◆民放深夜映画を語るスレ　Part34◆

[映]「フレンチ・キス」 （1995年アメリカ・イギリス合作） テレビ東京 27:15〜29:00
恋人を奪い返しにパリを訪れたアメリカ人女性の旅を描くラブ・コメディ。
飛行機が大の苦手の女性は、フィアンセが旅先のフランスで恋に落ちたのを知り、彼を追って一世一代の覚悟で飛行機に乗り込む。
全編、フランスでのオール・ロケーションを敢行、各地の名所を収めた映像も見どころ。
監督は「ドリームキャッチャー」のカスダン。
脚本は「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」のアダム・ブルックス。
撮影は「エクソシスト」のオーウェン・ロイズマン。
音楽は「お買いもの中毒な私！」のジェームズ・ニュートン・ハワード。
出演は「私立ガードマン／全員無責任」のライアン、「抱きたいカンケイ」のクライン、「派遣秘書」のハットン、「WASABI」のレノほか。
慣れないチーズを食べすぎて気分が悪くなったり、リゾート地でのドタバタ騒ぎなど、異国で奮闘するライアンがキュート。
謎めいた男にふんするクライン、刑事役のレノと男優陣も好演。
　
【あらすじ】
ケイトは青年医師チャーリーと結婚目前。
幸せいっぱいの気分だったのに一転、パリに出張中の彼から電話で別れを告げられてしまう。
パリで運命の人に会ったというのだ。
いてもたってもいられない！
会って彼の気持ちを確かたい一心で、飛行機恐怖症も抑え、搭乗する。
席に着いたケイト。
すると隣の席には、税関を通りぬけるために彼女を利用しようと企む宝石泥棒が・・・。
宝石泥棒リュックとの珍道中！
チャーリーの心を絶世の美女から取り戻せ！
はたして、恋の奪還作戦の結末はいかに・・・？

ローレンス・カスダン監督。メグ・ライアン。ケヴィン・クライン。ティモシー・ハットン。ジャン・レノ。フランソワ・クリュゼ。スーザン・アンベー。レニー・ハンフリー。マイケル・ライリー。