【雑談OK】今日観た映画の感想【ﾈﾀﾊﾞﾚ注意】17

場所も媒体も一切不問。長文でも一言でも歓迎です。
鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。
まだ観ていない人の参考になるカキコも良し。
作品名とネタバレは先に明記してくださいね。
質問参考リンクはこちら↓

映画のタイトル教えて！スレッド その104
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1309770436/l50

前スレ
【雑談OK】今日観た映画の感想【ﾈﾀﾊﾞﾚ注意】16
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1303830690/l50

雑談が嫌な人はこちらへ
【雑談禁止】今日見た映画の感想　その71
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1296276849/
他人の感想にレスしたり雑談したりするスレ ５
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1213590039/

姉妹スレ
【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その３
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1250698806/

前スレ1000に
新スレ立ってねえよバカが
と言われたので責任感じて立てましたｗ

前スレ同様楽しくやりましょー

>>1>>2
乙！
コテハン禁止とかもテンプレに入れて欲しかった。

ずっと絡んでる人のほうがうるさい

>>1乙
>>3
同意だわ
みんながかまっちまうからスルーは
無理ある

1おつ

「ホワイトアウト」

先週「南極料理人」をこき下ろした者だが今日まったく偶然に再び南極モノを観たｗ
いやー映画ジャンルも違うしハリウッドだし当然の相違だが個人的にあまりの対極ぶりに笑ったｗ
こっちは南極基地で連続殺人は起きるわ自然の猛威は襲ってくるわ肉体的危機が連続するわ。
しかも最後に6ヶ月過ごす事になる期間は一瞬ではしょるし。
南極料理人じゃその何もない期間を延々と語るというのに。
同じ舞台でこうも違う2本を観るとどっちも愛おしくなってきたｗ
ただあえて言うとホワイトアウトは1時間40分で南極料理人は2時間5分。
南極料理人もこれぐらい短い方が良かったね。

>>1　乙

「デビル」

オカルトかサスペンスはっきりしない（させない）展開に引き込まれ、
閉じ込められたキャラ達の背景が徐々に明らかになる過程もナイス。
前半はサスペンス映画として中々見応えがある。
しかし、殺人の手口や状況で・・・・以下ネタバレ

・・・オカルトオチってのが早々に判るのでサスペンスのテンションは徐々に下降線を辿る。
そりゃ、悪魔だから何でもアリだよな・・・と思いつつ、
正体あらわした悪魔おばちゃんの姿に鳥肌、おばちゃんの黒目マジ恐いワｗ
ただ、罪を犯したからバチ与えて悪魔が殺すとか言ってるけど、
ひき逃げ男以外は、罪の意識なんて認識しないで殺されてるからな、なんか説得力ないよな。
ひき逃げ犯と刑事の関係性とかも「まぁ、そうだろな」ぐらいの感じで驚きも無い。
設定は面白いし、見せ方も上手いからまぁ楽しめたけどさ、なんか残尿感ｗ

「テキサスの5人の仲間」

どんでん返し、どんでん返しって言われてるから、
展開が読めてしまった。

でも、
どんでん返しがあるって知らなかっても、
驚いたかは微妙。

女は女である

鼻持ちならない引用の多用に辟易するが
アンナ･カリーナが可愛いので楽しめた

一度あげとく

>>9
えぇ〜ヘンリー・フォンダの演技にはすっかり騙されちゃったけどなあ。

俺が勘が良すぎるんだろうか。

でも、
「スプリングフィールド銃」には驚いたなあ。

>>4
お前みたいに自分は関係ないって感じで書き込みしてるけど、結局お前も同じようにソイツ絡みのレスしてるだろ？
だから、そういう余計なレスも増えるからコテハン禁止って言ったんだよ。

鬱陶しいから黙ってろ

専ブラ使ってないのか？
コテをはずしたらあぼーんできなくなるんだよ。
本当にうざいのはあぼーんできないコテ以外のレスなんだよ。
みんなでスルーしておけばいいだけ。
ガタガタ言う奴は専ブラ入れてあぼーんしとけ。

マルホランド・ドライブ
おもしろくなかったわけじゃないんだけど、夢ヲチかよ…て感じ。小さくなった叔母さん役とおじいさんの人が追いかけてくるとこ意味不。

交渉人

話も面白かったが、黒幕の仲間のキャラが弱い。
ケヴィンはすごく良かった。顔とか関係なくかっこいい。
主人公の奥さんが、新婚とは思えないのが残念だった。

＞小さくなった叔母さん役とおじいさんの人が追いかけてくるとこ意味不。

意味不明じゃないよ、昔のスレとかサイトとか見ると解説載ってる。
意味は忘れたけどｗ

ゲド戦記

才能は遺伝しないということがよく分かった

ＡＶＰ２
世間的な評価低いし、実際観てみると不満は色々ある。
画面が暗いのは勿論だし、酸の描写が不統一で、プレデタ―が一体しか出てこない。
シナリオもパート１に比べると単純で面白味がないし、オチもとってつけたような感じ。
カメラワークはドライで淡々とした印象が強い。ダラスがヘリに乗るシーンとか、
映画なんだからキメ顔の一つでもさせりゃいいのに。同じ兄弟が監督したスカイラインとは大違いだ。
ただ、グロシーンが多くて、感傷的なシーンを控えめにしたスピーディーなテンポは悪くない。
期待して劇場で見た人には同情するが、B級ホラーとして見れば、よく出来てたと思う。
大作のクオリティを保ったままパターンを変えればいいのに、なんでこうなっちゃったのはか疑問だけど。

告白

ツタヤのランキング３位だから借りてみたけどなんじゃこりゃ
陰気くさいし胸糞悪いし無理。大げさに書いてるんだろうけど何か日本のガキが大嫌いになる。

○陰気だし
○辛気くさいし
×陰気くさいし

インキ臭いしとか
文章繋がらんけども

パッション

最期に復活するところはホロリとなった。ローマかっこよすぎ。
しかし、一度死んだ人間が復活したというありえないことを
教義の核にしてるなんてほんとイかれた宗教だと思うよ。

2chで正しい日本語は(ﾄﾞﾔｧしてるほうがアレじゃねえのか

あれは最後の最後に神を疑っちゃうキリストが情けなかったな。

インキン痒い

背徳のキリストか………

ダウト~偽りの代償　最近では珍しく面白かったと思ったらやはりリメイクかよ

復活したキリストはゾンビでした☆ってワンアイディアのゾンビ映画なんてどうだろ
と、ふと思った早朝

思うだけじゃなくて本当に作ってみたら？
なんかかなり面白そうなんだが

ラストのゴルゴダの丘のシーンまで幻視した

一般的に映画の中の牧師は危機的な状況では、まったくの無力だけど、
ブレイン・デッドでは牧師がゾンビをなぎ倒して大活躍してたな

>>29
あれの面白さが全然分からんかった
メリルストリープの人の心境を見る映画だったのか宗教の戒律みたいのを照らし合わせてストーリーを楽しむ映画なのか
悔しくて二回見たけど分からんかったwwww
あれはキリスト教理解してないと分からんの？

>>34 マイケルダグラスのダウトですよ

マルホランドは確かに分かりにくいけど、夢オチって言われるとちょっと寂しいな。

>>35
すまんwwww
メリルストリープの方のダウトの副題に違和感がなかったwwww

私もてっきりメリル出てる映画だとばかり思ってたｗ
そういえば副題は「〜あるカトリック学校で〜」だったね

ファーストミッション　やはり兄弟喧嘩のシーンは感動

フォーン・ブース

小粒ながら濃密ないいサスペンス映画でした
特にしゃべりっぱなしの脅迫犯に魅力があってよい（ドＳモードのキーファー最高）
吹き替えでも見てみた
大塚明夫声は最初違和感を感じたが、だんだんニヤニヤしてくる（「はじめの一歩」のブライアン・ホークみたいな感じ）
音声だけ聴いていても面白いな〜

モントレー・ポップ・フェスティバル

史上初の本格的な野外ロック・コンサートの模様を収めた映画、ということだけど
２年後のウッドストックと比べるとずいぶんおとなしいというか、こじんまりというか。
ギターを燃やすジミヘン、やはり楽器を壊すザ・フー、何故かちょっと可愛く見えるジャニスなど
案外見どころは多かった。ママス＆パパスのミシェル・フィリップスが美人すぎてたまらん。
オーティス・レディングの熱唱も良かった。デッドの演奏シーンが残ってないのだけがほんとに残念。

オール・ザ・キングスメン

正直TSUTAYAで５本で５００円だったから数合わせで借りただけだったが面白かった。とことんシリアスなストーリーで観る毎に引き込まれていった。ショーン・ペンの熱演もよかった。

あと一本借りたい時とかに借りてみたらいいと思う。

素直な悪女

これ観た後でブリジット・バルドーのwiki見たら、女優になった理由として
「己の美しさを世に知らしめるため」とか書いてあったけど
全然傲慢だとは思わなかった。あの美乳なら何も言うまい。

彼女を見てみんな楽しんだんだもんね。

誰か60日後見た人いないかな

フェーズ6と28日後のパクリ映画なんだけど。

>>45
感想よろしく^^

トランスフォーマーは純粋にかっこいい映画だった。
ただ、終盤のごちゃごちゃ具合だけは残念。

ハリーポッター死の秘宝　前篇

ハーマイオニーがいないと２時間もたないって劇中で言ってたけど
ホントにドラえもん状態でワロタｗ
ルーナちゃん相変わらず可愛いもっと出すべき
そんな感じで男達の印象がほぼ無い
ダレつつもなんだかんだで見続けて
キャラに愛着湧いてるし後篇も見に行きたい

それでも恋するバルセロナ

なんていうか「おそるおそる観るコメディー映画」て感じ
微妙なギャグを微妙なタイミングでかましてくるので
「え〜と、ここは笑う所なんだよね…」とか判別に悩まされるシーンが多かった。
よう分からんけどウディ・アレンて松本人志みたいな人なんだろうか
自分は今まで外国人のお笑いセンスに偏見持ってたけどちょっと見直した。感心したわ。

ダウト
いいね　前半のひつこい電話　脚をひねる　

ワナオトコ

お〜、これはなかなか当たりでした。
てっきりトラップ系殺人鬼がカップル殺しまくる内容かと思ったら・・・。

金持ちの家に侵入したコソ泥（じつはいい人）が、
一家を拷問中の異常者と鉢合わせしてしまうっつー展開がアツイ。
命からがら脱出→窓に逃げ遅れた子どもが見えちゃった→半泣きで救出に！
てなかんじで最後までドキドキワクワク。

18禁なので拷問シーンはややハード。
奥さんの舌をペンチで×××は直視できなかった（未遂でホッとした）。
SAWシリーズをクリアできた人なら大丈夫かもしれない残虐度。

月に囚われた男

評判通りの良作でしたな、
2001やブレラン、サイレントランニング、THX1138-4EBｅｔｃ〜
過去の様々なＳＦの知的な要素を上手くすくい上げましたな、ゾウイ君。
ただのコラージュやパッチワークじゃここまで出来ませんなぁ、見事です。

にもまして、この映画って見ようによっては
オヤジ・ボウイの代表曲「トム少佐」実は「灰から灰へ」に対する、
息子のアンサームービーって感じもして、
ボウイファンの俺は非常に興味深く楽しめた。

劇場版 こち亀

連載３５周年を迎えた国民的人気コミック「こち亀」の映画版です。
ＴＢＳ系同名連続ドラマで主演を務めた香取慎吾が舞台を映画に移して文字通り大暴れします(笑)。
蒸し暑さが続く中、一服の清涼剤になる痛快作でしょう(爆)。

“両さん”こと両津勘吉巡査長が借金取りの集団から有り金を巻き上げられた折も折、
小学校時代のあこがれの同級生・桃子（深田恭子）に再会し一世一代のプロポーズ？
　しかしその桃子が警察庁長官の孫娘誘拐事件に巻き込まれていると知り一大決心。
破天荒な捜査で犯人を追いつめるが、仕掛けられた罠により絶体絶命の危機に陥る…。

冒頭で登場する東京・勝どき橋のレトロな風景が「三丁目の夕日」のようで妙に懐かしく胸がキュンとします。
その勝どき橋が誘拐事件の舞台のひとつとしてスクリーンいっぱいに広がると…次にはやっぱり出ました、レインボーブリッジ！(笑)。

タイトルからして「踊る大捜査線」のパロディーなのですが、
ふざけた甘さは微塵もなく、全編にわたって地元愛や初恋の思い出、子供への慈悲、男の友情が人情話として幾重にも織り込まれ見応えがありました(笑)。

誘拐事件を誘発した警察の隠蔽体質にも切り込むなど脚本も練られており、
スケールアップしたアクションと合わせ最後まで見せ場たっぷりだ。
とにかく「香取勘吉」が今回はドラマ以上にハマっている。評判が広がり予想以上のヒットになるのではないでしょうか(爆)？

たっぷり「だ」ｗ

フリックストーリー
・犯人はハゲでかっこ悪かったが、次第にダークヒーロー的な感じで魅力が出てきた。「もっと殺せ」と思った。
・ホテルの食堂シーンは多少緊張感がある。
・でも、ピークに達することなく終わってしまった感じ。
・最後アラン・ドロンが観客に向かって語りかけるシーンがダサすぎる。この映画では間違いなくダサいよ。

クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア

吸血鬼がボーカルでロックバンド組んじゃう導入は
馬鹿馬鹿しくておもろかったけど、それ以外は・・・うーん。

あとで調べたら「インタビュー・ウィズ〜」の続編とわかってエエッって感じ。

>>56
続編っていっても原作者が同じなだけで。
ファンタジー＆ホラー作家のアン・ライスのヴァンパイアシリーズ。

プレシャス
ソーシャルワーカー役の歌歌ってる人が可愛すぎてそれどこじゃなかった
土下座してでもセックス申し込むレベル

マライあのこと言ってんの？

歌歌ってる人ww

でも確かに、あの映画のマライアは魅力あった
看護士レニクラとかも不思議なキャスティングなんだけど、
双方ともそれでキャラクターに奥行きっていうか只者じゃない感があって良かったわ

エクソシストビギニング

DVDでも画質が良かった。
完全シリアスなので地味な内容だけどエクソシスト好きなら楽しめる。

エクソシストが見たくなった。

ソウの人が作った映画がレンタルされたけど（ツタヤ限定）面白い？

なんての？

名前忘れた

テーブルを囲んで何人かが椅子に座ってて1人の男が立ってるジャケット。

限られた空間モノ。

>>62 ファニーゲームの逆劣化版程度

狼の死刑宣告みとけ

(´・ω・｀)そか…・


上半期過ぎたけどこれと言ったのが無かったな。
TF3くらい。

えっ、今年は英国王とかブラック・スワンおもろかったよ（外国じゃ去年なのか）

週末忙しかったのでTF3早く観に行きたい

TF3だけって絶対映画見てないだろｪ

>>69
まぁ見た本数は少ないけど、見に行く場合いつも「これはレンタルまで待てない！」ってのだけ
見に行くようにしてるから、今のところ今年は個人的に不作。

スプライスは期待してたけど・・・がっかりだった。

ドラゴン危機一髪

ホラーみたいな氷漬けシーンの後のバトルで人の形に壁が壊れたり
そうかと思えば子供も殺されるハードさ。ギャグとシリアスの境目がわけわからない。
何よりカンフーシーンが悪い。止めがモンタージュって。

ギャグとシリアスのものさしが違うんだろうよ

人生、ここにあり

結構面白かったよ。
治療を受けてる精神病患者の話なので笑い所が難しいのだが
それを踏まえても笑って良いって所は結構あった。
キーワードは「理事長」

プラトーン

20年ぶりくらいに観た。
クソ真面目にアメリカを批判するけど、
ところどころにユーモアも忘れないからオリバー・ストーンの映画は好きだ。
ジョニー・デップが出てたのは知らなかった。

バトル・オブ・ロサンゼルス
今流行りの異星人ロサンゼルス侵略物第３段？V シネから毛を三本むしった程度の出来
見所はコルトのシングルアクションリボルバーで円盤を撃ち落とす所とアイパッチの巨乳が日本刀で暴れる所

やっぱそんな映画なのか

ゴーストマンション

実話を基にしているらしく、怪奇現象は物の位置が変わるとか地味
本当に「ありそう」な感じで、いわゆるビックリドックリホラーではない

謎解き自体は先が読めるのだが、ていねいに過去に起こった
悲劇の解明に迫っていく展開は引き込まれた

しかしご主人は絵がうめぇ・・・工事現場よりこっちで食べていけそうｗ

バトルオブロサンゼルスってアサイラムのパチモンなんだからそりゃあ

ほんと最近は間違ってレンタルさせようという悪意さえ感じるようなタイトルが多いなｗ

実はパチモンのほうが、低予算ながら脚本がしっかりしていて面白い
・・・ってのもあるかも知れんぞ。もしかしたら。

>>80
みたことねーぞんなもん

つーか流通させるのにも金がかかりそうなもんなのにまだ廃れないよなああいうタイプの事業
放映権とかプレス権みたいなもんがタダ同然なのだろうか
とりあえず大作や有名な賞取った映画のパッケージを他映画からパクったようなデザインにしないで欲しい
真っ当な映画なのにクズ配給のせいで評価落ちるわ

エレクトリックミスト

トミー･リー･ジョーンズがいい味出してるしセリフも上手くできてるしで最高！
吹き替えにしてみたら糞下手なのばかり使ってやがって最低！
あんなん吹き替えで見てたら不愉快きわまりないわ！無駄な作業だったな、配給会社！

>>73
シネスイッチ銀座で自閉症の映画の
海洋天堂と同時に上映しているのがすごい
どっちも内容はいい映画だけど

アンストッパブル

単純明快なストーリー 運転手がいなくなった電車を２人で何とかして停めようとする話
こういう映画好きだな
デンゼル・ワシントンの演技はいいし連れの若手俳優も中々いい
頭を使わずに楽しめる作品でオススメです

ジョーズ2

公開当時は糞ミソな評価で長年スルーし続けてきたんだが、
意外に面白かった。
全然駄作では無い。
女どもが痩せすぎじゃなくてムチムチなのも良いｗ

駄作と言われてる幾多の続編の中にもけっこう面白いのがあるんだろうか。
ゴーストバスターズ2とかどうよ？

俺が見てる中では、
ポセイドンアドベンチャー2とかエクソシスト2とかはけっこうイケる。

話題が古いが、ジジイなんで許してくれｗ

>>85
「２０１０年」とか、結構好きだったりする

case 39（バレ）

あ！「サイレントヒル」のダークな幼女、ジョデルちゃんじゃないか！
と思ったら、あーやっぱりこういう役なんだな〜とｗ

神秘的な前半は目が離せなかったが、後半は失速気味・・・
「悪魔を哀れむ歌」を見たときも感じたが、
元凶は悪魔でしたーというネタは見せ方を凝ってくれないとしらけてしまう

ラスト7

近未来物かと思いきや、宗教絡みのシチュエーション？ホラーっぽい感じ。
世紀末感もまったくない。オープニングの雰囲気でわかると思う。

記憶が繋がって、話がまとまっていくのを、同じ回想シーンを繰り返して表現する手法はちょっとくどい。で、勿体ぶって出てきたわりに残念な怖キャラ。

でも、オチの部分が、自分が気に入ってた世にも奇妙な物語の災害題材ものに被ってたのには、ちょっと驚いた。

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

ゾンビ初登場の映画ということで期待してみたが、
白黒の低予算映画で非常にチープでガッカリ。

最後のオチはなかなか良かったが、
ああいう持って行き方ができるんだったら、
もっとがんばれたんじゃないかな。

エクソシスト

本格的に悪魔が悪さしだすまで長い長い。
今の映画なら10分ぐらいでクライマックスだろｗ

やっぱり古い映画は退屈だな。

あれはいわばインディーズ映画なんだから低予算なのは当たり前
60年代であれだけの描写をしたということが驚き
あれがなければこの世からゾンビ映画は生まれなかったのよ

エクソシストについての文章で構うのが間違いだと分かった


夏だな

気持ちはわかるぜ。夏なんだぜ。

リビングデッドもエクソシストもその時代の映画だからな。
アクションやホラー、ＳＦなんかは
１０〜２０年ぐらい立つと次世代の観客にはその真価は理解し難いんだろ、わからんでもない。
ブレランなんて今の若い奴らはさっぱりつまらんらしいな。
コネリー・ムーアのボンド映画なんて、それこそボロカス書いてる若造いるし。

その点コアな人間ドラマは時代超えるモノは多いよな、
「十二人の怒れる男」とか、たまに若い奴の絶賛レビューあるし、
黒澤の三十郎とか、三船時代劇は今でも通用するしな。

>>85
ゴーストバスターズ2は最近テレビ東京でやってたね。
アローンインザダークとかなかなか渋いラインナップだった。

>>95
その時代だからこそってのもあるし、難しい所だよね。

昔の例えば白黒の名作とか見ると内容とかより画面が白黒とか、セリフの言い回しが古臭かったりが意識しなくても目についちゃうみたいな所あるしね。
かといってリメイクだと、やっぱりオリジナルの良さは伝えきれない部分があるし。
映画はやっぱりリアルタイムで見といた方がいいとこあるよね。

しかし俺らが生まれる前のサイレント映画の喜劇や活劇を俺らはバカにはしないよな
その時代の映画だからとちゃんと割り切ってる
それに比べると今の若い世代の中にはそういう見方を持ち合わせてないのがちらほらいる
最近の娯楽映画の作りに馴らされちゃって手っ取り早く楽しませてくれなきゃ金損したと思うんだろうか

>>98は>>95へのレスね

こいつのことだな

映画7000本以上見たんだけどなんか質問ある？
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1312545784/

>>100
「若い奴で白黒映画好きな奴はかっこつけ」


爆笑を通り越して素になってしまう言葉だ

「今の若い奴らは・・・」と同レベルだな

>>98も大概だと思うけどな

まあバランス感覚が身に備わってないヤツは若かろうと歳だろうと馬脚丸出しっていうことさ

30デイズナイト
ジョージの良いところが全然活かされていなかった。観る前から薄々気づいてたけど。
舞台が寒冷地だからってここまで露出しないならジョージが勿体ないだろう。
日常パートが短かったのは良かったけど、思ってたより色々地味だったな。
雰囲気は悪くないんだけど細かい部分で消化不良。
自爆とか最後の決着のつき方とか。寸止めも目立っててもやもやした。
暑いから寒いホラーがいいかと思ったけど、やっぱり夏の方がいい。

エレクトリック・ミスト
真夏の夜にはぴったりの良い映画でした

↑ちなみに吹き替えはやばいです

>>98
えー、割り切って見るとかないわ。

今のも昔も同じ基準で評価してるぞ。

昔のノワールものとか観てて
ワンパンで気絶するのとかは
違和感あるんだけど
そういうお約束と思ってみてるな

30デイズナイトの続編は更にひどいぞ
寒いホラーならフローズンが良いかも

>>108
同意だわ
昔の技術を批判するつもりは毛頭ないし今のゆとりでも「批判」してるやつなんて皆無だろうな
「バカにしてる」は特に見たくて見てるわけじゃない奴の意見のみを参考にしてるとしか思えん
見たくて見たやつでも今の映画は失敗や成功を省み、莫大な予算で技術の開発と運用をし、世論を注視し、俳優たちは演技を磨きに磨いてきてるから当然昔と比べりゃ昔の映画をつまらないと表現すると思う
的外れな話かもしれんが平成生まれのゆとりのオレは白黒時代から続くワンパターンな西部劇や4,50年前の古臭いノワールにも鳥肌たったり興奮したりするがやっぱどっちかを取るなら新しい方に食いつくわ

インセプション

これ、微妙だな。
映画製作的には凄いことをやってるんだが、
だからと言って凄く面白いとは限らない。
そんな感じ。

インセプション（ネタバレ）

それから、
最後のところで『今見たばかりの夢』に出てきた人間が、
まわりに何人もいるのに、それに気づかないって、おかしいだろ。

現実離れした映画が嫌いならドキュメントでも観てれば？

ハリーポッターと死の秘宝�U

ぐだぐだなシリーズは最後までぱっとしない。
あの人とか言われて恐れられてた割に杖の先から光を出して
ちまちま戦うだけ。
どうせなら隕石の雨を降らせるぐらいじゃないと。
ハリーの恋愛設定も余計だな。

>>113
この程度の設定を理解出来なかった自分を責めてるんですね。

>>116
どういう意味？

>>117

113の理解力の無さを映画のせいにしてる事に自分自身が気付いてないって事だろ

>>112には同意だが>>113は映画見てないレベルのレスだわな

ブラジルから来た少年

厨二秒まっさかりだった高校時代に見たくてしょうがなかった作品だった。
映画の出来が良すぎてその厨二病がぶり返しそうだ。
残党がヒトラーのクローン育てているのをハンター側が気付くシーン鳥肌。
ヒトラー少年は一目見ただけであーこいつか、ってわかるレベルの空気出してた。
あとナチ陣営の神経質っぷりも見ごたえがあった。
あの少年たちが結局どういう風に育ったかすごく興味深いなー。おもしろかった。

続・黄金の七人

基本的にくだらない映画なんだがジョルジャ役のロッサナ・ポデスタが
どうしようもない美人だったのでつい最後まで観てしまった
一作目もテレビでやってたみたいだが見逃してしまった
やっぱり一作目もムチムチプリンな格好で出てくるんだろうか
中古を買おうか迷ってるんだが通りすがりの親切なエロイ人のアドバイスが欲しいなあ

トランスフォーマー３作目

おおむねは良かった・・・

でもシリーズが続くと後付け設定やら
死ななきゃならんキャラがでてきて、う〜ん、しんどい
あと、やはりヒロイン交代が悲しい（ミカエラはいいキャラだった）

サムとビーのからみがやたら多かったのと、
サムの両親が相変わらずなのは安心した

一番のサプライズはちゃっかりバリケードが復活していたことｗ

>>121
最高だよ

なんかそんな一言で言われると変な不安感がないではないが
面白いからこそ続編が出来たんだろうし買ってみよう

>>124
ほれ

ttp://img163.imageshack.us/img163/9166/rossanapodesta3.jpg
ttp://img222.imageshack.us/img222/9157/rossanapodesta5.jpg

>>119
どっかに説明があったか？

ググったら同じように思ってる人がチラホラいるんだが・・・

>>126
最近こういう風に、劇中で直接的な説明や描写が無いと叩くみたいなのが増えたね。

名探偵コナン世代は事細かに説明されないと理解できないんだよ

誰も答えれんのか。
馬鹿ばっかりだなｗｗ

本当にググったのか？別にバカにするわけじゃないけど、いろいろなサイト見たら分かるだろ

隔靴掻痒な奴らだな。
一体どこだよ。
コピペしてみろよ。

理解力ないは調査力ないは四字熟語の使い方おかしいは…

　　　 　 　 　 ,〜〜〜〜〜〜 、
|＼　　　　　（　釣れたよ〜・・・）
|　 ＼　　　　｀〜〜〜v〜〜〜´
し　　 ＼
ﾞ'ﾞ":"''"''':'';;':,':;.:.,.,　 ヽ○ノ
　　　　　　　　　 ~~~~~|~~~~~~~￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 　 　 　 　 　 　 ト>ﾟ++<
　　　　　　　 　 　 　 ノ）

紀元前一万年前

酷評されてる割には普通に楽しめた。
でも映画館でみるような作品じゃねぇような希ガス。
日曜お昼のＴＸ系の地上波でやるような中身というか
ストーリーが単純でショボすぎるのが原因か。
なんでエメリッヒはこんなの撮ったんだろ？という印象。

>>112-113
別におかしくないだろ、夢から醒めてそいつらがいてもなにが不都合だ？
お前が大好きなママとパパの夢を見ていて、目覚めたらそこにママとパパがいた。
それだけの事だｗ

>>134
エメリッヒだからさ

ハングオーバー！　消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

史上最悪の二日酔いの中､消えた花ﾑｺを探すという副題そのままのｽﾄｰﾘｰです(笑)
ｼﾝﾌﾟﾙなｽﾄｰﾘｰながら､昨夜の記憶がまるでない登場人物たちが何とか自分達の行動を思い出し花ﾑｺを見つけ出そうとする発想がﾕﾆｰｸですね｡
ﾄﾗ?!赤ちゃん?何故ﾊﾟﾄｶｰ?結婚?ﾁｬｲﾆｰｽﾞﾏﾌｨｱ?!ﾅｾﾞ全裸?など訳のわからない状況で答えを見つけ出していく過程が面白かったです｡
ﾍｿﾋﾟｱｽとか地味な小ﾈﾀも効いてました｡
爆笑は難しいけど､終始ﾆﾝﾏﾘできるｺﾒﾃﾞｨですね｡
下ﾈﾀもありますが不思議と好感が持てましたしｲｲ感じにお馬鹿なので､展開がそれほど速くなくても飽きずに鑑賞できました｡
とっ散らかっているようでしっかりまとめた構成も素晴らしいですね｡
終盤で急ぎ足になってしまったのはﾁｮｯﾄ残念でしたが､2日間の出来事をﾀﾞﾗﾀﾞﾗさせずｺﾝﾊﾟｸﾄに仕上げたのは良かったと思います｡

今ではすっかり売れっ子のﾌﾞﾗｯﾄﾞﾘｰ･ｸｰﾊﾟｰは二日酔いでも色気が漂っていましたし､出番は少ないながらｼﾞｬｽﾃｨﾝ･ﾊﾞｰｻも素敵でしたね｡
相変わらず童顔で可愛いﾍｻﾞｰ･ｸﾞﾗﾊﾑやﾏｲｸ･ﾀｲｿﾝなどのﾋﾞｯｸﾞﾈｰﾑも登場します｡
他の役者陣は華やかさにかけますが､ｷｬﾗｸﾀｰ性と各々の個性が見事にﾏｯﾁしてました｡
特にｻﾞｯｸ･ｶﾞﾘﾌｨｱﾅｷｽのｽﾞﾚたﾃﾝﾎﾟがｸｾがﾊﾏってましたね｡
歯科医役のｴﾄﾞ･ﾍﾙﾑｽﾞや裸のﾏﾌｨｱもGOOD

