俳優なんてどうでもいい

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1名無シネマさん
演技の上手い下手なんて普通の人間にはよく分からないし、俳優なんてどうでもいい。
俳優よりも内容が大切。
有名な俳優が出てるだけの内容が薄っぺらい映画が多過ぎ。
特に日本映画。
2名無シネマさん:2012/10/21(日) 10:40:41.47 ID:q1C8hytI
映画そのものの面白さより役者の魅力を重視する奴の特徴。

・物(=映画や演劇、脚本、音楽等)のレベルより人間(=役者、歌手等)のレベルを見る自分が崇高な人間であると思い込んでおり、それに酔い痴れ、そうじゃない奴を見下している。
昔の欧州では声は人間が発する音で、インストは物から出る音の音楽だと言う理由で声楽が高尚で器楽は低俗な不良の音楽という考え方が強かった。こいつらの頭の中は中世の人間と同レベル。
脚本家や照明技師も人間で映画や演劇を創るのは人間だってことが分からない馬鹿が多い。
・何を言ったかよりも誰が言ったかを重んじる。
・理由を決め付けるのが好き。
・自分が知らない物(人)はマイナーだと決め付ける。
・わがまま。
・穴だらけの論理を連発するのだが、決して屁理屈をこねているわけではない。そこが逆に痛かったりする。
・相手を無理矢理論破して自分の価値観を押し付けるしつこい奴が多い。
・自分と自分の身の回りの人間の常識を宇宙の常識と勘違いしている。
・前向きに後ろ向きなことを言うのでとてもタチが悪い。
・しつこい質問攻めが好きなくせに、質問の答えに対して文句を垂れてばかりいる。
・誘導尋問に引っ掛からない相手に対して逆ギレする。
・他人には「どうして?」「なんで?」を連発するのに、自分は「ノーリーズン」で済ます卑怯者が多い。
・理由の理由を訊いてくるのでウザい。
・自分の憶測と違う答えを嘘だと決め付ける。
・YESと答えてもNOと答えても反論してくる。
・役者の評論が好きなくせに華と存在感の違いも分からない。
・カラオケや話題合わせの為に好きでもないヒット曲を聴く。
3名無シネマさん:2012/10/21(日) 10:41:13.21 ID:q1C8hytI
脚本と演出が良ければ、役者なんて演技下手、歌下手、ダンス下手、アクション下手、華無し、存在感無し、個性無し、カリスマ性無しの八重苦でも面白い映画は作れる。
4名無シネマさん:2012/10/21(日) 10:41:44.35 ID:q1C8hytI
「役者は魅力的だけどつまらない映画」や「役者は魅力ないけど面白い映画」もあるわけでね。
5名無シネマさん:2012/10/21(日) 10:42:15.30 ID:q1C8hytI
「役者は魅力ないけど面白い映画」の例。

「素晴らしき日曜日」「ザザンボ」「自転車泥棒」
「キクとイサム」 「運命じゃない人」「バタリアン」
6名無シネマさん:2012/10/21(日) 10:42:46.52 ID:q1C8hytI
友近は、演技は上手いがコントはつまらない。
柳原可奈子は、演技は上手いがコントはつまらない。
ZOXY DOLLは、華があるが漫談はつまらない。
しずちゃんは、存在感があるが南海キャンディーズの漫才はつまらない。

ケミストリーやマライア・キャリーは、歌唱力は抜群だが糞ミュージシャン。
ケミストリーやマライア・キャリーは、歌唱力だけのミュージシャン。
ケミストリーやマライア・キャリーは、歌唱力マニア、歌唱力オタク御用達のミュージシャン。

