◆民放深夜映画を語るスレ　Part33◆

[映]「コールド マウンテン」 （2003年アメリカ・イギリス・ルーマニア・イタリア合作） フジテレビ 26:05〜28:25
南北戦争を背景に、一途な愛を貫く男女を壮大なスケールで描いたラブ・ストーリー。
激動の時代の中で、強く生き抜く女性の強さが感動を呼ぶ。
原作はチャールズ・フレイジャーのベストセラー小説。
監督・脚本は「リプリー」のミンゲラ。
撮影は「ドリームキャッチャー」のジョン・シール。
音楽は「アイドル 欲望の餐宴（バンケット）」のガブリエル・ヤール。
出演は「イグジステンズ」のロウ、「毛皮のエロス／ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト」のキッドマン、「悪魔のいけにえ／レジェンド・オブ・レザーフェイス」のゼルウィガー、「ズーランダー」のポートマンほか。

【あらすじ】
1864年夏、ヴァージニア州のピーターズバーグ。
北軍の包囲攻撃にさらされる南軍の要塞で、インマンは不安な朝を迎えた。
疲労と食糧不足を耐え忍ぶ日々を送ってきた彼にとって、唯一の心の支えは、出征前に1度だけ口づけを交わした恋人のエイダと、生きて再会する日が来ることを信じるだけ――。
別れの日に彼女に手渡された本と銅版写真、そして3通だけ届いたボロボロの手紙を握りしめながら、インマンは静かにエイダの面影に思いを馳せる。
その時、北軍が地下のトンネルに仕掛けた爆弾が炸裂。
続いて、一気に要塞を攻め滅ぼそうとする北軍の総攻撃が始まった。
かろうじて瓦礫の下からはい出たインマンは、同郷の少年オークリーを助けようと敵の中に飛び込んでいく。
だが、その甲斐もなく、オークリーはインマンに看取られて息を引き取った。
「先にコールドマウンテンに帰る」という一言を残して。
ノースカロライナ州のコールドマウンテン。
険しくも美しい大自然に抱かれたこの山間の開拓地に、モンロー牧師と娘のエイダが移住してきたのは、3年前のことだった。

アンソニー・ミンゲラ監督。ジュード・ロウ。ニコール・キッドマン。レニー・ゼルウィガー。ドナルド・サザーランド。ナタリー・ポートマン。フィリップ・シーモア・ホフマン。ジョバンニ・リビシ。レイ・ウィンストン。ブレンダン・グリーソン。（字幕）

第76回(2003年度)アカデミー賞助演女優賞受賞。

今週はエヴァ特集か

深夜もかなり減っちゃったね。心に残るような変な映画も皆無だし残念。

>>936
2000年頃が、一番豊作だったかねぇ深夜映画。
モノクロの邦画とかやってた。エノケンとか破れ太鼓とか。
昔のSF宇宙人東京に現るとか、楽しかった

古い洋画もよくやってたよね
自転車泥棒とか見た覚えがある
実況してたかどうかは記憶に無いけど

[映]「結婚記念日」 （1991年アメリカ） TBSテレビ 26:18〜28:07
ロサンゼルスのショッピングセンターを舞台に、中年夫婦の結婚生活の危機を描いたコメディ。
17年目の結婚記念日を迎えた夫婦が、パーティの準備のため、巨大ショッピング・センターへ出かけるのだが・・・。
広いショッピング・センターを舞台に展開される、夫婦の活き活きとした会話が楽しい。
思いきり笑えるドタバタラブコメだ。
製作・監督・脚本は「フライング・ピクルス」のマザースキー。
撮影は「空の大怪獣Q」のフレッド・マーフィ。
音楽は「サウスパーク／無修正映画版」のマーク・シェイマン。
出演は「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」のミドラー、「ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」のアレンほか。

【あらすじ】
ロサンゼルスの高級住宅街に暮らす夫婦ニックとデボラ。
結婚16年目を迎えたふたりは弁護士と心理学者というインテリであり、理想的なカップルだった。
2人はパーティの準備のため、巨大ショッピング・センターに買い物に出かける。
お寿司を買ったり、お互いに用意したプレゼントを渡しあったりと、仲むつまじく買い物をする2人。
しかし、突然夫ニックが浮気を告白！
熟年夫婦の壮絶な夫婦喧嘩が幕を開ける！

