◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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781名無シネマさん
[映]「妖怪大戦争」 (2005年“妖怪大戦争”製作委員会) 日本テレビ 25:59〜28:00
人類滅亡を企む謎の魔人に、1人の少年と120万の日本妖怪が立ち上がる冒険ファンタジー。
少年タダシは、怪人・加藤保憲が妖怪と機械を融合させた怪物によって世界を支配しようとしていることを知り、日本古来の妖怪たちといっしょにその陰謀を阻止しようとする。
ワクワクドキドキ、アクションあり、笑いあり、そして涙あり感動あり――娯楽映画の要素テンコ盛り、痛快無比の冒険物語。
「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるを始め、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきという当代随一の作家陣がプロデュースチーム「怪」を結成し、企画段階から参加したことでも話題を呼んでいる。
監督・脚本は「ヤッターマン」の三池。
撮影は「鉄人28号」の山本英夫。
主役は名実ともに日本一の子役・神木隆之介。
タダシの祖父役の菅原文太や、魔人・加藤保憲役の豊川悦司もさすがの存在感を放つが、やはり注目は妖怪たち。
近藤正臣、阿部サダヲ、竹中直人、主題歌・挿入歌を井上陽水と歌った忌野清志郎など、そうそうたる顔ぶれが特殊メイクで登場する。
なかでもナインティナインの岡村隆史の変身ぶりは、本人とわからないほど。

【あらすじ】
タダシはひ弱な都会っ子。
両親は離婚し、母の故郷・鳥取で、ボケの始まった祖父と3人で暮らしている。
しかし、田舎暮らしになじめず、うんざりな毎日を送っていた。
そんなタダシが夏祭りの夜、この世が危機に陥った時に人々を救うという「麒麟送子」に選ばれれ、大天狗が住む山へ伝説の聖剣を取りに行くことに。
怯えるタダシを待ち受けていたのは、恐しくも愉快な妖怪達だった!!

三池崇史監督。神木隆之介。宮迫博之。南果歩。成海璃子。佐野史郎。宮部みゆき。大沢在昌。徳井優。板尾創路。ほんこん。柄本明。菅原文太。近藤正臣。阿部サダヲ。田口浩正。遠藤憲一。根岸季衣。三輪明日美。
吉井怜。蛍原徹。石橋蓮司。忌野清志郎。竹中直人。荒俣宏。京極夏彦。水木しげる。岡村隆史。栗山千明。豊川悦司。