◆民放深夜映画を語るスレ　Part34◆

[映]「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」 （2010年アメリカ・オーストラリア合作） 日本テレビ 25:59〜27:25
世界征服をたくらむ邪悪な猫を倒すため、普段は天敵同士の犬と猫が協力して戦うファミリー・コメディ。
宿命のライバルであるイヌとネコの戦いをCG満載で描き、話題を呼んだコメディ「キャッツ&ドッグス」の続編。
人間界のスパイ組織顔負けの秘密兵器が登場し、壮絶なアクションが展開されるほか、ヒーローものやスパイ映画のパロディで笑わせてくれる。
前作よりさらにパワーアップした、動物たちの戦いぶりに大興奮だ。
監督は「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」のペイトン。
製作総指揮は「エレクトラ」のブレント・オコナーと「ドリームキャッチャー」のブルース・バーマン。
撮影は「ブラッド・ビーチ／謎の巨大生物！ギャルまるかじり」のスティーヴン・ポスター。
音楽は「ディザスター・ムービー！おバカは地球を救う」のクリストファー・レナーツ。
出演は「バットマン&ロビン／Mr.フリーズの逆襲」のオドネル、「寝取られ男のラブ♂バカンス」のマクブレイヤー、「俺たちニュースキャスター」のアーミセンほか。

【あらすじ】
遠い昔から人類の友達だったイヌとネコだが、ライバルである彼らは人間の知らないところで、密かに戦いを繰り広げていた。
人間の前ではかわいいペットを演じながら、最新のハイテク技術を駆使して地球規模の戦争に突入していた。
そのころ、極悪非道なネコであるキティ・ガロアは、ある陰謀を企てていた。
それは、イヌと人間の絆を断ち切り、仲間のネコを陥れ、世界を我がものにしようという恐ろしいものだった。
イヌとネコ、そして人類までもが前代未聞の脅威にさらされたとき、ついにイヌとネコが史上初めて手を組み、キティ・ガロアの暴走を止めるべく立ち上がった。

ブラッド・ペイトン監督。クリス・オドネル。ジャック・マクブレイヤー。フレッド・アーミセン。クリスティナ・アップルゲイト。マイケル・クラーク・ダンカン。ベット・ミドラー。ニック・ノルティ。ロジャー・ムーア。（字幕）

関連リンク

※「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」日本語公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/catsdogstherevengeofkittygalore/