ピンク映画【三本立て三本目】

ピンク映画は永久に不滅です！！

おお、ありがとう。一本目、二本目のスレを立てた自分としては、三本目の上映が始まった
ことがとても嬉しい。

　1．10本中、８〜９本は凡作・駄作の類。
２．露骨な痴漢行為をする不届きものは減ったが、それでも一部に言い寄ってくるホモはいる。自分以外は全員ホモだと疑え。
３．中高年同士のおぞましい尺八行為にほぼ１００％遭遇する。ただ、触らぬホモに祟り無し
４．オールナイトは女装客多し（希にカップルだけど本物の女もいる）。
５．エドウッド監督作品と同じくピンクでつまらない作品は本当につまらない。つまらなさが笑えるとか一切なく本当に退屈なだけ。
６．AVのように可愛い子が脱ぐわけじゃないからはっきりいって抜き目的でいくと逆に萎える。
７．監督名で見るなら荒木太郎、山内大輔、城定秀夫、国沢実、後藤大輔、池島ゆたかはハズレは少ない。
８．希に過去の四天王作品や七福神作品が3本立ての一本で公開されることがある。

ピンク映画鑑賞に必要な教訓「寛容と妥協」

ピンク鑑賞の１０カ条

・決して男の隣に座るな
・決して公開題とポスターを信用するな
・男と男の間に座るな
・決して劇場の後ろに立つな
・女を見たら男と思え
・２階に行くな
・戦いを挑まれたら逃げろ
・ パンツを下ろすな
・便所は劇場以外で済ませろ
・女装は覚えたらやめられない

ホモ、ゲイ、オカマじゃない限り、けっして劇場、映画館では見ないこと
じゃねえの？

滝田作品も希にリバイバル公開されることあるな
滝田はピンク館で過去作品をかけるのはOkなのかもね
他の一般作品に進出した監督の作品はほとんどかかんないけどね
あえて名前は挙げないけどさ
そう考えると滝田は偉いよな

>>7 まあピンク（出身）からアカデミー賞が出た事が
業界的にも嬉しかったって事でしょう。

サトウトシキ＋小林政広の新作が観たい。

8月はピンク館の閉館が相次ぎ、曽根中生が死去と
寂しいニュースが多かったな
転換期なのかね？
昭和らしさがますます減ってきたな
萌え画のエロはどうも馴染めない

実をいうと動画配信は、少なくとも観る方にとってはなかなかいいんだよな。
好きな時間に観れるし、ストレスフル（笑）な成人館と違ってゆっくり見れる。
成人映画館の減少が、経営者の高齢化とか老朽化とか自主規制強化とか、努力じゃ
不可避な理由によるものがほとんどである以上、もうちょっと早く進出しても
良かったんじゃないかと思う。

今日、宇都宮オークラのラスト行ってきた
乱交パーティと化してて、かなり騒がしかったけど
劇場はかなり埋まってたね
ほぼ満席だったし、こんなに入ったのはここ最近じゃ一番だったね
今日、閉館ってことで初めてピンク館に来た客もいただろうけど、
戸惑うばかりだったろうな

ラストのプログラムが国沢の東映70年代ティスト溢れる
女アクションもので、昭和の匂いが濃厚な
同映画館のラストを飾るにふさわしい作品だったな
自分も最後はウルってきた
館長も最後に壇上で挨拶して泣いてたな
最後の日に立ち会えて良かった

今のピンク映画はフィルム撮影で、フィルムで配給されてるのですか？
それともビデオ撮影でビデオ配給？

小川欣也が今年、監督した作品が最後のフィルム撮影だとか
ピンク館が相次いで閉館になった要因の一つがフィルム問題かもね
劇場側は対応出来ると言ってたど、実際はそう簡単に行かなかったのかも
一応、閉館の表向きの理由は老朽化ってことになってるけど

先ほどテレビで飯田橋のピンク映画館が紹介されてたんだけど、スクリーンに映っ感じから、ビデオのようだったので、確かめたかったのです。すると改題された旧作の上映もビデオなのですか？

>>16

怖いから行ったことないけど、そうだと思うよ。

ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~p-g/theater/theaterkanto.htm

>>14-15

DVDによるﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ上映って、意外と設備投資に金がかかるらしいね。

新東宝映画が（共同制作だけど）ホラー映画やるみたいです。
正直知らんかった。

ttp://hunger-z.com/theater.html

上野オークラはまだしばらくは大丈夫だろう

ホモの溜まり場として

コヤとしちゃ、ホモちゃんや女装野郎は
今や大事な金ズル
持ちつ持たれつ、の関係
それよりいつか摘発されんじゃないか？と
不安なのはカップルの本番行為
コヤも黙認してるけど、通報されたら一発アウトだかんな

本番行為って
校門成功？

ホモ行為じゃなくて、女連れで連れてくる客がいて劇場内でやっちゃう奴がいるってことだろう
オールナイト興行はそれがひとつの売り？になっていて集客に一役買ってる側面がある
劇場側も当然、知らんぷりを決め込んでる
今、ピンク館は深夜は凄いカオスになってるんだよね〜
女装、コスプレもいるし
一見さんはハードルが高い
ただ最近はホモ行為に関しちゃ、それ専用の掲示板もあるし、ネットや
携帯でやりとりしてるようで痴漢は明らかに減ってる
痴漢が不安って人もいるだろうけど、そこまで不安がる心配はない
奴らも出入り禁止されたかないから、一度、拒絶反応すればそれ以上は
摺り寄ってこない
昔はおちおち居眠りも出来ないくらいスリリングな場所だったんだけどね

2014/08/31 0時から県名表示に関する投票が行われています
期限は23:59:59.99までです

映画一般・8mm板　県名表示導入に関する投票スレ
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1409390710/

ピンク映画関係者様
矢野未夏をよろしくお願いします
http://twitter.com/fumyum51/status/505322566706163714/photo/1
出演映画作品
妹ちょ
ちょっとかわいいアイアンメイデン

>>24

でもやっぱり怖いな。都内だとどこの映画館が比較的安全？　たまには劇場でピンク映画を
観てみたいのだが。

イベントの時は割と女優目当てに来る一般のファンも
いるから、そういう時に行けば良いんじゃないかな？
さすがにイベントのときは、皆、大人しくしてる
万が一、痴漢が来たら、ジェスチャーで自分は違うって
示せば、向こうも他に行っちゃう
他にも同じ性癖の持ち主はいるので、嫌な相手には興味は
示さんよ
ただ、中高年同士の尺八とか見るのも嫌って人は、
無理にはおすすめしない
自分は最初は驚いたけど、自分に関係ないとこでやる
分には別に気にならなくなったな
目に見えないとこに移動して映画鑑賞すれば良いだけだし
たた、観賞目的はホントに少なくなったね
一割もいないんじゃないか？って感じ

>>27 >>28　平日の昼間行くといいですよ。客が少ないから。その分変な人も
少ない（いないわけではない）。
ただし、残念ながらその手の人たちが寄り付かない成人映画館はもはや無いです。

ピンク館もホモちゃん達が収入源である以上は
基本、劇場内の行為は黙認するしかないからね
たた、一部とは言え昔ながらの観賞目的のピンクファンも
いるわけで、こっちのテリトリーには入って欲しくないね
最低限のマナーさえ守れば、向こうは向こうで、人目につかない
程度に行為に励むのは構わん
女装やコスプレは無害だから、一向に構わん
カップルの本番行為は自己責任で

竹洞作品ってどこが良いのかわからん
誰か魅力を教えて
新作のカレー屋を舞台にしたピンクも退屈だったし
自分にとっちゃハズレの印象が強い人

>>31 『ホテトル嬢　癒しの手ほどき』は傑作。
フリーターで金の無い時期に2回も映画館に観に行っちまった。。。

東京は上野オークラ劇場、池袋シネロマン並びに飯田橋クララが最後のピンク映画館かな。

やっぱりピンク館ってオークラ系が中心なのか？
閉館した宇都宮にも地方であるにも関わらず舞台挨拶で女優や男優が来てたし
関東なら茨城も水戸にピンク館はあるんだけど、こっちはあまり
話題にならない
あと沖縄もピンク館があるね
館主はかなり高齢だが、割と儲かってるそうな

アースゲートいう会社から「昭和ポルノ劇場」と題した旧作ピンク映画の
DVDが大量に発売されるな。
ラインナップは黒沢清の神田川淫乱戦争とか高橋伴明、中村幻児の作品とか、
ピンク映画入門編としては妥当な作品だ

再版の奴が多いね

取りあえず次があるかどうかは、今回の売り上げ次第だろうね
まぁ今時こんなの金出して揃える奴は日本全国微々たるもんだろうな・・

いや、逆にピンクみたいなコアなマニアがいる
世界は少数でも一定の、売り上げが見込めるから
堅実な商売とは言える
和泉や滝田、広木、黒沢清なんかは一般の映画マニアも
興味あるやつはいるだろうし

ピンク映画はビデオ撮影で劇場公開はキネコ版か，
ＢＤ版のプロジェクター上映になると嬉しいな。

>>34
横浜の光音座は、あとしばらくして、××となるか、あるいはまったく別の形で生まれ変わるかで、動きがあるだろうと思う。
年内には結論が出るんじゃないか。

最近のピンク女優さんで元AV女優さん以外で頑張ってる若手女優さんいますか？

今のピンクはAV嬢頼みでピンク専属ってのは
いないんじゃないかね？
その分、ルックスのレベルは随分、高くなったけど
アイドル顔負けの人気AV嬢が主役だしね
ただ新作以外の旧作はキツいものはあるねw

まあ、今更言っても遅いけど、ピンク館も入れ替え制導入しちゃえば良かったんだよな〜
そうなればホモちゃんの入り浸りも出来なくなるし、劇場環境も快適になり一般層の
集客にも繋がったように思う
入れ替え制なら単純に収益もあがるし、もうちょっと延命出来た劇場もあったはずだ
ピンク館も生き残りのためには思い切った改革が必要だった
女性デーみたいなものを企画して、女性のみの上映会とかやっても良かった
四天王時代はミニシアターだったけど、女性客が結構集まってたしね
女性の中でもピンクに興味ある人はいるはず

>>42
Vシネ後期ぐらいからAV女優さんが入ってきてピンク映画も含めスカパーで見なくなりました
確かにルックスは上がるんですけどね
自分が1番良く見てた次期の 山咲千春さんや黒田詩織さんみたいな女優さんが育っていて欲しかったですね
おやじ男優Zの坂ノ上朝美さんとか本格的にピンク映画に参加してくれたら嬉しかったのですが…

だから、ピンクなんて昭和の遺物よ
ホモだけじゃねえの？いまどき執着してんのは

早くピンク映画のＢＤ化を熱望します。

AV でも中には芝居が上手い子もいるんだけどね
ただ、AVで人気があってもピンクの集客に繋がるかと
言われると、そこはなんとも言えないな
舞台挨拶なんかがあれば、多少は客入りもかわるだろうけどな
AV を、使うメリットはソフトやCS、ネット配信など二次収益
目的じゃないかね？

>>47
なるほど
勉強になります。
ありがとうございました

>>46　おれはむしろ動画配信を強化して欲しいな。

こういう若手の女優さんもいるから
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9213736/
宣伝部長にでもしたら良いのにね

水戸銀星館は交通の便が悪いからなー
駅からも離れてるし、遠征するにはちょっと
しんどい
宇都宮は駅からも近かったし、繁華街にあったから
帰りに買い物とかメシ喰って帰れたけど、水戸は
市街から離れてるから、不便

橋本愛が新橋ロマンの常連だった！！

>>52
日活も喜んでます^_^

映画会社日活 @nikkatsu100
橋本愛さんがロマンポルノが好きで、さらに新橋ロマン劇場さんに通いつめていたと知り、胸熱‥‥
若い人達にもたくさん観てもらえたらほんとに嬉しいです！

日活が新橋ロマン劇場を復活させるべきです。

その内、石井隆の映画にでも出てくれたら嬉しいね。

今が四天王全盛時なら、サブカル系の女優が
取り上げてくれたかもね

それはないｗ

でも四天王は深夜だけどフジのドキュメント番組で特集されてたからな〜

だからと言ってサブカル好きが騒いだ記憶は全くないが。
ピンクなんか相手にされるかよ。

>>59
昔の宝島や映画秘宝、みうらじゅん
ザッと思いつくのはここらへんか

>>52 新田栄作品や関根和美作品の感想が聞きたいですね。

>>59
行きたくても成人映画館のレベルが高すぎるもんね。。。
まさにサービス業の概念を覆すような存在。

ピンク館はゲイの方は全体の三割〜四割なんて
言ってて、紳士的な人ばかりなので、ご安心くださいなんて
アピールしてるけど、実際は痴漢行為を働く不届きものは
一部とは言え、いるからねー
あと隣の席に座って見せ付けるようにして、シコりだす奴とか
前の席に座って隙間から、覗きこむ奴とか怖い？経験は未だに
ある
あとは痴漢行為はなくとも、中高年同士のおぞましい
尺八とかチチクリ合いとか目に触れるだけでも不快に
感じる人もいるわけで、それだって鑑賞目的の客からしたら、
ハラスメント行為だからな
劇場側は痴漢さえなければ良いっしょ？と甘く考えてる
フシはあるな

今でも山手線沿線にポルノとピンク映画館が有る良いじゃないか、
橋本愛は新文芸坐にも来館されます。

三本のうち、一本くらいは関根作品なんかが
あると、なんか安心するけどな
新田栄とか深町は眠くなるけど
ピンクの客はやっぱりスプラッター的な
作品はお気に召さないようだね
こういうの見たくないって感じのこと
愚痴ってロビーに行っちゃった客もいたからな

>>65
『色恋沙汰貞子の冒険』は正直きつかった。直接的な残酷描写は苦手。
同じ山内作品なら『黒い団地妻 妊娠したい入居者』の方が好きだな。

スプラッターはピンクでは今でもタブーだからな
山内以外でも友松なんかも残酷描写はあるけどね
山内は昨年のピンク優秀賞を取った作品も描写がキツかったね

ピンク映画館が消滅するのは時間の問題なのだから、ネット配信に
力を入れるしかないと思う。

最後の最後はピンク館は上野オークラのみになりそうだけどな
その頃は新作も作られず、もう完全にピンク名画座として
細々とやっていくんだろう
水戸なんかはすでにDVDによるﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ上映は対応出来ないので、
フィルムが続かなくなったら、閉館ってコメントしてるからな
来年以降は更に深刻な状況になるんだろう
大宮と宇都宮は集客も良かったんだが、それでも閉館したわけだしね

>>67 ま、オレは直接的な残酷描写が嫌いなだけで、サスペンスとか、
何というか人の（ぶっちゃけて言うと女の）心の闇を描いたような作品とかは、
嫌いじゃないんだけどね。四天王のだとサトウトシキの『迷い猫』とか、
後藤大輔の『喪服の女　崩れる』とかは好きなもんで。