ポール・マザースキー監督・出演。ベット・ミドラー。ウディ・アレン。ビル・アーウィン。ダーレン・ファイアストーン。レベッカ・ニッケルズ。（字幕）

[映]「マシニスト」 （2004年スペイン・アメリカ合作） テレビ東京 27:15〜29:00
1年間不眠状態にある機械工の男が巻き込まれていく不可解な事件を描いたスリラー。
ナゾめいた出来事が次々と降りかかり、誇大妄想に取りつかれるようになった男は、無味乾燥な現実と悪夢的な幻想の境目を夢遊病者のようにさまよう。
監督は「リセット」のアンダーソン。
脚本は「テキサス・チェーンソー」のスコット・コーサー。
撮影は「機械じかけの小児病棟」のシャビ・ヒメネス。
音楽は「セックス依存症の私」のロケ・バニョス。
出演は「サラマンダー」のベイル、「脳内ニューヨーク」のリー、「裸のマハ」のギヨン、「睡眠障害」のアイアンサイドほか。
不眠の主人公を演じたベイルは、30キロも体重を落として役に挑み、身体も心もガリガリに削り取られた主人公を見事に演じきった。
本当に体力を奪われ、歩くことさえ大変だった、というほど、そのリアルさは画面ににじみ出ている。

【あらすじ】
工場で機械工として働くトレバー。
平凡で真面目な男である彼の悩みは眠れないことだった。
それも極度の睡眠障害で、彼の身体はガリガリに痩せ細ってしまっていた。
そんな身体を彼のなじみの娼婦は心配するが、彼はそれすらも自慢げに見せていた。
ある日、彼の自宅の冷蔵庫に目的も意味も分からない暗号のようなものが書かれた紙が貼り付けてあった。
誰も侵入した形跡がない部屋の冷蔵庫に貼られた紙、その日以降、彼の周りには不可解な出来事が頻発し始める。

ブラッド・アンダーソン監督。クリスチャン・ベイル。ジェニファー・ジェイソン・リー。アイタナ・サンチェス=ギヨン。ジョン・シャリアン。マイケル・アイアンサイド。ラリー・ギリアード・Jr.。レグ・E・キャシー。アンナ・マッセイ。

＞マシニスト
見たこと無いけど、やたら暗いイメージ画像しか見たことがない

コメディを見るか

マシニストの見所はクリスチャン・ベイルの肉体改造。完全に役者馬鹿。

リンゴとツナ缶しか食わなかったんだっけ
どっちも面白そうだけど結婚記念日の方が実況向きかな

林檎とツナ缶だけなら痩せるのか…ｇｋｒ

ベイルとトム・ハーディーの肉体改造が凄すぎる

前置きが長いんだよ

ウディアレンの作品は、会話がやたら多すぎるのが疲れるな

「ウィットに富んだ会話」はああいうこと言うんだろうなーとか思いながら見てる。

マシニスト見たけど落ち着いた静かな雰囲気で（照明的な意味で）やや暗い感じの映画だから
深夜に見るのにピッタリな映画だったな
深夜映画はこういう映画もっとやって欲しい所

結婚記念日実況に人いなさすぎワロタ
マシニストも録画で見たけどただただ暗くて退屈な話かと思ってたら
結構盛り上がり所があって面白かった

今まで一番実況レス少なかった深夜映画って何だろうな

[映]「ゴースト・ハンターズ」 （1986年アメリカ） フジテレビ 25:50〜27:50
恋人を妖怪に誘拐された男が、友人と妖怪退治に乗り出すSFアドベンチャー。
チャイナタウンへやってきたトラック運転手は友人の婚約者を迎えに行くが、彼女はその途中で怪しい集団に誘拐されてしまう。
セクシー美女や個性豊かな妖怪が登場し、カンフー・アクションや妖術が飛び交う見せ場満載の内容だ。
監督・音楽は「マウス・オブ・マッドネス」のカーペンター。
製作は「スパイダーウィックの謎」のラリー・フランコ。
撮影は「コブラパニック・呪われた牙」のディーン・カンディ。
出演は「スコーピオン」のラッセル、「ポーキーズ」のキャトラル、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のダン、「マックス・ペイン」のバートンほか。
ラッセルがドジ連発の主人公を演じて笑わせる。

