◆民放深夜映画を語るスレ　Part33◆

[映]「美少女探偵ナンシー・ドリュー」 （2007年アメリカ） 日本テレビ 26:29〜28:00
女子高生の探偵が、往年の人気女優の不可解な死の真相に迫るアドベンチャー・コメディ。
父の仕事でハリウッドにやってきた女子高生が、地元の田舎町と正反対の洗練された学園環境に戸惑いながら女優怪死事件の謎に挑む。
危険と隣り合わせのアドベンチャーとロマンス、そして謎が謎を呼ぶストーリー。
キャロリン・キーンが1930年に創造した超人気シリーズを映画化。
ジュリア・ロバーツの姪である「スパイモンキー」のエマ・ロバーツがキュートな魅力全開でナンシー役を好演。
監督・脚本は「キルスティン・ダンストの 大統領に気をつけろ！」のフレミング。
撮影は「陽気にフリンやろう！」のアレクサンダー・グラジンスキー。
共演は「プッシーキャッツ」のクック、「ビキニ・ギャル・パニック」のドノヴァン、「2999年異性への旅」のアーロン、「セックス・カウントダウン」のベル、「ハドソン・ホーク」のウィリスほか。

【あらすじ】
虫眼鏡と指紋採取用のパウダーを片手に、リバーハイツの田舎からハリウッドにやってきた美少女探偵のナンシー・ドリュー。
そんな彼女はある日、弁護士の父親の仕事で一緒にハリウッドへ行くことに。
それは、映画スター、デリア・ドレイコットの不可解な死の謎を解明するためだった。
しかし、新たな学園生活の方は、流行に敏感なイマドキの高校生たちの中で浮いた存在になってしまう。
やがて、彼女を心配するボーイフレンドのネッドも駆けつけ、彼らと共に事件を追うナンシー。
すると、デリアが養子に出した娘へ遺産を相続させようとしていたことが判明する。
その娘を捜索する中、いつしか何者かに命を狙われ始めるナンシーだが・・・。

アンドリュー・フレミング監督。エマ・ロバーツ。マックス・シエリオット。レイチェル・リー・クック。ジョシュ・フリッター。テイト・ドノヴァン。ローラ・ハリング。キャロライン・アーロン。マーシャル・ベル。ブルース・ウィリス。（字幕）