◆民放深夜映画を語るスレ　Part34◆

[映]「34丁目の奇跡」 （1994年アメリカ） フジテレビ 26:00〜28:00
本物のサンタクロースを自称する老人が巻き起こす騒動を通じて、夢を信じることのすばらしさをうたい上げたハートフル・ドラマ。
ニューヨーク34丁目に現れた“サンタクロース”が心温まる奇跡を起こす！
1947年のジョージ・シートン監督作品「三十四丁目の奇蹟」をリメイクした作品。
「恋の時給は4ドル44セント」を手掛けたヒューズが製作と脚本を担当し、信じることの大切さを伝える現代風クリスマス映画に仕上げている。　
監督は「ジェイク・アイデンティティー」のメイフィールド。
撮影は「バリスティック」のジュリオ・マカット。
音楽は「ドラキュリアン」のブルース・ブロートン。
出演は「バタシの鬼軍曹」のアッテンボロー、「17歳 〜体験白書〜」のパーキンス、「愛しのカノジョはSEX中毒！？」のナルドゥッチ、「Hな彼女の選び方 ボクのハートは右か左か？」のモリソンほか。

【あらすじ】
キャリア・ウーマンの独身ママと、サンタクロースを信じない6歳の少女の前に謎の老人が現れた。
クリスと名乗るその老人は、自分は本物のサンタだと言う。
有名デパート、コールズは彼を客寄せのサンタとして雇い入れ、彼は一躍人気者に。
だが、ライバル店の陰謀によってクリスは逮捕されてしまう。
彼は、気の触れた哀れな老人か、本物のサンタなのか。
前代未聞の裁判が始まった。

レス・メイフィールド監督。リチャード・アッテンボロー。エリザベス・パーキンス。ディラン・マクダーモット。マーラ・ウィルソン。J・T・ウォルシュ。ロバート・プロスキー。キャスリン・ナルドゥッチ。メアリー・マコーマック。ジェニファー・モリソン。（字幕）