ちょっと質問なのですが
日活ロマンポルノの四天王とピンクの四天王はまた別ですか？
関連のスレで四天王ってよく目にするので。どうかよろしく。

ロマンポルノの四天王って誰だ？
神代、小沼、曾根、西村？

ピンクの四天王とは、勿論別だ。

西村は新田栄とかのイメージ
旧作でも監督が西村っなってるものは
基本、避けてる

四人を挙げるなら、最後の一人は田中登だろうが、西村昭五郎も捨てたものではないで。後期の高校教師成熟や不純な関係は傑作やで。というかピンク映画とロマンポルノは基本的に別物だと思う。

根岸吉太郎はロマンポルノの貴公子って言われてたなぁ〜
若き日の根岸は実際、なかなかのハンサムだったからな
サトウトシキも割にイケメンだったよね

根岸が貴公子と呼ばれるのは、日活創設者の血筋を引いてるからではないのかなぁ？

根岸は一時、松田聖子とも噂があったな
あのルックスだともてたろうな

>>73　桂千穂脚本作品はチェックしてるおw

ちなみにぼくたちの小林悟監督もロマンポルノを一本残してる。

葉月蛍って最近どうしてるの？
大好きだったんだけど。

伊藤清美とか岸加奈子も全く見なくなったな
あと男優だと伊藤猛も
最近はなかみつせいじと久保田泰志、津田篤は
3本立てだと必ずといっていいくらい3本の内、一本は
出てるな
下手すると3本全部出てるなんてこともある
なかみつせいじが出るとなんかホッとする部分もあるなｗ

おいらは久須美欽一が出てるとホッとするw

おー懐かしい
70年代後半東活の痴漢、強姦もののレイプ犯役
サマになってた

原悦子のピンク映画の復刻版を待望します。

伴明とか和泉、廣木なんかは、ピンク出身ってのはやっぱり隠したい過去なのかね？
滝田なんかはオープンなイメージはあるけど、上記の監督たちは旧作上映会もほとんどないし、上映NGにし照るのかな？と
あと井筒和幸のピンク見たけど、つまんなかったな
鳴海清事件をモチーフにしたピンクだったけど、わざわざ鳴海を題材にする必要があったのかな？と疑問に
感じた作品だった
荒削りってより、出来損ないのピンクって感じ

人種差別する意図は全然ないけど、
井筒×港雄一の無茶な教育映画「僕と隠岐信号」は見たい。

>>84
＞伴明とか和泉、廣木なんかは、ピンク出身ってのはやっぱり隠したい過去なのかね？

それはないでしょ。ただ伴明はある時期から意識してピンクから足を洗ったし（一般映画も
撮ったしいつまでも低予算のピンクやってたって仕方が無いと）、廣木も自分
以後の世代（四天王など）は所詮は実力不足の連中と認めてないからね。

「隠したい」のではなく（実際、隠してもいない）、この人たちにとっては既に終わった過去なのよ。

また和泉は今や完全に『相棒』の人だからわざわざピンク時代のことを聞きに
行く人もいない。
和泉の場合、ピンク時代は決して評判がいいわけでもなかったから古参のピンク
ファンも作品自体は全く買ってないし。

>>86
あと伴明は個人的に自分のピンク時代の作品のプリントを保管してるような話も聞いた事があるけどね。

芦田愛菜と愛田奈々は名前の語感が似てる

>>84
伴明は数年前にピンク撮ろうとしたんだけど、断念したって言ってたな
なんとなくだけど、成功者に対して非協力なのはむしろピンク側って気もするけどね
あと初期のＶシネマで撮ったＤＯＯＲ２はピンク映画っぽい匂いが濃厚な佳作だったよ
あと名作「襲られた女」はちょくちょく上映会でかけられていたと記憶する
ピンクの旧作に関しちゃ、確かにメジャーに進出した監督の作品はかからないけど、
それと自身、過去を恥じるってのは短絡的
そこはどっちかつうとピンク業界の体質・構造的な問題だと思う

>>85
井筒は風貌や言動で誤解されがちだが、内心は物凄く生真面目な人だと思う

>>89　
＞成功者に対して非協力なのはむしろピンク側って気もする

その辺はいろいろ憶測は出来るけど確かな事は何も言えないからなあ・・・

＞ピンクの旧作に関しちゃ、確かにメジャーに進出した監督の作品はかからない

近年も滝田や廣木の作品はニュープリされてたと思う。

ちなみに７０年代後半〜８０年代頃に注目されてた伴明・滝田・廣木とその下の四
天王世代は基本的に切れてて素は特に親しいわけでも無いんだよね。
これは少なくとも９０年代頃はそうでした。但しその後、同じ映画界の中で交
遊が出来た可能性はありますが・・・

あの辺の人脈も狭いピンク村の中で切れたり繋がったりで分かったようでよく分からない。

＞ピンク業界の体質・構造的な問題

例えば６０年代には今野勉が撮ったり後年も実相寺昭雄のＡＶ作品がキネコで
上映されたり、その他散発的に面白い事が行われてきて、だがそれで特に後に繋がるものが
残るわけでも無いんだよね、ピンクって。
四天王とかもある種でっち上げに近い処があって、実際にあの辺の監督と話して
「いやオレたちはそんな周囲が思ってるほど親しいわけでも無いよ」みたいに言われた事がある。
それを国映の佐藤さんとか批評家の福間さんとかが繋げてレーベル化してたみたいなね。

だから余りロマンチックな幻想を持たない方がいい処ではありますね。

『色恋沙汰貞子の冒険』とか『人妻』、荒木の震災ピンクあたりは昔みたいに上映会やれば
もうちょっとピンクも評価されると思うんだけどな
ピンク館に足を今でも年数本は良作も生まれてるので、ピンク館に足を運べとまでは言わないけど
なんとか一般の人でも観られる環境が欲しいよな
今のピンク館は鑑賞目的で入るには環境的にあまりに敷居が高いし、改善するのはもはや不可能だろう

>>90 滝田と瀬々なんかは獅子プロ出身だから接点ありそうな気がするんだけどね。

いまおかしんじは白髪も決まってて、
なんか渋い風貌だよな

ピンク映画と日活ロマンポルノをサブカル呼ばわりすれば勝ちという風潮

若い奴らからしたら、ピンクもポルノも
サブカルどころか骨董品みたいなもんだよ
AVだってすでに親父臭のする古臭いモノ
って感覚だし
若い奴らはもはやエロすら興味ない感じ

>>95
最近のエロありきの角川映画で育ったんだ世代なんですけど
AVよりピンク映画、日活ロマンポルノや
たまに良い作品があるエロvシネマの方が感情移入しやすいですね

あ、間違えた
育った世代です
AVは綺麗な人多いけど印象に残らないです

AVも平成ロマンポルノシリーズとかFAプロ関係とか
昭和ティストの作品も多く、今や昭和は一つのジャンル
として確立してるけどね
自分はAVの昭和ジャンルは全く興味ないけど、昭和らしさを
体感したいなら、わざわざピンク館行かなくとも、AVで代行
出来るなら、そりゃ、ピンクは廃れるわな
客は嗜好するエロが見られりゃAVのが手軽だしな

FAのヘンリー塚本作品
確かに90年代初期の強姦、レイプものは、ある時期の東活作品に似たつくりだった

篠原五月のエロさには痺れた

>>96
最近の角川のエロスシリーズは本当に頑張ってるよな。
一般映画としては低予算とはいえ、角川大映スタジオにセットを建てて撮ってるし
ピンク映画なんかより遥かにエロい。

「甘い鞭」みたいな映画が他の映画会社でも何本か製作される様になったら
もうピンク映画は本当に要らないと思う。

>>100

一般映画じゃ、ピンク映画のいい意味でのチープ感やアバウト感は出せないと思う。
ＳＭ大作は一般映画でも作れるかもしれんけど（それでも表現はかなり自主規制されるかと）、
たとえば、「性の解放を唱える女医が、淫乱看護婦ともどもインポの爺さんや童貞の兄ちゃんを
悦ばせて性の解放を実現する」、そんな「しょうもない」映画は作れないと思うよ。良くも悪く
も数百万の予算の世界だから可能だと思う。

そういう意味じゃ、日活ロマンポルノや60〜70年代の東映の添え物ポルノ映画は
かなり頑張ったと思う。

＞一般映画じゃ、ピンク映画のいい意味でのチープ感やアバウト感は出せないと思う。

同意
甘い鞭は傑作だったけど、だからといってピンクがいらないって
発想には自分もならないな
官能映画は昔からにっかつやピンク以外でもコンスタントに制作されてたからな
メジャー系でも近親相姦ものの魔の刻とか、渡辺淳一の不倫モノとか根岸・荒井コンビで
制作されたこともあったしね
現在は東映でも花と蛇シリーズは制作されてる

>>100
角川映画は初脱ぎ主演が売りなんだよね^_^
写真集、メイキングDVDもセット売りしてるし
でもピンク映画の文化も残してほしいよ

監督の石井隆もそろそろネタ切れに悩んでいる気がしてきた
今の角川を単独で背負っているので仕方ないが
劇画と同じで濡れ場になると監督の顔が頭に浮かんできていけない
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1410149497/297

「好色妻降臨 Vol.47 : 百合川さら」「美人研究者 偽りに堕ちて 西野翔」

せっかく旬な題材で仕上げても完成する頃には元ネタが既に風化する一例
時事ネタの消費期限が年々速まっている現代の日本国
今さら佐村河内を題材にしたポルノを作っても寒いだろうな

>>105

そんなに遅くない気もする。
まあ、アレはまだ決着してないし…w

昔はピンクとかポルノだと、シャレで済んだけど
今や日本も訴訟社会だから、名誉毀損だのなんだの
裁判沙汰になる可能性もある
昔なら木嶋佳苗あたりなら、映画の題材にしたろうけど
それすらやらないからな

木嶋かなえを題材にしたタイムリーな連続ドラマがＷＯＷＯＷでやっていた
復讐するは我にありを意識してか宗教を話に絡めていた

にっかつだけど高部知子のニャンニャン事件とかモチーフにしたりとか
昔はおおらかな時代だったよな
実録犯罪もピンクは梅川事件とか深川通り魔事件とかモチーフにして
映像化してたしね
今、ピンクもそういうチャレンジ精神がないよな
どうせ衰退産業で今は完全ハッテン場と化しちゃってるんだから、もう開き直って
好き勝手やっちゃえば良いのに
ただ小保方はめちゃいけにクレーム入れたくらいだから、あれで皆、及び腰になっちゃった
面はあるかも

実録事件のモチーフにしたピンク映画は面白かったね。
ピンク映画の挑戦は何処へ行ったの！？．
今はＡＶにパロディ作品が移行しました。
人気ＴＶドラマを引用したＡＶが目立ちます。
小保方さんをＡＶ女優にスカウトして欲しいね。

山内の色恋沙汰貞子の冒険は、福田和子がモチーフなのかね？

　　　　　ピンク映画はさぶ･ｶﾙﾁｬｰだ！！．

ナイス！
そう言えば、さぶとかいうゲイ雑誌があったなw

『桃木屋旅館騒動記』
面白い事は面白いけど、あともうちょっとひとひねりあっても良かったかな、と。
そうでなければ、新田栄の温泉映画みたいにもっと弾けても良かったんじゃないかな。

訃報特需で曾根自伝が売れている。出版社も内心右派右派ではないのか

小林悟のインタビュー集を作って欲しかったなあ…それこそ新東宝時代とか、
東活時代とかさ…
断片的なインタビューしか残ってないんだよね。

今後、ピンク出身で本が出るとしたら、伴明と滝田くらい
じゅないかな？
四天王系だと瀬々は出たけどな

>>117 瀬々の本、ヘヴンズストーリー観に行った時にパンフ代わりに買ったなw

サトウトシキのが読みたいけど無い。ケイエスエスから出てた小林政広の本は
すごいプレミアが付いちゃってる。

若松の著書は自著も含め、かなり出版されたけど
なんか若松しか評価しない、みたいな傾向が感じられて
個人的には抵抗感はあったな

http://www.mmjp.or.jp/pole2/2014/wakamatsu-sp-2014/wakamatsu-sp2014.html
うーうーうー

>>120
凄いね。かなり思い切った特集だ。フィルムセンターみたいだ。

>>114
僕も「はけん家庭教師の事件手帖」見ましたよ、もっとトンデモ展開期待したけど
意外と普通

>>120
これは素晴らしい。
全作観よう

劣化したプリントがあるはずの金瓶梅と売春婦マリアも上映して欲しかった
前回の上映を見逃した聖処女拷問は平日昼間しか上映がないのは不満
めったに劇場で流れない赤い帽子の女と戒厳令の夜は行きたい

>>124
「金瓶梅」は、英語版DVDがあるんだから、
劣化日本語版プリントもあるならそこから音声を抜いて英語版の音声と差し替えればいいのに。

>>120
大谷義明って、曾根中生？

しのざきさとみは何をしているのかな
４年前のトークショー見たのが最後だった。直筆サインも貰えた
ビニ本が高額で取引されているのを見ると未だ人気は衰えていない
裏ビデオで町蔵が生挿入本番をしていたのがウラヤマシス

関係ないが大蔵ピンク映画のレーザーディスクも出品中
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n134822193

>>127　町蔵って町田康？

町田康はタンポンタンゴという裏ビに出演し
三沢亜也（しのざきさとみ）と絡んでいる
tanpon tangoと検索すれば２番目のリンクで視聴可能

Director:Tamamoto
https://www.youtube.com/watch?v=1Zq9WYRYruk

>>129
「タイポンタンゴ」は、裏ビデオじゃなくて、山本政志の自主映画だよ。

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b156985867
短縮版狩野だけどビデオ欲しかったな。井筒でさえ所持していないと思う
当時は需要あったのかな全国で何人が持ってるだろう

>>131
井筒特集とかで上映されたことあったかな。プリントは現存してるのか？
井筒の唯一の大蔵作品だね。
しかも、プロデューサーは小川欽也だ。どういうつながりがあったんだろう。

我が国はシネマコンプレックスばかりでピンク映画の公開の場が無くなり寂しい限りです。

確かにAV、ネット全盛時代の世の中、止むを得ないことで

若い奴らはネット配信が主流だから、ピンクだけでなく
アダルトショップなども、キツいだろうな
ネットでこれだけエロが溢れてる時代だから、AVのみならずエロ雑誌も
売れないだろうしな

基本ネットでいつでもタダで見れるモンに金は落とさない
森や河川敷の中でエロ本が落ちてるのを見る機会も激減した
女優が握手や撮影会などで自ら付加価値を付けなければ買ってもらえない時代
正直もらったサイン付き生写真を見ながらヌイた事がある

>>135
「若い奴らはネット配信が主流」ってのは思い込みだね。CDショップは30代以下ばかり。
2ちゃんねるのようなネット掲示板だって、中高年ばかり。
（ネトウヨと呼ばれてるのも中高年だ）
中高年以上の者こそがネットに頼っているというのは、>>136さんの書き込みの通り。

邪推

３時間のピンク映画があってもよいね。制作費はまず回収できないだろうし
一本立て上映になるだろうけど、ＯＰ映画の最終記念作として作って欲しい
人類の性典はピンクとしては破格の制作費１億円の超大作だったとか