ｻｽﾍﾟﾝｽの基本を踏まえつつ､ﾄﾗﾌﾞﾙ続きの展開でﾄﾞﾀﾊﾞﾀさせているので単なるお馬鹿映画よりは見応えがあると思います｡
ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙまで楽しめましたし､ｽｯｷﾘさせてもらいました｡
ﾗｽﾍﾞｶﾞｽやﾊﾞﾁｪﾗｰﾊﾟｰﾃｨなど日本人には馴染みのない文化なので感情移入は出来ませんが､ｱﾒﾘｶらしいｺﾒﾃﾞｨをﾀﾞﾗ〜と観たい方にはｵｽｽﾒですよ｡

ドライブアングリー３Ｄ
エンドクレジットを含め全体的に８０年代の偏光３Ｄチックでグッド。
ウィリアム・フィクトナーが格好良すぎ。
モース可愛いよモース

こちらは映画館で観た作品のみ？

今日、DVDで"閉ざされた森"という映画を観た。
ここの方々からしたら、知っていて当たり前の作品なのかもしれないけど、むちゃくちゃ面白かった！
誰かに教えたい映画が増えた！

>>139
>>1
>場所も媒体も一切不問

閉ざされた森は確かに面白かった
典型的な羅生門タイプの映画だね
でもまあ自分は事前に期待し過ぎていたせいかあそこまで七転八転すると
最後の方ではもう勝手にせいと疲れ切って笑うしかなかったｗ

>>140
映画館で観た作品じゃなくても良いんだね。
良い場所を見つけた。

まあ、この作品を面白く感じたのは個人的にどんでん返しが好きというところもあるんだけどね。

ソースコード

北米盤BDで鑑賞。
面白かったけど、なんかこんな映画見た事あったような・・・
と思ったらデンゼル・ワシントンの「デジャブ」だった。

インセプションって、映画理解して見れる人か見れない人かのモノサシ的な作品になってるよなぁ。

スコット・ピリグリム対邪悪な元カレ軍団

バカなオタクにバジェット与えて好き勝手やらせたらバカなオタクしか喜ばない映画にしかならなかった。

>最後の方ではもう勝手にせいと疲れ切って笑うしかなかったｗ

その気持よく判るｗ
オレは閉ざされタモリは面白く最期まで見れたが、
ワイルドシングスの大どんでんの天丼は見ていて疲れたｗ

あれ副題はソードフィッシュ２でいいとおも

>>137
お勧めするにしろ、批判するにしろ
もう少し簡潔な文章を書けるようになってから来てください。
夏休みの宿題の読書感想文じゃないんだから。

「遠い空の向こうに」を見た
一緒に借りようと思って忘れてた「オーロラの彼方へ」と勘違いしてて
この自作ロケットがいつ未来と通信するんだろうとか
親父なかなか死なねえなあとか終盤まで思ってた
感動しました

>>148
なんか似てるねどっちもww
騙されていい借りもんしたな

>>148
その感想で笑ったｗ
どっちもいい作品だし、まぁ良かったな

>>148
「遠い空の向こうに」と間違えて「遠くの空に消えた」を借りたら死ぬほど後悔すること間違いなし

>>148
レイ・チャールズの映画「Ray」を見た人が
「最後まで髪が短いままだったね」と不審気だった、
という話をふと思い出した。

ベッドかざりとほうき

いわゆる誰得映画
主人公がいい年こいたおばさんという時点で若者は観ない
一部アニメパートが入ってるので子供向けかと思いきや
ミュージカルシーンでのダンスのレベルが変に高いのでとても子供には真似できない
池面がでないのでおばさん層も取り込めない
美人がでないのでおじさん層も取り込めない
当時の製作者達がどこ層をターゲットに想定したつもりなのかさっぱりわからない
馬鹿ミュージカル映画

>>153
1960年代家族で劇場に映画を見に行くのが一般的だった時代
家族全員がそれなりに楽しめてしかも子供にまだ早い恋愛要素を排除した
いわゆる王道のファミリー映画

>>147
そいつは誰が見ても分かるあらすじを、小学生の読書感想文レベルで長々と書く事しか出来ない。

９（ナイン）〜９番目の奇妙な人形〜

極端な言い方すると終末的トイストーリー？
一番最後に作られた９を最初にみせて、
１〜８はどんなキャラか想像させるところがいいなぁ。

死んだ者は生き返らないっつー現実的なオチも好き。

ロング・ライダーズ

画質音質はブルーレイにしては残念レベルだけど、中身は文句なしに面白い。
３組の兄弟俳優達が実在した兄弟役を演じるというキャスティングもすごいw
ウォルター・ヒルのスピーディーな演出は古さを感じさせないなあ。

紀元前一万年前
トランスフェーマーより全然OK

>>158
ヒロインの腕が毛深すぎて最後に引いたわｗ
なんであんな部分にこだわってるんだろ
原始人にしてはどうみても顔が綺麗すぎるのに
よーわからんなエメリッヒのこだわりは

スリザー
ここでだったか、割りと面白そうな評価見て借りてみた。

エイリアン、アンデッド、ホラー色々詰め込んで、端からB級意識して作ってる感。
エロ、グロはそんなにきつくはないけど、バッドなシチュエーションンの最中もお馬鹿なノリのよくあるタイプの作り。ちょっとしっかりしたB級って感じ。

パッケージだけだとTV映画っぽい気がして、まず借りてないなw ショボさもあまり気にならず、それなりに面白かった。

ジェイコブスラダー

なんか死にたくなった。

紀元前一万年前

作品そのものよりも作品の製作過程に文句を付けたくなる
なんでこんなもんにＯＫが出るのか
最初の段階で設定とか脚本とかに本当にちゃんとチェックが入ってたのか？
作ってる途中で誰かたったの一人でも「これじゃあんまり…」とか突っ込む奴はいなかったのか？
なんでこんな無能な奴が監督の地位を任されるのか？
贅沢な資金、超優秀なスタッフがこんな奴の為に使われるというなんともいえない
もったいなさ感、やるせなさ感、不条理感…
一流会社の仕事とはとても思えないわ。信じられない。

ごめん！ごめん！ごめん！
映画のタイトル間違えたてわ
「ゲド戦記」のことだったわ

紀元前一万年前のままでも全然違和感ないなw

俺も他の人間がゲド戦記って書いたのかと思ったw

善き人のためのソナタ

う〜ん、納得いかない
最初あんなに冷徹で、国・党に忠実な男が、ピアノ演奏聴いただけであんに豹変しちゃうの？
諜報部員らしくいて欲しかった

主人公のせいで女も死んだ感じがするし

>>166
心入れ替えた瞬間が分からなかったレベルでしたわ
あとハゲの服かっこ悪すぎ

あれはピアノ聞いたことより女に惚れて幸せになってほしいからやったんじゃないのか

隠された記憶

カフカエスクな作品かと思ったらラストでネタばらし
テーマは犯人捜しじゃなく人間が「贖罪」に至るまでと
移民国家フランスの中流階級以上の人間に潜む差別意識なんだろうから
真犯人の仄めかしなどせず不条理のまま突っ走っても良かったと思う

>>162-163
今月入って一番笑ったWありがとう

>>162
そういう映画は一種の公共事業だと思う。

監督も役者も制作者も作品の質に疑問抱いてるけど、制作すれば仕事も出来るし多少金も貰えるしって感じで。
途中で色々時代考証とか質に問題発覚しても、止めるより完成させちゃった方がいいしって流れもあるんだろうね。

でもゲドも一万年も、本当に酷かったよなぁ。
実況で突っ込みながら見るには面白いけど。

悪魔の棲む家　ベイのリメイク版
レトロな雰囲気なんだけど画質は昔より全然綺麗だし技術も発達してるので不思議な感じ。
ジョージは目立ってなかったがジョージ役はおいしく撮影されていた。
子役もそれぞれキャラが立っていていい仕事している。
オリジナルは見てないからアレンジ具合とか分からないけど、
時々絵画的に美しいショットがあって意外に目を奪われる個所がいくつかある。
内容は良くも悪くも定番。真面目にやってるんだろうけどコントみたいなホラー特有の笑いもそこそこ楽しめる。

トレーニング・デイ　ネタバレ
出世はしたいけどセルピコみたいに潔癖な警官が、麻薬捜査官に昇格した初日の話。
教育係の上司は型破りで汚職に手を染めているもんだから、反発に反発を重ねるんだけど、
途中からじょじょに絆されていく新人を演じたイーサンホークが素晴らしい。
クラッシュほどじゃないけど伏線がそれなりに楽しめたものの、
ギャンブルで興奮してロシアンマフィアの幹部を殺しちゃったって話は衝動的すぎる気がした。

必死剣 鳥刺し　ネタバレ

これぞエンタメ時代劇
最初の能のシーンから登場人物の関係性、作品の雰囲気が読み取れて、すっと映画に入っていけた。上手い組み立てだと思う
最後の殺陣は吉川との1対1も、多対1もどちらも違ってよく出来ていた
鳥刺しについては解説が欲しいところ。小刀の鞘紐を解いていたが、あれで頚動脈縛って仮死状態とか？うーん、分からん
設定や脚本には不満もあるが、エンタメ性重視ってことで楽しく鑑賞できた
ただ岸辺一徳の起用はどうなの。皆が皆こいつが黒幕かって予想できたと思うんだが
それが狙いなのか？演技は申し分なかったけども

なんか作風が違うな〜と終始違和感があったが、これ監督山田洋二じゃないのねｗ
隠し剣も撮ってたし、てっきり…

トランスフォーマー・月の裏側

正直もうどうでも良くなったな、後半は。
シャイアとか両親、マルコビッチ、タトゥーロのシークエンスは面白いけど、
本筋じゃ鉄屑の派手なケンカが延々続いてるだけだもんな。
なんか無駄に体捻って飛び回って頑張ってるけど、オレはもうお腹いっぱい。
それなら最初から見なきゃ良いんだろうけど、一応映画ファンの税金みたいな感じで見ちゃうんだよねｗ

でもスカイカイスーツの滑空シーンはかなり良かった、
俯瞰や煽りで撮る編隊落下シーンも見応えあるが、
先行する組を追随で撮ってるシーンの浮遊進行体感値はスゴイね。
マスターイメージの貧弱な３Ｄでもかなり良かった。
ＩＭＡＸで見てみたいが、田舎モノのは指くわえて想像するしかできないｗ

ゲド戦記については、本人はともかく
有名な鈴木プロデューサーって人がストーリーテラーとして
全然才能も知恵も足りないんだな
ジプリはほんとに駿氏のものなんだなと解った。

ゲド戦記は動画がひどい。
枚数は無駄に多いのに全然動いてない。
改めて宮崎駿の動画はすごいと思う。
ストーリーは嫌いだけどね。

ファイナルデスティネーションシリーズ１〜４（ネタバレ）
録画しといたの一気に観たけどグロ苦手なもんで割とお腹いっぱい
でもシリーズ進むごとに増えるいかにもな内臓系のグロ描写より
エレベーターに挟まれてじわじわ首切断とか日サロで絶叫しながら焼死とか
即死できずに長く苦しみながら死ぬシーンの方が見ててキツかった
３と４は３Dらしいけど、劇場で観たら内臓とか飛び出してきたんだろうか…
２のラストで爆死した子供の千切れた腕が皿に載るシーンはギャグかと思った
とりあえず２のイケメン過ぎる保安官が最後まで生き残ったのが嬉しかったｗ

メタルヘッド

メタルな兄ちゃん大暴れ映画かと思いきや、心温まるヒューマンドラマでした。
これカルト的な人気に今後なりそう。
ナタリーポートマンがもっさいダサ女を好演。
主人公の父親役はスーパー！の主人公演じてた人なのね。
スーパー！もこの映画も根強いファンを獲得しそう。

>>177
2の奴らも結局続編では死んでたんだっけ

確か、３の死に方選べるバージョンのDVDの特典映像内でのみ
２の生き残り組が既に死亡しちゃったことが明らかにされる
せっかく生き残ったのにかなりエグい死に方しててｳﾍｪと思った当時の思い出

殺し屋１

なんか、端折りすぎだなー
１は当たり役だが、二郎三郎が、、、
鈴木を吊るす所が結構リアルで、なかなか


しかし、最後ガキを躊躇なく殺るとは、、、

>>149-152
「オーロラの彼方へ」も見ました
父と子の生ぬる温かいセピア話だろうと期待していなかったんですが、とんでもなく面白かったです
「遠い空〜」も「オーロラ〜」もBDが出たら買います
ネタで>>158さんの「遠くの空に消えた」も見ようかと思いましたがジャケット見てやめました。すみません
ありがとうございました

>>158さんじゃなくて>>151さんでした。すみません

オーロラは、つい最近テレビでやってたよね。

タイムパラドックスだから細かい所に突っ込み所はあるんだけど、全体的なトーンに切ない暖かみみたいなのがあって、気にならない感じというか。

アフター・ウェディング　ネタバレ

前半でヨルゲンのことを典型的な成金主義の嫌な野郎だと思い込んでたので
「死ぬのは嫌だ！死にたくない！」と泣きじゃくるシーンは目頭が熱くなった
でもいつも思うけどキリスト教圏の人達って神を信じてるのに死ぬのは異常に怖がるんだな…
あと、娘のアンの素朴なメイクがものすご〜〜く良かった

>>177
俺はギャグっぽいのが好きだから３が当たりだったな
やっぱ日焼けサロンは一番笑えるｗ

低予算のタイム・クライムスはよかった
コリンはダメだった

ローズ家の戦争→ロマンシングストーン

見る順番間違えた

「コリン love of the dead」

ゾンビパニックで社会秩序が崩壊したロンドン。自身もゾンビに噛まれゾンビ化した主人公コリンが
生前の記憶に導かれ（？）街を徘徊するという、約6000円という超低予算で製作された一風変わったゾンビ映画。

アイディア勝負というか、最早やりつくされたゾンビモノを着眼点を変えてやったのは評価。
が、とにかくカメラブレ杉。臨場感を出す意図があったかもしれんが、三半規管の弱い人は確実に酔う。
しかもアクションシーンでは、正直何が行われてるのか分からんほどブレる。見づれーよ！

オチが肝の内容なので、事前情報無しでの鑑賞がお勧めだけど、ゾンビモノのお約束を知らん人には相当分かり辛い内容だと思う。
主人公がゾンビなので仕方が無いと思うが、全体的にグダグダ。あと2、30分は削った方が良かった。
印象に残ったのは、ゾンビを囲ってたサイコ親父と、無駄にカッコいいパチンコ使いの自警団隊長。

Ｚ級映画を笑って楽しめる人にはお勧め。個人的には半額レンタルで観るのが相応だと思う一本。

ハムナプトラ１
こういう、何も考えずにボーっと観てられて
しかもそれなりに楽しい金かけたB級映画は盆休みにピッタリ
英国空軍生き残のじいさんが一番好きだ
２はイムホがかわいそうだから観るのやめた
そもそもあんな女に引っ掛かったばっかりに…（´・ω・｀）

どこがB級なんだよ

>>191
いや、ハムナムトラシリーズは正しい「金のかかったB級映画」だと思うぞｗ

どの辺がＢ級なん？

コクリコ坂から
ジブリ絵でハードボイルドをやるという凄い挑戦をしてるから、ジブリファンや映画ファンは異色作として見ておいたほうが良い
＜あらすじ＞
右翼の政治結社に所属する青山三郎は狂死したと思われた愛人の遺書とともに
直筆で書かれた謎の人物への殺人依頼書を発見する。「コクリコ坂にて、私を殺して・・」
事を不審に思った三郎は雇った探偵とともに謎の究明に乗り出すのだが、
二人は殺人依頼書に書かれた住所のアパートで、一枚の書類を発見し驚愕することとなる。
それは右翼の人物を表記した書類だったのだが、そこには、
死んだ愛人と共に、三郎自身までもが戸籍上で死んでいたのだ。
愛人は他殺されたのだと確信した三郎は、愛人を殺した犯人を見つけ出すため
コクリコ坂へと向かうのだった・・

金かけたB級映画なんかこの世に存在しない

Ｂ級って金がかかってない安っぽい作りって意味だったろ
確かにハムナプトラは違うよな、言わんとすることは分かるけど

「A級」「B級」っていうのは本来は製作規模の事だけど
格調や必然性というのを気にしないで、見せ場優先で作られた映画も
くだけた意味で「B級映画」と呼ばれる事がある

ねーよ、ヴォケ！！

でたB級映画定義厨

めんどくせー

てか、俺の渾身のボケを完全スルーかい
敗因はなんだよ？

>>198
何ムキになって怒ってんの？
そんなに激怒する事かね？だだの言葉のあやだと思うんだが

>>200は被害者

タラとロドリゲスが作ったグラインドハウスが、まさに「金のかかったB級映画」だと思う
そんな厳格に「予算の少ないのがB級映画！それ以外はA級！」とかこだわらんでも

つか、ハムナプトラなんか
ハリウッドの王道も王道、
ど真ん中のA級娯楽映画だろ。

ハムはB級じゃねーだろｗ

金かかってるんなら。

Ｂ級という言葉に何故ここまで過剰に反応するのか不思議だ
Ｂ級＝貶し文句じゃないのに

Ａ級Ｂ級の定義にこだわる人って以外と多いんだな
あんま考えたことなかったわ
厳密な定義云々じゃなく雰囲気とノリで使い分けてた

バジェットはＡ級だが、内容はＢ級ってことでまるく収めてくれないかｗ

>>197
格調や必然性ってなんだ？
ググってもよく分からん

広く老若男女に受け入れられ知名度も圧倒的な映画をB級映画とは呼ばない
B級映画という言葉はそもそも否定的とまで行かなくともジャンル正統派作品に対する揶喩的な意味で使われてきた
それがマニアックな映画ファンのそういう作品に対する愛情を表す言葉にもなってきた
それに対しA級映画とはB級映画への反語的意味合いで派生した言葉であってそもそも存在しない
使われるのは製作会社の宣伝文句で詠われる時のみ

ノルウェイの森

レイコ先生 も少しエロサービスほしかった

ムカデ人間

これぞB級映画と言える下らなさ。人間連結の１発ネタで特にこれと言ったひねりもなく退屈な演出。
なんとなく永井豪のマンガを思い出した。

批評家って結構大作でもB級映画的な〜って表現してるイメージあるから変に浸透してんじゃね？
厳密な表現なんてぐぐって初めて知るような微妙なことなんだしぐだぐだしつこい長文載せてんじゃねーよ

「金のかかったB級映画」という言葉のあやを、ここまで理解できない奴も珍しい
ネタにマジレスとはこの事だ

>>206
だよね。
B級好きもかなりいるし、B級映画としての評価が高い映画とかもあるし、B級だからAより劣るって事でもないのにね。
そこらを分からずに、単純にAとBならAの方が上だろって感じで過剰に反応してるようにも見える。　

でも、ちょっと前までは見分け方もはっきりしてたようにも思うけど、最近のようにCG使うのが当たり前になると、境がぼやけちゃう所もあるよね。

で、ハムナプトラのどの辺がＢ級なん？

スコーピオンキングの話だったら
こんなに揉めなかったのに

スターは出てなかったよね。
２でレイチェルワイズが別人みたいな顔になったのは驚いたけど

硫黄島からの手紙
二宮ひとり浮きまくっている。こんな軽薄な人間が当時居たとすれば、
まともに相手にする奴もいなかっただろう。
日本人には違和感感じまくりのキャスティング、アメリカ人は全く感じなかったのかな

チャイナシンドローム

ただのドラマとしても見ごたえがあって面白かったが、内容が内容だけにな。
原発の制御室に立てこもった技師を上層部が異常者だとか酔ってただとか口ぐちに言っていたシーンに言いようのない怒りを感じた。
親友が最後にインタビューで擁護してくれたんで少しは救われたが。
マイケルダグラスが若かった。

ステイク・ランド
面白かった。佳作だと思う。

ベースとなる舞台背景は、人間が吸血鬼化して崩壊しつつある世界、主人公達は北にある楽園を目指して逃避行を続ける、と言ったアンデッド作品によくあるもの。
不自然な見せ場やお馬鹿な登場人物と言ったホラーの定番が嫌いな自分はストレス無く観られた。自分としては、この手の題材で突っ込み所があまりないのは超うれしい。
点在する街の様子とか世界観もリアリティーがあったように思う。

結構淡々とした展開の中にも、ホロッとしたり、そうそう！と共感できるセリフ回しもあって、丁寧な作りを感じた。
キャラもなかなか魅力的で、良くできたロードムービーだわ。

ザ・スピリット

評判が悪いのは知っていたが予想以上のつまらなさ。
ヒーローもののパロディコントを見るようだった。
こんな出来で続編に色気出すなんて図々しいというか滑稽というか。

>>216
なぜそんな愚問を？
宝探しとミイラ、これ以上ないＢ級テイストじゃないかｗ

・・ステイク・ランド、と。

ミリオンダラーベイビー

やっぱりおもしろい映画だわ
前半のサクセスストーリーと一転して重い後半部
よくできてるなぁ

>>221>>224
かなり良さそうだね。
でもブルーレイ無いのかな。
輸入版って日本語字幕あるんだっけ？チェックしとこ。

エンジェルウォーズ

脚本こり杉 キックアスみたいな単純明快アクションでよかったのに
この監督銀河鉄道９９９見てると思う

エンジェルウォーズ

陰惨なストーリーとか、映像が派手なだけとかいろいろ言われてるけど。
CGまみれの戦闘シーンは単なるおまけで、自由を求めて彷徨う女の子達を描く
70年代アメリカン・ニュー・シネマの現代形だと思って観るなら、
これは傑作だと思う。
そういうのが苦手な人は決して観ない方がいい。

C級のDQNはどこ逝った？

ウルトラ I LOVE YOU！

周りの空気が読めない変人女が主人公。
いい加減な仕事をしたり、バスで見知らぬ人々に延々と薀蓄を語って嫌がられたり、親切にしてくれる人を疑ったりと
見ていてとても不快になった。
サンドラ・ブロックのラジー賞は演技じゃなくて役柄で受賞したのね。
イケメンを追いかけるストーカーの話から変人同士のロードムービーに変わってからは楽しめた。
着地点も良かった。

マルホランドドライブ

最後に結構おっぱい見れて満足

プライベートライアン
テレビでやってるとつい観てしまう
冒頭の派手なシーンはいつ観ても派手だなと感心？する
バリーペッパーファンの嫁は狙撃兵が出るシーンだけ観るという
邪道な鑑賞の仕方をしくさりつつ非常にご満悦だったが
確かにあの狙撃兵は見せ場がやたらかっこいい気がする

「イノセンス」
もっと簡潔にしゃべれよ、どいつもこいつも。

グリーン・ゾーン

ｱﾒﾘｶの言い訳

こんな感じの映画が多すぎてｽﾄｰﾘｰが全く記憶に残りません(爆)
ｲﾗｸの大量破壊兵器とか無法地帯での任務とか見飽きた感が･･･｡
主役がﾏｯﾄ･ﾃﾞｲﾓﾝというのもあんな映画やこんな映画とｶﾌﾞってきます(笑)
ｸﾞﾚｯｸﾞ･ｷﾆｱもいつものような存在感ではなかったｶﾅ･･･｡
でも､彼ら実力派ｷｬｽﾄにだいぶ助けられてます｡
実際､これが無名ｷｬｽﾄばかりだったらまともに観れるｽﾄｰﾘｰじゃありませんからね(爆)

予定調和なｽﾄｰﾘｰですが真相を明らかにしていく展開はｻｽﾍﾟﾝｽﾌﾙに仕上がっていますし､
薄々分かっていても誰を信じるべきか分からない状況はｽﾘﾘﾝｸﾞでよかったです｡
もう少し国防総省側の企みに迫れると社会派なﾃｲｽﾄが強まって見応えが出たと思います｡

むやみに揺れるｶﾒﾗﾜｰｸはどうかと思いますがｴｷｻｲﾃｨﾝｸﾞなｱｸｼｮﾝｼｰﾝの連続やﾀﾞｲﾅﾐｯｸな映像､
ｱｸｼｮﾝ映画の中に感じるﾘｱﾘﾃｨはﾎﾟｰﾙ･ｸﾞﾘｰﾝｸﾞﾗｽ監督らしさが出ていたと思います｡
効果音の使い方も良かったですね｡
ただ､全体的に画面が暗めで観にくかったのが残念です｡

観ていて退屈する事はないですが､色んな意味で真新しさに欠けるので印象に残りにくい戦争ｱｸｼｮﾝﾄﾞﾗﾏになってしまいました｡
ｽﾄｰﾘｰ展開にﾒﾘﾊﾘがないから､正直120分以下の作品とは思えないほど長く感じたｶﾅ･･･｡
とは言え､繰り返しになりますが､､娯楽ｱｸｼｮﾝというにはﾍﾋﾞｰな内容でも前半から派手さのある作品なので決してつまらなくはないです｡
ﾀｲﾑﾘｰな時に観ていればもっと素直に楽しめたかもしれませんね（笑）｡

レインマン


単純に兄弟愛に落ち着かない演出はよかった
でも、弟もその彼女も兄をある種のペット的に扱ってるだけのような気もする。
弟的には、金づる→ペットだから進歩してるけど

>>219
戦争を体験した世代が作った戦争映画にも、軽薄なキャラがいっぱい出てるけどな。

ある愛の風景

製作者はミエハルに対して視聴者が同情すると想定して作ったんだろうか
見せ方をもっと工夫すればちゃんと同情できる手の汚し方もあったと思うけど
なんか最後まで同情しきれずにイヤ〜な終わり方になったかなって感じ

しかし海外の子役って本当に演技が自然で上手いよね。おまけに可愛いし。

>>234
自分が見た映画をここまで的外れで寒い感じで書かれるとむかついてくるな。

エキサイティングなアクションw
ダイナミックな映像w
表現力が昭和のおっさん並みw

構うな

>>237
ミエハルww

>>238
昭和のおっさんをバカにするな
こいつよりはるかにマシｗ

ジーナは今回、サスペンスフルって単語を使いたかっただけだと思うｗ

裸の島を観た

映画って本当に良いものですね

スペル
面白いというか楽しいホラー映画だった。
主人公は呪いに苦しめられるんだけど
呪い以外にも仕事を頑張らないといけないし恋人の両親に気に入られなきゃいけない。
死霊のはらわたみたいに非日常に完全にシフトしてしまわないところがいい。

ファイナルデスティネーション　ネタバレ
途中、エルム街の悪夢を見ているのかと錯覚した。
死の兆候が現れてから死に様を推理するのが楽しかったし、
悪魔や殺人鬼ではなく死の運命によって殺されていくっていうアイデアも秀逸。
ただ収まりが悪い。全員死んだらスッキリしたんだけど。
エンドクレジットの背景でもいいからみんな死んでほしかったな。どうせ続編じゃ死んでるんだろうし。

CANDY
主人公のケツアゴが気になってストーリーに集中できない

>>244
続編の「デッドコースター」で前作の登場人物の顛末が描かれるから
合わせて観ると面白いよ

マイアミバイスを見た。
コン・リーは非常に良い役をしているんだけど
しかし、一番おいしいこのヒロイン的役どころがなんでコンリーなのだろうか
昔の綺麗だった頃のコンリーならまだしも
他にもっといるだろうに

ゾンビ

再見だが、相変わらずショッピングセンターの一連の描写は楽しそうでいい。
欲しいもが選り取りみどりのドリームライフ、憧れる、あそこで生活してえ。
劇中の店内は発電機で自家発電してると思ってたが、原発だったんだな、びっくりしたｗ
のろのろゾンビはザックスナイダーが引導渡したと思っていたが、
今の視点で見るとロメロゾンビコレはコレで牧歌的でいいかも。
昔見たときはホント恐かったんだけど、今じゃ微笑んで見ていられる。
当時の血糊や特殊メークを見るにつけ、温かみまで感じてしまう・・・
時代の流れとは無常だが悪い事ばかりじゃないかも・・・
熟成されて甘くなるとでも言えば良いのだろうか、今日はいや哲学的だなオレｗ

映画の周辺検索したら、あのショッピングセンターまだ営業してるのね、
で、当時のテナント一店だけまだ営業してるらしいとか、
今のショッピングセンター内部写真とか、店内でゾンビのイベントした時の写真とかさくさく出て来る。
ネットって便利だよね・・・って映画と関係ないけど、今更ながらネット最高ｗ

ちなみにアメリカ公開版１２８分の奴を見た、
ロメロの完全版（２時間半ぐらいの）見たときは結構退屈な感じがしたが、
今回のアメ公版もちょっと退屈した、ま、再見って事で話し判っちゃってるしね。
アルジェント版見てーな、テンポ良くて音楽もロックよりって聞いてるから俺の趣味に近い。

アビエイター
びっくりするくらいつまらんかった

あなたになら言える秘密のこと

タイトルの響きとは真逆で暗くて重い話。
主人公の女が自国の兵隊にレイプなどされトラウマになり心閉ざしてた
とこからの話、映像が少しドキュメント風なのでﾀﾞﾝｻｰｲﾝｻﾞﾀﾞｰｸと似た雰囲気がある。

