◆民放深夜映画を語るスレ Part33◆

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746名無シネマさん
[映]「クローンズ」 (1996年アメリカ) 日本テレビ 25:59〜28:00
姿かたちが自分とまったく同じ、コピー人間の誕生によって巻き起こる騒動を描いたハートフル・コメディ。
仕事で多忙な男が自分のクローンを作ることで時間のゆとりを生み、家庭生活を円満にしようとして、逆に混乱を招いてしまう・・・。
製作・監督は「紀元1年が、こんなんだったら!?」のライミス。
共同製作は「シリコンバレーを抜け駆けろ!」のトレヴァー・アルバート。
脚本は「妖精ファイター」のローウェル・ガンツ、「バイブス秘宝の謎」のババルー・マンデルほか。
撮影は「赤毛のめすカマキリ」のラズロ・コヴァックス。
音楽は「娼婦ベロニカ」のジョージ・フェントン。
出演は「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」のキートン、「セックスと嘘とビデオテープ」のマクダウェル、「アメリカン・パイ in ハレンチ教科書」のレヴィ、「セックス・カウントダウン」のボーウェンほか。
何人ものキートンによる共演が見ものだ。

【あらすじ】
ダグ・キニーは、ロサンゼルスの工務店に勤める多忙な現場監督。
妻と2人の子供を愛する良き夫であるが、残業続きで家庭サービスどころではないのが、頭痛の種。
ある研究所の工事現場で、遺伝子学者のリーズ博士と知り合ったダグは、クローン技術で“もう一人自分を増やせば、ゆとりが生まれる”という提案に飛び付く。
自分の姿形、記憶までをコピーされた2号を手に入れる。
もちろんクローンの存在は妻には秘密。
自宅の倉庫に住まわせ、仕事はクローンに、自分は家庭サービスをと思ったが、家事の大変さに気付き、3号を製作するが・・・。

ハロルド・ライミス監督。マイケル・キートン。アンディ・マクダウェル。ハリス・ユーリン。リチャード・メイサー。ユージン・レヴィ。アン・キューザック。ザック・デュハム。ケイティ・ショロスバーグ。カリ・コールマン。ジュリー・ボーウェン。(字幕)