切れてしまいました。
以下、切れた部分です。テヘ。

まずは、広告を操る人に裏金を渡された
よくわからない先生がテレビで偉そうに、
採点者にでたらめを指示するものですから、
訳のわからない映画がやたら成績が良くなるのです。

それは音楽業界も同様なのですが、
邦画の場合、試験される場にすら出られない傑作が
結構あったりする興業側の問題が大問題であったり、
それを問題視して壊そうとすることのない観客の姿が、
案外根本的な過去の過ちだったりもします。
しかしそれも日本人の特徴を象徴する一つの事例だとも思います。
539太一:2000/05/04(木) 12:13
>537
こんな時間に速いレス、どうもです。
その「おいしい」ということを認識して映画を見て欲しい
というのが希望です。
「列があれば並ぶ」ということで
開店時に桜を並ばせたアイスクリーム屋の話は
今でも常套手段だったりしませんか?
540537>539:2000/05/04(木) 15:33
アイスクリーム屋の例は、良い例?悪い例?
ぼくは悪い例と受け取りました。(良い例なら異論あり)
個々人が「これが好き!」というなにかをもっていて
流行りとはちがった映画の見方ができれば…

でもふつうの人たちはそんなに賢くはないかも
とくに日本では個々人の自意識に基づいた好き嫌い
よりも、共有する、あいまいな価値観が優先され
るような気がしますから。で、それは

>それを問題視して壊そうとすることのない観客の姿

に関係します。それこそ、アイスクリーム屋です。

541>538:2000/05/04(木) 17:11
>試験される場にすら出られない傑作

本来観客にウケる作品が、埋もれてるってこと?
それはたとえば具体的にどの作品?
542ねこ電車:2000/05/04(木) 17:54
『SallWeダンス?』、『マルサの女』レベルの娯楽作品が連発
されれば、状況は変わるかもしんないけど…、どー考えても良作不足
じゃないかい、邦画界は?

>とくに日本では個々人の自意識に基づいた好き嫌い
>よりも、共有する、あいまいな価値観が優先され
>るような気がしますから。

だったら、そのあいまいな価値観を狙い撃てばいいだけの話だよね。
543537:2000/05/04(木) 22:39
>だったら、そのあいまいな価値観を狙い撃てばいいだけの話だよね。
溶けてなくなりますよ。スペトラみたいに。

ファッションは常に価値観の中にあり
あいまいな価値観はファッションと同化する
ファッションは真の価値観の多様さとは無縁で
すぐれたストーリーは価値観の重層性でもあり…
いや、価値観の重層性がストーリーを生むのかな

多分、だけど、アニメの世界ではこういったことは
語り尽くされているのではないだろうか?
実写邦画がこんな感じのプロセスを自然にたどらなかったのも
理由があるのだろう…。轟沈すべき運命かも。

いろいろいってごめんね。自分だってわけわかんないし@`sageで(笑)
544太一:2000/05/05(金) 02:31
>540
アイスクリーム屋はあなたの考えた通りの意味付けでした。
思って頂いた内容もズバリで、ここにカキコするような人以外の
膨大な数の無邪気な人々が形ばかりの成績を記録し続けているのが
現、邦画の状況かと思います。無料のテレビドラマではなく、
有料という個人の意志に無頓着な無邪気が金銭的な邪気を招いてます。
>541
一概に、私の傑作が万人の傑作となるとは思いませんが、
東京限定であれば、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)に出品された
自主制作作品は地方では見ることはできません。
かなり前ですが、某ピンク映画監督の作品を文芸映画として
東京のアテネフランスで上映した時の満員状況。
さらに具体的にいえば、前述[白・The White」、
同監督活動同時期にPFFで入賞、イタリア・トリノ映画祭8mm部門グランプリ
受賞の経歴を持つ、藤田秀幸監督の最新作「でんきまむし」、
是枝裕和監督「ワンダフルライフ」、河瀬直美監督「萌の朱雀」等を
例としてあげたいと思います。

今の邦画上映システムは、すべてのレストランにおいて、
牛丼しかメニューがなくて、しかも1800円の状況だと思います。
545名無しさん:2000/05/05(金) 03:14
東京にいると土曜日オールナイトとか、
単館上映あたりまえだから自分の好きなものが見れて幸せ。
選べる自由もある程度あるし。
惜しむらくは名画座が商売にならなくって潰れてることかね。
状況に文句いっても仕方ないから
ワタシはお金を使ってあげてるよ、邦画に。
月に一本くらいあればいいんじゃないの、おもしろいのが。
546名無しさん:2000/05/06(土) 00:58
で、結論は?
で上げ。
547太一:2000/05/06(土) 05:08
名画座自体、都市部にしかなかったような・・・。
上京して初めて知りました。
三鷹オスカー、文芸座、大井武蔵野館。。。
貧乏人には良いシステムだったんだけどなぁ。
548名無しさん:2000/05/06(土) 08:30
誰か論点を整理してまとめてくれる偉い人はいないのか。
そいで結論だしてこのスレ終了。
おまえがやれ?
だってめんどくちゃいんだもん。
549たくお:2000/05/06(土) 11:31
今さらこんなこと書くのも少し気が引けるが、日本映画のマイナス要因
のひとつにシナリオの形式があると思う。
日本の場合、映画の長さでシナリオの枚数がほぼ決まっている。例えば
約100分の作品なら200枚というように。これは舞台劇の戯曲に
限りなく近いもので、そうなると枚数書くためには自然に台詞が多く
なったりする。
つまり、映画が役者の演技、喋り中心になるということだ。
日本映画のシナリオは読み物として楽しめるし、優秀な作品は数々あり、
伝統的なのは分らないでもない。でも、本当に映像的に完成されたアクシ
ョン映画なんかが少ないのは事実だし、今の形式だとそういった作品が
生まれそうな期待も持てないのも事実だ。
550ねこ電車>549:2000/05/06(土) 16:26
そうかなぁ?ハリウッドの方が喋くりまくりの印象が強いんだけど。
551>550:2000/05/06(土) 18:55
喋りまくりが悪いんじゃなくて、
セリフでしかストーリーを進められないワナに陥るってことでしょ。
書く枚数に制限があると、最初に削られるのはアクションだもん。
枚数を描写に割けないから、セリフに割くって話じゃない?