【あらすじ】
サンフランシスコの中華街。
ワンの恋人ミャオが、2358歳の妖怪ロー・パンに誘拐された。
ロー・パンは自分にかけられた呪いを解くために緑色の瞳の女性を狙っていたのだ。
ワンと親友のジャックはミャオと同じ緑の瞳を持つ美女グレイシーの協力を得て、妖怪たちのすむ地下の迷宮へ潜入する。

ジョン・カーペンター監督。カート・ラッセル。キム・キャトラル。デニス・ダン。スージー・パイ。ジェームズ・ホン。ケート・バートン。ビクター・ウォン。ドナルド・リー。カーター・ウォン。ピーター・クォン。ジェームズ・パックス。ジェフ・イマダ。（字幕）

ロー・パン来たーw
今見ると、偽マリリン・マンソンなのがまたww

忘れたころに度々放送するよなコレｗ

サタシネの13F放送される良かった
クリスマスだからシザーハンズか、飽きた

[映]「ゴースト・ライト」 （2006年ドイツ・イギリス合作） テレビ東京 27:15〜29:00
子供を亡くして夫と離婚した女性作家が、新生活を始めようとした矢先に奇妙な出来事に襲われるホラー・サスペンス。
田舎町に移り住んだ女性は、亡くなった息子の幻影を見るのだが・・・。
ハリウッド的な派手な恐ろしさではなく、体の芯が冷たくなるような恐怖を描いている。
監督・脚本は「ホーリー・ブライド」のローゼンバーグ。
製作総指揮は「ベッカムに恋して」のサイモン・フランクス、「アン・ハサウェイ／裸の天使」のアンドレアス・グロッシュほか。
撮影は「視姦」のアシュレイ・ロウ。
音楽は「ホーリー・ブライド」のブレット・ローゼンバーグ。
出演は「悪魔の寄生虫・パラサイト」のムーア、「ヒットマン」のキュージック、「アルマゲドン2008」のコスモ、「猟人日記」のブラッドリーほか。

【あらすじ】
世間に名の通ったミステリー作家レイチェルは、家の外で息子と遊ぶ約束をしていた。
しかし、料理が長引き、その隙に息子が溺死してしまう。
事故を機に夫ともうまくいかなくなった彼女は、家を引き払い、1人スコットランドの海辺の村で新しい生活を始める。
そこで彼女は灯台守の青年アンガスに出会う。
愛する息子を失い、伴侶も失った彼女は、さみしさも手伝って物静かなアンガスに惹かれていき、恋に落ちる。
ようやく心の平和を取り戻せるのかと思ったレイチェルだったが、村で知り合った女性に死んだ息子の影があると指摘され、暗い過去に心を引き戻される。

クレイグ・ローゼンバーグ監督。デミ・ムーア。ヘンリー・イアン・キュージック。ジェームズ・コスモ。テレーズ・ブラッドリー。ジョアンナ・ホール。（字幕）

よし見る
チャイルドプレイかキョンシーやってくれ

久しぶりに期待してみっか

俺も

デミ・ムーアさんひっさしぶっり〜

[映]「マリと子犬の物語」 （2007年“マリと子犬の物語”製作委員会） 日本テレビ 25:59〜27:49
被災地に取り残されながらも、産んだばかりの子犬たちを必死で守り抜こうとする母犬の奮闘を描いた感動ドラマ。
“新潟県中越地震”で大きな被害に見舞われた山古志村で、失意の被災者を勇気づけた奇跡の実話を映画化した。
監督は「書道ガールズ！！−わたしたちの甲子園−」の猪股。
撮影は「悪夢のエレベーター」の北信康。
音楽は「めぞん一刻」の久石譲。
出演は「走れジュリー」の船越、「ユー★ガッタ★チャンス」の松本、「完全なる飼育 愛の40日」の徳井、「ゴジラVSビオランテ」の高嶋ほか。

