[映]「JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]」 (2012年日本・イギリス合作) フジテレビ 24:55〜26:55
震災からちょうど1年後のその日、世界中の人々がどのように過ごしていたかを投稿された映像によってつなぐドキュメンタリー。
東日本大震災から1年となる“2012年3月11日”に撮影された動画8000本を基に、かけがえのない日常を生きる人々の一日を綴る。
日本を中心とした12か国の人々のその日の様子から、過去から現在、そして未来へと、時間の連続や人間のつながりが浮かび上がる。
製作総指揮は「ゆかいな天使(ペット)/トラブるモンキー」のリドリー・スコット。
参加者一人一人が創り出すソーシャル・ネットワーク・ムービーという新しい映画のかたちで話題を呼んだ「LIFE IN A DAY 地球のある一日の物語」に続く、日本版「LIFE IN A DAY」プロジェクトだ。
【あらすじ】
2012年3月11日。
2011年のその日に起きた東日本大震災から1年後、人々はどのような24時間を送り、どのようにそのときを迎えたのか。
1年前の出来事に思いをはせる瞬間、いつもの日常を過ごす瞬間、そしてプロポーズをする瞬間。
人々が迎えたいくつもの瞬間がつながり、あれから1年後の1日の物語が出来上がる。
フィリップ・マーティン、成田岳共同監督。
関連リンク
※「JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]」日本語公式サイト
http://japan-in-a-day.gaga.ne.jp/