と、曲解してみたりする
552名無しさん:2000/05/06(土) 21:18
枚数とか決まってるなんておかしいじゃん。
そういう頭の悪いきめごとってアーティスティックじゃない。
553名無しさん:2000/05/06(土) 21:30
>549
ハリウッドのシナリオも舞台の伝統を引いて書式は特殊ですよ。
それに一般的に何分=何枚という対応関係もあります。
条件は同じです。
アクションが弱いのは演出の問題ではないでしょうか。
554ねこ電車:2000/05/06(土) 22:23
>553
日本もジョン・ウー監督を招いて、「バトル・ロワイヤル」を撮るぐらいの
ことをすればよかったんだ、きっと。

今の状況だけ限定して見ると、ハリウッドは純粋なアメリカ人だけで
ハリウッドと成立しているわけじゃない。
監督、俳優に限ってみても、あちこちの国から才能ある人間が集結している
のが強いよね。
(邦画と比較しても仕方ないか)
555名無しさん:2000/05/08(月) 13:52
前に映画評論家に「日本の映画人は欧米の映画をマトモに
見てないんですよ」といわれたなあ。含蓄深すぎる。
556名無しさん:2000/05/09(火) 18:24
日本人の役者って、映画好きでなさそうじゃない?
トム・クルーズがテリー・ギリアムの映画に出ることを熱望していたとかいうエピソードは日本じゃ期待できそうもない。
アメリカみたいにTVアクターとシネマアクターを明確に区別すべきかもね。
557太一:2000/05/10(水) 05:53
役者はどうなんでしょうね。
タレント=役者が正しいかは置いといて、
田口トモロヲ、浅野忠信、堤真一、等はテレビより映画でよく見ますね。
「シネマでヒーロー」という本('95)は、
永瀬正敏、三上博史、豊川悦司、佐野史郎の
ブレイク前と後のインタビューで構成されてますが、
三上の欄で、「・・・もう映画への幻滅みたいのがあって、・・・
テレビドラマって企画が柔軟でしょう。
・・・でも映画でやる人がいないからやるんですよ。
大胆不敵かつ、いい加減きわまりない。バジェットもドンとかける。・・」
のような役者側からの問題点も出てます。
出たい出たくないというより、
映画は「名誉」、テレビは「知名度&金」という側面も強いかと思います。
テレビに出ないと「あの人どこ行ったの?」という状況もあります。
たぶん、ここらは、映画への予算を潤沢にする、ということで、
映画側の歩み寄りはできるかとは思うんですけど。

演技ができないタレント&演出ができない監督の映画は、
見るに耐えないです。
タレントが主役の映画はあまり見ませんけど(笑)。
タレントにしてみると、映画出演=役者、と認知されるがごとく、
一度は出演したいと思ってると思いますが。
こないだ鶴太郎がテレビに出てて「どら平太」出演に関しての、
「市川監督からの声だったので、すぐに承諾しました」という発言は、
映画出演で運命が変わったタレント、鶴太郎らしいです。
558名無しさん:2000/05/10(水) 06:21
>557
バジェットってなに……?

559太一:2000/05/10(水) 06:53
>558
「バジェット=予算・製作費」です。
映画な人は、なぜか英語を使いがちですね。
「シューティング=撮影」、っていうのはずっとわかんなかったです。
「モンタージュ」も強引に「編集」って約した方がわかりいいです。
と、蛇足でした。
560558:2000/05/10(水) 07:30
>559
ありがとうございます。蛇足なんてとんでもない、勉強になります。
つまりテレビの方が金をかけられるということですか。
企画が柔軟で大胆不敵でいい加減で金をかけられる・・・・。
でもなんかテレビを手放しで誉めてる感じはしないですね。
良くも悪くもそういうもの、でも今の映画界よりはマシ、といったところですか。

561名無しさん:2000/05/11(木) 08:49
観客のレベルを云々するのは筋違いだろ。
日本映画がつまんないものを作り続けた結果、観客の信用を失ってしまったんだから。
役者だって、いいのはみんな企画さえ良ければタダでも出るといってるよ。
制作側がどうしようもないんだよ。
562名無しさん:2000/05/11(木) 09:49
「萌え〜」ってどうなんですかね。
たとえばガメラで「愛ちゃん萌え〜」というのは。
オレ的には邪魔で邪魔でしかたないんですが。
ヤクザ映画とかにもたいていマスコット的(?)な女が出てきますが。
563名無しさん:2000/05/11(木) 10:12
同じ話が繰り返されてるような・・・
564名無しさん:2000/05/11(木) 17:31
根本的なことですが、日本の映画状況は悪いのですか?
自国の映画(どういう基準か難しいですが一応制作が
日本の企業なり金なり)がこんなに上映されている国は
日本くらいらしいよ。
565ねこ電車:2000/05/11(木) 17:59
>564
どこの国との比較???
566T:2000/05/11(木) 18:12
>564
なんちゅうか、面白くない・・・
と書こうとしたけど、実は最近の邦画面白いの多いし。
でも派手さが無いと思う。
アメリカ映画と比較するのが間違いなのかもしれないけど、
アメリカ映画以外にもシュリとかニキータみたいに
日本産のアクション映画がみたいのです。
567名無しさん:2000/05/12(金) 07:50
世界から見た日本のアクション映画の印象って何だろ
チャンバラ?カンフー?他にある?
568名無しさん:2000/05/12(金) 08:04
それならサニー千葉だろ。
569>564:2000/05/12(金) 08:24
フランスなんかと比べても
自国映画のシェアは高いらしいよ。
570名無しさん:2000/05/12(金) 08:24
俺的にはテレビと映画の違いのもっと突っ込んだ話を聞きたい。
571あれ?:2000/05/12(金) 08:57
564に「日本の映画状況の悪さ」を説明してあげられる人はいないの?
572ねこ電車:2000/05/12(金) 09:42
>571
映画館に行って、洋画の入りと邦画の入りを実感してみれば終わる話だと
思うけど。
他国との比較はどうなんざんしょ?
日本自身の過去との比較では、はっきりするんだけどね。
でも、「邦画つまらん、洋画楽しい」というイメージがないと言ったら、
嘘になるよね。

>570
映画だと少々過激なことも出来るとか?
このネタは出尽くしたか…?
573名無しさん:2000/05/12(金) 13:37
>565
米国以外の国との比較でした。
説明不足でした。ごめんなさい。


