◆民放深夜映画を語るスレ　Part33◆

[映]「G.I.ジョー」 （2009年アメリカ・チェコ合作） フジテレビ 25:50〜27:55
超ハイテク装備の国際機密部隊と悪のテロ組織の壮絶なバトルを描くSFアクション。
世界征服を企む悪の組織コブラと、正義の先鋭部隊G.I.ジョーが、最悪の兵器と化したナノマイトをめぐってエジプト、パリ、海底でバトルを繰り広げる超娯楽作。
アメリカの人気ミリタリー・アクション・フィギュアから派生したTVアニメ・シリーズをベースに実写映画化した。
登場するさまざまなガジェットや常識を超えるアクション・シーンが見どころ。
第30回ゴールデンラズベリー賞では最低作品賞、最低リメイク及び続編賞など6部門にノミネートされたが、最低助演女優賞のみの受賞にとどまった。
製作総指揮・監督は「ザ・グリード」のソマーズ。
共同製作総指揮は「欲情の媚薬」のデヴィッド・ウォマーク、「美容師と野獣」のロジャー・バーンバウムほか。
音楽は「スーパーマリオ／魔界帝国の女神」のアラン・シルヴェストリ。
出演は「アン・ハサウェイ／裸の天使」のテイタム、「コナン・ザ・バーバリアン」のニコルズ、「最凶女装計画」のウェイアンズ、「NINJA ニンジャ in L.A.」のパークほか。

【あらすじ】
1990年代、世界征服をたくらむ悪の組織“コブラ”が各地で活動を活発化させていた。
そして、最強のウィルス兵器“ナノマイト”を使い、パリのエッフェル塔を破壊してしまう。
元々はNATOによりガン細胞破壊のため作られたが、実際はあらゆるものを破壊する威力を持っていたため、悪の武器商人デストロの手により脅威の兵器としてコブラの手に渡ってしまったのだ。
コブラの脅威が各地を襲う中、アメリカ政府が送り込んだ最後の切り札。
それは世界中から集められた史上最強の国際機密部隊G.I.ジョー。
強靭な肉体、勇気と行動力を持ったエキスパート集団。
加速装置付きの特殊スーツを身につけ、数々のガジェットを駆使する極秘のチーム、G.I.ジョー。
エジプト、パリ、東京と世界を舞台に、陸・海・空と壮絶なバトルが始まる！

スティーヴン・ソマーズ監督。チャニング・テイタム。レイチェル・ニコルズ。マーロン・ウェイアンズ。シエナ・ミラー。レイ・パーク。イ・ビョンホン。クリストファー・エクルストン。サイード・タグマウイ。デニス・クエイド。ジョナサン・プライス。（字幕）