死ぬまでにしたい１０のこと と同じ監督、女優。
しかしこっちは見ていない。

エクソシスト

主人公の顔がX-MEN　FGのマグニートに似てる

クリスティーン

プリマスが潰されて復活するシーンはどうやって撮ったんだ？
凹んだボディやバンパーがメキメキ音立てて復活したのはクリビツテンギョー！

・・・・あのままロボットにトランスフォームしちゃうかと思ったぜｗ

ヘアスプレー

ある意味反則映画。
ただそこにいるだけでもう既に面白いという反則的キャラクターであるニッキー・
ブロンスキーの珍獣的可愛らしさにおんぶに抱っこの映画だわｗ
「そんなことないだろ。脚本の良さとかテンポの良さとか製作者側の努力もあるだろ」とか言う人もいるか知らんけど
彼女以外の人間が主役やったら多分ここまで面白くならなかったと思えるんだよね
パジャマ姿なんてもう本当に反則もいいとこ
あの可愛さは上野動物園のパンダともいい勝負すると思う
性別は違えどかつてのブルースブラザーズのジョン・ベルーシに匹敵する反則キャラだと思う
ミュージカル映画ということで未だに「もちろん聞いたことはあるけど
どうしても観る気になれない」とか敬遠してる人もいるか知らんけど
絶対に一度は見ておいたほうがいい。映画ではなくニッキーを。

>>248
>>253

感想文はもういいよ
何が良かったんだかさっぱり伝わんねぇから

ゾンビランド
男二人のでこぼこコンビが頭の切れる姉妹に毎度毎度騙され、まるで漫才のようなシュチュエーションが繰り返される
ゾンビ役も含めてみんな凄く楽しそうに演じてるのが伝わってくるポップな映画

ツリーオブライフ

これが２１世紀の映画なのか、
この映画を見終わったあと、俺がポツポツ思いついていたアイディアの数々が
どこかに吹き飛ばされたような、そのくらい破壊力のある映画だと思った
最初の３０分は「パルムドール」どころの代物ではないと思う、根源的なところから生命を見据え
テーマ的なダイナミズムに適った感性を刺激する今までの「芸術映画」にない規模の大きな表現だった。
（「アース」だとかの自然美、動物美を映した映画に着想を得たのだろうか）
ただ、この映画のテーマは
「神無き時代に、果てなき欲望に囚われた人民が、運命に翻弄され絶望し、神的真理の素晴らしさを知る」
みたいなそんなところなんだけど、「果て無き欲望に絶望する」ところの描写が弱すぎるというか
田舎の名も無き一家だけにその描写を託すのは、最初の３０分やテーマの大きさに比べて、あまりにも卑小で
「卑小な人間」を描くには描写の規模が小さすぎる気がした、一つから一つのものへと帰納するってのは
やはり説得力に欠けるように思う。このアンバランスさは明らかなこの映画の欠陥であるように思う。
そしてこの作品を「聖書からの引用」や「結論」から、キリスト教の宗教映画と捉える人も多いが、
その奥に「神無き時代に世界は無秩序化し、人民には「共通善」的真理が必要なんだ」というような
世界的、普遍的なメッセージがあるように思った
規模の大きな映画だったように思う、芸術的感性と発達した映像技術が結合し身を結んだというか
この作品は芸術映画の新たな流れの礎を作ったのかもしれない、１０年代を代表する映画になるかもしれない
とすら思った。欠陥はあれど、試みや「最初の３０分」は本当に素晴らしかったように思う
アメリカからこんな詩的荘厳さのある映画が、今の時代に生まれ、それがパルムドールを取るというのは
やはり時代の流れが変わってきているのか、
映画特有の映像美やダイナミズムを十二分にいかしたこれほどの傑作を見ると、なんか映画監督になりたくなるんだよなあ

ツリーオブライフは素晴らしいと思う。
満点では無いにせよ、この映画の映画史的文脈における意義は大きい

ガラガラの映画館で、映画の明日への予感に胸を躍らせる夜でした

『ツリー・オブ・ライフ』
映画館で観たけど、僕が行ったところでは結構客入ってたよ。
途中退場する人もいなかったし、エンドロールまで観てる人も結構いた。
だから、Yahoo!映画や映画作品板の本スレでの文句の多さが信じられない。

観たのは数日前だけど……『ツリー・オブ・ライフ』
本当に美しい素晴らしい映画でした。
人間の日常なんて宇宙創成や太古の恐竜時代やそんなスケールの話と比べたら取るに足らないものだよね。
だけどそんな人間の日常も大きな世界のことの延長線上にあるもので。
「あなたに愛が無ければ、人生は瞬く間に過ぎ去る。」
神への問い掛けを続けて得た真理は、大事なものは神でも宗教でもなく“愛”だってこと。
美しい映像と豊饒なイマジネーションにどっぷり浸かった2時間半。
素晴らしい映画でした。

何映画だかさっぱりわからんな

無理してほめなくても・・・

自分的には結論に至る思考プロセスを明かしたつもりなんだけど
無理してるように見えたかな？

読んでないから俺は別にＯＫ。

『ツリー・オブ・ライフ』は今年上半期のベストだな。
映画好きなら観ておくべき作品。
ワーストは『トランスフォーマー』

「モンガに散る」
男の友情と極道実にすばらしかった。
前半の主人公を見れば見るほど、ラストが泣けてくる
個人的に今年No1の映画

インランドエンパイア
初見じゃ絶対わからないわこんなの
最高

「恋とニュースのつくり方」
仕事＞恋なのが個人的には好きだ
ハリソン・フォードとダイアン・キートンの掛け合いは最高

初見じゃ分からないといえば、ＨＡＮＡ−ＢＩ
一回見てワケが分からず、オナニーしてるだけじゃねえかって思ってる奴は
あと１、2回見るといいと思うよ。たけしが芸術をやっているんだということに気付くはず

「96時間」
いくら大切な娘でもリーアム・ニーソンの容赦ない滅多打ちは笑えるｗ

ツリーの予告見るとSFなのかドラマなのか内容が想像しにくいよな。
なんか好みっぽいんだが悪いうわさのせいで見に行くのが怖い。
ショーンペン出番少ないとか。

全然違うけど2001年やソラリス（リメイクオリジナル共に）は大好きなんだけど。

>>271
キューブリック、タルコフスキーが好きなら観て損はない。
文句垂れてる奴の大半は2001年やソラリス観ても同様に文句垂れると思う。
問題は芸術作品なのに娯楽映画みたいな公開の仕方をしちゃったってこと。
文句垂れてるのはたいていトランスフォーマーや八日目の蝉みたいな娯楽映画ばかり観てる奴だから。

>>272
娯楽映画を観る奴は馬鹿ですか。
品の良い映画ばかり観ているのが人徳ですか。
映画ってそうやって楽しむものですか。ああそうですか。

なんだとぉ？

>>272ね

いや、ここで言っておくがツリーオブライフは
ＳＦ＝science fiction　じゃないぞｗ

>>272
大半の映画製作者に嘲笑されそうなドヤ顔だな
クラスに一人はいるキューブリック観て芸術理解してるオレかっけーってやつか

本スレにもトランスフォーマー引き合いに出してる
痛い奴がいるな

ぶっちゃけトランスフォーマーは娯楽としても微妙

エネミー
安っぽいパッケージだが、予告観て、密かに良作っぽい？ハードボイルドタッチな復讐劇か？と思って借りてみた。

オカルトじゃん。しかも理屈とかリアリティー全く無視したご都合設定。無双過ぎて共感もできないぞ。で、取って付けたようなスプラッターw

クライマックスでちょっとしたどんでん返しあったが、それまでキャラに魅力が皆無なのに、だめだろう。
出来の悪いオカルトホラーって感じ。

仕事選べ、ヴァル・キルマー。今回もまた失望だー。

芸術って言葉は何も作り出せない半端なガキにとっては自身の存在価値を高める事のできる便利な言葉
大して知りもしない著名人や横文字をちりばめ読み方もしらない単語で取り繕い文脈やテーマ、人に伝える事よりも文の語呂やリズムの為に自分の得た経験以上の話を作る

酔えるよね自分に
でも中学生までにしときなよ厨二病は
はやく克服しないと高校で辛い目にあうよ
経験者からのアドバイスよ

まあ、そういう過程がある事も大事なんだと最近は思う
あなた自身もそういう時期があったからこそ、そのことに自覚的になれたんでしょう
まあ、若輩者の戯れ言ってことであんま攻撃するのもね
外部の批判能力を失ったらお終いだけどさ

>>281
まだ中二病なんて単語使ってる馬鹿がいたんだw
黙ってろよ、クソガキ。

>>277
「クラスに一人は」w
何だよ、その例えは。
やっぱりお前ガキなんじゃんw
キューブリックなんてかなり易しい方なのにそれですら小難しく感じるんだなw
白痴がw

ふぅ〜……
レベル合わせてしょうもない言葉吐くだけにしといたが、疲れるわ。

えらく活きが良いのがいるなｗ内容のいかんはどうあれ
こういう体内にパワーの有り余ってるのを見ると元気が出てくるわ

一億総白痴化っていうけど、本当だよね。
如何に自分で物事を考えられなくなってる人間が多いか。
そういう奴って映画のレビューにしても楽しかったかつまらなかったかの二者択一で全く面白みに欠ける。
あげく最悪だの何だの怒り狂って暴言吐くだけとかね。
知性の欠片もない。
まあYahoo!映画のレビューや2chの書き込みなんて同一人物が多重投稿できるし
批評としては何の価値もないがな。

どですかでん観た　すんこいよかった
夢、見てピンとこなかったけど、どですかでんの底流って言うか雰囲気の持続ってすごいなぁ。
明日またみよう

2chで芸術（）的な言葉吐くやつはオナニー評価してもらいたがってると見られても可笑しく無いだろうな
わかっててもやる所が芸術なのかもしれんが

トイストーリ3


不覚にも号泣してしまった…
１しか見てなかったんだけど２も見よう

映画作製には多大な技術や思考的なもの、アイデアや音楽、美術的要素など
いろいろなものが詰め込まれていると思う

ただし、出来上がった映画を芸術でくくる馬鹿を見ると虫唾が走る

『エクスペンダブルズ』

スタローンらベテラン俳優が衰えてるのは仕方ないことだが、
個人的に驚いたのはジェットリーの老け具合。もう動きにキレがないな

ミッドナイト・ミート・トレイン

まぁまぁ面白かった
殺人シーンはむしろ爽快感すら感じさせるが、
終盤は解体していく残虐描写もあるから注意（ホステルよりやや下ぐらい）

地下鉄車内での連続殺人（血しぶき掃除も犯人がやる）という滑稽な話を
「もしかしたらありそう」的なレベルに仕上げているのはなかなかだと思った
しかし、原作通りらしいが、最後にアレが出てくるのでちょっとしらけたかな〜

あと日本人モデルとか豆腐とか
日本びいきなネタが使われてると思ったら、
監督が日本人だったんだね

ゴースト・オブ・マーズ

何というかとても10年前に作られた映画だとは思えないわ
ますますカーペンターが好きになった

パンドラム

突っ込み所満載だし、暗くて分かりづらい。
それだけにラストの開放感でハンパないカタルシスを感じた。
あのラストだけで俺的には名作入り。

パンドラムはラストだけA級映画みたいなんだよな

ツリーオブライフってほぼ初対面な男女が見ておkな映画ですか？

えっ、ラストだけ絶賛？ｗ
パンドラム、名作とはいかないが佳作だと思ったけどなぁ

パラノーマル・アクティビティ２

シェパードを室内で飼っていてもせまさを感じない家が舞台
オバケに温度をいじられて、オヤジがお湯から飛び出すシーンはギャグかと思ったｗ
つーかプール掃除機がポコッて陸に上がるところもギャグですよね・・・
ぜひご家族みんなで見て大爆笑しましょう

>>288
だよね
どですかでんは名作だと昔から思う
放送したときの実況の反応も良かったよ

レイヤーケーキ

KICKASS、XMENが面白かったので見たが登場人物がリッチー作品の非じゃないぐらいに多くて訳分からんかった
死んだ奴だけでも5人は居たと思う
しかも全員キャラが薄い上に主要人物が誰なのかはっきりしないまま進んでいくので更に分からない
リッチーのは登場人物が多くても大まかな話は分かったがこれは良く分からんままに進んでそのままんま終わった感じ
でもアクションシーンとかは面白かった

イーオン・フラックス

厨房が作った銃夢の同人誌みたいなノリでショボかった
銃夢知らん人はスマソ

ウォッチメン

色がついてたらチンポまる出しでもいいってわかった

銃夢なめんなっ！　＞＜；

グーグー銃夢

アイアムNo.4

中二病患者が、バーベキューかなんかしてテンション上がった時に書いたようなストーリー。

手から光線ビー！
伝説の紋章が身体に浮き出る
ヒーロー専用武器(ナイフ)
ひとめぼれの彼女には自分の正体がヒーローってことはつらいけどナイショ

ディセント

予備知識無しで見たんだが、
単純なホラーかと思ってたら
女ばかりで洞窟の探検に出かけたりしておいおい、みたいな。
まあ、ホラー的な展開はちゃんと用意されてたけど、
どっちかいうとサバイバル系かなっと。

お金はあんまりかかってないみたいだけど、
見せ場がいろいろあって手に汗握って見てしまった。
オススメ。

プロバンスの贈りもの

プロバンスの風景が美しく夏の昼下がりだら〜っと見るには良い観光映画だが、
ラッセル・クロウはミスキャストすぎる。
マリオン・コティヤールの幼なじみ設定なのに俳優の実年齢以上に年の差がある感じ。
葡萄畑の小作人やその妻に年齢が近そうで、画面だけ見てると混乱する。
ラッセル・クロウ主体に見ると、大金稼ぐ金融マンでフランスの田舎で休暇を過ごし
若いおねぇちゃんと恋をするオヤジファンタジー映画に見えて途中から気持ち悪くなってしまった。
せめて38歳くらいに見えるよう役作りするか、まだセクシーさが残ってる人をキャスティングしてくれ。
老眼の爺ちゃんと若い女性の年の差カップルの恋愛なんて見てもちっとも楽しくない。

ソーシャルネットワーク

面白かった ☆３つ！

>>307
あの映画は葡萄畑が舞台なのにそのワインを味わったり語ったりが一切ないクソつまらん映画。
主人公にとって色と金しかない土地なのかという感じ。

>>308
人物造形、キャスティングは◎だが、
お話は大して面白くないとｵﾓﾀ

ストーリー的にはつまんないけど、、面白くみせる監督の手腕に脱帽
登場人物の誰にも感情移入できない映画だったな

確かに誰を応援したらいいか分からなかった

フェーズ６

細菌パニックには違いないんだけど想像してたモノと方向性が違った。
パニックよりドラマが丁寧に描かれていて引き込まれたものの、鬱展開が多くて二度は観たくない。
良作ではあると思う。

>>306
ディセント2は見ないで無かったことにしたほうがいいよ。

イップ・マン　序章

やっぱり日本人は中国の人たちに酷いことをしたよね・・・
が、もっと強いと思っていたらさにあらず。
作品としては、昔ながらのカンフー映画を踏襲して、
ラスボスである将校・三浦をなかなか格好よく描いており、
更にはどうしようもない中国人とかも出してバランスを取っている。
ステレオタイプの極悪日本人将校が出てくるのはむしろ笑いのレベル。
なのであるが、検閲でも入ったかはたまた本国に気を遣ったか
第二次世界大戦の終結が俺の知っている歴史と違った・・・。
なんか団結した中国人に昭和天皇が無条件降伏したことになっとるがな。

タワー・オブ・ザ・デッド

びっくりするほど普通でした
ほめるところも、けなすところもない
メガネ主人公は、なぜ本気になるとメガネを外すのだろうか（視力は平気？）
ゾンビ４〜５体ぐらいとしか戦わないので、ゾンビ映画として見ると最悪

>>305
ウォンテッドとどっちが上？

RED

安定の面白さ
胸がスカッとするアクションも多かった
回転する車から颯爽と降りて銃をブチ込むシーンはいいネ〜！

カール・アーバン気にしてなかったが、この作品のCIA役でなんか好きになった

モーガン・フリーマンが死ぬ必要はなかったと思うわ

カール・アーバンはカッコイイのに
ホラーで変な物を食わされるという役が印象的だ。
ex.ゴーストシップ、デモンズ2001

十三人の刺客

最近の日本映画の中でもこれぞ映画という映画だった。
十三人の無双っぷりが半端ない。
中でも松方はやっぱり殺陣が他の役者とはダンチに旨い。
チャンバラ好きにはお勧め。

アーマード　武装地帯

廃工場内でｽﾄｰﾘｰが展開するので｢武装地帯｣というほどのｽｹｰﾙの大きさは感じられません｡
せめて警察側の視点､出来るなら警備会社側の視点も入っていると厚みのあるｸﾗｲﾑｻｽﾍﾟﾝｽになったでしょうね｡
それでも｢武装地帯｣とはいきませんが(笑)

肝心の強奪計画も行き当たりばったりという感じで見応えがありませんでした｡
もしかしたらこの計画の甘さでｽﾘﾘﾝｸﾞ感を味わせようとしたのかもしれませんが､単にﾘｱﾘﾃｨを感じられないだけでしたね｡
計画がｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞだったとしてもお洒落で洗練されたｲﾏﾄﾞｷのｸﾗｲﾑ映画に仕上がっていれば良かったのですが､結構ｼﾘｱｽな作りなのでこっちもそれなりのものを期待しちゃうんですよ｡
これといって斬新なｱｲﾃﾞｱがある訳でも練りに練られた脚本でもないのに､｢お金は人を変える｣というｸﾗｲﾑ系では使い古されたﾃｰﾏであえて映画を製作した理由が見つかりませんね｡

人物描写が薄いので一人ひとりの動機や本気度が伝わってこず､入り込めないのも勿体なかったですね｡
それぞれのｷｬﾗｸﾀｰにｽﾎﾟｯﾄを当てるのは時間的に無理だとしても､元軍人のﾀｲぐらいは掘り下げて欲しかったです｡

ﾊｲﾃｸ機器が登場しない地味さに加え､ｱｸｼｮﾝも地味なのでｻﾌﾞﾀｲﾄﾙの武装地帯からﾀﾞｲﾅﾐｯｸなｱｸｼｮﾝ映画を期待するとかなりｶﾞｯｶﾘすると思います｡
このｱｸｼｮﾝ量から考えると大げさなﾀｲﾄﾙをつけすぎでしょう｡

ﾏｯﾄ･ﾃﾞｨﾛﾝ､ｼﾞｬﾝ･ﾚﾉ､ﾛｰﾚﾝｽ･ﾌｨｯｼｭﾊﾞｰﾝといったﾃﾞｯﾌﾟﾘ系濃ゆ〜いｵﾔｼﾞが揃っているのでｷｬﾗｸﾀｰ性が薄くてもそれなりに鑑賞できました(笑)
若手の役者さんもｱﾏｳﾘｰ･ﾉﾗｽｺやｽｷｰﾄ･ｳｰﾙﾘｯﾁなどﾜﾙぶった感じの似合う方たちなので雰囲気は上手く出てましたね｡
ただ､肝心のｷｬﾗｸﾀｰであるﾀｲを演じた役者さんが他に比べ存在感がないのはどうかと思います｡
ある意味､主人公と言えるｷｬﾗなわけですから､もう少しｲﾝﾊﾟｸﾄのある役者さんが良かったｶﾅ･･･｡

演出はなかなか緊張感がありますし90分弱とｺﾝﾊﾟｸﾄな作品なので飽きることはありませんでしたが､どこかで観たことのあるような新鮮味に欠けるｽﾄｰﾘｰでした｡
退屈はしませんが､わざわざ借りて観るほどの内容ではないか･･･へんに期待しなきゃ無難に鑑賞できますけど｡

>>322
とてつもなく感銘を受けた、まで読んだ。

ツリーオブライフ

松本が「しんぼる」でやりやかった事がこれなんだろうな。
マリックさんの方がキャリア長いし、本場の監督だし、インテリだしな、
そりゃ松っちゃんより一枚上手だよな。

恋はデジャブ
ぬるいタイトルから予想できるように地味な内容だが、ループ物としては満足できる内容だった。
同じ一日が何度もリプレイされるが、それをを認識しているのは主人公だけ。
明日がこない状況に自殺を繰り返すようになるが、何度死んでもループから抜け出すことが出来ない。
恋人ができても翌日には他人同士に戻ってしまうが、
ゲームのセーブデータが消えてもプレイした経験が残るように、
繰り返す日常の中で主人公は自分なりのささやかな幸せを見出していく。
サスペンスもミステリーもないが、むしろそれがいい。

ウィッチヴィル　深紅の女王と戦士たち

まさか、こんなファミコン時代のRPGみたいな話とはｗ

ファンタジー設定かと思ったら盗賊集団が「中国からきた」とかいっちゃうし、
西洋風戦士たちがモロに中国ロケの背景（自分の城まで中国風）で戦っちゃうし・・・
ルーク・ゴスの緊縛姿だけが救いでした

ツリーオブライフが素晴らしかった件

>>297
手っ取り早く互いの感性を確認する、という意味ではお薦めする
自分ならこの作品を貶すような人とは深い付き合いしたくない
しかし、観ながら号泣する人は感受性が強過ぎてヤバイ
程よく感銘を受けて語り合える相手だと親睦を深めようと思える

二人揃ってポカーンな場合も気が合うと思うよ

モールス

面白かったぜ、いじめられっ子の切ない日常と、甘い初恋の感じが、
意外な展開に転がってさ。
子供目線の話も秀逸だが、朽ちていくオッサンがこれまた物悲しい。
ホラー系だが、サスペンス好きな奴は必見なシーンがあるよ、
そのシーンだけなら今年のベスト１のドキハラヒヤヒヤを補償する、
映画好きの語り草になるであろう演出、見逃すと損。

以下、そのシーン軽くネタバレ

オッサンがバックシートに隠れてする犯罪、で、発覚までのスゲーテンション。
予期せぬ同乗者から、車が転落するまでの見せ方が最高。映画館の暗闇で是非。

>>328
オリジナルの「ぼくのエリ」とどっちがいい？

モールスの男の子光ってるよな

>>329
エリは未見、ヒットガールの件も知らなかった。
>>330
うん、あの子上手いよね。
ロッカーでのびくびくした目は演技とは思えない。
何故か山形マット事件とか思い出した

とにかく、モールスは予備知識無しで見たから余計面白かったかも。

>>331
予備情報なしに見れたのはうらやましいな

吸血鬼ものとも知らずに見れたら最高にびっくりするだろうなあ

>>329
圧倒的にモールスのほうだな

レバノン

第五次中東戦争での戦車内の様子を描いた映画。
車外の風景は基本的に戦車の防弾窓からの視点。このアイデアの
奇抜さに尽きる。
戦争映画が好きで、かつ、ありきたりの映画に飽きた人にはおすすめ。
戦車のプラモデルが趣味なら必見。

それにしても、車内での階級の上下関係とか、軍隊の命令の重みって、
こんなものなのか？米軍や自衛隊では考えられんわ。

現金に体を張れ

現金強奪計画のあまりのずさんさに笑ってしまう。細部の詰め甘過ぎ…。
'50年代はのどかな時代だったんだなあ。
でもラストシーンはカッコ良かった。

>>334
同感。
まがりなりにも戦車乗りで、こんなダメダメな兵士が現実？みたいな。
ちょっとホラーのお約束な馬鹿キャラのストレス感じたなあ。
扱った題材の割には記憶には残ってないな。

>>336
たしかに、ハリウッド映画によくあるキャラクター設定でした。
ラストサマーとかダイハード1とか。

アイアンマン　(←いまさらですが)

これは娯楽映画の傑作だ。
おちゃらけ映画なのに、セリフに緻密さを感じる。
社長秘書役の人選も素晴らしい。
おバカな映画とはいえ、このレベルの映画を作れるのはアメリカだけだ。
返却前にもう一回観る。これは映画館で観たかった。

池沢さとし先生(サーキットの狼の作者)にはぜひ観てほしい。
とっくに観ているかな。

マルコビッチの穴
レンタル屋にてコメディの棚にあったのに、怖かったよぅ…
でもマルコビッチは可愛かった！！

フェーズ6

レンタルで見て先ほどニコニコでも見た。
ニコニコではうｐ主が意図的にファイルの後半部分を音無しにしてるので
見たい人は素直にレンタルが良いです。

ウィルスもの・・・だったっけ。
人がウジャウジャを連想しそうだけど人が少なくかなりの低予算映画。
救いの無いラスト、しかしそのラストが気に入った。
ニコじゃ批判意見ばっかだけど個人的にはかなり好み。
金があればBD欲しいくらい。

恋はデジャヴ

世のヒキニートに対するメッセージ映画かなと思った
怠惰な日常を突破するための唯一の方法は向上心を持って生きることなんだよ、みたいな

>>340
臭いから近寄るなよ

BD出てなかった(´・ω・｀)

>>343
バイバイ

ほんの５ｇ
主演富田靖子、就職難の女子大生の話。かな？
なぜかパチンコ始めたり、よく意味分からん。
福山雅治が新人で出てました。

オズの魔法使

ジュディ・ガーランドを初めて見て「なんて爽やかな女の子なんだろう。天真爛漫を絵に描いたようだ」
とか思った後でwikiを見て腰を抜かしたｗｗｗ

仕事させるために子どもに睡眠薬と覚せい剤と交互に飲ませてたのがハリウッド

カンフーパンダ2
音楽がとても良いね。それにもまして声優陣の豪華さにびっくりだ！

「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン」

オプティマスさんマヂ鬼畜ｗ　そしてメガトロン・・・一応、敵ボスなのに空気杉。
映像は「金かかってまっせー」って感じで凄い。軍が全面協力してるだけあって
戦闘シーンの迫力は劇場で見る価値あり。ただ、上映時間が長いので疲れた。

ストーリーは中二男子でも良く分かるお話。つか内容を期待されてる作品ではないし。
ただ、それにしたってサムのエピソードは余計というか、要らなくね？
愛しの彼女と痴話喧嘩→共に危機を乗り越える→「愛してるわ！」「僕もさ！」でチューして〆。という
テンプレ通りのハリウッド的な薄っぺらいドラマって、脚本家書いてて嫌にならんのか？
まぁティーンがメインターゲットの映画なので、仕方が無いのだろうけど。

バカ映画を、バカなティーンが的確にそのバカさ加減を指摘する、
その点を鑑みると、
トランスフォーマーという作品は逆にスゴイ映画だと思う。

何様

今日は"インセプション"という映画を観た。
単刀直入に言うと意味不明だった。

普通の映画でさえ理解力の乏しい自分には内容を把握するのが難しいのにこの映画は構造上さらに自分を悩ませた。

>>352
何かエキサイト翻訳みたいだぞ

>>353
かなり言葉を選んで書いたからね。

ついでにインセプションは後半あたりからの展開を観るとかなり緻密なルールになっているんだろうけど、その他のストーリー展開が難しかった。

ナポレオンダイナマイト（邦題：バス男）

オタクをここまでリアルに描いた作品は初めて見た
単にダサい服着て気弱そうな演技してるだけのオタク風映画は多いけど
これはすんげぇリアルで、そうそう本物のオタクってこんな感じ！と何度も膝を叩いた
いやぁ〜非常にアッパレな作品だったわ。満足

バス男の原題ってそんなだったのかｗ

主人公の名前「ナポレオン・ダイナマイト」そのままが原題なんだってさ
こっちの方がインパクトあってイイよね
電車男に便乗してセンス無い邦題つけちゃったんだろうな

「親愛なるきみへ」
予想通りの甘甘のドラマ、ビーチでスタートするのに強調されるのは男の筋肉でヒロインの水着はなし
ついでに言うとヒロインはきれいに撮られていない
しかし二人の再会のために何人の犠牲が必要なんだか…
と思うとむかつくので途中から夢オチになっているんだと、強引に解釈することにしました

カイジ

やっぱ漫画原作はダメだ。
デスノート、20世紀少年、、、リアリティが無さすぎる。
説得力も皆無。

途中で見るのやめた。
所詮漫画だな。

まあ身も蓋もない事を言っちまうと
漫画に出てくる日本人は西欧人がモデルになってるからさ
それを日本人が演じようとするから違和感が生じると

オーブラザー
ジョージ・クルーニーのステージのダンスがめっちゃ笑える
一緒に見てた小学生の姪二人も腹抱えてゲラゲラ笑ってた

海洋天堂

仙台でも上映始まったので見に行った。
泣かせに入るシーンはないのに、自然と涙が出てきた。
ラストシーンの演技力のある亀は本物か？

>>352
根本的にダメな人が映画の評価されても何の参考にもならない

>>359
カイジの映画版は賭博の要素を廃したせいで
余計と変な感じになってた
限定ジャンケンって原作では仕手戦みたいな星の買い取りや先読みが魅力だったのに
映画では普通のジャンケンゲームに変わってたし

>>363
何か書き方が批評家っぽくなったのかな？
あくまでも個人的な感想ということで大目に見てね。

>>305
比較的最近見たはずなんだけど
まったく思い出せない・・・

トランスフォーマーはやっぱりミカエラがいなくなったのが痛かったなぁ
無理に新ヒロイン爆誕よりも、別の女優がミカエラを演じてくれればよかったのに
（アイアンマンなんかは２作目でローズ役が変わってるし）

きっとミーガン・フォックスがサルマ・ハエックにすり替わってても
あれ、ちょっと老けた？ぐらいですむはず・・・・

>>365
批評家っぽくなっちゃったのかなってw

もしかして天才出現なの？
他の感想も聞かせてね

すまん
地上波で観たことあるけど
俺はカイジ面白かった派だわ
漫画とか原作読んでないとこういう時、得したなとおも。

>>367
サルマ爆笑

ジーナ登場の流れかｗ

TFの新ヒロインは元々下着モデルなんだよね
ベイは下着モデルを使ったＣＭを作ったことがあるから
その流れで採用されたのかも

遊星からの物体X
CGではない手作りのクリーチャーは素晴らしい
続編が簡単に作れそうなのに今まで製作されなかったのが不思議だな
当時はそんなにヒットしなかったのか
新作は冒頭に登場したドジなノルウェー人の話のようで
本作じゃほぼ手つかずだった宇宙船の中とか見てみたい