574>567:2000/05/12(金) 13:55
萌えアニメ
575名無しさん:2000/05/13(土) 07:27
おもしろい日本映画もたまにあるよ。
「スピード」にパクられた「新幹線大爆破」なんて結構はらはらするよ。
(列車の特撮(おもちゃ?)はいただけないけどね!)
576太一:2000/05/13(土) 07:31
「どうでもいいじゃん、邦画なんか」
というのが現実だと思いますね。私は、小説はほとんど読みませんが、
「マークスの山」をたまたま読んだ時、凄く面白かったと記憶しています。
映画は割と見ますが小説はほとんど読まない(ノンフィクションばかり)の
私にとっては、「バトルロワイアル」等、読んでいる方には当たり前のような
面白い作品に対しても、何の興味もなかったりします。
という、状況が案外、一般的な邦画に対する姿勢かもしれず、
そうであれば、「仕方ないなぁ」と思ってもしまいます。
577とッポ:2000/05/13(土) 07:53
>575
かなり古い映画ですよね?まだJRが国鉄だったときの?新幹線に爆弾が仕掛けられて、ある速度より遅くなると爆発する仕掛けになっているという設定でしたよね。たしか新幹線を並行に走らせてドアに梯子をかけて乗客を救出したりするシーンがありましたよね?「スピード」でもバスのシーンで同じ場面がありましたよね?脚本がそっくりだと感じました。
578名無しさん:2000/05/13(土) 08:10
>576
結局何が言いたいわけ? あんたの書き込みの方がよっぽどどうでもいいわ。
579名無しさん:2000/05/13(土) 10:43
えーと、日本の都市部での大掛かりなロケはほとんど無理とのこと
ですが、その点は変わる可能性があるんでしょうか。
たとえば、シュリみたいなのは絶対撮れないのでしょうか。
わたしは近所で撮影してても構わないですが。
580>579:2000/05/13(土) 11:11
ストーリーが駄目なら、いくら絵が凄くても駄目。

581名無しさん:2000/05/13(土) 11:12
誘拐とかいう映画は大掛かりなロケじゃありませんでしたか?
582名無しさん:2000/05/13(土) 12:51
ここでやたら評判がよかった(ような気がする)「がんばっていきましっしょい」
みたけど、ストーリーのひねりの無さに唖然とした。まあ、あの映画はストーリーで
楽しむ映画じゃないのかもしれないけど。
583ユキヒコ:2000/05/13(土) 15:47
>とッポ様
 梯子をかけたのは、乗客救出では無く、鉄板を焼ききるためのバーナー用のボンベの移動です。
 (以下、ネタバレ)

 乗車口真下のコード切断に失敗し、床板を焼ききって、コードを露出させ、
 切断するためです。
 時速80キロ以下になると爆発ってとこまで、『スピード』と一緒ですが、
 もともとは、ロッド・サーリングが脚本を書いた飛行機パニックもの
 (一定以下の高度になると爆発する爆弾)から、インスパイアされたと云われてます。

>580様
 ゲリラ撮影ですよ、あれも。
 (映画自体は、あんまり面白く無かったです。犯行動機だけは、ちょっと良かったけど)
 むしろ、『太陽を盗んだ男』の東急(だっけ?)を使ったロケは凄かったけど。
 この映画も、国会議事堂前の場面は、ゲリラ撮影だよな、あれ。
 もちろん、皇居前の部分も。
 (皇居前の夜間撮影はセットですよ、もちろん) 
584名無しさん:2000/05/13(土) 20:45
まああれは一種の環境ビデオみたいなもんだから>がんばっていきまっしょい
585名無しさん:2000/05/13(土) 21:12
環境ビデオは「幻の光」だろ。
586名無しさん:2000/05/13(土) 23:02
>576
映画好きな人が小説の「バトルロワイヤル」に関心をはらわないのと、
映画好きな人が「邦画」に関心を払わないのは、まったく別問題です。
587名無しさん:2000/05/14(日) 09:46
>まああれは一種の環境ビデオみたいなもんだから>がんばっていきまっしょい
映像美、ノスタルジー、淡い切ない恋愛描写、鮮烈な若い役者、リアリティー、
どれをとっても最近の邦画のなかでは群を抜いていると思います。
難をいえばちとスポ根臭いですが、これも70年代の時代背景でしょう。
わたしはこの作品は完全に邦画の名作の範疇に入ると確信してます。
環境ビデオなんて、そんな、、、、
588名無しさん:2000/05/14(日) 21:25
日本映画には裏切られっぱなし。
つまんないもん。
金を払ってまで見に行こうと思わない。

日本映画に必要なのは、「信用の回復」ですね。


589名無しさん:2000/05/14(日) 22:56
つまんないってだけの意見はうんざりだ。
590名無しさん:2000/05/15(月) 02:53
「渚のシンドバット」は自分の性的指向性ゆえに見たけど、名画だと思った。
俳優の自然な演技には感動しました。浜崎あゆみもふくめて。
そう考えてくと、邦画って、役者の「演技力」や「演出」よりも役者の
地のキャラクターに頼る割合が多いような気がするけど、どうだろう?
591名無しさん:2000/05/15(月) 03:11
589に同感。
「つまんない」だけなら幼稚園児でも言える。したり顔で「信用の回復」とか
言うくせに具体的批判や提言ができない人は、結局おこちゃま。

「日本映画がつまんないって言うやつがいちばんつまんない」。
けだし名言。
592名無しさん:2000/05/15(月) 03:34
>つまんない
見る側に問題がある。
ま、こんなこと言っても、ハリウッドの娯楽映画に馴らされたような
奴にはわかんね−だろうけど。
593>591:2000/05/15(月) 03:58
で、あんたは日本映画の問題点はなんだと思ってるんだ?
589もそうだけどさ、一応なんか言おうぜ、自分の意見。
人の意見の尻馬に乗っかってるだけじゃつまんねーもん。

日本映画のダメなところってさ、”中途半端なところ”
って気がするんだけど。
エンターテインメントとしては人や金の使い方がセコ過ぎるし、
アートとしては思想が無さ過ぎる。(もちろん良いものも有るけどね。)
「所詮は娯楽」っていう、芸事一般を舐めきった感覚とさぁ、
「何とはなしに生きていける」っていう、ぬるま湯に浸かった状態から
生まれる思想性が合わさって、こんな事になっちゃってるんじゃない?
まあ、言いふるされてる考えでしかないかもしれんけど。

