◆民放深夜映画を語るスレ　Part34◆

[映]「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」 （2010年日本） テレビ東京 26:45〜28:35
異星人が襲来した幕末の江戸を舞台に、人工知能を持ち、使用者に寄生して進化する妖刀をめぐる騒動を描くアニメ。
週刊少年ジャンプに連載中の人気コミックが原作で、TVアニメも好評の痛快時代劇コメディ。
万事屋を営む銀時がある妖刀をめぐる騒動に巻き込まれる、人気エピソードを新解釈で映画化。
個性的なキャラクターたちが繰り広げる会話劇の圧倒的な面白さ、そして抱腹絶倒のギャグの中に散りばめられた、飾らないが重みのあるシリアスな名言に、思いもよらず感動させられてしまう。
くだらない下ネタで笑って、不器用だけどカッコ良い登場人物たちの生き様に涙する・・・。
　
【あらすじ】
江戸の町に異星人・天人（あまんと）が来襲する。
幕府はなす術もなく、江戸は天人の支配下に置かれる。
町には天人の文明が入り込み、高層ビル、バイク、電車、携帯電話など、21世紀の日本に近い世界になっていた。
坂田銀時は、かつては白夜叉と呼ばれ、恐れられていた侍だったが、今は江戸で万事屋を営み、脱力した生活を送っている。
しかし侍魂を持ち続け、本気を出せば力を発揮する彼は、万事屋で働く志村新八、宇宙人美少女の神楽とともに、店に持ち込まれるやっかいごとに首を突っ込んでいた。
ある日、江戸の町に1人の辻斬りが現われる。
その辻斬りによって、天人の支配後も地下で攘夷運動を続けていた桂小太郎が姿を消す。

高松信司監督。杉田智和。阪口大助。釘宮理恵。石田彰。子安武人。千葉進歩。中井和哉。鈴村健一。日野聡。山寺宏一。