ピンクは入れ換え制を導入すべきだった
そういうシビアな改革を断行すれば、劇場も
生き残れたかも知れない
ホモたちも1日中の入り浸りが出来なくなるし、
また入り浸りしたければ、カネを落とせば良い
だけだしな

>>139 ピンクで、（敢えて書く）あんなので3時間はきついなあ。やっぱり1時間がいいよ。
大金投入したところで名作になるわけでもないし。。。

逆に短編作品は？
些細な出来事からの男女の関係も凝り出したら表現も難しいと思うし
無能でもシュチュエーション次第で傑作が出来るかもしれないし

ピンクもオムニバス作品は少なくないけど、ハズレが多いよ
ってより成功作はない気がする
60分で３話だから約20分弱だけど、面白かった試しがない

>>143 20分はきついよね。

あ、でもエクセスで坂本太監督が撮ってた未亡人もの
（『全国未亡人連合　‐極楽あそび‐』）はまあまあ面白かったかな。
岡田謙一郎が未亡人の出身地の手土産持ってセクロスしに行くやつw

ただ、普通は20分ではきっちりした物語を作るのは難しいよね。

伊藤猛さんの訃報に驚きました。
ピンク映画ではありませんが、昨年、ほたるさんの監督作品「キスして」で
観たばかりだったのに。
ぼくはサトウトシキ監督作品が好きだったので、彼の演技にはいつも
感心していました。演出もやっていたんですね。合掌。

伊藤猛でリアルタイム検索すると追悼でざわめいている
普段から伊藤猛を応援してて演技を評価してた人ならまだしも
それまで伊藤の話題をした事はないのに急に話題にする人を見ると何だかなあと
マイナーな男優を前々から知ってます風の知識自慢にも見えなくもない

びっくりした。
まだ若いのに。
『心臓抜き』とか『きらい・じゃないよ』とか好きだった。

伊藤猛を最後に、ピンクで見たのは数年前の
国沢実監督作品でのミステリアスな八百屋の店主役だったな
映画自体も国沢だけあって、悪くない出来だったけどね
それ以降は見かけなかったな
10年くらい前の旧作でチラホラ見たくらい

ＡＶ女優は衣服を着ていた方が扇情的な事がピンク映画のおかげで分かったし
流行りのＡＶ女優の名前をピンク映画で初めて認知することも多い
映倫の都合で隠された部位を見たいがために
劇場から帰宅後に女優の動画をサーチするのが日課

ジャポルノでは無修正で本番してる上に、AV女優専門のデリヘルで
バイトまでしてる女優が、ピンク映画だとヘアすら晒さない不思議ｗ

まあ、今時はヘアも性器も幾らでも観られるから、ピンク映画で観られなくても
いいと言えばいいんだが、本気でエロをやる気があるのかなって気もする。

演技力はあっても絡みは演技仕様のAV女優にイマイチのれない…

しかし、今時、AVに全く関わっていない女優の方が少ないだろ。
里見瑤子ですら「白鳥さき」名義でAVに出てて、ジャポルノに流出まで
してるのに。

林由美香もAVだったしね
愛田奈々もピンクよりも熟女モノAVのほうが
有名だしね
でも個人的にはピンクも大槻ひびきとか周防ゆきこみたいな
アイドル顔負けのAV嬢のが良いけどね

日本でもセレブ女優のプライベート画像大量流出が起きてくれれば
映画の中で脱ぐことへの敷居もなくなる。アンダーザスキンも
ヘルタースケルターも大女優のおっぱい見たさに客が詰め掛けた
ネットなき時代のＡＴＧ映画も濡れ場目当ての観客は多かった

>>152
確かに…
知らない方が楽しめたりするのかな？
学生時代 橘瑠璃大好きだったけどAV女優って知ったの最近だったし

>>148
あれ、もう10数年前の作品だよ。

>>152 AVに関わってなくてもオリジナルビデオで脱いでる人が多いしね。

まあ、今の時代、経済的にも法的にも色々厳しいからそれこそ小林悟の全盛期
みたいに「街で探してくる」って訳にはいかないんでしょうな。

ピンクは20年前くらいの作品は、リバイバル多いからな
それなら四天王とか七福神作品をリバイバルして欲しいんだけどな

>>158 四天王のうち、佐藤寿保とサトウトシキは再上映が多い気がする。

佐野和宏監督作品が見たい

1 2 3！ アイジーン3！　生理はない

最近のピンクは荒木にせよ、城定や山内あるいは池島もそうだけど
性描写は随分、ソフトになってるよな
昔のピンクは濃密で、悪く言えばくどい感じだったもんな
伴明や滝田のピンうも絡みの場面がちょっとくどすぎて、見てて飽きちゃう
部分がある
四天王以降、絡みが少ないって言われるようになったけど、四天王がやらなくとも
時代の流れもあり、遅かれ早かれピンクはそういう方向になっていったと思う

世間一般がイメージする高橋伴明の代表作って何かな
ヴァンダムの代表作が瞬時に思いつかないのと同じかな

代表作をまとめたＤＶＤ−ＢＯＸを１０年前に出して欲しかった
デビュー作で失敗した北村龍平を激励したエピソードも男気あった

どこかの劇場で山本晋也特集やってくれないかなぁ
未亡人下宿シリーズも全部見たいし、「オカルトSEX」とか「ポルノチャンチャカチャン」とか
デカいスクリーンで見たいなあ

上野オークラ劇場は、
ピンク映画を１本毎の５分休憩のパターン上映は出来ないでしょうか??
ピンクの映画館は休憩時間も場内が根暗だから、
怖いイメージが有ります。

伴明はピンク映画史上に残る傑作である
「襲られた女」があるよ
リアルタイム時は大阪かどっかのピンク館で
観客が皆、涙したと言う逸話がある
今はピンク館じゃほとんど作品見てる奴がいないから
そういう時代が羨ましい
城定の人妻なんか惚けた味わいがあり、笑える箇所もあるのに
もうちょいちゃんと見て欲しいなって思う
滝田の痴漢電車シリーズも昔は寝てた客が起き出して
笑いながら見てたって言うしな

高城剛さんみたいに夫人が有名なだけのかと勘違いしてたけど
襲られた女と歓びの喘ぎを見てから見方が変わった
いずれも元ネタはあるのに見事に換骨奪胎してて毎回驚嘆する
セラフィムの夜のＤＶＤも何であんなに高騰してるのかな

襲られた女は小林秀雄が絶賛したと個人ブログに書いてたけど
小林秀雄の全集にも襲られた女に関しての記述はないはず

>>165
最近は休憩入れないのか？
ちょっと前は3本終了ごとに休憩入れてたんだけどな
自分も休憩は入れたほうが良いけどね
上映前のブザーが好きなので
休憩無しだとメリハリがないよね
休憩入れない方が劇場側は楽なんだろうけどな

>>168

今も入れてますよ。＞上野オークラ
3本ごとに一回休憩あります。
ブザーというかチャイムだね、今のは。
古い映画館だと本当にブザーだったけど。

宇都宮オークラは三本ごとの休憩も
いつの間にか無くなっていた
ずっと映写機回しっぱなし
休憩は入れて欲しかったけどね
あと、水戸銀星劇場も休憩は入れてないな
水戸は前も書いたが駅からも離れていて
交通の便が悪い
住宅地にあるんで人目に付きやすく
劇場に入りにくいかも
ただ、映画館そのものは座席も多く
かなり広々としていてスクリーンの面積も
大きいので、正直、失礼ながらあれだけの
施設でピンクを流すのは勿体ない感じ
場所的にも、改装していっそのこと名画座にしたほうが
需要がありそう

川瀬陽太、ガンだってね。

女優さんがどぎつい口紅してる昔のピンク映画のタイトル
何でもいいから思いつくやつ教えてください。
昔の濃い色の口紅したセクシーな女の人が好きでたまらないんです。

パラダイムシフト

週刊大衆増刊号の人妻大衆は太っ腹
池島ゆたか監督のでピンク映画が
丸々一作収録されたDVDが付録で、600円台で
全国のコンビニ他で売られている
特典で他の池島作品のダイジェスト集も付いてるので
お得だと思う
女優ではなく監督名ってところが嬉しいところだね

>>174
タイトルとか出演者わかりますか？

>>170
水戸は席数も多く広い上に、トイレも館内にあるからちょっと怖いよ
何が起きても外に聞こえないから、男客でも怖い感じ
女客もチラホラ見かけるけど、強くないのかな？って思う
失礼だけど劇場スタッフも頼りなさそうな人たちなんで･･･
一応、フォローだけさせてもらうと監視カメラは館内にあるそうだけどさ
反対に閉館した宇都宮はスタッフも安心感があったから、痴漢がいても
安心して映画に集中出来たんだけどね
今月号のキネ旬の切通理作のピンク映画時評にも劇場内のホモや痴漢問題のも触れていて
切通も通路側に座って隣の席に痴漢が来ないようカバンを置くなどして対策してるって
書いてあって笑ったけどな
ここでもしばしばホモや痴漢の話題出るけど、切通もここ読んでるのかな？って
思ってしまった

女客もチラホラ見かけるけど、強くないのかな？って思う
↓
女客もチラホラ見かけるけど、怖くないのかな？って思う

>>175
人妻痴情しとやかな性交

この秋、何故かピンク映画の追悼回顧上映が多い。東京では若松孝二、渡辺護、京都では鴨田好史。他にもあるのだろうか？

>>179 伊藤猛出演作が上野オークラで今週の木曜まで。

>>178
ありがとうございます

国沢実はハズレが少ないよな
個人的には安全パイの監督だな
ここ最近の元嗣の持ち上げは違和感感じる
昨年はなんで最優秀賞なんだ？って感じ
城定や山内のが作品的には上だろ？って思ったし

>>182　元嗣作品はハマる時はうまくハマるけど、ダメな時はダメだな。
おいらの場合は、友松作品と池島監督は結構面白いのが多い。
ただ、おいらの場合は友松作品はあんまし友松カラーが少なくて、職人の
仕事に徹した作品の方が好き。
池島はサスペンスより、恋愛物や青春映画の方がいい作品が多い気がする。

城定は作品のレベルが高いけど、やっぱ作品が少ないのが辛い。

ここ最近だと池島は周防ゆきことのコンが良いな
中でも、周防主役で竹本泰志が渋いバーのマスターに扮した作品は
絡みの場面をもうちょい省略すれば、普通に恋愛映画として女性にも
受け入れられそうな作品だったしな

アダルトショップの中古コーナーで希に安価でピンク映画のDVDが紛れ込んでるとき
あるんでチェックは欠かせない

DMMとか、ネット配信でピンクが大量にあることに気づいてビックリ。
未ソフト化の作品多数。

自分は逆にネット配信までしてピンクは見たいとは思わないんだよなー
ネットのが手軽だってのはわかるんだけど

都区内では上野オークラ劇場がピンク映画館最後の砦になりました。
池袋や飯田橋は建物と設備の老朽化が目立ち映画の音声が不明慮な時が発生します。
ピンク映画をネット配信やＤＶＤ化されるのは一部の作品になり残念です。
市販のＤＶＤは裏書をよく読まないとＡＶとピンク映画の区別が判らないのが現状です。

週刊大衆の人妻増刊号みたいな本を、
ピンク映画のＤＶＤマガジンとして全国一般書店でオープンに発売して欲しいな。

漏れが云ってるのは昨今の新しめの劇場にかかるようなやつじゃなくて
山本晋也とか、まだ現存してたのか？って昔のピンクだよ。
>DMM

>>187　おいらは度胸が無いんでネット配信してくれる方が好きです。
一本一本は決して安くないし、三本で入場料1500円と同じなんだけど、
まあ交通費他諸経費が無いんで劇場より安いと思う。変なのもいないしw

旧作中心なのは仕方がないです。新作は数えるほどしかないし。

ところで、関根和美は夢オチの限界に挑んでいるのだろうか。

山本晋也の作品は全部DMMキャンペーンで観たよｗ
上にも書いたけど「ポルノチャンチャカチャン」「オカルトSEX」とか超傑作ｗ
山本監督はもっと評価されていい

これのタイトルわかりますか？


931 名前： /名無しさん[1-30].jpg [sage] 投稿日： 2013/12/24(火) 19:49:29.68 ID:ydWpIZqk0
昔のロマンポルノであったんだよそういうの
学園物だった気がする
女子がいやがる男子にキスして、男子の唇が女子のベロで中からむにゅむにゅ動くんだ
めっちゃ興奮したな〜

>>189 デ○アゴスティーニあたりがやってくれないですかねえ＞『週刊ピンク映画コレクション』

日活ロマンポルノは宝島社で花と蛇とピンクのカーテンの
二作品のみマガジンで出したけどな
18禁だから、ポルノやピンクは難しいと思う
今はビニ本自体、置かない書店がほとんどだしな

ピンク映画のＤＶＤはワンコインなら見たいが、二千円以上なら買えないから見たく有りません。

ピンクでマガジン出るとすれば、若松くらいだろうな
一応、若松なら映画史的な大義名分があるし
あとは最初からアダルトショップ限定みたいな型にして
女優中心のセレクトで出すかだと思う
ピンクも吉沢明歩とか大槻ひびきとか人気女優が出演してるし

>>198　「長宗我部蓉子」「中村京子」「篠原さゆり」が出たら
確実に買いますねw

でも、やはりピンク映画は動画配信やレンタルDVDが一番いいような気がするw

故・野上正義の息子のトニー大木、何故か中国で大人気らしい
歌手男優ジェイ・チョウのＰＶにも出演している。
http://www.youtube.com/watch?v=3V4EVRUKo1k

>>198
若松なら四方田犬彦とか宮台真司とかシンパもいるし、文化人、知識人の
お墨付きでピンクとは言えDVDマガジンも出しやすいかもな
吉沢明歩なら、竹洞監督の人情ピンクが観たい
ピンクとかポルノはパンフもなかったし、資料も乏しいから、DVDマガジンが出たら
貴重だと思う

週刊大衆の増刊号は池島ゆたかのＤＶＤを外して返本はＯＫなのかな！？．
週刊誌はＤＶＤは付録扱いです。
正規版のピンク映画ＤＶＤマガジンを待望します。

雑誌は太陽書店あたりなら、あとで古本で持ってけば買いとってくれると
思うよ
一冊だけだとわからんけど
ただ、雑誌も池島インタビューもあるし、そこだけは
読んでも良いんじゃね？
あとは捨てるなりなんなりは好きにしたらよいと思う
自分は貧乏性だから、一応は一通り目は通すけど
なんか雑誌の中の漫画とかは関根和美のゆるいピンク見てるみたいで
個人的には楽しめたけど
まあ、オヤジ臭さはあるけどロリ系の鬼畜誌よりは健全だと
思うよ