けど、面白い日本映画も出て来てるんじゃねーか、近年は?
と言うか、”十把人からげ”状態が少し減ったのは良いよな。
大手配給会社が扱わないものも観られるようになったもん。

594名無しさん:2000/05/15(月) 04:21
押井守に100億円自由に使わせるんだな、まずは。
日本映画界で世界に通用するわずかな監督のうちの一人だもんにぃ。
595太一:2000/05/15(月) 04:37
>586
「小説でも面白いのありそうだけど、絶賛されてる作品を読むと、
面白くなかったりするしなぁ。それなら、好きな作家のエッセイとか
ノンフィクションを読む方が時間の無駄にならないなぁ」
というのを、「洋画vs邦画」の感じで比較してみました。
広告で売り出しているのに限ってはずす可能性が高い、という問題。
言葉足らずでしたか。。。トホホ。

テレビとの違いとしては、
映画だとフィルムカメラなんで照明、露出とか
時間がかかるのに、逆に予算が少ない。
とかが問題だったりもするんですかね。
スタッフの数も本来ならケタ違いに多いですし<映画

撮影許可が出ないというのも問題ですが、
アメリカのシカゴが街起こしの為に市長が率先して映画を誘致、
その結果、街起こしも成功、ということもあるので、
日本の地方都市もそういうことをしてみるといいかも。

あと、邦画が好きだとお薦めでちょっとマニアックなモノを勧めがち、
というのも、興味の無い人にはきついかも。
私もつい、「萌の朱雀」とかを薦めてしまいがち。
ビデオで出てる「黒い家」とか恐くて面白かったし、
「39」も良かったけどなぁ<両方とも前半がだれ気味だけど・・・
596名無しさん:2000/05/15(月) 05:15
観客のレベルを云々する人って、
今の邦画に満足してるってことなのかね。
597>596:2000/05/15(月) 05:28
満足してはいなくても、自分の邦画に接する姿勢を棚上げにして安易な
否定ばかりしている人が多いとなると、やっぱりひとこと言いたくなるよ。

エラソーに聞こえるかもしれんが、「愛」のない奴には黙っていほしいよやっぱり。
頑張っていいものを作ってる人だっているんだからさ。
598名無しさん:2000/05/15(月) 07:49
>592
>見る側に問題がある
邦画のバカ監督の言いそうなことだな(ワラ
平気でそんなことを言ってるうちは邦画はダメだろーぜ。
>597
ストーカー的な邦画ファンも邦画をダメにしてる原因だって
気づけよ!
599偶然:2000/05/15(月) 08:20
見つけた東映TVの公式ページ。
http://www.toei.co.jp/tv/index.htm

これを見る限り、ダメの見本とされる東映も、現場は燃えてるんだが・・・
問題は、こういうTVで頑張ってるスタッフが、なぜ映画に活かされないのか
にあると思う。
要するにヘッドがだめだめなのだ。東映なら岡田親子、高岩淡、日下部
五郎といった連中。最近の東映で、自社オリジナル企画で当たったのは、
「鉄道員」のみ。あとはみんな、ヒット作は外部の企画。恥ずかしくないのか。
かつては東映アニメの宮崎駿などを追放。さらには「魔女の宅急便」で
配収10億抜き取る(本当)という悪事を働き、日本映画の稼ぎ頭、
ジブリとも絶縁。にもかかわらず、「日本映画を代表する宮崎駿、彼も、
元々は我が東映出身なのですよ、わはははは」と、某パーティで演説した
という岡田茂。過去の天才プロデューサーも、いまではただ、利権
にしがみついているだけの欲ボケじじいに過ぎない。

外資やソニー、ソフトバンクなどに買収され、ヘッドの奴らが追放されない
限り、日本映画に明日はない。どこか買ってやってくれ。撮影所は
あるし、TVは活発だし、キャラビジネスも手慣れてるし、まだ自社
チェーンもあるし、過去の遺産もあるし、東映はお買い得だぞ。
借金以外は・・・
600名無しさん:2000/05/16(火) 02:14
邦画のライターって、映画とテレビで書き方を変えないと語る人が多いね。
あと「CMが入るかどうか程度の違い」とか「映画は暗闇で観るから云々」とか。
そんなボケたこと言ってていいのか? と思うんだけど。
601名無しさん:2000/05/16(火) 03:59
映画館や配給会社の取り分が大きくて、制作者にほとんど金は来ないところ。
602ナナシパン:2000/05/16(火) 06:50
ライターですが、今はほとんどテレビの仕事しています。

 今のプロデューサーたちは、かなり問題があります。
 監督、ライターに自分の意見を聞くイエスマンだけを使うようになりました。
 日本の場合、才能があっても、プロデューサーたちの意見を聞かないクリエイターはホサれる運命にあります。
 監督、ライターたちと、自分の世界観や映画観を戦わせて、一つの作品を作っていこうとする気概はほとんどありません。
 サラリーマン的に会社内での自分の立場を守ることだけを考えています。
 映画のために、原作者、役者サイドからの雑音を遮断することもしようとしません。

 そして、もっと問題なのは、
 企画開発でライターにギャラを支払うところが少ないところです。
 企画を立てるディベロップの段階はとても重要なのですが、プロットを書くライターの多くはギャラなしです。
 シナリオを書いても、映画化にまでこぎつけられない場合、当然のようにギャラを踏み倒してゆきます。
 私個人として、「日本映画の仕事、もういいや」という気分です。