【あらすじ】
新潟県中越地方に位置する、錦鯉と闘牛で知られる人口2000人弱の小さな村。
役場職員の優一、息子の亮太、妹の彩、祖父の優造の石川一家はこの村で暮らしていた。
亮太と彩の母親・幸子は病気で亡くなっていたが、幸子の妹の冴子が母親代わりとして、家にやってきては家事を手伝っていた。
そんなある日、彩は原っぱで捨て犬を拾う。
父親が犬嫌いのため、一度は諦めようとするが、彩はひとりぼっちの子犬を見捨てる事ができない。
父親も彩の優しい心に負け、一家で飼う事になった。
マリと名づけられた子犬はすくすくと成長し、ある日、子犬を3匹産んだ。
家族が増えて彩と亮太は大喜び。
そんな時、村を悲劇が襲った・・・。

猪股隆一監督。船越英一郎。松本明子。広田亮平。佐々木麻緒。徳井優。梨本謙次郎。重田千穂子。螢雪次朗。角替和枝。蛭子能収。三宅弘城。高嶋政伸。小林麻央。小野武彦。宇津井健。

2007年の映画なのか
中越地震ものとはいえ震災描写が生々しすぎて今見るのはキツイ
3.11前ならゴールデンで放送できたろうに

>>963
地上波初は金ローだったね
同じころ作られた一連の犬映画の中でも抜けてヒットしたから
311がなかったら何度かゴールデンでやれてたかもね

というか、「綱引いちゃった！」とのつながりもないみたいだし
なぜこの時期にやったんだろう

マシニストやってたのか
見たかったなぁ

[映]「16ブロック」 （2006年ドイツ・アメリカ合作） 日本テレビ 26:19〜28:00
簡単な証人護送任務を任されたベテラン刑事が、思いも寄らぬ事態に巻き込まれていくサスペンス・アクション。
わずか16ブロック、およそ1.6km離れた裁判所に証人を送り届けるだけの簡単な仕事を任された刑事が、予想もしない事態に巻き込まれ、証人共々命を狙われるハメに陥る。
物語と映画の時間がほぼシンクロするリアルタイム進行と、怒涛（どとう）の銃撃戦が展開する迫力のアクションが満載。
監督は「3人のゴースト」のドナー。
脚本は「エクスペンダブルズ2」のリチャード・ウェンク。
撮影は「コブラ・キラー」のグレン・マクファーソン。
音楽は「キャットウーマン」のクラウス・バデルト。
出演は「容疑者、ホアキン・フェニックス」のウィリス、「ミニミニ大作戦」のデフ、「危険な遊び」のモース、「家庭崩壊／隠されたレイプ事件」のコザートほか。

【あらすじ】
ニューヨーク市警の刑事、ジャック・モーズリーは、事故で足を負傷して以来、酒に溺れる日々を送っていた。
そんな彼が、夜勤明けに証人護送の任務を下される。
それは証人の囚人エディを、留置所から16区画離れた裁判所まで連れて行くという、15分もあれば済む簡単な仕事だった。
しかし、その途中、何者かに襲撃された2人は近くのバーに身を潜め、応援を待つことになる。
やがて、ジャックの元相棒フランクが現れるが・・・。

リチャード・ドナー監督。ブルース・ウィリス。モス・デフ。デヴィッド・モース。ジェナ・スターン。ケイシー・サンダー。シルク・コザート。デヴィッド・ザヤス。コンラッド・プラ。ピーター・マクロビー。ロバート・クロヘシー。（字幕）