上野の支配人と星野ゆずが出来てるって噂だけどほんと？

全国のピンク館も恐らく、辛うじて今秋は乗り越えても来年の年度末決算期にあたる三月あたりがひとつの節目になりそうな気がする

ブランクフィルムが製造中止になってもデジタル上映やブロジェクター上映には、
切替が出来ないピンク映画館の現状です。

生き残れるかのは、上野ぐらいだろうな
今のこの時代に改装出来たくらいだし

ネットのピンク映画館に関するサイトとか見ると、上野以外は楽観出来る状況じゃないしね
やっぱりフィルムが続く限りは運営するつもりだが、今あるフィルムが続かなくなった時点で
閉館ってコメントしてる映画館も多いしね
あとは建物だけでなく館主やスタッフが高齢化で、引き継ぐ人もいないので身体が続く限りって
映画館も少なくない
AVってジャンルはこれからも残るだろうけど、ピンクはここ10年でどうなるかわからんね
完全に消滅しちゃうジャンルかも知れん

人気ある若手女優さんが育たないと大変かもね

また昔みたいにシナリオ誌で脚本を一般公募して欲しいな
ピンク業界で生活するのは困難だろうけど、そっから逸材だって
生まれるかも知れないし、それがきっかけで羽ばたく奴もいるかも知れんしね
厳しい時代だからこそ、新しい血の導入は必要だしね
まあ、ピンク脚本公募作品は劣化版七福神系統の作品が多かったけどさ

上野オークラ劇場は未だに未知の世界だな。
上野公園と京成上野駅前だからアクセスは良いがノンストップ連続上映が怖いよ。

水戸も相当、怖いぞ

ピンク映画はノンストップ上映が脅威だからね。

旧作（ロマンポルノとか）のフィルム上映の回（夕方あたり）だけは
みなさん静かにお願いいたします
小生映画鑑賞目的で行きますので

どうぞご勝手に！！
ハッテン一族,一同より。

ホモばかりだから、女は逆に安全




ってことは全くありません
女客狙う獣のような野郎どもも、うようよいます

田中康文の「女真剣師色仕掛け乱れ指」
管野しずかってしっとりしたいい女優だわ。雰囲気が往年の風祭ゆきっぽい

先週の土曜日に池袋行ったけど、イベント＆女性鑑賞会があったんで混んでたけど
安心して観れて良かった。豊丸先生のは再見だけどやっぱり面白かった。

ノンストップ上映は館内が明るくなると
ホモ行為が露骨に出来なくなるから、客から
逆に苦情が来るんじゃないか？
ずっと暗闇のほうが都合が良いんだろうよ
観客にとっては
オールナイト時は男女の本番行為が今やピンク館の
売りだからな
本番してるとこを覗き見したり、痴漢行為したりするのが
ピンク館の名物になってる
ただ、回りが痴漢してるからと思って自分も、大丈夫だなんて、
思わないほうが良い
ピンク館で逮捕なんて恥ずかし過ぎるからな

>>219 深夜は行った事無いけど（ハッキリ言って行きたくないw）、
ああいうのって、みんないい歳したオッサンだもんなあ。

ピンク映画を問わず劇映画ファンは中高年と高齢者しかおりません。
ピンク映画館で若人は見ないでしょう。

女装やコスプレは若い奴も多い
この辺はピンク館だと、基本、無害
客には迷惑かけん
あと普通に可愛いルックスの女の子が
チラホラいる
まあ、こういう子は本番目的の露出癖がある子が多いけど

ピンクヒップガールかな。

閉館した宇都宮の深夜は凄まじかったぞ
劇中のあえぎ声なのか？館内の本番行為の
あえぎ声かわからないくらいだったし

>>224
あるいみ臨場感たっぷりやね

期間限定動画（すぐ消します）
http://youtu.be/U6URjqgrpIA

http://youtu.be/RXpTkL9zzyQ

http://youtu.be/POziKnYpZqk

ナニコレ、
名無し欄が変わったのか

いんらん女神たち目覚がなかなか良かった
主役のヒロインも可憐で魅力的だったし、
多分、これが遺作？だと思われる伊藤猛が
鬼気迫る演技で魅了された
新人監督による二部構成のオムニバスだが、
二話目が石井隆っぽい雰囲気もあり、好みだった
今年は今のところ、ピンクはいまいち、惹かれる作品がなかった
けど、これはら良かった

『ぼくのオッパイが発情した理由』は考えていたよりも面白かった。
デジタル画面なんだけど、音楽がやはり旦々舎なんだよなあw　荒木太郎や
佐々木基子（違和感が無さすぎる…）が出てるのもw
ただ、勢いという点では併映の豊丸先生の方が上。ラストがやや淡泊なん
だけど、この辺は自主映画版を観ろという事なんだろうな。

『ぼくのオッパイが発情した理由』の監督は浜野佐知かぁー
浜野佐知監督作品はあまり好きじゃないんだよな
女性監督なら吉行由実のが良い
ただ吉行監督もここ最近は代表作には恵まれてない気がするけどね
昔はPGのピンク大賞でベスト1取ったりしてたのに

>>230 まあ真剣なフェミニズム議論したら、浜野監督とおいらは
喧嘩になっちゃうだろうけどねw　ピンク映画として面白いのが
多いんで。面白くないのもあるけど。

ピンク四天王佐藤の華魂どうだった？

ピンク映画じゃないけど、最近DVDで復刻されたブルーフィルムを見てるけど
想像以上に完成度が高い。
スタッフもキャストもノンクレジットなのだが、野上正義も堺勝朗も港雄一もそれぞれ
の作品に出てたのに驚いたｗ

新作だと荒木太郎の人情ピンクが良かった
トラック野郎と釣りバカを足して二で割ったような
感じの昭和臭が心地よい

>>233
＞DVDで復刻されたブルーフィルム

ＤＶＤのタイトルは？

そもそも昭和のブルーフィルムは８mmフィルムじゃないの??

安心して下さい。スカパーで放送済みてす。

温泉ポルノ？

池島ゆたかの新作は何処で観られますか??

映画館で観る出来ます。

>>235
秘密。

8mmフィルムなんて映像粗いのに、
昔はあんなんでも無修整がありがたかったんだもんね。
テクノロジーの進歩にエロは欠かせないね。

そういえば岸本加世子と佐々木麻由子は似ているような

小沼勝のベットインって映画観たけど、
期待外れだったな
かなりダレ気味で、眠くなってしまったし
脚本も荒井なので期待してたんけど、
イマイチだった
にっかつも割りに当たり外れあるよね
最近、変に持ち上げられてるきらいはあるけど
上映会などでかけられてる作品は膨大な作品の
中の一部だしね
まあ、四天王や七福神だけ見て、ピンクをわかった
つもりになってる連中も大差ないけどさ

[復刻上映] 関根和美監督 大蔵映画デビュー作「痴漢やらせ電車」
１０月１７日（金）〜１０月２３日（木）
http://www.okura-movie.co.jp/uenookura/

関根和美はなんでこんなに重宝されてるんだろ？
撮りたくても撮れない監督が多い、今のご時世で
コンスタントにオファーされてるのは不思議
あの緩さがピンク館の客には心地よいのかね？
完全ハッテンバと化してる今のピンクだと、下手に四天王系の
難解な作品はかえって邪魔臭く、関根のような作品は空気映画として
需要があるのかもね

>>245
ググると１９８６年作品か。

>>246
ピンクなんか狭い世界だから配給と親しい監督に仕事が回ってるだけだよ。

>>246 関根作品は面白いですよ。
あの緩さは貴重。一般映画じゃまずお目にかかれない。
個人的には町田政則が出てた奴が結構当たりが多い気がします。

自分も関根作品は嫌いじゃない
なんか安心感があるんだよね
あと確かにハッテン目的でもお客は刺激的な描写があったり
難解な描写のある作品は基本的に嫌がる傾向は未だにある
最近でも加藤義一監督の怪談映画でスプラッター描写があるんだけど
やっぱり不満を口にして席立っちゃったお客もいたくらいだし
ハッテン目的でも目的が達成出来なきゃ、映画観るしかないから、
意外と彼等も作品は見てる
やっぱり新田とか関根なんかは需要があるんだと思うよ
評判が良いってよりクレームがないっていう消極的な意味での需要だけど
そういうクレームは結構、反映されたりする

ピンク映画のＤＶＤマガジンを熱望致します。

ヘンリー塚本ＡＶはタイトルで自画自賛しすぎている気がする
里見瑤子が長野県一の進学校卒で高学歴だったのも今知った
井筒監督もああ見えて高学歴だった

どなたかユーロスペースの渡辺護特集行かれた方いますか？
ホント、名監督でしたよね。

ヘンリー塚本はタイトルとジャケットだけは
そそるけど、中身はつまんないよ
興味本位で何本か観たけど、ピンク映画見たほうが
全然、良いよ
長々と絡みの垂れ流しだから、退屈するし
AVなら最近、復刻された平野とか井口、バクシーシを
見たほうが良い

上の方で教えてもらった人妻大衆買ってきました。
作品ダイジェストはちらっと濡れ場ばかりで意味ねえよ。
新作のおやじ男優Z見に行きたいです。

>>244
そのあたりはロマンポルノ末期のころじゃないか？
もうポルノもマンネリ気味で疲れが感じられるんだよな
その頃の小沼なら箱の中の女あたりのほうが肩の荷が降りた感じで自由気ままに
撮ってて面白いよ

今年のピンクはどの作品がお薦め？

つぼみがいよいよピンク映画デビュー！今月末より上野オークラほかで公開！『初恋のつぼみ』。

『本番(秘)　夫婦生活』観た。
努力する変態夫婦の、しょうもない話なんだけど、なんか面白かった。（´∀｀）

今年はピンクはイマイチ、作品に恵まれないな〜
昨年は城定が復帰したり、それなりには良い作品も
あったけど

清水大敬のエクセス第一弾を見逃してしまった。健康ってホント大事。orz

でも、友田真希（←監督じゃないのかよ）の『おひとりさま　三十路OLの性』
は観れたので良しとしよう。

ピンク映画歴史を一瞬だけ立ち読みしてたら
６０年代以降の歴史が若干割愛されてる感じだった
現在のピンクも４０年後には古典になるからその時にでも続編どうぞ
現代史をやる前に時間切れ、そこが一番知りたいのに

ピンク映画史は著者が現在のピンクを見てないからな
なんか資料としてはいまいちなんだよね
編著にして塩田とか寺脇、切通なんかにも参加させれば良かったのに

創成期から現在にかけての映画に通じたオールラウンダーは異常に少ないが
仁義なき映画館の自由席に一人は座っているのかもしれない
映画フリークの橋本亜衣も意外とこのスレに書き込んでいると思う
同じ場に居合わせて埃と発汗臭と肛門臭を吸い込めたのは誇らしい

>>262 「新東宝」が複数あった事や最盛期には関西にもピンクの製作プロダクションが
複数存在していた事、旧ミリオンがＯＰチェーンに入ってた事はほんとに知らなかった
んで勉強になったけどね。

関根和美のデビュー作、予想通りのゆるさだった。

三本立ての内全てが新作の時代があったというのが信じられないな
それは一週間以内で撮影編集を終えないと劇場への納品も間に合わないだろうな

いまは一本でも新作が混じっていれば良いほうで、旧作の三本立てがスタンダード
稀少な旧作が見れるなどのメリットはあるけれど、やはり駄作でもいいから新作が見たい
それと新作を作って全国巡回上映して制作費分ぐらいは回収出来てるのかどうかも長年の疑問

制作本数が減少しているなら、一本の作品に注ぎ込める日数と制作費も上がると思うけど

でもやはり地方でも旧作三本立てより新作が
含まれてる編成のが客入りは良いとか
全部旧作のみだと明らかに集客は落ちるそうな
ハッテン目的でも常連には違いないので、一度、
見たものだとどうしても客足は鈍るとか
鑑賞目的だと尚更
自分はピンク見るようになったのは極最近なので
新作も旧作もそれぞれ分け隔てなく、楽しんでる
けどね
希に末ソフト化の四天王作品も見れるし
新田、深町なんかの旧作は睡眠タイムだけどなw

>>262
塩田時敏は、いまのピンクはまったく見てないよ。
寺脇だって、四天王の時点までの伴走者に過ぎない。

>>266 ぼくもそう思うんですが、そうならないみたいです。。。
ひたすら予算と日数が削られていくみたいなんですよね。

以前のＰＧで2年間位、劇場を全国行脚して、「銀行にお金を預ける」
よりはマシな程度の利益にする、って書いてあったんですけど、
どうなんでしょうね。今は成人館が激減してるし。

AVの平成ロマンポルノシリーズとか平成ロマン映画シリーズで
ソフト化されてるものもあるね
新田栄がやたら多いけど
あとネット配信とかあるから少なからず利益は出てるんじゃないかな？
あと閉館した大宮や宇都宮も別に観客減で閉館になったわけじゃないからね
客入りはむしろ良かったくらい
映画館そのものは固定層がいるから、儲けは出てる
ただ老朽化とかDVDによるﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ設備とかの外的要素に依る部分が大

>>268
塩田は既に９０年代にはピンクを観なくなっていたと思う。具体的には獅子プロ
（向井プロ）がピンクから撤退したとおぼしいバブルの頃に観るのを止めたんじゃないかな？

確かキネ旬のピンク映画時評を８９年頃まで塩田が書いて、それを寺脇が引き継いで、
更に寺脇が本業の官僚の仕事で広島に出向した後を９０年代前半に切通が継いでる。
寺脇はシティロードにも書いてたよね？

９０年代頃になると塩田や寺脇は余り表に出なくなってきて（皆無ではないが）、
以後は切通や林田義行や福間健二（この人は昔から観てたけど）やタコ社長（細谷隆広）
といった連中が出張ってくるようになった。
更に柳下とか（もう更新しなくなったが）m@stervisionとかがピンクを語る事が多くなった。

最近だとツイッターで語ってる素人ファンみたいな人たちとか、まあその程度。

更にその昔だと村井実とか竹中労とか小川徹とかになってくるわけだけど。
鈴木義昭とかまだあの辺をウロチョロしてんな。

>>270　もうちょっとネット配信強化して欲しいですね。

宮台・真嗣（よもたも）も反権力的な映画監督を称揚？しながら
大学教授の座についた所と「ここではないどこか」というテーマで
監督の一連の作品を括りに語る点も気に食わなかった

宮台の終わりなき日常とピンクは相反する
世界だと思うんだがな
ピンクは終わりなき非日常じゃないか？
それに宮台なんかにピンクは語って欲しくないし

宮台先生はルックス良いし、若松信者を公言しても
過激派に目を付けられる危険もあり良いこと皆無だというのに
若松特集が開催されれば必ずトークをしに駆けつけるあたり
本当の信者なので許せますね
若松も愛知淑徳大学の講師を一時期していたらしい

ぴんくりんくは地味に頑張ってるが誰も言及しないな。

ぴんくりんくは地味に頑張ってる

そのぴんくりんくが絡んでる渡辺護の追悼作品を観た。主演の愛田奈々のおっぱいの熟れ具合が嬉しかったが、調べてみたら、なんてことはない三津なつみだった。

堀北真希が老けたら、愛田奈々になりそう

>>273-275
四方田も宮台も有名進学校（東駒、麻布）から東大に行ってそのまま院進して
大学に残った特殊な人たち。

世代的にも特殊なんだよ（四方田＝１９５３年生　宮台＝１９５９年生）

この人たちが１０〜２０代だった６０〜８０年代頃は名画座もまだ多くシネマ
テーク的な上映も盛んで（バブルの時期は名画座激減の代わりに特集上映・映画祭・
ミニシアターのブーム）、有名進学校や有名大学の連中が文化的にグレて映画
にハマるみたいなのがあったんだよね。

