■「SPEC」が首位奪取!「パーシー・ジャクソン」が4位
ttp://eiga.com/ranking/ 3連休目がけ多くの新作が市場に投入された中、「劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇」が堂々の首位デビューを果たした。
オープニング週末2日間の成績は、動員が34万5921人、興収4億5799万3900円。
公開日11月1日から連休最終日の4日までの合計は、動員71万9966人、興収8億8269万2950円とかなり強烈。
この4日間での成績は、前作「劇場版 SPEC 天」の146%にのぼるという(興収で比較)。
前作の「天」は興収23.9億円を記録しているが、本作はそれを上回ることができるか。
2位「プリキュア」、3位「魔法少女まどか☆マギカ」は、順位が逆転しているが、興収ではまだ「魔法少女まどか☆マギカ」の方が上位。
同作は今週中に興収10億円に届くかも知れない。
4位には「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」がランクイン。
2日間の成績は、動員8万3822人、興収1億1727万9050円。
1日から4日までの4日間では興収2億2458万0350円を稼ぎ出している。
5位の「陽だまりの彼女」は興収14億円を超えたところ。
6位「そして父になる」は30億円までもう少し。
7位「謝罪の王様」は20億円をクリアした。
そして10位には「42 世界を変えた男」がランクイン。
オープニング週末2日間の成績は、動員4万3320人、興収5428万4400円。
4日間では1億1043万9100円と発表されている。
なお、「2ガンズ」は11位、「スティーブ・ジョブズ」は12位と、それぞれトップ10圏外からのスタートとなっている。