映画もお笑いや音楽と同じで、俳優の演技が上手いだけでは面白くない。
7名無シネマさん:2012/10/21(日) 10:43:17.35 ID:q1C8hytI
役者を見て映画を観ずの現代の日本人。
昔の日本人も役者を見て芝居を観ずだった。

ttp://www.thirdstage.com/dsbt/trans93.htmlより抜粋

鴻上
文学がまずあって演劇にいった国と、
弁当ひろげてお気に入りの役者を観にいくことから演劇が定着した国との違いでしょうね。
「千本桜」でね、静御前が義経との別れの時にずーっと泣いているでしょ。
泣いているんですけど、突然、静御前がおどり出す(笑)。
で、イアホンガイド聞くと
「この場面では、静御前が微笑んでいる顔が見たいというお客さまの要望におこたえして、踊っています」っていう(笑)。
なんてファンキーな民族なんでしょう(笑)。
このいいかげんさはたいしたもんだと思いますよ。
僕が今まで書いてきた台本は、(自分の劇団の)役者のキャラクターと力量プラスそのひとつ上の事をそれぞれに要求してっていう作り方でして・・・
それは座付き作者の宿命だと思って僕はやってます。
でもね、僕の戯曲をほかのところでやってもらったのを見にいくと、「ああ、申し訳ないなあ」と思うんですよ。
この俳優さんだったらこういうふうに変えたら面白いのになあって思うことがよくある。
だから、今回のは普段やってるような「遊び」の部分は抑えざるをえないかもしれませんね。
8名無シネマさん:2012/10/21(日) 10:43:48.80 ID:q1C8hytI
長い間、ヨーロッパの音楽の中心は声楽でした。世俗音楽において楽器は
伴奏として早くから使われてはいましたが、歌うのや、踊るのは貴族や民衆
であっても、伴奏は楽士によって奏されることが多く、自らの楽しみのために
演奏をするアマチュア器楽奏者はあまりいませんでした。が、ルネッサンスの
人文主義者たちが神を恐れずに自分の感覚を信じたとき、「器楽=人間を
堕落させるもの」という伝統的なイメージは影を潜め、15世紀の終わり頃から
急激にアマチュア器楽奏者の数が増え始めます。人文主義者たちが自らの
手本としたプラトン、アリストテレスなどのギリシャの哲学者たちが、「器楽は
情操教育に欠かせない」として器楽を擁護していたことも器楽が人文主義者
に受け入れられた一因に違いありません。 賤しい職業音楽家の楽器は、高貴
な人たちにふさわしいように、そして演奏がより簡単になるように改良が加えら
れていき、ヴィオラ・ダ・ガンバやチェンバロ、リュートなどのアマチュア楽器が
誕生します。それに対して管楽器全般(トランペット、サクバット=トロンボーン、
コルネット=木管の多孔トランペット、ショーム=オーボエ)やフィードル=ヴァイ
オリンなどはプロフェッショナル音楽家のための楽器であり、プロがアマチュア
のための楽器を演奏することはあっても、アマチュア貴族がプロ楽器を演奏す
ることはありませんでした。16世紀中頃には楽器の一つでも演奏できることが
教養ある宮廷人としての条件の一つとなります。それとともに、楽器を巧みに
演奏することのできる楽士は貴族の教師として、また立派な教養人の一人と
して宮廷社会の中で確固たる地位を築きはじめます。
9名無シネマさん:2012/10/21(日) 10:44:27.80 ID:q1C8hytI
10名無シネマさん:2012/10/22(月) 17:46:56.41 ID:5zZU9gZG
11名無シネマさん:2012/10/24(水) 12:08:19.07 ID:lzdyu9/S
だいたひかる
12名無シネマさん:2012/10/26(金) 00:50:48.49 ID:YOH5OsJB

Just another キチガイ独白スレ
13名無シネマさん:2012/10/27(土) 07:55:14.18 ID:the76A07
有名な俳優は出演する作品を選ぶ
だから好きな作品に出てる有名俳優を追って映画を見ればハズレが少ない
14名無シネマさん:2012/10/28(日) 15:54:46.09 ID:Ud2aWUZG
>>13
その理屈は無理がある。
15誘導
重複です。

映画は役者より脚本と演出が大事
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1351396348/