◆民放深夜映画を語るスレ　Part34◆

[映]「ラリー・フリント」 （1996年アメリカ） 日本テレビ 25:59〜28:00
ポルノ雑誌の創刊者の波乱に満ちた半生を描く伝記ドラマ。
人間の欲望とは何か、自由とは何か、究極の愛のかたちとは何か─破天荒な男の波乱に富んだ逆説的な半生は、現代社会に生きる私たちに様々な問いを投げかけてくる。
監督は「火事だよ！カワイ子ちゃん」のフォアマン。
製作は「ゼブラヘッド」のオリヴァー・ストーン、「デザート・ブルーム／キノコ雲と少女」のマイケル・ハウスマンほか。
脚本は「ハロウィン・インベーダー／火星人襲来！？」のスコット・アレクサンダーと「誘拐騒動／ニャンタッチャブル」のラリー・カラゼウスキー。
撮影は「あばずれ女」のフィリップ・ルースロ。
音楽は「ナーズの復讐／集結！恐怖のオチコボレ軍団」のトーマス・ニューマン。
出演は「ゾンビランド」のウディ・ハレルソン、「メイヤー・オブ・サンセット・ストリップ」のラヴ、「僕たちのアナ・バナナ」のノートン、「オー！ゴッド3／悪魔はこわい」のクロムウェルほか。
主人公を演じるウディ・ハレルソンをはじめ、エキセントリックな妻役のラヴ、弁護士に扮する演技派ノートンら主要キャストのすばらしい熱演に注目。