パラノーマル2ってエロシーンとかある？
家族で見ようかと思ってるんだけど。

「オーシャンズ」

「害虫」「害獣」って言葉知ってるか？
それは「自分」という生命から見たら、有害な生き物の事だ
「オーシャンズ」達から見れば、人間こそ「害虫」「害獣」だぞ

アホな映画作んな
人間のエゴを批判している積りかもしれんが、
エゴ丸出しなのは、お前ら制作者だ

これぞ、オナニー映画の典型だなw

オズ

カメラワークとか特撮とか、ディズニー映画って
やっぱり凄い巧いんだなと思いました。
夢かうつつか、というのは最後まではっきりしないものの
物語の組み立て方も面白かった。
ダークファンタジーにはなっていますけど。
カッコーの巣の上で、の悪役看護婦を、大人になってから
立場は解ると考える人がたくさんいるように
この映画も子どもの頃と大人に成ってから、二度観るといいのかもしれませんね。

「大奥」

発想はおもしろいんだが、
もっとアクションがあっても良かったかもな。

>>374

お風呂、あなたも一緒に入りましょうよ→俺のクラーケンを解き放ってやる→暗転

西洋版コックリさんやろうぜ→「PUSSY」→ヤダーナニヨーモーキャッキャッウフフ

ぐらいのエロ

>>378
さんきゅー

ロッキー4

やっぱ「バーニング・ハート」はカッコええのう。ナウなヤングには分からんだろうけど
オジさん達にとって、サバイバーは最高にイケてるバンドだったんじゃよ・・・

>>375
激しく同意だな。
確かに前半の映像は凄いんだけど、後半は一転してプロパガンダ・・・
しかもいつもの日本の漁批判。
挙句の果てには最後は特殊効果なんだって誇らしげに出てくんだから始末におえないわ。
ドキュメンタリーじゃねぇーじゃんのオチ。
マジで糞映画だったわ。

>オジさん達にとって、サバイバーは最高にイケてるバンドだったんじゃよ・・・

いやいや、ウソを言ってはいかん、
サバイバー当時洋楽あまり知らない子供にウケとっただけで、
普段洋楽聞いてるファンにはそれほどイケてるとは思われていなかったのじゃ。
ロッキー３、ベストキッド、消えたと思ったらロッキー４で再浮上、
映画のヒモ付きじゃないとスポット当らぬバンドじゃったよ、フォッフォッフォｗ

ロッキー４の曲だと、サバイバーよりもロバート・テッパーのNo Easy Way Outがカッコイイなー、とか
ジェームズ・ブラウンって見た目は笑っちゃうけど歌はスゴイよな、とか
そんなことを思っていたロック好き中学生の俺。

>>381
CG思いっきり使ってるし結局は日本の漁批判なのに
ドキュメンタリーって公開した日本の配給会社の神経疑うわ

>>382-383

オゥフｗｗ　 加齢臭漂う連中が釣れたでゴザルｗｗ　
そんなおまいらも「アイ・オブ・ザ・タイガー」をﾏﾁﾞｶｯｹｪｰてとか思ってたくせにｗｗｗｗ

つか、そんなおまいらも「・・5はいらなくね？」とか思ってるんだろ？
・・・・・まぁ、アレだ、　　ファイナルこそラストで、5は、その、アレだ、外伝ってコトで納得しろ！

>>365
その程度の映画で理解できなくて映画のせいにするくらいなら
もう少し自分自身の理解力を向上させてから来なさいって事だよ

キック・アス

「ヒーローをモチーフにしたゆるいコメディ＆アクションなんだろ」くらいの気持ちで見たんだが予想を遥かに超えた面白さで驚いた
ヒットガールは可愛いし、アクションシーンはカッコいいし、ダークな人物背景とかもあって最高だった
ディスクセットして最初にメニュー画面開いたとき、その音楽に「おっ？」と思ったのは俺だけじゃないはず

マッチスティックメン

まんまと騙された。
こういう作品を鑑賞すると得てして

"どこからどこまでが本当で嘘なの？"

となる。
芸能人がテレビでドッキリに引っかかる感覚も似ているのかな〜と思った。

>>387
個人的には周りが取り立てて騒ぐほど面白いとは思わなかった。
期待しすぎた…

>>385
>「アイ・オブ・ザ・タイガー」をﾏﾁﾞｶｯｹｪｰてとか思ってたくせにｗｗｗｗ

ないないｗ
聴いた瞬間にわざとらしいロックまがいのウケ狙い曲だと思ったよｗ

>>385
アイオブザタイガーがヒットしてた頃はブリティッシュロックばかり聴いてたので
よく知らない。

しかし、スタ公のおかげでサバイバーから洋楽に目覚めた奴が多いのも事実。
知識や耳が肥えてくるに連れて、サバイバーってダサｗっ思うようになる。
しかし、年月を重ね一週回った今では、
サバイバー＝ダサカッコイイ（褒め言葉）という境地に至る。

Ｕ２のボノがロックに目覚めた頃「ＡＢＢＡって超ダセー！」と思ったが、
大人になった今では「あの頃の俺はガキだった、今ではＡＢＢＡは素晴らしいと心から思っている」とコメント
俺のサバイバーもそんな感じ、まぁ、サバもアバもソコまで素晴らしいとは思わんがｗ

今思うと、スタローンはヒットメーカーだったな。
てことで、フランク・スタローンのファー・フロム・オーバーも忘れないでね。

http://www.youtube.com/watch?v=Q7qDKUA8loM

>>386
あなたのほうが謙虚さが無いし行儀悪い人だと思うよ

クリクリのいた夏

ずっとクスクス笑いながら見てた。
クリクリの回想って演出は微妙だったけど、本編とは関係ないし、それもチャラになるぐらい全体的にクオリティが高かった。
今まで知らなかったことが悔やまれる。ＤＶＤ購入決定。

>>391
＞ブリティッシュロック
なんだかＮＷＯＢＨＭという懐語を思い出して胸がきゅんとしたわｗ
ノスタルジーをありがとう

上海

行く前からある程度予想はしてたが
想像以上の「悪者日本軍」テンプレでガッカリ
こんなもん日本で上映すんな、中国だけで楽しんどけ

>>383
俺はトレーニングシーンにかかる曲が格好よくて好きだったな

ランオブ見た

１３Ｆ

予備知識無しで見たから、１９３０年代から現代に時間軸が戻るのに少し驚いた。
まぁ、その後の展開は予想どおり、予定調和な展開で可も無く不可も無く。

しかし、２つの年代でのキャラを演じ分ける役者の演技は見応えあった。
おフランス帰りのセレブ嬢が、レジ打ちのホワイトトラッシュだったり、
オタっぽい技術屋が（フルメタルのゴーマーパイルの人だったのね！）、
アウトサイダーなバーテンだったりとか、
その辺のキャラの演じ分けは見ていて楽しい。

ただ、バーチャルの果てのビジュアルのしょぼさは失笑、
もっと絶望的な映像かと思ったが拍子抜けｗ

エンジェルウォーズ

戦闘シーンは途中から飽きて早送っちゃったしストーリーもイマイチだったが
ベイビードールがめっさ可愛かった
これ男の人が観ても萌えるんだろうか

レンタルでも手が伸びません

シャイニング

妻の顔がいちばん怖いわ

REC2

ゾンビから一転、悪魔とエクソシストの戦い・・・
悪霊は噛まれて感染するのか？
無理があり過ぎる。
しかもラストで悪魔が寄生するシーンあるし・・・悪魔ってヌルヌルな物体だったのかよ。

しかし3に期待（3Dらしい）

>>400
ベイビー萌え〜って気持ち悪いアニオタみたいな奴が、色んなスレでエンジェルウォーズの宣伝書き込みしてる。ベイビーは普通の可愛い感じだと思うけど、後の女が化粧ケバいしあんまり可愛くなかった。

>>403
REC2はオカルト路線が不評で賛否分かれてるよな。
自分はPOVものでオカルトって言うスタイルを面白く感じて見れたけど。

>>403
なんか聖書や聖水や十字架や言葉なんて効き目無さそう。

>>404
オカルトでもいいんだけど、もともとエクソシスト系好きだし
BDも欲しいところなんだが
買わないのはガキ連中のシーンがうざいからｗ
あれが無ければな〜って。

Amores Perros
犬が嫌いだから観るのつらかった

真昼の決闘

ゲーリー・クーパーの渋さよりもグレース・ケリーの美貌よりも何よりも
リー・ヴァン・クリーフの格好良さが一番印象に残った
凄いカリスマ空気出す人だなこの人。弱いけどｗ

◆フジテレビの偏狭放送
２００７世界フィギュア 安藤 美姫 優勝 君が代 カット
２００８世界フィギュア 浅田 真央 優勝 君が代 カット
２００９世界フィギュア キム・ヨナ 優勝 韓国国歌ノーカット放送←ココだけｗｗ
２０１０世界フィギュア 浅田 真央 優勝 君が代カット
（さすがに苦情が殺到し、苦しい弁明と改善約束を後-日放送）
２０１１世界フィギュア 安藤? 美姫 優勝 ロシアからの震災応援メッセージ、氷上日の丸演出 カット（全く改善されず）
２０１１年 日本ダービー レース前の君が代演奏 カット
２０１１年 WC女子サッカー なでしこ日本優勝 表彰式、日の丸ウィニングラン カット

◆他国の放送と比較して明らかになったフジの捏造フィギュア放送◆
・浅田真央へのものすごい歓声と真央コールを消去。
・キムヨナの登場時、会場の拍手は非常に少なく冷たい雰囲気が流れていたのに、
「大歓声の中登場です。」というコメントと歓声を付け足す。
・荒川静香が浅田真央のトリプルアクセルを「全ての面でパーフェクトでした」と言った発言を消去、不自然な沈黙に。
・コストナー（イタリア選手）の得点へのブーイングを、浅田真央へのブーイングだったかのように編集。
浅田真央の登場に合わせて「場内の歓声はブーイングに変わりました」と実況。

浅田選手の表彰式をカットしたフジテレビの釈明〜世界フィギュア
ttp://www.youtube.com/watch?v=nPKT0DznO7g
フジテレビ「場内の歓声はブーイングに変わりました」ニコニコ弾幕付き
ttp://www.youtube.com/watch?v=W8QgK7MU8ms

【フジ糾弾祭記念】フィギュアスケート４年間に渡る韓国不正全記録Part1
http://www.youtube.com/watch?v=eGeB85V2UdE
【フジ倒産祈念】フィギュアスケート４年間に渡る韓国不正全記録Part2
http://www.youtube.com/watch?v=0QPZb_J-qg8

用心棒
先に椿三十郎見てたから、あーそんなかんじかーと思ってだらだら見てたのに、
ラスト鳥居の前に並ぶ丑寅達の画だけで不覚にも泣いてしまった。
なんだあのバランス。かっこよすぎだろ。

インシディアス

ポルターガイストへのオマージュが行き過ぎて
ほぼリメイクになってないか、これ。

キッズ・リターン

何度観たか分からないが何度観ても素晴らしい。傑作。
俺の中での邦画ナンバーワン。

>>412
久石さんの音楽が素晴らしすぎる
あのチャリのシーン

マウス・オブ・マッドネス　ネタバレ
現実と虚構の区別がつかなくなる、っていうお決まりのパターンなんだけど中々面白かった。
同じようなシーンを何度も繰り返してるから全体的に密度が高い。
それで単調になる場合も多いけど、これはまあ上手くいった方だろう。
場当たり的なシーンでも役者がやたら真剣だから変な迫力がある。
ホラー小説を馬鹿にしていた主人公のクールな態度が崩壊していく様子がリアルだった。
ラストは自分が出演している映画を見て爆笑するっていう、
ヒルズランレッドと同じ展開だから、ヒルズはこれを元ネタにして作られたのか。

LAST SEVEN

目が覚めたら記憶がなくて街中に人がいなくなっていた
という終始どっかで見た感がぬぐいきれない話だけど、
断片的なシーンが最後に全部つながるのはやっぱり盛り上がる

欲を言えば主人公？がヒゲデブのおっさんじゃなければよかった

オチは読めなかった〜
だって登場人物が会話中の冗談でオチをいっちゃうんだよー！
じゃあ、それはねーなって思うよな・・・ｗ

>>414
ユルゲン・プロフノウはこれもエアフォース・ワンも重要な役なのに一言もセリフなし

saw

やっぱり金ノコでケータイ取れたよ・・・
そこまで考えつかなかったほど錯乱してたということなのかもしれないけどさ
このあと結局ローレンスはどうなったんだい

シリーズ全部見たが何もかも忘れた。

0:34 レイジ34フン
一言で表すならディセントの地下鉄版。
照明が凝ってたのか色彩が印象的。最初から最後まで地下鉄から出られないんだけど、
変な実験室に繋がってたり、設備を上手く利用して人間が監禁されてたり、絵的に飽きることはなかった。
生前の行動に従うゾンビみたいに、お医者さんごっこをする化物の行動から命乞いのシーンには痺れた。
自分をレイプしようとした男でさえ救おうとするヒロインだから同情してしまう性格をよく利用している。
ネットじゃあんま評判良くないけど中々面白かった。

ヒトラーの贋札

生き残る術と割り切る偽造プロのユダヤ人と、理想主義で偽造に異を唱えるユダヤ人、
どちらも正論なので実に考えさせられるな、マイケルサンデルの授業テーマみたいだｗ
が、その実見ている間は、
ナチの桁外れな外道迫害による、ユダヤ人の悲惨すぎる姿はあまり無く（いや、その辺期待した見てる訳ではないが）
偽造の行程もあまりドラマチックでもなく、相反する２人の葛藤、振り回される他の収容者、
退屈ではないが、ガッツリドラマにのめりこむほどでもなかった、
しかし、以下ネタバレ

収容所からナチが消え、壁の向こう側の収容者達と交わるシーンからがらりと印象が変わった、
優遇された者とされなかったものの対比、一気に悲惨な冷たい水を頭からかけられた感じ。

で、回想後の主人公のルーレットシーン、いやこの構成は感心、
ありったけの偽造紙幣をバンバン張っていく姿には胸を締め付けられた。

そういや、仲の良かった結核の若い奴の銃殺を目撃した主人公、
この心情を、水中のようなくぐもった聴覚で表す演出も実に良かった。この監督スゲー。

感想文にするなっつてんだろ。ガキ

海の上のピアニスト

映像も音楽もストーリーも素晴らしいんだが
生まれてから一度も船から降りたことがなく
陸で生きることを恐れたピアニストというキャラには
時代のせいか｢引きこもり｣の5文字浮かんでしまう。
そしてそれが映画をちょっと安っぽくしてしまう･･･

>>419
主役のフランカポランテはボーンアイデンティティとかは可愛く見えたのに、この映画だとケバい黄色い服とか着ててすごいおばさんに見えた。

タワーリング・インフェルノ

面白かったけど、少し長かった。キャラが多すぎるのかも。
配線の仕様を変えた社長の娘婿には生きててほしかったな〜。針のむしろにさらされてほしかった。

>>423
ボーンは照明のあて方も製作費もハリウッドだけど
零時の方は若手のデビュー作で薄暗い地下鉄を手持ちカメラで追い駆けたりしてたから
悪く見えるのはしょうがない
派手なドレスは頭悪そうな女の勝負服って設定だしそれなりに似合ってたと思うよ
セットとも合ってたし進行に合わせて汚していく計算も含めて良かった

オーケストラ！

ロシアを出るまでのドタバタはそれなりに面白いし、
究極の音を求めるおっさんと、ヒロインの関係性も丁寧に描かれる。
しかし、フランス着いてから、その他のオーケストラ連中の所業に驚き。
演奏会なんてハナからするつもり無かったのか？あのままなし崩しに不法滞在が狙いだったのか？
なんやかんやで、過去の女ソリストの名前連絡で再集結、リハも無しに３０年振りの演奏？
コメディ調なのは判るが、いくらなんでもムリムリ設定に閉口・・・・

なんだよ、評判倒れの外れ映画か・・・と思ったら、
演奏シーンでヒロインソリストが音を奏で、それを聞いたオケの面々が覚醒して以降一変！

チャイコフスキーのメロディにのり、
ヒロインの過去が明かされ、オケの成功した姿がフラッシュバックされる大団円の神展開。
いやはや非常に感動した、演奏終了後思わずブラウン管（液晶でもプラズマでもない）に向かって拍手してしまったｗ
中盤のムリな展開はもうどうでも良くなっていたｗ

メラニーロランちゃん可愛いよね

>>426
自分もだw>拍手
特に音楽的な素養や趣味がある訳ではないけど、素直に感動したな。

劇場で観とけばよかったー！と思ったよ。実際に観客の反応とかどうだったんだろう。

ロランちゃんって歳でもないだろう

>>421 無知無様www

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1300701676/556-560

556 ：名無シネマさん：2011/09/07(水) 08:51:26.31 ID:mGS2d001
>>554 
トランスフォーマー3も全シーンの半分以上は２Ｄからの変換

559 ：名無シネマさん：2011/09/07(水) 11:35:15.09 ID:MdmvMtYe
>>556 
トランスフォーマー３は全シーンの半分以上３Ｄ撮影だ 
http://gigazine.net/news/20110716_tf3_michael_bay/ 
Q： 
ジェームズ・キャメロン氏の勧めを受けて今回初めて3Dカメラを導入し、 
全編の6割以上の映像を3Dカメラで撮影したとのことですが、 
実際に使ってみて、3Dカメラがこれから映画界で主流になるという 
手応えは感じられましたか？ 
マ： 
おっしゃるように60％を3Dカメラで撮影して、20％はCGで、 
残りは通常のカメラで撮ったものを変換したというやり方で製作しました。

560 ：名無シネマさん：2011/09/07(水) 12:39:07.65 ID:GsVjhmtT
つまり2Dからの変換は20%

>>426
へーそうなんだ
BSNHKに期待する

時々出てくるジーナって人は本当は実在しなくて
ここの刷れぬ資産による自作自演なのかなあ、とか時々思うんだけど考え過ぎかな

ナチュラル・ボーン・キラーズ

ストーンがバイオレンスをスタイリッシュ＆ファンタジー＆サイコに描いてるから、
人間の生来持っている暴力性の起源や愛とかハレルソンが語っても、あんまり頭に入ってこない。
なによりクズとビッチっぷりの２人がキチガイ過ぎてて、前半１時間見てて不愉快だった。

収監されて以降はジョーンズやダウニーＪｒ、サイズモアの悪ノリ演技は楽しめた。
結構名のある役者のオーバーアクトってハナに付くが、この映画は違ってるね、
みんな喜々としてキチガイを楽しんでる分にはフィクションの世界も悪くないｗ

とある飛空士への追憶

●作画・キャラデザ／さすがに映画となればヒドい乱れはなし。
　　　　　　　　　 ファナを原作より大人っぽくしたのは英断と思う。
　　　　　　　　　 空や海の「青」の出し方がとても好き。

●声優／神木キュン・・・通常時はOK。激昂時はモッサリした滑舌が気になった。
　　　 竹富・・・・・・ファンの危惧大的中！超A級戦犯。発声・演技・口ずさむ歌と全てが浮きまくり。
　　　　　　　　　　　 この声質ならキャラデザは原作のロリ姫のがあっていた。
　　　冨澤・・・・・・本作最大の驚き。事前情報なければサンドイッチマンとはまず判らん。
　　　　　　　　　　　台詞の少なさも幸いし、渋い声と演技はほとんどプロ。今後アニメ参加増えそう？

●演出／テンポは案外ゆったりめだが作品に合っていて良かった。
　　　　しかしメリハリには欠けるため全体的に平板な印象。
　　　　生きるか死ぬかの緊張に欠けた空戦を含め、
　　　　記憶に残るシーンがないのは問題（テファの薄着くらいか…）。
　　　　脚本に魔改造はなし。むしろロードムービー要素の強い作品なのだから、
　　　　２人の交流エピソードや戦闘を増やし、
　　　　思いきって140分くらいにしても良かったと思う（実際は99分）。
　　　　
●総評／　↑↑の部分を描きこめば良いオトナアニメにもできたはず。
　　　　けれど結局は「ラノベ原作」の域に踏みとどまり、
　　　　良くも悪くも設計図に忠実、無難・堅実にまとめられた優等生アニメに。
　　　　それが悪いとは言わないが、個人的には食い足りないというか不完全燃焼。
　　　　ホント中高生のデートにはぴったりなんだけどねえ。
　　　　そして返す返すも悔やまれるのは、ヒロインの人選よ……。

＞テファの薄着くらいか…

すまん、ファナね。

OW3 最悪でした

>>433
へー
あれダウニーJR出てるんだ。（洗剤みたいな名前だよね）
ハレルソンと共演多いイメージ
気のせいかな

>>434
乙。ファナ役さえどうにかなれば良かったのか。
富澤が演技良かったってのは少し意外だけど、前に出てた映画でも良い演技してたっていうから、良い方の予想が当たってよかった。

アウェイク
アナキンことヘイデン・クリステンセン主演の医療サスペンス。
甘く見てたわー……、思わず泣いてしまったわー。
キツかったけど特典のNGシーンで癒された。

（ザ・ロード）俳優さんの演技がすごかった。あと今までの
人類滅亡シリーズでこれほど心に残った映画はなかった、でも
みると後悔する人も中にはいるかもしれないけど・・・とりあえずミストが
嫌いな人はみないほうがいいかも。

>>434
やはり戦犯は竹富か・・・割と難しい演技が必要なキャラだから普通に声優を使えとｒｙ　原作絵＆漫画版ファナのロリぷりに、
イマイチ花嫁って感じがしなかったので、映画版の大人ver,が悪くないようで良かった。
感想文からは、良い意味で「スカイ・クロラ」っぽい印象を受けた。


「ブレードランナー」
思えば、こんな映画を幼少時に親父に見せられたせいで中二病を発症したわけだが。
いや、今見ても素晴らしい映画です。特に堀勝之祐氏のデッカードの吹き替えは至高。
あと8年でロスがスピナー飛びまくったり、強力ワカモトＣＭ流れまくったりするかと思うと胸熱。
今日テレ東で放送したのは、全米公開版の甘々ラストだったが、Ｄカット版の方がカッコイイと思う。

>>441
「ブレードランナー」のラストはオリジナル版のあのハッピーエンドにかぶさる甘いヴァンゲリスの曲が
スピナーが向かう大自然の広大な風景が写った瞬間にあのテーマ曲に変わる瞬間に痺れた。
それまでの暗鬱な都会から大自然への憧憬が提示されるというのは「ソイレントグリーン」以来の
70〜80年代SF映画のモチーフと言える。

>>442 え、オリジナル版ってハッピーエンドなの？
最後に主人公が自分も・・・・・って気づいちゃうシーンがないのか
まったくハッピーエンドって俺は思わなかった。

最初の試写版があまりに不評だったので、
劇場版は全編にナレーションを追加し、ハッピーエンドな結末と
「シャイニング」の空撮フッテージを流用した

ブレイキング・コップ
セブン×リーサルウエポン÷1000

ヘルレイザー
寝取られ要素のある奇妙な同居生活が展開される前半は文句なしに面白い。
独特のファッション的イメージが先行してたが、意外にストーリーも良くて驚いた。
カースティが歩くシーンの鉄骨までエロ見える。
ただ、後半は悪人が死んで善人が生き残る勧善懲悪が出しゃばってきて微妙だった。
明らかに画面から浮いていたCGも良くない。あんなものに頼らずどうにか出来なかったのか。

板尾創路の脱獄王

脱獄の手口に唸るもの無し、ただ、ウンコから針金探すのと、
血で鉄格子腐敗させるのは（ムリだが）映画的面白さは感じた。
しかし、その他の描写は酷いご都合主義、散々暴力受けて体ボロボロ、手には蛆までわいてるのに、
房出た途端にスパイダーマンばりの身のこなし、ふざけんな。
セリフ排したドラマもあざとさ際立つ、國村隼のこだわりとか全然説得力無い。
オチも先が読めてつまらない・・・が、もう一つのオチ、あのＸＸ違いの肩透かし脱力は中々味わえない。
少なくても90分ちゃんと付き合って良かったｗ
パピヨンや暴力脱獄のオマージュ的要素はあるが、作品自体が低レベルなので冒涜にしか感じない。
なんか本広克行の気持悪い自意識過剰ぶりに似ている。

話しは変わるが、
吉本が「沖縄国際映画祭」とかやってるから芸人に映画撮らせてるんだろうが、
俺の見た芸人作品には碌な物が無い。
ちなみに品川はソコソコ評判いいらしいが、品川嫌いだから１本も見てい無い。
そもそも沖縄映画祭って一体どういうコンセプトなのか常々思っていた。
クソみたいな映画かき集めて映画祭気取ってるだけで、収益とか上がるのか？
昨今取り沙汰されてるシンスケの沖縄不動産のきな臭いニュース、
「沖縄映画祭」隠れ蓑にして、吉本興業の不正な利益誘導とか、その辺汚い裏事情とか勘ぐりたくなる。

「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」

劇場未公開だがけっこう評判がいいので見たんだが、
全く理解できなかった。
一体何が言いたい映画なのか？
わがまま放題の
あばずれとDQNの姉弟がどうなろうと知ったこっちゃない。

尼と、みんシネで高評価してるやつ、全員氏ね。

>>447
吉本は松本、木村、板尾、ナベアツといろんな所属タレントに撮らせてるようだが
どうやって資金を回収してるのかね

俺は木村のニセ札で吉本映画はもう観ないことにしたよ

>>449
芸人を安月給で働かせるので有名だから、その分を回してるんじゃないかな。

映画人が積み上げてきたノウハウを使って形だけ良さげな映画にしてた＜ニセ札
一言で言うと、吉本ズルイって印象。

吉本とエイベックスは映画業界荒らしてるだけで何ら貢献してない

ザ　タウン　
あんな泥棒に惚れるわけがない

Road To Nowhere

「断絶」で有名なモンテ・ヘルマン監督の約20年ぶりの新作。アメリカ盤BDで鑑賞。
若い映画監督が自作のヒロインに起用した美女と恋に落ちるが、謎に包まれた彼女の過去が暴かれ、やがて悲劇へ…
というストーリーなのだが、いかにもインディー・フィルムな淡々とした作りにも関わらず、ずっと目が離せない。
そして最後のテロップ「ローリー（・バード）に捧ぐ」で胸熱は最高潮に。
「断絶」好きは必見。

十三の刺客

極悪非道の限りを尽くす稲垣吾郎を華麗にかっさばいてしまう映画かと期待していたけど、予想以上に悪戦苦闘なところと十三の中でも主要なキャラクター以外の魅力が伝わらない感じが残念だった。

地名かよｗ

>>454
松方弘樹があまりにも主人公殺陣で引いた。
そして最後のお説教、息切れもしな流暢なしゃべりと、ゴローちゃんがこんな事もするんだよな泥まみれ等、
あざとくて嫌な気分になった。

恋はデジャヴ

ビルマーレーはまり役
1日1日の大切さを考えさせられる、秀逸のタイムスリップ映画でした
繰り返しみたいですね
しかしこの邦題は映画の内容を捉え切れてないと思う

繰り返しみたいって皮肉かよw

>>457
日本人にとっては、原題はもっと分からんぞｗ

>>459
原題そのままにする必要もないと思うけど


ウォルター少年と、夏の休日

子供と爺様ものにはずれはないですね
爺さんかっこよすぎ
ただ少し話が出来すぎな感はありますが

>>454は、十三"人"の刺客の誤りでした。

>>456
個人的には、松方弘樹の殺陣は、釣り人松方弘樹しか知らなかったから新鮮だった。
稲垣吾郎の極悪非道っぷりは話が進むに従ってなくなって行くから極悪非道に感じなくなるからもっと極悪非道に来ても良かったと思った。

チャイルド・プレイ

今頃初見、いや、超恐かったよチャッキー。
１ｍに満たない人形ってのが逆に怖いねぇ、
シャイニング思わせるチャッキー目線のカメラの移動とか、声の変化には鳥肌立ちまくり。
本性隠した無垢人形のたたずまいや、素の表情でも、ライティング一つで不気味に見える。
金髪ママンの美女絶叫は最高だし、ホラー映画のマスターピースの一本でしたな、大満足。

>>462
オープニングで男の子がママンの為にむちゃくちゃな朝食作って
ボトボトこぼしながらベッドまで運ぶよね
起きたママンが叱るどころか優しかったのが印象的だ

>>463
そーそー、あの朝食シーンはすごかったですな。
シリアルをがさつに盛り、砂糖？をバンバントッピング、
黒焦げパンににアイスをドカっと乗せる。
アメリカの子供のワイルドさにびっくりｗ
しかも、てっきり自分用に作ってると思いきや、ママンのためとは。

ワイルドなのに優しい、「男はタフでなければ〜」のチャンドラースピリットを持ってる子だｗ

「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」について
ネットでは否定的意見はほとんど無いね。
DMMレンタルぐらいだわｗ

