興行収入を見守るスレ986

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807名無シネマさん
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興行通信社が17日に発表した全国映画動員ランキングでは、
ディズニーアニメ最新作『アナと雪の女王』が初登場1位を獲得し、土日興行収入は今年度最高となる7億円超えを記録した。

14日の金曜日に初日を迎えた同作は全国598スクリーンで公開され、土日2日間で動員60万2,347人、興収7億6,338万9,450円を記録。
初日を合わせた週末3日間では、動員79万2,636人、興収9億8,640万5,300円と10億円突破が間近だ。
最終興収95億円の大ヒット作となった2002年日本公開の『モンスターズ・インク』の初日3日間における興収6億8,758万3,200円を大きく上回ったことから、
配給元では「100億円突破に向けた好スタート」としている。男女比は3対7。
字幕版には20代〜30代中心の男女、吹き替え版にはファミリー層、中高生、大学生、カップル、OLが劇場に訪れるなど、両バージョンで幅広い層を動員。
これからの春休みに向けてさらなる広がりも期待される。

『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』は先週の首位から2位にランクダウンだが、
土日2日間の成績は動員35万8,381人、興収4億328万8,950円とV2になっていてもおかしくない好成績。
公開9日間の累計動員は98万5,879人、累計興収11億1,065万1,600円を突破した。

『映画プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』は3位に初登場。
全国210スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員17万2,278人、興収1億9,264万9,600円を記録。

また1987年に日本公開されたSFアクションを新たに映画化した『ロボコップ』は初登場4位。
全国308スクリーンで公開され、土日2日間で動員7万8,054人、興収1億81万2,400円を記録した。

公開3週目の『ホビット 竜に奪われた王国』は5位。
公開5週目の『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』は6位で、累計動員146万2,152人、累計興収18億4,105万9,400円となった。
公開2週目の『銀の匙 Silver Spoon』は7位で累計動員29万513人、累計興収3億4,364万2,200円。
公開13週目の『永遠の0』は8位で、累計動員685万9,808人、累計興収84億943万9,800円となった。
『魔女の宅急便』は9位。『それでも夜は明ける』は10位。『偉大なる、しゅららぼん』は11位となった。


銀の匙は最終7〜8億くらいかね…。