◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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890名無シネマさん
[映]「サブウェイ 123 激突」 (2009年アメリカ・イギリス合作) フジテレビ 25:35〜27:35
地下鉄をハイジャックした凶悪犯と、その交渉相手に指名された地下鉄職員との息詰まる駆け引きの行方を緊迫感溢れるタッチで描くクライム・サスペンス。
原作は、ジョン・ゴーディのベストセラー小説。
1974年の初映画化作品「サブウェイ・パニック」は今でも傑作として名高いが、2度目の映画化となった本作は、単なるリメイクにとどまらず、時代に合わせて原作を新たに翻案。
逃げ場のない地下鉄内での先の読めない展開に目が離せない。
製作・監督は「アンストッパブル」のスコット。
製作総指揮は「ブロークバック・マウンテン」のマイケル・コスティガン、「チャックとラリー おかしな偽装結婚!?」のライアン・カヴァナーほか。
撮影は「アクセル/爆走マッハ428」のトビアス・シュリッスラー。
音楽は「チーム★アメリカ/ワールドポリス」のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。
出演は「フィラデルフィア」のワシントン、「魔鬼雨」のトラヴォルタ、「マドンナのスーザンを探して」のタートゥーロ、「ザ・メキシカン」のガンドルフィーニほか。

【あらすじ】
午後2時、ニューヨーク地下鉄運行指令室で働くガーバーは、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。
しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。
胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダーと名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。
連絡役には最初に無線で話をした地下鉄職員のガーバーを指名してきた。
人質救出班のカモネッティ警部がそれを代わろうとすると、犯人は乗客を射殺。
犯人との交渉役に就くガーバーだが、彼はある容疑で左遷されたばかりで・・・。

トニー・スコット監督。デンゼル・ワシントン。ジョン・トラヴォルタ。ジョン・タートゥーロ。ルイス・ガスマン。マイケル・リスポリ。ジェームズ・ガンドルフィーニ。ベンガ・アキナベ。ジョン・ベンジャミン・ヒッキー。(字幕)

関連リンク

※「サブウェイ 123 激突」日本語公式サイト
http://bd-dvd.sonypictures.jp/thetakingofpelham123/