>>460
老ライオンの死ぬシーンは目頭が熱くなった

どうでもいいけどこの映画をもし日本人が作ってたらウォルター少年を
ロリ系美少女にしてしまって感動を台無しにしてたような気がする

ウザい子役使ってビービー泣かせる映画にするだろうね
爺様役にはめっちゃ怖い人起用して欲しいんだけど
緒形拳も原田芳雄もいなくなったからなぁ…

山崎努しか残ってないね

>>462
2も意外と面白いからおすすめ

ナイン
歌と踊りがメインの映画にしては大きな問題を抱えている。
見事なセットで華麗なパフォーマンスが繰り広げられるにも関わらず、
主人公の空想でしかないために、それを評価するオーディエンスの姿がない。
結果、舞台を見ている時に感じる観客の熱が見事なまでに伝わってこない。舞台を意識した映画なのに。
現実に空想をリンクさせた編集は面白いし、奥さんの最後のパフォーマンスは文句のつけようがないんだけど。
やっぱりステージでの演技がサクセスに繋がっていく快感がないとこの手の映画はつまらない。
ストーリーもパフォーマンスも悪くないのに、食い合わせが良くなかった。残念な映画だ。

カティンの森

２次大戦に詳しくない上、東欧諸国の位置もあやふや俺にはハードルの高い一本に挑戦。
確かに馴染み無い地名や、覚えづらい人物名に難儀したが、ソコはＤＶＤ、
前半は何度もサーチで戻り、２時間の映画を２時間半近くかけて観賞ｗ
その甲斐あって迷う事無く衝撃の事実と
（フィクションもあるのでしょうが）ポーランド人それぞれの事件に対する立場、
考え方を実に興味深く学ばせていただきました。
ナチのクソっぷりや、終戦間際のソ連の日本に対する非道ぶりも知ってましたが、
独ソに蹂躙されるポーランドは本当に気の毒だと思いましたよ、そりゃ・・・

・・なんて事で、無知なカスの俺は早速ポーランドの歴史と虐殺の背景をｇｇｒｋｓとばかりに検索
・・・うん、ソ連は確かにクソだが、ポーランドも（気の毒は気の毒だが）「無垢なる者」が無抵抗で虐殺されたって単純なモノでもないんですなぁ、
前回苦汁を舐めさせれれたスターリンの報復って意味合いも多少なりともあるのかも。
ワイダ先生の言うことも判るけど、歴史の流れも重要なファクターとしてあるのですな。

なんつーか、力ある映画や、魅力的な映画見ると、物の見方や考え方変わるよね。
見る２時間前の自分より、２時間後の自分の方が少しは進歩してる気がするｗ
「存在の耐えられない軽さ」でプラハの春を学び、
「キリングフィールド」でクメールルージュを知ったし、
映画見てなかったら呼称ぐらいしか知らなかっただろうなぁ。

ジーナになれるね

この映画が公開される頃ポーランドで飛行機の墜落事故があって運命を感じたな

規制でもう相当前の記憶になるがカキコ
※ネタバレ注意

ザ･ロード
久々に見たユワシャー映画にｗｋｔｋ
かなりリアルな世界観と映像美が堪能できるが、回顧シーンの挿入が所々ウザく感じた
ただ、この映画はケンシロウの居ないユワシャー映画なので、そういう描写も入れないと間が持たないということもあろうか
配役等にも特に見るべきものは無いが、視聴して特段損を感じなかった
印象に残ったセリフは、「く、食われてしまう！」

エクスペリメント
良くある心理学の実験として人を集めての観察実験の様子
ブロディーとウィテカーが出てるので借りてみた
ピアニスト映画に出まくってるな
もうよく覚えてないが、お前そこまでやられたら実権終了後ウィテカー始末しろよと思うが、終わりは意外に地味
みんなで遠足に行きました、あぁ疲れた・・・みたいなシーンはシュール

※激しくネタバレ　でもまあ視聴する価値は無いと思ってるのでね・・・
ザ・ゲーム　キム・ベイシン
ティム･ロスを始め様々な俳優が出てるので借りたが、すべてにおいて印象が薄い
２〜３の家族・集団が微妙に繋がっているようで実は完全に切れている
黒幕とされる存在が物語に意味が無い
刑事があんな状態の理由付けが1シーンどころかセリフ2文くらいで、しかも物語りに関係が無い
その他いろいろあるがもう記憶に残っていない
面白かったシーンは、ギャンブル依存症のおばちゃんが
「あの台（スロットマシン）は私のよ！あの人私が止めるのを狙ってたんだわ！今なら出る気がするのよ！返して！」みたいなことを、フロアマネージャーに訴えているシーン
そして、マネージャー「出ませんよ・・・」依存症おばちゃん「なんでよ！なんでわかるの！」みたいな会話も
大昔に実際パチ屋で見たことがあるシーンを映画で見れるとは、どこの国でもあんなのがいるんだろうなとちょっぴり胸アツ

レンタル屋の入荷本数が、出演してる俳優の格というかレベルに比して異常に少ないから若干警戒していたが、借りてきてやっちまったレベル

>>470
ミュージカル映画だよ？
オーディエンスなんかいるわけないだろ？
あなたミュージカル映画とライブを映した音楽映画と混同してない？
ウェスト・サイド物語→サウンド・オブ・ミュージック→巴里のアメリカ人の順でミュージカルを学習する事を奨めるよ。

俺たちフィギュアスケーター

下品なだけのおバカコメディーは嫌いだけどこれは笑った後に心温まる余韻が残る良作だ
主人公２人ともキモくて愛おしかった
フィギュアの男子ペア、実際にあったら面白いのになぁ
ちなみに主演の１人は「バス男」のナポレオンでした

エスター（ネタバレ注意）

エスターの正体には素直に驚いたし、中盤からラストまでハラハラしっぱなしだったが、恐怖よりも胸糞悪さが上回る映画だった。
エスターから「殺人の美学」的なものをあまり感じられないせいだろうか。
ケイトを信じてなかったジョンにもイライラした。しかも、エスターの正体についての認識をケイトと共有しないまま殺されたからカタルシスが得られなかった。
ラストも妙にあっさりしすぎなような…。後日談とか、ダニエルの安否とかを少し入れてほしかった。
DVDに入ってた「もう一つのエンディング」の方が好き。
子役の演技は抜群に上手かった。特にマックス役の女の子が凄い。

>>475
ストーリーの節目で突然歌いだしたりダンスシーンがあるだけのミュージカル映画に観客はいないけど
登場人物がステージに立っている演者っていう設定のミュージカル映画では観客の反応が欠かせないだろ
ナインは映画撮影の話で豪華な舞台が出てくるのに、その舞台に現実味がないから勿体ないと思ったんだよ
音楽映画ってジャンルが良く分からないけど、ミュージカルだから観客は要らないってのは偏見じゃないか

>>478
＞登場人物がステージに立っている演者っていう設定のミュージカル映画では観客の反応が欠かせないだろ
例えばどんな映画？

コンタクト

ジョディがあのマシンでワームホールでベガ星行くくだりは面白い、
が、ついた先が夜の砂浜かよ、クリスチャン・ラッセンの絵画みたいなチープ感にガッカリ。
科学・実存主義と神・宗教のテーマってあんまりかみ合わないよね。
その辺のコアな主題より、ゲイリー・ビジーの息子のサイコっぷりや、ジョンハートの怪演、
最期にようやく持ち前のサドっぷり発揮するジェームズウッズに目を引かれた。
ヴェガ星で盛り上がる民衆の中で、なんちゃってエルビスが「Viva Las Vegas」のプラカード持ってるワンカットに爆笑
ＢＴＴＦのチャックベリーネタを思い出した、ゼメキスのこういうコネタってホント面白いｗ

>>478
その観客のポジションは映画を観てる自分が担うんじゃないのか？

あなたがその舞台を観てるんだよ

「ブラック・スワン」

色々な意味で痛い映画。深爪や逆剥けビリーッ等、リアルに痛覚に訴えてくる描写が多いし
精神的に主人公・ニナが追い詰められていく描写は、以前激務で精神を病んだことがある自分には
呼吸が苦しくなるほど辛い。なにしろ作中の90％は「もうやめて！ニナのライフはゼロよ！」ってな感じの
皮と骨だけの身体に半泣きの表情のニナは、Ｓの皆様にはたまらんだろうが
それ以外に人には痛々しくって見てらんない。粗筋から、一昔前の少女マンガっぽい内容を期待して見ると
後悔しそうなサイコサスペンス。

あの頃ペニーレインと

都合が合わず未見でようやく観られた。自分は洋物ロック好きでも音楽マニアでもないけど良かったよ。
若干切ないテイストは漂ってるけど、特に音楽好きに偏った感じもなく、至ってナチュラルに観られた。
結構笑ってしまうシーンもあり。

よくありがちな起承転結の転のバッドな展開もそれほどではなくて、と言えばネタバレになるかもだけど、安心して観られる。無理にドラマチックな展開にしてないので自分ては好感持てた。

佳作なんだろう。
70年代ロックの素養があれば、なお楽しめるんだろうと思うけど。
無茶苦茶嫌な人物も出ない。
何か良い。

ＮＡＲＣ　ナーク
役者陣のバチバチ火花飛び交う演技合戦は密度濃くてたまらんが、
いかんせん、翻訳（字幕）が悪いのか、加えて監督の語り口も今一つ、
画面上の熱は伝わるが、その割にはストーリーの非情さが迫って来ないし、
キャラの心情もありきたり、なんつーか記号的に感じた。
なんかさ、入った風呂の上だけ熱くて下はぬるかったみたいな感じかな。

コート着てショットガン持ったリオッタのたたずまいは痺れるし、
汚くハゲ散らかしてるのに、それでもタフな男に見えるジェイソン・パトリック。
役者は最高の演技を披露してるだけに、
逆にそれに見合った味付けが出来なかった実に惜しい映画。

>>477

う〜ん・・・
>エスターから「殺人の美学」的なものをあまり感じられないせいだろうか。
エスターに「殺人の美学」なるものを求めること自体が映画の見方がわかってないと言うか・・・

>ケイトを信じてなかったジョンにもイライラした。
イライラさせることが演出の狙いということがわからないのだろうか・・・

>ラストも妙にあっさりしすぎなような…。後日談とか、ダニエルの安否とかを少し入れてほしかった。
>DVDに入ってた「もう一つのエンディング」の方が好き。
この辺に至っては「１３金」とか「エルム街」辺りを観ていた方がいいんではないですかね？

映画の見方なんて人それぞれなんだから、
「わかってない」とか言うのも大人げないというか…

ＮＡＲＣいいよね

>>485
俺は基本的にすっきりするハッピーエンドを映画に求めるから>>477のような感想になっただけだよ
そんなに噛みつかんでくれや

>>486
ハゲドー
「お前の態度は偉そうだ」とかいう奴の態度って大概偉そうだよな

>>488
おまいはただ単に「今日観た映画の感想」を書いただでな〜んも悪くない
だからいちいち反論せずにあぼ〜んしとけ

アイデンティティ

個人的には予想外の展開で仕組みがわかるまでは面白かったけど、わかった後の展開と最後の結末がB級ホラー映画っぽくて残念な印象だった。

冷たい熱帯魚
悪女が光ってた　でんでんうるさいだけ

エスターといえば「ゆりかごを揺らす手」とスタッフかぶってたりするの？
流産、温室、トイレで暴れる、ターゲットの夫を誘惑等々、いろいろ似てる。

>>478
原作映画の「８ １/２」が私的な目線による幻想的な映画だしなぁ…
「主人公にとっての女たち」って話に主人公以外の批評家を置くのも難しそうだ
何かガランとしてたし話も女側の言い分に寄りすぎてたから、
主人公をずっと客席に座らせててもよかったとは思うけど

>>492
確かにかなり似ているが
あとのエスターのほうがひねられている気がする
揺りかごは、翻訳がネタバレでだめすぎる

アウェイク
久しぶりのサスペンス良作

上意討ち 拝領妻始末

主人公は三船敏郎、対抗に仲代達矢、脚本は橋本忍とクロサワ映画を彷彿とさせるような豪華な布陣。「家政婦は見た」の市原悦子もこの頃からすでに家政婦だった模様。
時代劇にはめずらしく忠義よりも愛。女性が自分の主張をしている。橋本脚本はやはり見事で回想の重複が鮮やかに決まってる、葛藤の描き方が上手い等、飽きずに見ることができた。
ただやはり不満なのは、テーマの巨大な権力に楯突こうも勝てるわけがない、という現実感だ。虚構を見ているのに、現実に戻される感じがある。切腹といい監督・小林はこういうテーマが好きなのかもしれない。

>>496
>監督・小林はこういうテーマが好きなのかもしれない

時代だよ。
あの頃（60年代半ば）から70年代前半までは世界的にそうだけど特に邦画では
個人が結局権力に押し潰されてしまうというエンディングが圧倒的に主流だった。　
そういう系統のストーリーででハッピーエンドなんか軽薄このうえないと蔑まれた。
あの時期は映画は夢を語るんじゃなくて現実を描くものという認識が一般的だった。

70年代前後の植木等の映画は口先だけでホイホイ出世して夢があふれてたぞ

>>498
クレージー・キャッツやドリフの映画もな。
ああいうおバカで楽しい娯楽映画や男はつらいよで個人が権力に潰されるような展開になると思うか？ｗ

「カオス」
ステイサム主演の銀行強盗もの、なんとスナイプスが共演しとる、知らなかった。
こりゃトランスポーターｖｓブレイドのマーシャルアーツ対決見れるか？と期待値上がったが、
ステイサム爆死が中盤なんで死んでないのミエミエ、 この辺でハゲクロ共犯のオチもミエミエ、
なワケで、２人の対決はなし。何のためこの２枚看板ぶら下げてんだ？ これなら２人の顔合わせにこだわらず違う役者使ったほうが、ハードなクライムストーリーになるし、説得力も出ただろうに。
後半は完全に若造刑事のライアン・フィリップの一人舞台でかなり好演してるが、ハゲクロの肩透かしを埋めるには至らず、惜しい。

若い主人公が誘拐犯に出てた俳優とは後で知ったな。

世界でいちばん不運で幸せな私（ネタバレ）

ラストはあのまま二人がコンクリート詰めになって死んだほうが絶対に感動的だったと思うけどなあ
生コンがダラダ〜って流れてきたときには「うおお〜っ！そう来たか。いや〜、やってくれるねこの映画…」
とか身震いするぐらいにゾクゾクしたのに…はあ〜、がっかり。

冷たい熱帯魚

実際の殺人犯の関根元の狂ってるところは暴力団の人間も平気で殺してバラバラにしてしまう所だ
しかも実際はその肉を他の仲間のヤクザに騙して食わせたとか・・・

デッドクリフ 女ハゲ
キラー・インサイド・ミー　有名女優二人がファック＆殴られ要員

レギオン
ターミネーター１・２の劣化コピー
人類抹殺がマシンじゃなく、あえて天使にしたのは、人間の倫理観の堕落をテーマにしたからだろうが、
そのテーマも上っ面だし、天使の攻撃もなんかメカニカルだし、人間をゾンビにして人海攻撃させるだけ。
設定捻りすぎて一周回った結果出来たのが「ターミネーター風Ｂ級アクション、要塞警察の香りと供に」な感じｗ
時間の無駄のクソ映画ではあったが、
敵天使の攻撃には爆笑、凶器のハンマーの先が高速回転したり、鋼鉄の羽根で銃弾撥ね返したり。
天使なのに神秘的匂いゼロ、ひたすら繰り出すメカニカルアタックはバカすぎて楽しかった。

「ベティ＆ビリー　愛と地獄の逃避行」
ナチュラルボーンカップルの殺戮ロードムービーの装いが、実は・・・・って意外な方向に話しが転がる。
役者２人が上手いし、心情が丁寧に演出されている、タイムシフトも効果的、且つ映像も練られている。
総合力は高いので最期までそれなりに面白い・・・がしかし、

以下ネタバレ

薄々感じてはいたが、妄想オチに愕然。
神とか悪魔、贖罪とか俺にはまったくもって受け入れがたいエンディング。
〆はサイコキラーｖｓ兄ちゃんの短絡的なバトルでよかったじゃんｗ

ボトルドリーム

1976年に起こった「パリテイスティング事件」を題材としている。
カリフォルニアワインが安物のテーブルワインとしか認識されていなかった時代に、ナパから本場パリに乗り込み
ブラインドテストで優勝してしまう。それもシャトーフィットロートシルトやモンラッシェを押さえての事だから
全米に強烈なインパクトを与える結果となった。こんなアメリカ人の愛国心をくすぐる実話があった事が一番の驚きだ。
作品としては中だるみもあってどうと言う事もないがクリスパインの頑張りで救われている。

悪魔を見た
でんでんの方が上だった

ディフェンドー

キックアス系かとみたら全然違う感動ものだった
ウディ・ハレルソンはやっぱいいねえ
ヒーロー物でほろっとしたい人にお勧めです
最後確実に泣けます

ハナミズキ

さすが大ヒットしただけある
本当にしゃらくさい邦画だった
勝手に100年続いてくれと思った

月に囚われた男

ハングル文字が出てきた時点で見るのやめようと思ったが、最後まで見てオチで納得した。

これは良作。

アジャストメント
フィリップKディック原作のSFサスペンス。
思わずマイノリティリポートを連想して見たけど全然違った。

様々な妨害にも負けず惹かれ合う二人の運命はいかにって感じの恋愛ものに、SF的な要素をアクセントとして盛り込んだ感じの作品。

二人の人物像とか丁寧に描いてたり、SF要素もストーリー進める上でのアクセント的な味付けになってる所はお洒落だった。

でもその運命を裂こうと工作する手段が、コーヒーこぼしたり、電話通じなくしたりと地味ないたずら程度のものだったりで、少し作品の重みが薄まってしまったかな。
また運命調整局の男達の能力も、何が出来て何が出来ないかもはっきりしてなくて説明不足な感じ。
結局妨害してる割には二人は普通に出会ったり、出会った結果何に影響してるのかも曖昧だった。

でもマットデイモンとエミリーの掛け合いは見てて微笑ましかった。

海辺の家

ケビン・クラインいいね
ベイヴの二役もよかった
慈愛に満ちた役がよく似合う

隣人のおば半と不良少年の絡みが必要だったかどうかは疑問

ベイヴ×
デーヴ○だった

>>513
隣のおば半ことメアリー・スティーンバージェン目当てに観た私みたいな人間もいます。

マーズアタック

愛だの絆だの生きる理由を後付けしてるだけだろしゃらくせー。人間って愚か。とか思ってた最近。
アイツのやり方に爆笑した。
ワルい奴らです。
でも俺は真摯に真面目に生きようとおもいます。

うさぎドロップ

なんなんだ？この芦田愛菜って子役は。怪物クラスの可愛いさに子ども嫌いな俺もKO寸前だった。
連れて行かれた彼女の思惑が分かっているから無表情を崩さないよう努力したが、そんなの無理だ。
あんな子どもが確実にできるなら考えてもよいけどな。

>>515

メアリー・スティーンバージェン
２０年来の大ファンがここにもいるぜえ〜！

>>518
ジェナ・マローン目当ての自分もいる

この作品観ると、普通にヘイデン良い役者だなーと思える。

>>513
＞おば半と不良少年の辛味が

それまでのサムは大人であるか否かをセックス経験の有無で判断してたっぽいけど
汗水たらして働き出したらそれまで大人だと思ってた不良少年が急に愚かな存在に思えてきました、
とかいうことじゃないかな

エッチなシーンがあるんなら見てみるかｗ

海洋天堂

実にいい映画だったんだが、
観内のおば様方がみんな泣いていて葬式状態だった

>>505
これはババアが天井を這うまでの前半だけだな、すごいと感じたのは

>>522
調べたら、凄い好評だね
ジェットリーなら大きな劇場でかかってもいいのにね

ハロウィン
最初に殺されちゃうお姉ちゃんのおっぱいが大きい。もうちょっとちゃんと見たかった。
本編の三人娘もわりとスタイルが綺麗で、特に主演女優は顔が残念だが手足が妙に長いのが印象的。
背景にチラチラとみきれるブギーマンを見つけるのも、一種のアハ体験なんだろうか。

ハロウィン２
前作のラストシーンからスタート。
ニアミスの連続は相変わらずなものの、ホラーというよりギャグっぽくなっている。


月に囚われた男　ネタバレ
二人のサムの関係が変化していく様子が丹念でよく出来てた。
このクオリティなら高得点で評判がいいのは頷ける。製作費の安さも寧ろ功を奏したんだろう。
だけど不満もある。事故の原因になった娘の幻が釈然としない。
サムに肩入れしていたAIがシナリオを書いて網膜投影したのかと思ったけど、
そういう技術が使われた形跡はない。ソラリスのオマージュでしかないんだろうか。
バスケットケースの双子みたいに感覚が通じ合って、
地球にいるオリジナルが見ている映像が映り込んだにしては、その後も目撃しそうだけど最初だけだし。
アイランドを観終わった時も、その後が気になったけど、これもその後が気になった。
クローンの人権をテーマにしたリーガルサスペンスがあったら見てみたい。

30デイズナイト
ハゲの人の怪演が良かった。アレどこまでメイクなんだろう
ホラー映画ってボケ老人と女をとことん悪者にするよね

ジョナ・ヘックス　傷を持つ復讐者

アメコミの映画化、本編実質８０分切るコンパクトな映画。
アンチヒーローと悪党、死んだと思わせたり、ピンチになったり、新兵器で世界征服計画とか、
脚本家なんかいらなそうな誰でも思いつく展開をそのままやってるだけだが、テンポがいいのでサクッと楽しめた。
主役のブローリンは地味だが、脇が意外に豪華、マルコビッチにアイダンクイン、
そこにいるだけでエロいミーガンフォックス。
ミーガンのコルセットで締め付けたウエストラインと長い足を納めるブーツ、
そして首に巻いたチョーカー、俺の理想のフェチコンプリートの具現化に目を奪われたｗ

ちょっとおもしろそう

ええーっ？ｗ

ユージュアルサスペク

名作と言われてるだけのことはあるなぁと思わされる作品だった。
あとどうでもいいけど小林弁護士のオフィスのガラス張りの壁に延々書かれていた「成功」「財産」「力」にはなんか笑った。

ザ・ロード

カニバリズムが絡んでくる映画はどうしても好きになれない。
同じような設定の映画はたくさんあるけど今までみたなかで一番胸糞悪い話だったが逆にこれが一番リアルなのかもしれない。
ストーリーが好きではない為良作かどうかは他人の判断に任せるが印象に残る作品ではある。
ラストは2に続く的な感じだったので言ってることは矛盾してるが続編に期待してる。

そうそうリアルな世界観だね
この系統の映画の場合、大抵救世主的なのがいるけど、それがない
完全に救いが無いのがいい
何か次が気になるってのもあるし

ザ・タウン

ベタベタなクライムサスペンスという印象。
ベタだが作中で行われた3つのヤマが一つ目より二つ目、二つ目より三つ目、とヤマが大きな物になり、かつ緊張感が増してくるような展開は良かったしタウンの世界観や人間関係がとてもリアルに描かれていてクライムサスペンスとして全体的なレベルは高かったと思う。
ただやはり気になったのはラストで犯罪で奪った金を散々自分が犯罪者でその事実を偽っていたことに嫌悪していた恋人(ちょっとニュアンスは違うかもしれない)に贈りしかもその金でスケートリンクを買った恋人、この二人の行動は流石に不自然だった。
正にラストさえ良ければ…の典型であると思う。

ラビットホラー３Ｄ

満島ひかりのびた１ｍｍ飛び出さない貧乳とデカ足に激しく萌えた。

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ

ビートルズファンとして作品の感想を言うとビートルズ以前のジョン・レノンの生い立ちがうまく再現されていて良かった反面、ジョン・レノン以外のビートルがお粗末なイメージで残念だった。
ジョン・レノンの伝記だから、仕方ないのだろうけど、それにしてもジョージ・ハリスンがブサイクすぎるのが残念だった。

「ザ・バンク　堕ちた巨像」

巨大悪徳銀行を世界を股にかけて追い詰める展開は確かにサスペンスフル。
だが登場人物に感情移入できないのがいまいち物足りない。
グッゲンハイム美術館を忠実に再現したセット内の大銃撃戦はものすごい迫力。
これだけで見る価値がある。
でもニューヨークのど真ん中だというのにいつまで撃ち合っているんだよとｗ
2分以内にニューヨーク市警が押しかけて割って入るだろうとｗ
アーミン・ミューラー＝スタールは堂々として説得力があった。

マイ・ブラザー　
マグワイアが戦友を殺っちゃったが、そんなに自我喪失してるのかな？
一応黙秘してるんだから、その意志があればあの状況で鉄パイプ渡されたら、
自滅覚悟でタリバンに立ち向かうんじゃないのか？
あと長女（スゴイ子役だが）あの歳であんなウソは言わないだろう。
・・・と、この２点は気になったが、
壊れたマグワイアや、ギレンホール始めとする家族が丁寧に描写されて、
見てる間中家族の一員になったよう、終始胃が痛くなる展開に疲れた。
米軍進攻の良し悪しの前に、兵士を送り出した家族には、
それぞれがそれぞれに違った問題を抱えてるのを思い知らされた。

グラン・トリノ

どのサイト見ても大絶賛の嵐なんだけど・・・
確かに”いい映画”ではあったと思うんだけど、何か薄いんですよ。
ウォルトが心を開いていくのもタオではなく姉の方に対してだし、タオとの関係性があまりにも急で薄味過ぎてアレレって感じでした
だから、最後に”唯一の友”とか言われても瓢箪から独楽って言うかタナボタな印象しか受けなかったんですよ
芝居がいいだけに残念な印象を受けました

オックスフォード連続殺人

海外ドラマのナンバーズが好きで見てみた。
思ったほど数学関係無かったけど
まあそれなりに面白かった。
一番の見所はローラのエロいボデー(*´д｀)
ラストのオチは俺好みで良かった。

>>500
ネタバレしちゃダメよ。
俺は見ないからいいけど

>>538
主人公の心の傷と贖罪がテーマであって
タオと姉は、いわば触媒だったと思うんだ。
そういう観点で見られる年になったら
また感想がちがってくるかも知れない。

そういう観点で見られる年になったら
>なんて言われたら腹立つんじゃないの？

失礼な言い方だよね

グラントリノはもう随分前に観たので、その当時の感想は覚えていませんが
非常に大きな余韻が残ったのは覚えています。いつもエンドロールが出たら止めるのですが
最後の最後まで観ていました。
後、おじいさん役でしたがシャツで仁王立ちになる後ろ姿に迫力があって
やっぱりダーティーハリーだっただけの事はあるなと思ったりも。

古今東西の色んな映画を見たけど、松本人志の『大日本人』は
とにかく異色だったわ。
内容の良い悪いは別として、珍しいから印象に残るよ。

>>544
>>545
スレタイ読めよ

読んだよ

アウェイク
術中覚醒というテーマが全く無意味
見事に肩透かしを食った、陳腐なサスペンスだった

クローバーフィールド
撮影している馬鹿男がムカついてまともに鑑賞できなかった。
アレをギャグだと思ってやっているのなら、才能の欠片も無い愚人だな。

「名前のない女たち」

ラストでヤクザにボコられたスカウトがルルの後輩をスカウトするけど、
スカウトはいいとしても一緒にボコられたAV嬢が妊婦姿で出てくるのは
おかしくね？
どこまでが現実で、どこまでが空想なんだ？
映画だといっちゃそこまでだけど、なんだか釈然としない。
ルルもイニさんに殺されたのかな？

>>546
あんた、何カリカリしてんの？

「湖のほとりで」
事件の真相、特に動機にかんして「？」と思う点もあるが、
映画の展開具合が心地いい、
ゆっくりじっくり様々な人間模様と謎解きを見せてくれる。
冬を前にした田舎町の風情も味があり、映像も綺麗。
劇場のスクリーンで見たかったな。

君のためなら千回でも

哀しい話だった。

>>553途中で送信してしまった

ハッサンの手紙のシーンは泣く以外選択肢が無かった。戦争や差別など重たいテーマだが美しい映像のおかげで暗い映画という印象は受けなかった。
本当にいい映画。

菊次郎の夏

子役の演技の下手さもあってか、全体的にクサいというかあざとい感じがした。
菊次郎のキャラも、後半はともかく前半部分でめちゃくちゃやりすぎてあまり感情移入できなかった。
後半のギャグシーンも長すぎてくどかった。らっきょは面白かったけど。
あと、ところどころ入るダンス（天狗とかインディアンとか）もカッコつけすぎで映画の雰囲気と合ってないような気がする。
でも全体的には嫌いではないです

第９地区

面白いと薦められてみたが、つまらなかった
part2つくられそうなのがミエミエだね

カティンの森

ﾕﾀﾞﾔ人やﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ人を虐殺したﾋﾄﾗｰに比べ､語られる事のなかったｽﾀｰﾘﾝによるﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ人将校大量虐殺を描いた作品です(笑)｡
ﾅﾁｽが行ったとされていた虐殺の真相を興味深く鑑賞できました｡
特に殺し方はｲﾝﾊﾟｸﾄ大で衝撃的でしたね(爆)｡

ｱｳｼｭﾋﾞｯﾂの大量殺戮とは異なり､一人ひとりを淡々と素早く殺すその光景はまるで工場の流れ作業･･･｡
役割分担をした工員が毎日同じ事を何時間だか繰り返しているその光景だけは､
映画のｽﾄｰﾘｰを忘れようとも記憶されているであろう強烈な印象を残してくれました｡

ｽﾄｰﾘｰのほうは､希望を捨てず待ち続ける家族を軸にﾄﾞﾗﾏ展開していきます｡
戦後になっても尚ｶﾃｨﾝを口に出来ないﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの事情までを描いているのは良かったですね(笑)｡
女性たちの引き締まった表情も胸に響きました｡
決して美人とは言えない女性も含めて､みなさん美しかったです（苦笑）｡

演出自体は地味ですが､ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞから居心地が悪いほどの緊迫感を味わえます｡
ﾄﾞｲﾂからもｿ連からも攻め入れられたﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの苦境が序盤のｼｰﾝで見事に表現されているのも要ﾁｪｯｸですね(笑)｡
派手さはないですが､ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞからｴﾝﾄﾞﾛｰﾙへの流れ方なども含めてｽﾞｯｼﾘくる作品でした｡

ただ､登場人物が多いのでﾄﾞﾗﾏとしては感情移入しにくいですね｡
広く浅くではなく､深く濃いﾄﾞﾗﾏが観たかったな･･･｡
ｶﾃｨﾝの森事件自体の知識は無くても大丈夫ですが､
それほど説明的な作風ではないので第二次世界大戦のﾄﾞｲﾂ･ｿ連･ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの関係などは
予備知識として持っていたほうが良いと思いますよ(笑)｡

シマロン

確かに感動はしたけど、もしラストで主人公が死んでなければ単なる「まあそこそこ楽しい映画」で終わってた気がする。
今更だけど、主人公殺すのって本当にズルイ手だよなと思った。

新作だったアイアンドアっての借りてきて見たけどオチで時間泥棒されたわ

モモ乙

エアベンダー
散々悪評聞いてたが、子供向けファンタジー映画としては十分合格点だったな。
アジア系インド系など、ハリウッド映画なのにキチンと見せ場が与えられ、
白人兄妹がかすんで見えるほど役の割り振りに好感が持てる。
特に、善悪の間で揺れる火の王子、それを見守る将軍のフラットな立ち位置、
子供向け映画で、こういう登場人物の描き方をキッチリ押さえるのは重要。
ラジー制覇してるようだが、
近年は嫉妬と憎悪が選考対象となったラジーに価値無し。
子供と見ながら、
子供が理解できない所は説明してあげながら一緒に見れば楽しいと思う。

検屍官[アイ･オブ･ザ･デッド]

洋画サイコサスペンスだとラベルに書いてあったので、検屍官が主人公の推理サスペンスだと思い借りた
女性の連続殺人起きる→主人公の妻を亡くした検屍官、脇役刑事や捜査官登場。女捜査官と主人公の検屍官は昔馴染み。悪夢に苛まれ、記憶を時々なくし、挙げ句、犯人かと疑われる主人公が…と、ここまではいい
しかし後半はオーラが見える人、主人公の亡き妻が出てきて
ラストは真犯人に殺害された女性達が白いワンピース姿で神秘的に登場し(多分天使?)、主人公を殺そうとした真犯人に集団で止めさして去ってった
しかも一件落着後、ダメ出しの様に死んだ真犯人から｢このままで終わると思うなよ｣的な電話掛かって来て終了
推理物見てたはず?(・◇・)？

>>558
普通にネタバレしなさんな

ネタバレ書き忘れました
ごめんなさい

映画じゃないんでスレチなのかも知れんが「９１１への道」

ABC放送製作の全部で５時間越えの作品。
ドキュメンタリータッチなんだけど、まさにその場にいるかのような緊迫感がハンパない。
アメリカ政府とアルカイダとの攻防が凄いの一言につきる
どこまでリアルなのかはわからんがその攻防は映画その物
中でもアルカイダに敵対する北部同盟の指導者はチェ・ゲバラ並のカッコよさ。

あっと言う間の５時間だった。

ユー・ガット・メール

メグ・ライアンにこういう役をやらせればピカイチだ
...確かにピカイチだが、衣装越しに見てもオッパイが垂れてるのが残念だ orz

神様、どうか美人には年をとらせないでくれ!!