 企画開発に金をかけない、考えるのは自分の保身だけ。
 こんな状態で面白い「映画」が作れるなら、誰も苦労はしません。
603太一:2000/05/16(火) 07:22
ハリウッド映画は遊園地。
邦画は本屋。
そんな感じもしつつあります。
ゲーセン的要素もあると、いいかもしれませんが。
「皆さん、読書しましょう(笑)」
604太一:2000/05/16(火) 07:28
>ナナシバン
「プロデューサー不在」といわれ続けて久しいですが、
お金の流れが不透明なんですかね?
気骨のあるプロデューサーが居たとしても、
興行で干されたりしそうなのが現状ですし。
一方で、必ず全国上映する秋元康という
名プロデューサーも居て・・・。
荒戸事務所とか今どうなんでしょう?
605カ〜ッ!:2000/05/16(火) 16:24
どうしようもなく絶望的な状況ですね>602
なんか暗澹たる気持ちになりました。
デカイ会社が潰れれば、状況は変わってくるものでしょうか。
それともかわんないでしょうか(ライターの待遇)
606ねこ電車:2000/05/16(火) 16:46
とりあえずドンブリ勘定はいけないと思ふ。
607名無しさん:2000/05/16(火) 17:04
前出のライター氏は、
テレビと映画でシナリオの書き方は変えるのかな、変えないのかな。
それとも(これがいちばんありそうだけど)それどころじゃないちゅー話かな。
6087743:2000/05/16(火) 20:55
>602 >604
うむうむ。お金集めても使い方がプーじゃあ・・・。
とにかく予算の中の使途不明金を減らさないと!
押井守は自分で予算管理したら、めちゃ安くできることがわかった、
というようなことを雑誌で書いてました。
レイバー2作も見た目以上に激安で作っているはずです。
609名無しさん:2000/05/16(火) 21:03
日本アカデミー賞を見てびっくり。
映画界のお偉いさんって、じいさんばっかし。
映画って、流行ものでしょ。
大笑い!!
610名無しさん:2000/05/16(火) 22:05
>映画って、流行ものでしょ。
そうかい?(大ワラ
611名無しさん:2000/05/16(火) 22:08
>映画って、流行ものでしょ。
そう?(大ワラ
612名無しさん:2000/05/16(火) 22:22
>映画って、流行ものでしょ。
そうかい?(大ワラ
6133重カキコ。。。:2000/05/16(火) 22:29
あれ、なんでこうなるんだろう。
614ナナシパン:2000/05/17(水) 07:27
605さんへ、
 テレビと映画では、長さが違いますので、構成がまったく違います。
607さんへ、
 でかい会社がつぶれても、ライターの待遇は変わらないでしょうね。
 「アイデアに金を出さない」日本的慣習がなくならない限り。

 「日本映画の抱える問題点を指摘せよ」ということで、一つ証言させてもらえれば。
 問題点のすべてが書かれている本があります。
 「ノモンハンの夏」半藤一利著、です。
 日本陸軍のお偉いさんたちと、日本映画のお偉いさんたちの愚かさと無責任さは、びっくりするほど、共通しています。
 情報を集めない、精神論に逃げ込む。指示系統はいつも混乱。過去の成功体験を繰り返そうとする。
 上層部の無能さのおかげで、現場スタッフの必死の努力が無駄になってしまうところも含めて、笑えるぐらいよく似ています。
 
615名無しさん:2000/05/17(水) 11:04
もっと不況になって就職難が深刻化すれば、きっとイイ邦画がでてくる
と思う。
616ねこ電車>614:2000/05/17(水) 11:05
未だに奴等は年間観客数10億人の頃の夢が忘れらないのか。
617名無しさん:2000/05/17(水) 11:19
>映画って、流行ものでしょ。
観客の好みの移り変わりを考えるとそう言えなくもない。
洋画は70年、80年、90年と明かに映画の演出スタイルが
変わってるのに邦画のセンスはずっとカビくさいままだった。
でも最近邦画も変わりはじめたと思う。
618名無しさん:2000/05/17(水) 13:05
ちょっと違う視点で・・・Pの不出来や金管理などの問題の根源の一つに
邦画界の村社会問題があります。
日本映画でも映画をビジネスとして捉えようとしているのですが、さまざま
局面で 村社会の人間関係の問題が持ちあがります 例えばPがこれは不味い
と思ってもPが属している会社の上司がDと親しいとか昔助けてもらった、
などという情念や温情が顔を覗かせ、結局誰もナニも言わないうちに
Pが不味いと思ったエンディングがそのまま完パケにされます。
0号試写で 参列者の大多数が「あれま不味い」と思っても誰もナニも
イエナいし言わないで結局興行的に失敗することもあります
(まあ 失敗の理由はそれだけではないですが、、)
本来はPは映像品質については全面的にDを信頼せねばならず、安易に
意見を言うべきではありませんが、村社会から派生する人間関係が
絡んでくるとさらに問題は複雑怪奇になります

これを解決するには 外資を導入する、という方法が効果的であると
思います。ちょっと具体的には言えませんが、、、
619名無しさん:2000/05/17(水) 18:42
最近、アジアで日本映画が見られる状況になってきているのだから、
そのあたりで質量ともにレベルアップできないのかなあ…まあ、ありえんか。

「映画芸術」の編集やってる脚本家の荒井晴彦らの対談が「studio voice」に載ってたけど、
ただの一観客にすぎない自分としては、愚痴としか思えなかった。
荒井晴彦は「映画芸術」でもボヤキ続けていて、いわく、男も女も脱ぎたがらない、
海外の映画祭に出品する前提があるからホモを罵倒するセリフを書くなと言われた、
いい脚本を書いてもカントクが台無しにする、何を書いても全共闘と言われる、
日本がアメリカと戦争をしていたことを知らない観客にあわせなきゃなんないのか、
自分に注文がこない…
そんなの知るかよ、と思ってしまう。
620名無しさん:2000/05/17(水) 19:48
映画=流行もの、ということは内容はそれほど重要じゃないという
ことか。それじゃ邦画がいくら変わったところで、そういう人は相
変わらず「邦画は面白くない」と言って観ないと思うよ。なぜなら
そういう人達にとっては映画=流行ものと同時にハリウッド=流行
なんだからね。まあ僕も邦画には問題点が多くあると思いますけど。
621名無しさん:2000/05/17(水) 19:53
ハリウッド系のウザい洋画が多すぎなんだよ
622名無しさん:2000/05/18(木) 03:51
>621
それって邦画の問題点なのか?
623名無しさん:2000/05/18(木) 04:37
日本映画の現場の人間は気持ちわるい。
624>623:2000/05/18(木) 05:27
それタブー。減点1。
625名無しさん:2000/05/18(木) 05:50
>623
もっと具体的に書いてー。
626名無しさん:2000/05/18(木) 08:07
>620
何言ってるのかわからん。
もっとわかるように書いてくれ。
627名無しさん:2000/05/18(木) 14:50
前から疑問に思ってたんだけど、何で邦画大作の主演男優って
同じ人を使い続けるんだろう。今は役所公司時代だよね。
緒方拳時代、真田広之時代もあったし、ずっと前のTV愛知の
「午後のロードショー」の文芸映画特集は津川雅彦週間で
彼のベットシーンが毎日流れてた。(80年代の渡辺淳一ものとか)
そりゃ主役できる俳優さんってそんなにたくさんはいないかもしれない
けど、安易なキャスティングって感じは否めないし、
そういう安易さが邦画のダメダメさって感じ。
628名無しさん:2000/05/18(木) 15:30
いろんな職人が自分の仕事だけやるから。
629ねこ電車>628:2000/05/18(木) 15:40
自分の仕事に対するこだわりは高いけど、映画自体の完成度にはあまり
興味を持ってないということでしょうか、やっぱり。
630名無しさん:2000/05/18(木) 16:10
おおーそれは面白い視点かも。科学技術の分野でも、
アポロ計画のような巨大規模プロジェクトって日本にゃない
みたいだし。OSだってメジャーなのは開発してないようだし。
631>630:2000/05/18(木) 19:39
ACOS万歳!
TRON万歳!
632名無しさん:2000/05/18(木) 20:20
どっちもメジャーじゃねえよなあ
633名無しさん:2000/05/18(木) 20:36
TRONは無茶苦茶メジャーでしょう。パソコン用途に余り使われてないだけで。
634名無しさん:2000/05/18(木) 20:49
>627
同感。
今は、中年役なら役所広司、若手なら浅野忠信。
それと、映画しか出ないことをウリにしてる永瀬正敏とか、それほどいいかなあ。
映画プロパー独特のくささみたいなのがある俳優、少なくないと思うけど。