四方田も宮台も元々はお坊ちゃんだよ。あと柳下も東大。寺脇も東大。福間も
お坊ちゃんかは知らんが本業はずっと都立大の先生だったしね。

その辺の時代背景が想像できないと往年の「高学歴お坊ちゃんが若松孝二やピンクにハマった」
理由って本当は分からないと思う。

そういう「高学歴お坊ちゃんが文化的にグレて映画にハマる」みたいなの、９０年代初めのバブル崩壊以後
は基本的に無くなるからね。そういうのも結局は景気のいい時代のお坊ちゃん文化だった。

>>273
＞ここではないどこか

でも当の若松自身が晩年はそうした「ここではないどこか」論によりかかった
『１７歳の風景』とか撮ってるわけでね。

あの種の議論は当の若松にとっても理論武装として都合のいいものだったとは思うよ。

ああした理屈によりかかって俳優（柄本佑）に冬の裏日本の国道を走らせるだけで
映画になると気づいたのが凄いよな。現場では手抜きで寒いから夕方には終わって
宿に入って温泉に浸かってたらしいけどｗ
しかもその程度の思いつき映画をインテリたちが勝手に深読みして誉めてくれるというｗ

>>276　>>278
『色道四十八手 たからぶね』はプロデューサーを太田耕耘キ（ぴんくりんく）と林田義行（ＰＧ）で
やってる自主制作なんだろ？　

映画芸術の若松追悼記事で、若松も実家は豪農で金持ちの
ぼんぼんだったって書いてあったけどな
本人も、獣医目指してたそうだから、実際は頭も良かったのだろう
あと晩年、NHK の震災ドキュメントで、若松が母校で特別授業する
番組があったけど、すっかり良いお爺ちゃんになってて、なんか、
微笑ましかった

>>280 宮台先生ってピンクに言及してたんだ。知らなんだ。
サウダーヂに出てたけど最初田中康夫かと思いましたw

>>281
若松の映画は、ほとんどが「ここではないどこか」の映画だよ。
定番の密室モノにしたって、社会から隔絶した‘どこでもない場所’を描いてる。

放浪映画は、何も「17歳の風景」が最初ではなく、
「狂走情死考」にしても「処女ゲバゲバ」にしても「寝盗られ宗介」にしても「実録・連合赤軍」にしても、みんなそうじゃないか。
別に「17歳の風景」が特別なのではないし、
どの放浪映画だって特定の論説に寄り掛かって作られたモノではない。

お前らキリンメッツだよ

若松プロとオウムは共通点が多い。首領の風貌といい、インテリ囲いといい。
観客は若松教に寄付金の入場料を納めることで意識を高める

若松プロは、実は権力側にとって都合が良かったんだと思う
国家に逆らう左翼は危険思想だというイメージ形成を助長した面もあるし
意識の高い人々が権力に矛先を剥けないようガス抜きの役割を果たしたり

宮台はその言動から、好き嫌いはありそうだけど
こういう知識人がピンクとかを語るのはマイナスでは
無いと思う
ただ、宮台も今のピンクは見ていないと思うよ
宮台なんかにピンク映画時評やらせたら、面白いと
思うんだけどね
今なら昨年の城定の人妻なんか語りがいがある作品なんじゃないか？
って思うしね

>>271

m@stervisionのピンク映画評は面白かった。まだWEBが残っていて読むことができるのが嬉しい。
あとは、最近更新していない活弁おじさん（ttp://www.geocities.jp/bokurasouko/syu8.html）とか
真夜中のドロップアウトカウボーイズ（ttp://blog.goo.ne.jp/dropoutcowboys/m/201410）とか読んでいるけど
やっぱりm@stervisionには及ばない。

>>267

自分の敷居を低くすると、新田作品も関根和美作品も良作が発見できますw

山内大輔の新作最高ううううううううううう

>>290

スチール写真を見ると、凄そうだね。見に行くか。
http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/4/5/h/45hamakouonza2/20141021154900f9d.jpg
http://blog-imgs-60-origin.fc2.com/4/5/h/45hamakouonza2/20141019141454987.jpg

山内節が全開なの？

ここ最近は山内無双だな〜
山内作品は好きだが、他に人材がいないってのも
あるだろうな
城定がコンスタントにピンク撮れてたら、ピンクも
幅が広がるんだけどね
荒木、国沢にも頑張ってもらいたい

阿佐ヶ谷で大規模なＶシネ回顧展をやってますが
そのいきおいで、映画監督が手掛けた往年のＡＶ特集とかヤッテホシイ
需要なく不入りでも責任は取れないが

Vシネならピンク出身の神野太監督が撮った『ガッデム』は
大傑作
石井隆脚本で主役は小沢仁志。
すれ違いの切愛で終るラストが泣かせる
バラード調の主題歌も良い
これDVD化して欲しい
絶対に買う

>>294
石井隆脚本で、主人公が村木と名美で、でもって池田敏春が監督したテレビドラマは見たことある？
火曜サスペンス劇場だったかな？

傑作だという噂があるんだけど。

名美が紺野美沙子ってのがなぁ〜
まあ、紺野美沙子は役名だけで名美的な
役は三原じゅんこ？が担ってたようだけど
フジは製作陣に石井ファンがいるのかも知れないが
怪談のろくろ首も石井が脚本なんだよな

>>293

あれのパンフレット見てて、自分は東映Vシネマとは縁が薄いなァ…と感じた。
自分が好きなミナミの帝王とか勝手にしやがれ（黒沢清）は昔のケイエスエスだし、
瀬々が監督した『超極道』もミュージアムなんだよな。
純粋な東映Vシネマはほとんど観てないかも…

>>296

それいっぺん見てみたい。

自分も東映Vシネだと好きなのはネオ・チンピラと痴漢日誌、あとは
Fヘルス嬢日誌くらいだな
他社のが好みの作品は多いな
タフシリーズとかDOOR2とか、月下の蘭あとは
ガッデムとかね
あとはアクションもワンパターンな東映よりも
室賀厚のブローバック2とかワイルドビートのが
面白かった

そういえば「ニンフォマニアック」も公開以前から気になっていた
Ｉｍｄｂとかしみけんに容赦なく酷評されているヨーロピアンエロス大作
日本だとボカシで形無しだろうが
スレチスマ

>>299
ピンクパイナップルの、竹洞哲也監督でフランス書院文庫の綺羅光
原作の『兄嫁 盗まれた蜜戯』が面白かった。吉岡睦夫がハマってたw
と言っても竹洞ワールドというよりは、綺羅光の世界だったけど。

>>300
ニンフォマニアックはあんまし食指が動かないんだよな。
それよりも、単館系の『美しき絵の崩壊』を見逃してしまったんだけど、
ブログとかで「エクセス作品みたいだ」という感想を知り、激しく後悔。
レンタルで探してみます。

「ガッデム！」全然知らなかったけど、調べたらDMMで配信してるんで見てみた。
期待してなかった分、普通に傑作だったｗ
ちなみ現在53歳の監督、神野太の消息が正月以降行方不明、生死不明らしくネットで情報の
呼びかけがされてるｗ
神野監督、もしこのスレ見てたら連絡してやれよｗ

先日、たまたま神野監督の旧作がピンク館でかかって
いて観たけど、脚本との相性がいまいちだったせいか
特に語るところのない凡作だったけどね
ガッデム観ると実力はある人だとは思う
他のピンク作品も見てみたいと思った

いっそのこと女性専用映画館を新設すれば儲かりそう
スタッフは全員女性。劇場の外観も一般的なミニシアター風にすればいい

女性専用館とは違うけど、四天王時代はピンク館ではないけど
監督とライターを呼んで女性のみの上映会は
割りと定期的にやっていたけどね
ただ、それによって四天王しか見ない層が生まれちゃった弊害はあったけどね
やっぱり新田とか関根とかと三本立で四天王が一緒に上映されていたところに
ピンクの懐の深さがあったのであって、四天王だけがピンクだったわけじゃないんだけどね

世の中の荒波に揉まれると新田作品や関根作品が面白く思えてきますw

このまえ、DMMで瀧島弘義監督の『公衆便所　私いたずらされました』を再見した
けど、傑作。1999年の作品で、自分がピンク映画なんぞ知らない時代だから
仕方ないけど、エクセスもこういうハイレベルの作品を生んでたんだよな。
映画としてもポルノとしてもよく出来てる。

DMM動画配信も四天王作品もうちょっと充実してほしいな
佐野和宏も一作品しかないし、瀬々もあのラインナップは気の毒
あと最近の作品も山内の一連のバイオレンスものとか、荒木の震災ピンク
池島の周防ゆき子出演ものや元嗣の大槻ひびき出演ものも配信して欲しい

浣腸場面で映される黄土色の物体Ｘはやはり本物を使っているのかな？
伊集院剛（広木隆一）の「ザ・生贄」と
早乙女宏美出演の「逆さ吊し縛り縄」で見たことがある

ロマンポルノとかピンクは排泄物は全部、作り物じゃないかね？
個人的には浣腸はあまりエロティシズムは感じないな
その手の描写なら漫画のお天気お姉さんなんか凄いよ
あのくらいの臨場感を出して欲しいよ

>>308
一般映画に進出したビンク監督の中では、広木がいちばんダントツに汚くてグロい仕事をしてたよなあ。
それが、いまでは平然と純愛映画を撮ってる。

>>310 ゲイポルノ館行く勇気と度胸が無いんで、『ぼくら』三部作をネット配信
してほしいっす。

AVでも浣腸して、浣腸液しか出ないのは白ける
食べたり、塗ったりは論外
急に便意に襲われて、トイレと言い出せず我慢ってのが
エロだと思うね

井口昇はウンチをこらえる娘にエロスを感じると主張している。同感。
ピンク監督の多くは短距離走者だから長編を手掛けると息切れする

周防正行も最近は長尺志向で後半はどっかダレるもんな
伴明も井筒も息切れする傾向があるね

エロ漫画だと最近はロリ系ばっかで不健康な感じがして読む気が
起きない
むしろ人妻系とか熟女系のが妙に心地良く感じる
なんか関根監督作品のような心地よさなんだよなｗ
ピンクに来る客も関根作品はそんなオヤジ系のエロ雑誌の匂いみたいなものを
感じてるんじゃないか？って気がする
ただベテランだとダーティ松本はつまらんな
相変わらず規制反対のメッセージ性も底が浅いし
三条友美のほうが良い

女子大生の基礎知識　ANO ANOも実質封印作品だった

『欲情夫人 恥ずかしい性癖』
こういう話は好きなんだけど、結末がまさに時間切れといった感じで頂けず。
丁寧に作ってあるのはいいんだけど。
雪景色の山梨というのは意外にも自分は初めて観た気がする。

小林悟『樹海熟女狩り』も不倫カップルの逃避行を書いてて、
途中まではムードが良かったし、牧村耕次扮する銀行マンの小物ぶりも
良かったけど、後半がグダグダになってしまい、残念。
こっちは投げ出してしまった感じ。

広木の僕らは、BGMで使用してる音楽の
版権でソフト化されないんじゃないの？
最近のピンクはそれを見越してかわからないけど
映画用にオリジナルの歌を作って主題歌にするケースが
多いな
国沢実の女捜査官ものもそうだったし

佐伯ファンには申し訳ないし、曽根生中を擁護する意図はないけど
佐伯俊兄いの映画で面白いと思ったのは一つもない(全ては見てない）
あっしの糞レスよりはマシだ

エロ漫画なら、氏賀Y太がおすすめ
エロってより猟奇性が強いので、万人向けではないけど
視覚インパクトは強烈
最近のはあまりわからないけど、オイスターって漫画家の
作品はハードで印象深い

>>320
何か、揉めてるらしいよ。これから一波乱ありそう。

>>320
しかし、佐伯俊道ファンなんているのかねえ。曾根ファンは多いけど。

コミック原作の映画が濫作されているというのに
誰ひとり鬼畜系エログロマンガの映画化に名乗り出ない
山本直樹原作映画もグロテスクな描写はスルーされている

過去に淫獣学園がＶシネ化されて失敗しているが
今こそゴブリン森口と毛野楊太郎を実写化すればいい

>>324
鬼畜系雑誌で連載してるオイスター原作の漫画で良いものはある
山内とか友松が撮ったらかなりハードなものになりそう
少女趣味はないんで、朝比奈まこととかのロリ系は趣味じゃないけど

>>324 原作者と出版社が著作権使用料ゼロで映像化に賛成したら映画化するかもねw

でも、鬼畜系は観たいとは思わんなあ。
村生ミオあたりのやつとかなら見るかもしれないけど。

最近のAVは漫画原作のものもあるけどね
まあ、最初から出版社とコラボで実写化前提なんだろう
けどな
掲載してるエロ漫画誌も、出演するAV女優をグラビア等で
使えるし、AV会社も少数とは言えコアな漫画のマニアが
買ってくれるから、双方にメリットがあるんだろうな
ピンクも団鬼六は原作使用してたよな
原作使用料は大丈夫だったのかな？

ピンク映画は若松孝二と共に始まり、彼の死によって完全に終わった

若手の登竜門的な役割を担ったいたのも、せいぜい
滝田、広木までかな？
その後も一般映画に進出して成功したものもいるけど
黒沢清や周防なんかはちょっとスタンスが違うしね
伴明、和泉、幻児、井筒なんかが活躍した70年代後半〜80年前半が
評論家なども巻き込んで、ちょっとしたムーブメントもあったけど
せいぜい、ピンクに役割があったとしたらそのあたりまでだろうね
やっぱりAV登場と共に終わったジャンルだね

ピンク映画は一つもブルーレイ化されていないな　
発売されたとしても豪華特典付いてても買わないだろうけど　
養酒オヘペぇ

>>327 「花と蛇」第一号は小林悟監督作品らしい。ここでも小林悟とは。
団鬼六は自らプロダクションを興して、映画やSM雑誌を作っていたようで、
結構羽振りが良かったみたいですね。

で、にっかつ第一号の「花と蛇」観たんだけど、うーむ。
変人大集合って感じになってた。
道端で使用済みティッシュ燃やすとか、面白いシーンもあるんだけど、
いわゆるＳＭ映画とはちょっと別物の感じ。

団鬼六だと小沼勝は過大評価の気がする
小沼は良さがよくわからない

団鬼六もののロマンポルノだと『蛇と鞭』なんかはストレートすぎる位
ストレートなＳＭ映画だな。。。映画的な面白さはあんまし無いけど。。。

[実験作]非エロ目線で語るAV業界、その歴史[裏話]
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/avideo/1414817165/l50

いつの間にか細山智明チャンネルが爆誕していた
濡れ場がほぼ割愛された本編ではあるけど
長年視聴を熱望していた代物なので断片のみでも十分嬉しい
高原秀和チャンネルなんでもいいんじゃないか

しのざきさとみ（三井綾子）が出演した「Samurai Dick」(1984)も
「xHamster」（エックスハムスター）に本編丸ごと上がっていた
ロン・ジェレミー、ジェイミー・ギリス（故人）と堂々の共演で
体の方も向こうの女優と比べても引けを取らないように見えた

