マナーの悪い客をどこまで我慢できるか　１

髪兎ロペを観にいった時の話。
この映画って若者に人気があって、コメディな映画なんで当然客は皆面白い場面で笑うわけよ。
勿論一人や二人が笑ってるわけじゃなく、沢山の客が一斉に笑うので
結構笑い声として聞こえるわけ。そして当然そういう空気だから皆は笑っても全然OKって感じなわけ。
むしろ皆笑うべきって感じなわけ。
でもね、一人変なオッサンがいたんだわ。
そのオッサンの後ろの席の若い男数人グループの声がうるさいと感じてブチ切れたのか
突然オッサンが席から立ち出して後ろの若者グループに「やかましいんじゃ静かにせんかいぼけ！！！！」
と突然怒鳴りつけたんだよね。
びっくりして客が皆そのオッサンを気が狂った変人のような目で見てたわ。
いるんだよね。こういう空気読めない独りよがりのルールを押し付けて怒鳴りつけるヤツ。

逆にこういうオッサンにこう言ってやりたいよね。
今時映画館で、映画の笑えるようなの面白いシーンでの笑い声の一つや二つに切れるヤツは逆にお前みたいな
オッサンだけだよ、と。
映画館に行くのは、古臭い価値観を持ったオッサンだけじゃねーんだぞ、と。
お前みたいなオッサンが、世間一般的に一番マナー違反だということを自覚していないんだぞ、と。
勿論俺はこんなオッサンの為にいちいちマナーがどうだの押し付けないよ。ましてや怒鳴りつける事などありえないｗ
今時って、逆にそういうてめえのルールの押し付けが逆にマナー違反だからね。
誰が見てもあまりにも酷いマナー違反は、それこそ従業員に注意されているし、最悪警察沙汰になるわけ。
そうでも無い限り、あまり気にしないと言うのが今時の映画館のマナー（暗黙の了解）だからねぇ。
だいたい映画に集中してりゃ他の客の事なんて耳にも目にも入らんのが普通の感覚。
ちょっとやそっとの音や光に切れるヤツって、お前の精神や神経が異常なだけ。
映画館に向いていないよ。お前が行くべき場所は映画館じゃなくて“精神科”だから
お前の精神状態やその神経を、世間一般の人と合うように完治してから映画館に来いよって話。
そしたら笑い声の一つや二つ、ちょっとした物音や光にキレることも無いし、お前にとっても良い事だ。
何度も言う。お前に今の映画館は向いてないいし、笑いの一つや二つ、ちょっとした音や光ににいちいち
キレるお前が異常なだけ。
それが理解できないなら映画館に来るな。自宅にこもって一人で映画見てろやって話