>>537
見たの結構前だから見当違いなこと言ってるかもしれないけど
兄貴は家族の元に帰りたいって気持ちがあったからタリバンに立ち向かえなかったんじゃないかと思った
あそこで反抗したり拒否したら今にも殺されそうな雰囲気だったし
長女役の子は演技かなり上手かったな
見てて辛かったわ

ザ・エッグ 〜ロマノフの秘宝を狙え〜

冒頭の地下鉄強盗のスリリングさに感心したが、その後の手の込んだ金庫破り、
ツイスト入れまくりの犯罪ドラマ、ラブロマンス、アレもコレも欲張りすぎてどれも上滑り。
ギミック突破の金庫破りシーンはいい感じだったが、肝心の所はご都合主義でガッカリ。
どんでん返し話もキャストで大方は予見できるし、
見せ方も上手くないか真相説明されても“やられた感”ゼロ。
この映画のフリーマンは始終したり顔、なんかな不快なドヤ顔。バットマンシリーズのしたり顔は好感持てるのにｗ

バルタザールどこへ行く

ロバが可哀想だった

ロバが可哀想だった

２年前の３月に観た時は途中リタイアしたが、今回は何とか一気に観れた。
ゴダールほどじゃないけど解りにくい事に変わりは無く、優れた作品だとも思わない。

マックスモンアムール

大島渚がフランスで撮った作品。
外交官でイケメンな旦那が、
奥さんが浮気していると疑い、
しかもその間男の正体が大きなチンパンジーだったという展開。
オトナ向けの寓話としてつくられているようで、
動物と人間のセクスがありやなしか、
とかきわどいネタも入れつつ、
基本夫婦に関する含蓄ある人間ドラマに仕上がってます。
リックベイカーによくサルの造形は流石に
時代をかんじさせるが、
気にならなら範囲。
同じカリエール脚本のブニュエル作ほど
ぶっ飛び度は低めながら、
ラストのセリフなんか
なぜかアイズワイドシャットを思い出し、
なかなか楽しめた。

フェイス/オフ

初めて観たんだが突っ込みどころ満載であきれ返った
顔を取り替えるシーンは観ているこっちが恥ずかしくなってきた
よう分からんけど文系の人が背伸びして理系の設定を考えたらこんなんなるんかなとか思った
アクションシーンの方はよく出来てるけどそれでももう一回観たいというレベルでもないし。

ドミニク・スウェインが「ロリータ」と同一人物だと知って驚き、そしてワロタｗ
メークでこんなに変わる人も珍しいな

>>571
フェイス/オフは俺の中では神映画。
顔交換のくだりは公開当時も本国批評家に叩かれまくってた。
しかしあんなのはSF映画によくある実現可能の根拠なしにそれらしい描写でクリアしてしまうお約束事と思えばいい。

この映画の真骨頂はトラボルタとケイジの役（ロール）の交換にある。
最初の対決までに提示したお互いのキャラを顔交換後は完璧にお互いが演じてみせるあの映画的スリル。
実際撮影前の顔合わせから2人の俳優はお互いの特徴・仕草を目を皿のようにしてチェックしていたらしい。
2人の主演級俳優が同じ映画で極端に違う善役と悪役を同時に見せてくれるなんて映画はこれまでなかった。
俺は何度もこの映画観ているが観る度に役者の似せ具合と善役悪役という極端なロールをそれぞれが演じてくれる映画的豪華さを楽しんでる。

まあ、ジョン・ウーはフェイス/オフまだでな
それ以降はひどい
また香港でハードボイルドを越える銃撃戦映画をつくってくれないかな

>>571
君のこの映画に対する深〜い愛情はよく分かった。ただね、

＞しかしあんなのはＳＦ映画によくある…

不合理な設定があるか否かという二者択一的考えにはちょっと不満
「程度」というものを考えて欲しいんだよな。どんなＳＦ映画にも無理な設定は「あるから一緒」てのはちょっと…
顔が入れ替わる話をやったら君の言ってるような効果、面白さが生じるってことは、だいぶ昔からいろんな監督がぼんやりと考えてはいたんだけど
それを視聴者に綺麗に納得させるだけのうまい設定を思いつかなかったから誰も手を出せなかった、てとこにお世辞にも「綺麗な設定」とは言えないやり方で
バ〜ンとやっちゃったから評論家の総スカンを食ったんだと思う。

アヒルと鴨のコインロッカー

良かった
瑛太が最高
松田龍平もすごく良かった
２回見て、２回目はより楽しめた＆かなり泣けた
演技の違和感すら伏線だったとは

>>574
>それを視聴者（←ここは「観客」と言って欲しいが）に綺麗に納得させるだけのうまい設定を
いやだからね、それをやるのがいわゆるSFと呼ばれるジャンルの利点なんだよ。
それまで「うまい設定を思いつかなかったから誰も手を出せなかった」のが本当だとしたら
これまでのSF映画はことごとく成立していなかっただろう？
ワープ技術や時間旅行が実現可能であると理論的に証明されてなんかいないし。
だから小説としてのSFの誕生以来人類はフィクションから大きく足枷を外した歴史を持つ。
それが様々な可能性の中で人間のドラマを作り出す原動力になってきた。
まあ瑣末と言っちゃうと怒られるだろうけどあの場面にはそれぐらいの意味しかないんだよ。
あの顔交換にツッコむ批評家はとにかく真面目な性格の人なんだろうなと思った。

映画なんて、、、、ただの作り話じゃないか。
もっと現実社会へ目を向けよう！
外で遊んだほうが楽しいよ。人生経験も豊かになる。

こんなスレに来ておいて何言ってんだか

フローズンリバー
見ててキツかったな、コレ。
崩壊寸前ギリギリ感、なんかアンハッピーエンド感を覚悟しながら見た、
中盤の捨てたカバンの中身が●●って明かされた時点で見るの止めたくなった。
ちょうどションベンしたくなったから一時停止でトイレ、
用足しながら「でも見た１時間分無駄になるなぁ〜」と思い直し、視聴継続。
で・・・・「マジ！？そうなん！？」とその後の展開を確認、

以下バレ

親子の絆、友との絆、痛いほど伝わり感動した、途中で投げなくて良かった。

>>571
現実直視野郎から見たら
大抵の映画は現実離れだからな
現実感の徹底した映画を観たかったらドキュメンタリー映画だけにしておくんだな
映画の楽しみ方の醍醐味が分かってからここへ来るがよろし。

フェイス/オフの顔とっかえは話のオマケに過ぎない。
あれは2丁拳銃とハトを見る映画だ。

トラボルタの映画はトラボルタさえ観てればいい

ホワイトハンター　ブラックハート

【ネタバレ注意】
終盤のジョンと「牙象」の対峙を観ないと本当の価値が解らないので、途中リタイアしないでね。
彼の役はコバーンの方が合ってたと思うけど。

>>580
「程度」っつってんのに何が「徹底」じゃ、ドアホ！

合コンで好きな映画を挙げれ言われて真面目に「フェイス/オフ」て言ったら
女子の中で一番モテた
鳩とか2丁拳銃とかオーバーザレインボーの聴かせ方とかの話で盛り上がって
楽しいコンパになった
映画の好みが合う人とｹｺｰﾝしたいな

>>585

ただ単にジョン・ウーのフリーク達だろw

ジョン・ウーのフリーク女たちいいじゃないか。
これがジョニー・トーのフリーク女たちだったら気持ち悪いがｗ

マザー・テレサ

作品としては普通(笑)。
彼女の行動で一番印象に残るのはその迅速さ。

>>587
いや。「フェイス/オフ」が好きだと言ったら男性陣の反応が良かったの
他の女子はパイレーツとかアリエッティとかだった

その後「インセプション」と「X-MENファースト」も良かったと言ったら
共感してくれる男性が多かった
好みが合う同性の友人が欲しい

>>582
どういう意味？

>>589
えっ！あなた女性だったのｗ
女性でフェイス/オフみたいなスタイリッシュなアクションが好きなんて確かに趣味がいいよ。
男の側からしてもなかなか得がたい女性だ。

時代は変わったねえ
女の子らしいチョイスとか普通のふりしなくても
キモがられなくなったんだねえ

世界侵略:ロサンゼルス決戦

最高、もうコレ最高、男気溢れるアーロン・エッカート軍曹に感動。
プロパガンダとか、エイリアン弱いとか、そんな批判はお門違い。
危機に陥った人達を救う、タフな男達の姿を黙って見守るべし。
男気映画の最高峰。

俺ならアリエッティー女子と結ばれたい。

>>584
それはすまなかった。切り詰めて言い直す

映画の楽しみ方の醍醐味が分かってからここへ来るがよろし。

アイアンマン２

ペッパーてらママン
ｽｶｰﾚｯﾄﾖﾊﾝｿﾝ小柄でしまってていいね
ﾀﾞｰｸｴﾝｼﾞｪﾙみたいなのやってほしい

＞フェイス／オフ
顔だけ変えたって他のパーツは全部そのままなわけじゃん。
嫁がすぐに気づかないって変すぎ。

はいはい

>>597
こまけぇこたぁいいんだよAA
その辺はあえて突っ込まず許容しちゃう方が楽しめるよフェイスオフは

>>593
俺も今日見た。
迫力が凄かったわ。
戦場にいるようだった

世界侵略
ドキュメンタリー手法を使ってていかにも安っぽく見辛いったらなかった
ありゃ映画じゃないよ

「AKIRA」

何度見ても凄い、いまだに最先端を行く映画だ
ある評価を擬きにするなら
「映画というメディアに寿命があるなら、その寿命を300年縮めた映画」だろう
もし、この映画を否定する人がいるなら、こう言ってやる
"賛”をつけろよ、デコ助野郎!!

年を取るにつれて、映画での音楽のつけかたが気になるようになってきた。
AKIRAの選曲は格別だよね

恥ずかしい・・・

>「映画というメディアに寿命があるなら、その寿命を300年縮めた映画」

メクラマンセーの賛辞は散々聞いてきたが、これほどの惨事は聞いたことがないｗ

MILK

とりあえずショーンペンの演技力すげえええと思った
プロの役者パネェ

AKIRAは好きだけど>>602みたいなのが大嫌いだ

世界侵略は感動の押し売りされたようで微妙だった
もしこれがリアルなドキュメンタリーだったら怪我して動けない人とか
道中に逃げ遅れた市民がもっと沢山いると思うんだけど
主人公たちが助けられるだけの市民しか出てこないという欺瞞
それに最近のSFアクションと比べると圧倒的にエイリアンがかっこ悪い
予告だと面白そうで期待したんだけどね

つぐない　ネタバレ





もう償いようがない事を自分なりに償おうとするのはいいとして、
今さら実名で蒸し返してあの事件の当事者一家はどーなるのか気になる
あれってそもそも事件ですらないよな？
ウザい弟がいなくなってみんな探してる間に逢い引きしてただけだよな？
そいつらもちゃんと結婚してある意味ロビーに対する責任取ったような感じがするけど、
今度は何十年も経ってからそっちに波風立てそうで、いちいち余計なことする主人公だなあ

>>602
映画版が短編としては良くできていることにはうなずけるんだが、
やはり、原作見るとナウシカ同様、見劣りしてならない。

【ネタバレ注意】
クラシカルなコーラスが響く中、式の剣舞が炸裂。無限ループ地獄の崩壊を誘う…
「空間を閉じる結界など、あれは容易く喰い破ってくるぞ！」
時間軸をシャッフルさせ、圧倒的な迫力で繰り広げられる空の境界シリーズの白眉。
ここに辿り着く為に1〜4章が存在するかのよう。
異常なマンションの住人が破滅の一日を延々と繰り返す中、遂にシリーズ最強の敵が姿を現わす。
式は捕らえられ、初めて彼女が魔術師としての強大な力を披露する、あの人形師（蒼崎橙子）すらが墓穴を掘っちまう始末。

一方の主役は空間が捩れたマンションに住んでいた少年…しかし彼は既に…「新暗行御史」の島民な少年（シックスセンス？）じゃないですがね。
また違う輝きを放ち、最後の言葉が天空へ消えてゆく。
「アラヤ、何処を目指す？」
「〜知れたこと。この矛盾した螺旋の果てを…」
他人を貶す事は出来ても真に貶されるべき意味の無いガキ以下の文言しか書けない醜く汚く下司で蒙昧な人間。
…そんな当たり前の人間が棲む、幾つかの奇跡と偶然によって積み重ねられた日常という名の螺旋…
何を求める？〜何処に求める？…折れた九字兼定に貫かれて力尽きる魔術師が己が死を前にして橙子の問いかけに答える
…真の叡智を、己の内に…一度交わした同じセリフが命尽きる寸前ゆえに、果ては破滅であるかに思える我等の世界が、いつもと変わらず今日も存在し続けている。
まぁそんな知性の欠片もないが、単に他人の誹謗という部分（集団イジメの如きもの）を面白がってる内に、何か大切なものを失くしている事に気付くべきだね。

↑ 「空の境界 矛盾螺旋」で〜す(^o^)／

AKIRAの実写版ってどうなってんだろう。
キアヌは断ったんだっけ？

ザ・ウォード　監禁病棟

・・・・・・。
カーペンターよ、さようなら

AKIRAは作画の波がね・・・当時としては凄かったけどここ数年のIG作品に比べると落ちる。

>>613
キアヌが出る予定だったのはカウボーイ・ビバップじゃなかったか？

>>615
枚数多いからそれだけで楽しめるわ

>>608
＞もしこれがリアルなドキュメンタリーだったら怪我して動けない人とか
道中に逃げ遅れた市民がもっと沢山いると思うんだけど
主人公たちが助けられるだけの市民しか出てこないという欺瞞

こういう所気になる人もいるんだなあ

「アジョシ」
あの子役が10年たたないうちにカラや少女時代みたいに
全身整形して面影もなくなるかと思うと韓国芸能界の
厳しさを感じずにはえない。

パラサイト・バイティング　食人草

タイトルの食人草、つかツタ？ツル？の攻撃は緩慢、でも、ウリはその辺じゃなかったのね。
遺跡の高台、20m四方しかないスペースで若者5人がじわじわと精神的追い詰められる。
逃げられない設定を存分に活かした地獄絵図な展開は面白かった。

しかし、あんまりホラー見ないオレにはしんどいシーンも。
足切り落としたり、熱したフライパンで切り口焼いたり、金髪美女が自分で体切りまくったり。
目を背けたくなる痛々しいシーン血まみれ連発で疲れた。
前半の金髪美女（俺的神クラスのイイ女）のヌードシーンの美味を完全に払拭されてしまったｗ

韓国にも性格俳優は大勢いるからそんなのまだわからん。
あの子役、冬の小鳥に出ていた子か。

queen of hasso rock
ナイジェリアのTVドラマか映画。
何故かレゲエのレコード屋に売っててDVD３枚組で５００円だった。
ジャンルはサスペンスらしい。
知り合い集めて誰かの家や庭で１時間カメラ回しただけみたいな内容。
屋外でカメラが人から数mも離れるとマイクが風の音を拾って声がよく聞こえない。
３部作だからあと２本あるけどチラッと観た限りほぼ同じメンツ、同じ舞台で違いがわからなかった。

ミートザペアレンツ３
もういらない感じ

>>623
１でそう思った
３まであったことが驚き

サンシャイン2057

さっきたまたまTVで録画したのを見ただけなんだが感動した
少なくとも今年見た映画の中で一番良かったと思う
評判サイトではボロクソに書かてるし、その通りなんだが俺はすごく面白かった
ストーリーはもろB級だし話は矛盾だらけだし宇宙描写も適当過ぎるし演出もやたらしつこい
でも本当に面白かった
かなり久しぶりに余韻に浸れる映画を見た気がする

それにしても次の放送ががザ・コアって絶対狙ってるだろ

>>625
自分もサンシャイン好きだわ。オチはイマイチだったけど
カネダ船長とカウンセラーそれぞれの死に方に美学を感じて胸が熱くなった
それと太陽の描写にも圧倒されたな

>>626
オチがどのこと言ってるか分からんが最後に地球出したのは駄目だったと思う
でもそれ以外は特にないな

死に方だと自殺した奴が一番好きだな
何だか心が洗われた気がした
あれだけでも見た価値あったと思う

太陽とかはすごかった
40年建ってやっと2001年を超えた感じ

サンシャインみてみるわ　なんか興味ひかれた

午後の遺言状

【ネタバレ注意】
予告映像で時々見た浜辺での合掌はこういう事だったのか。
その後の前衛的なシーンは余計だったけど。
川辺での必然性の無いヌードや村の奇祭への興味など、監督の夫は元気過ぎるし、
奥さんも遺作とは思えないほど生き生きしてた。

>>587
ジョン・ウーフリークの女は良くて
ジョニー・トーフリークの女が何故ダメなのかが知りたい。

おれもサンシャイン、レンタルしよっと。
おまいらが言うんだから・・・

孤高のメス

なんかしらんけど死ぬほど泣いてる。
朝から見るもんじゃなかった。
素敵な映画だった。

しかもあげてしもぅた。
すまぬ…。

俺も泣いたよ。都はるみいいよね

アイアンドア借りてみた

最近は不条理モノって言えばなんでも許されるのか？

それが世の不条理ってやつじゃないか

タイトル教えて！スレが落ちてたのでここで聞かせて下さい

洋画でそんなに古くない作品だと思います。
主人公は売れない小説家(男30代)で、ある日電車の中で絵の上手な少年(8歳位の黒人)に出会います。
その少年は両親がいなく里親の元で暮らしていましたが流れで主人公と一緒に生活し始めるという作品です。
主人公の友人に病気で髪の毛がないアニーという女性がいました。


駄文で少ない情報ですがタイトルわかる方いましたらお願いします

>>627
内容覚えてないけどDVDに別バージョンのエンディングが収録されてる
音楽担当した人は最近だとキックアスも手掛けてて
アンダーワールドと一緒に作ったサントラがオススメ

サイコ2

あの名作に続編がると知り、初めて見たがまさかの面白さだった

まず前作の話を絡ませた脚本が面白い
今回は22年を経て精神病を回復し、あのモーテルへと帰ってきたベイツが主人公
そして又してもモーテルで殺人事件が起こるのだが、今回は誰が犯人なのか分からない
何せサイコなので、ベイツも含め誰が犯人でもおかしく無いからだ
そして脚本もさることながら、前作に続き出演したアンソニー・パーキンスがすごい
精神病を克服したベイツから、又しても母親に取り憑かれ始めるベイツを見事に演じている
少し長い上にラストは少し投げやりな気がしたがサイコという名に恥じない名作だと思う

>>638
>音楽担当した人は最近だとキックアスも手掛けてて
キック・アスに28日後の音楽が使われたのはそのせいか

>>630
だってあの宍戸錠似の常連主演オヤジがイイっつう女がいたら気持ち悪いだろｗ

シモーヌ

アルパチーノが最高すぎる
駄目な冴えない映画監督役が愛らしすぎる
ガダカといいアンドリューニコルの演出は好きだなあ

ポール

アメリカナイズドされ過ぎな宇宙人が笑えるw
あの人の絶妙すぎる登場シーンや、まさかの本人出演の例の
爆笑シーンなど語りたいことはネタバレになるので割愛。
まっさらなまま観て多くの人に楽しんでもらいたい作品。

>>639
ヒロイン役のメグ・ティリーが鈴木杏に雰囲気が似てて可愛いんだよ・・・
他の映画でもああいう薄幸のヒロイン役ばかりだけど

サンクタム

同系の映画で地底人が出てきたときは
どうしようかと思ったが、こっちは逆に地底人が出てきて
欲しくなった。

どんな感想やねん
何の参考にもならんわ

孤独なスーパーヒーロー
（原題”Up, Up, and Away! ”）

ディズニーチャンネルで放送中で
実はまだ見終わってないんですが
黒人版Mr.インクレディブルみたいで可笑しい
2000年ならけっこう前の作品ですね

昨夜寝れなかったので、Ｂ級２本見た

パニック・エレベーター
閉じ込められて出れない、焦る、仲たがい、ありきたりの展開。
その後、サイコキラーが本性表すけどそこから別に話膨らむワケでもなく。
つか、閉じ込められてサイコ野郎が人殺しても逃げ様ないのに、なんで殺す？
本当に馬鹿な映画。

ザ・フィースト
冒頭の人物紹介がガイリッチーっぽくて、ちょっと期待したが空振り。
所々ギャグ挟んでそれなりに面白いけど、特筆すべき展開もない。
凡百あるモンスターパニック、まだ、レギオンの方がましかな。

公式サイトがまだ残ってたのでチェックした。
新感覚の作品っぽく紹介されてて、それなりのライター・著名人も褒めてたが
この監督それ以降鳴かず飛ばずみたいだし、結局大成してないのな。

オレの選球眼の方が正しいのを確認できてほっとした、そのせいか、その後安眠できたｗ

最後の一行がイラッとさせるな

リアルミサワｗ

感想が害リッチーｗ

ザ・フィーストってホラー映画好きのマット・デイモンなんかが指揮して
わざと定石を外すような、ホラー好きのためのネタ映画でしょ。
なんか的外れだな。

アンノウン
フランティックぽかった

好みの女優出てるのでサンシャインはBD買っても良いと思ってる。

>>653
最初はどうせ宇宙人落ちとかクローン落ちとかで誤魔化すんだろうとか思ってたが
これは最後にちゃんとまとめてて感心した

ゲーム

なんとな〜〜〜く不完全燃焼。
どんでんがえし？？？

ベルサイユの子

いたいけな子供を見ていると絶対守りたくなるな。
つぶらな瞳をきらきらさせる姿がなんとも愛くるしい、薄汚れた格好なので尚更。
他の子らの遊ぶ姿をただ見ているだけの姿がこれまた切な過ぎる。
子役が、演技してないんじゃないかってくらい無垢な感じで、すぐにでも里親になりたくなるｗ
・・・なわけで劇中、子供のために大人たちが人生を立て直す様は素直に感動した。

・・・がしかし、
社会を信頼していないとはいえ、母親が浮浪者のギョーム・ドパルデューに子供託したり、
ギョームはギョームで、あんだけ頑張って人生立て直して、
さぁこれからって時にまた姿消すって・・おフランス人の考える事は理解できませんでしたな。

>>656
ゲームは評価分かれる作品みたいだね
自分は超好きで5〜6回は見たわ
あんなゲームをプレゼントされるなんて裏山
人生が変わる経験だと思う

【サッカー/ACL】「大地震をお祝います(原文ママ)」
韓国・全北サポーターが東日本大震災を中傷する横断幕
…C大阪側は抗議★11


http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1317209127/

キック・アス
ヒットガールは可愛いけど…スタッフはもうちょっとキック・アスに愛を分けてあげるべき
悩みが軽くて全然感情移入できないのに「今までの僕は」とか語り出されても…
他のキャラが面白くキャラ立ってる分、振りまわされ型通り越して空気すぎる
無駄に不快な友人もカノジョもいなくていいからその分主人公描写してやれ
いっそ開き直ってヒットガールを主人公にすればいいのに

ネタやアクションは面白いし好きなのに何だかイライラした…

>>658
ありえない設定って嫌いじゃないんだけどね
主人公もお父さんが自殺したトラウマ克服して優しくなれたっぽいしな
嫌いなわけじゃないんだけどなんだろうこのもやもやw

>>661
主人公の父自殺の映像リフレインが不条理な状況（これが「ゲーム」の真っ只中だったわけだけど）
とあまりにもシンクロしていたから次々と降りかかる不条理状況は主人公の心理とその悲劇的運命を
総括した結果として最後にどーんと提示されるだろうと予感を抱いていた観客は最後「ゲーム」だったと知らされ
しかもハッピーエンドの結末に置いてかれて呆然自失…というところではないのかね？
自分もあの結末はなんか尻がこそばゆいというかイラつくものがあったｗ
フィンチャーとしては映画会社から渡された脚本に従いながらも自分の色を出そうとする最後の映画だったのかも。
その辺がエンタティンメントのはずが違和感を残す結果になりこれ以降はフィンチャーはやり放題ｗ

>>662
んーなんだろう
あれだけ精神的においつめられてたのにゲームでしたｷｬﾋﾟｯ☆ですぐ切り替えられるもんなのかなってとこ(´･ω･｀)なのかな
言葉にすると自信ない

>>663
>ゲームでしたｷｬﾋﾟｯ☆ですぐ切り替えられるもんなのかな

いや、これは単に脅かすだけのドッキリとは訳が違うと思うよ
父親の形見の時計を手放したりビルから飛び降り自殺することで
主人公は今までの自分自身から脱却できたんじゃないかな
ゲーム前はお金はあっても孤独だった男が
ゲーム後には弟と楽しそうに会話する兄になれてたし

自分はそういった意味で、自分自身の根底を覆されるようなゲームを体験してみたい

>>664
わかってるつもりなんだけど荒療治すぎて結果主人公にはばっちり効いてめでたしめでたしでよかったんだけど
人間不信になる可能性や途中で１人の時に自殺しちゃうようなことがあってもおかしくないレベルの追い詰め方じゃない？w(その為のあの長いテストなんだろうけどね)
主人公が自分で選択してる、というより操られてるような
あの会社の人たちが完璧に仕事に徹しすぎてるからか最後の拍手もなんか怖いw
また何年後かに見たら感想が変わるかも。
自分も体験はしてみたいw

実際あのゲームやろうと思ったらかなりお金かかるよね(´・ω・`)

あの夏の子供たち　*ネタバレあり





いくら会社が立ち行かなくなったからって、あんなに可愛い娘達を残して死ぬってのはなぁ。
死んで家族に保険金を残すためとかだったらまだしも、そういう訳でもなかったしなー。
あれだと娘が言ってたように、単に家族を捨ててを人生を降りた＝捨てただけだわな…
あんな天使のような娘達を残してなぁ…
三人の娘っ子は本当可愛かった
長女役の子は16歳ぐらいだけど大人びた雰囲気があってかなり印象的だった。

映画自体は、人生の時間が流れていく様が軽やかに温かみを持って描かれており、美しくて不思議な印象の残る映画でした。

>>667
エンディングに流れるドリスデイのケセラセラが絶妙過ぎるね
あれで明日への希望が持てるラストになっていてよかった

この森で天使はバスを降りた
雰囲気も展開も好きな感じで良かったけど、結末がちょっと惜しかった。主人公がもう少し救われる形で終われば神だったのに。ラストまでは本当に面白かった。邦題も素敵。