小林政広『逢う時は他人』、一回観たけど、二回目観よう
と思ったらつべから削除されてた（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

本多菊次郎のところは科白があっていいと思うんだけどな。
それと、ＸＯ丼が美味そうだった。喰いに行きたいけど大阪だし（´Д｀；）

ピンク映画を教養として見ていたが、大蔵と新日本映像と国映と清水大敬とエクセスとオーピーとエクセスとの佃煮からどういう栄養がとれるかには無関心であった。
あらゆる絵具を混和すればパレットは真っ黒にしか彩られない。

今年のピンクベストはどの作品？

>>339 教養か。おれは純粋に娯楽のつもりで観てる。

中島みゆきの音楽からは濃厚な女の情念が薫ってくるよね。
２０代の頃作った音楽からは、２０代女の生々しい情念、３０代の音楽からは３０代女の濃厚な情念、４０代の音楽からは４０代女の濃厚な情念…………
ボクは、５０代半ば以降の女の情念はさすがにきついと思うので、５０代前半までで中島みゆきコレクションを止めてる。

陰謀と幻想の大アジアって本を読むと、なんか凄い。
祖父の世代の生きてたような、戦前戦中の日本の香りが、濃厚に香ってくる。
戦前戦中の日本は、大アジア主義だった。西を向き、アジアを統一して盟主になろうとしていた。当時の日本は基本的に反米国家だった。
戦後は、東を向き、一貫してアメリカ主義だ。世界最強國アメリカと軍事同盟を結び、アメリカ文化が流れ込み、アメリカンな価値観、ライフスタイルが定着した。
大アジア主義は、４５年８月を最後に捨てられ、語ってはならない、思い出してもならない禁忌になってしまった。
rock'n'rollを愛好するボクは、戦後のアメリカ文化の申し子。
―――が、そうなる前の日本の香りを知らない。大アジア主義についての本を読むと、戦前戦中の日本の香りが濃厚に薫ってき、
自分の記憶でない祖父の世代の記憶を思い出すわけ。祖父の世代は、ゴージャスなアメリカンライフやrock'n'rollなんてなく、
大アジア主義者で、反米で、戦争で命を捨て、裏町の娼妓とセックスするのが、当たり前だった。

日本のＡＶは、アメリカやスウェーデンのポルノをもとにして出来た。戦後のアメリカ化の産物だ。日本以外のアジアにポルノはないから。
が、日本のＡＶは、欧米のポルノとは違ってる。
ＡＶの凄さとは、キリスト教に基いた欧米ポルノとは違った、非キリスト教的なセックスのとらえ方に基くポルノだって事！
儒教やイスラム教はポルノ禁止だし、世界中に、キリスト教に立脚しないポルノは日本のＡＶしかない
儒教國の中国や韓国や台湾は、またはイスラム國のマレーシア、インドネシアあたりは、宗教上の理由でポルノは作れない
同じアジア人、それも肌の白い、生活レベルの高い女がセックス奴隷になってる日本ＡＶは、彼らのお気に入りだ。
日本の文学や映画が海外にウケたのは昔の話。アニメももう大したことない。海外に人気の日本文化輸出品は―――――――――――もはやＡＶしかない。

加藤映像工房の映画は見終わっつ後にハートに何も残らない
無思想、陰湿さと無縁で牧歌的なのが良い
映画が終わって数秒後にはもう内容を思い出せなくなる
インタビューで小林悟や小川欽也を尊敬してると答えていて妙に納得
東活映画は一本も見たことないけれど、恐らく加藤作品ぽいのが転がっていたのでは
濡れ場も多めで関根和美と同様に下半身で映画を作っている
新作の新人巨乳も見に行きかったね

巨乳美女と言い張る

昨年はここ最近のピンクだと割と豊作だったと言えるかも

伊藤猛追悼特集が楽しみすぎる。見に行く金ないけど

>>346 一昨日だかに榎本敏郎の「熟女ソープ 突き抜け発射」観たけど、
ヤクザの幹部役がなかなかサマになってた。
特集には期待したいけど、繁忙期突入なんで。。。

新田栄「愛人名器 奥までイボイボ」
なかなかの拾い物。清水大敬と葉月蛍、あとなかみつせいじが出てる。
三方丸く収まるのは、実はご都合主義かもしれないけど、
「テレフォン人生相談」なんかで、この手のリアルな話を知ってると、
なかなかほんわかしていてよろしいかと

紙おむつ買いにサ○ティに行くなかみつせいじと清水大敬が微笑ましい（´∀｀）

年末は「セックスサスペンス・リズの熱い肌」が再上映されるので楽しみ。
ＮＨＫの連ドラを見ていると、ポスターしか見たことないはずの
出稼ぎ女優のピンク映画（エクセス系・疑似洋ピン）を思い出すポ

http://www.tokyonetradio.com/tnr-mp1010-1103/hitsujidan-05.mp3
↑チャラ男のピンク映画＆飯田橋くららレビューラジオ

伊藤猛特集のトークライブ、まさかの下元史朗の登壇が衝撃だった
成人映画界の健さん。個人的にはそれよりも偉大で功績はあると思うが
自分の知る限りではめったに公の場には来ない
可愛かずみのおっぱいを映画内で揉んだ唯一の男であり
黒沢清「贖罪」でも美味しいとこ取りでセリフも多かった

AVでもゲロものだけは絶対、無理だな
パッケージ見るだけで吐き気が込み上げてくる
絶対見られない

田中陽造も美男だよ

伊藤猛追悼でいんらん女神たち目覚がラインナップされていないのが
残念だな
この作品が実質、遺作なんじゃないか？って思うんだけど

横浜光音座が遂にデジタル導入だと。閉館の噂はガセだったか。

これで上野と横浜は当面は閉館の心配はなくなったな
ただ他の地方は来年以降は閉館の流れは避けられないだろうね
デジタル導入はしないって公言してる劇場が大半だし

清水大敬『人妻禁猟区 屈辱的な月曜日』
エクセス初のデジタル作品。
ＡＶみたいなスタートに始まって、凌辱系の官能小説みたいな鬱々とした
展開が進んで、最後に「清水大敬の世界」が炸裂するのは見事。
東映任侠映画方式、あるいは『レベッカ』方式。
那波隆史が清水大敬ご本人みたいになってるのが凄い。
効果音つきの腹パンなんて久々に観たw

一昔前の成人映画は貴重な時代風俗資料
街頭ゲリラロケが多いので今では消滅した光景が楽しめる

>>357 ゲリラロケで人払いしてないから、（偶然撮影に出くわして）カメラの方
観て怪訝な表情したりニヤケたりする一般ピープル観るもピンク映画の醍醐味です。

蛍雪次朗とか出てる痴漢電車で周りの人がニコニコしてるのが微笑ましい。電車ロケ

新田栄『一度はしたい隣の女房』
料理教室が舞台のピンクというのも珍しいが…
カレーライス（ハヤシライス？）食っただけで隣の奥さんとセックスできるなんて
裏山歯科〜！（泣）

エクセスのオープニングロゴは紫の原色が背景で
勝プロダクションぽくてスタイリッシュ
映画の冒頭の喘ぎ声などが早漏に被さったり
途中でブチッという異音が聞こえてきたり

大倉映画は王冠が無音で光を放ってて
チャイヨー映画みたく宗教じみてるし神々しい
９０年代でも既に古いセンス

一番印象に残ってるオープニングは1980年代のENKプロモーションの
だったりしてw

『豊丸の何回でも狂っちゃう』の際に、エクセスロゴに続いて
ちょっとだけ出る。
（これが例えば浜野監督作品だと、ここが「株式会社　旦々舎」となる）

一家団欒でピンク映画館に行く勇者は見たことない
タクシードライバーの一場面も目じゃない
ふだんＡＶやピンクを認めてても尻ゴミするのが普通と思う
６０年代のパートカラーなら濡れ場も今の一般作品の方が激しい

一族でピンク映画を撮る監督も和泉聖治しか思いつかない
冷静に考えれば実母の絡みを撮るのはcalamity

ピンクも四季感を感じさせるラインナップにして欲しいな
正月なら銭湯ものとか痴漢電車ものとか陽気なタッチの人情ポルノを
組んで欲しい
正月から四天王系の気難しい作品は見たくない

>>363
＞一族でピンク映画を撮る監督も和泉聖治しか思いつかない
＞冷静に考えれば実母の絡みを撮るのはcalamity

和泉の実母は木俣堯喬の初めの妻・葉山瑛子らしいが（珠瑠美は木俣の三番目の妻）、
葉山も和泉のピンクに出たことあんの？

珠留美って和泉性じの義母だったのか。。。
でも息子より３歳年下の義母が脱ぎまくるのは
性に対して大らかな家庭で羨ましい
http://www.jmdb.ne.jp/1977/da002660.htm
木俣堯喬と珠留美のウィキペディア項目が
コピペ混在ながら詳しいのは何でだろう

>>366
その「葉山英子」は７０年代のヌードモデルさんで和泉の実母とはたぶん全くの別人だよ。

＞木俣堯喬と珠留美のウィキペディア項目が
＞コピペ混在ながら詳しい

wikipediaって研究者が書いてるのかたまにやたら詳しい項目があるよね。

>>364

ピンクで人情物と聞くと、勝利一を思い出す。
オーピーに行った山内大輔を除いて、フィルムハウス勢がピンク作ってないのは
寂しいな。

松岡邦彦も復調してほしいし、城定秀夫も純ピンクを作って欲しい。

でもそういう名作の続編系に面白いのがあった試しがない
CGだけ豪華になっただけで

山本竜二の自伝は買えば良かった
まさかプレミアが付くとは思わず図書館に置いてないし
今月発売の久保新二膣の自伝も買おうか迷ってる

おやじ男優Ｚ見逃してしもうた(´・ω・‵）

葉月蛍の『キスして。』も今のところ観れるチャンスなしか。。。

テレクラキャノンボール劇場版はベストテンに入らないのかね？

コンマビジョンから出ている「平成ロマンポルノ」って全てエクセスの作品のDVD化じゃないんだ。
適当にレンタルして来て見たら、OVだったのでがっかりした。

>>373　元々オリジナルビデオのシリーズで、途中からエクセス作品が入るようになった。

平成ロマンポルノはパッケージの裏側に劇場公開作品って書いてあるのがピンク映画の
DVD化作品だね
新田栄とか松岡邦彦作品なんかがソフト化されてるね
あと最近はそれとは別に平成ロマン映画ってシリーズもリリースされてる
ここでも話題になった神野太監督作品もソフト化されてる

小林悟『ラスベガス狂乱　襲われて』
テプラのテロップｷﾀ━━ヽ( `･ω･)人( ^ω^)人( ﾟДﾟ)人(´∀｀)人(・∀・ )人(ﾟ∀ﾟ )人(^Д^ )ﾉ━━!!
wwwwww

小林監督がアメリカにいた頃に撮ったというテレビ映画が観たいなぁ。

>>376
＞小林監督がアメリカにいた頃に撮ったというテレビ映画が観たいなぁ。

imdbで見た限りではそれらしい作品がないんだよね。

>>374

元々がオリジナルビデオシリーズで、ピンク映画が後なんですね。勉強になりました。

>>375

これからはしっかりと裏のパッケージの表示を見てからレンタルするようにします。

ヘンリー塚本の実録犯罪AVが見たい

直ぐ女のパンツを脱がしてしまうのがちょっと

ピンク映画に目覚めたきっかけは？

>>381

サトウトシキ監督の『青空』観て面白いと思ったから。

>>382
若いね。
俺は高橋伴明の「襲られた女」に感動したのが最初だ。

若妻襲われるの三条まゆみの犯されっぷりに興奮したから。

寺脇のピンク映画時評なんかで四天王は興味あったけど、まだ18歳になってなかったから、ピンク館で
見るようになったのは七福神以降だな
田尻とかいまおかとか
ピンク館ではトシキ作品は何作か見た記憶があるけど、四天王時代はすでに終焉してたから、DVDなんかで
後追いって感じだったね
佐藤寿保は今でもたまに旧作が劇場でかかるときはあるけどね

ピンク四天王（というか、サトウトシキと脚本の小林政広）が始まりなんだけど、
「ピンク映画」として面白いと思ったのは、後藤大輔監督の『喪服の女　崩れる』だった。
緊張感漲るサスペンスなんだけど、よく出来てて面白かった。

これが無かったらピンクを追っかける事も無かっただろうと思う。

勝利一「浮気妻　したがる三十路」
旦那がインポで奥さんはいろいろ欲求不満、というピンク映画ではありふれたテーマ。
しかし、映画そのものはちゃんと計算してあって、想定内ど真ん中の結末であっても
飽きさせない作りになっている。ヒロインと高校以来の再会とか言う青木こずえ(村上ゆう)
演じる女性社長の行動力がまさに映画的（会社の方は大丈夫なんすかね?）。

カメラマンは優秀な人が多い。志賀葉一の「下着検札」の
昭和初期を意識した風の、わざとぼやかしたセピア色の撮影が伝説だった
「ノーパン痴漢電車」の佐藤を駅ホームから出口まで淡々と逆光も構わず
撮り続ける粗暴なロングショットも忘れられない（演出意図は不明）
長田勇一、鈴木史郎、斉藤幸一、鈴木一博などのピンクは外れなし
一般作Ｖシネでの仕事ぶりは画質の違いか印象に残らない（そもそも見てない）

ピンク映画もジェネオンから出たロマンポルノのＤＶＤみたく
ネガ原版から復元した高画質デジタルリマスター版を出して欲しかった
映画館で見ると撮影技術が映えるのに配信やソフトで見ると大体形無し
１０年前にエース・デュースや○○○リンクのＤＶＤもＶＨＳ並みの画質だったが
今の時代に採算度外視で発売してくれるだけ有難く思うべきじゃないですか

>>389　小林悟『不能者』をデジタルリマスターで…！wwwww
あ、いや、贅沢言わないんで、テレシネでいいんで出してください（´Д｀；）

これ、国映作品だからいまおかしんじとかみたいに、某インターフィルムから
DVD出してくんないかなw

唐突にクライテリオン・コレクションから発売されたら面白いのに
それも変態家族とか神田川淫乱とか映画史的に重要とされる作品じゃなく
監督も撮った事を忘れたどうでもいい作品を無意味なハイビジョンで。。
このサイ画質や音質はどうでもいいのでワンコイン以下で放出して