関連リンク

※「16ブロック」日本語公式サイト
http://bd-dvd.sonypictures.jp/16blocks/

>>966
これなかなか面白かったよ。オススメ。

>>966
作品自体初めて聞いたが何かおもしろそう

なんか最近見た気がする

見た気がするようなしないような…
面白そうだから見る

エンディングどっちだろ

録画してみるよ。

>>966
初回はテレビ朝日の日曜洋画劇場2回目午後のロードショーオチして3回目は深夜かｗ

ろけみつとかぶりやがった…

[映]「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」 （2005年ドイツ） 日本テレビ 26:19〜28:00
恋人の命を奪い、恋人の妹までも誘拐した凶悪犯に立ち向かう元特別捜査官の死闘を描くハード・アクション。
爆発する4台の車がヘリコプターの上から勢いよく飛び出すシーンなど、エキサイティングなアクションが満載。
また出演者も飛行中のヘリコプターにぶら下がったり、トレーラーによじ登るシーンなどを自らこなしている。
監督は「ザ・アビス 首都沈没」のフィック。
製作は「アクセル」のヘルマン・ヨハ。
脚本は「異常心理分析官」のティモ・ベルント。
音楽は「死亡特急」のケイ・スケラ。
出演は「コークスクリュー・トラック」のマルチネク、「クラッシュ・ライン」のアンツェンホーファー、「バトル・ブレイク」のハーベルマン、「ベオウルフ」のオットーほか。

【あらすじ】
かつて闇刑事として悪との死闘を繰り広げた、元特別捜査官マックス。
4年前の任務中に最愛の恋人クラウディアを殺された彼は、ショッピングモールの警備員として働きながら、犯人に復讐する機会を待っていた。
さらに犯人は、このショッピングモール内に、あるものを隠していることもマックスは掴んでいた。
そんな時、凶悪犯ツォルベグの手によって、武器輸送車が襲撃される事件が発生。
居合わせたかつての恋人の妹が誘拐されてしまう。

セバスチャン・フィック監督。スヴェン・マルチネク。トーマス・アンツェンホーファー。エヴァ・ハーベルマン。ゲッツ・オットー。クセニア・ゼーベルク。（字幕）

久しぶりだ
面白いのかこれは

これ一回ゴールデンでやってたなぁ

[映]「最後の忠臣蔵」 （2010年“最後の忠臣蔵”製作委員会） フジテレビ 25:50〜28:25
赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で大石内蔵助率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、ひそかに生き残った二人の男の知られざる物語を描く時代劇。
赤穂浪士の中にあって名誉の死を果たせなかった2人の男を主人公に、忠義を貫き私心を捨てて自らに課された使命を全うするべく生き抜いたその後の過酷な人生を明らかにしていく。
物語の要所要所に差し挟まれる人形浄瑠璃や、京都や滋賀など日本各地で撮影された自然の風景が美しい。
忠義に生きる武士や、武家の娘として凛と生きる少女など、古き良き日本人の精神を、現代の俳優たちが見事に体現した一作。
監督は「ラストソング」の杉田。
脚本は「性と愛のコリーダ」の田中陽造。
撮影は「V・マドンナ大戦争」の長沼六男。
音楽は「阿弥陀堂だより」の加古隆。
出演は「タンポポ」の役所、「ペンギンズメモリー 幸福物語」の佐藤、「体育館ベイビー」の桜庭、「ゴジラ対ヘドラ」の柴ほか。

【あらすじ】
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が主君に殉じ切腹するが、二人の男が生き残った。
討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門。
正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。
瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか、寺坂は元同志が抱えてきた秘密を知る。

杉田成道監督。役所広司。佐藤浩市。桜庭ななみ。安田成美。笈田ヨシ。山本耕史。伊武雅刀。風吹ジュン。田中邦衛。片岡仁左衛門。柴俊夫。福本清三。荒木悠司。佐川満男。田畑猛雄。芝本正。芹沢礼多。片岡功。鈴川法子。

関連リンク

※「最後の忠臣蔵」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/chushingura/

貼ってくれるのはありがたいが引用元はどこなんですかね
出演者の代表作？がいつもマニアック過ぎるのだが

なかなか面白いよね
邦題ってこんなにヘンテコなのかっていう

利便ジャー　ブロンド女がかわいかったぐらい

子供の頃ペンギンズメモリーで号泣したなあ

サントリーのビールのCMのキャラ？