邦題が気に入る作品は多くないのでこの作品は◎◎
グッドラックチャックの邦題は借りにくい。

sage欄間違えた

映画は映画だ
途中で何度か見るの止めようかと思ったけどついつい最後まで観てしまった
別々の人生を歩んできた二人が出会うストーリーに
映画というフィクションを絡ませることで現実の重みみたいなものがよく表現できてる
ストーリー紹介で予想したような内容そのままだから
その意味じゃ期待外れじゃないんだけどもうちょっとなんか捻りというか個性が欲しかった

書き込みみてサンシャイン２０５７面白そうだな〜とおもって借りにいったんだけど
ジャケット見てくじけたｗ
監督はミリオンネア〜のダニーボイルだしめっちゃハズレることはないんだろうけど
何か受け付けなかった
変わりにスコセッシの新しいの借りてしまった(*'д`*)
サンシャイン観てもいいのかほんとうに？いいんだな？プッシュする材料書いてくれ〜ｗ

面倒くさい奴…

>>672
そこまで迷ってるなら、借りに行けよもうｗ
一回観ればスッキリするよ

>>674
やめとけ。
劇場の料金と比較にならない金額と劇場まで行く手間を省けるレンタルで
そこまでグダグダ言ってる奴に些細な事で批評される映画が可哀想だ。

劇場に行くより家で見る方が集中できて好きだったりする自分はなんて安上がりなんだろう
なんなら携帯動画でいい
これ劇場で見たかった！とか見てよかった！ってのももちろんたくさんあるけど

お前らの討論にクビを突っ込みたくて、サンシャイン２０５７たった今視聴終了。

面白かったじゃん、ボイルらしいビジュアルに溢れてて良かったよ。
船内庭園の緑と、船内モニターの緑光対比、韓国人（？）の血の流れる白い空間、
スペーススーツのゴールドなどなどビジュアル最高。
船内セットや宇宙空間のSFXもナイス（まぁ、理論的にアレで正解かどうかは知らんが）。
メンバーもそれぞれキャラ立ちしっかりしてて、人間ドラマ的にも面白い。
１号機巡る確執が、キャラ掘り下げとその後のドラマの前フリとして上手く機能している、すごいぞ脚本家。
危機を脱するため命を賭ける男たちの姿はやはり最高、「ベタ過ぎ」と言って拒否るなかれ、映画はこうでなくちゃ。
しかし！後半の展開はもうついて行けん

以下ネタばれ

なんだよあのモンスター船長？どうやって２号機に移れたんだ？なんでケロイド？
おまけに神とか持ち出してきやがって、ふざけんなよ脚本家。それまでの理詰めの展開が一気に迷走し始めてんじゃん。
・・・・てなわけで、後半ぶっ壊れた展開に閉口。
ただ、ラストの地球救われた描写、俺はウェルカム、アレのおかげでオレの失望感は救われたよ。
姉さんと甥っ子姪っ子のため、頑張ったなマーフィー、良かったな、と納得したｗ

神ってのは船長が発狂して言ってるだけじゃないの？
ケロイドは太陽を浴びすぎたってことで

まぁ突っ込み出したらきりがない映画だな

午後ローの実況が面白かった
映画はつまんない

シューテム・アップ

今の所オレの今年の見た映画ぶっちぎり１位だな。
アイデア満載のガンアクションに軽くカルチャーショックを受けた。
スプラスティックコメディ的、且つ、よく計算されたアクションもさることながら
その流れに粋なギャグやコワザが盛り込まれていて一々感心、見ていて何度も声を上げるほど。
ワンボックスとＢＭＷの正面衝突で、
オーウェンが相手の車内に飛び込んで敵を殲滅するシーンには爆笑した。

ベルッチと赤ん坊に再会してメデタシと思いきや、ボーナストラックが如きのダイナー強盗。
最初から最期までエンターテイメント弾のつまった最高の映画だった。

映画じゃなくて申し訳ないんだけど、渡る世間は鬼ばかりの最終回がしんの結婚式で終わるのを見て
「ビバリーヒルズ青春白書」の最終回を思い出した

>>680
銃撃戦が三度のメシより好きなオレでもCGまみれのスカイダイビング銃撃戦でさすがに萎えた。
どこでもかしこでもひたすら撃ちまくりゃいいってもんじゃない。
まあただのコメディとして見りゃいいんだろうけど。
それにしてもすっかり記憶に残らん映画だったな。

あのチープＣＧは確かに寒い、
が、制作側は寒いの承知で入れてると思うので俺は笑って支持したい。
だって、オーエンが地上に着いたら、射殺体が半径１０メートル四方にまとまって落ちてるんだよｗ
これはありえない、もう大爆笑するしかない。

俺はもうこの映画の信者かも、でも信者でいいやｗ

>>647
見てる最中に2chに感想を書きこむほど退屈な映画ってことか。

ボーダー
酷評されてる割にはそんなに嫌いじゃなかった
ダサいでお馴染みの放題にしてはわかってるタイトルだと思ったｗ
イタリア系アメリカ人って個性的なスター性のある人材豊富だよね

キック・アス　　　…ややネタバレかな



面白かった。意外とグロかったり、そんなシーンにもかかわらず
そのBGMかいなｗとか…等。でもなんといっても主人公がヒーロー
超人として成長していくわけではなく、人間として成長していく
ところが良かった。
ただし家族で観ることはオススメしない。

シェルター

また宇宙人オチかと思っちゃった…まぁ違うんだけどね。
あんまし真剣に考えたりしないで観た方がいいと思う。

カールじいさんの空飛ぶ家

良かったすごく良かった
６作品くらい連続でシリアスな話を見てたのも相まってｗ
予告を見る限りしんみりした話なのかと思ったら妻(想像と違ってお転婆ｗ)との思い出はダイジェスト(だがそれがいい)、
じゃあ空の旅かと思ったら目的地にはすぐ到着
とすごいテンポのいい笑えて泣ける話だった
ＣＧアニメいいなあと改めて思った

>>687

この手のシリーズはあたりが多いから（全部とは言わん）
気に入ったのなら
探せば楽しめそうなのもいくつも見つかると思うよ

>>687
自分も数年前に試写で見た
序盤の思い出走馬灯シーンから目頭熱くなったわ
爺さんが婆さんのことめっちゃ愛してるのが胸熱
一緒に旅する子供もイイ味出してたな

風船の風船感がめっさリアルだったし音楽も良かった

>>688
ピクサー系大好きで結構見てると思うんだけど久々に見たからかやっぱいいなぁってなった
おまいのｵｽｽﾒ教えて

>>689
一緒に老いていけるって素敵だなぁと思ったよ
エリーの「素敵な旅をありがとう。新しい旅を楽しんでね」みたいなメッセージがヤバかった
自分は犬も鳥も面白くて可愛くて最高だったけど子供を好きになったのは最後の最後だったなｗ
いくら子供でももう少し空気読めるだろってｗ

HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-

・ひたすら宇宙空間のＣＧ映像。人は一切出てこない。今後何作かはやぶさ関連の映画が公開されるが比較も面白いだろう。
・イトカワって犬のうんこみたいですね。
・はやぶさを擬人化するのが流行ったが、そんなことせずにあの機械のままでも十分萌える。擬人化しないと萌えられない奴って鈍いのでは。
・ナレーションによる小っ恥ずかしいポエムと壮大すぎる音楽が共犯となってることに少しは注意してもいい。文学者と音楽家はよーく考えろ。

デスルーム
ホラース４話のオムニバス、予備知識ゼロで観賞。
１話：下品で下らなすぎて呆れた。
２話：途中までは良いが、クライマックスがアニメになり閉口。
３話：ジョンサクソン以外見所無い、キューブリック冒涜すんなよ。
４話：美少女のアップがたくさんあって救われた、コレだけ面白かった。
序章と終章は予定調和、トータルで見るとさっぱりなクソ映画だった。
・・・が、エンドロールでびっくり！序章・終章ジョーダンテ、
１話ケンラッセル、２話ショーンＳカニンガムが監督してる（３＆４は知らない）。
こんなビッグネームが３人いるのに、この出来、この事実が一番恐かったｗ

>>692
オレはスタッフキャストを先に知って期待して見始めたら1話で唖然として後は飛ばし見したｗ

ﾅｲﾄﾒｱｰ･ﾋﾞﾌｫｱ･ｸﾘｽﾏｽ

最近スカルのが可愛く見えてきたので今更初見。
字幕派なんだけどアニメーションだしミュージカル読むの大変かなと思って吹き替えで見た。
本来歌の吹き替えは嫌いなんだけどあのテンポだし全然良かった。
古いのに古臭くなくてディズニーから子供達への愛を感じたよｗ
犬が浮遊霊とかドアがツリーとかほんとわくわくするアイディアが詰まってるよなー

アナトミー

スリラーサスペンスを期待したが今一つかな。
色々犯人推理しながら見てたけど、立証ネタ出揃う前に早々に犯人顔出ちゃって拍子抜け。
ただ、ナチの人体実験が形を変えて現代に医療に引き続いてる、なんて辺りは（不謹慎ではあるが）面白い。
「ドイツ医療の発展はナチの人体実験がベースとして役立ってるよって」言ってる感じがするが大丈夫なのかｗ？
思えば、日本の７３１部隊も現代日本医療の糧となっていたのだろうか？マルタの中国人の皆様ありがとう・・・
等々、ホラーとかスリラー２の次で、関係ない事ばかり考えさせられる映画だった。

こういうふうに考えながら見てもらえたら制作者冥利につきるよな。

５デイズ

けっこう大作で金かかってそうだが、渋谷で１館だけのマイナー作。
レニー・ハーリンにしては、至極真面目な重たい映画。
グルジア紛争に巻き込まれた戦場ジャーナリストの話だが、実話がもとになってると言ってるが、
実話の部分は、戦争の部分で登場人物では無いのかな？ストーリーはあまりにも出来すぎてて、
実話ベースとはとても思えない。
グルジア軍が全面協力した戦闘シーンは、かなりの見応え。
戦争の悲惨さを訴える映画としては、なかなか成功してると思う。

ヴァル・キルマーの顔の面積が倍くらいに膨らんで、顔の要素が中央に寄ってて、前田敦子もびっくりな顔になってた。

鉄男 the bullet man

主人公が覚醒してクネクネ踊り出すところで何だか興奮してきたんだが
「鉄男プロジェクト」で冷めた…前作の方が俺には良かったかな。

殺人犯　
エスターか！奥さんと家は綺麗だったけど。

ＢＵＧ/バグ

女が壊れて行く様は見応えあるし、
そのきっかけの男も最初のイメージからかけ離れたぶっ飛び具合も一見の価値はある。
アルミホイル貼りまくった室内のビジュアルインパクトもナイス。
そしてキチガイの理論武装の過程は面白い。
・・・でも、そんなのは全然シンパシー涌かない、ノーマルな俺には他人事。

なんつーか、フリードキン師匠は「見た奴が色々考えろ」ってあえて説明不足に作ってるみたいだけど、
無言電話はＤＶ夫（コニックＪｒまさかの好演ｗ）じゃ無さそうだし、
女の車にだけ“中古車買取Ｂ＆Ｂ”のチラシがこれみよがしに挟んであったり、
冒頭とエンディングの室内カットとか、思い返しても意味無さそうな演出に戸惑うばかり。
ハマらないパズルのピース渡されてるみたい、
アンタも頭おかしいよフリードキン・・いやフリーＤＱＮだな、イカレてる映画だｗ

ファイナル・デッドブリッジ
３Ｄって、奥行きだけじゃんって批判を
真っ向から否定する作品。
あんなものやらこんなものまで飛び出してきます。
予備知識なしで観たけど、ラストはやられた。
思い返すと、ヒントは出てたんだけどなあ。
このシリーズでしてやられると、結構悔しい。

RED

久々に痛快で面白い映画を観た。
役者はゴージャス。スタイリッシュでかわいらしい演出。
映画館で見ればよかった。

こういう映画と日本のアクション映画が同じ料金なのって、罰ゲーム
みたいですな。

>>566
>>669
全く同感です。いい映画だったー

死の接吻
アイラ・レヴィンのミステリーが原作、
原作一旦分解して、映画的に成立させようとしてた感じはするけど、
ただの２流ミステリー映画にしかならかった感じ。
ヒッチコック気取った作風で、「めまい」とか劇中に出してるが逆にマイナス感が加速。

マット・ディロン＆ショーン・ヤング、２大スターながらこの映画の頃は低迷期。
マットが「クラッシュ」で復活したのは嬉しかったが、
ショーンはその後、この映画のように更に落ちつづけて行ったなぁ・・・
映画自体はつまんなかったが、長年映画見てると色んな事考える、自分にしみじみｗ

エスター

ロリコンホイホイキラー。

ワイルドスピード
新作を週末見ようぜと誘われたため、予習の意味で初観賞。
前半スゲー退屈、アメ公のDQNの日常延々垂れ流す、
やたら刺青入れて、たむろして、ケンカして、そしてＢＢＱ、バカのコンピレーション延々見せられて辟易。
カーアクションのゼロヨン、アクセル吹かしてロケットスタートをただただ派手に見せてるだけじゃん。
加給器のスイッチ押す所がハイライトなんてバカみたい、車に興味ない俺には「直線バカ一代」にしか見えない、大山倍達かよｗ

が、ヴィンディーゼルの兄貴キャラが魅力的（しかし結局強盗首魁て、キャラの辻褄合わんぞ）だし、
クライマックスのトレーラーチェイスの迫力はスゴイ、
ポール・ウォーカーの男気がカッコいい、反目してた奴を助けるシーンも良かった。

なわけで、バカなアメ公達と思っていたが、
最期はまさかの満足感、今夜はパート２を見てみよう。

ゲド戦記

これは上手く作れば相当な傑作になりえる話だったなぁ。
暗重い話だし、新人監督が手がけるにはちょっと厳しいわな。
これは素直にパヤオが作った方が良かったと思う。
話の見せ方もだけど、何よりもアニメーションの迫力が駿のそれと比べるとあまりに劣ってしまっている。
動きだけでなく普通の画としても何かのぺーっとして覇気がないというか。
ついでに言うと声優陣の演技も覇気がなくて、
映画のダメさが雪崩方式に伝播してる感じだった。

あとテルー役の子はいくら新人とは言え、あまりに棒過ぎてちょっと…。
そこ行くと岡田君は上手いと思った。
あと田中裕子のクモがまんまもののけのエボシのままで萎えた。
本職の声優でないとその辺りの演じ分けは難しいのかね。
でももうちょっとぐらい声色なり喋り方なり変えて欲しかった。

ワイルドスピードＸ２

新作に向けて、ってなわけで２作目観賞。
監督がジョン・シングルトン、相棒がタイリースに変わったので、
黒人特有のファンキーなノリが端々に感じられて楽しめた。
タイリースとウォーカーのやり取りが面白い、バディムービーとしても１作目を越えている。
なぜこのパッケージで新作作られなかったのだろう？
その謎を探るべく、明日はヴィン・ディーゼル返り咲きの４作目を見てみる。
ちなみにキャスト一新された３作目はスルー、連ちゃんで見るのもキツイそうだしｗ

>>708
>監督がジョン・シングルトン、相棒がタイリース

今までシリーズに興味なかったけど、
２作目だけ観たくなったw

Village

もう観たの何度目か分からんが本当にいい映画。
これを初めて観た時はシャラマンはマジで天才だと確信した。
あの独特な雰囲気は中々出せるもんじゃない、不気味なだけな映画なら他にもたくさんあるが不気味さと美しさを程よく映し出すことと儚く遣る瀬無いストーリーが醸し出すなんとも言えない雰囲気は今まで観た全ての映画の中で最も素晴らしい。
コアなファンを掴んで離さないのもうなづける作品だと思う。

>>710
あの映画の独特な雰囲気こそあの映画のネタを隠す最大の効果を上げているな。

ワイルドスピードの感想はこのあとすぐ

まだかよ

今だけCM書き込みを許す

シャマランな

「告白」

映画の内容はさておき...

松たか子は美人なのかブスなのか、それが問題だ
たま〜に美人に見えたり、よく見たらブスに見えたり

困った女優だ...

２１世紀以降の映画は８０％は駄作・・・

>>715
んなわけないだろ
と思って調べたらマジだった

ヒアアフター×
ザファイター◎

○シャマラン
×シャラマン

この勘違い、マジで多いな

このあといよいよワイルドスピードの感想

まだかよ

トレーニングデイ
おもしろい！二時間が一瞬。
ジェイク良く言った！>ふさわしくない
デンゼル・ワシントンの悪役痺れたわ


>>716
告白は文で見る方がおもしろい
中島監督の上手さは良かったけど
あと昔からクレヨンしんちゃんのしんのすけのハマってる芸能人ってそういう人多いよねｗ

トレーニングデイは傑作だな。DVDすぐ買った。

ただ観てるだけでも面白いし中身もしっかりあるし即効好きな映画リストに入ったわw

お待たせしました、ワイルドスピードＭＡＸです

今回は２とはうって変わって、走り屋の復讐談でしたな。
アクションの舞台が国境沿いの荒地や隠しトンネル、広い荒地でバンバン車潰すのは見応えあり。
トンネル内のチェイスはなんかインディ/魔宮っぽいのもグッド。
しかし、基本復讐話なので、
終始眉間にシワ寄せてるヴィンディーゼルのせいでなんか映画は重い雰囲気。ディカプリオ？と見まがうよｗ
映画自体は２の軽い感じの方が俺は好き。

ただ犯罪者になってたポール・ウォーカーがなんと警官に復職！
いや、復職どころかＦＢＩ捜査官に出世してたのには爆笑し。
ま、ラストにまたクビになるような事してたけどｗ

いよいよ明日メメメメメメガマックスを見に行きます。

チャンネルはそのままっ！

永遠のこどもたち

子を思う母の心情を痛いほど感じさせる良作、その上ホラー・サスペンス・ミステリーとしても上質。
語り口が上手く、伏線の張り方・その回収手腕も見事。
館のたたずまいやその内装、曇天空模様、映像も非常に魅力的。
ハッピーｏｒバッドエンドを観客に委ねる話の〆方にも感心しながら
エンドロールの余韻に浸っていたら・・ん！？これでいいの？・・以下ネタバレ

結局子供が地下室で転落死してたが、
あれだけ広い地下室、住んでてその存在ぐらい気付いてるだろ？
必死に家中探してるなら、最低でもその日の内に地下ベースメント探すよな。
それよりなにより、昔孤児院で子供が大量に失踪したなら大事件、
いじめで殺された子供のメガネ母が真っ先に疑われ、すぐさま発覚してたろうに。
主役の母ちゃんも、自分のいた孤児院のその後の事一切知らないなんて無理あるな。

ロール中この点に気づいたら一気に醒めた。
地下と孤児院の歴史、この２点だけ上手くクリアしていてくれていたなら
それこそ大傑作だったのに、残念。

ヒア・アフター

さすがイーストウッドとしか言いようのない作品だった。
死後の世界、死者との交信を題材としていたが安易なお涙頂戴ストーリーではなく非常に作り込まれた作品だった。

はやぶさ

評判ほど凄い名作！とは思わなかったけど
やっぱりラストは感動した。

穴
地味な顔で性格の悪いビッチがムカついてしょうがないんだけど、
むしろ逆にそれが心地よくなってくる不思議。
どう考えてもお前が悪いのに、私は悪くないって逆ギレする姿は清々しい。
18才の大学生が書いた小説を映画化した程度の作品として考えれば十分な出来だろう。

パラノーマル・エンティティ
オープニングで、とある家族の妹が兄にレイプされて殺されたという情報が流れる。
レイプ殺人というワードで性的な興味を抱かせたうえで、
エロい体つきで肌を露出させた妹役を登場させる演出に見事にハマってしまった。
下心で見続けた結果、結局いくつかのシーンでトップレスになっただけ。
妹役の女優がロリ顔の貧乳だったら間違いなく、最初の五分で切り捨ててたと思うと自分が情けない。
結構怖い場面があったけど、この手の映画は内容的には乏しいからあんまり好きじゃない。

『アンストッパブル』
シンプルさ、スピード感は申し分なし。
でも殉職したスチュアート機関士の事も思い出してあげて下さい(；ω；)

１４０８号室

外れの多いキング原作のホラー映画ですが、コレは当り。
閉ざされた室内、ジョン・キューザックとともに数々の恐怖にビビリ倒した。
キューザックが追い詰められて精神崩壊して様は見応えあり。
サミュＬの支配人の前フリも実に良かった、それに値するホラーギミック連打されオレＫＯ寸前。
ただ、後半のドリフ的室内破壊は（面白いけど）ヤリ過ぎだろｗ
結局夢オチ？（ここまでヘビーならそれもアリだな）と思ったら、やっぱ逃げられないリアル恐怖。
この辺のストーリーの流れが、安易オチにシフトしそうでしない塩梅もナイスな映画でしたな。

話それるが、キングはキューブリックの「シャイニング」を駄作呼ばわりしている。
「最初からニコルソン狂ってんじゃん、スタンリー、お前オレの原作わかってねーよ」と批判したキング。
で、キングファンのオレの私見なんだが、
キングは今作のキューザックみたいな壊れ方をキューシャイニングに求めいたんだと思う。
恐怖により徐々に精神が病んでいく様って、第3者から見ると面白いもんね。

・・・でも、
シャイニング・ニコルソンのキチガイぶりはそれはそれで面白い・・・どっちなんだよオレｗ

答えは６０秒後　・・　

穴はどの穴か書いて置けよ

猿の惑星

びっくりした。
オチが無かった。
ロッドサーリング超えるもん出てくるなんて誰も期待してないとはいえ、
なんか考えろよ。

まさかとは思うが創世記のことだよな

『ウルフマン』
これは酷い。無駄にグロいだけで目新しいところが何もない
レトロさをある程度狙ってもいるんだろうけど悉く空振り。
ロマンスもお寒いだけだしホントにライトなグロしか見所がない映画

Dr.パルナサスの鏡

正直な所、ひっつめ髪でヒゲ生やしたジョニデとヒース・レジャーとジュード・ロウの見分けがつきませんですた。
ヒースが亡くなって制作陣もこの映画どうなるのかと思ったろうけど、
ジョニデ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの三人が引き継いで作り上げた事が良かったし、そこに感動した。
映画って良いなと思いますた。

ローマの休日

いつ見てもオードリー・ヘプバーンが奇跡の様に美しい。
最後の記者会見のシーンがまた良いんだな。
オードリーじゃなきゃここまでの名作にならなかったろうね。

オーケストラ

タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのおっちゃんがちょこまか出てきててﾜﾛﾀ。
映画としてはまぁこういうのあるよね的なドタバタ人情劇という感じ。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲がええ曲だった。

ワイルドスピード MEGAMAX

前作ぐらいかその感じはありましたが、もう走り屋映画じゃありませんな。
完全にアウトローのアクション映画、まぁこっちの方が好みなのむしろウェルカム。
予告の列車から車飛び出すシーン、クライマックじゃなくオープニングだったのね、
デカイスクリーンでド派手なアクションつるべ打ち、やっぱ映画館ですな、一気に引き込まれました。
余談だがＤＶＤで見た４のタンクローリー転倒もスクリーンで見たかったｗ

その後の展開も面白い、金庫強奪プランの試行錯誤、計画を練っていく様子が娯楽性満点。
シリーズの主要キャスト総登場で、それぞれが持ち前のスキルを見せてくれる。
この辺はシリーズおさらいしていて大正解だった、なんと言っても多勢のキャストの中、
オレのお気に入りのタイリースが埋もれる事無く個性発揮してて良かった。日焼けネタには爆笑。

クライマックス、練った計画ほとんど捨てて、
なし崩しに強引な力技で怒涛のカーアクションに持ってく展開は驚いた、面白かったからいいけど。
車で金庫引き回すシーン見てて、ベンハーの騎馬戦を思い出してニンマリｗ

猿の惑星・ジェネシス

娘を隣の猿に襲われそうになり、車を隣の親父に壊され、
あげくに隣の客にあんな病気までうつされてしまう。
ここまで不幸な隣人は見たことがない。

プロフェシー　ややネタバレ
最低限のオチはついてたが、伏線はすべて回収されないし不完全燃焼な映画だった。
その内容に関して一応作中で自己弁護している。
人間がゴキブリ相手に自分の考えを説明しないのと同じように、
科学では解明できない人間より上位の存在がいたとしたら、
そいつらは自分たちのやることを人間に分かりやすく説明したりしないんだと。
あの説明で納得する観客は一握りだろうが
奥行きのある映像は良い雰囲気で、リチャード・ギアの演技でそこそこ観れる映画にはなっていた。
中盤で被害者が数百人規模の事件を予知していたのに、
結局最後の見せ場が数十人という小さな規模で終わったのには拍子ぬけした。

パンズ・ラビリンス　ややネタバレ
レイティングは子供向けじゃないが内容的には童話みたいなもんだったな。
もっとホラーになるのかと思ったがありきたりの教訓をきかされてあっけなく終わってしまった。
ただちょっと気になったのは地底の王国の存在がオフェリアに幸福をもたらさなかったこと。
王国を信じているオフェリアと他の大人の目線が重ならない冷徹さには救いがない。
子供向けの内容だとは思うんだがあんまり子供には見せたくない感じの映画だった。

オフェリアにとってはハッピーエンドだと思うけど

>>743
ネタバレ
大人の現実的にオフェリアはあくまでも薄幸のうちに殺された哀れな子供にすぎないだろう。
ファンタジーの世界は彼女の妄想かもしれないし。

>>742
ネタバレ

自分としてはラビリンスは、一人の子供が一体どのように、「物語」のフィルターを通すことで辛うじて自意識を防衛しながら戦争の残忍さを乗り越えようとしたのか。そしてその健気な努力すら無にしてしまう大人の都合、戦争というものの惨さを描いた作品だった認識だ
王国が大人の目線に重なることはないし、王国が直接的に少女に救いをもたらすこともない。それが現実。とシビアに突きつけてくるから、決して子供向けに作ってるとは思わなかったよ
もっとふわふわした作品かと思って観たクチだからどん底に落とされたけど

死後の世界ありきだもんねパンスラビリンス

だけど映画界全般として、もうナチものはお腹いっぱいだな
そうやって語り続けられる地盤を作りあげたのは尊敬するけど

シャッフル

見る前は下らない恋愛ファンタジーぐらいにしか思わなかったが、コレは思わぬ拾い物。
ストーリーが進行するごとに、前シーンで語られた意味が次々に明らかにされ、
結末までの筋運びが抜群に上手い、最期の水曜日は本当にドキドキした。
他の感想を読もうと検索したら、意外と悪評多くてびっくり。
その多くが、娘の顔の傷やカラスを「矛盾してる」って言ってるが、
未来は行動によって書き換えられる設定なので、別に齟齬や矛盾はないのに、なんだかなぁ。

ネタバレ

肝心の未来は結局変えられず、旦那死ぬのは超ドイヒー！と思った。
サンドラブロックあんだけ頑張ったんだから、旦那助けりゃいいじゃんなぁ・・・・
ま、サンドラの妊娠が、新たなモチベーションってので少し救われた気がするが。

>>746
あのねえナチじゃなくてフランコ率いるスペイン内戦の話なのパンズ・ラビリンス。

>>742を含めてレスつけている人は皆歴史に疎いみたいだけど
あの映画のラストではまるで市民軍側がフランコ軍に勝利したようにみえるけどあれはあそこだけの話。
「誰がために鐘は鳴る」でもお馴染みのようにファシスト・フランコが結局スペイン全土を掌握して独裁政権樹立。
そこから40年の長きにわたってフランコ独裁の歴史が続く。

あの地下の王国は少女がその死によって獲得した独裁政権下での市民の心の拠りどころの世界を象徴している。
それほどスペイン国民にとって長い抑圧の歴史だったわけ。
だからこそその歴史を知る者とりわけスペイン人にとってあの地下の王国は救いの象徴のように見えただろう。
40年後フランコの死によって議会制民主主義にスペインが生まれ変わるまであの王国が必要だったのだよ。
あの映画はまぎれもなく少女の死とその苦労に報いるハッピーエンド。

>>748
へえーあの王国にそんな意味があったのかねぇ？
どっちにしてもこむずかしい歴史を知らなきゃ分かんない映画って映画としてどうよ

>>748
内容自体はへーそういう見方もあるのか面白いねと思うけれど、それをさも絶対的真実であるかのような口調で言われると神経が逆撫でされるな
歴史的に見るとこういう見方ができて自分はこういう風に考えている、ぐらいにとどめとくことはできないのか？

スルーしようよ

>>48概ね同意だが、
現実主義者が見ればアレがバットエンドと感じても不思議じゃない。
オレはハッピーエンドだと思う、が、一抹の寂しさを感じるのも事実。
つか、オチが様々に解釈できる余地があるのも、パンズラビリンスの魅力だと思う。

確かに歴史観はこの映画の重要なファクターだが、
今の日本人がどれほどフランコ政権、スペイン内戦なんて知識があるか疑問、
「ミツバチのささやき」知らなかったら、俺もスペイン内乱背景にそれほど注意を払わなかったかも。

そもそもヒットしたアメリカだって、
どれほど歴史観に即した評価されてるか疑問な気がする。

ナチって言うのアレだが、格好でそう思うのも無理ないかもｗ
他のスレで『Ｍ★Ａ★Ｓ★Ｈはベトナム戦争知らないヤツは意味が理解できない』と言って奴が痛んだが、
そんなヤツよりは全然許せるレベルｗ