ピンクのワンコインDVDは人妻大衆に期待するしかないな
加藤のピンク大賞受賞作とか池島作品とかこれまで付録になった
作品も悪くなかったし

ピンクの監督ではないけれど
すずきじゅんいちが親日ドキュメンタリーを作ってるのが気になる
榊原るみも４０年前に露出して貰いたかった
水沢アキと同じく映画で

>>393

向井寛も、亡くなる直前まで拉致被害者の家族を取材してたような…

向井寛は若松孝二とはピンク映画の戦略が対照的って、よく紹介されるけど、
実はドキュメンタリー出身だからなあ。

中野監督Ｄ児がＳＮＳで紹介していた団鬼六の映画採録シナリオ
末期の奇譚クラブは即物的なエロ写真に頼るようになる

パートカラー「縄と乳房」(159.jpg〜177.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196702/196702.html
ピンク映画のシナリオ「誘拐」（089.jpg〜112.jpg）
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196707/196707.html
「お姉ちゃん蒸発」(155.jpg〜174.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196802/02/196802_02.html
「残酷・性の贄」(PAGE212.jpg〜PAGE232.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196805/196805.html
「燃ゆる美女」(PAGE168.jpg〜PAGE184.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196804/196804.html
「肉の飼育」(209.jpg〜229.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196807/196807.html
「赤い拷問」(209.jpg〜229.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196809/196809.html
「肉体手形」(161.jpg〜180.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196811/196811.html
「肉の標的」(PAGE152.jpg〜PAGE170.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196902/196902.html
鬼プロ作品シナリオ「鬼女」(PAGE110.jpg〜PAGE128.jpg）
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196912/196912.html

ポルノ・ＳＭ「鞭の陶酔」―シナリオ風採録―
http://nawa-art.com/backnumber/1970/197407/02/197407_02.html
鬼六談義　映画「花と蛇」(PAGE175.jpg〜PAGE180.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196508/196508.html
鬼六談義　日本三文映画(PAGE135.jpg〜PAGE142.jpg)
http://nawa-art.com/backnumber/1960/196602/02/196602_02.html

>>395 小林悟版『花と蛇』は団先生も納得のようです…
（有名な小沼勝版は団先生の不評を買ったといわれる）

嗚呼、小林悟版『花と蛇』が観てえ（´Д｀；）
熱海城も出てくるらしいしw

小林悟もデビューしたては優秀な映画を撮ってたと推測するけれど
いかんせんそれらの映画は廃棄されていて確認できないという

唯一残ってる映画も意味不明な演出と選曲が嫌いになれないし
学歴が高いのに変な映画を作るのも武智鉄二と共通してるな
謎が多いのでご存命のうちに誰か評伝を書いて欲しかった
映画館での女優の実演を家庭用カメラで記録した変態もいない

『鏡の中の野心』dvd、アマゾンで思いっきり高値掴みしますたw

荒木一郎に何ともいえないニヒリズムが感じられて、個人的には出来は
悪くないかと。ついでにいうと、現在視聴可能なほぼ唯一の東活作品でもある。

ドロップアウトカウボーイ氏が小林悟を好意的に再評価している
批評を読まなかったら小林悟はスルーしたままだったろうな
一周回って舞踏美学的でアヴァンギャルドな領域に入ってるという

女官を務めていた城定秀夫も悟の演出に言及していた
同じく助監督を務めた堀禎一の新作も３年は待ち続けている
https://twitter.com/jojohideo1975/status/243040400321941504
https://twitter.com/jojohideo1975/status/243044854215626752
https://twitter.com/jojohideo1975/status/175885385774276608
https://twitter.com/jojohideo1975/status/243038445910507520

まあ、ひどいやつはひどいんですけどね。＞小林悟作品
『サンタモニカの白い薔薇』という薔薇属映画観たんですが、、、
ある意味アバンギャルドな演出だったなあ。
濡れ場（もち♂×♂っす）の吹き替えとか。。。w　手抜きも
ここまで来ると斬新ですw

ヤンマガで連載されていたケッチンって漫画でデート中に便意を催した
ヒロインの女の子が萌える
ピンクもただ裸や絡みを見せればエロだと思ってないで、こういうものを
見習ってほしいな

過去の俺にピンクとツーチャンネルだけはやめろと強く忠告したいけれども
ピンクで教わったテクニックが抜けただけの分身が出来るだけでムダ

将来ある若人にもピンクに詳しくても別に得るものは無いと説教したい
出るんだこんなところ居ちゃいけないよ.co.jp

>>401 大門通『老人のSEX 人妻折檻』で、

ガミさん（野上正義）が、息子の嫁にローター咥えさせて買い物
いかせるのがエロいっす。

男だけど深夜の上野オークラで
近田春夫似の自慰さんに
一度ならず二度もナンパされた事がある
ＣＡのように通路を往復していた
安全な新橋文化の閉館が惜しまれる

>>404 内田橋南映ィ…ほんとに「のんべんだらり」と観る事ができるいい劇場だったのに…

肛門に粉末を塗られたとか、寝てる間に三回戦四回戦襲られたとか
起きたら顔が顔射パックでカピカピになってたとか
掲示板の体験談を聞いてから映画館で眠れなくなった
上映中ガラケーのライトを頻繁に光らせる観客も待ち合わせの獲物を物色している

露出狂の女？の後ろから残像が出るほど高速でヲチンチンをしごく男性とか
ドラマでは大人しいのにヌードが出ると全身電動こけしと化す老人とか面白い人が多い

濡れ場が終わった瞬間にシーンが切り替わって男優の顔面アップになるのも嫌がらせ臭い

平日の昼間に行くからか、そこまでキツイ経験はないけど、あの「熱い視線」は
勘弁して欲しいですねw

北関東なら水戸も無駄に広いんで結構、怖いぞ
掲示板見ると、獲物を物色してる危ない奴もいるみたいだし
トイレも劇場内なんでトイレは怖くてまず入れないな
襲われても逃げられん
ただ、コスプレ野郎や女装は基本、害はない
稀に露出癖の若い女がいて、痴漢目的の野郎共が乱交に参加したり、胸をもんだり
してるけど、皆が参加してるからといって自分も大丈夫だろうなどと考えないこと
下手に参加して警察沙汰になったり、また、女のバックには怖い連中がいる可能性もあるので
下手に関わらんほうが良い
見るだけなら大丈夫だろうとも思わんこと

観客に取材した偏見まみれのドキュメンタリーを誰か撮ってほしい
顔にモザイクを入れて彼が芝居をする再現ドラマを挿入したり
映画館に集ってのめり込むに至った複雑なバックグラぅンドも聞き取ったりなど
よくあるドヤ街での無許可撮影モノよりは面白いと思う

ドキュメンタリーではなくAVだけどヘンリー塚本がピンク館を舞台にしたAVなら
あるな
昭和臭漂う場末のピンク館での痴女をテーマにした作品だけど

オンナのパンツを直ぐ脱がしてしまうのがちょっと
サトルを見て勉強すれば良かったものを

昔のピンクは劇団員やビニ本モデルの避難所だったと思う
人前で脱いだ映像を全国にばらまく覚悟があれば堂々と主役を張れたのに
今ではＡＶ女優が主役の座を奪っている
ＡＶ女優もアイドル声優や女子穴と同様で
テクニックは優れていても愛嬌のあるルックスの娘は弾かれてしまう
成人映画出演歴の長いベテランと比較してその整いすぎたルックスや
ドラマ部分の演技力に差が出てしまう

所詮オンナはケツと股ぐらと太もも
これを焦らしながら如何に映像に納めるか
さらに猥褻に
ここがピンクのポイント
エレクトしなけりゃ三文の価値無し

AVでも吉沢とかRioなんかはまだそそられるけど
麻生希みたいな整い過ぎちゃうとダメだな
アイドルでも例えば乃木坂の白石みたいな美少女はイマイチ、そそられないからな

明星千景☆小泉ありさ（石原の事）☆魚住しのぶ☆海老原洋子☆福山☆
ゆい七瀬☆高島恭子☆初音みのり☆上葉月奈穂（羽田未来☆鈴香音色☆小坂めぐる
大野香代子重田千尋麻生佳代子渡瀬まりん音羽Imaru藤崎里美
HakuYukiAya桜井綾美遠野幸義甘いイチゴ麻生まりもはるな美香大浦アンナ北川舞
高井桃☆北原貴子☆花井メイサ☆青山菜々☆相川ミュウ☆長澤あずさ
桃井久美子葉山みゆ葛城マリア·タチバナ里奈松田瞳星川南魚住飛鳥ひとみ

助監督時代の根岸吉太郎は予告編作成が上手かったらしい
磯貝一も二十四時間の情事で照明助手を務めていたらしい
極道物語　花町一家四代目　竹田知佳も見たいね
ヤプーオクアダルトカテゴリで映画と調べると掘り出し物が見つかる

>>416

エクセスが予告編作ってるのは、ロマンポルノからの伝統なのか。
ピンクは普通予告編は作らないからな。

『愛人OLえぐり折檻』
映画は面白いんだけど、ピンク版「網走番外地」を狙ったとなると、
鬼寅さんや田中邦衛、由利徹に相当するキャストがいないのが残念。

キャノンボールも文化人が話題にする前の解禁初日に見れたのが自慢
事前に情報もステマの類も無かったのに連日超満員が続いたとか
内向的な日本人にしては上映も盛り上がっていて一体寒が楽しかった
https://www.youtube.com/watch?v=NNL0EqIHLPg
https://www.youtube.com/watch?v=3pOLxOnDh9w

黒木香の「ＳＭぽいが好き」が世に出たおかげで
著名人もＡＶを普段見ていることを懺悔したり
ようやくＡＶ鑑賞癖を公言できるような空気ができたと何かの本で読んだ
ガチのエロ以外にもお笑いシーンがあるのがポイントだったとか
http://i.imgur.com/A3DrVAY.jpg

でも、やっぱＡＶに求めるのはガチのエロですよね（´・ω・｀）
ピンクでもガチのエロ目指してる作品もあるけど、なんというか、
ピンク映画としての面白みが無いんですね。
実はＡＶに近いのは、ピンク映画より官能小説やエロゲーの方が近い
気がします。あくまで個人的な感想ですがｗ

むかしの映画は前バリ装着を義務付けていなかったらしい
男優女優の恥毛を腐るほど見れたスタッフがウラヤマシカ
汁男優になればＡＶのモザイクの向こう側も見放題だから良いな

観音様を自分の手で必死に蔽い隠しながら挿入されたりオナる場面は
恒例だけど見るたび興奮するより不自然で滑稽で笑ってまう

神代辰巳の映画も原版に直接モザイクを入れてるので
もう二度と映っている状態に復元できないと聞いた
映倫への反抗でああいう過剰なボカシを入れたとか

ポルノ女優は熟れすぎてからヘアーヌードを発表するけど
全盛期のハメ撮り写真を公開してくれた方がずっと有難い

AVは井口とか平野は大丈夫なんだけど
ゲロとたんつぼモノだけは絶対、ダメだな

このスレッドだったら知ってる人もいると思うけど、昔のAVや裏ビデオをバンバンuploadしてるサイトがあって、
望月六郎とか広木隆一とか滝田とか周防とか井口昇が撮ったのだったら見てみたいんだけど、どれをdowmloadすればいいのか皆目わからない。

とりあえず、伊藤清美の「愛液の感触」は落とした。
作品としては面白くも何ともないが、スタッフがプロであることは明らか。

http://www.dmm.co.jp/digital/nikkatsu/-/list/=/article=maker/id=45001/sort=date/
Ａ
Ｖはパッケージには無記名でもエンドロールで監督名が表示される事があるので侮れない
allmedia jp、arzonで知ってるピンク映画の監督名で検索をかけたり
fc2adutlにて「旧作」で検索すると今となっては貴重なオフショットが出てくる

教習所、企業など業務用ビデオは自己申告もない限り監督名を割り出すのは至難の業
井筒和幸も死亡事故で干されてた時期にカラオケで何本か撮ったとか。海岸で鳥が飛ぶのを待ったとか

vintage jpnやhisayasu aviググると昔のＡＶが池るわね

お前通報するわ

pffで自主制作ＡＶ祭開催やれって感じ

ワンポイントアドバイス

愛田奈々は日本郵便の業務用ビデオに出てた

エド・ウッドの貴重なポルノ"The Young Marrieds"
去年に北麻盤でこっそりリリースされていた
昭和ポルノ劇場ってレーベルは税金対策じゃない

三条まゆみの映画DVDになってほしいなあ

パラオロイヤルリゾートで羽月希と結婚したいね
３０代後半位まで袋ラーメンで生活しつつこの生活についていけず食えなくなった後は
ビルや駅の掃除でもしてそれも出来なくなったら ホームレスになって行き倒れて死ぬのかな
自殺をよく考えるけど、実家に帰って親兄弟にバカ にされながらパラサイトシングルでもしようかなと思ってる
270の的外れな回答があったから、>267-269の疑問に対してそれを正された

女子大生時代の白川和子と三島由紀夫の対談記事が読みたい
６０年代末の平凡パンチに載っていたらしい
愛の処刑も収録の三島全集にも掲載されていなかったし
ついでに小林秀雄が襲られた女を絶賛した話のソースをｋｙｓｋ

それマジか。近いうちに国会図書館で読んでくるわ

サトウトシキは割にイケメンなんだよな

サトウトシキの『ニューハーフ・エクスタシー』はほんとに泣ける。
主人公が他人事に思えないから困る。。。

週刊サンケイの異能人間シリーズで
田中陽造が約半年間ルポルタージュを書いていた
タイトルからして根本敬みたいなものｋな
曽根監督の週刊ファイト連載の小説も読みたかった

>>438 曽根中生って小説書いてたんだ。。。
しかも、掲載誌が週刊ファイトというのもすごいですね。

伴明の音楽評論とか高田純の映画評も掲載誌が分からない
陽造も供述調書ｗを取り寄せて黒い報告書みたいなのを書いてたらしい

足立正生は、赤軍参加の前に、「美術手帖」で現代アート批評コーナーをやっていた。

桂千穂はフランス書院文庫から官能小説を出してるお。

高竜也は、官能小説デビュー前は脚本家で、小林悟監督作品の脚本を量産していた。

浜野佐知『ねつとり妻おねだり妻�U　夫に見られながら』

篠原さゆり目当てで鑑賞w
それにしても杉本まこと（なかみつせいじ）扮する作家がすごすぎる。
オールバック＋タンクトップ＋金ネックレスのDQNルック。外出時は
チャラチャラしたスーツ着用。
ご本人は超人らしいが、ニーチェを曲解するとDQNになってしまうのか…w

ラストは浜野佐知らしいラストと思う。

梅沢薫と大和屋笠のコンビは白眉揃いらしいが、観賞出来る機会に全く巡り会えない。「切り裂かれたブルーフィルム」「盗強犯？」とか見たい作品が多いのに…若松プロ出身梅沢薫の経歴も良くわからん。知ってるのはとっくの昔に亡くなってるということだけw

監督名に拘るようになってから純粋に楽しめなくなったような。。。
蛇足ですが佐野和宏が１９年ぶりに新作を撮るらしい

>>444 過去のピンクには興味がない。というのは嘘で、是非とも60年代の小林悟作品
が観てみたいんですが、どうもご縁がないようで一本も観れていない…（´・ω・｀）
あるいは、なかみつせいじさんがお祭りとPGのインタビューで語ってた末期の
東活作品も観てみたいんですが、こっちは本当に永久に観る機会は無さそうで…

無料動画の爆報フライデーもエロデューサーの趣味なのか
ピンク女優の現在を取材する回が多いのでオススメ
谷ナオミと白川和子と小川節子と泉じゅんがゴールデンに出ていた