635名無しさん:2000/05/19(金) 18:10
>628、629
それじゃ、そういう人たちを統率できない監督が一番悪いってことになるのかな?
636名無しさん:2000/05/19(金) 18:40
東洋人の顔で恋愛やらアクションやらやろうってのに無理が…(藁)
所詮、西洋人の美しさには敵わんぜよ。
637名無しさん:2000/05/19(金) 18:44
監督さんも、今は大変。
会社に雇われていた時代と違って、大失敗したら、次がないもの。
無難な線に走っても、とがめられないし、
名のある俳優をエライさんから求められたら、
仕方ないんじゃないの。
638名無しさん:2000/05/19(金) 22:18
今「池袋ウエストゲートパーク」ってドラマはじめて見たけど
けっこうおもしろいね。映像とかも遊んでるしね。
これじゃ高い金払ってわざわざ映画館に邦画を見には行かないんじゃないかな。
出演してる人もTVと邦画と大して変わらないしなあ。
あとこのドラマに限らずTV局は視聴者の好みや流行をよくリサーチ
してると思う。
邦画は見習うべきじゃないかな。

639太一:2000/05/20(土) 05:34
現場にいると、技術系の連中の問題もあるかも。
演出、製作に比べて安定した収入が約束されているのに、
作品の根幹を成すべく意見は出せない。
にもかかわらず、現場での存在感は大きい。
が、音声に関しては、モゴモゴしたセリフしか録音できず、
照明も、登場人物の輪郭を出す基本中の基本すらできない。
カメラも同様の日本の技術陣。
でも、そうした技術系バカにいじめられるのも演出、製作志望の
どう間違ったが大学出の連中。
下手に技術系に意見もできず、「こんな連中が牛耳ってんだな」と
誤解して辞める人間も後を立たず。
映像系に進みたいなら、技術系の方がいいですよ。
640ナナシパン:2000/05/20(土) 06:42
 一般には知られていませんが、日本映画の大部分を占める低予算のアクションもの(Vシネ)のプロデューサーたちの間では、ブラックリストが出回っています。

 数年前、Vシネで一つのヒット作が生まれたことから、始まったそうです。
 当然、本数が売れたので、ライターは「印税をください」と制作者サイドに交渉にいったところ、けんもほろろに追い返され、そのヒット作の続編も降ろされ、他のライターが書くことになりました。
 印税は、著作権法で保証されている作家として当然の権利なので数人のライターも応援に立ち上がり、交渉しましたが、ラチがあきません、

 このあたりから、「使ってはいけないライターのブラックリスト」が出回り始めました。もちろん、印税を要求したライターたちの名前が載っていました。リストは、今日にいたるまで日々更新され、様々なバージョンが作られているそうです。
 知り合いのライターは、「おまえを使いたいけれど、リストに載っているから使えないよ」と言われ、仕事を断られたそうです。

 本来、低予算アクション映画は、どこの国の映画界でも、新人を育てる役割を担ってきました。ロジャー・コーマンの低予算映画から、どれだけの映画人が生まれてきたか。
 ところが日本では逆で、そこでヒット作を出し、作家として当然の権利を主張したというだけで、ブラックリストに載せられ、追放されるのです。

 プロデューサーたちに一つだけ言っておきます。
 「ブラックリストをシコシコ書いているヒマがあったら、一本でも多く映画観て、本を読んで、社会に取り残されないように勉強しろ」
641名無しさん:2000/05/20(土) 07:23
そういうときシナリオ作家協会みたいなところって何もしてくれないんですか?
してくれないんでしょうね。
ブラックリストか〜。とことん幼稚だね。
日本映画界ってとことん幼稚だね。
642名無しさん:2000/05/20(土) 08:53
うわっなんていやなところなんだ日本映画界って(絶句)!
643名無しさん:2000/05/20(土) 08:55
>640

たけしになぐり込んでもらおう「ソナチネ」のラストみたいに。
644>640:2000/05/20(土) 10:20
ヒット作を書いたライターを干す?
完全にどーかしてるね。
そんなことしてたら印税いらないボランティアか
ヒット作を書いた実績がない人しか残らないじゃん。
ヘンな話だなあ。
それマジ話?
645名無しさん:2000/05/20(土) 13:08
宗教団体に丸抱えされて宣伝映画を作るのは
犯罪行為に荷担してるのといっしょだ。

三大メジャーが潰れない限り、邦画に未来は無い。
646信じられん・・・。:2000/05/20(土) 13:16
それじゃイイ作家がでてくるわけないじゃんか。
なんでそんな才能を摘むような真似をするんだ。自分たちで
自分の首をしめてるようなもんじゃねえか。
647名無しさん:2000/05/20(土) 17:15
野沢尚も似たようなこと言ってたね。
さすがにブラックリストまでは言ってなかったけど。
最悪だ。
648ねこ電車:2000/05/20(土) 17:26
脚本家自体の生活が保証されてないんだね。
プロットや企画書いただけでも本来は金払うべきだと思うんだけど、
実際には払われていないような気がする。
なんつーか、プロデューサーは「脚本家も生活をしなければならない」って
こと無視してるんだね。