落ち着けよ

ワルキューレ観て「テロが成功すると思っていた」なんて
感想が飛び出すご時勢ですから…。

映画を理解するにはある程度の知識は必要だと思うけどね。

そんな事言ってると
『イングロリアス・バスターズ』でひっくり返るぞ

>>755
それとこれとは別問題かと。

昨日片手間に見ていまいち良さがわかんなかったから今日ダイハード見直した

片手間で見るなんてとんでもない、一瞬も無駄のない素晴らしい映画でした


>>754
完全に理解したかったら言葉と歴史と地理を抑えとくべきなんだろうね
最低限なんとなくの背景くらいは。
雰囲気とかニュアンスって大事

>>754
映画と史実の区別がついているって
解釈もできるかと。
ワルキューレ、成功すればいいなああと思って観てた。

基本的に映画見る為に何かを勉強する事はないなあ
なるべく予備知識無しで観たいし

知らない方が楽しめることもあるしw
まあ見方はひとそれぞれだから、〜べきとか強制するもんでもないと思う。

ラ★バンバ

いや面白かったよ、劇場公開時見て、今見返しても全然楽しめた。
リッチー・バレンスの短い生涯を思うと、そうそう楽しとか言いづらいが、
やっぱ耳に馴染んだ曲が満載のミュージシャン伝記映画ってハズレ無しかも。

このスレの流れから照らし合わせて言うならば、
>>785の気持がよく判る、
リッチーの飛行機が落ちないよう願いながら見ちゃったよｗ

世界最速のインディアン

最初は淡々と進んでいくので少し退屈かと思ったが
続々と出てくる人々との出会いに何だかほっこりさせられた
話題になってるほどではないと思ったが結構面白かった

>>748
あーどうもどうもこれは失礼
746書いたとき、ピカソのゲルニカのこと調べてる最中で
爆撃筋と一緒くたにしてたわ
ご説明ありがとう勉強になりました

>>762
あの映画への評価って「老人が元気で地味にニヤニヤする爽やかな映画」っていう未開拓ジャンルを掘り起こしたことへの評価も結構含まれてそうだよな
そっか今まで気にしてなかったけど言われてみればたしかにそこ痒かったわ！的な

>>762
バイク好きにはいい映画だと思った

あと羊たちの沈黙が好きなのでレクター博士と被ったら嫌だなぁと思ってたがそんなことはなく良かった
寧ろ同じ人なのかと思うぐらいだ

>>766
若い頃の「八点鐘が鳴るとき」見てみろ。
さらに同一人物とは思えないぞｗ

>>728
地下の存在は気付いていなかったんでない？

地下室に通じるところ、一見隠し部屋みたいになってなかったっけ
（なんかドアがあるのをわからんよう壁紙に擬態させていたのを覚えている）

しかしこの映画はドアに指はさまれるとこが痛かった

ノブが外されてたから一見判らないよね＞地下室
ただ、子供は自分から入ってるし、改装して孤児院始ようってママンが地下室の存在知らないってのどうなの？とは思う。
しかも西欧であの屋敷クラスなら当然地下ぐらいはあるとは思うし。

「バンク・ジョブ」
穴掘って銀行侵入する件はありきたりで退屈、無線傍受は多少スリリングだったかも。
成功後の三つ巴のクライムストーリーは面白かったけど、
ステイサムのキャラが一貫性を欠いてる感じがしてイマイチ乗れなかった。
冒頭でチンピラに結構ヘコまされて、本人も「デカイヤマした事無い」ってケチな悪党なのに、
後半は英国情報機関・汚職警官・売春マフィアと対等に渡り合い始めるんだもんな。
事のけじめも、恩赦の庇護の元無罪放免ってのも爽快感は薄い。
ま、実録もの故ステイサムマンセーはできないんだろうケド。

カメオ出演のミック・ジャガーには驚いた、
最初見たとき「人相悪い役者だな、なんかミックっぽいｗ」ぐらいしか思わなかった。
が、検索したら本人じゃんｗ
早速そのシーン見直した、七三メガネで銀行員、女よりも背が低い、完全にオーラ消しとるｗ

スタンドバイミー

切ない。疎遠になってしまった友達に逢いたくなった。
ただ世間でいう｢名作｣と感じるには自分はまだ若かったかも。
5年後10年後また観たい

>>771
スタンドバイミーは高校生の頃に初めて見たんだけど、
何となく友達と夜通し出かけるワクワク感や
鹿のシーンの神聖さとか単純に音楽の楽しさをいいなと思ってたけど、
大人になってから見直すと仲良しだったけど諸々の理由で離れていく友達ってのが
しみじみ判って切なくなったなぁ。

>>772
見終わってからしばらく経つのに切なさが消えないわｗ
写真とか引っ張り出してしまったｗ

>>771
ほんと切ないよな
でも確かに一回目見た時は感じるものが少なかった二回、三回観てようやくこの映画の良さが分かった。

会えないけどずっと忘れてない友達がいるから余計きたわスタンドバイミー
そいつ恋に溺れて廃人みたいになってしまったけど忘れられない
小６と中１の壁は色々とでかいよね

スタンド・バイ・ミーのあとは・・・
（同じキング原作の）ドリームキャッチャーも見てね!!

>>776
あれなー
幼馴染との友情とか超能力とかドリームキャッチャーとかキングっぽい設定や動物が一斉に逃げてくシーンとか記憶の図書館みたいなシーンは好きなんだけどやっぱり宇宙人が出てくると一気に安っぽくなるんだよな

それでも原作は面白いはず‼と思って読んだけどそんなにだったし

でもハードルが高かったから酷評されてるけど駄作ってほどではないと思う
雰囲気はいいんだから頭空っぽにして観ればそこそこのSFって感じ

ウィスキーをグラスに注ぐ映像のむやみな美しさが好きだ
怖いものの撮り方と脚本が難ありなだけで
雰囲気とか好きだ　もっと動物シーンが多いと良かったんだけど

キング原作にハズレ無しっ

キング原作は基本的にハズレている事を前提に見ているから後悔ナシっ

ﾉｯｷﾝ･ｵﾝ･ﾍﾌﾞﾝｽﾞ･ﾄﾞｱ

｢最高の人生の見つけ方｣より好き

愛のむきだし

なげえ
「長さを感じさせない」なんてレビューを
信じて見たけど途中けっこう飽きてた
省略できそうな所いっぱいあるな…とか考えながら見てしまった。
ＤＶＤだけ完全版として出すならまだしも、
映画館で見てたら途中で帰ってたかも
内容は良かったけど…
ラストはなんか色んな意味で脱力！
ああ長かった

カメレオン

その昔、松田優作主演を念頭に丸山昇一が書いた脚本の映画化。
「野獣死すべし」の優作テイスト狙ったのか、
普段は大人しいが、スイッチ入ると得体の知れない恐怖オーラ発散する主人公、で、優作じゃなく藤原竜也が演じる。
コロコロ変わる人格故“カメレオン”なのだが、藤原は普段顔・ヘン顔・怒った顔してるだけにしか見えない。
復讐談の物語には、それがアクセントになってる気はするが、なんか安っぽい。
しかし、各登場人物のセリフが面白い、シーンは少ないが粋なやり取りが印象的。
特に藤原と豊原功補の初対面時の絡みは良かった、
手を揉む仕草を見た藤原のセリフから、お互いの戦闘能力の計り合いなんか斬新、カッコイイぞ２人。
それと「〜と、言い切れないのが情けない」ってセリフの使われ方も上手かったな、流石丸山昇一。

ただ、アクションシーン頑張ってるんだろうけど、邦画はやっぱ寒い（除く岡田ＳＰ）。
先日ボーンアイデンティティーシリーズを見たばかりだったので尚更。
低予算の悲しみか、カーアクションもしょぼい、先日ワイルドＳＰメガマック見たばかりなので尚更ｗ

まぁなんだ、邪念抜きで単体で見れば面白いと思う。

>>782
俺はあの映画のせいでボレロの印象があれになった
すげぇ好きだったのに…

エイリアン・アルマゲドン

久しぶりにこんなにつまらない映画を見た

パッケージ良さげだったけどなｗ

>>784
ボレロって？

>>787
ジョルジュ・ドンでググれ

ナイト＆デイ　作る、観る　必要なし

ウォールストリート

マイケル・ダグラスは金持ちのじいさんの役が似合うなぁ

結局お金作ったから万事オーライ、みんなハッピーですよねって結末がモヤモヤ・・・・
自分がウィニーだったら「もう信じられない!!」と怒鳴りながら
マイケル・ダグラスのケツの毛まで抜くと思う

>>789
普通に面白いけどありきたりな感じだったね
あの２人をわざわざ起用したのにもったいない

猿の惑星/創世記

以前見た予告から想像したストーリーと全く同じｗ
なんか予告のロングバージョン見てる気がした。
とはいえ、丁寧な演出でじっくりとお猿さんと人間の過程を描いてくれるので、
こういうケースで人間社会が滅亡するリアリティは感じる。中々上手い監督さんですな。
ヘタすりゃバートンみたいに大ヤケドしうる題材だったのにｗ

ネタバレ
１作目の衝撃ラストをもちろん超えることはできてないけど、
お猿さんがＮＯ！って言うシーンは結構なインパクトがありましたな。

アイスピットオンユアグレイブ
復習のやり方がチマチマしてて物足りない
もっとズバッと切り込まないと

キャプテン・アメリカ

原作知らないから野暮なのかもしれんけど
チビの愛国者が薬でマッチョになって強くてモテるようになりました
ってそれでいいのか。
今時さすがにもうちょっとひねりを加えてくると思ってたのでつまらなかった。
3Dも全然飛び出さないので見るならDVDでいいんじゃないかな。

バットマンフォーエバー

ドリューバリモアはいい女優だなあと改めて思いました
またああいう変わった役やってくれないかな

ホテル・ルワンダ

良いと聞いてたのでみたが実際良かった
でも哀しすぎる

レスラー
もうちょっと器用な生き方すればいいのに・・・と思う半面、
こういう人生もそれはそれで幸せだなぁ・・・とも思う。
「レイジングブル」には感じなかった男の美学が垣間見えるけど、
レイジングブルはフィクションじゃないからなぁ・・・
まぁ現実は、やっぱりこんなに甘く美しくはないけど、
映画はぐらいはそうであっていいよね。

>>794
TVCM見て「ブルワーカー」の雑誌広告思い出したんだけど
本編もそんなんなのかw

三銃士　(アンダーソンの新しいやつ)

三銃士・・・ねぇ
何故か脇役のはずのルイ13世やバッキンガムの方がよっぽど魅力あった
逆に主人公と三銃士のキャラが薄い上に中盤は殆ど出ずキャラも覚えられない状態
作風はコメディ風に作ってテンポはいいが滑りっぱなし
そのせいで色々と説明不足な印象を受ける
そして何より飛行船の必要性が全く感じられなかった
ただ最後の決闘のシーンや
当時のフランスの宮殿の様子や服などは見てて楽しかった

あと肝心のミラジョボのおっぱいは崇めませんでした
アンダーソンめ・・・

腑抜けども、悲しみの愛をみせろ

おもしろかったー！！
ザ・ブラックユーモア。
永瀬正敏のなまりの自然さに感動

「おとうと」つるべの奴

古臭すぎる、
吉永小百合の上から目線の正論だけがご立派にたれながされて
姉と弟の具体的な情のありかがぜんぜんわからない、兄弟って感じがしない
自分が善人であらねばという義務感で面倒見てるだけに見える
つるべもダメ人間の部分のみ描写されて、魅力的な部分の描写がうすいので
愛すべきという部分が伝わってこない
あと、披露宴ぶち壊したというけど、あの程度なら酔った親戚のおじさんとして
ありがちだろと思う
吉永小百合は大阪育ちなのに兄弟と二人になっても申し訳程度にしか大阪弁にならない
のも不自然
最後大阪舞台なのに、地元に密着してるはずのホスピスの人や医者も標準語
吉永小百合や、ホスピスの人など社会的に立派で施す側＝全員東京弁
つるべやその女など愛すべきだがダメ人間で低俗、惨めで施される人間＝全員関西弁
こういうのが疑問持たず当然のキャラ付けとして監督の頭の中に入ってんだろうな

あと、ラストの落ちのために加藤治子がずっとのけ者にされ続けるけど
吉永小百合とかものすごい正論たれるのに、あの態度はそれと矛盾しすぎて納得いかない
加藤治子は別にそれほど場を混乱させるわけでもなく、普通のことしか言ってないのに
すぐのけものにされ、それはギャグみたいな扱いなんだろうけど不快感しかない
なんで大阪でおじさんが死に掛かってるってことさえいわずにのけ者にするのかまったく分からない

ゾンビパーク

パークってテーマパークのことかと思ったら
トレーラーハウスの集落のことで、スケールもこじんまりしたもの

ゾンビというより死霊でした・・・（自律して動いて朝に消える）
やられ方はあっけらかんとして、ホラーというよりギャグが強め
謎のカウボーイとか投げっぱなしの伏線が多かった

ダンサー・イン・ザ・ダーク

とにもかくにもビョークが素晴らしい。
こんな凄い人を今まで知らなかった自分にびっくり。
色々考えさせられた。色々語りたいｗ

『レッド・コマンダー』
占拠されたコンサート会場で人質に取られた大統領その他を救出……というテンプレ展開だが、
それを行う主人公がロックバンドのドラマーという設定には眼を惹かれた。
ドルフラングレンの素なんだか演技なんだかよくわからない骨太なキャラクターも健在で、
ポップコーンアクション映画としては良作

ヒックとドラゴン

評判がよかったので見てみたけど、レベル高ぇー！
「映画」を見たという満足度がとても高い

そして主人公が××を××してしまうオチも心に焼き付いた・・・

12モンキーズ
コールとライリーの関係はメロドラマのようだけど独特のテンポで笑わせてくれる。
1990年の黒ストッキングから1996年のブロンドまでマデリーン・ストウの喜怒哀楽が堪能できた。
付き合い始めた途端にベタベタしてくる女のともすればウザい感じがたまらない。
最後のババアは説明のために必要だったのは分かるけど
ストウのアップで終わらせたかった監督の気持ちも理解できる。
静かに狂った演技をしていたデヴィッド・モースが印象深い。

ホテル・ルワンダ　ややオチバレ
勉強にはならないが面白いエンタメ映画だった。
両部族間の対立がなぜここまで激化したのか知らないし、
子どもの顔すら見分けられないから奇跡的な再会で感動するポール一家を些か冷めた目で見るしかない。
ホテルに集結する避難民を守ろうとするポールの決意は感動的だが、
家族の絆を強調した反動でポールにとって彼らが単に哀れで無個性な群れとして強調されたことは否めないだろう。
シンドラーのリストは泣かされたんだけどな。

>>801　　見るといつも頭痛がする吉永映画か。
＞古臭すぎる、
＞吉永小百合の上から目線の正論だけがご立派にたれながされて
＞自分が善人であらねばという義務感で
＞吉永小百合とかものすごい正論たれるのに、あの態度はそれと矛盾しすぎて
ここらは吉永主演作品の多くに当てはまる特徴だな。全くいつもこんなのばっかで
こんなの本気で良いと思ってみてる人果たして居るのやら。　

リプレイスメント
キアヌ・リーブス主演のアメフト映画。　ありがちなストーリーの映画なんだが
終始ニヤニヤしながら楽しめた。スポーツコメディって感じの映画です。

人生に乾杯！
爺さん婆さん二人三脚の強盗行脚はユーモラスでいいよ、
年寄が若いヤツ出し抜いて逃げてく姿は楽しい、多少の強引な展開も許せる。
オチ前までは十分楽しませてもらった。

以下ネタバレ

最低のオチだった。
いや、逃げ延びるのには不満も異議もない、むしろ死なんでよかったとは思う。
しかし、車爆破炎上しても、現場検証すれば死体ないのもスグ判明するだろうし、
激突前に双眼鏡で車確認した時点で、運転席のぬいぐるみも気付く筈。
車捨てて２人でどう逃げる？腰痛・糖尿夫婦が徒歩で逃亡？車強奪すれば死んでないのもスグ判明するし。
もうね「爺さんの最期の作戦」のご都合主義はドッチラケの極北だったな、一気に醒めた。
この辺上手く出し抜いてくれないとな、おとぎ話なら最期まで夢見させてくれよ。
なんかいいアイデアで乗り切ってれば気持ちよく拍手できたのに。

白いリボン
先入観のせいもあるだろうが、全編、漠然とした不安と緊張感を感じた。退屈になるかもーと思いつつも、どっか張り詰めてると言うか。

謎解きとか、そんな類いの作品でもないのね。面白い！と薦めようとは思わないが、観て損したとも思わない。あ〜映画とはこんなのだよなー、と思わせる作品ではあるような。
モノクロの効果もあるんかねー、カラーだと違った印象的なんだろうかと今更。

ミヒャエルハネケ好きではないけど、ちょっと印象は変わった作品。

>>803　それ撮った監督自身の確執を残す母親との関係の逸話から読み解くと、
異常によく分かるという作りになってると思うよ。何故あんなストーリーになってるのか。恐い映画だと思う。　
絞首刑のシーンがあるという以外にも、「チェンジリング」に似ている要素が多く見られるんだよなぁ。
イーストウッドは少しはこの作品を意識してたのだろうか。
どちらも絶望的に思える側面があるのだが、希望を残したラストにしてるはずの「チェンジリング」の方が
哀しく感じられたと言うのが個人的感慨。それは子供が生き残ってるかどうかの差なのだろうか。

>>811
軽くググったけど出てこなかった(´･ω･`) >逸話
監督の内面が気になる映画だったからすごい知りたい
ハッピーエンドでもバッドエンドでもないなあと思ったなぁ

バタフライエフェクト・イン・クライモリ

あまりにあんまりな邦題で見ちゃったが、そこまで酷くない普通のサスペンス
と、とりあえず蝶と森は出てきますｗ

主人公の高校生グループの行動が幼稚なあまりに、
悪い方向へ悪い方向へ転がっていくストーリー展開が意外と引きになっていた
あと外国人の学生服姿にちょっと萌え

>>813
邦題が糞過ぎると思ったら原題もお同じなんだよな

チェンジリング

高評価だから借りてみたものの撮り方がシックで街並み格好いい。以上って感じだった。
いまいち登場人物に引き込まれない、人格の作りこみが単純すぎてつまんね。演者も萎縮してる感じ、特に署長はひどい。

>>813
バタフライエフェクトとクライモリを二本見たのかと思ったら
そういうタイトルなのか…結構絶句ｗ

エアポート1978

いつものパチものシリーズだけど
全然飛行機出てこないじゃん
やっと出てきたと思ったらすぐ終わり

エアポートって名前さえなければ
実話ベースの割りと面白い作品なんだけどな

親愛なる君へ

ハッピーエンドだけど、なんか腑に落ちなかったなー。くっそ泣いたけど。

電人ザボーガー

バカ映画。他になにを言えと

強いて言えば、ザボーガーと大門が別々にアクションしてるのは、焦点がぼやける。

ゆきゆきて神軍

まあドキュメンタリーなわけだが、
徐々に真実が明らかになっていくミステリー的構成で
娯楽作品としても充分楽しめる。
あの一瞬のスローモーションは実に良いなあ。

「猿の惑星・創世記」
途中までシーザーはンコするときズボン脱ぐのか気になってしかたなかった

映画の感想に関係無いコメントは黙っとれ

これぐらい別にいいじゃん

やさしい嘘と贈り物

基本ラブストーリーは苦手なのでスルーしていたが、
評判の良さは聞きかじっていたので、なんの気なしに軽い気持で観賞。

いやぁ、良かったよこれ当りだったよ。年間ベストクラスの良作。
なによりラブストーリーの体裁ではあるが、その実オレの好物のミステリー仕立ての要素が大きかった。
カメラもなるほど、そういう雰囲気をかもし出しつつ、周辺の映像も美しい。
予備知識ゼロで見ることを熱烈にオススメしたい。
特筆すべきは監督の演出と役者・・・以下ネタバレ

爺さんのボケオチだが、結構後半まで気付かなかったよ。
てっきり婆さんが余命いくばくしかないとか、爺さんの夢オチかと思って見てたから尚更。
一旦見終わった後、頭からサーチで要所要所見直したら、
脇役達の所作は、実は爺さんのボケ知ってる演技に「も」見える、
つまりダブルミーニングの芝居してたのですな。これには感嘆した、監督すごいね。

ソウルキッチン

特に面白くもないのに引き込まれる妙な魅力がある

キャプテンアメリカ

アメコミはあわないみたいだ・・・うまんなかった
アイアンマン・ウォッチメン・ダークナイトは面白かったのにな

君に読む物語

ありきたりでベタなラブストーリーだがなかなかの良作。
ラブストーリーに関してはやっぱベタな展開が一番なんだなと思わされた、それぐらい出来のいい作品だと思う。そんで映画において最も重要なラストでは滅多に泣かない俺が泣かされた、あれはずるい。
俺も最期はあんな死に方したい。

プリティ・ブライド

結婚式当日に逃げ出すようなことを繰り返してたら、からかいや嫌味のネタにされるの当然だろ
それで内心苦しんでましたとか、責め立てる君達はひどいみたいな言い方されても「自業自得じゃん」と思う
あの飲んだくれの親父がマギーをからかうのはイラッとするけど
でもグラハムの乾杯のときの言葉は納得できない部分はあるけど正直かっこいいと思った
逃げられた男たちも最終的には新しい恋人できたりして幸せにはなってるけど
マギーの言い訳が多すぎて彼らへの申し訳なさみたいなのが感じられなくてうざかった
けどジュリア･ロバーツはやっぱりかわいいと思う

>>828
なんという見たくなくなる解説乙w

・赤ずきん
可愛くてちょっとビッチな赤ずきん
・アンチクライシス
彼女の心理状態に共感を覚えた自分はなかなかきてる気がする

スプライス

悪趣味の変態映画。
クリーチャーが醜悪過ぎ、それが成長して人間（女）らしくなるが、
逆に変に生々しくて反吐が出そう。
ピアニスト・ブロディがそれとＳＥＸするシーンに至っては目が潰れるかと思った。
ブロディ、どうしてこんな映画出るんだ？
ＣＵＢＥの監督は、もう完全に貯金使い果たしたな。つか、ＣＵＢＥはまぐれだったんだろ。

「一命」　３D

日本の四季を美しい映像で表現する３Dという宣伝に期待して観に行ったが
残念ながらそんなに自然の映像美は出てこなかった。
紅葉がちょっとだけ出たぐらいだが大詰めの深々と降る雪はさすがに効果的だった。

ただ中身について言うと悪くはないのだが人物がちょっと類型的。
原作が短編小説なだけにストーリーに拡がりがなくそれが特に瑛太・満島の人物像を類型化させた。
海老蔵にしても演技はさすがだが人としての根源的な部分は描いてないから説得力にやや欠ける。
だから中盤の貧苦と病苦の場面ではどうしてもダレてしまう。
シンプルなストーリーにシンプルな人物像を配してテーマを明確にしたかったのだろうが
かえって役所広司の家老の複雑な人物像の方が印象に残った。

むしろ家老の側近の竹中直人あたりの視点に統一して海老蔵側と家老側を対比させ
武家社会の矛盾を浮かび上がらせる構図の方が良かったのではないか。

切腹と殺陣のシーンは迫力があるし見る価値はあると思う。
ただカタルシスはまったく得られないがｗ

「一命」　2D

オレは仲代版が好きなので観に行った。
>>832の言うように中盤確かにだれ気味かもしれないが、俺は不幸話が好きなのでそう苦にならない。
逆に、海老蔵最期の大立ち回り（流石に殺陣は上手いが）の方が長く感じた。
真剣ならいざ知らず、竹光を延々振り回すのはちとやりすぎかと。
逆にサド侍３人仕留めるシーンは淡白、比べるのは野暮だが、オリジナルの仲代ｖｓ丹波の殺気は望むべくも無かった。
瑛太が好演、悲しき侍を体現している。しかし、最近ＴＶで満島と共演してたよね？
ドラマ見てない俺は気にも止めなかったけど、この辺どうなんだ？制作陣？

三池演出の力のあるドラマが見れる、今時にしては武家屋敷のセットも豪華、劇中交わされる言葉もリアルな時代劇。
海老蔵の雑音多くて二の足踏む客がいるなら、気にしないで見た方が良い、
実生活は酒癖悪いクソ野郎かもしれないが、なんだかんだいって芸能では力あるクソ野郎ってのがよく判った。

ちなみにこのジャンルなので２Ｄで見て正解と思っていた、
が、言われてみれば雪のシーンは３Ｄで見てこそだったかも知れない。

キャプテン・アメリカ

アベンジャーズヘ向けたマーベル一連の映画化では最低の部類。
ハルク、鉄男、神様、紆余曲折でヒーローが力発揮するまでの過程が見所なのに、あっさりしすぎで肩透かし。
アクションも大した見せ場も無く、話もありきたり、バカでも書けるテンプレストーリー。
アランシルベストリのスコアも輝きゼロ、死に体映画の筋肉増強剤とならずｗ
３Ｄも大した事無い、宇宙人ジョーンズ出演は、箔付け狙いの名前貸し出演。

久々につまらない映画に金払っちゃった。

>>831
俺もあのSEXするシーンは不自然すぎてキモかった
完全な駄作

ハロウィン�U（リメイク）

あれ！　マイケル・マイヤーズ人肉くってる！

オリジナル版のマイヤーズはただただ不気味な印象あったけど、
うなり声だすし、素顔もやさしそうなおっさんだし、あんまり怖くないな〜。
ルーミスのキャラも変な改変されているしイマイチ。
それに流れが平坦な感じで飽きました・・・。

>>835
キモさが主題の映画だろ
なにいってんだ

ノーマンズランド

中々の渋い作品でしたな、
微妙な均衡が生み出すブラックユーモアに、
地雷を絡めた展開でさらに混迷に拍車がかかる。
ミニマムな設定で戦争の矛盾を描き出す展開に感嘆。

ネタバレ

中盤以降で地雷手出し出来ない事が判明するが、
地雷＝戦争（回避無理）というメタファーなのでしょうなぁ。
アンタックの兵士の心意気「傍観は加勢と同じだぞ」みたいな「希望」はあるが、
「地雷」に立ち向かうには限度がある現実、
希望を打ち砕くビターなラスト、色々考えさせられる。

とはいえ、せめてウソでもいいから、
映画の中ではもう少し優しいエンディングを見たかった気もする。

墨東綺譚

ユキ役の女優さんの裸が綺麗だった
あと濡れ場リアルにやってたよ
津川雅彦が女優の体舌で舐めてた

542 名前：おさかなくわえた名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2011/10/21(金) 17:03:03.51 ID:FhvJhcFa
圧力鍋で揚げ物って大丈夫なの?
すげー怖そう。

544 名前：おさかなくわえた名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2011/10/21(金) 17:52:23.39 ID:/Vox798A
逆になんで水で煮る時は恐くないの？

549 名前：おさかなくわえた名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2011/10/21(金) 22:49:58.70 ID:1zM1uBq2
>>547
油と水では高温になるときの温度がかなり違うし
パッキンみたいなゴム物は、油に弱いからね。
やっぱり油に家庭用の圧力鍋使うのは躊躇するよ。

552 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2011/10/22(土) 01:55:36.93 ID:yiIfttm2
家庭用圧力鍋で揚げ物はやめておけ。
圧力鍋+油は、スティーブン・セガールが時限爆弾がわりにするものだ。
一応流れを説明すると、元海軍で現コックのセガールが勤めるホテルで行われる大統領の演説会にテロリストグループが侵入。
そのグループのリーダーは、かつてセガールの海軍時代の上官だった。
上官の妹でありセガールの元妻は、海軍時代に大統領命令で行われた掃討作戦による誤爆で帰らぬ人となった。
で、なんやかんやあり、セガールが隠密に応戦。
自分のテリトリーである厨房に誘い込みつつ、圧力鍋に油を注ぎ、コンロに掛ける。
いいタイミングでテロリストが厨房に侵入してきたところで圧力鍋に向かって銃をズドン。
圧力鍋が爆発し、辺りに熱々の油が飛び散る。
といった感じの映画、沈黙シリーズにありそう。

キック・アス

観た人の半分が思っただろうが続編はデイヴとミンディ、それとダミコ.ｊｒの3人で作ってほしい
今度は最初から最後までミンディのスタントアクション全開で
ミンディが2挺拳銃で暴れまくる時にはできれば鳩を飛ばす場面も欲しいところ

もしも昨日が選べたら
邦題と違って昨日は選べない。ラストはお決まりの展開で、
同じ枠で放送されていた、天使がくれた時間に比べると面白味に欠ける。

トーク・トゥ・ーハー
刺激的なストーリーもさることながら計算された映像と、
ストーカーを演じた俳優の卓越した演技力がただただ素晴らしい。

愛のむきだし

なぜか上巻２本、下巻１本が置いてなくて、
上巻だけ借りたら巡り合わせが悪くて下巻を見るのが２週間後になってしまった

思ったより並なデキではあったが、エネルギッシュさは伝わった
ベートーベンの第７番第２楽章は何度も使わないでキメシーンだけに使って欲しいなぁ

レスラー

50歳のミッキー・ロークの笑顔にしびれた。
若い頃と変わらない笑みなんだろうけど年輪と紆余曲折から無様に堕ちた容姿の上にこぼれるとなんともチャーミング。
ドラマはこういうのにありがちな近親者との安易な和解に妥協しないのが良かった。
結局リングの上とファンの歓声にしか生きる意味を見出せない主人公。
自らの血を売り物にしてファンに奉仕するレスラーたちのあっけらかんとした凄惨さ。

それにしても80年代のヘヴィメタ＝ハードロックが最高で90年代で音楽は死んだという主人公。
自身の栄光の頂点でもある80年代という時代はある意味戦後から今日に至る中で特異だったかも。
この時代に栄華を極めると他の時代と比べて味を忘れられなくなってしまうのかもしれない。
それほどポジティブで政治経済社会的にも前後の混迷期の狭間の時期だったような気がする。