◆民放深夜映画を語るスレ Part34◆

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9名無シネマさん
[映]「アレックス・ライダー」 (2006年イギリス・アメリカ・ドイツ合作) 日本テレビ 26:15〜28:00
少年が伯父に鍛えられたスキルと知能を生かして、巨大IT企業社長の陰謀に挑むスパイ・アクション。
英国諜報機関にスカウトされた少年スパイの活躍を軽快なアクションとスパイ小道具満載で描く。
アンソニー・ホロヴィッツによる世界的ベストセラー小説“女王陛下の少年スパイ!アレックス”シリーズの1作目『ストームブレイカー』を元に映画化。
監督は「サイレントノイズ」のサックス。
製作は「監禁」のスティーヴ・クリスチャン、「アン・ハサウェイ/裸の天使」のアンドレアス・グロッシュほか。
撮影は「セックス・トラフィック」のクリス・シーガー。
音楽は「ジョーズ3」のアラン・パーカー。
主人公のアレックスを演じるのは、新鋭アレックス・ペティファー。
どこか幼さを残しながらも鋭く精悍なルックス、派手なアクションもこなす体力、そしてその存在感は新たなスターの誕生を予感させる。
共演は「ヤギと男と男と壁と」のマクレガー、「欲情の媚薬」のローク、「花と蕾 ヴァージン・プレイ」のシルヴァーストーン、「サンダーパンツ!」のフライほか。

【あらすじ】
アレックス・ライダーは、銀行員の叔父イアン・ライダーと暮らすごく普通の少年だった。
ある日、イアンは、不慮の事故でこの世を去る。
だが、アレックスは、イアンの事故死が、偶然ではないと考える。
アレックスは、イアンの本当の正体が、英国諜報員であることを突き止める。
これまで叔父と共に行ってきた趣味の射撃や空手、スカイ・ダイビング、スキューバ・ダイビングなどの全てがスパイに必要な訓練であったことを悟る。
既にスパイとして充分な実力を備えていたアレックスは、MI6にスカウトされ、任務につく。

ジェフリー・サックス監督。アレックス・ペティファー。ユアン・マクレガー。ミッキー・ローク。ビル・ナイ。ミッシー・パイル。アリシア・シルヴァーストーン。サラ・ボルジャー。アンディ・サーキス。ダミアン・ルイス。スティーヴン・フライ。(字幕)