そこらへんの事情を描いたら面白そう。
誰かやってくれ。
649名無しさん:2000/05/20(土) 19:50
ライターの要求は正当だけど、ハリウッドでもライターがロイヤリティを
真っ当に請求できるようになったのは確か去年からではなかったかな?
まぁ、最初に支払われる脚本料はぜんぜん違うだろうけどね

それと映画の技術系の話ですが、そうかなーって感じです 技術って照明
やキャメラ、音声、特機なんかの人ですよね。人によりますが、あんまり
やる気がある人を見たことが少ないです 一子相伝みたいに技術を伝える人が
多いので、一部の人を除いて あまり魅力があるとは思えないのですが・・・


650名無しさん:2000/05/20(土) 21:37
だから、邦画はだっさださの映像しか撮れないんだ。
そんで、岩井あたりので才能があるとかいうことになるんだな。
651名無しさん:2000/05/20(土) 22:54
金融腐敗列島”呪縛”は良かった。
いま世の中で起こっていることを取り上げるのは、見てる方も緊張感があっていい。

昔、実録ヤクザで成功したのだから、今度は実録宗教団体シリーズでどうだろうか?
オウム、創価学会、法の華、ライフスペース...
それと、思想系の団体。過激派とか右翼。
単なるドキュメントじゃなく、内面的にヤバイところまで表現できれば、
ハリウッドに負けないぐらい面白い映画になると思う。

いつまでもヤクザと太平洋戦争の映画を作るのはやめてほしいね。
652ねこ電車>651:2000/05/21(日) 01:17
伊丹が生きていればねぇ…。

そーいえば、千石イエスはドラマ化されたなぁ。
653>651:2000/05/21(日) 04:38
太平洋戦争の映画は作ってほしいよ。
今度こそまっとうに面白いやつをね。
654ナナシパン:2000/05/21(日) 06:13
>644さんへ
 マジな話です。

 ここ5年ぐらい前から、
 企画が通って、シナリオを書き出す前に、「印税の権利をいっさい放棄します」という同意書にサインすることを強要されるようになりました。
 もちろん、サインしなければ、降ろされて、そこで「さようなら」です。

 >ねこ電車さんへ

 このへんの事情をあまり具体的に書くと、ライターの身元がばれてブラックリストに載ってしまうんですが・・。

 法律的に詳しい方に教えていただきたいのですが。
 ブラックリストを書いて流したりする行為は「営業妨害」か何かにあたらないんですか?
655名無しさん:2000/05/21(日) 06:47
法律関係の板にスレッド立てるといいんじゃないかなあ。

こりゃーもう、政治家使って問題にすべきレベルの話じゃ
ないかな。
656>654:2000/05/22(月) 05:02
ナナシバンさんの話ってVシネ界の話なんですよね。
いわゆる映画の人たちも似たような感じなんでしょうか。
657名無しさん:2000/05/22(月) 15:57
太平洋戦争のまっとうにおもしろい映画、オレも観てぇ〜!
なんかないですかね。隠れた名作とか。
658>657:2000/05/24(水) 01:39
「キスカ」なんて、どう?
三船敏郎かっこいい!
659黒沢明:2000/05/25(木) 20:44
俺の真似ばっかする奴がいて困るね。
660>657:2000/05/26(金) 02:21
岡本喜八の「独立愚連隊」って太平洋戦争だっけ?
娯楽性が高くておもろかったよ。
661名無しさん:2000/05/26(金) 07:20
>残念なのは「黒沢的」なものを現在の日本映画が継承せず、何故
>か海の向こうのハリウッド映画が受け継いでしまったこと。
 黒沢明スレッドよりコピペ。
ついでにつけ加えると・・・
 残念なのは「伊丹的」なものも現在の日本映画は継承していない。
 おそらく「北野映画」からも何も学んでいない。
邦画って学ぶことを知らないのだろうか?
662>661:2000/05/26(金) 12:22
 学べば「パクリ」の誹りを受けるだけでは?映画と映画(あるいは他のジャンルでも可)の共通点を探して「これはパクりだ!」と切り捨てちゃう輩が非常に多いから、そのような批評の場においては「学習」も「継承」も「パクり」と切り捨てられる可能性大。
663名無しさん:2000/05/26(金) 12:26
べつに伊丹の映画からなんも継承せんでもええよ。
自家中毒になって自滅するだけやから。
664ねこ電車:2000/05/26(金) 12:32
>662
「お葬式」のフォロワーはいっぱい出たんだけどね。
665名無しさん:2000/05/26(金) 15:37
だいたい伊丹映画自体がパクリだらけなんじゃないの?
666名無しさん:2000/05/26(金) 20:25
伊丹映画の商業性とエンターテイメント性は学ぶべき。
667ねこ電車:2000/05/27(土) 03:18
自分が配給会社だったら、やっぱり伊丹映画買っちゃうよなぁ。
パクリだろうがなんだろうが関係なし。
実際、客は呼べると思うしさ。
668名無しさん:2000/06/02(金) 04:36
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669名無しさん:2000/06/02(金) 07:10
日本では若手の監督が出てこない。それは1作目を作るのに非常に金がかかるからだと思う。
音楽や漫画はとりあえず最初はそんなに金かからんでしょ。
でも映画の場合は少なくとも500万はいるからね。
伊丹は最初の映画の「お葬式」の時確か1億ぐらい自腹切ったって話だったな。
670名無しさん:2000/06/02(金) 07:26
まじ?1億ぐらい自腹ってなんでそんな金持ってんの?
あのおやじさんの財産?
671名無しさん:2000/06/03(土) 03:29
わたし日本映画が好きなので友達誘いますが,だいたい1本みると
もうたくさんてことになります。男に都合のいい女のオンパレード。
これって、映画業界の男達の女性関係の貧困さ?もう、そろそろ、
愛人じゃない女も仲間に入れてよ。
672669:2000/06/03(土) 05:27
1億自腹はちょっと嘘でした。へへへ。
「お葬式」日記によると、全体の予算が1億。宮本信子が財界人から5千万出してもらい、伊丹家からは3千万出し、制作会社のニューセンチュリーからは2千万が出たとのこと。
つまり、自腹は3千万ですね。でも財界人から5千万ってのも宮本信子が借りたわけだから、8千万自分で集めたってことだよね。
そこで、
どうやったら優秀な若い人に映画を作らせることが出来るのか、皆さんのお知恵を拝借したく存じます。
だって「お葬式」ぐらいの小品でこの値段なんだぜ。ちなみに役者に使った金は3千万円でした。
673名無しさん:2000/06/03(土) 23:31
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674名無しさん:2000/06/05(月) 04:53
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675名無しさん:2000/06/06(火) 02:07
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676名無しさん:2000/06/06(火) 02:37
なんで伊丹十三は評価されないの?
ただのヒットメーカーで終わりだったわけ?
677>676:2000/06/06(火) 02:54
死んだ人を悪く言いいたいわけじゃないが、
当時、何度も宮本信子主演映画を見るのは結構つらかった。
晩年はパクリよりもマジでマンネリだったからさ。
お父上の方が偉大。役者として好きかも。
678>677:2000/06/06(火) 03:02
親父の万作は本物の天才だね。
ちょっと比較にならんわ。
679名無しさん:2000/06/06(火) 03:28
タイトルも安易すぎた。
680以上、「死者を鞭打て」:2000/06/06(火) 03:31
・・・のコーナーでした。
ひきつづき、「水に落ちた犬を打て」どうぞ
681名無しさん:2000/06/06(火) 08:04
んーーとさ、
ブラックリストをつくるのは、内容によるけど、
まず、名誉毀損。
ただし、この場合、具体的にどんな「悪事」をやったのか
書いてないと苦しい。
あと、偽計業務妨害。
ただし、この場合、かなり悪質に妨害してこない限り成立しない。