Ｖ.マドンナ大戦争もデビルマン程ではないけど呪われた作品だった
脚本家は自決、アイドルは引退、元子役と監督も干された。

ひし美ゆり子にも出演依頼があったけれど断ったらしい
昔のヌードを小出しに出し惜しみせずに一挙放出すべし
https://twitter.com/ANNEinfinity/status/172936803328864257

小田かおるが出てたね。年始に『コミック雑誌なんかいらない』を観て、気になってたんだよ。で、村西とおるのAVとか見た。テレビの説明通りなら、この出演は結婚後だったんだね。村西のブログには、娘が障害者とか書いてたような気がしたけど、違うんだ。
この流れだと、山本奈津子も出てきそう。

山本竜二　居酒屋竜ちゃん
久保新二　メイドカフェみるふぃ→居酒屋あいうえお（閉店）
小水一男　コズミックダイニングガイラ
佐野和宏　高円寺バンブーハウス
速水今日子　夢二（ゴールデン街）
山本竜二　居酒屋竜ちゃん
ひし美ゆり子　アジアンタイペイ
六本木レッドドラゴン

映画論叢３７の俳優データベースが詳しすぎると俺の中で話題に
すでに顔写真も出演作品も廃棄されているので誰が誰か判別できない

加藤義一監督・江尻大脚本『家庭教師と未亡人義母 まさぐり狂宴』

ピンク映画なんだから、娯楽映画なんだから、超強引でいいから
明快なハッピーエンドにしてほしいなあ。
柳東史の怪演は買うけど。

最近ガキ帝国の紗貴めぐみに惚れた。確か笠井雅弘の元妻だったような
松本ちえことかハマタ嫁みたいな方言が可愛い
出演作も少ないし、不謹慎だけど追悼上映を待つしかないのかな
「タウン・レース」「紗貴めぐみの色情シリーズ」も落札し損ねたった
小平義男のドラマにも出ていた

岡田のトシちゃんも開き直ってピンク映画に出ればいいのに
スレンダー長身女優とのコントラストが燃えます
小太りの男優は少ないし

神野太監督のブルーを観たが、イマイチだったな
山本直樹の漫画はやはり実写化に向かない

>>455
城定監督の『アダルトビデオのつくり方』は面白かったよ。
続編もすごい。「天才は焼き直しを恐れない」

http://auctions.c.yimg.jp/img301.auctions.yahoo.co.jp/users/8/5/4/8/ma_oshami_kineri-img450x600-1423357844la4jnq17100.jpg

http://auctions.c.yimg.jp/img381.auctions.yahoo.co.jp/users/2/0/5/1/av_n7t0-img450x600-1423477177ybpfoy17900.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org164507.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org164511.jpg
http://blog-imgs-41-origin.fc2.com/e/n/i/eninaru/Ohshima_Yuuko6.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org164513.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org164508.jpg
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org146015.jpg　
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org164509.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org164510.jpg

清水大敬『人妻教師　レイプ揉みしごく』

定時制高校の女教師ものというのも珍しい。
ヒロインの教え子演じる桜田さくらの女教師ものが観たいなぁ。
ハンサムな蛭子さんという感じの山科薫も良い。
しかし、、、物語の落としどころがなぁ。。。スカッとさせてくれないのが残念。

浜野佐知『ダブルＥカップ　完熟』

清水大敬『人妻禁猟区―』同様、官能小説みたいな作品世界に、浜野監督のフェミニズム
が大炸裂する娯楽映画。あっちが（やや強引な）力技なら、こっちは魔球といった
感じ。2回観たけど、2回とも起承転結の「転」で笑ってしまう。観客（というか、おいら）
の虚を突くといった感じ。

地方はもう新作は公開されないので旧作のみ
ラインナップもわざと選んでるのか？って思うほど
糞つまらない酷いのばっかりがかけられている
ピンクで酷いのは本当に酷い
居眠りしたくてもピンク館で寝るのは怖いから
もう苦行みたいなもん

いやいや、プロジェクター導入してる館は当方が予想してたより多いですよ。
まあ、（性的な意味で）レベルが高いコヤが多いけどね（´Д｀；）

>>461 ピンク映画全盛期でも玉石混交で、石が圧倒的多数だったといいますし。

自分が通ってる劇場はプロジェクター導入は導入せずフィルムが途切れた段階で閉館って明言してる
劇場だかんな〜
プロジェクターって実はそれほどの予算はかからないって話だから閉館は老朽化が大きいのかもね

瀬々は横山秀夫原作の警察映画を前後編で撮るようだね
瀬々はピンク出身の最後の勝ち組だな

あの新宿国債が空爆後みたいな惨状になってて
思い入れはないけど漂流教師のクレーターを思い出した
跡地にピンク映画専門シネコンが出来たらいいな
新新東宝とか東宝ロッポニカとか

ニート時代に足繁く通っていた内田橋南映は大手薬局チェーンの店舗に…（´Д｀；）

滝田洋二郎『はみ出しスクール水着』（ロマンポルノだけど監督以下、ピンク映画の陣容なんで…）
ラストが素晴らしい。フィクションとリアルの融合！w　
迷作、『ピンチランナー』（一般映画）も、このセンを狙ってたんじゃね？
作中で流れる小泉今日子の「なんてたってアイドル」が名曲に聞こえてくるから不思議。

来月のフィルムセンターの井筒和幸特集でピンク映画が一本も上映しないのは寂しいが、国立機関の施設でピンク映画上映したら大問題ですわw

白鳥あかねの自伝も物足りなかった
桂千穂の女たちの映画史で既に出た話も多く
業界の血生臭くてどぎついエピソードが聞きたかったのに
上品な美談ぽくまとまっていたのがね…

今さらながらフィルムセンタ一公式サイトの所蔵映画フィルム検索システムで
製作年代検索（６０〜８０年代辺）をすると凄い。痴漢柔道部［予告篇］まであるなんて
去年は武智鉄二作品の上映があった（元セイントフォー濱田のり子の実演付きで）
さんまの番組に出演したり、週刊体臭H20/121でヘアヌードコラを披露していた

水戸ピンク館は確かにロケーションが良くないね
駅からもだいぶ、離れてるし、人目に晒されりる場所にあるから
一見さんは入るのは敷居が高いな
劇場スタッフもいまいち、頼りなさげだから、ノンストップ上映は
ピンク映画マニアの自分でも不安になるくらいだし

井筒のピンクは面白くなかったなぁ〜

>>468 >>470

フィルセンが駄目なら上野か池袋で上映してくれればいいじゃん！
まあ無理に決まってますけど（´Д｀；）

>>469 ネットの浜野佐知監督のインタビューには驚いたけどね。以前、
『シナリオ』に載ってた白坂依志夫のエッセイなみの衝撃を受けたw

ピンクもテレクラキャノンボールのパロディみたいの
やれば良いのに
ピンクはそういうフットワークの軽さが、長いこと失われている

佐藤吏『ハードレズビアン　クイック＆ディープ』
ピンク映画版「アデル、ブルーは熱い色」（←おいおい）。
全体的に新東宝らしい丁寧な作りになってるのがよろしい。
エネルギッシュな作品や技巧的な作品は多いのだが、こういうタイプは近年
観られず残念である。

フィルセン恒例の逝ける映画人を偲んで〜特集で
渡辺護と伊藤猛と加藤文彦などの関連作上映があるのを期待
野上正義は黙殺されたというのに
常設展示の金獅子賞トロフィーに寄贈者の一人として名前が載っている
３〜５月にも横浜(横浜光音座�T)で貴重な上映がありますね
http://yokohamakouonza.blog.fc2.com/blog-category-19.html
http://yokohamakouonza.blog.fc2.com/blog-category-4.html

https://www.youtube.com/watch?v=FBtPK5yEMYc
スクール水着の予告編、１：０１辺りの絡みのワンシーンは見覚えがない
変なシチュのこのワンシーンだけ再編集して５分超のせんずり動画を作ったけど
しかし、これが検閲無しでユーチーュウブに上がったまま消されないとは・・

いいなあ　
清里めぐみ（ケイトアップトン）とやりまくれて
いいなあ　
うらやましいなあ

ホモ映画でたまに女のセックスシーンがあったりするのが長年の疑問

自分はホモ映画は見たことないけど、そういう劇場も当然、行ったことはないが、
その気のない人が鑑賞目的で劇場まで足を運ぶ人も中にはいるだろうから、そういう
人向けに女のセックスシーンを挿入するんじゃないのかね？
その種の趣味がない人からしたら、男同士の性交シーンを延々と見せられたらしんどいだろうし

>>478-479　別にゲイじゃない人もゲイポルノ作ってるからなあ。ゲイの人も
いるのかもしれませんが。。。

社会派や自己主張として、じゃなくて、プログラムピクチャーとして、娯楽映画
として、ゲイポルノが作られてるのは何気にすごいです。

テレクラキャノンも後々一人で見直したら笑えなかった
集団で笑いながら見るのが正しいイベントだったかな

脚本家の中野顕彰とか松岡清治がドラえもんやら
未来コナンと並行してポルノを手掛けてるのがシュールや

まあ、世の中には両刀もいるからね
ゲイポルノを好む人の中にも、男だけでなく女の裸も見たいって思う人はいるだろうし
あとポルノ産業に関わる人は女に飽きて、男に走る人もいるようだよ
港雄一氏もピンクのムック本で男の経験もあるとコメントしてたし
ちなみに今はゲイポルノってのは作られてるの？
昔は広木や園子温、佐藤寿保なんかがゲイポルノ作ってたけどな
広木は普通に全国のピンク館で公開されたんだよね？
他は専門館のみじゃなかったっけ？

年に数本レベルだけど、オーピー映画が作ってます。
残念ながら劇場で観た事はありませんが。。。

光音座の「男痕」「狂った舞踏会」傑作二本立ては魅力的で、ぜひ行きたいんだが、あそこにはもう20年くらい足を踏み入れてないんで不安だ。
昔は、近寄ってくるおっさんから逃げながら鑑賞してれば良かった。
最近はどうなんだろう。

池島ゆたか「喪服妻　責めなぶり」
物語より、煩悩に突き動かされる荒木太郎が面白い。
最初のラブホでは人目をはばかって長髪のカツラ姿だけど、二回目は見事な袈裟姿w
しかも、法事帰りって。(良い意味で)アバウトだなあ。

>>482 当方、専門館に行く度胸もないしノンケなんで、ゲイポルノを多く語れない
んですが、有料の動画配信で見た橋口卓明『18歳』は感動しました。

https://www.youtube.com/watch?v=082rRHhC9aE
https://www.youtube.com/watch?v=fTyt5ZpP2VQ
夢野史郎がにしきのあきらに見えなくもない
楠正通もアフレコの経験が活きたのかナレーターとして頑張っているらしい

>>484

最近は普通のピンク館でもおホモ達目的の方々は携帯で連絡取り合ってるせいか、以前に比べると寄ってくるおっさんは
少なくなってきた感じはする（それでも一部、不届きな奴らはいるけど）
まあ、最近は割と少数ながら露出癖のある女客が稀にいるので助平目的のおっさんのが
多い気がするな
そんな感じなんで女も女だから逆に安心などと軽く考えないほうが良い
はっきりいって男も女もピンク館は怖いところだって思ったほうが正解
最近はノンストップ上映なんで劇場スタッフも入ってこないし

>>488
上野や池袋は回数は違うけど、休憩は場内明るくして清掃時間があるからなあ。

もう無くなっちゃったけど、内田橋南映は一回ごとに休憩があって、場内が明るくなって
いつもド演歌が流れてたw　演歌じゃないけど、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」が
流れた事があって、ボロイ椅子に座ってて無性に涙ぐんだのを覚えている。

やはり休憩時間は設けて欲しいね
何事もメリハリって必要だしね
ノンストップ上映って悪く言えば、劇場側が
清掃が面倒だから横着してるだけだし

ふと『セクシーアップ 桃色乳首』が観たくなり、検索したら、ぐるぐるオークションというサイトに出品されてたのを見つけた。
怪しいと思ったけど、値段も手頃だったので、落札してみたが、全く問題なく、本日手元に届いた。画像の乱れもなかった。
今から三十年前は、こういう時代だったなぁ。

遠軽太郎『渡る世間は雌ばかり』（オリジナルビデオ）
エクセスで王道ピンクを撮ってた遠軽監督の作品。
JMDBを信じると、これが今のところ最終作。
ゆき、風間今日子、荒井まどか、小川真実、時任歩、美麗…とゼロ年代に活躍して
た女優が勢ぞろいで、俳優もなかみつせいじ、ガミさん、吉田祐建…と豪華。
内容はいうまでもなくあのパロディなんだけど、本家本元は知らんのでパス。
エロいホームドラマなのだが、関根和美のようなパワフルな妄想オチや
いくつかの投げ出したような荒っぽい結末が面白い。
是非ともエクセスに復活して欲しい監督の一人である。

ピンクでラストショーみたいな作品作れば良いのに
宇都宮オークラ閉館に立ち会ったが最後は感傷的な気分になったし

内田橋南映の時は荒木太郎が来てたなあ。当方、シャイなんで何も話さないで
帰っちゃったw　その前に、新文芸坐でも会ったけどやっぱり話せずw

新文芸坐はピンク大賞の時です念のため。

竹洞哲也監督の『ホテトル嬢 癒しの手ほどき』は内田橋南映に二回観に行ったんだよな。
一回目観て、次の日位に朝から電車乗り継いでまた観に行ったw
竹洞監督＆小松公典脚本の、たまにある散文調の話で、とくにしっかりした物語が
あるんじゃないけど、本当に面白かった。こっちはよく覚えてないけど、バイトで
ムシャクシャした事があって、これ観て気分が軽くなった思い出がある。

中森明菜の歌はピンク映画の世界に合いそう
セカンドラブとか難破船あたりが劇中流れたら
鳥肌もんだな

「ひこうき雲」といったらおいらとしてはどうしても『母娘監禁　牝』の「ひこうき雲」
になってくしまう。なんか色々、これには大人の事情があるらしいのだが、映画自体が厄介な
綺麗じゃない大人の事情を描いてるような作品だったので、これはこれで相応しいかと。

田尻のラブジュースはまさかあんな曲を使うとは…とその選曲センスに
感心させられたけどね
今はピンクは映画用にオリジナルの歌を作って劇中に流すってのが主流だね
昔みたいに多少、ゲリラ的であろうとも既存の歌謡曲を流してもらいたいけどね

田尻の『痙攣』は面白かったし、七副腎でいまおかしんじとツートップになって
欲しかったです。。。

と思ったら、『ラブジュース』は観てないんだよな（´Д｀；）

『美しい絵の崩壊』（ピンクじゃないけど、ピンクみたいな糞真面目な洋画）
友人の母ちゃんに惚れちまったという話。しかもお互いに。息子の方じゃなくて
母親の方の視点で描いてるのが大きな特徴か。
とはいえ長すぎるし、やはりあの二人も巻き込んでズルズルベッタリネッチョリな
終わり方にして欲しかったな。

OPの新作「緊縛絵師の甘美なる宴」見てきたー
小司あんはええ女になっとる。ワカミホのそそり立つ乳首もええぞ
作品も完成度高いです