法律的には、ブラックリストシステムは、
内容が正確無比であることが合法への大前提。
それ以外でのいろんな条件があるのだけど、
すくなくとも、デタラメなブラックリストをワザと作るのは、
犯罪に問える可能性が十分ある行為だよ。
682ぽん:2000/06/06(火) 21:54
はじめまして。カキコみます!
あのぉ
ダメダメ言ってたって、
問題は解決しないじゃないっすか!

日本人なら
<今の観客が見たいと思う日本映画>の
企画を考えましょうよ!

えっとねぇ「バトルロワイヤル」をジョンウーで!
って賛成!でも深作カントクですね、実際は!
ホラーなら小池真理子の「墓地を見下ろす家」を
高橋洋脚本黒沢清監督で!
あと庵野監督で堂々と「ナウシカ2」!
これヒットするでしょう、、クシャナヒロインで
やりたいって昔言ってたし、、
「The world is mine」をあえて金子カントクで!
岡崎京子のマンガを「渚」以来、ごぶさたの橋口カントクで!
うーん。カントクが80年代どまりですみません、、

じゃあ!
ウォシャウスキー兄弟を日本に帰化させてモロに「甲殻機動隊」!


683名無しさん:2000/06/07(水) 05:56
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684ナナシパン:2000/06/07(水) 06:43
681さん、アドバイスありがとうございます!
仲間にさっそく教えます。
ほんと、助かります。

 
685名無しさん:2000/06/07(水) 07:39
不正競争防止法、という裏ワザも検討されたし。
686名無しさん:2000/06/07(水) 07:49
不正競争防止法には、
(わかりやすくこの場合に当てはめると)
「ある企業(またはフリーランス)の営業を邪魔するために
デタラメな噂を流したヤツは刑務所行き」
と解釈できる、この場合にまさにぴったりな条文があるぞ。
687名無しさん:2000/06/07(水) 14:22
ブラックリストってすごい話。まるで、赤狩り時代のアメリカ?
あっちは思想信条だったけどこっちは、印税の配分?
なんて、国なんだ。
ウッディ・アレンの「ザ フロント」を見て。
688名無しさん:2000/06/07(水) 15:46
逆に、ブラックリストつくったバカプロデューサを
実名告発するってのはどおよ?

法律的には、
・事実関係に誤りがない
・そのプロデューサがそれなりに有名な人
・個人攻撃や金銭要求や私怨をはらすことを一切目的とせず、
 あくまで日本映画をよくすることのみに目的を絞る

この3点を厳守すれば、実名告発ページを作っても合法だぞ。
689うえの:2000/06/08(木) 00:57
一握りの生産性に賭けてボクもひとこと。

問題は多分に見切り発車にあると思います。
企画の段階から脚本決定稿までの時間があまりにすくなすぎるというのが
致命的原因だと思います。
それを解消する方法はいい脚本ができるまで待つ、という
ごく初歩的なものですが、それがまかりとおらないのが実情なのでしょう。

脚本に時間をかければいいものができるとは限りませんが、
練ることはできます。

もうひとつ。
あの作品がつまんなかった、とかこの作品はよかった、とかは
結局個人差による、乗れたか、乗れなかったかの違いでしかないのが
大半です。
乗れた人は褒めちぎるし、乗れなかった人はコケおとす。
その両者が互いに譲らず言い合っているのはあまりに不毛でしょう。

映画は作品である前に商品ですから、お客を楽しませるのが
努めです。伝えるのが努めです。
それがまっとうできていない現状は認めます。
しかし、日本で一番お金を稼いだ「タイタニック」や「アルマゲドン」
「もののけ姫」はちょっと違うような気もします。
本が読めないからマンガを書け、という客のリクエストにも答える
つもりはありません。
大人も子供も楽しめる映画創りは目指しますが、観る力のない
人の為の映画創りは、それこそ時間と金の無駄だと思います。
690>689:2000/06/11(日) 00:18
 でも観る力の無い人が大半だと思いますよ、観客は。それに対し愚民思想(=観客は愚民だ、そんな奴等に媚びはしない、そして俺が常に正しいといった考え方)持ちながら映画作ったらそれこそひとりよがりになりかねない危険性が有るように思えますが。プロの方も観客に対して思うことはいろいろあるでしょうが、観客を見放さないだけの忍耐強さはぜひ持っていただきたいと思います。
691ねこ電車:2000/06/11(日) 00:25
>689
ツボを押さえた映画作りが出来ていないと思いますけどねぇ。
692名無しの18番:2000/06/11(日) 03:05
>689
「もののけ」はたしかにイマイチつまらんが、あれに込められた執念
には凄いモンがあるぞ。作った連中はナメた考えは持っていなかった
みたいぜよ。
「アルマゲドン」なんかは知らんけど。
693名無しさん
age